前回の日記で要望があったので現行レシピ上げ。
☆ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
☆フィニッシュ要素 4
《不朽の理想/Enduring Ideal》
《極上の血/Exquisite Blood》
《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》
《忍耐の試練/Test of Endurance》
☆勝ち手段補助+妨害エンチャント 4
《逆説のもや/Paradox Haze》
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
《謙虚/Humility》
《鳩散らし/Dovescape》
☆ドロー 10
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《巻物棚/Scroll Rack》
《先読み/See Beyond》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《夢での貯え/Dream Cache》
《時のらせん/Time Spiral》
☆サーチ 11
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Demonic Tutor》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
☆妨害 15
《沈黙/Silence》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《概念泥棒/Notion Thief》
☆復帰用 1
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
☆マナ加速 22
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《Copy Artifact》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
☆土地 32
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古き泉/Ancient Spring》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《地底の大河/Underground River》
《霧覆いの平地/Mistveil Plains》
《島/Island》
☆変更点色々
◎《ニクスの星原/Starfield of Nyx》解雇
特に《謙虚/Humility》との相性の悪さから、勝手にロックを外すニクスの星原は抜けた。
5マナ黒エンチャント2枚コンボ+忍耐の試練で勝ち手段は十分。殴るプランは必要なしと判断。
エンチャントが減った関係でちょっとだけデッキが洗練された。
◎《霧覆いの平地/Mistveil Plains》採用
代わりに採用されたのがコレ。多分一番の変更点。
土地なので《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で後出しできるのが素晴らしい。
白いエンチャントはそれなりにあり、起動は難しくないと判断。フェッチでサーチも出来るのも偉い。
現在は《安らぎ/Peace of Mind》を抜いているが、ロックパーツの復帰待ち時に生き延びる+霧覆いによる復帰を早めるために再度採用するのもありかも、と思っている。普段はゴミなので迷い所。
同じ目的で《独房監禁/Solitary Confinement》もアリかも。《忍耐の試練/Test of Endurance》の勝利に近付く事が出来ないのが欠点だが、身を守るのとハンドのエンチャントをディスカードするのを両立できる。
◎ドロー
《霧覆いの平地/Mistveil Plains》などの復帰プランが面倒くさくなるし、《意外な授かり物/Windfall》でプランが瓦解したりするのが嫌なので《ネクロポーテンス/Necropotence》を解雇。
代わりに、手札に入った重いエンチャントを埋める《夢での貯え/Dream Cache》を追加。正直重くない? 感が凄い。でもライブラリーに埋められるのって、このデッキだと実質ドローが1枚増えるより強い。よって《知識の渇望/Thirst for Knowledge》とかより優先。
◎サーチ
マナだけ伸びて暇な状況がちょくちょくあったので、もうちょっと増やした方が良いと判断。
《商人の巻物/Merchant Scroll》と《目くらましの呪文/Dizzy Spell》を採用。
代わりに、なんか軸が違う感じになってしまう《結界師ズアー/Zur the Enchanter》は、《ネクロポーテンス/Necropotence》が抜けたのもあって解雇。
サーチ、コレでも足りないと《長期計画/Long-Term Plans》とか《魔性の教示者/Diabolic Tutor》とか言い出すゾ。……素直にドローを増やそう。
でも、魔性の教示者あたりまでなら正直アリな気もする。分割できないがアド損しない《目くらましの呪文/Dizzy Spell》みたいなもんだし。
スタンダードで流行りの《闇の誓願/Dark Petition》もワンチャン。
☆妨害・マナベース
あんまり変わらず。
細々した所のカード選択で変更したくらい。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は1本くらい欲しいかなー、って思ってる所。
大体こんな感じ。
青デッキだらけの身内環境で《鳩散らし/Dovescape》を叩きつけるのが非常に好評(いただいたコメント例「死ね」「死ぬ」「ウチじゃそれ禁止だから」「むかつきの方がずっとマシ」など)なのでまた組みたい感じもあるけど、《不朽の理想/Enduring Ideal》ではもう十分楽しく遊んだ感じもあるしどうしようかなー。
☆ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
☆フィニッシュ要素 4
《不朽の理想/Enduring Ideal》
《極上の血/Exquisite Blood》
《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》
《忍耐の試練/Test of Endurance》
☆勝ち手段補助+妨害エンチャント 4
《逆説のもや/Paradox Haze》
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
《謙虚/Humility》
《鳩散らし/Dovescape》
☆ドロー 10
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《巻物棚/Scroll Rack》
《先読み/See Beyond》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《夢での貯え/Dream Cache》
《時のらせん/Time Spiral》
☆サーチ 11
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Demonic Tutor》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
☆妨害 15
《沈黙/Silence》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《概念泥棒/Notion Thief》
☆復帰用 1
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
☆マナ加速 22
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《Copy Artifact》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
☆土地 32
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古き泉/Ancient Spring》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《地底の大河/Underground River》
《霧覆いの平地/Mistveil Plains》
《島/Island》
☆変更点色々
◎《ニクスの星原/Starfield of Nyx》解雇
特に《謙虚/Humility》との相性の悪さから、勝手にロックを外すニクスの星原は抜けた。
5マナ黒エンチャント2枚コンボ+忍耐の試練で勝ち手段は十分。殴るプランは必要なしと判断。
エンチャントが減った関係でちょっとだけデッキが洗練された。
◎《霧覆いの平地/Mistveil Plains》採用
代わりに採用されたのがコレ。多分一番の変更点。
土地なので《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で後出しできるのが素晴らしい。
白いエンチャントはそれなりにあり、起動は難しくないと判断。フェッチでサーチも出来るのも偉い。
現在は《安らぎ/Peace of Mind》を抜いているが、ロックパーツの復帰待ち時に生き延びる+霧覆いによる復帰を早めるために再度採用するのもありかも、と思っている。普段はゴミなので迷い所。
同じ目的で《独房監禁/Solitary Confinement》もアリかも。《忍耐の試練/Test of Endurance》の勝利に近付く事が出来ないのが欠点だが、身を守るのとハンドのエンチャントをディスカードするのを両立できる。
◎ドロー
《霧覆いの平地/Mistveil Plains》などの復帰プランが面倒くさくなるし、《意外な授かり物/Windfall》でプランが瓦解したりするのが嫌なので《ネクロポーテンス/Necropotence》を解雇。
代わりに、手札に入った重いエンチャントを埋める《夢での貯え/Dream Cache》を追加。正直重くない? 感が凄い。でもライブラリーに埋められるのって、このデッキだと実質ドローが1枚増えるより強い。よって《知識の渇望/Thirst for Knowledge》とかより優先。
◎サーチ
マナだけ伸びて暇な状況がちょくちょくあったので、もうちょっと増やした方が良いと判断。
《商人の巻物/Merchant Scroll》と《目くらましの呪文/Dizzy Spell》を採用。
代わりに、なんか軸が違う感じになってしまう《結界師ズアー/Zur the Enchanter》は、《ネクロポーテンス/Necropotence》が抜けたのもあって解雇。
サーチ、コレでも足りないと《長期計画/Long-Term Plans》とか《魔性の教示者/Diabolic Tutor》とか言い出すゾ。……素直にドローを増やそう。
でも、魔性の教示者あたりまでなら正直アリな気もする。分割できないがアド損しない《目くらましの呪文/Dizzy Spell》みたいなもんだし。
スタンダードで流行りの《闇の誓願/Dark Petition》もワンチャン。
☆妨害・マナベース
あんまり変わらず。
細々した所のカード選択で変更したくらい。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は1本くらい欲しいかなー、って思ってる所。
大体こんな感じ。
青デッキだらけの身内環境で《鳩散らし/Dovescape》を叩きつけるのが非常に好評(いただいたコメント例「死ね」「死ぬ」「ウチじゃそれ禁止だから」「むかつきの方がずっとマシ」など)なのでまた組みたい感じもあるけど、《不朽の理想/Enduring Ideal》ではもう十分楽しく遊んだ感じもあるしどうしようかなー。
不朽の理想アローロを一人回しして見た感じ
2015年12月10日 EDHアローロ コメント (2)タイトルの通り。
実戦じゃないから色々的外れの可能性はあるけど、思った事をぽつぽつと。
◎極上の血とアローロ
この2枚が並ぶと、アップキープに1マナごとにドレインしてはカードを引けるのでもりもり引けるぞ!(ただしキャストに必要なマナはそれぞれ5マナと6マナ)
マナフラ時に稀にありそうなカジュアルな動きだぞ!
◎忍耐の試練
抜きたい。
追加の勝ち手段を入れないのは流石に細いので無しなんだけど、このカードがめっちゃ邪魔くさい。置いても本気でオシャレなオブジェにしかならないし。引きたくない。
しかし他の勝ち手段が思い付かないのでデッキに残りそう。
◎ニクスの星原
抜きたいその2。
謙虚との兼ね合いがホントにうざい。クリーチャー化すんな。
普段引いた時マジ困る。キャストしていいかどうか迷う。
抜きたい。
◎安らぎ
抜きたいその3。
アローロと並ぶと1白で好きなだけカードをルーティングできるぞ! 白い精神鍛錬だ!
めっちゃカジュアル。抜きたい。
ちょっと重いけど強制に変えるのもあり? 忍耐の試練プラン時に超ゆっくりになるので間に合わされる可能性もあるけど。
上の2枚は、実戦で破壊されたりうっかり引いちゃったり時に立て直しプランをやってみて、間に合わなそうだったら抜いちゃおうか。
机上の空論だと意外と間に合いそうなのがなんともかんとも。
◎マナ加速とドロー・妨害
マナ加速は(他人の妨害が無い一人回し前提だけど)十分みたい。
ハンドがジリ貧になったりインスタント妨害が薄そうな手札になったりは結構ある。
クソエンチャント減らしてドローとかインスタント妨害増やそうか。
◎ズアー
コイツ強くね?
◎細々とした欲しいかもカード、抜くかもカード
《拘留の宝球/Detention Sphere》は欲しい。
ちょっと重いけど、浄化の印章と入れ替えるのはアリかも。沈黙のオーラは強そうだから残したいなー。せっかく白が多めに出るデッキだし。
枠の関係で抜いてたけど、剣を鍬辺りを足していいかも感。ここは今も迷ってる。
占骨術がイマイチ。何か他のドローに変えるのもアリか。
概念泥棒入ってるし、囁く狂気とか候補。
知識の渇望とかの「普通」のドロー、エンチャント埋められる先読みなんかも。
無の空間置けばウラモグとか母聖樹とか対処は出来るようになる。ちょっと入れたい。
ただし先置きすると多分不朽の理想封印されるw
マナフラがたびたび発生したので、状況に合わせて動けるように、サーチをもう1枚くらい入れたい。入れるなら残酷な教示者? 3マナだと序盤のスクリューに対処しにくいんだよなー。サーチ被りの時にも使い勝手悪いし。
実戦じゃないから色々的外れの可能性はあるけど、思った事をぽつぽつと。
◎極上の血とアローロ
この2枚が並ぶと、アップキープに1マナごとにドレインしてはカードを引けるのでもりもり引けるぞ!(ただしキャストに必要なマナはそれぞれ5マナと6マナ)
マナフラ時に稀にありそうなカジュアルな動きだぞ!
◎忍耐の試練
抜きたい。
追加の勝ち手段を入れないのは流石に細いので無しなんだけど、このカードがめっちゃ邪魔くさい。置いても本気でオシャレなオブジェにしかならないし。引きたくない。
しかし他の勝ち手段が思い付かないのでデッキに残りそう。
◎ニクスの星原
抜きたいその2。
謙虚との兼ね合いがホントにうざい。クリーチャー化すんな。
普段引いた時マジ困る。キャストしていいかどうか迷う。
抜きたい。
◎安らぎ
抜きたいその3。
アローロと並ぶと1白で好きなだけカードをルーティングできるぞ! 白い精神鍛錬だ!
めっちゃカジュアル。抜きたい。
ちょっと重いけど強制に変えるのもあり? 忍耐の試練プラン時に超ゆっくりになるので間に合わされる可能性もあるけど。
上の2枚は、実戦で破壊されたりうっかり引いちゃったり時に立て直しプランをやってみて、間に合わなそうだったら抜いちゃおうか。
机上の空論だと意外と間に合いそうなのがなんともかんとも。
◎マナ加速とドロー・妨害
マナ加速は(他人の妨害が無い一人回し前提だけど)十分みたい。
ハンドがジリ貧になったりインスタント妨害が薄そうな手札になったりは結構ある。
クソエンチャント減らしてドローとかインスタント妨害増やそうか。
◎ズアー
コイツ強くね?
◎細々とした欲しいかもカード、抜くかもカード
《拘留の宝球/Detention Sphere》は欲しい。
ちょっと重いけど、浄化の印章と入れ替えるのはアリかも。沈黙のオーラは強そうだから残したいなー。せっかく白が多めに出るデッキだし。
枠の関係で抜いてたけど、剣を鍬辺りを足していいかも感。ここは今も迷ってる。
占骨術がイマイチ。何か他のドローに変えるのもアリか。
概念泥棒入ってるし、囁く狂気とか候補。
知識の渇望とかの「普通」のドロー、エンチャント埋められる先読みなんかも。
無の空間置けばウラモグとか母聖樹とか対処は出来るようになる。ちょっと入れたい。
ただし先置きすると多分不朽の理想封印されるw
マナフラがたびたび発生したので、状況に合わせて動けるように、サーチをもう1枚くらい入れたい。入れるなら残酷な教示者? 3マナだと序盤のスクリューに対処しにくいんだよなー。サーチ被りの時にも使い勝手悪いし。
前回(http://kakkokari.diarynote.jp/201512101907576190/)の続き。
デッキ解説。
☆勝ち手段
◎《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》+《極上の血/Exquisite Blood》
対戦相手がライフを失うか自分がライフを得るとループスタート。
アローロでライフを得る事により能動的に誘発させる事が出来る。
双方5マナと非常に重いが、基本的には《不朽の理想/Enduring Ideal》前提。
たとえ重くとも必要枚数が少ない事、不朽の理想とアローロの効果の関係上、アップキープに揃えてそのまま勝てる事が便利で、メインの勝ち手段となる。
いざという時は仕方なく手札からキャストして行ったりもする。
◎《忍耐の試練/Test of Endurance》
同じく《不朽の理想/Enduring Ideal》から持って来れる勝ち手段。
アローロの能力のおかげで放って置くだけでいずれは勝てる……なんていうのは流石に都合がよすぎるので、他のカードでライフ50になるまで補助していく必要がある。
それらは主に《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で揃えるため、エンチャントに限られる。
主なセットが
・《鳩散らし/Dovescape》
・《謙虚/Humility》
・《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
で、これらを揃えると「打ち消されないノンクリーチャー呪文」か「キャストした時に盤面に触るクリーチャー」以外では盤面が進まないロックになる。
ここを中心として
・キーカードを引いてしまうのを防止する《ネクロポーテンス/Necropotence》
・余分な手札をライフに換えてキルターン短縮する《安らぎ/Peace of Mind》
・安らぎと組み合わせて手札に入ったキーカードを拾ったり、破壊されたエンチャントの復帰に使う《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
・ニクスの星原の生物化で自滅するのを防止する《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
といったカードで補助していく事となる。
◎《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
どうしようもなくなったらコレで殴り始める。
これらを《逆説のもや/Paradox Haze》で加速する。
特に一番目の勝ち手段は2枚コンボであるため、《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で《逆説のもや/Paradox Haze》から入って次のターンに2枚まとめて出す事によりソーサリー除去を躱せる。
☆デッキの構成
手札を大量に補充するカードや長期的なアドバンテージに繋がるカード、複数マナを発生するマナ加速がむかつきデッキに比べるとはるかに多めに入っており、潜在的にアドバンテージを得やすい構成になっている。
逆に瞬間的にマナ加速したりするようなアドバンテージを失う刹那的なカードが減っており、その点でもむかつきデッキと比較して長期戦に強い。
また、コンボを守るカウンターもむかつきデッキに比べるとより強い。
《Force of Will》《誤った指図/Misdirection》《秘儀の否定/Arcane Denial》《遅延/Delay》といった気持ち重めかつ強いカウンターが採用されている。
サーチは、むかつきデッキよりは少ないが一般的なデッキよりも気持ち多め。ある程度のターンとドローを重ねる事を前提としているので、十分なマナが揃う頃にサーチを確保するのはそこまで難しくはない構築にはしたつもり。
マナ加速に関しては多め&重め。
強固なマナベースでアドバンテージ差を得て押し切る事を主眼に据えているので、現在《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》なんかも候補に挙がっている。
ロックカードは単体だとそこまで自分が有利になれるカードは少なそうなので限界まで減らした。
《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》は最後までデッキに残ったのだが、生キャストも《不朽の理想/Enduring Ideal》から持ってくるパターンがよっぽどでない限りなさそうだったので解雇。
《抑制の場/Suppression Field》もいい線行ってたけど、刺さらないデッキだと自分のデッキ(フェッチ他一部のカード)と同じ程度以下の影響力しか発揮できないパターンも考えられたので抜けた。
《Nether Void》《Chains of Mephistopheles》といった高額エンチャントも同じ理由で採用に至らず。むかつきアローロみたいに土地メインの構成なら《Nether Void》はありえたのかもだけど。
☆デッキの動き
・基本の動き
とにかく「マナ加速→アドバンテージ確保」を繰り返していく。
やがて十分なマナが溜まったら、多めに入っているサーチカードから《不朽の理想/Enduring Ideal》に繋ぎ、押し切る。
合間は各種カウンターや除去が埋める。高速のゲームは望ましくないため、長期戦を目指すべく妨害カードは一般的なデッキに比べるとほんの少しだけ多めになった。
一部勝ち手段補助がロックカードになっており、暇な時にそれらを展開して減速するパターンもあり得る。
ただし《謙虚/Humility》辺り以外だとあまり望ましい展開とは言えない。
《鳩散らし/Dovescape》は母聖樹がないと論外だし、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》は悪くないけど費用対効果が水準以下。
時々《概念泥棒/Notion Thief》や手出しの勝ち手段で突然勝ったりする予定。
特にマナが少ない状況だと概念泥棒から即勝ちは中々難しいが、手札差で大体押し切れるでしょっていう適当な考え。
大体こんな考えでデッキを組みました。
以上。
デッキ解説。
☆勝ち手段
◎《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》+《極上の血/Exquisite Blood》
対戦相手がライフを失うか自分がライフを得るとループスタート。
アローロでライフを得る事により能動的に誘発させる事が出来る。
双方5マナと非常に重いが、基本的には《不朽の理想/Enduring Ideal》前提。
たとえ重くとも必要枚数が少ない事、不朽の理想とアローロの効果の関係上、アップキープに揃えてそのまま勝てる事が便利で、メインの勝ち手段となる。
いざという時は仕方なく手札からキャストして行ったりもする。
◎《忍耐の試練/Test of Endurance》
同じく《不朽の理想/Enduring Ideal》から持って来れる勝ち手段。
アローロの能力のおかげで放って置くだけでいずれは勝てる……なんていうのは流石に都合がよすぎるので、他のカードでライフ50になるまで補助していく必要がある。
それらは主に《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で揃えるため、エンチャントに限られる。
主なセットが
・《鳩散らし/Dovescape》
・《謙虚/Humility》
・《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
で、これらを揃えると「打ち消されないノンクリーチャー呪文」か「キャストした時に盤面に触るクリーチャー」以外では盤面が進まないロックになる。
ここを中心として
・キーカードを引いてしまうのを防止する《ネクロポーテンス/Necropotence》
・余分な手札をライフに換えてキルターン短縮する《安らぎ/Peace of Mind》
・安らぎと組み合わせて手札に入ったキーカードを拾ったり、破壊されたエンチャントの復帰に使う《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
・ニクスの星原の生物化で自滅するのを防止する《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
といったカードで補助していく事となる。
◎《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
どうしようもなくなったらコレで殴り始める。
これらを《逆説のもや/Paradox Haze》で加速する。
特に一番目の勝ち手段は2枚コンボであるため、《不朽の理想/Enduring Ideal》環境下で《逆説のもや/Paradox Haze》から入って次のターンに2枚まとめて出す事によりソーサリー除去を躱せる。
☆デッキの構成
手札を大量に補充するカードや長期的なアドバンテージに繋がるカード、複数マナを発生するマナ加速がむかつきデッキに比べるとはるかに多めに入っており、潜在的にアドバンテージを得やすい構成になっている。
逆に瞬間的にマナ加速したりするようなアドバンテージを失う刹那的なカードが減っており、その点でもむかつきデッキと比較して長期戦に強い。
また、コンボを守るカウンターもむかつきデッキに比べるとより強い。
《Force of Will》《誤った指図/Misdirection》《秘儀の否定/Arcane Denial》《遅延/Delay》といった気持ち重めかつ強いカウンターが採用されている。
サーチは、むかつきデッキよりは少ないが一般的なデッキよりも気持ち多め。ある程度のターンとドローを重ねる事を前提としているので、十分なマナが揃う頃にサーチを確保するのはそこまで難しくはない構築にはしたつもり。
マナ加速に関しては多め&重め。
強固なマナベースでアドバンテージ差を得て押し切る事を主眼に据えているので、現在《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》なんかも候補に挙がっている。
ロックカードは単体だとそこまで自分が有利になれるカードは少なそうなので限界まで減らした。
《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》は最後までデッキに残ったのだが、生キャストも《不朽の理想/Enduring Ideal》から持ってくるパターンがよっぽどでない限りなさそうだったので解雇。
《抑制の場/Suppression Field》もいい線行ってたけど、刺さらないデッキだと自分のデッキ(フェッチ他一部のカード)と同じ程度以下の影響力しか発揮できないパターンも考えられたので抜けた。
《Nether Void》《Chains of Mephistopheles》といった高額エンチャントも同じ理由で採用に至らず。むかつきアローロみたいに土地メインの構成なら《Nether Void》はありえたのかもだけど。
☆デッキの動き
・基本の動き
とにかく「マナ加速→アドバンテージ確保」を繰り返していく。
やがて十分なマナが溜まったら、多めに入っているサーチカードから《不朽の理想/Enduring Ideal》に繋ぎ、押し切る。
合間は各種カウンターや除去が埋める。高速のゲームは望ましくないため、長期戦を目指すべく妨害カードは一般的なデッキに比べるとほんの少しだけ多めになった。
一部勝ち手段補助がロックカードになっており、暇な時にそれらを展開して減速するパターンもあり得る。
ただし《謙虚/Humility》辺り以外だとあまり望ましい展開とは言えない。
《鳩散らし/Dovescape》は母聖樹がないと論外だし、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》は悪くないけど費用対効果が水準以下。
時々《概念泥棒/Notion Thief》や手出しの勝ち手段で突然勝ったりする予定。
特にマナが少ない状況だと概念泥棒から即勝ちは中々難しいが、手札差で大体押し切れるでしょっていう適当な考え。
大体こんな考えでデッキを組みました。
以上。
リンクしてもらってるΦれくしあんさんのアイディア(http://finezero.diarynote.jp/201511242009289394/)なんだけど、ジェネラルアローロで、おなじみの《むかつき/Ad Nauseam》ではなく《不朽の理想/Enduring Ideal》を軸に据えるっていうテーマが面白そうだったので自分も組んでみた。
なので最初にΦれくしあんさんのデッキを見ておくといいかも知れません。
☆《むかつき/Ad Nauseam》VS《不朽の理想/Enduring Ideal》
どちらもデッキの軸になる勝ち手段。
それぞれに比較して優れている部分があるのでまずはここから。それぞれの特徴をピックアップ。
◎《むかつき/Ad Nauseam》
・決め技は5マナと軽い。
・打消し以外で対処されにくい。
・自ターンなら、撃ったその場で殺せる。
・デッキにマナコスト制限がかかる。
◎《不朽の理想/Enduring Ideal》
・決め技がより重い7マナなので比較的重い。
・打消し+除去が効く。ただし除去にはある程度耐性あり。
・数回アップキープを迎える必要があるのでキルターンはさらに遅め。
・デッキのマナコストを気にしなくていい。
最後の項目以外はすべて《むかつき/Ad Nauseam》側の方が強いと言える。
ただ、とにかく3、4ターン目辺りには殺しに行く事に特化したむかつきデッキは、デッキのマナコスト制限もあってカードパワーが低い傾向がある。
つまり不朽の理想を軸に据える場合は、速度で対抗しても仕方がないので、マナコスト制限のない点を十分に活かすため、重めの強カードを多めに積んで中~長期戦を戦えるような構成を目指す事となる。
そんな理論を基にデッキを組み、レシピはこうなった。
長くなるので解説は次の記事で。
なので最初にΦれくしあんさんのデッキを見ておくといいかも知れません。
☆《むかつき/Ad Nauseam》VS《不朽の理想/Enduring Ideal》
どちらもデッキの軸になる勝ち手段。
それぞれに比較して優れている部分があるのでまずはここから。それぞれの特徴をピックアップ。
◎《むかつき/Ad Nauseam》
・決め技は5マナと軽い。
・打消し以外で対処されにくい。
・自ターンなら、撃ったその場で殺せる。
・デッキにマナコスト制限がかかる。
◎《不朽の理想/Enduring Ideal》
・決め技がより重い7マナなので比較的重い。
・打消し+除去が効く。ただし除去にはある程度耐性あり。
・数回アップキープを迎える必要があるのでキルターンはさらに遅め。
・デッキのマナコストを気にしなくていい。
最後の項目以外はすべて《むかつき/Ad Nauseam》側の方が強いと言える。
ただ、とにかく3、4ターン目辺りには殺しに行く事に特化したむかつきデッキは、デッキのマナコスト制限もあってカードパワーが低い傾向がある。
つまり不朽の理想を軸に据える場合は、速度で対抗しても仕方がないので、マナコスト制限のない点を十分に活かすため、重めの強カードを多めに積んで中~長期戦を戦えるような構成を目指す事となる。
そんな理論を基にデッキを組み、レシピはこうなった。
長くなるので解説は次の記事で。
・ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・勝ち手段 4
《不朽の理想/Enduring Ideal》
《極上の血/Exquisite Blood》
《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》
《忍耐の試練/Test of Endurance》
・勝ち手段補助+妨害エンチャント 6
《逆説のもや/Paradox Haze》
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
《謙虚/Humility》
《鳩散らし/Dovescape》
《安らぎ/Peace of Mind》
《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
・ドロー 10
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《巻物棚/Scroll Rack》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《時のらせん/Time Spiral》
・サーチ 10
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《Demonic Tutor》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《Grim Tutor》
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
・妨害 15
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《払拭/Dispel》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《概念泥棒/Notion Thief》
・復帰用 1
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・マナ加速 23
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《Copy Artifact》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
・土地 30
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《平地/Plains》
《島/Island》
EDH《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
2014年10月31日 EDHアローロデッキ復活させついでにちょくちょく弄ったのでレシピ上げ。
・ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・コンボパーツ 5
《仲裁の契約/Intervention Pact》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《むかつき/Ad Nauseam》
・ドロー 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・サーチ 12
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
・妨害 13
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・その他
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・マナ加速 13
《Jeweled Amulet》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
・土地 50
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《古き泉/Ancient Spring》
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコスト62
☆変更点
・0マナクリーチャーと、それを使ったギミックの削除
ジェネラルが重すぎてコストに利用できない以上、《悪魔の意図/Diabolic Intent》キープは、0マナクリーチャーをマリガンで見つけるよりも他のサーチを先に引くレベルなのでいらない。という訳ですでに抜けている。
《弱者選別/Culling the Weak》は、《悪魔の意図/Diabolic Intent》同様にむかつき前にキャストを期待出来ないものの、むかつき後の良い加速ではある。
のだが、十分なライフがあるならそこまで加速カードがなくてもフィニッシュには事足りる。
それよりもむかつき前に0マナクリーチャーという攻撃にはほとんど何の貢献もしないカードを引く方が減速に繋がる。それならマリガンを繰り返した少ない手札でもマナが伸びるように土地を入れてる方がマシ。
・妨害の選定
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つのが通常速度で3~4ターン目。
その前に使える余分なマナは、チューターや土地のタップインを考慮すると平均で1~3マナ程度。
そのマナを出来れば《むかつき/Ad Nauseam》を通すために有効に使いたい。
また、《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段でマナが浮いている事は皆無で、カウンターはチューター守るのが手いっぱいなのが8割くらいである経験則がある。
さらに、デッキ的に黒に限ってはダブルシンボルを出したい関係上、マナベースも黒が中心になる。
これらの理由から、黒い手札破壊の重要性を高く見た。
結果、特に安定性の低い《呪文貫き/Spell Pierce》を抜き、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と入れ替え。
今後、1マナ手札破壊で頼れるカードが増えればカウンターより優先して追加投入される可能性もある。
・デッキを尖らせるために
攻撃的ではないカードを減らすべく、比較的対象の狭い《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を解雇。
一度打ち消された《むかつき/Ad Nauseam》をライブラリーに戻してサーチして~、なんてルートは事実上存在しないも同然の遅さであり、その上でマナコスト1の圧迫が邪魔であったため、《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》を解雇。むかつき後に「《神秘の教示者/Mystical Tutor》→1ドロー」みたいな動きが発生し得るが、それは現状のドロー量(サイクリングランド含め6枚)で間に合うと判断。
そこそこ役立ってる印象もあるので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に関してはまた戻してもいいかもしれない。
・チューター
キープ基準となるチューターに《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》追加。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《神秘の教示者/Mystical Tutor》が見られれば一応ある程度の加速で3~4キルが狙えるギリギリのライン。
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》などの2マナ変成だと、どうしてもここからさらに1、2ターン欲しくなる遅さがあったので、不安定ではあるがこちらを取った。
・土地の増量
一番目立つ変化がここ。デッキの半分がマナの出る土地に。
安定して土地をドロー出来る(=初手のマナベースが乏しくてもある程度の加速は期待出来る)ので、マリガンを繰り返し、手札5枚までは全とっかえでいけるようになった。
3回目のマリガン(手札5枚)でチューターが入ってきたら、チューター1枚とマナベースを残してマリガンし、初手が4枚。そこから4ドローすれば、概ね安定して4ターン目に3黒黒に持っていける。
総合的に見ると、3、4キルを目指す速攻デッキであるために、使えるターンもマナも手札も少ない事を考慮し、シナジー要素を削る方向性の調整。
ヘタなスペルを入れるくらいなら、単純にマナの出る土地を毎ターン着実置いていく事こそが安定した速度をもたらすと判断した。
・ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・コンボパーツ 5
《仲裁の契約/Intervention Pact》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《むかつき/Ad Nauseam》
・ドロー 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・サーチ 12
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
・妨害 13
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・その他
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・マナ加速 13
《Jeweled Amulet》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
・土地 50
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《古き泉/Ancient Spring》
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコスト62
☆変更点
・0マナクリーチャーと、それを使ったギミックの削除
ジェネラルが重すぎてコストに利用できない以上、《悪魔の意図/Diabolic Intent》キープは、0マナクリーチャーをマリガンで見つけるよりも他のサーチを先に引くレベルなのでいらない。という訳ですでに抜けている。
《弱者選別/Culling the Weak》は、《悪魔の意図/Diabolic Intent》同様にむかつき前にキャストを期待出来ないものの、むかつき後の良い加速ではある。
のだが、十分なライフがあるならそこまで加速カードがなくてもフィニッシュには事足りる。
それよりもむかつき前に0マナクリーチャーという攻撃にはほとんど何の貢献もしないカードを引く方が減速に繋がる。それならマリガンを繰り返した少ない手札でもマナが伸びるように土地を入れてる方がマシ。
・妨害の選定
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つのが通常速度で3~4ターン目。
その前に使える余分なマナは、チューターや土地のタップインを考慮すると平均で1~3マナ程度。
そのマナを出来れば《むかつき/Ad Nauseam》を通すために有効に使いたい。
また、《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段でマナが浮いている事は皆無で、カウンターはチューター守るのが手いっぱいなのが8割くらいである経験則がある。
さらに、デッキ的に黒に限ってはダブルシンボルを出したい関係上、マナベースも黒が中心になる。
これらの理由から、黒い手札破壊の重要性を高く見た。
結果、特に安定性の低い《呪文貫き/Spell Pierce》を抜き、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と入れ替え。
今後、1マナ手札破壊で頼れるカードが増えればカウンターより優先して追加投入される可能性もある。
・デッキを尖らせるために
攻撃的ではないカードを減らすべく、比較的対象の狭い《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を解雇。
一度打ち消された《むかつき/Ad Nauseam》をライブラリーに戻してサーチして~、なんてルートは事実上存在しないも同然の遅さであり、その上でマナコスト1の圧迫が邪魔であったため、《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》を解雇。むかつき後に「《神秘の教示者/Mystical Tutor》→1ドロー」みたいな動きが発生し得るが、それは現状のドロー量(サイクリングランド含め6枚)で間に合うと判断。
そこそこ役立ってる印象もあるので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に関してはまた戻してもいいかもしれない。
・チューター
キープ基準となるチューターに《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》追加。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《神秘の教示者/Mystical Tutor》が見られれば一応ある程度の加速で3~4キルが狙えるギリギリのライン。
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》などの2マナ変成だと、どうしてもここからさらに1、2ターン欲しくなる遅さがあったので、不安定ではあるがこちらを取った。
・土地の増量
一番目立つ変化がここ。デッキの半分がマナの出る土地に。
安定して土地をドロー出来る(=初手のマナベースが乏しくてもある程度の加速は期待出来る)ので、マリガンを繰り返し、手札5枚までは全とっかえでいけるようになった。
3回目のマリガン(手札5枚)でチューターが入ってきたら、チューター1枚とマナベースを残してマリガンし、初手が4枚。そこから4ドローすれば、概ね安定して4ターン目に3黒黒に持っていける。
総合的に見ると、3、4キルを目指す速攻デッキであるために、使えるターンもマナも手札も少ない事を考慮し、シナジー要素を削る方向性の調整。
ヘタなスペルを入れるくらいなら、単純にマナの出る土地を毎ターン着実置いていく事こそが安定した速度をもたらすと判断した。
なんやかんやで前回遊ぶ時に結構レシピ変わったので更新。
コンセプトは「カウンターは嫌だ! カウンターは嫌だ! カウンターは嫌だ!」
まずは現行のレシピから。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 12
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
・コンボ補助 2
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 4
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
・妨害 14
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・ドロー 5
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・マナ加速 14
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
・色マナ土地 34
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《やせた原野/Barren Moor》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコストは62。
前のレシピから10%以上重くなったが、これでも意外と止まらない。
☆出て行った主要なカード
・《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》の予備だったが、効果狭い割に重いしウィルに比べてサーチしにくいしで微妙だったのでウィル一本に絞った。
・《変容する壁/Shifting Wall》《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《弱者選別/Culling the Weak》とかの生け贄用なんだけど、《むかつき/Ad Nauseam》で引いた時以外だと噛み合う事が皆無で無駄牌同然になってる事が多かったので、キャストにマナのいらない所だけに絞った。
《悪魔の意図/Diabolic Intent》も入ってないし、後述するけど《極楽のマントル/Paradise Mantle》《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》も抜けたので。
・《極楽のマントル/Paradise Mantle》《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
そんな訳で、上と同じ「揃わないと無能・そのくせ素だとそんなに揃わない」という理由で解雇。
0マナである事にこだわり過ぎていた感。ライフは結構余るから、無理してまで嵌れば強いとかの微妙な所を入れなくてもいい。
・《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
むかつきは、3~4ターン目に5マナ出して決めるデッキで、かつその前段階の1~2ターン目にもチューターなどで手札を回す必要のある構築になっている。その上でマナ加速欲しさにタップイン2マナランドも大量投入されているので1マナ1マナが結構重要。例えば3キルでタップインが1枚入るパターンだと、1~2T目に使えるマナの合計が2マナとかになる。
そんな状況で、マナも増えない・色マナも出さないタップインとか減速材料でしかない。カウンターされないとか言われても、そのせいで2Tとか遅れたら損失はそれ以上。完全カウンター避けをしようと思うと噛み合うチューターも半分くらい。
正直高速で《むかつき/Ad Nauseam》撃つデッキだと弱かった。
☆入って来た主要なカード
・《狼狽の嵐/Flusterstorm》《白鳥の歌/Swan Song》《払拭/Dispel》《呪文貫き/Spell Pierce》
カウンターされまくってイラッと来たから積んだカウンター。
2マナランドの噛み合いや、手札リセットで動きが遅れた場合には役立ってくれる。
だからと言って無理にカウンター構えるまでマナを伸ばす事はしない。速さが正義なのは変わらないので、5マナちょうどで《むかつき/Ad Nauseam》高速キャストし、カウンターめくって「痛い痛い」言ってるくらいがちょうどいい。
《呪文貫き/Spell Pierce》がちょっと怪しい気がしているが、流石に2マナカウンターに手を出すよりは、と思って残留している。
・《強迫/Duress》《思考囲い/Thoughtseize》
同じような理由で入って来たカウンター対策カード。1人しか狙えないのでハズレもあるが、先撃ち出来るので《むかつき/Ad Nauseam》キャスト時マナを立てる必要が無くなる点ではナイスカード。自分より早いデッキの減速にも使えるのが嬉しい。嵌り方を間違えると他の人の勝ちをアシストしかねないのはご愛嬌。
2マナカウンター入れるよりは、と使ってみたら思いの外強力だった。
・《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
例えタップインでも、実質無色の白マナランドだったとしても、やはり2マナランドは偉大だった。
一部の爆発的な加速以外だと4キルなら1枚、3キルなら2枚のマナ加速が必要なので頭数は大事。
・《ブラッド・ペット/Blood Pet》
細々便利な1マナ加速。使ってみると中々小回りが利いてよい。
思わず《Soldevi Adnate》とかも追加で考えるレベルだったけど、2マナが問題で不採用。
《むかつき/Ad Nauseam》でめくった時の痛さというより、母聖樹不採用と同じ、チューターの余裕がなくなる遅さがその理由。
コンセプトは「カウンターは嫌だ! カウンターは嫌だ! カウンターは嫌だ!」
まずは現行のレシピから。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 12
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
・コンボ補助 2
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 4
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
・妨害 14
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・ドロー 5
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・マナ加速 14
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
・色マナ土地 34
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《やせた原野/Barren Moor》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコストは62。
前のレシピから10%以上重くなったが、これでも意外と止まらない。
☆出て行った主要なカード
・《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》の予備だったが、効果狭い割に重いしウィルに比べてサーチしにくいしで微妙だったのでウィル一本に絞った。
・《変容する壁/Shifting Wall》《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《弱者選別/Culling the Weak》とかの生け贄用なんだけど、《むかつき/Ad Nauseam》で引いた時以外だと噛み合う事が皆無で無駄牌同然になってる事が多かったので、キャストにマナのいらない所だけに絞った。
《悪魔の意図/Diabolic Intent》も入ってないし、後述するけど《極楽のマントル/Paradise Mantle》《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》も抜けたので。
・《極楽のマントル/Paradise Mantle》《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
そんな訳で、上と同じ「揃わないと無能・そのくせ素だとそんなに揃わない」という理由で解雇。
0マナである事にこだわり過ぎていた感。ライフは結構余るから、無理してまで嵌れば強いとかの微妙な所を入れなくてもいい。
・《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
むかつきは、3~4ターン目に5マナ出して決めるデッキで、かつその前段階の1~2ターン目にもチューターなどで手札を回す必要のある構築になっている。その上でマナ加速欲しさにタップイン2マナランドも大量投入されているので1マナ1マナが結構重要。例えば3キルでタップインが1枚入るパターンだと、1~2T目に使えるマナの合計が2マナとかになる。
そんな状況で、マナも増えない・色マナも出さないタップインとか減速材料でしかない。カウンターされないとか言われても、そのせいで2Tとか遅れたら損失はそれ以上。完全カウンター避けをしようと思うと噛み合うチューターも半分くらい。
正直高速で《むかつき/Ad Nauseam》撃つデッキだと弱かった。
☆入って来た主要なカード
・《狼狽の嵐/Flusterstorm》《白鳥の歌/Swan Song》《払拭/Dispel》《呪文貫き/Spell Pierce》
カウンターされまくってイラッと来たから積んだカウンター。
2マナランドの噛み合いや、手札リセットで動きが遅れた場合には役立ってくれる。
だからと言って無理にカウンター構えるまでマナを伸ばす事はしない。速さが正義なのは変わらないので、5マナちょうどで《むかつき/Ad Nauseam》高速キャストし、カウンターめくって「痛い痛い」言ってるくらいがちょうどいい。
《呪文貫き/Spell Pierce》がちょっと怪しい気がしているが、流石に2マナカウンターに手を出すよりは、と思って残留している。
・《強迫/Duress》《思考囲い/Thoughtseize》
同じような理由で入って来たカウンター対策カード。1人しか狙えないのでハズレもあるが、先撃ち出来るので《むかつき/Ad Nauseam》キャスト時マナを立てる必要が無くなる点ではナイスカード。自分より早いデッキの減速にも使えるのが嬉しい。嵌り方を間違えると他の人の勝ちをアシストしかねないのはご愛嬌。
2マナカウンター入れるよりは、と使ってみたら思いの外強力だった。
・《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
例えタップインでも、実質無色の白マナランドだったとしても、やはり2マナランドは偉大だった。
一部の爆発的な加速以外だと4キルなら1枚、3キルなら2枚のマナ加速が必要なので頭数は大事。
・《ブラッド・ペット/Blood Pet》
細々便利な1マナ加速。使ってみると中々小回りが利いてよい。
思わず《Soldevi Adnate》とかも追加で考えるレベルだったけど、2マナが問題で不採用。
《むかつき/Ad Nauseam》でめくった時の痛さというより、母聖樹不採用と同じ、チューターの余裕がなくなる遅さがその理由。
EDH 環境変化と《むかつき/Ad Nauseam》デッキ
2014年3月6日 EDHアローロ最近は《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》で遊ぶのが主だからあんまり触ってないけど、色々考えてはいるのだぜ。
☆《森林の始源体/Sylvan Primordial》の禁止
《森林の始源体/Sylvan Primordial》が禁止になった事により、緑系デッキの高速《自然の秩序/Natural Order》に頼った動きが激減。速攻で高パワーのクリーチャーが出てくる事が少なくなった。
また、それに伴い始源体のコピー合戦もなくなり、他の色含めて盤面のクロックが上がりにくくなった。
それだけではない。
今まで緑始原体に辛酸を舐めさせられていた青茶系が復権。クロックを並べずにスペルやアーティファクトで加速・アド取りをするデッキが再び隆盛し始めた。
☆むかつきへの影響
盤面クロック減少の影響により、盤面のクロック=自分へのクロックとなる《むかつき/Ad Nauseam》デッキにライフの余裕が出来やすくなった。
実際、一度対戦してみた時には「《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》で10ライフばかり支払って《むかつき/Ad Nauseam》を手札に→次ターンそのままキャスト」という動きの時にも、捲れ方の都合もあったのだろうが10ライフ以上の余裕を持って勝つ事が出来た。
また、青系デッキが環境柄優勢になった事により、カウンターを合わせられる確率が増加。
これには《森林の始源体/Sylvan Primordial》による早いターンのマナ破壊が消えたため、無理なタップアウトが減ったのも影響しているだろう。以前なら、青緑系などはアグレッシブにタップアウトでクローンをキャストする事も多かったはずだ。
全体的に、以前よりも《むかつき/Ad Nauseam》を通しにくくなっている印象を受ける。
これらの事を考慮して、《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》にも多少デッキを弄る意味が出てきた。
☆環境への対応
◎今までは総マナコスト55であったが、もう少し増やしてもよさそうだ。
始源体有りの環境ですらライフに余裕がある事が多かったので、あと10増やしても十分過ぎるくらいのレベルで戦えそうである。
◎カウンター増加傾向により、初手の《むかつき/Ad Nauseam》やチューターが止められる事が前よりも頻繁になるだろう。
対策としては、
・チューターカウンターに対処する1マナカウンターの投入(むかつきキャストは基本タップアウトなのでカウンター構えるのは無理)
・むかつき失敗からの復帰をしやすくする、サブフィニッシュ手段の増加
が挙げられるだろう。
その分削られるのは、枠を取っている量も多く、なんやかんや言ってもマナコスト0のせいでパワーが低い土地となるだろう。
☆具体的なカードピックアップ
・《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
2マナランドだが噛み合わないと無色土地でしかない。不安定過ぎるので真っ先に解雇候補に上がった。
他だと事実上タップイン無色加速も同然な《僻遠の農場/Remote Farm》も解雇候補となりそうだ。
・《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》と同じような理由で不安定だが、加速として考えた場合、土地セットの必要の有無によって大きく意味が違うので残留するだろう。
《弱者選別/Culling the Weak》がむかつき後の動きにおいて非常に重要なので、相方ありきな0マナクリーチャー群とその相方を全部抜く、という選択もありえなそうだ。
・《ブラッド・ペット/Blood Pet》
マナコストに余裕が出来た事により、安定した加速要素を増やせる事になった。
2マナランドに比べればマナコストが増えているが、しっかりとした黒マナ源を場に置いておけるのは良い。
・《厳かなモノリス/Grim Monolith》
即使用でも1マナ増える・先置き可能、という点は偉いのだが、2マナがネック。軽い《魔力の櫃/Mana Vault》と違ってチューターキャストの邪魔をする。
また、発生するマナが無色のせいで下手すると色マナを潰す逆フィルターにもなりかねないので価値は低い。
……が、下記のカードの影響で投入される可能性あり。
・《Power Artifact》《瀉血/Exsanguinate》
追加のフィニッシュ候補。《厳かなモノリス/Grim Monolith》含めても合計僅か6マナなのは中々よい。
無駄牌の量的にも、「モノリス:そこそこ 他2枚:完全にゴミ」とマニアックコンボ(汚れた契約:なかなか 他2枚:概ねゴミ)と大差ない。
今後はこれらのカードを中心として改造を考えていこうと思う。
☆《森林の始源体/Sylvan Primordial》の禁止
《森林の始源体/Sylvan Primordial》が禁止になった事により、緑系デッキの高速《自然の秩序/Natural Order》に頼った動きが激減。速攻で高パワーのクリーチャーが出てくる事が少なくなった。
また、それに伴い始源体のコピー合戦もなくなり、他の色含めて盤面のクロックが上がりにくくなった。
それだけではない。
今まで緑始原体に辛酸を舐めさせられていた青茶系が復権。クロックを並べずにスペルやアーティファクトで加速・アド取りをするデッキが再び隆盛し始めた。
☆むかつきへの影響
盤面クロック減少の影響により、盤面のクロック=自分へのクロックとなる《むかつき/Ad Nauseam》デッキにライフの余裕が出来やすくなった。
実際、一度対戦してみた時には「《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》で10ライフばかり支払って《むかつき/Ad Nauseam》を手札に→次ターンそのままキャスト」という動きの時にも、捲れ方の都合もあったのだろうが10ライフ以上の余裕を持って勝つ事が出来た。
また、青系デッキが環境柄優勢になった事により、カウンターを合わせられる確率が増加。
これには《森林の始源体/Sylvan Primordial》による早いターンのマナ破壊が消えたため、無理なタップアウトが減ったのも影響しているだろう。以前なら、青緑系などはアグレッシブにタップアウトでクローンをキャストする事も多かったはずだ。
全体的に、以前よりも《むかつき/Ad Nauseam》を通しにくくなっている印象を受ける。
これらの事を考慮して、《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》にも多少デッキを弄る意味が出てきた。
☆環境への対応
◎今までは総マナコスト55であったが、もう少し増やしてもよさそうだ。
始源体有りの環境ですらライフに余裕がある事が多かったので、あと10増やしても十分過ぎるくらいのレベルで戦えそうである。
◎カウンター増加傾向により、初手の《むかつき/Ad Nauseam》やチューターが止められる事が前よりも頻繁になるだろう。
対策としては、
・チューターカウンターに対処する1マナカウンターの投入(むかつきキャストは基本タップアウトなのでカウンター構えるのは無理)
・むかつき失敗からの復帰をしやすくする、サブフィニッシュ手段の増加
が挙げられるだろう。
その分削られるのは、枠を取っている量も多く、なんやかんや言ってもマナコスト0のせいでパワーが低い土地となるだろう。
☆具体的なカードピックアップ
・《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
2マナランドだが噛み合わないと無色土地でしかない。不安定過ぎるので真っ先に解雇候補に上がった。
他だと事実上タップイン無色加速も同然な《僻遠の農場/Remote Farm》も解雇候補となりそうだ。
・《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》と同じような理由で不安定だが、加速として考えた場合、土地セットの必要の有無によって大きく意味が違うので残留するだろう。
《弱者選別/Culling the Weak》がむかつき後の動きにおいて非常に重要なので、相方ありきな0マナクリーチャー群とその相方を全部抜く、という選択もありえなそうだ。
・《ブラッド・ペット/Blood Pet》
マナコストに余裕が出来た事により、安定した加速要素を増やせる事になった。
2マナランドに比べればマナコストが増えているが、しっかりとした黒マナ源を場に置いておけるのは良い。
・《厳かなモノリス/Grim Monolith》
即使用でも1マナ増える・先置き可能、という点は偉いのだが、2マナがネック。軽い《魔力の櫃/Mana Vault》と違ってチューターキャストの邪魔をする。
また、発生するマナが無色のせいで下手すると色マナを潰す逆フィルターにもなりかねないので価値は低い。
……が、下記のカードの影響で投入される可能性あり。
・《Power Artifact》《瀉血/Exsanguinate》
追加のフィニッシュ候補。《厳かなモノリス/Grim Monolith》含めても合計僅か6マナなのは中々よい。
無駄牌の量的にも、「モノリス:そこそこ 他2枚:完全にゴミ」とマニアックコンボ(汚れた契約:なかなか 他2枚:概ねゴミ)と大差ない。
今後はこれらのカードを中心として改造を考えていこうと思う。
EDH 白青黒むかつきの土地について
2014年2月15日 EDHアローロそもそも3色だと色安定のために基本土地があまり入らず、さらには《汚れた契約/Tainted Pact》を使う関係で、土地がハイランダーになる白青黒のむかつきデッキ。
正直大体色さえ安定すれば概ね問題ないので、レシピを見ると土地構成が「土地:42枚適当」とかになっている事も多々ある。
しかしながら、マナコストを抑える必要のあるデッキ、かつキルターンが早いなので最初の数ターンに出せる色マナの安定が非常に重要なデッキなので、デッキの4割を占める土地の構成は結構重要だ。
そんな訳で、備忘録兼と言った感じで《むかつき/Ad Nauseam》デッキの土地についてちょこちょこ。
☆フェッチ・デュアラン・ギルランについて
◎まず、《むかつき/Ad Nauseam》デッキに必要な色について。
一番が《むかつき/Ad Nauseam》に必要な黒のダブルシンボル。
次に重要なのがサーチで使う黒と青のシングルシンボル。
さらにその次が、ごく一部のサーチルート(《目くらましの呪文/Dizzy Spell》、《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》)で使う青のダブルシンボル。
◎その場で必要な色マナを、自在に持って来れるのがフェッチ+デュアラン・ギルランの強み。その後はある2色で色固定になるもの、フェッチを切る瞬間だけは1ライフで好きな色を出せるデュアランを持って来れる。
問題なのは、同じ色の単色フェッチ(例:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》+《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》など。デッキ的に沼しか持って来れない)が被った場合や、戦場に欲しい色のデュアランがすでに置かれている場合。
通常ならば特に考えなくギルランを持って来ればいいのだが、むかつきデッキはライフが大切なので2点は痛い。
また、フェッチ経由でない場合のギルランは、テンポを取るために先払いで2ライフを必要とするため、ダメラン以下の評価となる。
この事から、むかつきデッキの場合はギルランを減らす理由が存在する。
また、特にタッチカラーである白のフェッチの場合、基本地形すら入らないのでサーチ先の不足が発生する可能性がある。
この事はギルランを入れる理由の強化となる。また、白フェッチを減らす理由となる。
◎では、その辺りの構成をどうするのが一番良いのか
ここで考えるべきは、青のダブルシンボルがどれだけ必要か、という事。
「白フェッチ×2+島あるいは沼ばかり」という土地構成の時、ない方のダブシンがどうしても必要ならばギルラン投入、そうでない場合はギルラン非投入とするのがライフ的に一番得になる。
黒絡みの場合は《むかつき/Ad Nauseam》を撃つデッキなため、確実にダブシンが必要なので問題外。
そして青絡みの場合はというと、上記の通り《目くらましの呪文/Dizzy Spell》と、《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》で青青を使う事となる。
ここで、目くらましの呪文は確実に必要なのだが、商人の巻物ルートがどれだけ青青を必要とするかを考える。
……のだが、事実上2分割せずでないと困る状況が皆無なのである。早い場合は1青青から次ターンいきなり黒黒出せるならアップキープに《神秘の教示者/Mystical Tutor》撃てば間に合う形が圧倒的に多く、遅い場合もやはり土地が伸びているので青が1個でもアップキープ教示者で十分間に合う。
そのため、実際に青青が必要なのは一番遅いルートである《目くらましの呪文/Dizzy Spell》のみ。
よって、「サーチが目くらましの呪文で白フェッチ2枚、さらに青マナがない」というパターンより、「単純に神聖なる泉が手札に来た」というパターンの方が多くなると考えられる。
そのため、《神聖なる泉/Hallowed Fountain》はデッキから抜き、ギルランは《神無き祭殿/Godless Shrine》《湿った墓/Watery Grave》の2枚に抑える方がよりよい。
☆2マナランドについて
とにかく手っ取り早く《むかつき/Ad Nauseam》キャストの3黒黒に到達する必要があるため、2マナランドはとても重要。
とは言えタップインの2マナランドは手が進むのがその分遅れるので、その辺りのバランスも大事。
で、「複数枚のタップインでサーチが遅れて、結果的にむかつき撃つのも1ターン遅れた」ってなる状況と、「複数枚のタップインランドのおかげで加速し、むかつき撃つターンが早くなった」って状況を比べると、むかつきが5マナなので、
◎タップイン1枚で手が遅れる状況は皆無。《親身の教示者/Personal Tutor》のようにチューター複数回すルートなら必然的に1~2ターン挟むので、1ターン目タップインが出遅れに繋がる可能性はごく小さい。
一応複数チューター手回しに《暗黒の儀式/Dark Ritual》のような加速も加わると1ターンのタップインすら許されないパターンがある。この場合儀式のせいでいきなり2→5とかなるせいでそもそも2マナランドの価値がほぼ皆無。(これまた《裏切り者の都/City of Traitors》+《暗黒の儀式/Dark Ritual》みたいな例外があるのがうっとうしいがw)
しかしこのパターンは加速がありがたい状況と比較して稀過ぎるので切っていい。
◎タップイン3枚以上は完全に手が遅れる原因(2枚の時点で4マナ出るため。3枚目アンタップインで1マナ出るランド出せば5マナ出る)
◎タップイン2枚で手が遅れるパターンはそれなり。
3ターン目に5マナ確保が確定するが、それまでに使えるのが2ターン目の1~2マナのみとなるため、有効なチューターが制限される。
ただ、その一部チューターなら3キル成立するのでありがたい手札となる。元の平均キルターンが4程度なので、そこから1手遅れても悪くはない。評価としてはちょっとプラスと言っていい。
よって、1枚ならかなりありがたい、2枚なら状況次第だがそれなり、3枚ならいらない、となる。
ここで、2枚以上のタップイン2マナランドを引かないように枚数を調整するべきなのだが……そもそもタップイン2マナランドが重ね引くほど多くない。
基本的にすべて突っ込んでも構わないだろう。
ただし、《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》と《僻遠の農場/Remote Farm》は、重なると事実上無色マナしか出ないような形で4マナ加速するので、むかつきに必要な不特定マナ3から考えるとオーバーペース。
これならタップインの方がずっといい。
他の無色ランド(《古えの墳墓/Ancient Tomb》など)と重なる可能性も考慮すると、どちらか1枚に絞ってもいいかも知れない。
とはいえ、3色だと2マナランドや加速要素がそこまで多い訳ではないので、土地の枚数自体を増やして色マナ不足を補えばフル投入でも悪くないかも知れない。
逆に、黒青の色マナ土地を減らしてまで投入するのは無色+白地獄が増えるのでよろしくないだろう。
結論としては、むかつきはどちらにしろ毎ターンの土地セットを安定させたいデッキなので、2マナランドはフル投入で土地枚数を増やすのが一番安定しそうだ。
正直大体色さえ安定すれば概ね問題ないので、レシピを見ると土地構成が「土地:42枚適当」とかになっている事も多々ある。
しかしながら、マナコストを抑える必要のあるデッキ、かつキルターンが早いなので最初の数ターンに出せる色マナの安定が非常に重要なデッキなので、デッキの4割を占める土地の構成は結構重要だ。
そんな訳で、備忘録兼と言った感じで《むかつき/Ad Nauseam》デッキの土地についてちょこちょこ。
☆フェッチ・デュアラン・ギルランについて
◎まず、《むかつき/Ad Nauseam》デッキに必要な色について。
一番が《むかつき/Ad Nauseam》に必要な黒のダブルシンボル。
次に重要なのがサーチで使う黒と青のシングルシンボル。
さらにその次が、ごく一部のサーチルート(《目くらましの呪文/Dizzy Spell》、《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》)で使う青のダブルシンボル。
◎その場で必要な色マナを、自在に持って来れるのがフェッチ+デュアラン・ギルランの強み。その後はある2色で色固定になるもの、フェッチを切る瞬間だけは1ライフで好きな色を出せるデュアランを持って来れる。
問題なのは、同じ色の単色フェッチ(例:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》+《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》など。デッキ的に沼しか持って来れない)が被った場合や、戦場に欲しい色のデュアランがすでに置かれている場合。
通常ならば特に考えなくギルランを持って来ればいいのだが、むかつきデッキはライフが大切なので2点は痛い。
また、フェッチ経由でない場合のギルランは、テンポを取るために先払いで2ライフを必要とするため、ダメラン以下の評価となる。
この事から、むかつきデッキの場合はギルランを減らす理由が存在する。
また、特にタッチカラーである白のフェッチの場合、基本地形すら入らないのでサーチ先の不足が発生する可能性がある。
この事はギルランを入れる理由の強化となる。また、白フェッチを減らす理由となる。
◎では、その辺りの構成をどうするのが一番良いのか
ここで考えるべきは、青のダブルシンボルがどれだけ必要か、という事。
「白フェッチ×2+島あるいは沼ばかり」という土地構成の時、ない方のダブシンがどうしても必要ならばギルラン投入、そうでない場合はギルラン非投入とするのがライフ的に一番得になる。
黒絡みの場合は《むかつき/Ad Nauseam》を撃つデッキなため、確実にダブシンが必要なので問題外。
そして青絡みの場合はというと、上記の通り《目くらましの呪文/Dizzy Spell》と、《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》で青青を使う事となる。
ここで、目くらましの呪文は確実に必要なのだが、商人の巻物ルートがどれだけ青青を必要とするかを考える。
……のだが、事実上2分割せずでないと困る状況が皆無なのである。早い場合は1青青から次ターンいきなり黒黒出せるならアップキープに《神秘の教示者/Mystical Tutor》撃てば間に合う形が圧倒的に多く、遅い場合もやはり土地が伸びているので青が1個でもアップキープ教示者で十分間に合う。
そのため、実際に青青が必要なのは一番遅いルートである《目くらましの呪文/Dizzy Spell》のみ。
よって、「サーチが目くらましの呪文で白フェッチ2枚、さらに青マナがない」というパターンより、「単純に神聖なる泉が手札に来た」というパターンの方が多くなると考えられる。
そのため、《神聖なる泉/Hallowed Fountain》はデッキから抜き、ギルランは《神無き祭殿/Godless Shrine》《湿った墓/Watery Grave》の2枚に抑える方がよりよい。
☆2マナランドについて
とにかく手っ取り早く《むかつき/Ad Nauseam》キャストの3黒黒に到達する必要があるため、2マナランドはとても重要。
とは言えタップインの2マナランドは手が進むのがその分遅れるので、その辺りのバランスも大事。
で、「複数枚のタップインでサーチが遅れて、結果的にむかつき撃つのも1ターン遅れた」ってなる状況と、「複数枚のタップインランドのおかげで加速し、むかつき撃つターンが早くなった」って状況を比べると、むかつきが5マナなので、
◎タップイン1枚で手が遅れる状況は皆無。《親身の教示者/Personal Tutor》のようにチューター複数回すルートなら必然的に1~2ターン挟むので、1ターン目タップインが出遅れに繋がる可能性はごく小さい。
一応複数チューター手回しに《暗黒の儀式/Dark Ritual》のような加速も加わると1ターンのタップインすら許されないパターンがある。この場合儀式のせいでいきなり2→5とかなるせいでそもそも2マナランドの価値がほぼ皆無。(これまた《裏切り者の都/City of Traitors》+《暗黒の儀式/Dark Ritual》みたいな例外があるのがうっとうしいがw)
しかしこのパターンは加速がありがたい状況と比較して稀過ぎるので切っていい。
◎タップイン3枚以上は完全に手が遅れる原因(2枚の時点で4マナ出るため。3枚目アンタップインで1マナ出るランド出せば5マナ出る)
◎タップイン2枚で手が遅れるパターンはそれなり。
3ターン目に5マナ確保が確定するが、それまでに使えるのが2ターン目の1~2マナのみとなるため、有効なチューターが制限される。
ただ、その一部チューターなら3キル成立するのでありがたい手札となる。元の平均キルターンが4程度なので、そこから1手遅れても悪くはない。評価としてはちょっとプラスと言っていい。
よって、1枚ならかなりありがたい、2枚なら状況次第だがそれなり、3枚ならいらない、となる。
ここで、2枚以上のタップイン2マナランドを引かないように枚数を調整するべきなのだが……そもそもタップイン2マナランドが重ね引くほど多くない。
基本的にすべて突っ込んでも構わないだろう。
ただし、《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》と《僻遠の農場/Remote Farm》は、重なると事実上無色マナしか出ないような形で4マナ加速するので、むかつきに必要な不特定マナ3から考えるとオーバーペース。
これならタップインの方がずっといい。
他の無色ランド(《古えの墳墓/Ancient Tomb》など)と重なる可能性も考慮すると、どちらか1枚に絞ってもいいかも知れない。
とはいえ、3色だと2マナランドや加速要素がそこまで多い訳ではないので、土地の枚数自体を増やして色マナ不足を補えばフル投入でも悪くないかも知れない。
逆に、黒青の色マナ土地を減らしてまで投入するのは無色+白地獄が増えるのでよろしくないだろう。
結論としては、むかつきはどちらにしろ毎ターンの土地セットを安定させたいデッキなので、2マナランドはフル投入で土地枚数を増やすのが一番安定しそうだ。
サーチしたい病末期患者
2013年12月21日 EDHアローロ コメント (9)
……もう、何も怖くない(完全に悟りきった澄んだ瞳で)
おーし、財布のダメージは深刻だったけど、これでようやくアローロもプロキシなくなったでー。
……まあ問題は、今年はもうEDH出来なそうって事だな。
動画投稿も大分滞っちゃいそう。一応暇はあるだろうから、この前の北上で撮った奴のうち、まだ未編集だったクッソつまんねーむかつき動画くらいは上げると思うけどw
おーし、財布のダメージは深刻だったけど、これでようやくアローロもプロキシなくなったでー。
……まあ問題は、今年はもうEDH出来なそうって事だな。
動画投稿も大分滞っちゃいそう。一応暇はあるだろうから、この前の北上で撮った奴のうち、まだ未編集だったクッソつまんねーむかつき動画くらいは上げると思うけどw
という訳で現状レシピ上げ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 12
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
・コンボ補助 3
《Gustha’s Scepter》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《撤廃/Repeal》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・ドロー 5
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 46
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 33
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《涙の川/River of Tears》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコスト55。
対戦を繰り返した結果、4T目までに1回動くのが平均的な勝ちパターンだったので、初手に残しても4T目むかつきに繋がらない可能性の高い不安定なチューターをばっさり削除。
《悪魔の意図/Diabolic Intent》もむかつき中に2ライフロスするだけのカードになりがちだったので、それなら4、5枚捲った方が偉いだろうと削除。
4T目《むかつき/Ad Nauseam》が安定しない重いチューターで唯一残ったのが、マナコストが1で入れやすかった《目くらましの呪文/Dizzy Spell》。こればっかりは枚数必要だったので止むを得ず。マナコスト1ならほとんど負担にならないしね。
《汚れた契約/Tainted Pact》も安定しないっちゃしないカードなんだけど、まあこっちは《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》のフィニッシュがメインの仕事なので余裕で残留。
防御用カードは、カウンターが減ってパーマネント除去が増量される感じに。
4T目《むかつき/Ad Nauseam》を考えると、1~3T目もタップインランドのセット等のマナ加速やチューターで手札を回すためにマナがカツカツになりがち。なのでマナを立てなきゃ仕事しないカウンターはいらないと判断された。
代わりにこちらを遅延させてくる置物に対する対策を厚くした。こっちは遅延させられると必然的にマナに余裕が出来るので問題なく役立つ。
それから追加の《沈黙/Silence》として《防御の光網/Defense Grid》。
無色なので沈黙より扱いやすく、チューター前に置いてよし、むかつき後に蓋してよしと非常に頼りがいがある。
マナコストは2と重めだが、それを補って余りある性能。
とりあえず現状はこんな感じ。
一発芸楽しいのでまだしばらくは弄る予定。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 12
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
・コンボ補助 3
《Gustha’s Scepter》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《撤廃/Repeal》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・ドロー 5
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 46
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 33
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《涙の川/River of Tears》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコスト55。
対戦を繰り返した結果、4T目までに1回動くのが平均的な勝ちパターンだったので、初手に残しても4T目むかつきに繋がらない可能性の高い不安定なチューターをばっさり削除。
《悪魔の意図/Diabolic Intent》もむかつき中に2ライフロスするだけのカードになりがちだったので、それなら4、5枚捲った方が偉いだろうと削除。
4T目《むかつき/Ad Nauseam》が安定しない重いチューターで唯一残ったのが、マナコストが1で入れやすかった《目くらましの呪文/Dizzy Spell》。こればっかりは枚数必要だったので止むを得ず。マナコスト1ならほとんど負担にならないしね。
《汚れた契約/Tainted Pact》も安定しないっちゃしないカードなんだけど、まあこっちは《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》のフィニッシュがメインの仕事なので余裕で残留。
防御用カードは、カウンターが減ってパーマネント除去が増量される感じに。
4T目《むかつき/Ad Nauseam》を考えると、1~3T目もタップインランドのセット等のマナ加速やチューターで手札を回すためにマナがカツカツになりがち。なのでマナを立てなきゃ仕事しないカウンターはいらないと判断された。
代わりにこちらを遅延させてくる置物に対する対策を厚くした。こっちは遅延させられると必然的にマナに余裕が出来るので問題なく役立つ。
それから追加の《沈黙/Silence》として《防御の光網/Defense Grid》。
無色なので沈黙より扱いやすく、チューター前に置いてよし、むかつき後に蓋してよしと非常に頼りがいがある。
マナコストは2と重めだが、それを補って余りある性能。
とりあえず現状はこんな感じ。
一発芸楽しいのでまだしばらくは弄る予定。
……ほら、自分プリンタ壊れちゃってるじゃないですか。
だから新しいプロキシ印刷できないじゃないですか。
コイツ、むかつきデッキに限っては《Grim Tutor》より強いじゃないですか。
一応黒単の前のめりデッキ組む時にも入るかも知れないじゃないですか。
……大丈夫大丈夫。
そこまで高いカードじゃないし。古いカードだからコレクション的に持っててもオシャレだし。
だから新しいプロキシ印刷できないじゃないですか。
コイツ、むかつきデッキに限っては《Grim Tutor》より強いじゃないですか。
一応黒単の前のめりデッキ組む時にも入るかも知れないじゃないですか。
……大丈夫大丈夫。
そこまで高いカードじゃないし。古いカードだからコレクション的に持っててもオシャレだし。
EDHアローロ カード雑感 2
2013年11月26日 EDHアローロちょこちょこ弄った後、北上で10戦くらいしていて気になったカード色々。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
EDH むかつきデッキのサーチカード 再評価
2013年11月23日 EDHアローロ実際対戦してみると思いっきり変わるなw
1人回しの感覚で決めた前のが随分的外れで恥ずかしいレベルwww
とりあえず、「《むかつき/Ad Nauseam》に繋がるサーチを初手に残すのでその状況の時の評価が重要」「5マナ揃ってない1~3T目辺りが準備の時間」「むかつき撃てばチューターがめくれるが、それは概ね重くて邪魔」という事で、軽さの重要度がとにかく上がった感じ。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
ここまでは同じ。インスタント・1マナという挙動の軽さは理想的。
3位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
大幅アップ。ソーサリーでも軽いのは偉い。あと、5マナ気配が見えると積んで回しても構えて回しても警戒度はそこまで変わらない。違いが出るのは《暗黒の儀式/Dark Ritual》とか見えない加速がある時くらい。
早めに撃って手札破壊回避でインスタントチューター積めば警戒薄い状態(つーか実際次ターンむかつき撃てないから警戒する必要ないんだけど)で大体上位と同じ動きが出来る。
4位・《Demonic Tutor》
手札に入るのが1枚アド得なんだけど、ターンを回すと《Wheel of Fortune》系でプランを潰されるのはやっぱり辛い。
1度止められた後だとマナ余りになりがちなので偉くなる。積み込みと違って1ドロー潰れない事が響く時もあるから良し悪し。
順位こそ下がったが評価は上がってる。
5位・《Lim-Dul’s Vault》
ライフがなんやかんやで重い。
2マナダブシンがきつい時も稀にある。
6位・《親身の教示者/Personal Tutor》
初手に残すなら、1マナのカードな事もあり手を回す余裕はある。《伝国の玉璽/Imperial Seal》ルートがほとんど《伝国の玉璽/Imperial Seal》並に強いので大幅ランクアップ。
7位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
初手に残す事を考えると《親身の教示者/Personal Tutor》同様に手回しをする余裕はあるのだが、2マナなので手回しできるのが2ターン目以降なのが欠点。青いインスタント限定なのもマイナス。
でもマナがかつかつの展開じゃなければ《神秘の教示者/Mystical Tutor》に繋げる余裕はあるのでそこそこには強い。
8位・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》に釣られてランクアップ。2→5みたいなマナが大きくジャンプアップする状況だと弱いが、3→5のパターンもなくはないのでそのタイミングだと大体《伝国の玉璽/Imperial Seal》になれる。
しかし3マナであるのは色々マイナス点が大きいのでこの位置。
9位・《Grim Tutor》
まさに《伝国の玉璽/Imperial Seal》と《Demonic Tutor》の関係。手札でマナを確保できていれば、1枚アド損よりフォーチュンケアの方が偉い。
やっぱり3マナがむかつき前もむかつき後も重い。
10位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
実質4マナというのは結構キツイ。《親身の教示者/Personal Tutor》を重くした《商人の巻物/Merchant Scroll》がさらに重くなった感じ。
マナコストが1なのはむかつき中マジ偉い。
11位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
以外とクリーチャー引かない。ジェネラルが軽ければ……とは言ってもそれですら3~5マナの準備が必要。運がよければ《Demonic Tutor》ではあるが、不安定さが否めずランクダウン。
全体的に3マナの評価が大きくダウン。
とりあえず現状はこんな感じの評価になってる。
とはいえまだ10戦くらいしかしてないからまた評価は変わるかも。
1人回しの感覚で決めた前のが随分的外れで恥ずかしいレベルwww
とりあえず、「《むかつき/Ad Nauseam》に繋がるサーチを初手に残すのでその状況の時の評価が重要」「5マナ揃ってない1~3T目辺りが準備の時間」「むかつき撃てばチューターがめくれるが、それは概ね重くて邪魔」という事で、軽さの重要度がとにかく上がった感じ。
1位・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2位・《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
ここまでは同じ。インスタント・1マナという挙動の軽さは理想的。
3位・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
大幅アップ。ソーサリーでも軽いのは偉い。あと、5マナ気配が見えると積んで回しても構えて回しても警戒度はそこまで変わらない。違いが出るのは《暗黒の儀式/Dark Ritual》とか見えない加速がある時くらい。
早めに撃って手札破壊回避でインスタントチューター積めば警戒薄い状態(つーか実際次ターンむかつき撃てないから警戒する必要ないんだけど)で大体上位と同じ動きが出来る。
4位・《Demonic Tutor》
手札に入るのが1枚アド得なんだけど、ターンを回すと《Wheel of Fortune》系でプランを潰されるのはやっぱり辛い。
1度止められた後だとマナ余りになりがちなので偉くなる。積み込みと違って1ドロー潰れない事が響く時もあるから良し悪し。
順位こそ下がったが評価は上がってる。
5位・《Lim-Dul’s Vault》
ライフがなんやかんやで重い。
2マナダブシンがきつい時も稀にある。
6位・《親身の教示者/Personal Tutor》
初手に残すなら、1マナのカードな事もあり手を回す余裕はある。《伝国の玉璽/Imperial Seal》ルートがほとんど《伝国の玉璽/Imperial Seal》並に強いので大幅ランクアップ。
7位・《商人の巻物/Merchant Scroll》
初手に残す事を考えると《親身の教示者/Personal Tutor》同様に手回しをする余裕はあるのだが、2マナなので手回しできるのが2ターン目以降なのが欠点。青いインスタント限定なのもマイナス。
でもマナがかつかつの展開じゃなければ《神秘の教示者/Mystical Tutor》に繋げる余裕はあるのでそこそこには強い。
8位・《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》に釣られてランクアップ。2→5みたいなマナが大きくジャンプアップする状況だと弱いが、3→5のパターンもなくはないのでそのタイミングだと大体《伝国の玉璽/Imperial Seal》になれる。
しかし3マナであるのは色々マイナス点が大きいのでこの位置。
9位・《Grim Tutor》
まさに《伝国の玉璽/Imperial Seal》と《Demonic Tutor》の関係。手札でマナを確保できていれば、1枚アド損よりフォーチュンケアの方が偉い。
やっぱり3マナがむかつき前もむかつき後も重い。
10位・《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
実質4マナというのは結構キツイ。《親身の教示者/Personal Tutor》を重くした《商人の巻物/Merchant Scroll》がさらに重くなった感じ。
マナコストが1なのはむかつき中マジ偉い。
11位・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
以外とクリーチャー引かない。ジェネラルが軽ければ……とは言ってもそれですら3~5マナの準備が必要。運がよければ《Demonic Tutor》ではあるが、不安定さが否めずランクダウン。
全体的に3マナの評価が大きくダウン。
とりあえず現状はこんな感じの評価になってる。
とはいえまだ10戦くらいしかしてないからまた評価は変わるかも。
EDHアローロ カード雑感
2013年11月20日 EDHアローロ実際に対戦してみて強かったり弱かったりしたカードをいくつか。
・《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
弱い。その場で引けないのが、特にむかつき後色々と厄介。
1マナかかってもいいから即座にドロー出来る事優先。抜こう。
・《神秘の指導/Mystical Teachings》
微妙。インスタントで手の進展がばれないのはいいんだけど、4マナサーチは重くて初動が鈍る。
あと、むかつきの場合入っているだけで動きに制限がかかる。
例えば、むかつき中にデッキに残っていた場合、残りライフが4になると即死のリスクが発生する。そもそも《吸血の教示者/Vampiric Tutor》とかの関係で残り3とか5で止めるので、それ+4を安全マージンに持つのは結構負担。
1下がるだけでも大分気分が違う。
チューター減るのは心配だが試しに一度抜いてみる。
・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
どうなの?
結局前回は一度も撃たなかった。とりあえず《神秘の教示者/Mystical Tutor》か《吸血の教示者/Vampiric Tutor》くらいは期待出来るだろ兼、いざという時の復帰手段として入れているけど、実戦では他のチューター類より優先して撃つ事がなかった。
あるとすれば《Grim Tutor》と被った時くらいだろう。
そして復帰用、と書いてはいるけど、多分ほとんどの場合《むかつき/Ad Nauseam》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》と止まった辺りで誰か別の人が勝ってるか自分が死んでる。
安心感はあるんだけど3マナは重くないか? という点が疑問。
とはいえこれと《Grim Tutor》辺りまでは入れないと、不安定な《冥府の教示者/Infernal Tutor》か動きが遅い2マナ変成しかないから残すしかない感じ。
前回やった印象だとチューターは足りてる感があったので、もしかすると《神秘の指導/Mystical Teachings》に加えてもう1枚抜いちゃうかも。その場合の候補にはなりそう。
・《Grim Tutor》
思ったよりはマシだった。
でもやっぱり3マナはむかつき中、むかつき後ともに負担。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
思ったよりも大分強かった。《彩色の星/Chromatic Star》とかとの組み合わせで事実上《Demonic Tutor》になれるのが、特にマナの足りないむかつき後に偉い。
これはぜひ現物買いたいですわー。
・《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
強い。
1ドローは詰み込みチューターと相性抜群だし、黒は出るけど他の色が出にくいのでフィルター効果は美味しい。
不満があるとすれば1枚引くのに2マナ必要な事くらい。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝ちに行く時、準備を整えてからの最後のドロー時2マナかかるのは意外と負担。
☆入れるカード
・《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
0マナガラクタに変わる1ドロー。双方0~1マナで1枚引けるので、偏執狂コンボ必要マナの低減を期待できる。《渦まく知識/Brainstorm》も迷ったけど、むかつき後の青がキツイのでガラクタを優先した。
・《防御の光網/Defense Grid》
お試し枠。《むかつき/Ad Nauseam》で大量に引いてもカウンターは少なく、特に《Demonic Consultation》を撃つ時に《沈黙/Silence》ないと不安で仕方がなかったので、追加の沈黙として。無色で置けるのがイカス。
ワイは母聖樹経由でむかつき撃っておいてカウンターに打ち負かされるのはもう沢山なんや!
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は白白がきつ過ぎるので不採用。
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜いてこれらを投入。
とりあえず総マナコストに変化はなし。ただし最大マナコストが4から3になったので大分動きやすくはなった。
マナコスト差たったの1ではあるけれど、言い方を変えれば25%削減だし。
☆おまけ
さっき1人回ししていて出て来た変な動き。
《Lim-Dul’s Vault》でライフが微妙に少ない状態で3T目《むかつき/Ad Nauseam》
↓
35枚くらいしか引けず、パーツが無さ過ぎて偏執狂にも行けなそう。
↓
全力でマナ加速後、25枚くらい捨てて《不快な夢/Sickening Dreams》
↓
《仲裁の契約/Intervention Pact》で25点くらいゲインライフ
↓
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
↓
マナ加速からの《むかつき/Ad Nauseam》でナチュラルにライブラリー引き切って改めて《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
・《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
弱い。その場で引けないのが、特にむかつき後色々と厄介。
1マナかかってもいいから即座にドロー出来る事優先。抜こう。
・《神秘の指導/Mystical Teachings》
微妙。インスタントで手の進展がばれないのはいいんだけど、4マナサーチは重くて初動が鈍る。
あと、むかつきの場合入っているだけで動きに制限がかかる。
例えば、むかつき中にデッキに残っていた場合、残りライフが4になると即死のリスクが発生する。そもそも《吸血の教示者/Vampiric Tutor》とかの関係で残り3とか5で止めるので、それ+4を安全マージンに持つのは結構負担。
1下がるだけでも大分気分が違う。
チューター減るのは心配だが試しに一度抜いてみる。
・《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
どうなの?
結局前回は一度も撃たなかった。とりあえず《神秘の教示者/Mystical Tutor》か《吸血の教示者/Vampiric Tutor》くらいは期待出来るだろ兼、いざという時の復帰手段として入れているけど、実戦では他のチューター類より優先して撃つ事がなかった。
あるとすれば《Grim Tutor》と被った時くらいだろう。
そして復帰用、と書いてはいるけど、多分ほとんどの場合《むかつき/Ad Nauseam》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》と止まった辺りで誰か別の人が勝ってるか自分が死んでる。
安心感はあるんだけど3マナは重くないか? という点が疑問。
とはいえこれと《Grim Tutor》辺りまでは入れないと、不安定な《冥府の教示者/Infernal Tutor》か動きが遅い2マナ変成しかないから残すしかない感じ。
前回やった印象だとチューターは足りてる感があったので、もしかすると《神秘の指導/Mystical Teachings》に加えてもう1枚抜いちゃうかも。その場合の候補にはなりそう。
・《Grim Tutor》
思ったよりはマシだった。
でもやっぱり3マナはむかつき中、むかつき後ともに負担。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
思ったよりも大分強かった。《彩色の星/Chromatic Star》とかとの組み合わせで事実上《Demonic Tutor》になれるのが、特にマナの足りないむかつき後に偉い。
これはぜひ現物買いたいですわー。
・《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
強い。
1ドローは詰み込みチューターと相性抜群だし、黒は出るけど他の色が出にくいのでフィルター効果は美味しい。
不満があるとすれば1枚引くのに2マナ必要な事くらい。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝ちに行く時、準備を整えてからの最後のドロー時2マナかかるのは意外と負担。
☆入れるカード
・《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
0マナガラクタに変わる1ドロー。双方0~1マナで1枚引けるので、偏執狂コンボ必要マナの低減を期待できる。《渦まく知識/Brainstorm》も迷ったけど、むかつき後の青がキツイのでガラクタを優先した。
・《防御の光網/Defense Grid》
お試し枠。《むかつき/Ad Nauseam》で大量に引いてもカウンターは少なく、特に《Demonic Consultation》を撃つ時に《沈黙/Silence》ないと不安で仕方がなかったので、追加の沈黙として。無色で置けるのがイカス。
ワイは母聖樹経由でむかつき撃っておいてカウンターに打ち負かされるのはもう沢山なんや!
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は白白がきつ過ぎるので不採用。
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜いてこれらを投入。
とりあえず総マナコストに変化はなし。ただし最大マナコストが4から3になったので大分動きやすくはなった。
マナコスト差たったの1ではあるけれど、言い方を変えれば25%削減だし。
☆おまけ
さっき1人回ししていて出て来た変な動き。
《Lim-Dul’s Vault》でライフが微妙に少ない状態で3T目《むかつき/Ad Nauseam》
↓
35枚くらいしか引けず、パーツが無さ過ぎて偏執狂にも行けなそう。
↓
全力でマナ加速後、25枚くらい捨てて《不快な夢/Sickening Dreams》
↓
《仲裁の契約/Intervention Pact》で25点くらいゲインライフ
↓
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
↓
マナ加速からの《むかつき/Ad Nauseam》でナチュラルにライブラリー引き切って改めて《不快な夢/Sickening Dreams》で勝ち。
前の日記(http://kakkokari.diarynote.jp/201311122310037979/)で、kafeさんに返信しようとしてたら細々気付いてしまったので、長くなるであろう返信を兼ねてその辺の話。
kafeさんからされた質問が、
というもので、自分はそれに対して
といった感じの返信を考えていたのですが、その途中で、
《親身の教示者/Personal Tutor》から持って来るのを《伝国の玉璽/Imperial Seal》にすれば、手札破壊・手札リセットに対するリスクが《商人の巻物/Merchant Scroll》ルートと同様だし使うチューターの枚数も1枚で済むんでね?
という事に気付いてしまったので台無しです、という話でしたw チューターの枚数が1枚減るのと2ライフでは、流石に天秤にかけるまでもありませんw
そんな訳で、一部パターン以外は《伝国の玉璽/Imperial Seal》優先、というルートに変わってしまいました。
おかげでより良い手段に気付けたkafeさんありがとう!
☆おまけ 思い付く範囲の《親身の教示者/Personal Tutor》ルート各種
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《伝国の玉璽/Imperial Seal》→《むかつき/Ad Nauseam》
2ターン後に5マナが確保できている時の基本パターン。
チューター2枚で手札リセットのリスクを大きく回避可能。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《Demonic Tutor》→《むかつき/Ad Nauseam》
1マナしか出ない土地×3+《暗黒の儀式/Dark Ritual》or《魔力の櫃/Mana Vault》みたいな、2ターン後にいきなりマナがジャンプアップする手札の時に。手札リセットのリスクはあるけど速度には換えられない。
また、1回目のチューターが消えて、マナだけ伸び続けて7マナ以上になってる状態でパソチュー引いた時もこれ。この場合は単純に次ターンスタート出来るので。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》→
非常に稀なんだけど、こっちのルートを取るパターンもあり得る。
それは、パソチュー撃った次ターンに1青青黒とマナがある場合。通常の場合は普通に《むかつき/Ad Nauseam》持って来てスタート、手札リセットが来た時には対応して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を積み込む。
こうする事により、2人がかりでフォーチュン系2発とかされた時でも《むかつき/Ad Nauseam》に行ける。
kafeさんからされた質問が、
デッキに内に強力な教示者を残すという点について、質問があります。
強いカードをデッキに残す、という考え自体は理解できます。
しかし、失敗を考えるならばデッキ内の教示者の枚数の方が優先されませんか?
むかつきはキーカードに依存する為、アクセスできる確率を取りたいです。
EDHは母数が多くなるので、欲しいカードの枚数は顕著に出る気がします。
ですので、弱い教示者*2枚より、強い教示者*1枚の方がデメリットは少なく感じます。
というもので、自分はそれに対して
デッキに残る教示者の枚数が多い方がいいというのは同感です。
しかし《Demonic Tutor》で《むかつき/Ad Nauseam》を持って来て、手札破壊、手札リセットを受けるリスクが上がる方をカウンターより気にしています。
むかつきはスペルのみで動くコンボで、カウンターはほぼ唯一怖いカードです。しかし、それは逆に言うとカウンターくらいしか怖いものはなく、ならばそれ以外の不安要素を避ける動きを重視したいという考えです。
どんなルートでも《むかつき/Ad Nauseam》消されたら同じです。「打ち消されて止まったら」と書きましたが、それについては半ば諦めています。
《白鳥の歌/Swan Song》構えなきゃチューターも撃てない、ではデッキが大きく減速してしまいますから。
あと、例えばマナが出ない状況で《Wheel of Fortune》系の手札リセットを受けた場合、《むかつき/Ad Nauseam》が落ちると落ちないとでその後のチャンスに大きな差が出ます。
ここからの勝ちルートは主に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》なのですが、ここからの《むかつき/Ad Nauseam》を消されるとリムーブされるので半ばゲームエンドです。
自分は《むかつき/Ad Nauseam》が撃たれる事無く墓地に落ちる事を非常に恐れています。
これらのリスクの有無と、デッキ内残りチューターの枚数(《神秘の教示者/Mystical Tutor》《商人の巻物/Merchant Scroll》対《Demonic Tutor》)の多寡を天秤にかけて、自分は《商人の巻物/Merchant Scroll》のルートを取ると判断しました。
といった感じの返信を考えていたのですが、その途中で、
《親身の教示者/Personal Tutor》から持って来るのを《伝国の玉璽/Imperial Seal》にすれば、手札破壊・手札リセットに対するリスクが《商人の巻物/Merchant Scroll》ルートと同様だし使うチューターの枚数も1枚で済むんでね?
という事に気付いてしまったので台無しです、という話でしたw チューターの枚数が1枚減るのと2ライフでは、流石に天秤にかけるまでもありませんw
そんな訳で、一部パターン以外は《伝国の玉璽/Imperial Seal》優先、というルートに変わってしまいました。
おかげでより良い手段に気付けたkafeさんありがとう!
☆おまけ 思い付く範囲の《親身の教示者/Personal Tutor》ルート各種
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《伝国の玉璽/Imperial Seal》→《むかつき/Ad Nauseam》
2ターン後に5マナが確保できている時の基本パターン。
チューター2枚で手札リセットのリスクを大きく回避可能。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《Demonic Tutor》→《むかつき/Ad Nauseam》
1マナしか出ない土地×3+《暗黒の儀式/Dark Ritual》or《魔力の櫃/Mana Vault》みたいな、2ターン後にいきなりマナがジャンプアップする手札の時に。手札リセットのリスクはあるけど速度には換えられない。
また、1回目のチューターが消えて、マナだけ伸び続けて7マナ以上になってる状態でパソチュー引いた時もこれ。この場合は単純に次ターンスタート出来るので。
・《親身の教示者/Personal Tutor》→《商人の巻物/Merchant Scroll》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》→
非常に稀なんだけど、こっちのルートを取るパターンもあり得る。
それは、パソチュー撃った次ターンに1青青黒とマナがある場合。通常の場合は普通に《むかつき/Ad Nauseam》持って来てスタート、手札リセットが来た時には対応して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を積み込む。
こうする事により、2人がかりでフォーチュン系2発とかされた時でも《むかつき/Ad Nauseam》に行ける。
EDH 《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
2013年11月14日 EDHアローロ現物も90%超えたし、1人回ししてある程度まとまったのでレシピ上げ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 14
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《Grim Tutor》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 8
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《沈黙/Silence》
・ドロー 5
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 31
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコストは57。
土地が増えたのもあってマナコストがちょっと下がった。
時々痛いので《Grim Tutor》か《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜きたい気持ちもある。
もうりょいためしてみて、1マリで安定するようなら減らす。抜くなら多分《神秘の指導/Mystical Teachings》。ぶっぱと割り切れば《Grim Tutor》のが1ターン早いので評価上昇中。
代わりに入るなら多分土地。
☆入りそうで入らなかったカード
《乾燥台地/Arid Mesa》
白マナは無色も同然なので、白フェッチを《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》のみにした。
《トレイリア西部/Tolaria West》
変成が偉そうに見えるけど変成するタイミングってあるの? ってなって抜けた。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
ほぼ置物。
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段では加速に貢献しないし、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか復帰用のカードやそれに繋がるチューターがあった場合にはサクれない。土地のが安定するレベル。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
手札リセット意識で手回ししてると出す暇がない。2、3ターン目に白白揃えようとすると動きに無理が出やすい。
先置き出来るのはとっても偉い。実戦で、もうちょい遅くてもいいから安定して決めたいと思った時には入ってきそう。
《払拭/Dispel》《狼狽の嵐/Flusterstorm》
枠が増えたら入れたいな。
☆ おまけ
妨害なしの前提で1人回し10回。
右から、キルターン、マリガン数、初手に残したチューター(→は手札に残したものを撃つ前に上位種が来た場合)
2 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
5 0 《神秘の指導/Mystical Teachings》
3 1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《汚れた契約/Tainted Pact》→《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3 1 《むかつき/Ad Nauseam》
3 0 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2 0 《Grim Tutor》
4 1 《Grim Tutor》
3 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《Grim Tutor》→《Demonic Tutor》
平均よりちょっと引きがよかった印象。普通は10回もやれば2マリガン以上も複数回発生する。
2キル、3キルの一部はかなり初手や引きが良かった。特に7回目。《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《Grim Tutor》《否定の契約/Pact of Negation》《島/Island》とか出来過ぎ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 14
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《Grim Tutor》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 8
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《沈黙/Silence》
・ドロー 5
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
・マナ加速 14
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 44
・便利土地 3
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《やせた原野/Barren Moor》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
・2マナランド 10
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
・色マナ土地 31
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
総マナコストは57。
土地が増えたのもあってマナコストがちょっと下がった。
時々痛いので《Grim Tutor》か《神秘の指導/Mystical Teachings》を抜きたい気持ちもある。
もうりょいためしてみて、1マリで安定するようなら減らす。抜くなら多分《神秘の指導/Mystical Teachings》。ぶっぱと割り切れば《Grim Tutor》のが1ターン早いので評価上昇中。
代わりに入るなら多分土地。
☆入りそうで入らなかったカード
《乾燥台地/Arid Mesa》
白マナは無色も同然なので、白フェッチを《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》のみにした。
《トレイリア西部/Tolaria West》
変成が偉そうに見えるけど変成するタイミングってあるの? ってなって抜けた。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
ほぼ置物。
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段では加速に貢献しないし、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか復帰用のカードやそれに繋がるチューターがあった場合にはサクれない。土地のが安定するレベル。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
手札リセット意識で手回ししてると出す暇がない。2、3ターン目に白白揃えようとすると動きに無理が出やすい。
先置き出来るのはとっても偉い。実戦で、もうちょい遅くてもいいから安定して決めたいと思った時には入ってきそう。
《払拭/Dispel》《狼狽の嵐/Flusterstorm》
枠が増えたら入れたいな。
☆ おまけ
妨害なしの前提で1人回し10回。
右から、キルターン、マリガン数、初手に残したチューター(→は手札に残したものを撃つ前に上位種が来た場合)
2 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
5 0 《神秘の指導/Mystical Teachings》
3 1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《汚れた契約/Tainted Pact》→《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3 1 《むかつき/Ad Nauseam》
3 0 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2 0 《Grim Tutor》
4 1 《Grim Tutor》
3 0 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4 1 《Grim Tutor》→《Demonic Tutor》
平均よりちょっと引きがよかった印象。普通は10回もやれば2マリガン以上も複数回発生する。
2キル、3キルの一部はかなり初手や引きが良かった。特に7回目。《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《Grim Tutor》《否定の契約/Pact of Negation》《島/Island》とか出来過ぎ。
アローロ1人回しメモ
2013年11月11日 EDHアローロ・特化してないのもあるけど思ってたほど早くない。標準4ターン~って所。
勝ち手段を《不快な夢/Sickening Dreams》だけにして妨害削って特化すれば平均キルターンは0.5ターンくらい縮むだろうけど、勝つ時と負ける時のメリハリ付き過ぎてキツそう。
・前に書いたレシピだとやっぱ土地足りない。安定して4T目まで置けるくらいがちょうどいいのであと2、3枚は増やす。下手すりゃ4、5枚増やす。
・土地周りは、しっかり黒黒出るようにするのと2マナランドを多めに積むのが大事。
・《むかつき/Ad Nauseam》解決後、捲った枚数が少ないとマナソースが結構かつかつ。
最速浮きマナ0でスタートすると《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mana Crypt》からのスタートとなるため。ダクリ系のない青マナは特にギリギリ。
偏執狂コンボに使える点も含めて《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《彩色の星/Chromatic Star》は優秀。2マナ起動の《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》は迷う所。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》なんかも候補に挙がった。
・上記の理由から、枚数捲りたいためにマナコストはもうちょっと抑えた方がいいという結論に。まあどっちにしろ土地が増えるからマナコストも減るんでちょうど良かったけど。
チューターが減りそうなのが不安要素。
・チューターは、むかつき+チューターの初手期待値が1近くなる13枚以上が理想。《汚れた契約/Tainted Pact》とか不安定なの含めてもいいから。
現在は12枚。時々ゲーム開始時に死んでいるw
・重いチューターはなんだかんだ言ってやっぱ辛い。むかつきまで辿り着いたはいいがあんまり捲れなくて色マナが~、とかあるし。
《Grim Tutor》《神秘の指導/Mystical Teachings》《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から2枚くらいがいい所かも。
・現在の個人的評価は、《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》>>《神秘の指導/Mystical Teachings》>《Grim Tutor》>>>《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》な感じ。
リムーブ領域にカードを仕舞える、重いカードを持って来れる掌握は最優先。
神秘の指導は、《Grim Tutor》と比べた場合に「1マナ重い」と「3ライフ得+インスタント」を天秤にかけてどう判断するか。
両方使ってみた感じだと、個人的には神秘の指導のが使い勝手がよい。捲れた時にいらっとするけどw
・最悪神秘の指導すら外して《交錯の混乱/Muddle the Mixture》《引き裂かれた記憶/Shred Memory》《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》あたりから1枚、という事になるかも。3枚ともそれぞれに仕事が出来るのでそこは判断のしどころ。
変成のしやすさが「浸透者>記憶>混乱」で、単体の便利さが「記憶>浸透者>混乱」といった所。
混乱は、効果はいいんだけど青ダブシン構える事が稀過ぎてなしかなー。より攻撃的ならサクれる浸透者、生き埋めが気になるなら記憶。
・ただ、2マナ変成軍団は「3マナソーサリーで準備+2マナでターンエンドに《Lim-Dul’s Vault》かメインで《Demonic Tutor》でむかつき構え」ってのは流石に重そう。《むかつき/Ad Nauseam》5マナなので4と5の差は大きい。
勝ち手段を《不快な夢/Sickening Dreams》だけにして妨害削って特化すれば平均キルターンは0.5ターンくらい縮むだろうけど、勝つ時と負ける時のメリハリ付き過ぎてキツそう。
・前に書いたレシピだとやっぱ土地足りない。安定して4T目まで置けるくらいがちょうどいいのであと2、3枚は増やす。下手すりゃ4、5枚増やす。
・土地周りは、しっかり黒黒出るようにするのと2マナランドを多めに積むのが大事。
・《むかつき/Ad Nauseam》解決後、捲った枚数が少ないとマナソースが結構かつかつ。
最速浮きマナ0でスタートすると《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mana Crypt》からのスタートとなるため。ダクリ系のない青マナは特にギリギリ。
偏執狂コンボに使える点も含めて《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《彩色の星/Chromatic Star》は優秀。2マナ起動の《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》は迷う所。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》なんかも候補に挙がった。
・上記の理由から、枚数捲りたいためにマナコストはもうちょっと抑えた方がいいという結論に。まあどっちにしろ土地が増えるからマナコストも減るんでちょうど良かったけど。
チューターが減りそうなのが不安要素。
・チューターは、むかつき+チューターの初手期待値が1近くなる13枚以上が理想。《汚れた契約/Tainted Pact》とか不安定なの含めてもいいから。
現在は12枚。時々ゲーム開始時に死んでいるw
・重いチューターはなんだかんだ言ってやっぱ辛い。むかつきまで辿り着いたはいいがあんまり捲れなくて色マナが~、とかあるし。
《Grim Tutor》《神秘の指導/Mystical Teachings》《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から2枚くらいがいい所かも。
・現在の個人的評価は、《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》>>《神秘の指導/Mystical Teachings》>《Grim Tutor》>>>《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》な感じ。
リムーブ領域にカードを仕舞える、重いカードを持って来れる掌握は最優先。
神秘の指導は、《Grim Tutor》と比べた場合に「1マナ重い」と「3ライフ得+インスタント」を天秤にかけてどう判断するか。
両方使ってみた感じだと、個人的には神秘の指導のが使い勝手がよい。捲れた時にいらっとするけどw
・最悪神秘の指導すら外して《交錯の混乱/Muddle the Mixture》《引き裂かれた記憶/Shred Memory》《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》あたりから1枚、という事になるかも。3枚ともそれぞれに仕事が出来るのでそこは判断のしどころ。
変成のしやすさが「浸透者>記憶>混乱」で、単体の便利さが「記憶>浸透者>混乱」といった所。
混乱は、効果はいいんだけど青ダブシン構える事が稀過ぎてなしかなー。より攻撃的ならサクれる浸透者、生き埋めが気になるなら記憶。
・ただ、2マナ変成軍団は「3マナソーサリーで準備+2マナでターンエンドに《Lim-Dul’s Vault》かメインで《Demonic Tutor》でむかつき構え」ってのは流石に重そう。《むかつき/Ad Nauseam》5マナなので4と5の差は大きい。
カードもぼちぼち集めてる最中だけど、ひとまずはレシピが固まったのでとりあえず叩き上げ。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 13
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《冥府の教示者/Infernal Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《Shield Sphere》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
・ドロー 6
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《Mystic Remora》
・マナ加速 16
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 41
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
いわゆるむかつきデッキ。
ひとまず形にはなったけど、いろいろ気になっている事はある。
・枠がなくてこんなだけど、土地はもう1、2枚あった方がいいかも。
時間経過=妨害増加なので、それに対抗出来るように、妨害に対する妨害を繰り出すためのマナが必要になる。そのために毎ターン土地セットして伸ばしていきたい。
特に2マナランドは大切なので、《僻遠の農場/Remote Farm》とかまで行くか迷う。あと追加のドローになる《離れ島/Remote Isle》とか。
・チューター関連は手札に《むかつき/Ad Nauseam》抱えてターンを回さない事を選択基準に。なので必要マナが8に増える《Grim Tutor》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》は外した。
むかつき抱えてターンを回すと手札リセットが飛んで来るので。
《商人の巻物/Merchant Scroll》とか《目くらましの呪文/Dizzy Spell》はインスタントの積み込みチューターを持って来るので採用。《Wheel of Fortune》系なら躱せるし。
でも流石に《Grim Tutor》はあった方がいいのかなーって気もする。ただでさえ将来的に《伝国の玉璽/Imperial Seal》買わなきゃいけなくなるのにコレまで買ってたら財布へのダメージがハンパない気もする。
・フィニッシュは《不快な夢/Sickening Dreams》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》。
組んでて思ったけど、偏執狂がいい感じのフィニッシュになりそうなので、これなら青黒でも十分な性能を発揮できるかも。相性のいいジェネラルがいればそっちで組むのも面白そう。
思い付いた範囲だと取りあえず軽いだけで正義なので《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》くらいだったけど。
・入れたいカード
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Demonic Tutor》を積んでそれを晒したままターンを返し、次ターン7マナスタート、という遠回りかつ重い動きだが、サーチが増えるので投入はアリかも。初手にサーチが寄る確率が低かったら追加する。
《Grim Tutor》
サーチ関係の項でも書いてるけど、8マナスタートしないと危険すぎるのと強さの割に高額すぎて気後れするので外しているが、やっぱなきゃ駄目かなぁ……枠。
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
追加の1マナカウンター。むかつき守る分には非常に強そう。そして2枚目を買おうと思うと金がすげー飛ぶw
《精神的つまづき/Mental Misstep》
0マナで撃てるカウンター。相手の《白鳥の歌/Swan Song》とかを返せたり、《沈黙/Silence》に対するつまづきを止めたり出来て偉そう。
《防御の光網/Defense Grid》
追加の《沈黙/Silence》枠。2マナソーサリーとすっごい重いのが気になる。《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は先置きにリスクはないが白白がとても出なそうなので泣く泣く却下した。
《Zuran Orb》
もつれ込んでライフが減った所から一気にライフを復帰させて勝ちに行けるかも。0マナなのが偉い。
あと、もつれ込むとジェネラルキャストする可能性があり、そうすると土地が「1、生け贄に捧げる:2ライフを得てカードを1枚引く」的なブツになるので強そう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《むかつき/Ad Nauseam》はあるがマナがない、って状況の時に。無色の《暗黒の儀式/Dark Ritual》である《魔力の櫃/Mana Vault》や《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を持って来れる。
あと、暇な時に《Mystic Remora》モードに行けるのも考慮している理由。
大体こんな感じ。
あとはぼちぼちカードを集めて実際に組んでみてだなー。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》とか高額カードはしばらくプロキシで。
ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・むかつき・サーチ 13
《むかつき/Ad Nauseam》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《冥府の教示者/Infernal Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
・コンボ補助 4
《Gustha’s Scepter》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・フィニッシュ関連 4
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《仲裁の契約/Intervention Pact》
・0マナクリーチャー 6
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《Shield Sphere》
《変容する壁/Shifting Wall》
・妨害 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
・ドロー 6
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《Mystic Remora》
・マナ加速 16
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
《Jeweled Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
・土地 41
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《Tundra》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《地底の大河/Underground River》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《古き泉/Ancient Spring》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《島/Island》
《沼/Swamp》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
いわゆるむかつきデッキ。
ひとまず形にはなったけど、いろいろ気になっている事はある。
・枠がなくてこんなだけど、土地はもう1、2枚あった方がいいかも。
時間経過=妨害増加なので、それに対抗出来るように、妨害に対する妨害を繰り出すためのマナが必要になる。そのために毎ターン土地セットして伸ばしていきたい。
特に2マナランドは大切なので、《僻遠の農場/Remote Farm》とかまで行くか迷う。あと追加のドローになる《離れ島/Remote Isle》とか。
・チューター関連は手札に《むかつき/Ad Nauseam》抱えてターンを回さない事を選択基準に。なので必要マナが8に増える《Grim Tutor》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》は外した。
むかつき抱えてターンを回すと手札リセットが飛んで来るので。
《商人の巻物/Merchant Scroll》とか《目くらましの呪文/Dizzy Spell》はインスタントの積み込みチューターを持って来るので採用。《Wheel of Fortune》系なら躱せるし。
でも流石に《Grim Tutor》はあった方がいいのかなーって気もする。ただでさえ将来的に《伝国の玉璽/Imperial Seal》買わなきゃいけなくなるのにコレまで買ってたら財布へのダメージがハンパない気もする。
・フィニッシュは《不快な夢/Sickening Dreams》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》。
組んでて思ったけど、偏執狂がいい感じのフィニッシュになりそうなので、これなら青黒でも十分な性能を発揮できるかも。相性のいいジェネラルがいればそっちで組むのも面白そう。
思い付いた範囲だと取りあえず軽いだけで正義なので《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》くらいだったけど。
・入れたいカード
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Demonic Tutor》を積んでそれを晒したままターンを返し、次ターン7マナスタート、という遠回りかつ重い動きだが、サーチが増えるので投入はアリかも。初手にサーチが寄る確率が低かったら追加する。
《Grim Tutor》
サーチ関係の項でも書いてるけど、8マナスタートしないと危険すぎるのと強さの割に高額すぎて気後れするので外しているが、やっぱなきゃ駄目かなぁ……枠。
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
追加の1マナカウンター。むかつき守る分には非常に強そう。そして2枚目を買おうと思うと金がすげー飛ぶw
《精神的つまづき/Mental Misstep》
0マナで撃てるカウンター。相手の《白鳥の歌/Swan Song》とかを返せたり、《沈黙/Silence》に対するつまづきを止めたり出来て偉そう。
《防御の光網/Defense Grid》
追加の《沈黙/Silence》枠。2マナソーサリーとすっごい重いのが気になる。《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》は先置きにリスクはないが白白がとても出なそうなので泣く泣く却下した。
《Zuran Orb》
もつれ込んでライフが減った所から一気にライフを復帰させて勝ちに行けるかも。0マナなのが偉い。
あと、もつれ込むとジェネラルキャストする可能性があり、そうすると土地が「1、生け贄に捧げる:2ライフを得てカードを1枚引く」的なブツになるので強そう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《むかつき/Ad Nauseam》はあるがマナがない、って状況の時に。無色の《暗黒の儀式/Dark Ritual》である《魔力の櫃/Mana Vault》や《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を持って来れる。
あと、暇な時に《Mystic Remora》モードに行けるのも考慮している理由。
大体こんな感じ。
あとはぼちぼちカードを集めて実際に組んでみてだなー。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》とか高額カードはしばらくプロキシで。