……ほら、自分プリンタ壊れちゃってるじゃないですか。
だから新しいプロキシ印刷できないじゃないですか。
コイツ、むかつきデッキに限っては《Grim Tutor》より強いじゃないですか。
一応黒単の前のめりデッキ組む時にも入るかも知れないじゃないですか。
……大丈夫大丈夫。
そこまで高いカードじゃないし。古いカードだからコレクション的に持っててもオシャレだし。
だから新しいプロキシ印刷できないじゃないですか。
コイツ、むかつきデッキに限っては《Grim Tutor》より強いじゃないですか。
一応黒単の前のめりデッキ組む時にも入るかも知れないじゃないですか。
……大丈夫大丈夫。
そこまで高いカードじゃないし。古いカードだからコレクション的に持っててもオシャレだし。
EDHジャナイヨー
前にも《希望の化身/Avatar of Hope》がガチでメインボードっていう酷いアーキタイプのデッキ(http://kakkokari.diarynote.jp/201308172210003826/)があって日記にしたけど、また変なのがMOデイリーで好成績を残していたのを聞いたので思わず日記に。
という訳でまずはレシピから。
動き方は見ての通り、
1・とにかく1ターン目に1マナ出して、それを火種にマナクリーチャーや土地サーチ系でマナを展開し続ける。
2・山程土地サーチが入っているのであっという間にデッキ内にある7枚の土地が出切る。
3・《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》でどーん。
というもの。
コレの何がすごいって、妨害さえ気にしなければ(速度に関しては実際動いているのを見ていないので未知数だが)動きが非常に安定しそうな所。
土地サーチは異常にある(総数25枚)ので土地を戦場に並べ切るのはそう難しい話ではなく、しかも2マナ以上のものは加速も兼ねているので、ターンが進む毎により土地サーチが安定していく。
本来ならばここから先が問題で、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》をいかに手札に加えるかがネックになる所だが、土地を出し切った状態ならばこれまた容易に手札に加えられる。
土地を出し切った状態なら、放火砲本体が4枚に加え、サーチが6枚の計10枚も有効牌あるので楽々手札に加えられる。
ゲーム開始当初は土地サーチとして仕事をする《小道の再交差/Recross the Paths》が、終盤は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》に化けるというギミックが素晴らしい。
モダンの懐の広さを再認識したデッキだった。
前にも《希望の化身/Avatar of Hope》がガチでメインボードっていう酷いアーキタイプのデッキ(http://kakkokari.diarynote.jp/201308172210003826/)があって日記にしたけど、また変なのがMOデイリーで好成績を残していたのを聞いたので思わず日記に。
という訳でまずはレシピから。
1 《繁殖池/Breeding Pool》
6 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《絡み森の大長/Chancellor of the Tangle》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 《根の壁/Wall of Roots》
4 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
2 《加工/Fabricate》
4 《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》
1 《北方行/Into the North》
4 《地勢/Lay of the Land》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《小道の再交差/Recross the Paths》
4 《守美者の探索/Safewright Quest》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
サイド
1 《秋の帳/Autumn’s Veil》
3 《防御の光網/Defense Grid》
3 《濃霧/Fog》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《呪文滑り/Spellskite》
3 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
動き方は見ての通り、
1・とにかく1ターン目に1マナ出して、それを火種にマナクリーチャーや土地サーチ系でマナを展開し続ける。
2・山程土地サーチが入っているのであっという間にデッキ内にある7枚の土地が出切る。
3・《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》でどーん。
というもの。
コレの何がすごいって、妨害さえ気にしなければ(速度に関しては実際動いているのを見ていないので未知数だが)動きが非常に安定しそうな所。
土地サーチは異常にある(総数25枚)ので土地を戦場に並べ切るのはそう難しい話ではなく、しかも2マナ以上のものは加速も兼ねているので、ターンが進む毎により土地サーチが安定していく。
本来ならばここから先が問題で、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》をいかに手札に加えるかがネックになる所だが、土地を出し切った状態ならばこれまた容易に手札に加えられる。
土地を出し切った状態なら、放火砲本体が4枚に加え、サーチが6枚の計10枚も有効牌あるので楽々手札に加えられる。
ゲーム開始当初は土地サーチとして仕事をする《小道の再交差/Recross the Paths》が、終盤は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》に化けるというギミックが素晴らしい。
モダンの懐の広さを再認識したデッキだった。
統率者2013新統率者色々
2013年12月2日 EDHカード考察 コメント (13)統率者2013発売から一月が経ちました。
最初に発表されていた《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》や《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》は、その性能の高さもあって2013発売前から結構組まれていた。
他のジェネラルも、目新しいのとか結構強いのが多いのとかあってか、ちょくちょくデッキリストや対戦レポで名前を見る。
ここひと月だと、下手すりゃ1/4~1/3くらいは新ジェネラルだったり。今まで出て来たレジェンドの総数から考えたらよっぽどの比率ですよこれは。
そんな訳で、ここ一月ばかりで自分が見た範囲での新統率者の印象とか書こうと思う。
・《隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm》
ほとんど見ない。
ブリンク能力自体は考え甲斐があるものの、マナコストが重く、能力にもタップを含むので動きが遅いのが足を引っ張っている印象。なんていうか、イラスト含め全体的にアイスエイジのレアに居そうw
CIPクリーチャーの多い色だし、コントロール寄りなら仕事は多そうだけど、それなら《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》でいいんじゃない? ってなっちゃう。
同時に登場したデリーヴィーが強すぎるってのもあって影キャラが定着してしまった。
・《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
待望されていた青白緑の強ジェネラル。
エドリックが並べたクリーチャーで手札を増やすのに対し、こっちは並べたクリーチャーでマナを増やしていく。それを活かすようにドロー(それこそエドリックのような)カードを加えてエドリック的に動くのが見かけるレシピの主流。
複数回アンタップはコンボ的にもいろいろ悪い事が出来そうなのもあって、弄り甲斐、動かし甲斐が非常に大きいジェネラル。
4マナで何度でも瞬速再キャスト可能ってのも何気に偉い。それ自体がコンバットトリックになってるし、エドリックと違って何度殺してもゆうゆうと帰ってくる。
なんていうか強い要素を色々積み過ぎ。研究している人は結構いるようだけれど、そのスペックはまだまだ奥が深そう。
・《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
自分が使ってるニートジェネラル。
初見でむかつき専用機だと思ったけど、やっぱりむかつき専用機だった。
EDHだとライフの扱いが軽いから2ライフってしょぼいかもと思ってたけど、実際使ってみると毎ターン2ライフって意外とデカイ。
あと、まともに戦場に出ないかと思ってたけど意外と出番ある。ぐだった時にとりあえずキャストすればブロッカー+ドローで手堅い仕事をしてくれる。
最初の印象よりも大分強かった。
・《電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius》
北上で見た。それ以外では見ていないレアキャラ。
色は強いけど、イマイチジェネラルを活かした実用的な攻撃的シナジーが見つかってない感じ。この色だと《結界師ズアー/Zur the Enchanter》を始め他のジェネラルが強すぎて研究が進んでいないってのもあるかも。
いやでも他ジェネラルと比べたらやっぱ使いにくいか。
北上で《Mana Crypt》バリンバリン割ってたの見て、色の強いレジェンダリーゴリラシャーマンだった事に気が付いた。多分コイツの仕事はこれだわw
・《精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer》
結構レシピや記事を見かける期待の新星。今までのジェネラルが今一つだったのもあって注目度は大きかった。
しかし本人が重く、シナジー持ちそうなカードも重かったりハイリスクだったりと、中々上手い構成は難しい模様。
一見して相性良さそうな手札リセット系中心の構成は早くも厳しさが目立っているかも。
しかし手を出して弄っている人は結構いるので化ける可能性はあるかも。
・《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》
先行公開組その1。やはりこの色組み合わせ期待の新星。
こっちはネクサルと違ってしっかり結果を出している印象。マナコストや能力から「赤青黒のズアー」って話をよく聞く感じ。僕もそう思います。
見た通りズアー的に運用してもズアークラスの仕事はしてくれるし、そもそも青黒中心の色が強いのもあって手堅い強さもある。その上で赤青的なバクチの楽しさも持っているという良ジェネラル。
これでむかつき組んでいるレシピを見て凄いと思った。デッキパワーもしっかりありそうだし。そういう意味でも魅力的なジェネラル。同一ジェネラルで2パターン組めるとか楽しすぎでしょう。
しかしその割に組んでいる人がそこまで多くない印象。というかなぜかネクサルの方に手を出す人が多過ぎるw
引きが強い人が使うとズアー顔負けの「恐怖のパンチしたら勝つ生物」になる模様。ピラミッドで猛威を振るっているようです。
・《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
先行公開組その2。
ジェネラル性能が今一歩だった赤黒緑にやってきた、相性最高のジェネラル。
色的にサーチが多いのでコンボも行けるし、色的に攻撃的なカードが多いのでコンバットも行ける。そしてこのジェネラルはそのどちらでも有効な能力を持っているので恐ろしく色相性が強い。
先行公開なのもあってかなりの人数が構築している模様。そしてしっかり活躍している模様。
ジェリーヴァと並んで、「キャストした時に支払ったマナ」っていう統率者で活きる独特の能力があるのも楽しい。
・《破砕団の兄弟/Shattergang Brothers》
ちょっとみかけないです。
プローシュが強すぎる上に、スペックの割にマナコスト重い、能力後ろ向き、コンボもコンバットも向いてない、と色々厳しい。
多分一番輝くのはローウィンのもフルで入れられるゴブリンジェネラルなのを活かしたゴブリンファンデッキ。
・《名誉ある者、ガイージー/Gahiji, Honored One》
さっぱり見かけない。
というかコイツは正直弱すぎる。レジェンドっぽい風格もない。レアのビーストにいそう。強力なジェネラルであるマラスと登場が被ってしまったのも不幸。
トークン並べてどーん、ってのは色的にも合ってるんだけど、にしてもマナコストが重すぎでしょう。4マナで良かった。
あるいは3マナまでぶっちぎっちゃってレガシーで話題に上げてもらうとか。色拘束のせいで3マナ4/4+αでも使ってもらえたか怪しいのが悲しい。つーか書いてて思ったが、3マナでもまだトラフトの方が強いw 特に色が悪いw
・《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
色的にずっと望まれていた、コンボ向け赤緑白ジェネラル。
発表当初から話題になっていた《大地の知識/Earthcraft》とのコンボに加え、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》からのサルベイジャーって形のデッキがちょくちょく見かけられる。
ちょっとマナはかかるが、単体でも生物除去が出来たりと小器用なのが非常によろしい。
ポテンシャルの割にあまり弄っている人が多くない印象があるので、もしかするとのちのちさらに大化けするかも。
前回の統率者の時はどうだったか知らないけど、今回は大分大きな影響を与えてくれている感じ。
デリーヴィー、ジェリーヴァ、プローシュ、マラス辺りはすでに新しい強力デッキとして確立している印象。戦術は既存のものであるがその安定性を強化したアローロも影響としては大きいので、そこまで考えると各色1枚は新ジェネラルとしてしっかり環境に影響を与えていると言える。
5/10ってのは、新規デザインとしてはかなりいいヒット率じゃない?
来年以降もこんなだったら嬉しい悲鳴だねw 次はぜひ対抗色中心で。
赤青白とかジェネラル候補が寂しすぎんよー。
あと青黒緑が色は魅力的なのに原形質一強過ぎてジェネラル被り頻繁なんでなんかもう一個良いのください(^q^)
最初に発表されていた《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》や《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》は、その性能の高さもあって2013発売前から結構組まれていた。
他のジェネラルも、目新しいのとか結構強いのが多いのとかあってか、ちょくちょくデッキリストや対戦レポで名前を見る。
ここひと月だと、下手すりゃ1/4~1/3くらいは新ジェネラルだったり。今まで出て来たレジェンドの総数から考えたらよっぽどの比率ですよこれは。
そんな訳で、ここ一月ばかりで自分が見た範囲での新統率者の印象とか書こうと思う。
・《隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm》
ほとんど見ない。
ブリンク能力自体は考え甲斐があるものの、マナコストが重く、能力にもタップを含むので動きが遅いのが足を引っ張っている印象。なんていうか、イラスト含め全体的にアイスエイジのレアに居そうw
CIPクリーチャーの多い色だし、コントロール寄りなら仕事は多そうだけど、それなら《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》でいいんじゃない? ってなっちゃう。
同時に登場したデリーヴィーが強すぎるってのもあって影キャラが定着してしまった。
・《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
待望されていた青白緑の強ジェネラル。
エドリックが並べたクリーチャーで手札を増やすのに対し、こっちは並べたクリーチャーでマナを増やしていく。それを活かすようにドロー(それこそエドリックのような)カードを加えてエドリック的に動くのが見かけるレシピの主流。
複数回アンタップはコンボ的にもいろいろ悪い事が出来そうなのもあって、弄り甲斐、動かし甲斐が非常に大きいジェネラル。
4マナで何度でも瞬速再キャスト可能ってのも何気に偉い。それ自体がコンバットトリックになってるし、エドリックと違って何度殺してもゆうゆうと帰ってくる。
なんていうか強い要素を色々積み過ぎ。研究している人は結構いるようだけれど、そのスペックはまだまだ奥が深そう。
・《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
自分が使ってるニートジェネラル。
初見でむかつき専用機だと思ったけど、やっぱりむかつき専用機だった。
EDHだとライフの扱いが軽いから2ライフってしょぼいかもと思ってたけど、実際使ってみると毎ターン2ライフって意外とデカイ。
あと、まともに戦場に出ないかと思ってたけど意外と出番ある。ぐだった時にとりあえずキャストすればブロッカー+ドローで手堅い仕事をしてくれる。
最初の印象よりも大分強かった。
・《電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius》
北上で見た。それ以外では見ていないレアキャラ。
色は強いけど、イマイチジェネラルを活かした実用的な攻撃的シナジーが見つかってない感じ。この色だと《結界師ズアー/Zur the Enchanter》を始め他のジェネラルが強すぎて研究が進んでいないってのもあるかも。
いやでも他ジェネラルと比べたらやっぱ使いにくいか。
北上で《Mana Crypt》バリンバリン割ってたの見て、色の強いレジェンダリーゴリラシャーマンだった事に気が付いた。多分コイツの仕事はこれだわw
・《精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer》
結構レシピや記事を見かける期待の新星。今までのジェネラルが今一つだったのもあって注目度は大きかった。
しかし本人が重く、シナジー持ちそうなカードも重かったりハイリスクだったりと、中々上手い構成は難しい模様。
一見して相性良さそうな手札リセット系中心の構成は早くも厳しさが目立っているかも。
しかし手を出して弄っている人は結構いるので化ける可能性はあるかも。
・《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》
先行公開組その1。やはりこの色組み合わせ期待の新星。
こっちはネクサルと違ってしっかり結果を出している印象。マナコストや能力から「赤青黒のズアー」って話をよく聞く感じ。僕もそう思います。
見た通りズアー的に運用してもズアークラスの仕事はしてくれるし、そもそも青黒中心の色が強いのもあって手堅い強さもある。その上で赤青的なバクチの楽しさも持っているという良ジェネラル。
これでむかつき組んでいるレシピを見て凄いと思った。デッキパワーもしっかりありそうだし。そういう意味でも魅力的なジェネラル。同一ジェネラルで2パターン組めるとか楽しすぎでしょう。
しかしその割に組んでいる人がそこまで多くない印象。というかなぜかネクサルの方に手を出す人が多過ぎるw
引きが強い人が使うとズアー顔負けの「恐怖のパンチしたら勝つ生物」になる模様。ピラミッドで猛威を振るっているようです。
・《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
先行公開組その2。
ジェネラル性能が今一歩だった赤黒緑にやってきた、相性最高のジェネラル。
色的にサーチが多いのでコンボも行けるし、色的に攻撃的なカードが多いのでコンバットも行ける。そしてこのジェネラルはそのどちらでも有効な能力を持っているので恐ろしく色相性が強い。
先行公開なのもあってかなりの人数が構築している模様。そしてしっかり活躍している模様。
ジェリーヴァと並んで、「キャストした時に支払ったマナ」っていう統率者で活きる独特の能力があるのも楽しい。
・《破砕団の兄弟/Shattergang Brothers》
ちょっとみかけないです。
プローシュが強すぎる上に、スペックの割にマナコスト重い、能力後ろ向き、コンボもコンバットも向いてない、と色々厳しい。
多分一番輝くのはローウィンのもフルで入れられるゴブリンジェネラルなのを活かしたゴブリンファンデッキ。
・《名誉ある者、ガイージー/Gahiji, Honored One》
さっぱり見かけない。
というかコイツは正直弱すぎる。レジェンドっぽい風格もない。レアのビーストにいそう。強力なジェネラルであるマラスと登場が被ってしまったのも不幸。
トークン並べてどーん、ってのは色的にも合ってるんだけど、にしてもマナコストが重すぎでしょう。4マナで良かった。
あるいは3マナまでぶっちぎっちゃってレガシーで話題に上げてもらうとか。色拘束のせいで3マナ4/4+αでも使ってもらえたか怪しいのが悲しい。つーか書いてて思ったが、3マナでもまだトラフトの方が強いw 特に色が悪いw
・《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
色的にずっと望まれていた、コンボ向け赤緑白ジェネラル。
発表当初から話題になっていた《大地の知識/Earthcraft》とのコンボに加え、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》からのサルベイジャーって形のデッキがちょくちょく見かけられる。
ちょっとマナはかかるが、単体でも生物除去が出来たりと小器用なのが非常によろしい。
ポテンシャルの割にあまり弄っている人が多くない印象があるので、もしかするとのちのちさらに大化けするかも。
前回の統率者の時はどうだったか知らないけど、今回は大分大きな影響を与えてくれている感じ。
デリーヴィー、ジェリーヴァ、プローシュ、マラス辺りはすでに新しい強力デッキとして確立している印象。戦術は既存のものであるがその安定性を強化したアローロも影響としては大きいので、そこまで考えると各色1枚は新ジェネラルとしてしっかり環境に影響を与えていると言える。
5/10ってのは、新規デザインとしてはかなりいいヒット率じゃない?
来年以降もこんなだったら嬉しい悲鳴だねw 次はぜひ対抗色中心で。
赤青白とかジェネラル候補が寂しすぎんよー。
あと青黒緑が色は魅力的なのに原形質一強過ぎてジェネラル被り頻繁なんでなんかもう一個良いのください(^q^)
EDH対戦動画 その11
2013年11月30日 EDH対戦動画 コメント (3)妨害の適正量とプレイング
2013年11月29日 EDH環境考察 コメント (3)まのさんの日記(http://manonyan.diarynote.jp/201311280209501112/)を受けて、妨害について思っている事をぽつぽつ。
☆妨害の意義
妨害は、マナ加速にもならないし(《Mana Drain》とかいう例外は忘れろ)アドも取れない(《放逐/Dismiss》とかいう例外は忘れろ)ので、いくら撃とうが直接的な勝利には繋がらない(《蝕み/Undermine》とかいう例外は忘れろ)。
しかしそれでも多くのデッキで妨害カードが使われるのは、相手を行動を阻害する事によって、実質的に自分が加速するのと同じような結果をもたらすからである。
もしもMTGに妨害が一切なかったら、あとはもう全力で加速して手札揃えて勝ち手段叩きつけるだけのスピード競技になってしまう。しかし実際はそうではない。早いだけのデッキが最強という訳ではない。
早いだけのデッキが最強たり得ないのは、妨害カードがあり、それが有効だからだ。
例えば1キルもあるレガシーベルチャーデッキとの対戦。《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》を《Force of Will》で消す事により、実質0マナとカード2枚で大きくアドを取った挙句に相手の勝ちを10ターンくらい遅らせられる。(あくまで例なので、初動のマナ加速を消した方が正解とかそういう突っ込みは勘弁してください)
例えば同じく早いデッキであるドレッジとの対戦。メイン戦で《虚空の力線/Leyline of the Void》をゲーム開始時に0マナで置く事により、ドレッジ側は勝利の遅延どころかもうまともに勝てなくなる。
で、その《Force of Will》とか《虚空の力線/Leyline of the Void》を使うデッキとは何かというと、大概がベルチャーやドレッジよりも遅いデッキ。
妨害は、基本的に自分より早い相手を減速させる目的で投入するものなのだ。
マナ加速には限界があり、そもそも早いデッキもマナ加速するので、遅いデッキが加速によって速度差を埋めるのは難しい。
妨害は、相手を遅延する事によってそこを詰めてくれる。
☆妨害の選択
上の話を土台にして考えれば、デッキに入る妨害の基準が見えてくる。
それは、「自分のデッキがどれくらいの速さで」「自分より早いデッキがどれくらいあって」「その早いデッキに有効な妨害は何か」という事だ。
例えば同じ1ドローで勝利する《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》+《好奇心/Curiosity》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》+《Demonic Consultation》を比べた場合、計7マナ対計4マナと埋めがたい速度の差がある。単純に速度勝負をした場合、多くの場合偏執狂側が勝つ事だろう。
しかしニヴ側はコンボ邁進に向かうパーツの内弱い所を除去に変える事により、その速度差による敗北をある程度抑える事が出来る。
加速やドローが減った分、1人回しで勝利条件を満たす速度は落ちているが、ほとんどの場合偏執狂側が自分より先に勝ちに来るので、その内の何回かを除去で潰せる事を考えれば勝率はむしろ上がるだろう。
だから除去の選択は、おおざっぱでもいいので自分より早い対策すべきデッキを見据え、それに合わせたものを投入すればいい。
「むかつき」「エドリック」よりも遅いデッキだというのなら、少ないマナでインスタントを消せる《払拭/Dispel》や小型クリーチャーを潰せる《紅蓮地獄/Pyroclasm》が有効になるだろう。
それに加えて「青茶系」よりも遅いというのなら、さらに《溶融/Meltdown》を投入するのもいいだろう。
逆に、「歯と爪」がメインの勝ち手段となるような自分より遅いデッキには対策を薄くしてもいいだろう。それは逆に「歯と爪」から妨害を受ける側のデッキとなる。
☆妨害の適正量
では、その妨害の適正量はどれくらいとなるのか。
これは、上で書いたような理由から遅いデッキ程比率が大きくなる。自分より早くフィニッシュを叩きつけてくるデッキの種類が多いのだから、それだけ妨害の種類も必要だし、妨害を撃つ機会も増えるからだ。
だからといって妨害だけでは勝てない。例えば相手のキルターンが3、自分のキルターンが5の時に、相手のデッキを3ターン(計6ターン)先送りにしても、自分のデッキから加速要素が減っているせいで2ターン遅くなっている(計7ターン)ようでは意味がない。
だから1人回しで有効な加速やアド取りを邪魔しないように、種類は出来る限り絞る必要があるし、2つ以上の種類のデッキに対応できるものを優先する必要がある。
上の例なら、「むかつき」に《払拭/Dispel》「エドリック」に《紅蓮地獄/Pyroclasm》とデッキに積み込むよりも、(出せると仮定するならば、だが)《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》1枚にまとめた方が枠を使わない対策となる。
また、加速やアド取り、攻撃補助の要素を兼ねた妨害を採用するのも一つの手だ。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》は相手の墓地を牽制しながら加速するし、ゼガーナの《送還/Unsummon》はゼガーナ再キャストによるアド取りに繋がる。エドリックのカウンターは、相手の打消しによってループが止まるリスクを低減してくれるだろう。
☆妨害の弊害
上にもちょくちょく書いていたが、それをまとめると、「自分のデッキの減速に繋がる」という事となる。
元は対策の必要もなかった鈍足デッキに追いつかれ、相手の妨害を受けるまでもなく等速で勝負しているようでは話にならない。
妨害を投入する時には、「妨害による遅延ターン数>妨害投入による減速ターン数」となるように気を付ける必要がある。
☆妨害のキャストの仕方
基本的な妨害のキャストの仕方について自分なりの方針。
EDHは多人数戦なので、1人を上手く止めればそのまま自分のターンがやってくる、という訳ではない。3人が立て続けに脅威を叩きつけてくるとしたら、(他が何もしないなら)3枚は防御用のカードが必要となる。
なので、基本的には勝ちを目指してブッパ気味に動いた方が上手くいく。妨害よりもマナ加速やドロー優先。
しかし例外はある。それは1枚で複数プレイヤーの遅延が期待できる場合。
「むかつき」と「青茶」デッキがいる場合には《耕作/Cultivate》よりも《三なる宝球/Trinisphere》を優先してキャストした方がいいし、5色3色ばかりの場なら《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》より《月の大魔術師/Magus of the Moon》を先に置いた方がいい。
☆妨害の構え方
基本的な妨害の構え方。これまた自分基準。
例えば手札に《空色のダイアモンド/Sky Diamond》《対抗呪文/Counterspell》があって、島が2枚立っている状況。そこでダイアモンドをキャストするのが正解かどうか。
これは、ターン進行や盤面によって変わってくるものだと思っている。
2T目ならば、最序盤における1マナの加速は非常に重要だし、そうそう致命的な事にはならないのでダイアキャスト。
すっかりマナベースも整い、前のターンに《Demonic Tutor》まで撃たれているような状況ならば1マナの加速のためだけに危険を冒す訳にはいかないので対抗呪文構え。
上のような例ならば簡単なのだがそうもいかないのが実戦なので、あとは個人個人で頭をひねったり経験したりして身に着けていく必要がある。
例えば終盤戦で残りマナベースが島2枚、手札に《対抗呪文/Counterspell》《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》とあって《友なる石/Fellwar Stone》なら?
その友なる石の1マナが、次ターンコンボスタートを確実にする1マナだったとしたら? 友なる石ではなくて《精神石/Mind Stone》だったら?
そんな判断に迷いそうなカツカツの状況は、意外と頻繁に訪れる。妨害の扱いは難しいが、それがゲームの楽しい所だとは思う。
大体こんな感じ。
思い付くまま垂れ流してるからまとまりは無いかも知れませんが。
☆妨害の意義
妨害は、マナ加速にもならないし(《Mana Drain》とかいう例外は忘れろ)アドも取れない(《放逐/Dismiss》とかいう例外は忘れろ)ので、いくら撃とうが直接的な勝利には繋がらない(《蝕み/Undermine》とかいう例外は忘れろ)。
しかしそれでも多くのデッキで妨害カードが使われるのは、相手を行動を阻害する事によって、実質的に自分が加速するのと同じような結果をもたらすからである。
もしもMTGに妨害が一切なかったら、あとはもう全力で加速して手札揃えて勝ち手段叩きつけるだけのスピード競技になってしまう。しかし実際はそうではない。早いだけのデッキが最強という訳ではない。
早いだけのデッキが最強たり得ないのは、妨害カードがあり、それが有効だからだ。
例えば1キルもあるレガシーベルチャーデッキとの対戦。《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》を《Force of Will》で消す事により、実質0マナとカード2枚で大きくアドを取った挙句に相手の勝ちを10ターンくらい遅らせられる。(あくまで例なので、初動のマナ加速を消した方が正解とかそういう突っ込みは勘弁してください)
例えば同じく早いデッキであるドレッジとの対戦。メイン戦で《虚空の力線/Leyline of the Void》をゲーム開始時に0マナで置く事により、ドレッジ側は勝利の遅延どころかもうまともに勝てなくなる。
で、その《Force of Will》とか《虚空の力線/Leyline of the Void》を使うデッキとは何かというと、大概がベルチャーやドレッジよりも遅いデッキ。
妨害は、基本的に自分より早い相手を減速させる目的で投入するものなのだ。
マナ加速には限界があり、そもそも早いデッキもマナ加速するので、遅いデッキが加速によって速度差を埋めるのは難しい。
妨害は、相手を遅延する事によってそこを詰めてくれる。
☆妨害の選択
上の話を土台にして考えれば、デッキに入る妨害の基準が見えてくる。
それは、「自分のデッキがどれくらいの速さで」「自分より早いデッキがどれくらいあって」「その早いデッキに有効な妨害は何か」という事だ。
例えば同じ1ドローで勝利する《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》+《好奇心/Curiosity》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》+《Demonic Consultation》を比べた場合、計7マナ対計4マナと埋めがたい速度の差がある。単純に速度勝負をした場合、多くの場合偏執狂側が勝つ事だろう。
しかしニヴ側はコンボ邁進に向かうパーツの内弱い所を除去に変える事により、その速度差による敗北をある程度抑える事が出来る。
加速やドローが減った分、1人回しで勝利条件を満たす速度は落ちているが、ほとんどの場合偏執狂側が自分より先に勝ちに来るので、その内の何回かを除去で潰せる事を考えれば勝率はむしろ上がるだろう。
だから除去の選択は、おおざっぱでもいいので自分より早い対策すべきデッキを見据え、それに合わせたものを投入すればいい。
「むかつき」「エドリック」よりも遅いデッキだというのなら、少ないマナでインスタントを消せる《払拭/Dispel》や小型クリーチャーを潰せる《紅蓮地獄/Pyroclasm》が有効になるだろう。
それに加えて「青茶系」よりも遅いというのなら、さらに《溶融/Meltdown》を投入するのもいいだろう。
逆に、「歯と爪」がメインの勝ち手段となるような自分より遅いデッキには対策を薄くしてもいいだろう。それは逆に「歯と爪」から妨害を受ける側のデッキとなる。
☆妨害の適正量
では、その妨害の適正量はどれくらいとなるのか。
これは、上で書いたような理由から遅いデッキ程比率が大きくなる。自分より早くフィニッシュを叩きつけてくるデッキの種類が多いのだから、それだけ妨害の種類も必要だし、妨害を撃つ機会も増えるからだ。
だからといって妨害だけでは勝てない。例えば相手のキルターンが3、自分のキルターンが5の時に、相手のデッキを3ターン(計6ターン)先送りにしても、自分のデッキから加速要素が減っているせいで2ターン遅くなっている(計7ターン)ようでは意味がない。
だから1人回しで有効な加速やアド取りを邪魔しないように、種類は出来る限り絞る必要があるし、2つ以上の種類のデッキに対応できるものを優先する必要がある。
上の例なら、「むかつき」に《払拭/Dispel》「エドリック」に《紅蓮地獄/Pyroclasm》とデッキに積み込むよりも、(出せると仮定するならば、だが)《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》1枚にまとめた方が枠を使わない対策となる。
また、加速やアド取り、攻撃補助の要素を兼ねた妨害を採用するのも一つの手だ。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》は相手の墓地を牽制しながら加速するし、ゼガーナの《送還/Unsummon》はゼガーナ再キャストによるアド取りに繋がる。エドリックのカウンターは、相手の打消しによってループが止まるリスクを低減してくれるだろう。
☆妨害の弊害
上にもちょくちょく書いていたが、それをまとめると、「自分のデッキの減速に繋がる」という事となる。
元は対策の必要もなかった鈍足デッキに追いつかれ、相手の妨害を受けるまでもなく等速で勝負しているようでは話にならない。
妨害を投入する時には、「妨害による遅延ターン数>妨害投入による減速ターン数」となるように気を付ける必要がある。
☆妨害のキャストの仕方
基本的な妨害のキャストの仕方について自分なりの方針。
EDHは多人数戦なので、1人を上手く止めればそのまま自分のターンがやってくる、という訳ではない。3人が立て続けに脅威を叩きつけてくるとしたら、(他が何もしないなら)3枚は防御用のカードが必要となる。
なので、基本的には勝ちを目指してブッパ気味に動いた方が上手くいく。妨害よりもマナ加速やドロー優先。
しかし例外はある。それは1枚で複数プレイヤーの遅延が期待できる場合。
「むかつき」と「青茶」デッキがいる場合には《耕作/Cultivate》よりも《三なる宝球/Trinisphere》を優先してキャストした方がいいし、5色3色ばかりの場なら《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》より《月の大魔術師/Magus of the Moon》を先に置いた方がいい。
☆妨害の構え方
基本的な妨害の構え方。これまた自分基準。
例えば手札に《空色のダイアモンド/Sky Diamond》《対抗呪文/Counterspell》があって、島が2枚立っている状況。そこでダイアモンドをキャストするのが正解かどうか。
これは、ターン進行や盤面によって変わってくるものだと思っている。
2T目ならば、最序盤における1マナの加速は非常に重要だし、そうそう致命的な事にはならないのでダイアキャスト。
すっかりマナベースも整い、前のターンに《Demonic Tutor》まで撃たれているような状況ならば1マナの加速のためだけに危険を冒す訳にはいかないので対抗呪文構え。
上のような例ならば簡単なのだがそうもいかないのが実戦なので、あとは個人個人で頭をひねったり経験したりして身に着けていく必要がある。
例えば終盤戦で残りマナベースが島2枚、手札に《対抗呪文/Counterspell》《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》とあって《友なる石/Fellwar Stone》なら?
その友なる石の1マナが、次ターンコンボスタートを確実にする1マナだったとしたら? 友なる石ではなくて《精神石/Mind Stone》だったら?
そんな判断に迷いそうなカツカツの状況は、意外と頻繁に訪れる。妨害の扱いは難しいが、それがゲームの楽しい所だとは思う。
大体こんな感じ。
思い付くまま垂れ流してるからまとまりは無いかも知れませんが。
ちょっと時間があったので英語の公式記事(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/sf/275)を読んでいた。
この『Serious Fun』って記事は、EDHばかりじゃなくて、いろんなカジュアルな楽しみ方をお届けしているシリーズらしいんだけど、(統率者用には『Command Tower』ってコーナーがある)今回は統率者についての記事だった。
曰く、ライターがツイッターでChristian Goldieって人が上げた統率者十戒に興味を持った、と。
読んでみたらなかなか面白かったから、大まかに要約。
要約部分は、十戒そのものと、それに対するライターの言及。
現役院生とかと違って英語力クソなんで間違いあったらごめんなさい。
☆以下感想。
自分ら周りと違ってたり一緒だったり、そもそもお国柄が違ったりで面白かった。
「10・聖スフィクソ」は万国共通なのかwww
「9・7・5・4」辺りは緩く楽しむという意味でのカジュアルらしい十戒。この辺に関しては、自分のコミュニティだとみんな覚悟はできているので、ルールに則ってさえいれば何しても許される風潮。つーかむしろそんなクソゲーを楽しんでる感。……たまにキレるけど。
「8・6・3」は何考えてんだ枠w 海外ではそんなにダイスが盗まれるというのか。あと白枠土地大好きとか言ってた人が可哀そうです。
「2・1」は、これこそまさにゲームで一番大事な事。EDH、MTGに限らずなんにしても。他人ーは尊重すべきだし、他人を不快にさせるようなムーブは控えるべき。
最後に良い事書いたな。
この『Serious Fun』って記事は、EDHばかりじゃなくて、いろんなカジュアルな楽しみ方をお届けしているシリーズらしいんだけど、(統率者用には『Command Tower』ってコーナーがある)今回は統率者についての記事だった。
曰く、ライターがツイッターでChristian Goldieって人が上げた統率者十戒に興味を持った、と。
読んでみたらなかなか面白かったから、大まかに要約。
要約部分は、十戒そのものと、それに対するライターの言及。
現役院生とかと違って英語力クソなんで間違いあったらごめんなさい。
10・《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》をプレイしてはならない
2つの意味で美しい命令だ。
この命令の意義のひとつは、それが社会契約に反するという事。マルチプレイヤー戦では、全てのプレイヤーはライフ、手札、マナなどリソースが公平であるため、誰かと協調する部分がないと(1対3と考えると相手のライフも手札もマナも3倍なので)最終的な勝者になれない。だから敵を作らないよう慎重に立ち回る。
しかし聖スフィはそれをぶち壊し、プレイの制限となるものをマナだけにしてしまう。統率者戦というゲームが変形してしまう。
もう一つの意義は警告だ。聖スフィは他プレイヤーからのヘイトを全力で集める。全力で聖スフィを除去してくる。
それどころか、コピーというよりよい方法で対戦相手が対処してくる場合もある。それはデッキを引ききるクソゲーだ。
あんたが2枚ドローする時対戦相手はその倍引く。それでもドローするのかい?
9・他人の発見したアイディアをパクってはいけない
模倣は最高の方法かもしれないけど、カジュアルなマジックでは避けるべきだ。
同一グループで同じプランのデッキが複数あるのは望ましくない。
使いたいのなら、最初に組み上げた人がそのアイディアをデッキから抜くのを待ってからにしなさい。
8・白枠の土地を使ってはいけない
昔はオリジナルと再録の区別を楽につけるため、再録カードに白枠を用いていた。しかしそれは不評で、現在は黒枠が主流となっている。
しかし土地に関しては白枠が沢山ある。そのためデッキの土地を白枠にすると積み込みが捗るからよくない。
7・無限への突入をしてはいけない
多くのプレイヤーは無限コンボが大好きだ。しかしほとんどのプレイヤーは無限コンボを憎んでいる。
無限コンボの問題は、それが突然で、勝利以外のその他展開には何一つ影響を与えない所だ。感想戦が楽しくない。
6・順番を決める時には2D6で。20面は邪道。
ライターはそれに反論。20面の方が数字のばらつきが大きく、楽に順番を決められるからそっちのが優れている。
5・ジェネラルがライブラリーに混ざってもパニクってはいけない。(それは起こり得る事だからちゃんと対処すべし)
多くの場合、みんなはジェネラル中心のデッキを組む事だろう。だから再キャストを許さない混ぜ込みはプレイヤーに嫌われている。
ジェネラル混ぜられて勝ちの目の薄いゲームをする惨めさは分かるが、しかしそれも統率者戦の一部だと思っている。だから統率者に頼り切らない勝ち筋は準備すべきだし、統率者が必須ならサーチは入れておくべきだ。
しかし最後にひとつだけ。混ぜ込みは大きなヘイトを運んで来るものなので、使うんなら控えめに。
4・可能だからと言うだけで全部の土地をぶっ壊すような真似をしてはいけない。(そんな事したら暗殺計画を立てられる羽目になる)
土地リセットは使用可能かつ有効なプランだが、ゲームから楽しさを奪う。
だが土地リセットが勝利プランにしっかり関わっていて、リセット後に速やかに勝てるならいいだろう。
しかし実際は、あまりに多くのプレイヤーがただただ相手を困らせるためだけに土地リセットを用いている。リセット後に残るパーマネントがろくになく、他プレイヤーと一緒にマナベースを再構築している。他人に勝たせるようなリセットは間違いなのだ。
3・他人のサイコロを盗んではいけない
ゲームの場にダイスを忘れたからって盗んできちゃ駄目だ。
2・勝っても負けても「良いゲームだった」とすべし。(カジュアルフォーマットだ。ゲームを楽しもう)
統率者戦はカジュアルなゲームだ。統率者の楽しみは、ゲーム中のナイスプレイにこそある。勝利は素晴らしい事だが、勝てなくても心配はしなくていい。デッキをシャッフルして、またゲームをやり直せばいいのだ。
不平不満をこぼす事は良くない事だ。
「こうプレイすればよかった」「次ターンにこうすれば勝ってたのに」というのは良いが、「まるで勝つ見込みはなかった」というのは問題だ。
しっかりデッキを組んでいれば誰にでも勝つチャンスはある。勝てなかったのはデッキ構築が甘かったり、プレイングに問題があったから。その場合、次回までにデッキやプレイスタイルを考え直す必要があるだろう。
つまらない泣き事を言う人は、なによりもゲームから楽しみを奪う。
1・スキルやプレイング、デッキ構築に関係なく、すべてのプレイヤーを尊重すべし。(熟練者と戦い、初心者には手を差し伸べよう)
悪手を打ったからといって、それを叩くのは悪い事。対戦相手を尊重する事は必須の事柄だ。
一緒に楽しむプレイヤーを常に確保するためにもコミュニティーを成長させたいとは思うが、他人をからかうような奴は二度とゲームに招きたくない。
☆以下感想。
自分ら周りと違ってたり一緒だったり、そもそもお国柄が違ったりで面白かった。
「10・聖スフィクソ」は万国共通なのかwww
「9・7・5・4」辺りは緩く楽しむという意味でのカジュアルらしい十戒。この辺に関しては、自分のコミュニティだとみんな覚悟はできているので、ルールに則ってさえいれば何しても許される風潮。つーかむしろそんなクソゲーを楽しんでる感。……たまにキレるけど。
「8・6・3」は何考えてんだ枠w 海外ではそんなにダイスが盗まれるというのか。あと白枠土地大好きとか言ってた人が可哀そうです。
「2・1」は、これこそまさにゲームで一番大事な事。EDH、MTGに限らずなんにしても。他人ーは尊重すべきだし、他人を不快にさせるようなムーブは控えるべき。
最後に良い事書いたな。
EDHアローロ カード雑感 2
2013年11月26日 EDHアローロちょこちょこ弄った後、北上で10戦くらいしていて気になったカード色々。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
EDH対戦動画 その10
2013年11月24日 EDH対戦動画 コメント (2)できたですよー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22324678
しばらくは北上交流会で撮った奴をぼちぼちあげていく予定。
予定ではあと2~3試合。カメラ放置で自分が見てない試合がほとんどだから、上手く撮れてない恐れもあるんで。
換えのメモカとバッテリーがあればもちょっと撮れたんだけどねー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22324678
しばらくは北上交流会で撮った奴をぼちぼちあげていく予定。
予定ではあと2~3試合。カメラ放置で自分が見てない試合がほとんどだから、上手く撮れてない恐れもあるんで。
換えのメモカとバッテリーがあればもちょっと撮れたんだけどねー。
休みが合ったので久々に北上でEDH。
そんな訳で簡単に対戦レポートでも。
使ったのは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》。
例によってターン進行は名前順。
・1戦目 シドリ デリーヴィー 原形質 アローロ
シドリが3T目さらっと《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》。なんでそんなん入ってるんだよ!
カウンター無しの一発勝負に持ち込まれたので、覚悟を決めて4T目直前に《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
無事通って《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で積み込み。《沈黙/Silence》撃って《むかつき/Ad Nauseam》撃って勝ち。
・2戦目 デリーヴィー 原形質 アローロ シドリ
原形質の3T目ターンエンド、デリーヴィーキャストした後に立てていた《森/Forest》から《楽園の拡散/Utopia Sprawl》をバウンスし、青マナを潰しておいてのターンエンドに《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。そこから自ターンに入り《むかつき/Ad Nauseam》。完璧な流れ。
そしてそれを原形質が《徴用/Commandeer》。完璧な流れ(白目)
原形質が有り余る手札から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ決めて勝ち。
・3戦目 ネクサル 原形質 アローロ プローシュ
原形質の3T目《Timetwister》でチューター抱えた手札を混ぜ込まれる。
しかし引きがよく、立てていたマナから《神秘の教示者/Mystical Tutor》撃って《むかつき/Ad Nauseam》に繋いで勝ち。
・4戦目 プローシュ ネクサル 原形質 アローロ
ネクサルが《Mana Crypt》スタートで早い。プローシュも初動が早く、2T目《Wheel of Fortune》で手札を吹き飛ばしてくる。
しかしそれによる引きがよく、《悪魔の意図/Diabolic Intent》撃って《神秘の教示者/Mystical Tutor》を構えてターンエンド。
そしたらこっちのターンが来る前に原形質が《概念泥棒/Notion Thief》+《Timetwister》を成立させちゃってGG。
・5戦目 原形質 アローロ プローシュ ネクサル
原形質に3T目《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》で《むかつき/Ad Nauseam》抜かれる。やばそう、と思ったらプローシュが《食物連鎖/Food Chain》キャストしてマナを強引にひねり出しプローシュキャスト。生物マナとトークンが大量発生……するもフィニッシュはない模様。
しかしそのまま一周誰もそのコンボに触れず、次ターン《Wheel of Fortune》から引いた《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge》でフィニッシュ。
・6戦目 原形質 シドリ 旧ニヴ サーダ
全員遅い感じだったが、原形質が4T目直前に《直観/Intuition》でウーズコンボ落とし、《意外な授かり物/Windfall》で手札に入ってきた《Phyrexian Devourer》も落としてジェネラルキャストで勝ち。
・7戦目 デリーヴィー サーダ ヴァロルズ ジョイラ
2T目ジェネラルキャストから《好奇心/Curiosity》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout》でアドを取っていき、ジョイラからもらった《厳かなモノリス/Grim Monolith》に《Power Artifact》で無限マナ成立。
そこから《時間操作/Temporal Manipulation》で追加ターンに入り、パチって来た《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で《知識の搾取/Knowledge Exploitation》引いて撃ち、ヴァロルズから貰った《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》を積み、《幻影の像/Phantasmal Image》でデリーヴィーの《流浪のドレイク/Peregrine Drake》コピーして青マナを確保して《未来の大魔術師/Magus of the Future》キャストして大砲に辿り着いて勝ち。
みんなの力を合わせた団結の勝利だった。
・8戦目 ヴァロルズ ジョイラ デリーヴィー アローロ
2T目《目くらましの呪文/Dizzy Spell》変成はデリーヴィーの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》によって止められる。
ヴァロルズは無色マナしか出ない大事故で、デリーヴィーが《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》を置いた事もあってサンドバッグ状態かわいそうです。
事実上ジョイラとデリーヴィーのタイマンだったが、最終的には後続に《背くもの/It That Betrays》を置いた状態で待機させていた《滅殺の命令/Decree of Annihilation》で流したジョイラの勝ち。
・9戦目 アローロ ヴァロルズ ジョイラ デリーヴィー
3T目《むかつき/Ad Nauseam》から《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・10戦目 アローロ アニマー ジラ・エリアン クレシュ
3T目スタートできそうな好ハンドだったのだが、クレシュが2T目強引に《次元の混乱/Planar Chaos》置いてきて回さざるを得ない状況に。
その上からアニマーに《森林の始源体/Sylvan Primordial》で土地を割られるも、次元の混乱が落ちた返しで無事土地をトップして《むかつき/Ad Nauseam》で勝ち。
・11戦目 シャルム クレシュ アローロ アニマー
クレシュに2T目《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》で《むかつき/Ad Nauseam》抜かれる。
その後アニマーが《野生のつがい/Wild Pair》キャストで危険な匂いを醸し出すも、それはクレシュの展開していたパーマネントと共にシャルムが超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で処理。
しかしクレシュは止まらず、アローロの置いていた《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》と《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》をナチュラルにコンボさせて大量にマナを出し、《むかつき/Ad Nauseam》から《倍化の立方体/Doubling Cube》や《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》でマナを増やし、《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》コンボをキャストして勝ち。
・12戦目 アニマー ゼガーナ クレシュ サーダ
アニマーが1T目《Mystic Remora》で《Ancestral Recall》的に引き増す。
ゼガーナは《Mana Crypt》《シミックの印鑑/Simic Signet》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と高速展開。
サーダも《金属モックス/Chrome Mox》スタートで追う。
アニマーが《大地の知識/Earthcraft》《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》と危険牌を次々と並べるも肝心のクリーチャーが引けない。しかしやがて《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》に辿り着き、ドローして次ターン勝ちに行っちゃいそうな雰囲気。
そんな状態でサーダが動き出し、《時間のねじれ/Time Warp》から《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》と並べ、それで追加ターンに無限マナを出そうとした所をクレシュに《四肢切断/Dismember》されるも、カウンターを探しにいった《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》が《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》を見つけて来ちゃってやっぱり無限マナ成立。手札から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストで勝ち。
サーダ 3人戦 0勝0敗 4人戦 2勝1敗 総合 2勝1敗
アローロ 3人戦 0勝0敗 4人戦 4勝5敗 総合 4勝5敗
総合 3人戦 0勝0敗 4人戦 6勝6敗 総合 6勝6敗
半分は勝てた。
どっちもいい感じに気持ちよく回せた感じ。
アローロは直前に、パーマネントの方が詰む事多いから、カウンターより置物触るのが大事だと思って《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》足したんだけどそれがいい結果に繋がったので良かった。
んでもカウンターはカウンターで強いから、現在は《白鳥の歌/Swan Song》《精神的つまづき/Mental Misstep》《否定の契約/Pact of Negation》に加えて《払拭/Dispel》くらいは足してもいいかなー、という所。
そんな訳で簡単に対戦レポートでも。
使ったのは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》。
例によってターン進行は名前順。
・1戦目 シドリ デリーヴィー 原形質 アローロ
シドリが3T目さらっと《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》。なんでそんなん入ってるんだよ!
カウンター無しの一発勝負に持ち込まれたので、覚悟を決めて4T目直前に《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
無事通って《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で積み込み。《沈黙/Silence》撃って《むかつき/Ad Nauseam》撃って勝ち。
・2戦目 デリーヴィー 原形質 アローロ シドリ
原形質の3T目ターンエンド、デリーヴィーキャストした後に立てていた《森/Forest》から《楽園の拡散/Utopia Sprawl》をバウンスし、青マナを潰しておいてのターンエンドに《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。そこから自ターンに入り《むかつき/Ad Nauseam》。完璧な流れ。
そしてそれを原形質が《徴用/Commandeer》。完璧な流れ(白目)
原形質が有り余る手札から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ決めて勝ち。
・3戦目 ネクサル 原形質 アローロ プローシュ
原形質の3T目《Timetwister》でチューター抱えた手札を混ぜ込まれる。
しかし引きがよく、立てていたマナから《神秘の教示者/Mystical Tutor》撃って《むかつき/Ad Nauseam》に繋いで勝ち。
・4戦目 プローシュ ネクサル 原形質 アローロ
ネクサルが《Mana Crypt》スタートで早い。プローシュも初動が早く、2T目《Wheel of Fortune》で手札を吹き飛ばしてくる。
しかしそれによる引きがよく、《悪魔の意図/Diabolic Intent》撃って《神秘の教示者/Mystical Tutor》を構えてターンエンド。
そしたらこっちのターンが来る前に原形質が《概念泥棒/Notion Thief》+《Timetwister》を成立させちゃってGG。
・5戦目 原形質 アローロ プローシュ ネクサル
原形質に3T目《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》で《むかつき/Ad Nauseam》抜かれる。やばそう、と思ったらプローシュが《食物連鎖/Food Chain》キャストしてマナを強引にひねり出しプローシュキャスト。生物マナとトークンが大量発生……するもフィニッシュはない模様。
しかしそのまま一周誰もそのコンボに触れず、次ターン《Wheel of Fortune》から引いた《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge》でフィニッシュ。
・6戦目 原形質 シドリ 旧ニヴ サーダ
全員遅い感じだったが、原形質が4T目直前に《直観/Intuition》でウーズコンボ落とし、《意外な授かり物/Windfall》で手札に入ってきた《Phyrexian Devourer》も落としてジェネラルキャストで勝ち。
・7戦目 デリーヴィー サーダ ヴァロルズ ジョイラ
2T目ジェネラルキャストから《好奇心/Curiosity》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout》でアドを取っていき、ジョイラからもらった《厳かなモノリス/Grim Monolith》に《Power Artifact》で無限マナ成立。
そこから《時間操作/Temporal Manipulation》で追加ターンに入り、パチって来た《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で《知識の搾取/Knowledge Exploitation》引いて撃ち、ヴァロルズから貰った《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》を積み、《幻影の像/Phantasmal Image》でデリーヴィーの《流浪のドレイク/Peregrine Drake》コピーして青マナを確保して《未来の大魔術師/Magus of the Future》キャストして大砲に辿り着いて勝ち。
みんなの力を合わせた団結の勝利だった。
・8戦目 ヴァロルズ ジョイラ デリーヴィー アローロ
2T目《目くらましの呪文/Dizzy Spell》変成はデリーヴィーの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》によって止められる。
ヴァロルズは無色マナしか出ない大事故で、デリーヴィーが《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》を置いた事もあってサンドバッグ状態かわいそうです。
事実上ジョイラとデリーヴィーのタイマンだったが、最終的には後続に《背くもの/It That Betrays》を置いた状態で待機させていた《滅殺の命令/Decree of Annihilation》で流したジョイラの勝ち。
・9戦目 アローロ ヴァロルズ ジョイラ デリーヴィー
3T目《むかつき/Ad Nauseam》から《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・10戦目 アローロ アニマー ジラ・エリアン クレシュ
3T目スタートできそうな好ハンドだったのだが、クレシュが2T目強引に《次元の混乱/Planar Chaos》置いてきて回さざるを得ない状況に。
その上からアニマーに《森林の始源体/Sylvan Primordial》で土地を割られるも、次元の混乱が落ちた返しで無事土地をトップして《むかつき/Ad Nauseam》で勝ち。
・11戦目 シャルム クレシュ アローロ アニマー
クレシュに2T目《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》で《むかつき/Ad Nauseam》抜かれる。
その後アニマーが《野生のつがい/Wild Pair》キャストで危険な匂いを醸し出すも、それはクレシュの展開していたパーマネントと共にシャルムが超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で処理。
しかしクレシュは止まらず、アローロの置いていた《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》と《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》をナチュラルにコンボさせて大量にマナを出し、《むかつき/Ad Nauseam》から《倍化の立方体/Doubling Cube》や《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》でマナを増やし、《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》コンボをキャストして勝ち。
・12戦目 アニマー ゼガーナ クレシュ サーダ
アニマーが1T目《Mystic Remora》で《Ancestral Recall》的に引き増す。
ゼガーナは《Mana Crypt》《シミックの印鑑/Simic Signet》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と高速展開。
サーダも《金属モックス/Chrome Mox》スタートで追う。
アニマーが《大地の知識/Earthcraft》《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》と危険牌を次々と並べるも肝心のクリーチャーが引けない。しかしやがて《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》に辿り着き、ドローして次ターン勝ちに行っちゃいそうな雰囲気。
そんな状態でサーダが動き出し、《時間のねじれ/Time Warp》から《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》と並べ、それで追加ターンに無限マナを出そうとした所をクレシュに《四肢切断/Dismember》されるも、カウンターを探しにいった《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》が《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》を見つけて来ちゃってやっぱり無限マナ成立。手札から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストで勝ち。
サーダ 3人戦 0勝0敗 4人戦 2勝1敗 総合 2勝1敗
アローロ 3人戦 0勝0敗 4人戦 4勝5敗 総合 4勝5敗
総合 3人戦 0勝0敗 4人戦 6勝6敗 総合 6勝6敗
半分は勝てた。
どっちもいい感じに気持ちよく回せた感じ。
アローロは直前に、パーマネントの方が詰む事多いから、カウンターより置物触るのが大事だと思って《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》足したんだけどそれがいい結果に繋がったので良かった。
んでもカウンターはカウンターで強いから、現在は《白鳥の歌/Swan Song》《精神的つまづき/Mental Misstep》《否定の契約/Pact of Negation》に加えて《払拭/Dispel》くらいは足してもいいかなー、という所。
EDH むかつきデッキのサーチカード 再評価
2013年11月23日 EDHアローロ実際対戦してみると思いっきり変わるなw
1人回しの感覚で決めた前のが随分的外れで恥ずかしいレベルwww
とりあえず、「《むかつき/Ad Nauseam》に繋がるサーチを初手に残すのでその状況の時の評価が重要」「5マナ揃ってない1~3T目辺りが準備の時間」「むかつき撃てばチューターがめくれるが、それは概ね重くて邪魔」という事で、軽さの重要度がとにかく上がった感じ。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
ここまでは同じ。インスタント・1マナという挙動の軽さは理想的。
3位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
大幅アップ。ソーサリーでも軽いのは偉い。あと、5マナ気配が見えると積んで回しても構えて回しても警戒度はそこまで変わらない。違いが出るのは《暗黒の儀式/Dark Ritual》とか見えない加速がある時くらい。
早めに撃って手札破壊回避でインスタントチューター積めば警戒薄い状態(つーか実際次ターンむかつき撃てないから警戒する必要ないんだけど)で大体上位と同じ動きが出来る。
4位・《Demonic Tutor》
手札に入るのが1枚アド得なんだけど、ターンを回すと《Wheel of Fortune》系でプランを潰されるのはやっぱり辛い。
1度止められた後だとマナ余りになりがちなので偉くなる。積み込みと違って1ドロー潰れない事が響く時もあるから良し悪し。
順位こそ下がったが評価は上がってる。
5位・《Lim-Dul’s Vault》
ライフがなんやかんやで重い。
2マナダブシンがきつい時も稀にある。
6位・《親身の教示者/Personal Tutor》
初手に残すなら、1マナのカードな事もあり手を回す余裕はある。《伝国の玉璽/Imperial Seal》ルートがほとんど《伝国の玉璽/Imperial Seal》並に強いので大幅ランクアップ。
7位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
初手に残す事を考えると《親身の教示者/Personal Tutor》同様に手回しをする余裕はあるのだが、2マナなので手回しできるのが2ターン目以降なのが欠点。青いインスタント限定なのもマイナス。
でもマナがかつかつの展開じゃなければ《神秘の教示者/Mystical Tutor》に繋げる余裕はあるのでそこそこには強い。
8位・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》に釣られてランクアップ。2→5みたいなマナが大きくジャンプアップする状況だと弱いが、3→5のパターンもなくはないのでそのタイミングだと大体《伝国の玉璽/Imperial Seal》になれる。
しかし3マナであるのは色々マイナス点が大きいのでこの位置。
9位・《Grim Tutor》
まさに《伝国の玉璽/Imperial Seal》と《Demonic Tutor》の関係。手札でマナを確保できていれば、1枚アド損よりフォーチュンケアの方が偉い。
やっぱり3マナがむかつき前もむかつき後も重い。
10位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
実質4マナというのは結構キツイ。《親身の教示者/Personal Tutor》を重くした《商人の巻物/Merchant Scroll》がさらに重くなった感じ。
マナコストが1なのはむかつき中マジ偉い。
11位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
以外とクリーチャー引かない。ジェネラルが軽ければ……とは言ってもそれですら3~5マナの準備が必要。運がよければ《Demonic Tutor》ではあるが、不安定さが否めずランクダウン。
全体的に3マナの評価が大きくダウン。
とりあえず現状はこんな感じの評価になってる。
とはいえまだ10戦くらいしかしてないからまた評価は変わるかも。
1人回しの感覚で決めた前のが随分的外れで恥ずかしいレベルwww
とりあえず、「《むかつき/Ad Nauseam》に繋がるサーチを初手に残すのでその状況の時の評価が重要」「5マナ揃ってない1~3T目辺りが準備の時間」「むかつき撃てばチューターがめくれるが、それは概ね重くて邪魔」という事で、軽さの重要度がとにかく上がった感じ。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
ここまでは同じ。インスタント・1マナという挙動の軽さは理想的。
3位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
大幅アップ。ソーサリーでも軽いのは偉い。あと、5マナ気配が見えると積んで回しても構えて回しても警戒度はそこまで変わらない。違いが出るのは《暗黒の儀式/Dark Ritual》とか見えない加速がある時くらい。
早めに撃って手札破壊回避でインスタントチューター積めば警戒薄い状態(つーか実際次ターンむかつき撃てないから警戒する必要ないんだけど)で大体上位と同じ動きが出来る。
4位・《Demonic Tutor》
手札に入るのが1枚アド得なんだけど、ターンを回すと《Wheel of Fortune》系でプランを潰されるのはやっぱり辛い。
1度止められた後だとマナ余りになりがちなので偉くなる。積み込みと違って1ドロー潰れない事が響く時もあるから良し悪し。
順位こそ下がったが評価は上がってる。
5位・《Lim-Dul’s Vault》
ライフがなんやかんやで重い。
2マナダブシンがきつい時も稀にある。
6位・《親身の教示者/Personal Tutor》
初手に残すなら、1マナのカードな事もあり手を回す余裕はある。《伝国の玉璽/Imperial Seal》ルートがほとんど《伝国の玉璽/Imperial Seal》並に強いので大幅ランクアップ。
7位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
初手に残す事を考えると《親身の教示者/Personal Tutor》同様に手回しをする余裕はあるのだが、2マナなので手回しできるのが2ターン目以降なのが欠点。青いインスタント限定なのもマイナス。
でもマナがかつかつの展開じゃなければ《神秘の教示者/Mystical Tutor》に繋げる余裕はあるのでそこそこには強い。
8位・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》に釣られてランクアップ。2→5みたいなマナが大きくジャンプアップする状況だと弱いが、3→5のパターンもなくはないのでそのタイミングだと大体《伝国の玉璽/Imperial Seal》になれる。
しかし3マナであるのは色々マイナス点が大きいのでこの位置。
9位・《Grim Tutor》
まさに《伝国の玉璽/Imperial Seal》と《Demonic Tutor》の関係。手札でマナを確保できていれば、1枚アド損よりフォーチュンケアの方が偉い。
やっぱり3マナがむかつき前もむかつき後も重い。
10位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
実質4マナというのは結構キツイ。《親身の教示者/Personal Tutor》を重くした《商人の巻物/Merchant Scroll》がさらに重くなった感じ。
マナコストが1なのはむかつき中マジ偉い。
11位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
以外とクリーチャー引かない。ジェネラルが軽ければ……とは言ってもそれですら3~5マナの準備が必要。運がよければ《Demonic Tutor》ではあるが、不安定さが否めずランクダウン。
全体的に3マナの評価が大きくダウン。
とりあえず現状はこんな感じの評価になってる。
とはいえまだ10戦くらいしかしてないからまた評価は変わるかも。
EDH対戦動画 その9
2013年11月20日 EDH対戦動画できましたヨー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22295286
ゲーム開始時、自分デッキカットしてもらった時にデッキを半分くらい横に置き忘れていた模様。そして誰も気が付かないままサーチの際に復活した模様。
編集して、確認のために1回通しで見るまで気付かなかったわwww
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22295286
ゲーム開始時、自分デッキカットしてもらった時にデッキを半分くらい横に置き忘れていた模様。そして誰も気が付かないままサーチの際に復活した模様。
編集して、確認のために1回通しで見るまで気付かなかったわwww
EDHアローロ カード雑感
2013年11月20日 EDHアローロ実際に対戦してみて強かったり弱かったりしたカードをいくつか。
・《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
弱い。その場で引けないのが、特にむかつき後色々と厄介。
1マナかかってもいいから即座にドロー出来る事優先。抜こう。
・《神秘の指導/Mystical Teachings》
微妙。インスタントで手の進展がばれないのはいいんだけど、4マナサーチは重くて初動が鈍る。
あと、むかつきの場合入っているだけで動きに制限がかかる。
例えば、むかつき中にデッキに残っていた場合、残りライフが4になると即死のリスクが発生する。そもそも《吸血の教示者/Vampiric Tutor》とかの関係で残り3とか5で止めるので、それ+4を安全マージンに持つのは結構負担。
1下がるだけでも大分気分が違う。
チューター減るのは心配だが試しに一度抜いてみる。
・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
どうなの?
結局前回は一度も撃たなかった。とりあえず《神秘の教示者/Mystical Tutor》か《吸血の教示者/Vampiric Tutor》くらいは期待出来るだろ兼、いざという時の復帰手段として入れているけど、実戦では他のチューター類より優先して撃つ事がなかった。
あるとすれば《Grim Tutor》と被った時くらいだろう。
そして復帰用、と書いてはいるけど、多分ほとんどの場合《むかつき/Ad Nauseam》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》と止まった辺りで誰か別の人が勝ってるか自分が死んでる。
安心感はあるんだけど3マナは重くないか? という点が疑問。
とはいえこれと《Grim Tutor》辺りまでは入れないと、不安定な《冥府の教示者/Infernal Tutor》か動きが遅い2マナ変成しかないから残すしかない感じ。
前回やった印象だとチューターは足りてる感があったので、もしかすると《神秘の指導/Mystical Teachings》に加えてもう1枚抜いちゃうかも。その場合の候補にはなりそう。
・《Grim Tutor》
思ったよりはマシだった。
でもやっぱり3マナはむかつき中、むかつき後ともに負担。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
思ったよりも大分強かった。《彩色の星/Chromatic Star》とかとの組み合わせで事実上《Demonic Tutor》になれるのが、特にマナの足りないむかつき後に偉い。
これはぜひ現物買いたいですわー。
・《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
強い。
1ドローは詰み込みチューターと相性抜群だし、黒は出るけど他の色が出にくいのでフィルター効果は美味しい。
不満があるとすれば1枚引くのに2マナ必要な事くらい。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝ちに行く時、準備を整えてからの最後のドロー時2マナかかるのは意外と負担。
☆入れるカード
・《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
0マナガラクタに変わる1ドロー。双方0~1マナで1枚引けるので、偏執狂コンボ必要マナの低減を期待できる。《渦まく知識/Brainstorm》も迷ったけど、むかつき後の青がキツイのでガラクタを優先した。
・《防御の光網/Defense Grid》
お試し枠。《むかつき/Ad Nauseam》で大量に引いてもカウンターは少なく、特に《Demonic Consultation》を撃つ時に《沈黙/Silence》ないと不安で仕方がなかったので、追加の沈黙として。無色で置けるのがイカス。
ワイは母聖樹経由でむかつき撃っておいてカウンターに打ち負かされるのはもう沢山なんや!
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は白白がきつ過ぎるので不採用。
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜いてこれらを投入。
とりあえず総マナコストに変化はなし。ただし最大マナコストが4から3になったので大分動きやすくはなった。
マナコスト差たったの1ではあるけれど、言い方を変えれば25%削減だし。
☆おまけ
さっき1人回ししていて出て来た変な動き。
《Lim-Dul’s Vault》でライフが微妙に少ない状態で3T目《むかつき/Ad Nauseam》
↓
35枚くらいしか引けず、パーツが無さ過ぎて偏執狂にも行けなそう。
↓
全力でマナ加速後、25枚くらい捨てて《不快な夢/Sickening Dreams》
↓
《仲裁の契約/Intervention Pact》で25点くらいゲインライフ
↓
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
↓
マナ加速からの《むかつき/Ad Nauseam》でナチュラルにライブラリー引き切って改めて《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
弱い。その場で引けないのが、特にむかつき後色々と厄介。
1マナかかってもいいから即座にドロー出来る事優先。抜こう。
・《神秘の指導/Mystical Teachings》
微妙。インスタントで手の進展がばれないのはいいんだけど、4マナサーチは重くて初動が鈍る。
あと、むかつきの場合入っているだけで動きに制限がかかる。
例えば、むかつき中にデッキに残っていた場合、残りライフが4になると即死のリスクが発生する。そもそも《吸血の教示者/Vampiric Tutor》とかの関係で残り3とか5で止めるので、それ+4を安全マージンに持つのは結構負担。
1下がるだけでも大分気分が違う。
チューター減るのは心配だが試しに一度抜いてみる。
・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
どうなの?
結局前回は一度も撃たなかった。とりあえず《神秘の教示者/Mystical Tutor》か《吸血の教示者/Vampiric Tutor》くらいは期待出来るだろ兼、いざという時の復帰手段として入れているけど、実戦では他のチューター類より優先して撃つ事がなかった。
あるとすれば《Grim Tutor》と被った時くらいだろう。
そして復帰用、と書いてはいるけど、多分ほとんどの場合《むかつき/Ad Nauseam》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》と止まった辺りで誰か別の人が勝ってるか自分が死んでる。
安心感はあるんだけど3マナは重くないか? という点が疑問。
とはいえこれと《Grim Tutor》辺りまでは入れないと、不安定な《冥府の教示者/Infernal Tutor》か動きが遅い2マナ変成しかないから残すしかない感じ。
前回やった印象だとチューターは足りてる感があったので、もしかすると《神秘の指導/Mystical Teachings》に加えてもう1枚抜いちゃうかも。その場合の候補にはなりそう。
・《Grim Tutor》
思ったよりはマシだった。
でもやっぱり3マナはむかつき中、むかつき後ともに負担。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
思ったよりも大分強かった。《彩色の星/Chromatic Star》とかとの組み合わせで事実上《Demonic Tutor》になれるのが、特にマナの足りないむかつき後に偉い。
これはぜひ現物買いたいですわー。
・《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
強い。
1ドローは詰み込みチューターと相性抜群だし、黒は出るけど他の色が出にくいのでフィルター効果は美味しい。
不満があるとすれば1枚引くのに2マナ必要な事くらい。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝ちに行く時、準備を整えてからの最後のドロー時2マナかかるのは意外と負担。
☆入れるカード
・《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
0マナガラクタに変わる1ドロー。双方0~1マナで1枚引けるので、偏執狂コンボ必要マナの低減を期待できる。《渦まく知識/Brainstorm》も迷ったけど、むかつき後の青がキツイのでガラクタを優先した。
・《防御の光網/Defense Grid》
お試し枠。《むかつき/Ad Nauseam》で大量に引いてもカウンターは少なく、特に《Demonic Consultation》を撃つ時に《沈黙/Silence》ないと不安で仕方がなかったので、追加の沈黙として。無色で置けるのがイカス。
ワイは母聖樹経由でむかつき撃っておいてカウンターに打ち負かされるのはもう沢山なんや!
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は白白がきつ過ぎるので不採用。
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜いてこれらを投入。
とりあえず総マナコストに変化はなし。ただし最大マナコストが4から3になったので大分動きやすくはなった。
マナコスト差たったの1ではあるけれど、言い方を変えれば25%削減だし。
☆おまけ
さっき1人回ししていて出て来た変な動き。
《Lim-Dul’s Vault》でライフが微妙に少ない状態で3T目《むかつき/Ad Nauseam》
↓
35枚くらいしか引けず、パーツが無さ過ぎて偏執狂にも行けなそう。
↓
全力でマナ加速後、25枚くらい捨てて《不快な夢/Sickening Dreams》
↓
《仲裁の契約/Intervention Pact》で25点くらいゲインライフ
↓
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
↓
マナ加速からの《むかつき/Ad Nauseam》でナチュラルにライブラリー引き切って改めて《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
ピラミッドの結果を軽くレポート。
取り込んでて遅くなったので手短に。
使ったのはひたすら《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》。
・1戦目 プローシュ アローロ デリーヴィー シャルム
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を使って《神秘の指導/Mystical Teachings》→4T目《むかつき/Ad Nauseam》に行くも、捲れの悪さもあり、そこからの初動マナ加速をデリーヴィーに端から消されてアローロ死亡。
プローシュはその横で《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》出してはバウンスされててモジモジ。
その後はデリーヴィーがペースを握り、《市長の笏/Magistrate’s Scepter》《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》と並べて無限ターンに突入して勝ち。
・2戦目 始祖ドラ プローシュ アローロ デリーヴィー
3T目《むかつき/Ad Nauseam》スタート。沢山捲って《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・3戦目 アローロ デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ
4T目《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からの《むかつき/Ad Nauseam》は、始祖ドラが《納墓/Entomb》(《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》)→《ネクロマンシー/Necromancy》→《沈黙/Silence》で中途半端なドローにさせられる。
マナ加速とチューター抱えてエンドするも、デリーヴィーが《屑山の人形/Heap Doll》で《むかつき/Ad Nauseam》リムーブ、さらにプローシュが《Wheel of Fortune》。
そしたら手札に都合よく《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》が飛び込んできて、落ちたマナ加速とチューターから《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに入って勝ち。
・4戦目 アローロ デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ
4T目《むかつき/Ad Nauseam》はデリーヴィーに《白鳥の歌/Swan Song》される。
その後を追ってプローシュが《隠遁ドルイド/Hermit Druid》置いてくるも、デリーヴィーが《出産の殻/Birthing Pod》を使って《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(エレ谷コピー)と並べて長期戦の構え。
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》がブロッカーとして戦場に出るレベルまでぐだった挙句、全員消耗した気味の所で《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》に辿り着いて勝ち。
・5戦目 デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ アローロ
2T目《むかつき/Ad Nauseam》はデリーヴィーにあっさり《Force of Will》。
その後プローシュが4T目《食物連鎖/Food Chain》スタート。《闇の予言/Dark Prophecy》が戦場にあったので、《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》と組み合わせて《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》状態に。
ライフがある内に《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》に辿り着いて勝ち。
・6戦目 ゼガーナ 始祖ドラ シャルム アローロ
シャルムが1T《Timetwister》。
始祖ドラが4T目に《概念泥棒/Notion Thief》+《Wheel of Fortune》。それはゼガーナが《残響する真実/Echoing Truth》で回避。
返しにシャルムが《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。それはゼガーナが《Force of Will》。
そこからアローロがフォーチュンで墓地に落ちた大量のマナ加速からスタートしようと《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を撃つも、始祖ドラが《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》で《Mana Crypt》と《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を抜き、中途半端にマナソースを並べ、《伝国の玉璽/Imperial Seal》を撃つにとどまる。
次ターンスタートしそうな雰囲気を感じてひたすらぼこられるアローロ。残りライフが15になるも、《天使の嗜み/Angel’s Grace》があって《むかつき/Ad Nauseam》で全部引き。
・7戦目 始祖ドラ シャルム アローロ ゼガーナ
1T目に0マナカードを大量展開するも、始祖ドラの3T目《破滅的な行為/Pernicious Deed》X=0で《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《極楽のマントル/Paradise Mantle》など計4枚が吹き飛ぶ。
その際に《水蓮の花びら/Lotus Petal》と《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》からのマナで《汚れた契約/Tainted Pact》を撃って手札を確保しようとするも、ゼガーナが《呪文嵌め/Spell Snare》。いいから早く《白鳥の歌/Swan Song》買えよ!
しかる後、シャルムが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》を揃えて無限マナ到達。しかしフィニッシュはなく、《精神隷属器/Mindslaver》でアローロ、始祖ドラのターンを奪う。
アローロはマナがあった直前に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》キャスト→《汚れた契約/Tainted Pact》で安全な土地を手札に加えて即死するのを回避、始祖ドラもマナがあったおかげで《否定の契約/Pact of Negation》での死亡を回避。しかし2名とも手札はズタズタに。
そしてゼガーナはパワーの高いクリーチャーがいないせいで、ジェネラルキャストしてもあまり引けずに手札が乏しく、シャルムはシャルムで無限マナはあるが使い道がない。
全員トップ勝負になったが、先に7マナある状態で《Demonic Tutor》引いちゃったアローロが《むかつき/Ad Nauseam》撃って勝ち。
・8戦目 始祖ドラ シャルム アローロ ゼガーナ
4T目《むかつき/Ad Nauseam》→シャルムが《払拭/Dispel》→それに《否定の契約/Pact of Negation》→シャルムが《むかつき/Ad Nauseam》の方に《否定の契約/Pact of Negation》、で契約払いが発生し、さらに《Mana Crypt》が破壊されてアローロ死亡。
消耗気味の場であったが、《食物連鎖/Food Chain》に加えて《適者生存/Survival of the Fittest》まで引いてしまったゼガーナが《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》持って来てブリンクしまくりで勝ち。
アローロ 3人戦 0勝0敗 4人戦 5勝3敗 総合 5勝3敗
総合 3人戦 0勝0敗 4人戦 5勝3敗 総合 5勝3敗
大分勝てた。デビュー戦としては結構良かったんじゃない?
何気に毎ターン2ライフゲインってのはやっぱ美味しかった。平均6~8ライフ上乗せ、ぐだると12~16ライフ上乗せってのはやっぱデカイ。ライフ48で《むかつき/Ad Nauseam》とかそれだけで相手の心が折れるw
実際6戦目なんかアローロじゃなきゃまず死んでたしね。
あんまりマナが伸びないからと《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》抜いてたし《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》も重いからどうしようかとか考えてたけど、意外とぐだるのでコレ系結構大事だと思った。
ちょっとマナコストがきついけどサイクロン戻そうかなー。
取り込んでて遅くなったので手短に。
使ったのはひたすら《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》。
・1戦目 プローシュ アローロ デリーヴィー シャルム
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を使って《神秘の指導/Mystical Teachings》→4T目《むかつき/Ad Nauseam》に行くも、捲れの悪さもあり、そこからの初動マナ加速をデリーヴィーに端から消されてアローロ死亡。
プローシュはその横で《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》出してはバウンスされててモジモジ。
その後はデリーヴィーがペースを握り、《市長の笏/Magistrate’s Scepter》《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》と並べて無限ターンに突入して勝ち。
・2戦目 始祖ドラ プローシュ アローロ デリーヴィー
3T目《むかつき/Ad Nauseam》スタート。沢山捲って《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・3戦目 アローロ デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ
4T目《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からの《むかつき/Ad Nauseam》は、始祖ドラが《納墓/Entomb》(《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》)→《ネクロマンシー/Necromancy》→《沈黙/Silence》で中途半端なドローにさせられる。
マナ加速とチューター抱えてエンドするも、デリーヴィーが《屑山の人形/Heap Doll》で《むかつき/Ad Nauseam》リムーブ、さらにプローシュが《Wheel of Fortune》。
そしたら手札に都合よく《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》が飛び込んできて、落ちたマナ加速とチューターから《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに入って勝ち。
・4戦目 アローロ デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ
4T目《むかつき/Ad Nauseam》はデリーヴィーに《白鳥の歌/Swan Song》される。
その後を追ってプローシュが《隠遁ドルイド/Hermit Druid》置いてくるも、デリーヴィーが《出産の殻/Birthing Pod》を使って《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(エレ谷コピー)と並べて長期戦の構え。
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》がブロッカーとして戦場に出るレベルまでぐだった挙句、全員消耗した気味の所で《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》に辿り着いて勝ち。
・5戦目 デリーヴィー 始祖ドラ プローシュ アローロ
2T目《むかつき/Ad Nauseam》はデリーヴィーにあっさり《Force of Will》。
その後プローシュが4T目《食物連鎖/Food Chain》スタート。《闇の予言/Dark Prophecy》が戦場にあったので、《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》と組み合わせて《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》状態に。
ライフがある内に《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》に辿り着いて勝ち。
・6戦目 ゼガーナ 始祖ドラ シャルム アローロ
シャルムが1T《Timetwister》。
始祖ドラが4T目に《概念泥棒/Notion Thief》+《Wheel of Fortune》。それはゼガーナが《残響する真実/Echoing Truth》で回避。
返しにシャルムが《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。それはゼガーナが《Force of Will》。
そこからアローロがフォーチュンで墓地に落ちた大量のマナ加速からスタートしようと《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を撃つも、始祖ドラが《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》で《Mana Crypt》と《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を抜き、中途半端にマナソースを並べ、《伝国の玉璽/Imperial Seal》を撃つにとどまる。
次ターンスタートしそうな雰囲気を感じてひたすらぼこられるアローロ。残りライフが15になるも、《天使の嗜み/Angel’s Grace》があって《むかつき/Ad Nauseam》で全部引き。
・7戦目 始祖ドラ シャルム アローロ ゼガーナ
1T目に0マナカードを大量展開するも、始祖ドラの3T目《破滅的な行為/Pernicious Deed》X=0で《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《極楽のマントル/Paradise Mantle》など計4枚が吹き飛ぶ。
その際に《水蓮の花びら/Lotus Petal》と《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》からのマナで《汚れた契約/Tainted Pact》を撃って手札を確保しようとするも、ゼガーナが《呪文嵌め/Spell Snare》。いいから早く《白鳥の歌/Swan Song》買えよ!
しかる後、シャルムが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》を揃えて無限マナ到達。しかしフィニッシュはなく、《精神隷属器/Mindslaver》でアローロ、始祖ドラのターンを奪う。
アローロはマナがあった直前に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》キャスト→《汚れた契約/Tainted Pact》で安全な土地を手札に加えて即死するのを回避、始祖ドラもマナがあったおかげで《否定の契約/Pact of Negation》での死亡を回避。しかし2名とも手札はズタズタに。
そしてゼガーナはパワーの高いクリーチャーがいないせいで、ジェネラルキャストしてもあまり引けずに手札が乏しく、シャルムはシャルムで無限マナはあるが使い道がない。
全員トップ勝負になったが、先に7マナある状態で《Demonic Tutor》引いちゃったアローロが《むかつき/Ad Nauseam》撃って勝ち。
・8戦目 始祖ドラ シャルム アローロ ゼガーナ
4T目《むかつき/Ad Nauseam》→シャルムが《払拭/Dispel》→それに《否定の契約/Pact of Negation》→シャルムが《むかつき/Ad Nauseam》の方に《否定の契約/Pact of Negation》、で契約払いが発生し、さらに《Mana Crypt》が破壊されてアローロ死亡。
消耗気味の場であったが、《食物連鎖/Food Chain》に加えて《適者生存/Survival of the Fittest》まで引いてしまったゼガーナが《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》持って来てブリンクしまくりで勝ち。
アローロ 3人戦 0勝0敗 4人戦 5勝3敗 総合 5勝3敗
総合 3人戦 0勝0敗 4人戦 5勝3敗 総合 5勝3敗
大分勝てた。デビュー戦としては結構良かったんじゃない?
何気に毎ターン2ライフゲインってのはやっぱ美味しかった。平均6~8ライフ上乗せ、ぐだると12~16ライフ上乗せってのはやっぱデカイ。ライフ48で《むかつき/Ad Nauseam》とかそれだけで相手の心が折れるw
実際6戦目なんかアローロじゃなきゃまず死んでたしね。
あんまりマナが伸びないからと《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》抜いてたし《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》も重いからどうしようかとか考えてたけど、意外とぐだるのでコレ系結構大事だと思った。
ちょっとマナコストがきついけどサイクロン戻そうかなー。
前の日記(http://kakkokari.diarynote.jp/201311122310037979/)で、kafeさんに返信しようとしてたら細々気付いてしまったので、長くなるであろう返信を兼ねてその辺の話。
kafeさんからされた質問が、
というもので、自分はそれに対して
といった感じの返信を考えていたのですが、その途中で、
《親身の教示者/Personal Tutor》から持って来るのを《伝国の玉璽/Imperial Seal》にすれば、手札破壊・手札リセットに対するリスクが《商人の巻物/Merchant Scroll》ルートと同様だし使うチューターの枚数も1枚で済むんでね?
という事に気付いてしまったので台無しです、という話でしたw チューターの枚数が1枚減るのと2ライフでは、流石に天秤にかけるまでもありませんw
そんな訳で、一部パターン以外は《伝国の玉璽/Imperial Seal》優先、というルートに変わってしまいました。
おかげでより良い手段に気付けたkafeさんありがとう!
☆おまけ 思い付く範囲の《親身の教示者/Personal Tutor》ルート各種
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《伝国の玉璽/Imperial Seal》→《むかつき/Ad Nauseam》
2ターン後に5マナが確保できている時の基本パターン。
チューター2枚で手札リセットのリスクを大きく回避可能。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《Demonic Tutor》→《むかつき/Ad Nauseam》
1マナしか出ない土地×3+《暗黒の儀式/Dark Ritual》or《魔力の櫃/Mana Vault》みたいな、2ターン後にいきなりマナがジャンプアップする手札の時に。手札リセットのリスクはあるけど速度には換えられない。
また、1回目のチューターが消えて、マナだけ伸び続けて7マナ以上になってる状態でパソチュー引いた時もこれ。この場合は単純に次ターンスタート出来るので。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》→
非常に稀なんだけど、こっちのルートを取るパターンもあり得る。
それは、パソチュー撃った次ターンに1青青黒とマナがある場合。通常の場合は普通に《むかつき/Ad Nauseam》持って来てスタート、手札リセットが来た時には対応して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を積み込む。
こうする事により、2人がかりでフォーチュン系2発とかされた時でも《むかつき/Ad Nauseam》に行ける。
kafeさんからされた質問が、
デッキに内に強力な教示者を残すという点について、質問があります。
強いカードをデッキに残す、という考え自体は理解できます。
しかし、失敗を考えるならばデッキ内の教示者の枚数の方が優先されませんか?
むかつきはキーカードに依存する為、アクセスできる確率を取りたいです。
EDHは母数が多くなるので、欲しいカードの枚数は顕著に出る気がします。
ですので、弱い教示者*2枚より、強い教示者*1枚の方がデメリットは少なく感じます。
というもので、自分はそれに対して
デッキに残る教示者の枚数が多い方がいいというのは同感です。
しかし《Demonic Tutor》で《むかつき/Ad Nauseam》を持って来て、手札破壊、手札リセットを受けるリスクが上がる方をカウンターより気にしています。
むかつきはスペルのみで動くコンボで、カウンターはほぼ唯一怖いカードです。しかし、それは逆に言うとカウンターくらいしか怖いものはなく、ならばそれ以外の不安要素を避ける動きを重視したいという考えです。
どんなルートでも《むかつき/Ad Nauseam》消されたら同じです。「打ち消されて止まったら」と書きましたが、それについては半ば諦めています。
《白鳥の歌/Swan Song》構えなきゃチューターも撃てない、ではデッキが大きく減速してしまいますから。
あと、例えばマナが出ない状況で《Wheel of Fortune》系の手札リセットを受けた場合、《むかつき/Ad Nauseam》が落ちると落ちないとでその後のチャンスに大きな差が出ます。
ここからの勝ちルートは主に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》なのですが、ここからの《むかつき/Ad Nauseam》を消されるとリムーブされるので半ばゲームエンドです。
自分は《むかつき/Ad Nauseam》が撃たれる事無く墓地に落ちる事を非常に恐れています。
これらのリスクの有無と、デッキ内残りチューターの枚数(《神秘の教示者/Mystical Tutor》《商人の巻物/Merchant Scroll》対《Demonic Tutor》)の多寡を天秤にかけて、自分は《商人の巻物/Merchant Scroll》のルートを取ると判断しました。
といった感じの返信を考えていたのですが、その途中で、
《親身の教示者/Personal Tutor》から持って来るのを《伝国の玉璽/Imperial Seal》にすれば、手札破壊・手札リセットに対するリスクが《商人の巻物/Merchant Scroll》ルートと同様だし使うチューターの枚数も1枚で済むんでね?
という事に気付いてしまったので台無しです、という話でしたw チューターの枚数が1枚減るのと2ライフでは、流石に天秤にかけるまでもありませんw
そんな訳で、一部パターン以外は《伝国の玉璽/Imperial Seal》優先、というルートに変わってしまいました。
おかげでより良い手段に気付けたkafeさんありがとう!
☆おまけ 思い付く範囲の《親身の教示者/Personal Tutor》ルート各種
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《伝国の玉璽/Imperial Seal》→《むかつき/Ad Nauseam》
2ターン後に5マナが確保できている時の基本パターン。
チューター2枚で手札リセットのリスクを大きく回避可能。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《Demonic Tutor》→《むかつき/Ad Nauseam》
1マナしか出ない土地×3+《暗黒の儀式/Dark Ritual》or《魔力の櫃/Mana Vault》みたいな、2ターン後にいきなりマナがジャンプアップする手札の時に。手札リセットのリスクはあるけど速度には換えられない。
また、1回目のチューターが消えて、マナだけ伸び続けて7マナ以上になってる状態でパソチュー引いた時もこれ。この場合は単純に次ターンスタート出来るので。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》→
非常に稀なんだけど、こっちのルートを取るパターンもあり得る。
それは、パソチュー撃った次ターンに1青青黒とマナがある場合。通常の場合は普通に《むかつき/Ad Nauseam》持って来てスタート、手札リセットが来た時には対応して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を積み込む。
こうする事により、2人がかりでフォーチュン系2発とかされた時でも《むかつき/Ad Nauseam》に行ける。
EDH 《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
2013年11月14日 EDHアローロ現物も90%超えたし、1人回ししてある程度まとまったのでレシピ上げ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 14
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《Grim Tutor》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 8
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《沈黙/Silence》
・ドロー 5
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 31
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコストは57。
土地が増えたのもあってマナコストがちょっと下がった。
時々痛いので《Grim Tutor》か《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜きたい気持ちもある。
もうりょいためしてみて、1マリで安定するようなら減らす。抜くなら多分《神秘の指導/Mystical Teachings》。ぶっぱと割り切れば《Grim Tutor》のが1ターン早いので評価上昇中。
代わりに入るなら多分土地。
☆入りそうで入らなかったカード
《乾燥台地/Arid Mesa》
白マナは無色も同然なので、白フェッチを《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》のみにした。
《トレイリア西部/Tolaria West》
変成が偉そうに見えるけど変成するタイミングってあるの? ってなって抜けた。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
ほぼ置物。
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段では加速に貢献しないし、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか復帰用のカードやそれに繋がるチューターがあった場合にはサクれない。土地のが安定するレベル。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
手札リセット意識で手回ししてると出す暇がない。2、3ターン目に白白揃えようとすると動きに無理が出やすい。
先置き出来るのはとっても偉い。実戦で、もうちょい遅くてもいいから安定して決めたいと思った時には入ってきそう。
《払拭/Dispel》《狼狽の嵐/Flusterstorm》
枠が増えたら入れたいな。
☆ おまけ
妨害なしの前提で1人回し10回。
右から、キルターン、マリガン数、初手に残したチューター(→は手札に残したものを撃つ前に上位種が来た場合)
2 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
5 0 《神秘の指導/Mystical Teachings》
3 1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《汚れた契約/Tainted Pact》→《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3 1 《むかつき/Ad Nauseam》
3 0 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2 0 《Grim Tutor》
4 1 《Grim Tutor》
3 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《Grim Tutor》→《Demonic Tutor》
平均よりちょっと引きがよかった印象。普通は10回もやれば2マリガン以上も複数回発生する。
2キル、3キルの一部はかなり初手や引きが良かった。特に7回目。《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《Grim Tutor》《否定の契約/Pact of Negation》《島/Island》とか出来過ぎ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 14
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《Grim Tutor》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 8
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《沈黙/Silence》
・ドロー 5
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 31
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコストは57。
土地が増えたのもあってマナコストがちょっと下がった。
時々痛いので《Grim Tutor》か《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜きたい気持ちもある。
もうりょいためしてみて、1マリで安定するようなら減らす。抜くなら多分《神秘の指導/Mystical Teachings》。ぶっぱと割り切れば《Grim Tutor》のが1ターン早いので評価上昇中。
代わりに入るなら多分土地。
☆入りそうで入らなかったカード
《乾燥台地/Arid Mesa》
白マナは無色も同然なので、白フェッチを《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》のみにした。
《トレイリア西部/Tolaria West》
変成が偉そうに見えるけど変成するタイミングってあるの? ってなって抜けた。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
ほぼ置物。
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段では加速に貢献しないし、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか復帰用のカードやそれに繋がるチューターがあった場合にはサクれない。土地のが安定するレベル。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
手札リセット意識で手回ししてると出す暇がない。2、3ターン目に白白揃えようとすると動きに無理が出やすい。
先置き出来るのはとっても偉い。実戦で、もうちょい遅くてもいいから安定して決めたいと思った時には入ってきそう。
《払拭/Dispel》《狼狽の嵐/Flusterstorm》
枠が増えたら入れたいな。
☆ おまけ
妨害なしの前提で1人回し10回。
右から、キルターン、マリガン数、初手に残したチューター(→は手札に残したものを撃つ前に上位種が来た場合)
2 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
5 0 《神秘の指導/Mystical Teachings》
3 1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《汚れた契約/Tainted Pact》→《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3 1 《むかつき/Ad Nauseam》
3 0 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2 0 《Grim Tutor》
4 1 《Grim Tutor》
3 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《Grim Tutor》→《Demonic Tutor》
平均よりちょっと引きがよかった印象。普通は10回もやれば2マリガン以上も複数回発生する。
2キル、3キルの一部はかなり初手や引きが良かった。特に7回目。《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《Grim Tutor》《否定の契約/Pact of Negation》《島/Island》とか出来過ぎ。
EDH むかつきデッキのサーチカードベストテン (※追記あり)
2013年11月12日 EDHカード考察 コメント (6)むかつきデッキは出来る限り高速で決めに行きたい関係上、デッキ内に《むかつき/Ad Nauseam》をサーチ出来るカードが11~14枚くらい入れたい。
そんなサーチカードの自分の中の優先順位ランキング。
範囲は現在弄っている色である青白黒で。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Demonic Tutor》を差し置いて1位がコレ。
理由は、《Demonic Tutor》の場合は7マナなければ直接スタート出来ず、そうでなければ(デッキの性質的にも恐らく次ターンフィニッシュだろうと対戦相手が予想する)危険牌を抱えてターンを回す事となってしまうため。
その点インスタント教示者なら直前までリーチがばれる事がなく、5マナ到達からストレートにフィニッシュに向かえる。
《Wheel of Fortune》のような手札リセットによる妨害ならば1回は躱せるのも魅力的。
軽さと速さによる小回りのよさは《Demonic Tutor》を凌駕する。そりゃあレガシーでANTに入れられて禁止にもなりますよ。
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》と概ね同様だが、2ライフを失うので評価は2番手。
神秘の教示者と比較した場合にはサーチしてきたものが見えないという利点があり、それが時々有効ではある。必要なマナが違う点含めて盤面によっては有利不利が逆転する。
3位・《Demonic Tutor》
そんな訳で、上記の理由からこれが3番手。やっぱソーサリーは遅い。
このカードの3番手たる由縁は実際キャストした時に一番顕著に現れる。大概次ターン5マナ発生保障の3~4マナある状況で《神秘の教示者/Mystical Tutor》や《吸血の教示者/Vampiric Tutor》をサーチしてくる事になるからだ。
とっても強いけどそれはミスチューバンチューあっての事。
4位・《Lim-Dul’s Vault》
1位2位と比べると2マナと重く、必要ライフも平均では恐らく《吸血の教示者/Vampiric Tutor》の5~8倍はかかる積み込みサーチ。
しかしそれでも小回りが利くのは非常に偉い。
必要ライフの期待値が非常に大きいので、流石に3マナかかるムーブの《Demonic Tutor》よりは下。
5位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
動き的には(むかつきサーチという一点に関してなら)手札バレバレの《Demonic Tutor》なので実質4位も同然なんだけど、これが新に強さを発揮するためには《神秘の教示者/Mystical Tutor》が都合によりサーチ出来ない状況でもキャストする価値が出る《Lim-Dul’s Vault》の存在を必要とする。
そのためこの順位。
6位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーを必要とする《Demonic Tutor》。0マナクリーチャーをそれなりの枚数は確保出来るので、それなりには撃てる。しかし時々手札に腐ってしまってもにょる。
それでもいざという時にはジェネラルが生け贄役を果たしてくれるので他のレギュレーションよりは評価が上がる。
7位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
フィニッシュ直前の自ターンに直接《むかつき/Ad Nauseam》をサーチする動きはリスクが高すぎるので、早い段階でキャストしてミスチューバンチューサーチで2回ドローを止めながらスタートするパターンが半分、そんな余裕のないタイミングで引いて直接むかつきサーチで勝負に出るのが1/4、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere》のおかげで6マナむかつきスタート出来るパターンが1/4。
確率は低いが最後のパターンが嵌ると超強い。その軽さによって《Demonic Tutor》を超える。
しかし一番多いパターンが1マナ軽いが2ライフ減るし手札にも入らない《Demonic Tutor》なのでこの位置で。
8位・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
3マナと非常に重いが、他人のカードで別角度の勝ちを狙えるかもしれない、安全な場所に《むかつき/Ad Nauseam》を抱える事が出来るかも知れない、安全な場所にカウンターを抱えて勝ちを盤石に出来るかも知れない、という可能性の獣。
個人的に非常に評価が高い。今まで他人が使ってるのを羨ましがりながら指を加えて見ていた。でもこれからは大丈夫! ぼくにも掌握出来る!
9位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
概ね1マナ重い《商人の巻物/Merchant Scroll》。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》と、場合によっては《沈黙/Silence》なんかも持って来れるのが偉い。しかし青ダブシンが時々キツイ。
10位・《神秘の指導/Mystical Teachings》
非常に重いが動き的には《神秘の教示者/Mystical Tutor》キャントリップ付きバージョンという強力カード。しかも一応ながらフラッシュバック付き。
やっぱインスタントってのがいい。直前まで隠れた状態でコンボ準備できるのは重要。
1回目のむかつき失敗後の再挑戦用カードである《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を持って来る事も出来るという点もあり、むかつき中に捲れるとかなりうんざりだが、手札にあるとなかなか頼りがいがある。
☆それではここからは11位以下の発表です。
・《親身の教示者/Personal Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》という見え見えの手回しが必要。軽いおかげで初動は早いので悪くはない。スタート2ターン前辺りから見え見えだけど。
・《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》
3マナもかかるくせに安定しない。所詮はプロフェシーの出身カードよ。
・《冥府の教示者/Infernal Tutor》
普通の動きの場合、手札が空になるのはなんやかんやでそこまで早くない。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《Gustha’s Scepter》マリガンなんかで手早く手札を減らせたパターンでも丸裸サーチなので非常に心許ない。
プロフェシーの教示者さん並に不安定だと思っている。
・《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
2マナ変成軍団では、個人的にコイツが一番の高評価。
しかし《親身の教示者/Personal Tutor》なみの手回しかつパソチューよりはるかに重いという残念性能。
しかし腐っても重くても安定サーチ。初手7~6枚を安定させる、チューター大量構築の場合には入ってくるとは思う。個人的には上の2枚よりも優先かも。
※ 追記分。色々忘れてた
・《Grim Tutor》
3マナで重く、ライフを失う《Demonic Tutor》。
ソーサリーチューターでインスタントの積み込みチューターを持って来るパターンをする時に、3マナは結構負担。同じマナで全部インスタント払いが可能な《神秘の指導/Mystical Teachings》の次点という評価になった。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》以外をサーチする場合(特にむかつき解決後、コンボスタートを目指す状況)には比較的偉い。今度は3マナと3ライフがネックになるけど。
・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
色々足りてない《伝国の玉璽/Imperial Seal》。
マナコストが3なので玉璽みたいなドローカードで即引いてむかつきみたいな動きにも不向きだし、むかつきで捲れても痛い。
しかしサーチ先の融通性、確実性があるのは評価できる。とにかく急げ、って時に黙ってむかつき積む事が出来るのはなんだかんだ言ってこれ系サーチの利点。
・《汚れた契約/Tainted Pact》
多くの場合なんらかのチューターまで辿り着ける2マナインスタント。
不安定性がいなめないのと、先にフィニッシュが全部捲れると不発に終わるという点。
単体だと《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》よりはマシかな程度だけど、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボをフィニッシュに組み込むと一気に評価が上がる。いくら不安定とは言っても、フィニッシュカードなのにサーチになれる可能性もあるのは嬉しい。
・《Demonic Consultation》
とはいえ不安定性にも限度はある。
大概死を招くのでよっぽどの状況でない限りは使わないが、よっぽどの状況だとブッパする事があるかも知れない。
汚れた契約同様コンボパーツとしてデッキに入ってしまうので、「デッキに入り、撃つ機会が発生してしまう」という意味でタチが悪い。
そんなサーチカードの自分の中の優先順位ランキング。
範囲は現在弄っている色である青白黒で。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Demonic Tutor》を差し置いて1位がコレ。
理由は、《Demonic Tutor》の場合は7マナなければ直接スタート出来ず、そうでなければ(デッキの性質的にも恐らく次ターンフィニッシュだろうと対戦相手が予想する)危険牌を抱えてターンを回す事となってしまうため。
その点インスタント教示者なら直前までリーチがばれる事がなく、5マナ到達からストレートにフィニッシュに向かえる。
《Wheel of Fortune》のような手札リセットによる妨害ならば1回は躱せるのも魅力的。
軽さと速さによる小回りのよさは《Demonic Tutor》を凌駕する。そりゃあレガシーでANTに入れられて禁止にもなりますよ。
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》と概ね同様だが、2ライフを失うので評価は2番手。
神秘の教示者と比較した場合にはサーチしてきたものが見えないという利点があり、それが時々有効ではある。必要なマナが違う点含めて盤面によっては有利不利が逆転する。
3位・《Demonic Tutor》
そんな訳で、上記の理由からこれが3番手。やっぱソーサリーは遅い。
このカードの3番手たる由縁は実際キャストした時に一番顕著に現れる。大概次ターン5マナ発生保障の3~4マナある状況で《神秘の教示者/Mystical Tutor》や《吸血の教示者/Vampiric Tutor》をサーチしてくる事になるからだ。
とっても強いけどそれはミスチューバンチューあっての事。
4位・《Lim-Dul’s Vault》
1位2位と比べると2マナと重く、必要ライフも平均では恐らく《吸血の教示者/Vampiric Tutor》の5~8倍はかかる積み込みサーチ。
しかしそれでも小回りが利くのは非常に偉い。
必要ライフの期待値が非常に大きいので、流石に3マナかかるムーブの《Demonic Tutor》よりは下。
5位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
動き的には(むかつきサーチという一点に関してなら)手札バレバレの《Demonic Tutor》なので実質4位も同然なんだけど、これが新に強さを発揮するためには《神秘の教示者/Mystical Tutor》が都合によりサーチ出来ない状況でもキャストする価値が出る《Lim-Dul’s Vault》の存在を必要とする。
そのためこの順位。
6位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーを必要とする《Demonic Tutor》。0マナクリーチャーをそれなりの枚数は確保出来るので、それなりには撃てる。しかし時々手札に腐ってしまってもにょる。
それでもいざという時にはジェネラルが生け贄役を果たしてくれるので他のレギュレーションよりは評価が上がる。
7位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
フィニッシュ直前の自ターンに直接《むかつき/Ad Nauseam》をサーチする動きはリスクが高すぎるので、早い段階でキャストしてミスチューバンチューサーチで2回ドローを止めながらスタートするパターンが半分、そんな余裕のないタイミングで引いて直接むかつきサーチで勝負に出るのが1/4、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere》のおかげで6マナむかつきスタート出来るパターンが1/4。
確率は低いが最後のパターンが嵌ると超強い。その軽さによって《Demonic Tutor》を超える。
しかし一番多いパターンが1マナ軽いが2ライフ減るし手札にも入らない《Demonic Tutor》なのでこの位置で。
8位・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
3マナと非常に重いが、他人のカードで別角度の勝ちを狙えるかもしれない、安全な場所に《むかつき/Ad Nauseam》を抱える事が出来るかも知れない、安全な場所にカウンターを抱えて勝ちを盤石に出来るかも知れない、という可能性の獣。
個人的に非常に評価が高い。今まで他人が使ってるのを羨ましがりながら指を加えて見ていた。でもこれからは大丈夫! ぼくにも掌握出来る!
9位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
概ね1マナ重い《商人の巻物/Merchant Scroll》。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》と、場合によっては《沈黙/Silence》なんかも持って来れるのが偉い。しかし青ダブシンが時々キツイ。
10位・《神秘の指導/Mystical Teachings》
非常に重いが動き的には《神秘の教示者/Mystical Tutor》キャントリップ付きバージョンという強力カード。しかも一応ながらフラッシュバック付き。
やっぱインスタントってのがいい。直前まで隠れた状態でコンボ準備できるのは重要。
1回目のむかつき失敗後の再挑戦用カードである《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を持って来る事も出来るという点もあり、むかつき中に捲れるとかなりうんざりだが、手札にあるとなかなか頼りがいがある。
☆それではここからは11位以下の発表です。
・《親身の教示者/Personal Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》という見え見えの手回しが必要。軽いおかげで初動は早いので悪くはない。スタート2ターン前辺りから見え見えだけど。
・《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》
3マナもかかるくせに安定しない。所詮はプロフェシーの出身カードよ。
・《冥府の教示者/Infernal Tutor》
普通の動きの場合、手札が空になるのはなんやかんやでそこまで早くない。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《Gustha’s Scepter》マリガンなんかで手早く手札を減らせたパターンでも丸裸サーチなので非常に心許ない。
プロフェシーの教示者さん並に不安定だと思っている。
・《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
2マナ変成軍団では、個人的にコイツが一番の高評価。
しかし《親身の教示者/Personal Tutor》なみの手回しかつパソチューよりはるかに重いという残念性能。
しかし腐っても重くても安定サーチ。初手7~6枚を安定させる、チューター大量構築の場合には入ってくるとは思う。個人的には上の2枚よりも優先かも。
※ 追記分。色々忘れてた
・《Grim Tutor》
3マナで重く、ライフを失う《Demonic Tutor》。
ソーサリーチューターでインスタントの積み込みチューターを持って来るパターンをする時に、3マナは結構負担。同じマナで全部インスタント払いが可能な《神秘の指導/Mystical Teachings》の次点という評価になった。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》以外をサーチする場合(特にむかつき解決後、コンボスタートを目指す状況)には比較的偉い。今度は3マナと3ライフがネックになるけど。
・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
色々足りてない《伝国の玉璽/Imperial Seal》。
マナコストが3なので玉璽みたいなドローカードで即引いてむかつきみたいな動きにも不向きだし、むかつきで捲れても痛い。
しかしサーチ先の融通性、確実性があるのは評価できる。とにかく急げ、って時に黙ってむかつき積む事が出来るのはなんだかんだ言ってこれ系サーチの利点。
・《汚れた契約/Tainted Pact》
多くの場合なんらかのチューターまで辿り着ける2マナインスタント。
不安定性がいなめないのと、先にフィニッシュが全部捲れると不発に終わるという点。
単体だと《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》よりはマシかな程度だけど、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボをフィニッシュに組み込むと一気に評価が上がる。いくら不安定とは言っても、フィニッシュカードなのにサーチになれる可能性もあるのは嬉しい。
・《Demonic Consultation》
とはいえ不安定性にも限度はある。
大概死を招くのでよっぽどの状況でない限りは使わないが、よっぽどの状況だとブッパする事があるかも知れない。
汚れた契約同様コンボパーツとしてデッキに入ってしまうので、「デッキに入り、撃つ機会が発生してしまう」という意味でタチが悪い。
EDH対戦動画 その8
2013年11月12日 EDH対戦動画 コメント (2)アローロ1人回しメモ
2013年11月11日 EDHアローロ・特化してないのもあるけど思ってたほど早くない。標準4ターン~って所。
勝ち手段を《不快な夢/Sickening Dreams》だけにして妨害削って特化すれば平均キルターンは0.5ターンくらい縮むだろうけど、勝つ時と負ける時のメリハリ付き過ぎてキツそう。
・前に書いたレシピだとやっぱ土地足りない。安定して4T目まで置けるくらいがちょうどいいのであと2、3枚は増やす。下手すりゃ4、5枚増やす。
・土地周りは、しっかり黒黒出るようにするのと2マナランドを多めに積むのが大事。
・《むかつき/Ad Nauseam》解決後、捲った枚数が少ないとマナソースが結構かつかつ。
最速浮きマナ0でスタートすると《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mana Crypt》からのスタートとなるため。ダクリ系のない青マナは特にギリギリ。
偏執狂コンボに使える点も含めて《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《彩色の星/Chromatic Star》は優秀。2マナ起動の《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》は迷う所。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》なんかも候補に挙がった。
・上記の理由から、枚数捲りたいためにマナコストはもうちょっと抑えた方がいいという結論に。まあどっちにしろ土地が増えるからマナコストも減るんでちょうど良かったけど。
チューターが減りそうなのが不安要素。
・チューターは、むかつき+チューターの初手期待値が1近くなる13枚以上が理想。《汚れた契約/Tainted Pact》とか不安定なの含めてもいいから。
現在は12枚。時々ゲーム開始時に死んでいるw
・重いチューターはなんだかんだ言ってやっぱ辛い。むかつきまで辿り着いたはいいがあんまり捲れなくて色マナが~、とかあるし。
《Grim Tutor》《神秘の指導/Mystical Teachings》《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から2枚くらいがいい所かも。
・現在の個人的評価は、《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》>>《神秘の指導/Mystical Teachings》>《Grim Tutor》>>>《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》な感じ。
リムーブ領域にカードを仕舞える、重いカードを持って来れる掌握は最優先。
神秘の指導は、《Grim Tutor》と比べた場合に「1マナ重い」と「3ライフ得+インスタント」を天秤にかけてどう判断するか。
両方使ってみた感じだと、個人的には神秘の指導のが使い勝手がよい。捲れた時にいらっとするけどw
・最悪神秘の指導すら外して《交錯の混乱/Muddle the Mixture》《引き裂かれた記憶/Shred Memory》《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》あたりから1枚、という事になるかも。3枚ともそれぞれに仕事が出来るのでそこは判断のしどころ。
変成のしやすさが「浸透者>記憶>混乱」で、単体の便利さが「記憶>浸透者>混乱」といった所。
混乱は、効果はいいんだけど青ダブシン構える事が稀過ぎてなしかなー。より攻撃的ならサクれる浸透者、生き埋めが気になるなら記憶。
・ただ、2マナ変成軍団は「3マナソーサリーで準備+2マナでターンエンドに《Lim-Dul’s Vault》かメインで《Demonic Tutor》でむかつき構え」ってのは流石に重そう。《むかつき/Ad Nauseam》5マナなので4と5の差は大きい。
勝ち手段を《不快な夢/Sickening Dreams》だけにして妨害削って特化すれば平均キルターンは0.5ターンくらい縮むだろうけど、勝つ時と負ける時のメリハリ付き過ぎてキツそう。
・前に書いたレシピだとやっぱ土地足りない。安定して4T目まで置けるくらいがちょうどいいのであと2、3枚は増やす。下手すりゃ4、5枚増やす。
・土地周りは、しっかり黒黒出るようにするのと2マナランドを多めに積むのが大事。
・《むかつき/Ad Nauseam》解決後、捲った枚数が少ないとマナソースが結構かつかつ。
最速浮きマナ0でスタートすると《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mana Crypt》からのスタートとなるため。ダクリ系のない青マナは特にギリギリ。
偏執狂コンボに使える点も含めて《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《彩色の星/Chromatic Star》は優秀。2マナ起動の《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》は迷う所。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》なんかも候補に挙がった。
・上記の理由から、枚数捲りたいためにマナコストはもうちょっと抑えた方がいいという結論に。まあどっちにしろ土地が増えるからマナコストも減るんでちょうど良かったけど。
チューターが減りそうなのが不安要素。
・チューターは、むかつき+チューターの初手期待値が1近くなる13枚以上が理想。《汚れた契約/Tainted Pact》とか不安定なの含めてもいいから。
現在は12枚。時々ゲーム開始時に死んでいるw
・重いチューターはなんだかんだ言ってやっぱ辛い。むかつきまで辿り着いたはいいがあんまり捲れなくて色マナが~、とかあるし。
《Grim Tutor》《神秘の指導/Mystical Teachings》《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から2枚くらいがいい所かも。
・現在の個人的評価は、《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》>>《神秘の指導/Mystical Teachings》>《Grim Tutor》>>>《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》な感じ。
リムーブ領域にカードを仕舞える、重いカードを持って来れる掌握は最優先。
神秘の指導は、《Grim Tutor》と比べた場合に「1マナ重い」と「3ライフ得+インスタント」を天秤にかけてどう判断するか。
両方使ってみた感じだと、個人的には神秘の指導のが使い勝手がよい。捲れた時にいらっとするけどw
・最悪神秘の指導すら外して《交錯の混乱/Muddle the Mixture》《引き裂かれた記憶/Shred Memory》《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》あたりから1枚、という事になるかも。3枚ともそれぞれに仕事が出来るのでそこは判断のしどころ。
変成のしやすさが「浸透者>記憶>混乱」で、単体の便利さが「記憶>浸透者>混乱」といった所。
混乱は、効果はいいんだけど青ダブシン構える事が稀過ぎてなしかなー。より攻撃的ならサクれる浸透者、生き埋めが気になるなら記憶。
・ただ、2マナ変成軍団は「3マナソーサリーで準備+2マナでターンエンドに《Lim-Dul’s Vault》かメインで《Demonic Tutor》でむかつき構え」ってのは流石に重そう。《むかつき/Ad Nauseam》5マナなので4と5の差は大きい。
仕事帰りに1戦。
トキアくんの大渦が緑単まぐろデッキだった。なんか《食物連鎖/Food Chain》とか超強いカード置きながらマグロしてた。
エドリック置いたデリーヴィーとサーダに叩き転がされた挙句にサーダから《Basalt Monolith》持ってかれて無限マナ無限ドロー成立で終了。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗
他にも動画が1本取れたので、ゆっくり編集していく予定。
トキアくんの大渦が緑単まぐろデッキだった。なんか《食物連鎖/Food Chain》とか超強いカード置きながらマグロしてた。
エドリック置いたデリーヴィーとサーダに叩き転がされた挙句にサーダから《Basalt Monolith》持ってかれて無限マナ無限ドロー成立で終了。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗
他にも動画が1本取れたので、ゆっくり編集していく予定。
EDH対戦動画 その7
2013年11月8日 EDH対戦動画できたよー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22213577
あんま時間無かったけど、サクッと終ってるおかげで今週中に間に合った。
撮影ミスやプレイミス、勘違いや処理のし忘れが酷くて赤面。
あと、今が旬な統率者2013の新ジェネラルの1人、デリーヴィーが対戦に参加してるよ! アイツの活躍見てくれよな!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22213577
あんま時間無かったけど、サクッと終ってるおかげで今週中に間に合った。
撮影ミスやプレイミス、勘違いや処理のし忘れが酷くて赤面。
あと、今が旬な統率者2013の新ジェネラルの1人、デリーヴィーが対戦に参加してるよ! アイツの活躍見てくれよな!