EDH マラスのお話
2016年5月30日 EDHマラス コメント (5)エタマスのリストも出揃ったし、改めてEDHの話。
デスタク型のマラスについて……なんだけど、一人回ししている内に考えやリストが結構変わったのでまずはそっちから改めて。
☆妨害の変更
サーチしやすいクリーチャー・エンチャント優先で固めていたが、主にマナ加速となる《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》絡み以外でわざわざサーチしにいく事は少なかった。それなら大体コンボに行った方が早い。
なので、強くメタりたいアーティファクトを中心に、カードタイプを問わず強くて軽い妨害を優先して入れる形に。
・《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》は強いんだけど重いしクリーチャー限定なのが弱い時も結構ありそうだったので《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》に変更。
《真髄の針/Pithing Needle》とほぼ同じなのでサーチしやすいこっちを優先した。
・《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
マラスで小型の生物は除去できるので、大型生物に対処出来、かつサーチしやすいクリーチャーという事で採用。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》はサーチ出来ないからね。
・《平和の番人/Peacekeeper》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》などの強力なジェネラルをメタるカード。
当然コンバットジェネラルも機能不全に陥らせる事が出来る。
アップキープコストのおかげで自分がキキジキコンボに行く直前にアップキープコストを支払わず生け贄に捧げる事で戦闘に突入する事が可能。ちょっと便利。
コンボを止められる可能性もあるので、余裕があればコンバット直前にマラスで撃ち殺すのが良い。
・《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
マナを立てる必要はあるものの、貴重な緑のクリーチャーで妨害枠。
中盤以降弱くなりがちな《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》の利用法を広げる。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》とコイツ以外でいい妨害クリーチャーがいればいいんだけど。
《進歩の災い/Bane of Progress》がエンチャントまでぶっ飛ばしてしまうのが全部悪い。
☆ドロー
足回りがもっさりするのと、マラス以外の生物が小粒で数も圧倒的ではないのが気になったので、重たいもの、クリーチャー依存の強いものを抜き、軽めで小回りの利くのものを中心に変更。
合計でかかるマナはそこそこなものの、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》は中々のやり手で、何と言っても《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》でサーチ可能で、さらには中盤以降に弱い土地サーチカードがアドバンテージに代わり、《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》環境下で手札を増やせるナイスカード。
総計は高くとも、3マナ、2マナの分割払いなので小回りが利くのも○。忙しい時には手札はいらないし、暇な時にはちょっとマナが余るのでドロー、と動ける。
ただし《無のロッド/Null Rod》置くとゴミになるw
☆マナ加速
《大地の知識/Earthcraft》とコンボするエンチャントをフル投入した方が勝ちが早いため、3マナ以上のエンチャントが大量投入。
さらには貴重なアドバンテージ源&大地の知識用の基本土地サーチとなる《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《耕作/Cultivate》を投入。
これらをスムーズに使うため、「2ターン目に3マナ出す」を目的としたマナ加速を中心に据える。
結果、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》(+《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》)《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》《Elvish Spirit Guide》が投入される事となった。
☆土地
大地の知識コンボは、一部例外以外は基本土地1枚でいいため、2色土地を増量して基本土地を減量。
どうせ《血染めの月/Blood Moon》で山になるので、基本土地は山は少な目、ショックランドは山絡みに。
でも、上で書いた例外で《山/Mountain》は必要になるので1枚は残し。
※ 例外
森+楽園の拡散(白か赤) 山か平地(楽園の拡散で選んだ色の逆)+繁茂
森 平地か山+はびこり
森+はびこり 平地 山
☆アーティファクト
起動型能力持ちは《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》に限定。
2ターン目3マナ要員の強い所と、色的に足りない癖の少なく強い軽量ドロー。
独楽は自分のアーティファクト妨害の被害を受けにくいのも○。
基本的な動き、勝ち筋は前回書いた通り。
自分への影響の少なく、かつ対戦相手への効果を期待出来る置物妨害で足を止めつつ、手早くコンボ。
実際の勝ち筋は《大地の知識/Earthcraft》がらみか《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》。
そんなこんななデッキ。
マナ立てる事が多そうなデッキなので、調査が思ったより強い感じ。
《奇妙な森/Weirding Wood》、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》以外も色々検討するかもしれない。
デスタク型のマラスについて……なんだけど、一人回ししている内に考えやリストが結構変わったのでまずはそっちから改めて。
☆ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
☆コンボパーツ 4
《大地の知識/Earthcraft》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《歯と爪/Tooth and Nail》
☆ドロー 8
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《前哨地の包囲/Outpost Siege》
《調和/Harmonize》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
☆サーチ 11
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
☆妨害 21
・万能除去
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
・クリーチャー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《平和の番人/Peacekeeper》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
・アーティファクト&エンチャント
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
・アーティファクト
《無のロッド/Null Rod》
《石のような静寂/Stony Silence》
《溶融/Meltdown》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
・墓地利用
《安らかなる眠り/Rest in Peace》
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
・特殊地形
《血染めの月/Blood Moon》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
・サーチ
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《締め付け/Stranglehold》
・ドロー
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
・起動型能力
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
・青
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
・呪文
《沈黙/Silence》
☆復帰用 2
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《永遠の証人/Eternal Witness》
☆マナ加速 22
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《Elvish Spirit Guide》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《遮蔽された高楼/Sheltered Aerie》
《奇妙な森/Weirding Wood》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival》
☆土地 31
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《平地/Plains》 3
《山/Mountain》 1
《森/Forest》 6
☆妨害の変更
サーチしやすいクリーチャー・エンチャント優先で固めていたが、主にマナ加速となる《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》絡み以外でわざわざサーチしにいく事は少なかった。それなら大体コンボに行った方が早い。
なので、強くメタりたいアーティファクトを中心に、カードタイプを問わず強くて軽い妨害を優先して入れる形に。
・《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》は強いんだけど重いしクリーチャー限定なのが弱い時も結構ありそうだったので《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》に変更。
《真髄の針/Pithing Needle》とほぼ同じなのでサーチしやすいこっちを優先した。
・《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
マラスで小型の生物は除去できるので、大型生物に対処出来、かつサーチしやすいクリーチャーという事で採用。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》はサーチ出来ないからね。
・《平和の番人/Peacekeeper》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》などの強力なジェネラルをメタるカード。
当然コンバットジェネラルも機能不全に陥らせる事が出来る。
アップキープコストのおかげで自分がキキジキコンボに行く直前にアップキープコストを支払わず生け贄に捧げる事で戦闘に突入する事が可能。ちょっと便利。
コンボを止められる可能性もあるので、余裕があればコンバット直前にマラスで撃ち殺すのが良い。
・《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
マナを立てる必要はあるものの、貴重な緑のクリーチャーで妨害枠。
中盤以降弱くなりがちな《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》の利用法を広げる。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》とコイツ以外でいい妨害クリーチャーがいればいいんだけど。
《進歩の災い/Bane of Progress》がエンチャントまでぶっ飛ばしてしまうのが全部悪い。
☆ドロー
足回りがもっさりするのと、マラス以外の生物が小粒で数も圧倒的ではないのが気になったので、重たいもの、クリーチャー依存の強いものを抜き、軽めで小回りの利くのものを中心に変更。
合計でかかるマナはそこそこなものの、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》は中々のやり手で、何と言っても《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》でサーチ可能で、さらには中盤以降に弱い土地サーチカードがアドバンテージに代わり、《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》環境下で手札を増やせるナイスカード。
総計は高くとも、3マナ、2マナの分割払いなので小回りが利くのも○。忙しい時には手札はいらないし、暇な時にはちょっとマナが余るのでドロー、と動ける。
ただし《無のロッド/Null Rod》置くとゴミになるw
☆マナ加速
《大地の知識/Earthcraft》とコンボするエンチャントをフル投入した方が勝ちが早いため、3マナ以上のエンチャントが大量投入。
さらには貴重なアドバンテージ源&大地の知識用の基本土地サーチとなる《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《耕作/Cultivate》を投入。
これらをスムーズに使うため、「2ターン目に3マナ出す」を目的としたマナ加速を中心に据える。
結果、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》(+《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》)《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》《Elvish Spirit Guide》が投入される事となった。
☆土地
大地の知識コンボは、一部例外以外は基本土地1枚でいいため、2色土地を増量して基本土地を減量。
どうせ《血染めの月/Blood Moon》で山になるので、基本土地は山は少な目、ショックランドは山絡みに。
でも、上で書いた例外で《山/Mountain》は必要になるので1枚は残し。
※ 例外
森+楽園の拡散(白か赤) 山か平地(楽園の拡散で選んだ色の逆)+繁茂
森 平地か山+はびこり
森+はびこり 平地 山
☆アーティファクト
起動型能力持ちは《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》に限定。
2ターン目3マナ要員の強い所と、色的に足りない癖の少なく強い軽量ドロー。
独楽は自分のアーティファクト妨害の被害を受けにくいのも○。
基本的な動き、勝ち筋は前回書いた通り。
自分への影響の少なく、かつ対戦相手への効果を期待出来る置物妨害で足を止めつつ、手早くコンボ。
実際の勝ち筋は《大地の知識/Earthcraft》がらみか《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》。
そんなこんななデッキ。
マナ立てる事が多そうなデッキなので、調査が思ったより強い感じ。
《奇妙な森/Weirding Wood》、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》以外も色々検討するかもしれない。
前回の日記で要望を受けたのでレシピ上げ。
昨日の段階だと、結構適当にありもので組んでいったデッキだったので、もうちょっとコンセプトをしっかり寄せた形に弄り直してる。
そのせいでドローや一部強力なカードがパワーダウンしている感じもするので、もしかしたらそのままの方が良い部分もあるかも。
取りあえずデッキレシピ
☆ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
☆勝ち手段 4
《大地の知識/Earthcraft》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《歯と爪/Tooth and Nail》
☆ドロー 8
《鋭い感覚/Keen Sense》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《前哨地の包囲/Outpost Siege》
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
《調和/Harmonize》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
☆サーチ 11
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《土地税/Land Tax》
《ギャンブル/Gamble》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
☆妨害 21
・なんでも
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
・クリーチャー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《平和の番人/Peacekeeper》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
・エンチャント&アーティファクト
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
・アーティファクト
《無のロッド/Null Rod》
《石のような静寂/Stony Silence》
《鎚の魔道士/Hammer Mage》
《ティタニアの歌/Titania’s Song》
・特殊地形
《血染めの月/Blood Moon》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
・サーチ&追加ターン
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《締め付け/Stranglehold》
・墓地利用
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
《安らかなる眠り/Rest in Peace》
・ドロー
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
・青
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《窒息/Choke》
☆その他 4
《沈黙/Silence》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《永遠の証人/Eternal Witness》
☆マナ加速 20
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《奇妙な森/Weirding Wood》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival》
☆土地 32
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《森/Forest》 6
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 4
コンセプトはデス&タックス+ストンピィ系。
ちょっと前にときあ君のセルヴァラと対戦して、置物妨害の評価が変わったのでそれを中心にデッキを組んだ。
以前は置物妨害を使うデッキはそればかりになるため価値が遅く、遅延にしかならない妨害では結局勝ちきれない事が多いという評価だったんだけど、置物妨害と価値の速度を両立させれば遅延も十分有効になると思い直したので。
その辺はまた今度個別に記事を書きたい。
まあそんな訳で、妨害は多めに積みつつも、十分なサーチ量を持っているので、そこそこの速度で勝ちに行けるコンセプト。
勝ち手段はおなじみ《大地の知識/Earthcraft》と、マナさえあれば1枚で楽ちんに勝てる《歯と爪/Tooth and Nail》《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》も絡めての《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》コンボ。
妨害はクリーチャーとエンチャントで固めて、状況に応じた妨害、あるいは勝ち手段をサーチから自由に持って来れる形に。
そのため、強力なソーサリー妨害が抜けている。まだこの形で対戦してないから、」もしかしたらその辺はソーサリー使った方が良いかも。
あと、そもそも昨日使った形よりも微妙に重くなってる。
それが影響して速度についていけない可能性もある。序盤の妨害のキーとなる部分はそのまま残っているので大丈夫だとは思うけど。
アーティファクト、多色ヘイトが高い一方、コンセプト的にどうしても「単色」「クリーチャー」に対する受けが薄い(特に単色)ので、その中で一番強そうな青単を潰すため《窒息/Choke》を投入しているけど軽くやり過ぎかもしれない疑惑。
クリーチャー対策となる《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》や《業火のタイタン/Inferno Titan》辺りと入れ替えるのもありかなー、とか考えている。マラスである程度の小物は対処出来るとはいえ、あんまり無駄なマナ立ててターンを回すのも望ましくないので。
個別の妨害についてとか、土地についてのコメントとかもあるけどとりあえず今日はここまでで。
気が向いたら明日以降にその話は書きたい。
昨日の段階だと、結構適当にありもので組んでいったデッキだったので、もうちょっとコンセプトをしっかり寄せた形に弄り直してる。
そのせいでドローや一部強力なカードがパワーダウンしている感じもするので、もしかしたらそのままの方が良い部分もあるかも。
取りあえずデッキレシピ
☆ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
☆勝ち手段 4
《大地の知識/Earthcraft》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《歯と爪/Tooth and Nail》
☆ドロー 8
《鋭い感覚/Keen Sense》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《前哨地の包囲/Outpost Siege》
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
《調和/Harmonize》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
☆サーチ 11
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《土地税/Land Tax》
《ギャンブル/Gamble》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
☆妨害 21
・なんでも
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
・クリーチャー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《平和の番人/Peacekeeper》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
・エンチャント&アーティファクト
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
・アーティファクト
《無のロッド/Null Rod》
《石のような静寂/Stony Silence》
《鎚の魔道士/Hammer Mage》
《ティタニアの歌/Titania’s Song》
・特殊地形
《血染めの月/Blood Moon》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
・サーチ&追加ターン
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《締め付け/Stranglehold》
・墓地利用
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
《安らかなる眠り/Rest in Peace》
・ドロー
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
・青
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《窒息/Choke》
☆その他 4
《沈黙/Silence》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《永遠の証人/Eternal Witness》
☆マナ加速 20
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《奇妙な森/Weirding Wood》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival》
☆土地 32
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《森/Forest》 6
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 4
コンセプトはデス&タックス+ストンピィ系。
ちょっと前にときあ君のセルヴァラと対戦して、置物妨害の評価が変わったのでそれを中心にデッキを組んだ。
以前は置物妨害を使うデッキはそればかりになるため価値が遅く、遅延にしかならない妨害では結局勝ちきれない事が多いという評価だったんだけど、置物妨害と価値の速度を両立させれば遅延も十分有効になると思い直したので。
その辺はまた今度個別に記事を書きたい。
まあそんな訳で、妨害は多めに積みつつも、十分なサーチ量を持っているので、そこそこの速度で勝ちに行けるコンセプト。
勝ち手段はおなじみ《大地の知識/Earthcraft》と、マナさえあれば1枚で楽ちんに勝てる《歯と爪/Tooth and Nail》《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》も絡めての《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》コンボ。
妨害はクリーチャーとエンチャントで固めて、状況に応じた妨害、あるいは勝ち手段をサーチから自由に持って来れる形に。
そのため、強力なソーサリー妨害が抜けている。まだこの形で対戦してないから、」もしかしたらその辺はソーサリー使った方が良いかも。
あと、そもそも昨日使った形よりも微妙に重くなってる。
それが影響して速度についていけない可能性もある。序盤の妨害のキーとなる部分はそのまま残っているので大丈夫だとは思うけど。
アーティファクト、多色ヘイトが高い一方、コンセプト的にどうしても「単色」「クリーチャー」に対する受けが薄い(特に単色)ので、その中で一番強そうな青単を潰すため《窒息/Choke》を投入しているけど軽くやり過ぎかもしれない疑惑。
クリーチャー対策となる《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》や《業火のタイタン/Inferno Titan》辺りと入れ替えるのもありかなー、とか考えている。マラスである程度の小物は対処出来るとはいえ、あんまり無駄なマナ立ててターンを回すのも望ましくないので。
個別の妨害についてとか、土地についてのコメントとかもあるけどとりあえず今日はここまでで。
気が向いたら明日以降にその話は書きたい。
EDH マラスのドローソース
2015年1月5日 EDHマラス コメント (1)引っ張り出したついでに弄っていて、ドロソ部分をお試しとして大きく変えてみたので。
・Out
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
・In
《寺院の庭/Temple Garden》
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》と《壌土からの生命/Life from the Loam》プランは重たいし安定性が低いので、コンボパーツを兼任する《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》をドロソにしてしまおうというプラン。
うっかり《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を引いてしまった時にもサルベイジャーをサーチ出来るのは良さそうに見える。(実際のプレイだと1/99のLEDをそう都合よく引く訳ではないのだが)
ついでにアドをとりつつマナベースの安定化はするが、2マナ以下でないために加速としては頼りがいの低かった《耕作/Cultivate》《木霊の手の内/Kodama’s Reach》を解雇。
代わりに土地が加わった。土地を28枚にして回してみた結果、青と違って優秀な1マナドロソがないので、序盤に土地を確保するためにはある程度枚数は必要だったと思ったため。この色だと多分29枚まで減らすので限界だわ。
ほぞドロソが上手く回るようなら、《俗世の教示者/Worldly Tutor》辺りも加えて依存度を上げ、サルベイジャーの安定性を付与したい。
あとは可能ならば《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》のサーチ手段も欲しいんだけれど……。《ギャンブル/Gamble》《悟りの教示者/Enlightened Tutor》以外にはないよなぁ……。
とか考えている内に《太陽打ちの槌/Sunforger》とか閃いたぞ。これは試してみる価値があるかも知れない。
・Out
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
・In
《寺院の庭/Temple Garden》
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》と《壌土からの生命/Life from the Loam》プランは重たいし安定性が低いので、コンボパーツを兼任する《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》をドロソにしてしまおうというプラン。
うっかり《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を引いてしまった時にもサルベイジャーをサーチ出来るのは良さそうに見える。(実際のプレイだと1/99のLEDをそう都合よく引く訳ではないのだが)
ついでにアドをとりつつマナベースの安定化はするが、2マナ以下でないために加速としては頼りがいの低かった《耕作/Cultivate》《木霊の手の内/Kodama’s Reach》を解雇。
代わりに土地が加わった。土地を28枚にして回してみた結果、青と違って優秀な1マナドロソがないので、序盤に土地を確保するためにはある程度枚数は必要だったと思ったため。この色だと多分29枚まで減らすので限界だわ。
ほぞドロソが上手く回るようなら、《俗世の教示者/Worldly Tutor》辺りも加えて依存度を上げ、サルベイジャーの安定性を付与したい。
あとは可能ならば《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》のサーチ手段も欲しいんだけれど……。《ギャンブル/Gamble》《悟りの教示者/Enlightened Tutor》以外にはないよなぁ……。
とか考えている内に《太陽打ちの槌/Sunforger》とか閃いたぞ。これは試してみる価値があるかも知れない。
※ 宣伝 ※
統率者戦の大会開くよ! よかったら来てみてね!
http://kakkokari.diarynote.jp/201412211142094925/
☆さて本題。
前回の日記でマラスのデッキレシピを希望されたので、現行のリストを。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 4
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
ドロー・アドバンテージ 17
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《土地税/Land Tax》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《苦しめる声/Tormenting Voice》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《調和/Harmonize》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
・サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
・妨害 15
《自然の要求/Nature’s Claim》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《奉納/Oblation》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《墓場の浄化/Purify the Grave》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
・防御・復帰 4
《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《補充/Replenish》
・マナ加速 22
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival》
・土地 31
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 3
☆前回(見返したら最後にリスト上げたの去年の4月だったw)からの変更点
主に妨害関係が色々変わった。
◎マラスというデッキ
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》1枚コンボによる最速2キルもあり、決して遅いデッキではないが、3、4ターン目にそれなりの確率で勝ち手段を叩きつけてくる高速デッキよりは平均キルターンは遅い。
サーチの少なさのために最高速が安定して出ないため、自分の中では準高速デッキ。
コンボに《繁茂/Wild Growth》系カードを使う関係上、また、ジェネラルの射撃能力でクリーチャーを牽制できる関係上、マナソースは多めになりがち。
上記の通り色的にサーチ・ドロソが弱く、上手く引き込めないとぐだぐだの長期戦を強いられる。その際、高速デッキとしてのチューンだと長期戦が得意なデッキに不利。マナソース多めな部分が足を引っ張るためだ。
◎コンボ防衛用カードの減少
攻めに行く時にコンボパーツを守る専門のカードを数枚入れていたが、通常のカウンターと違って受けに回った場合に使えないため使い勝手が悪く、その上範囲が狭いものもあったため、一部が解雇された。(《運命の回避/Avoid Fate》《秋の帳/Autumn’s Veil》)
ただ、ある程度はないと青系相手に常時後手を強いられるため、手札にだぶつかない程度に使い勝手のいいところを残した。(《信仰の盾/Faith’s Shield》《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》)
◎妨害の軽量化
盤面に展開しながらも、ジェネラルの射撃を構えたり除去を構えたりする必要があるため、改めて妨害を軽量化した。
コンボパーツの一部がマナソースであるため、また、ジェネラルがマナが多いと強いクリーチャーであるため、マナフラッド気味になる事を前提としたマナベースで組んでいたのだが、それでも軽めの除去の方が当然ながら動きやすい。
《内にいる獣/Beast Within》《確実性の欠落/Lapse of Certainty》がデッキから抜けていった。
◎妨害対象の明確化
・その1
まず、自分よりも早い早期決戦型デッキに対応できるように妨害を選択した。
(《沈黙/Silence》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《有毒の蘇生/Noxious Revival》《墓場の浄化/Purify the Grave》《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》)
《むかつき/Ad Nauseam》デッキは色としてそもそもが不利なため、ある程度は割り切った。明確に刺さるのは《沈黙/Silence》くらいで、あとは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》による即殺狙いか《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》による遅延策、手札リセットで誤魔化すプラン。
逆に対応しやすい墓地利用系に対しては集めに妨害を取った。
墓地対策は長期戦でも影響力が高く、《有毒の蘇生/Noxious Revival》のような自分のためにも使えるカードも多数あるためだ。
・その2
続いて、早期決戦デッキをある程度捌いたのち、長期戦になった際に不利になりそうなデッキに対して有効な妨害を選択した。
アドバンテージ力の高い青系デッキ、戦場に残るために長期戦でじわじわと影響力を増していくパーマネントに対する妨害である。
また、長期戦を見た場合には長期的に影響を与える妨害置物が有用なため、ある程度の枚数を割いた。
(青系対策:《紅蓮破/Pyroblast》《赤霊破/Red Elemental Blast》
生物対策:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《流刑への道/Path to Exile》
置物対策:《自然の要求/Nature’s Claim》《浄化の印章/Seal of Cleansing》
パーマネント全般対策:《混沌のねじれ/Chaos Warp》《奉納/Oblation》
妨害置物:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》)
◎マナベースの圧縮
流石にマナフラッドが過ぎるので、土地を1枚削り、マナ加速も1枚削った。
サイクリングランドの分を抜くと、マナベースはちょうど50枚。
もう1、2枚削りたい感はある。後述するドローソースにも直結するため、《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《耕作/Cultivate》あたりをサイクリングランドに変えるのも手かもしれない。
《はびこり/Overgrowth》からコンボに行く際の安定性が落ちるリスクがあるが、《壌土からの生命/Life from the Loam》を使いやすくなるメリットもある。(壌土からの生命でアドを取る動きが重いのは不安要素ではあるが)
◎ドローソース増量
サーチが弱いにもかかわらず、有用な軽めのドローソースが乏しくて苦しい。
《苦しめる声/Tormenting Voice》は大きな収穫。
マナが伸びるので、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》も加えてみた。
意外と2マナのサイクリングランドとか《彩色の星/Chromatic Star》とか《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》とか突っ込むんでデッキを圧縮するのも面白そうかもと思っている。
試してみると1マナの重みに苦しむかもしれないが。
統率者戦の大会開くよ! よかったら来てみてね!
http://kakkokari.diarynote.jp/201412211142094925/
☆さて本題。
前回の日記でマラスのデッキレシピを希望されたので、現行のリストを。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 4
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
ドロー・アドバンテージ 17
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《土地税/Land Tax》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《苦しめる声/Tormenting Voice》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《調和/Harmonize》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
・サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
・妨害 15
《自然の要求/Nature’s Claim》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《奉納/Oblation》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《墓場の浄化/Purify the Grave》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
・防御・復帰 4
《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《補充/Replenish》
・マナ加速 22
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival》
・土地 31
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 3
☆前回(見返したら最後にリスト上げたの去年の4月だったw)からの変更点
主に妨害関係が色々変わった。
◎マラスというデッキ
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》1枚コンボによる最速2キルもあり、決して遅いデッキではないが、3、4ターン目にそれなりの確率で勝ち手段を叩きつけてくる高速デッキよりは平均キルターンは遅い。
サーチの少なさのために最高速が安定して出ないため、自分の中では準高速デッキ。
コンボに《繁茂/Wild Growth》系カードを使う関係上、また、ジェネラルの射撃能力でクリーチャーを牽制できる関係上、マナソースは多めになりがち。
上記の通り色的にサーチ・ドロソが弱く、上手く引き込めないとぐだぐだの長期戦を強いられる。その際、高速デッキとしてのチューンだと長期戦が得意なデッキに不利。マナソース多めな部分が足を引っ張るためだ。
◎コンボ防衛用カードの減少
攻めに行く時にコンボパーツを守る専門のカードを数枚入れていたが、通常のカウンターと違って受けに回った場合に使えないため使い勝手が悪く、その上範囲が狭いものもあったため、一部が解雇された。(《運命の回避/Avoid Fate》《秋の帳/Autumn’s Veil》)
ただ、ある程度はないと青系相手に常時後手を強いられるため、手札にだぶつかない程度に使い勝手のいいところを残した。(《信仰の盾/Faith’s Shield》《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》)
◎妨害の軽量化
盤面に展開しながらも、ジェネラルの射撃を構えたり除去を構えたりする必要があるため、改めて妨害を軽量化した。
コンボパーツの一部がマナソースであるため、また、ジェネラルがマナが多いと強いクリーチャーであるため、マナフラッド気味になる事を前提としたマナベースで組んでいたのだが、それでも軽めの除去の方が当然ながら動きやすい。
《内にいる獣/Beast Within》《確実性の欠落/Lapse of Certainty》がデッキから抜けていった。
◎妨害対象の明確化
・その1
まず、自分よりも早い早期決戦型デッキに対応できるように妨害を選択した。
(《沈黙/Silence》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《有毒の蘇生/Noxious Revival》《墓場の浄化/Purify the Grave》《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》)
《むかつき/Ad Nauseam》デッキは色としてそもそもが不利なため、ある程度は割り切った。明確に刺さるのは《沈黙/Silence》くらいで、あとは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》による即殺狙いか《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》による遅延策、手札リセットで誤魔化すプラン。
逆に対応しやすい墓地利用系に対しては集めに妨害を取った。
墓地対策は長期戦でも影響力が高く、《有毒の蘇生/Noxious Revival》のような自分のためにも使えるカードも多数あるためだ。
・その2
続いて、早期決戦デッキをある程度捌いたのち、長期戦になった際に不利になりそうなデッキに対して有効な妨害を選択した。
アドバンテージ力の高い青系デッキ、戦場に残るために長期戦でじわじわと影響力を増していくパーマネントに対する妨害である。
また、長期戦を見た場合には長期的に影響を与える妨害置物が有用なため、ある程度の枚数を割いた。
(青系対策:《紅蓮破/Pyroblast》《赤霊破/Red Elemental Blast》
生物対策:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《流刑への道/Path to Exile》
置物対策:《自然の要求/Nature’s Claim》《浄化の印章/Seal of Cleansing》
パーマネント全般対策:《混沌のねじれ/Chaos Warp》《奉納/Oblation》
妨害置物:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《血染めの月/Blood Moon》《締め付け/Stranglehold》)
◎マナベースの圧縮
流石にマナフラッドが過ぎるので、土地を1枚削り、マナ加速も1枚削った。
サイクリングランドの分を抜くと、マナベースはちょうど50枚。
もう1、2枚削りたい感はある。後述するドローソースにも直結するため、《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《耕作/Cultivate》あたりをサイクリングランドに変えるのも手かもしれない。
《はびこり/Overgrowth》からコンボに行く際の安定性が落ちるリスクがあるが、《壌土からの生命/Life from the Loam》を使いやすくなるメリットもある。(壌土からの生命でアドを取る動きが重いのは不安要素ではあるが)
◎ドローソース増量
サーチが弱いにもかかわらず、有用な軽めのドローソースが乏しくて苦しい。
《苦しめる声/Tormenting Voice》は大きな収穫。
マナが伸びるので、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》も加えてみた。
意外と2マナのサイクリングランドとか《彩色の星/Chromatic Star》とか《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》とか突っ込むんでデッキを圧縮するのも面白そうかもと思っている。
試してみると1マナの重みに苦しむかもしれないが。
対戦してみたらわかった事もあったし、そもそも前の状態だとボッコボコにされたので思いっきり弄った。
☆重いコンボパーツはキャストする暇がない
ドローとかマナランプとか除去、マラスビーム構えとかでマナは使うし、《大地の知識/Earthcraft》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のコースが早すぎて他のコンボに入る事が稀だったので、その枠を手札調整や先にコンボ入られた時生き延びるためのカードに変えた方がよほど強いと思った。
5マナの《倍増の季節/Doubling Season》《野生の活力/Primal Vigor》、サーチしにくく実質5マナで始動な《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》は元より、《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》コンボも除外、完全にオースとクラフトの2本にまとめた。
☆コンボパーツ保護
青いデッキばっかり相手にしていて特に思ったのは、「自分のコンボは除去で止められるけど、青いデッキは除去をカウンターで弾ける」事。あまりに理不尽なので、自分も除去を弾くカードを投入する事にした。
青いカウンターは他人の妨害にも自コンボの防御にも使えるけど、この色だとそんな器用な事は出来ない。自分を守るだけのカードも多いけど、それは弱い色だから仕方がないよね! 他人のコンボは強色の青様がとめてくださるよね!! っていう精神。
☆そんな訳で新生レシピ
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 6
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
ドロー・アドバンテージ 15
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《土地税/Land Tax》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《調和/Harmonize》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 6
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
コントロール要素 17
除去・妨害 8
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《奉納/Oblation》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《墓場の浄化/Purify the Grave》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
妨害・防御 5
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《確実性の欠落/Lapse of Certainty》
防御・復帰 4
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《運命の回避/Avoid Fate》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《新たな芽吹き/Regrowth》
マナ加速 23
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《砕土/Harrow》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 6
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 3
☆カードピックアップ
・ショックランド
入っていないカード。
《大地の知識/Earthcraft》使ってると基本土地最強なので。《土地税/Land Tax》とかまで入ったから、基本土地は増やせるなら増やしたいくらい。とはいえニクスへの旅が出たらマナの合流点が入って森が1枚減りそうだけど。
・《豊かな成長/Abundant Growth》
入っていないカード。
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》《繁茂/Wild Growth》+《豊かな成長/Abundant Growth》で《大地の知識/Earthcraft》のルートが増えるし、1マナ1ドローで邪魔になりにくいから入れてたんだけど、良く考えたらライブラリーひっくり返して《補充/Replenish》撃つと死にかねなかったので没に。
・《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
入っていないカード。
準備が必要だけどそこそこ効率のいいドローになりそう……なんだけど、マラス除去られると丸損だし、デッキの回り方によってはマラスのキャストが遅れるので無駄牌になり易そうだったので入れなかった。
しかし可能性は感じているのでその内入れるかも。《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》は大量に引けそうだけど重いので没。これ以上の効率が無くて入れてるけど、《魂の再鍛/Reforge the Soul》がキツイと思うくらいなので。
・《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
最初は《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》サーチと《頭蓋骨絞め/Skullclamp》兼任だった。マナコスト1白の締めと考えても十分強そうだったので残留。
デッキには、二の矢として《記憶の仮面/Mask of Memory》も入っている。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》は流石に重そう。
・《運命の回避/Avoid Fate》《信仰の盾/Faith’s Shield》《新たな芽吹き/Regrowth》
自分のコンボを守るためのカード。
このデッキの青黒系に対すして優れているは、加速力とコンボの軽さで、劣っているのはドロー・サーチとコンボ防衛力。ドロー・サーチはともかく、コンボ防衛の方は探せば結構見つかったので投入。
《新たな芽吹き/Regrowth》に関しては、このデッキのキーパーツが軒並み2マナと軽いので、特に終盤だと妨害された後4マナ復帰まで見えるので優秀だと思っている。序盤から中盤にかけてもドローを戻したりサーチを使いまわしたりと、(拾いたいカードを引けてさえいれば)役に立つ。
しかしこれらは本当に自軍の防御にしか使えないので、自分より早い他人の妨害は、カウンターとか言う攻防兼用カードを入れてる青い人達に頼る感じになります。皆さんよろしくお願いしますね^^
すいませんね~、このカード防御にしか使えないんすよwwwww(ゲス顔)
正直2~4マナくらいのエンチャントサーチがもう1枚欲しい。
《アカデミーの学長/Academy Rector》使えないのが辛い。《とっぴな研究/Wild Research》も入れられないのが辛い。
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》とか《Transmute Artifact》の白版が出ればいいのに。ポータルにアーティファクト・エンチャントがなかったのが全部悪い。
☆重いコンボパーツはキャストする暇がない
ドローとかマナランプとか除去、マラスビーム構えとかでマナは使うし、《大地の知識/Earthcraft》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のコースが早すぎて他のコンボに入る事が稀だったので、その枠を手札調整や先にコンボ入られた時生き延びるためのカードに変えた方がよほど強いと思った。
5マナの《倍増の季節/Doubling Season》《野生の活力/Primal Vigor》、サーチしにくく実質5マナで始動な《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》は元より、《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》コンボも除外、完全にオースとクラフトの2本にまとめた。
☆コンボパーツ保護
青いデッキばっかり相手にしていて特に思ったのは、「自分のコンボは除去で止められるけど、青いデッキは除去をカウンターで弾ける」事。あまりに理不尽なので、自分も除去を弾くカードを投入する事にした。
青いカウンターは他人の妨害にも自コンボの防御にも使えるけど、この色だとそんな器用な事は出来ない。自分を守るだけのカードも多いけど、それは弱い色だから仕方がないよね! 他人のコンボは強色の青様がとめてくださるよね!! っていう精神。
☆そんな訳で新生レシピ
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 6
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
ドロー・アドバンテージ 15
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《土地税/Land Tax》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《調和/Harmonize》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 6
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
コントロール要素 17
除去・妨害 8
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《奉納/Oblation》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《墓場の浄化/Purify the Grave》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
妨害・防御 5
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《確実性の欠落/Lapse of Certainty》
防御・復帰 4
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《運命の回避/Avoid Fate》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《新たな芽吹き/Regrowth》
マナ加速 23
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《砕土/Harrow》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《新緑の安息所/Verdant Haven》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 6
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 3
☆カードピックアップ
・ショックランド
入っていないカード。
《大地の知識/Earthcraft》使ってると基本土地最強なので。《土地税/Land Tax》とかまで入ったから、基本土地は増やせるなら増やしたいくらい。とはいえニクスへの旅が出たらマナの合流点が入って森が1枚減りそうだけど。
・《豊かな成長/Abundant Growth》
入っていないカード。
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》《繁茂/Wild Growth》+《豊かな成長/Abundant Growth》で《大地の知識/Earthcraft》のルートが増えるし、1マナ1ドローで邪魔になりにくいから入れてたんだけど、良く考えたらライブラリーひっくり返して《補充/Replenish》撃つと死にかねなかったので没に。
・《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
入っていないカード。
準備が必要だけどそこそこ効率のいいドローになりそう……なんだけど、マラス除去られると丸損だし、デッキの回り方によってはマラスのキャストが遅れるので無駄牌になり易そうだったので入れなかった。
しかし可能性は感じているのでその内入れるかも。《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》は大量に引けそうだけど重いので没。これ以上の効率が無くて入れてるけど、《魂の再鍛/Reforge the Soul》がキツイと思うくらいなので。
・《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
最初は《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》サーチと《頭蓋骨絞め/Skullclamp》兼任だった。マナコスト1白の締めと考えても十分強そうだったので残留。
デッキには、二の矢として《記憶の仮面/Mask of Memory》も入っている。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》は流石に重そう。
・《運命の回避/Avoid Fate》《信仰の盾/Faith’s Shield》《新たな芽吹き/Regrowth》
自分のコンボを守るためのカード。
このデッキの青黒系に対すして優れているは、加速力とコンボの軽さで、劣っているのはドロー・サーチとコンボ防衛力。ドロー・サーチはともかく、コンボ防衛の方は探せば結構見つかったので投入。
《新たな芽吹き/Regrowth》に関しては、このデッキのキーパーツが軒並み2マナと軽いので、特に終盤だと妨害された後4マナ復帰まで見えるので優秀だと思っている。序盤から中盤にかけてもドローを戻したりサーチを使いまわしたりと、(拾いたいカードを引けてさえいれば)役に立つ。
しかしこれらは本当に自軍の防御にしか使えないので、自分より早い他人の妨害は、カウンターとか言う攻防兼用カードを入れてる青い人達に頼る感じになります。皆さんよろしくお願いしますね^^
すいませんね~、このカード防御にしか使えないんすよwwwww(ゲス顔)
正直2~4マナくらいのエンチャントサーチがもう1枚欲しい。
《アカデミーの学長/Academy Rector》使えないのが辛い。《とっぴな研究/Wild Research》も入れられないのが辛い。
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》とか《Transmute Artifact》の白版が出ればいいのに。ポータルにアーティファクト・エンチャントがなかったのが全部悪い。
EDHマラス細々した事
2014年4月9日 EDHマラス コメント (2)現在コンボパーツを減らす方向で調整中。
☆優先されるコンボパーツ
まず、軽くて揃えやすい《大地の知識/Earthcraft》《ドルイドの誓い/Oath of Druids》は優先的に入る。問題はそれ以外。
エンチャントはサーチしやすいんだけど、その場合結局《大地の知識/Earthcraft》《ドルイドの誓い/Oath of Druids》をサーチする事になるので、《倍増の季節/Doubling Season》とかは実質「重いだけな上に偶然手札に入ってくるのを期待するしかないコンボカード」という扱いになる。
それなら《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》の方が単体の運用も手広くて軽くてまだマシなんだけど、サーチしにくいという欠点はそのまま。
それならば、《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》で実質2枚扱いに出来る《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》の方が優先となる。《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》はドローソースである《頭蓋骨絞め/Skullclamp》辺りもサーチ出来るしね。
そうして、その篭手の相方となるのは《マナの残響/Mana Echoes》。4マナと重たく単体だと弱いものの、《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》よりはサーチしやすいし、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》《大地の知識/Earthcraft》両方と組める受けの広さは評価できる。
優先順位としては、
《大地の知識/Earthcraft》≧《ドルイドの誓い/Oath of Druids》>《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》《マナの残響/Mana Echoes》>《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
という感じ。
現在細かい調整中なんだけど、もしかすると篭手以下全部抜けてクラフトとオースの2本に絞るかも知れない。
☆《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のプレイング
手札にオースがある状態で《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》が手札に入って来た時どうするのか。
1・オースを置く
クリーチャーが戦場にいないのなら、対戦相手のクリーチャーキャストを牽制できる。
オースが起動できる状況の場合、充分なマナが(白緑含む6マナ)あれば、《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》から《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を戻してサルベイジャーキャストで勝ちに行ける。
マナが少なめ(白緑含む4マナ)なら《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》+適当な何か(《有毒の蘇生/Noxious Revival》辺りが次ターン《補充/Replenish》ルートも見えるので安全性の面でもよさそう)を戻して次ターンに決めに行く。
2・オースを置かない
対戦相手がちょくちょくクリーチャーをコントロールしたりしなかったりの場合、リスクがあるので、自分に十分なマナが無い場合は置かずにマナベースを伸ばす事に集中。
3・やっぱりオースを置く
リスクはあるが、暇なら先置きしちゃってもいいんじゃないかとも思っている。
《巻物棚/Scroll Rack》を引く可能性もあるし、マナが揃った時点で《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》キャストすれば、マナに余裕を持って次ターンコンボに入れる。
場合によっては補充+サルベイジャーの2段構えで攻めに行く事も可能。
一応指針を書いたけど、この辺のプレイングに関する所ははっきりと正解が出せずにいる。
他の人の意見がもらえれば幸いです。
☆優先されるコンボパーツ
まず、軽くて揃えやすい《大地の知識/Earthcraft》《ドルイドの誓い/Oath of Druids》は優先的に入る。問題はそれ以外。
エンチャントはサーチしやすいんだけど、その場合結局《大地の知識/Earthcraft》《ドルイドの誓い/Oath of Druids》をサーチする事になるので、《倍増の季節/Doubling Season》とかは実質「重いだけな上に偶然手札に入ってくるのを期待するしかないコンボカード」という扱いになる。
それなら《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》の方が単体の運用も手広くて軽くてまだマシなんだけど、サーチしにくいという欠点はそのまま。
それならば、《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》で実質2枚扱いに出来る《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》の方が優先となる。《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》はドローソースである《頭蓋骨絞め/Skullclamp》辺りもサーチ出来るしね。
そうして、その篭手の相方となるのは《マナの残響/Mana Echoes》。4マナと重たく単体だと弱いものの、《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》よりはサーチしやすいし、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》《大地の知識/Earthcraft》両方と組める受けの広さは評価できる。
優先順位としては、
《大地の知識/Earthcraft》≧《ドルイドの誓い/Oath of Druids》>《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》《マナの残響/Mana Echoes》>《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
という感じ。
現在細かい調整中なんだけど、もしかすると篭手以下全部抜けてクラフトとオースの2本に絞るかも知れない。
☆《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のプレイング
手札にオースがある状態で《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》が手札に入って来た時どうするのか。
1・オースを置く
クリーチャーが戦場にいないのなら、対戦相手のクリーチャーキャストを牽制できる。
オースが起動できる状況の場合、充分なマナが(白緑含む6マナ)あれば、《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》から《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を戻してサルベイジャーキャストで勝ちに行ける。
マナが少なめ(白緑含む4マナ)なら《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》+適当な何か(《有毒の蘇生/Noxious Revival》辺りが次ターン《補充/Replenish》ルートも見えるので安全性の面でもよさそう)を戻して次ターンに決めに行く。
2・オースを置かない
対戦相手がちょくちょくクリーチャーをコントロールしたりしなかったりの場合、リスクがあるので、自分に十分なマナが無い場合は置かずにマナベースを伸ばす事に集中。
3・やっぱりオースを置く
リスクはあるが、暇なら先置きしちゃってもいいんじゃないかとも思っている。
《巻物棚/Scroll Rack》を引く可能性もあるし、マナが揃った時点で《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》キャストすれば、マナに余裕を持って次ターンコンボに入れる。
場合によっては補充+サルベイジャーの2段構えで攻めに行く事も可能。
一応指針を書いたけど、この辺のプレイングに関する所ははっきりと正解が出せずにいる。
他の人の意見がもらえれば幸いです。
1人回ししてたら色々改善案が出て来た。
前回叩き上げとして作ったレシピがコレ
http://kakkokari.diarynote.jp/201403192317223483/
☆抜けたカード
・《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
コンボの相方が《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》1枚しかなく、それのサーチ方法も《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のみ。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って単体で(ちょっとした迷惑を周囲に振り撒く以外)何か仕事をする訳でもなく、場合によっては他人(シャルムとか)の助けにすらなるので解雇。
・《最後の賭け/Final Fortune》《最後のチャンス/Last Chance》
基本的な使用法は、一気にコンボを揃えに行くためのマナ加速的な扱い。あとは他プレイヤーが全員隙だらけの所に強引にねじ込みに行きたい時とか(最後の賭けに限る)。
……なんだけど、「赤赤の余裕を持ってコンボパーツの片方を置き、追加ターンに残りのパーツを置いてコンボスタート」って状況が稀過ぎる。なので大概手札で腐る上、行けたとしてもリスクとリターンが見合わな過ぎ。
それなら初手に来ても嬉しい普通のマナ加速の方がよっぽど安定する。
・《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
これを3マナで置き、さらにエンチャントを2枚張ってようやく1枚のアド。デッキの中のエンチャントは15枚程度で、つまり速攻でこのカードを置いたとしても、2枚のエンチャントを張れるのは十数枚カードを引く頃。
いくら軽いドローが欲しいと言っても期待値低すぎて抜けた。
・《輪作/Crop Rotation》
怪しいと思ってたけどやっぱいらんかった。
基本土地を綺麗に3種並べるのはそんなに難しくない上、実際に動かしてみたら別に3種並べなくても《大地の知識/Earthcraft》で勝てるパターンが多かったっていう。
あとは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のための《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》くらいなんだけど、その程度の仕事しかないとなるとアド失うのが勿体ない。コレ系を入れるんなら《森の占術/Sylvan Scrying》辺りになると思う。
・《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》が手札にある時に《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》をサーチしてコンボスタート、あるいは《終末/Terminus》なんかでジェネラルが混ぜられた時に救出、という目的で入れていたのだが、あまりに手札で腐る。
そもそも《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》がサーチしにくい(サーチは《悟りの教示者/Enlightened Tutor》《ギャンブル/Gamble》のみ。しかも悟りの教示者あるんなら《ドルイドの誓い/Oath of Druids》サーチした方が早いっていう)ので、わざわざアド損してまで廃品回収者が欲しいってタイミングが皆無。
保険として考えても《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》だけ残せば十分と判断した。
・《砕土/Harrow》
マナ加速プランの軽量化に伴い脱落。基本土地3種を揃える必要がない事が分かったので、3マナで+2マナなこれよりも小回りの利く《三顧の礼/Three Visits》系の方が偉いと判断。
・《Jeweled Amulet》
《繁茂/Wild Growth》系統があるおかげで、青茶と違って1マナ加速がそれなりに投入できるため、使い勝手の悪いこれを抜く事に。
《最後の賭け/Final Fortune》系が抜けた事により、ダブシンをほとんど使わなくなったのも影響大。すでに出る色しか溜められないこのカードは安定性に寄与しにくいかな、と。同じ理由で《反射池/Reflecting Pool》も使われていない。
☆入ったカード
・《変化の風/Winds of Change》
追加で入った軽量ドロー。《壌土からの生命/Life from the Loam》とかと組むといい仕事をする。単体でも、腐った手札を取りあえずリフレッシュ出来るので中々よろしい。
1枚のアド損ではあるのだが、《定業/Preordain》のようなドロー調整がない色なのでそれでもありがたい。
・《危険な賭け/Dangerous Wager》
追加で入ったドローその2。これ撃ちたくなる時は手札が0か土地ばかりで腐ってる時なので十分仕事する。
・《死亡+退場/Dead+Gone》《締め付け/Stranglehold》
追加の除去や妨害。青茶系みたいに早い訳じゃないので妨害厚めにしたいと思ったので。
重たい《混沌のねじれ/Chaos Warp》を抜いて《自然の要求/Nature’s Claim》とか入れる事も検討中。あとは枠を増やして《汚損破/Vandalblast》か《溶融/Meltdown》とかも。
自分もアーティファクト多めなのだが、溶融は軽さが正義。《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》とか入れつつも《溶融/Meltdown》積んでるzamaくん見てると、自分が多少アーティファクト持ってても、場を減速させるために撃って利益が出る事も多そうなので。いうてもエンチャント加速やマナランプもするしね。
クリーチャー潰しの《紅蓮地獄/Pyroclasm》系なら被害無く緑のマナベースを攻めれるのでありか。しかし警戒すべきは青茶の速さな気もするし迷い所。
・《自然の知識/Nature’s Lore》《三顧の礼/Three Visits》
そんな訳で追加された軽めのマナ加速。このデッキだと森しか持って来れない点がマイナスに働くので敬遠していたが、動かしてみたら基本土地3種並べる必要が薄い事が判明したので採用。
《溶融/Meltdown》プランが投入されるなら特にいい仕事をしてくれるだろう。
・《古えの墳墓/Ancient Tomb》《厳かなモノリス/Grim Monolith》
動かしてみたら無色マナも結構使う感じだったので。アーティファクトのコンボパーツはもとより、《倍増の季節/Doubling Season》《導きの嘆願/Plea for Guidance》とかも不特定マナたっぷり必要だしね。
☆改造後のレシピはこちら。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 12
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
《大地の知識/Earthcraft》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《マナの残響/Mana Echoes》
《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《倍増の季節/Doubling Season》
《野生の活力/Primal Vigor》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
ドロー・アドバンテージ 13
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《森の知恵/Sylvan Library》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《調和/Harmonize》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
除去・妨害 12
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《死亡+退場/Dead+Gone》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《沈黙/Silence》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
マナ加速 24
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《はびこり/Overgrowth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《寺院の庭/Temple Garden》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 2
前回叩き上げとして作ったレシピがコレ
http://kakkokari.diarynote.jp/201403192317223483/
☆抜けたカード
・《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
コンボの相方が《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》1枚しかなく、それのサーチ方法も《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のみ。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って単体で(ちょっとした迷惑を周囲に振り撒く以外)何か仕事をする訳でもなく、場合によっては他人(シャルムとか)の助けにすらなるので解雇。
・《最後の賭け/Final Fortune》《最後のチャンス/Last Chance》
基本的な使用法は、一気にコンボを揃えに行くためのマナ加速的な扱い。あとは他プレイヤーが全員隙だらけの所に強引にねじ込みに行きたい時とか(最後の賭けに限る)。
……なんだけど、「赤赤の余裕を持ってコンボパーツの片方を置き、追加ターンに残りのパーツを置いてコンボスタート」って状況が稀過ぎる。なので大概手札で腐る上、行けたとしてもリスクとリターンが見合わな過ぎ。
それなら初手に来ても嬉しい普通のマナ加速の方がよっぽど安定する。
・《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
これを3マナで置き、さらにエンチャントを2枚張ってようやく1枚のアド。デッキの中のエンチャントは15枚程度で、つまり速攻でこのカードを置いたとしても、2枚のエンチャントを張れるのは十数枚カードを引く頃。
いくら軽いドローが欲しいと言っても期待値低すぎて抜けた。
・《輪作/Crop Rotation》
怪しいと思ってたけどやっぱいらんかった。
基本土地を綺麗に3種並べるのはそんなに難しくない上、実際に動かしてみたら別に3種並べなくても《大地の知識/Earthcraft》で勝てるパターンが多かったっていう。
あとは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》のための《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》くらいなんだけど、その程度の仕事しかないとなるとアド失うのが勿体ない。コレ系を入れるんなら《森の占術/Sylvan Scrying》辺りになると思う。
・《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》が手札にある時に《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》をサーチしてコンボスタート、あるいは《終末/Terminus》なんかでジェネラルが混ぜられた時に救出、という目的で入れていたのだが、あまりに手札で腐る。
そもそも《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》がサーチしにくい(サーチは《悟りの教示者/Enlightened Tutor》《ギャンブル/Gamble》のみ。しかも悟りの教示者あるんなら《ドルイドの誓い/Oath of Druids》サーチした方が早いっていう)ので、わざわざアド損してまで廃品回収者が欲しいってタイミングが皆無。
保険として考えても《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》だけ残せば十分と判断した。
・《砕土/Harrow》
マナ加速プランの軽量化に伴い脱落。基本土地3種を揃える必要がない事が分かったので、3マナで+2マナなこれよりも小回りの利く《三顧の礼/Three Visits》系の方が偉いと判断。
・《Jeweled Amulet》
《繁茂/Wild Growth》系統があるおかげで、青茶と違って1マナ加速がそれなりに投入できるため、使い勝手の悪いこれを抜く事に。
《最後の賭け/Final Fortune》系が抜けた事により、ダブシンをほとんど使わなくなったのも影響大。すでに出る色しか溜められないこのカードは安定性に寄与しにくいかな、と。同じ理由で《反射池/Reflecting Pool》も使われていない。
☆入ったカード
・《変化の風/Winds of Change》
追加で入った軽量ドロー。《壌土からの生命/Life from the Loam》とかと組むといい仕事をする。単体でも、腐った手札を取りあえずリフレッシュ出来るので中々よろしい。
1枚のアド損ではあるのだが、《定業/Preordain》のようなドロー調整がない色なのでそれでもありがたい。
・《危険な賭け/Dangerous Wager》
追加で入ったドローその2。これ撃ちたくなる時は手札が0か土地ばかりで腐ってる時なので十分仕事する。
・《死亡+退場/Dead+Gone》《締め付け/Stranglehold》
追加の除去や妨害。青茶系みたいに早い訳じゃないので妨害厚めにしたいと思ったので。
重たい《混沌のねじれ/Chaos Warp》を抜いて《自然の要求/Nature’s Claim》とか入れる事も検討中。あとは枠を増やして《汚損破/Vandalblast》か《溶融/Meltdown》とかも。
自分もアーティファクト多めなのだが、溶融は軽さが正義。《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》とか入れつつも《溶融/Meltdown》積んでるzamaくん見てると、自分が多少アーティファクト持ってても、場を減速させるために撃って利益が出る事も多そうなので。いうてもエンチャント加速やマナランプもするしね。
クリーチャー潰しの《紅蓮地獄/Pyroclasm》系なら被害無く緑のマナベースを攻めれるのでありか。しかし警戒すべきは青茶の速さな気もするし迷い所。
・《自然の知識/Nature’s Lore》《三顧の礼/Three Visits》
そんな訳で追加された軽めのマナ加速。このデッキだと森しか持って来れない点がマイナスに働くので敬遠していたが、動かしてみたら基本土地3種並べる必要が薄い事が判明したので採用。
《溶融/Meltdown》プランが投入されるなら特にいい仕事をしてくれるだろう。
・《古えの墳墓/Ancient Tomb》《厳かなモノリス/Grim Monolith》
動かしてみたら無色マナも結構使う感じだったので。アーティファクトのコンボパーツはもとより、《倍増の季節/Doubling Season》《導きの嘆願/Plea for Guidance》とかも不特定マナたっぷり必要だしね。
☆改造後のレシピはこちら。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 12
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
《大地の知識/Earthcraft》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《マナの残響/Mana Echoes》
《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《倍増の季節/Doubling Season》
《野生の活力/Primal Vigor》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
ドロー・アドバンテージ 13
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《変化の風/Winds of Change》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《危険な賭け/Dangerous Wager》
《森の知恵/Sylvan Library》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《調和/Harmonize》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
除去・妨害 12
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《死亡+退場/Dead+Gone》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《沈黙/Silence》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
マナ加速 24
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《はびこり/Overgrowth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《寺院の庭/Temple Garden》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 2
《平地/Plains》 2
カードの大半を処分した復帰組なのもあって、基本的に手元に残していた色のカード(青、赤)に絞ってカードを集めてデッキを組んでいたのだけど、実は《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》を組むとかどうとか言い出した辺りから、ちょくちょく他の色のカードも集めていくようになったのです。
その一環として、全く使っていない緑のカードも余裕を見て汎用性の高そうな所を買い足していたのだけれど、このたびそれなりに資産も集まったので、とうとう緑系(しかも青厨のかっこかりさんなのに非青!)のデッキを組もうと思い立ったのでした。
選んだのは《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。理由は、全体的に青黒が濃くて、赤白を使うプレイヤーが盛岡に少ない印象があったから新鮮さがありそうだったのと、ちょっと汚い話だけど勝ち手段が独自だから動画のマンネリ化をある程度防げそうかなと思ったので。その色んな所からコンボに行けそうな能力群を見るに地力もありそうに思えたしね。
そんな訳でレシピ(予定)
流石に全部は集まってないので(デュアランとか)あくまで予定。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 13
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
《マナの残響/Mana Echoes》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《倍増の季節/Doubling Season》
《野生の活力/Primal Vigor》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
ドロー・アドバンテージ 12
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《野生の勘/Wild Guess》
《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
《Wheel of Fortune》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《調和/Harmonize》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 8
《ギャンブル/Gamble》
《輪作/Crop Rotation》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
除去・妨害 10
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《沈黙/Silence》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《血染めの月/Blood Moon》
その他 2
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
マナ加速 22
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jeweled Amulet》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《はびこり/Overgrowth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《砕土/Harrow》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《寺院の庭/Temple Garden》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 3
《平地/Plains》 2
シナジー満載のコンボデッキ。
☆想定している主要な勝ち手段は、
・《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》との組み合わせで有色無限マナ。そこからマラスでロケットパンチ連打。
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を墓地に落としつつ《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》を戦場に出して上記のコンボを揃える。
LEDがサルベイジャーより先に落ちる確率は確率1/2なので、いざという時には《最後の賭け/Final Fortune》で強引にいく。
・《大地の知識/Earthcraft》
2マナ以上でる土地を準備して、「マラスで1/1トークン出す→クラフトで土地アンタップ」を繰り返してマナを増やしつつマラスキャストをループ、最終的には大量のマナと異様にでかくなったマラスでロケットパンチ連打。
《肥沃な大地/Fertile Ground》や《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》、《森/Forest》《山/Mountain》《平地/Plains》+《繁茂/Wild Growth》《はびこり/Overgrowth》など、基本土地のみで複数マナを発生させつつ白緑赤を出せる下準備が必要のため、意外と揃えにくそう。
発生したトークンで余剰マナを作る事が出来るため、基本土地3種+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》という組み合わせも。
・《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》との組み合わせでライブラリーをすべて墓地へ。
そこから《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》で《補充/Replenish》をライブラリーに復帰させ、上記《大地の知識/Earthcraft》絡みのコンボを一気に揃える。
・《倍増の季節/Doubling Season》《野生の活力/Primal Vigor》《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》や《マナの残響/Mana Echoes》といった、クリーチャーが戦場に出る事を由来としたマナ発生要素と組み合わせる事により、「トークン出す→2体出る→それを種にマナ発生→余ったマナで+1/+1カウンターを自分に乗せる→2つ乗る→それを種にトークン出す」といった形でマナを増やしつつマラスを育てる事が出来る。あとは無限ロケットパンチで。
ちなみに似た系統の内《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade》は非採用。トークンが並ぶだけなので、その場で決着するためにはもう1枚必要になるから。
・《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》との組み合わせで無限マナ発生。
この状況だと、「マラスの+1/+1カウンターを乗せる能力を自分に→指輪でコピー」で無限にマラスを育てる事が出来る。あとは例によってロケットパンチでフィニッシュ。
大体こんな所。コンボ多過ぎィ!!
☆カードピックアップ
・《ギャンブル/Gamble》
この色だと、特に軽量のドローソースの不足とクリーチャー以外のサーチの弱さが目立つ。
《ギャンブル/Gamble》は本来なら不安定なサーチなのだが、サイクリングランドと組み合わせて追加のドローソースとなれる《壌土からの生命/Life from the Loam》、墓地から拾うコンボパーツである《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》をほぼノーリスクで持って来れるため、ドロー・サーチ強化に使える良カードとなる。
・《輪作/Crop Rotation》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》を使わないデッキなので弱そうだが、実質0マナで《大地の知識/Earthcraft》コンボに足りない基本地形を揃えたり、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》を持って来て《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を起動したりと器用そうだったので投入。微妙かも?
・《未知な領域/Realms Uncharted》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》《隔離されたステップ/Secluded Steppe》《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》《地平線の梢/Horizon Canopy》と持って来れば、確定で実質2ドローに変えられる。
そしてそれらは《壌土からの生命/Life from the Loam》で使いまわす事が出来る。
軽めのドローソースが足りないゆえの苦肉の策。
・《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》×2なクソ重いサーチ。
しかしながら、そもそもデッキに入り得るサーチが少ないし、何もない状態から《大地の知識/Earthcraft》+《はびこり/Overgrowth》などとコンボパーツを一気に揃える事が出来る事は評価出来る。このデッキなら大アリだと思う。
・《グルールの印鑑/Gruul Signet》《耕作/Cultivate》
このデッキは緑でありながら《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を使う関係でマナクリーチャーを入れられない。そのため、《繁茂/Wild Growth》系に加えてアーティファクトを用いた加速に頼る事になるのだが、そうすると今度は色マナが不足しがちになる。
さらには《大地の知識/Earthcraft》絡みのコンボのために基本土地3種を並べたいデッキである事がこの傾向を加速させている。
それを抑えるため、印鑑と基本土地サーチが多めに積まれる事となった。特に《耕作/Cultivate》は、マナはかかるが1枚で2枚のカードを手に入れる事が出来るので、苦手なアドソース枠としての働きを期待している。マナ加速と考えると3マナとタップインが弱いが、《予言/Divination》のつもりで採用するのなら話は別なのである。
・《血染めの月/Blood Moon》
上記の通り、《大地の知識/Earthcraft》のために特殊地形を絞った基本土地多めの構成になっているため、3色なのに《血染めの月/Blood Moon》投入。
詰むデッキはかなり詰むはず。
☆投入を迷っている所
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
取りあえず《最後の賭け/Final Fortune》と揃えばテイクターンも出来る。
さらには一部コンボ(《むかつき/Ad Nauseam》など)相手にワンチャンが出来る。……が、あくまで一部な上にあくまでワンチャンなので微妙か。
・《自然の要求/Nature’s Claim》
マナソースも異様に多いし、クリーチャー除去を中心にしたいので、《内にいる獣/Beast Within》《混沌のねじれ/Chaos Warp》と重い所を取っているのだが、構えるのが大変なのでこっちに変えるのもありかも、と思っている。
3マナ汎用除去にしておいて構える時は構える、っていうプレイングで補うつもりだけど、それで不便を感じたらこっちに変わるかも。
・《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
赤赤の《最後の賭け/Final Fortune》と、白白のこれで迷った末に攻めっ気の強い追加ターンを取った。しかしすげー強いのでマナベースを整えられるなら入れたくもある。
しかし下手に頑張ると基本土地が揃いにくくなるっていう。《繁茂/Wild Growth》系も出来る限り基本土地に付けたいから、早めに基本土地を戦場に出せる構成じゃないと不安なんだよね。
・《締め付け/Stranglehold》
4マナは重いと判断。しかし超強いは超強い。
・《孤独の都/City of Solitude》
《沈黙/Silence》同様青でなくてもコンボを守れるカード。
エンチャントなので《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》でドロー出来るのもよい。しかし下手に置くと返しで即死っていう諸刃の剣。
・《ほとばしる魔力/Mana Flare》《春の鼓動/Heartbeat of Spring》
《大地の知識/Earthcraft》と組み合わせるとスーパー《繁茂/Wild Growth》タイムでコンボスタート。土地を伸ばすスペルが多いので有利だし、《High Tide》的にマナファクトからのキャストでキャストしたターンに買っちゃう流れも見える。
エンチャントなので《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》でドロー出来るのもよい。しかし下手に置くと返しで即死っていう諸刃の剣。
大体こんな感じです。
叩き台で組んだんだけど、普段は使わないようなコンボやらシナジーやらがごちゃごちゃしていておらワクワクして来たぞ!
レシピ書いての印象としては3色の《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》。キキジキも初見は分からん殺し乱発で楽しかったのでこっちにも期待してる。キキジキに比べるとサーチやパーツが軽くなっている点がどれだけ良く働くか。
《Plateau》募集中。
緑なら必須かと思って《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》とか買ってる場合やなかったんや!!
その一環として、全く使っていない緑のカードも余裕を見て汎用性の高そうな所を買い足していたのだけれど、このたびそれなりに資産も集まったので、とうとう緑系(しかも青厨のかっこかりさんなのに非青!)のデッキを組もうと思い立ったのでした。
選んだのは《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。理由は、全体的に青黒が濃くて、赤白を使うプレイヤーが盛岡に少ない印象があったから新鮮さがありそうだったのと、ちょっと汚い話だけど勝ち手段が独自だから動画のマンネリ化をある程度防げそうかなと思ったので。その色んな所からコンボに行けそうな能力群を見るに地力もありそうに思えたしね。
そんな訳でレシピ(予定)
流石に全部は集まってないので(デュアランとか)あくまで予定。
ジェネラル
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
コンボパーツ 13
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《大地の知識/Earthcraft》
《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《補充/Replenish》
《マナの残響/Mana Echoes》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《倍増の季節/Doubling Season》
《野生の活力/Primal Vigor》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
ドロー・アドバンテージ 12
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の知恵/Sylvan Library》
《野生の勘/Wild Guess》
《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
《Wheel of Fortune》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《調和/Harmonize》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
サーチ 8
《ギャンブル/Gamble》
《輪作/Crop Rotation》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
除去・妨害 10
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《沈黙/Silence》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《血染めの月/Blood Moon》
その他 2
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
マナ加速 22
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jeweled Amulet》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《はびこり/Overgrowth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《砕土/Harrow》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
土地 32
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《Taiga》
《Savannah》
《Plateau》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《寺院の庭/Temple Garden》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《森/Forest》 5
《山/Mountain》 3
《平地/Plains》 2
シナジー満載のコンボデッキ。
☆想定している主要な勝ち手段は、
・《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》との組み合わせで有色無限マナ。そこからマラスでロケットパンチ連打。
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を墓地に落としつつ《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》を戦場に出して上記のコンボを揃える。
LEDがサルベイジャーより先に落ちる確率は確率1/2なので、いざという時には《最後の賭け/Final Fortune》で強引にいく。
・《大地の知識/Earthcraft》
2マナ以上でる土地を準備して、「マラスで1/1トークン出す→クラフトで土地アンタップ」を繰り返してマナを増やしつつマラスキャストをループ、最終的には大量のマナと異様にでかくなったマラスでロケットパンチ連打。
《肥沃な大地/Fertile Ground》や《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》、《森/Forest》《山/Mountain》《平地/Plains》+《繁茂/Wild Growth》《はびこり/Overgrowth》など、基本土地のみで複数マナを発生させつつ白緑赤を出せる下準備が必要のため、意外と揃えにくそう。
発生したトークンで余剰マナを作る事が出来るため、基本土地3種+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》という組み合わせも。
・《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》との組み合わせでライブラリーをすべて墓地へ。
そこから《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》で《補充/Replenish》をライブラリーに復帰させ、上記《大地の知識/Earthcraft》絡みのコンボを一気に揃える。
・《倍増の季節/Doubling Season》《野生の活力/Primal Vigor》《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》や《マナの残響/Mana Echoes》といった、クリーチャーが戦場に出る事を由来としたマナ発生要素と組み合わせる事により、「トークン出す→2体出る→それを種にマナ発生→余ったマナで+1/+1カウンターを自分に乗せる→2つ乗る→それを種にトークン出す」といった形でマナを増やしつつマラスを育てる事が出来る。あとは無限ロケットパンチで。
ちなみに似た系統の内《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade》は非採用。トークンが並ぶだけなので、その場で決着するためにはもう1枚必要になるから。
・《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》との組み合わせで無限マナ発生。
この状況だと、「マラスの+1/+1カウンターを乗せる能力を自分に→指輪でコピー」で無限にマラスを育てる事が出来る。あとは例によってロケットパンチでフィニッシュ。
大体こんな所。コンボ多過ぎィ!!
☆カードピックアップ
・《ギャンブル/Gamble》
この色だと、特に軽量のドローソースの不足とクリーチャー以外のサーチの弱さが目立つ。
《ギャンブル/Gamble》は本来なら不安定なサーチなのだが、サイクリングランドと組み合わせて追加のドローソースとなれる《壌土からの生命/Life from the Loam》、墓地から拾うコンボパーツである《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》をほぼノーリスクで持って来れるため、ドロー・サーチ強化に使える良カードとなる。
・《輪作/Crop Rotation》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》を使わないデッキなので弱そうだが、実質0マナで《大地の知識/Earthcraft》コンボに足りない基本地形を揃えたり、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》を持って来て《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を起動したりと器用そうだったので投入。微妙かも?
・《未知な領域/Realms Uncharted》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》《隔離されたステップ/Secluded Steppe》《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》《地平線の梢/Horizon Canopy》と持って来れば、確定で実質2ドローに変えられる。
そしてそれらは《壌土からの生命/Life from the Loam》で使いまわす事が出来る。
軽めのドローソースが足りないゆえの苦肉の策。
・《導きの嘆願/Plea for Guidance》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》×2なクソ重いサーチ。
しかしながら、そもそもデッキに入り得るサーチが少ないし、何もない状態から《大地の知識/Earthcraft》+《はびこり/Overgrowth》などとコンボパーツを一気に揃える事が出来る事は評価出来る。このデッキなら大アリだと思う。
・《グルールの印鑑/Gruul Signet》《耕作/Cultivate》
このデッキは緑でありながら《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を使う関係でマナクリーチャーを入れられない。そのため、《繁茂/Wild Growth》系に加えてアーティファクトを用いた加速に頼る事になるのだが、そうすると今度は色マナが不足しがちになる。
さらには《大地の知識/Earthcraft》絡みのコンボのために基本土地3種を並べたいデッキである事がこの傾向を加速させている。
それを抑えるため、印鑑と基本土地サーチが多めに積まれる事となった。特に《耕作/Cultivate》は、マナはかかるが1枚で2枚のカードを手に入れる事が出来るので、苦手なアドソース枠としての働きを期待している。マナ加速と考えると3マナとタップインが弱いが、《予言/Divination》のつもりで採用するのなら話は別なのである。
・《血染めの月/Blood Moon》
上記の通り、《大地の知識/Earthcraft》のために特殊地形を絞った基本土地多めの構成になっているため、3色なのに《血染めの月/Blood Moon》投入。
詰むデッキはかなり詰むはず。
☆投入を迷っている所
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
取りあえず《最後の賭け/Final Fortune》と揃えばテイクターンも出来る。
さらには一部コンボ(《むかつき/Ad Nauseam》など)相手にワンチャンが出来る。……が、あくまで一部な上にあくまでワンチャンなので微妙か。
・《自然の要求/Nature’s Claim》
マナソースも異様に多いし、クリーチャー除去を中心にしたいので、《内にいる獣/Beast Within》《混沌のねじれ/Chaos Warp》と重い所を取っているのだが、構えるのが大変なのでこっちに変えるのもありかも、と思っている。
3マナ汎用除去にしておいて構える時は構える、っていうプレイングで補うつもりだけど、それで不便を感じたらこっちに変わるかも。
・《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
赤赤の《最後の賭け/Final Fortune》と、白白のこれで迷った末に攻めっ気の強い追加ターンを取った。しかしすげー強いのでマナベースを整えられるなら入れたくもある。
しかし下手に頑張ると基本土地が揃いにくくなるっていう。《繁茂/Wild Growth》系も出来る限り基本土地に付けたいから、早めに基本土地を戦場に出せる構成じゃないと不安なんだよね。
・《締め付け/Stranglehold》
4マナは重いと判断。しかし超強いは超強い。
・《孤独の都/City of Solitude》
《沈黙/Silence》同様青でなくてもコンボを守れるカード。
エンチャントなので《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》でドロー出来るのもよい。しかし下手に置くと返しで即死っていう諸刃の剣。
・《ほとばしる魔力/Mana Flare》《春の鼓動/Heartbeat of Spring》
《大地の知識/Earthcraft》と組み合わせるとスーパー《繁茂/Wild Growth》タイムでコンボスタート。土地を伸ばすスペルが多いので有利だし、《High Tide》的にマナファクトからのキャストでキャストしたターンに買っちゃう流れも見える。
エンチャントなので《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》でドロー出来るのもよい。しかし下手に置くと返しで即死っていう諸刃の剣。
大体こんな感じです。
叩き台で組んだんだけど、普段は使わないようなコンボやらシナジーやらがごちゃごちゃしていておらワクワクして来たぞ!
レシピ書いての印象としては3色の《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》。キキジキも初見は分からん殺し乱発で楽しかったのでこっちにも期待してる。キキジキに比べるとサーチやパーツが軽くなっている点がどれだけ良く働くか。
《Plateau》募集中。
緑なら必須かと思って《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》とか買ってる場合やなかったんや!!