メモ

2015年4月18日 TCG全般
EDH対戦。
ほとんど時間なかったので1戦だけ。

・1戦目 ナーセットA ズアー ナーセットB デリーヴィー
ナーセットAが2T目キャスト、3T目パンチで《時間の伸長/Time Stretch》めくれてお終い。
最近EDHやれてない……。
明日は仕事が忙しい予定なので、ピラミッドで帰りに1ゲームやるのもままならないかも知れない……。

そんな中、友達の少ないかっこかりさんが孤独に編み出したズアー。


・ジェネラル
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

・コンボ要素 6
《呪文書/Spellbook》
《レンの書庫/Library of Leng》
《Power Artifact》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》

・ドロー 11
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《巻物棚/Scroll Rack》
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》
《先読み/See Beyond》
《Timetwister》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《むかつき/Ad Nauseam》

・サーチ 9
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《Transmute Artifact》
《加工/Fabricate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》

・妨害 19
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《被覆/Envelop》
《払拭/Dispel》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《Mana Drain》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《もみ消し/Stifle》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》

・その他 1
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》

・マナ加速 22
《Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《友なる石/Fellwar Stone》
《精神石/Mind Stone》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Copy Artifact》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》

・土地 31
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《反射池/Reflecting Pool》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Scrubland》
《湿った墓/Watery Grave》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《地底の大河/Underground River》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》


いつの間にか大分いびつな構成になっていた。

《もみ消し/Stifle》なども含めるとカウンターは14枚。
マナソースも50%越えの53枚。
コンボ用のゴミカードも6枚とちょっと多め。
その分減っているのはドローソース。総数僅か11枚。

それもこれも、すべては《ネクロポーテンス/Necropotence》のため。
「2、3ターン目にズアーをキャストし、次ターンにネクロ着地。手札を満タンにしたらカウンターで凌ぎつつ手札上限撤廃カードを探し、残ったライフを手札に換え、カウンターで守りながら次ターンにフィニッシュ」
という動きのために、こんな形になった。

ズアー除去されたらマナは伸びるのであきらめずに再キャスト。ライフが減ったらズアー含めたサーチ要素活かして素でコンボ。
とは言え、序盤凌がれ切ったらまあ大体詰みゲーな《むかつき/Ad Nauseam》デッキみたいな感じ。対人戦してないぼっちだから、あくまで一人回しの感触だけどw



・カウンター
手札上限撤廃後の《Timetwister》など手札リセットを打ち消すための《被覆/Envelop》。
ターンが回ってくるまでのあらゆる脅威に対応するため、《記憶の欠落/Memory Lapse》まで含めたハードカウンターを多めに採用。

・サーチ
ソーサリーでテンポが悪いくせに、手札上限撤廃カードに直で繋がらない《親身の教示者/Personal Tutor》は不採用。無駄にライフリソースを使う《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》も不採用。
頑丈な手札上限撤廃カードである《聖遺の塔/Reliquary Tower》、土地セット後でも置ける中では最軽量の《呪文書/Spellbook》、身を守る《否定の契約/Pact of Negation》に繋がる《トレイリア西部/Tolaria West》を採用。
手札上限撤廃カードとフィニッシュ絡みのカードに繋がるため、《加工/Fabricate》《Transmute Artifact》のアーティファクトサーチを採用。

・妨害
余りに使えそうな機会が少なかったので、《概念泥棒/Notion Thief》は不採用となった。


現在は保険で入っている《Timetwister》や《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》を抜こうか考え中。
《Timetwister》と交換予定のカードは、よりにもよって《夢での貯え/Dream Cache》とかいうくっそ弱い《渦まく知識/Brainstorm》のほぼほぼ下位互換みたいなカードっていう酷い有様であるw 突然変異の方は《殺戮の契約/Slaughter Pact》とか《差し戻し/Remand》とか《流刑への道/Path to Exile》とか《沈黙/Silence》とかの、インスタントの妨害要素が採油緑候補。
とは言っても、実は一時引退前の主戦場が非公認大会で、再開後の主戦場が非公認EDHっていうありさまなので、多分参考記録程度のマッチ数にしかなってない予感w

Overall record: 188-95-9
Win percentage ignoring draws: 66.431095
Win percentage including draws: 64.383562

思ってたよりもずっと対戦回数行ってた。300戦くらいやってたのか。
勝率は6割ちょい。ていうかほぼほぼ2/3。
記憶だと、昔やってた頃はもうちょい勝ってた気がするのだが。公式戦弱いマンか。

Trios - Limited:
Overall record: 3-2-1
Total number of matches: 6
Win percentage ignoring draws: 60.000000
Win percentage including draws: 50.000000

Modern:
Overall record: 14-9-1
Total number of matches: 24
Win percentage ignoring draws: 60.869565
Win percentage including draws: 58.333333

Booster Draft:
Overall record: 21-16-0
Total number of matches: 37
Win percentage ignoring draws: 56.756757
Win percentage including draws: 56.756757

Sealed:
Overall record: 41-17-1
Total number of matches: 59
Win percentage ignoring draws: 70.689655
Win percentage including draws: 69.491525

Standard:
Overall record: 94-40-5
Total number of matches: 139
Win percentage ignoring draws: 70.149254
Win percentage including draws: 67.625899

Extended:
Overall record: 14-9-1
Total number of matches: 24
Win percentage ignoring draws: 60.869565
Win percentage including draws: 58.333333

Block Constructed:
Overall record: 1-2-0
Total number of matches: 3
Win percentage ignoring draws: 33.333333
Win percentage including draws: 33.333333


1回しか大会出てないブロック構築(オンスロートブロック構築。カード集まらなくてありあわせで組んで爆死した)はともかくとして、ブードラが圧倒的に負けている。確かに苦手意識はあるわ。ピックのバランスが分からない。ピックしながらデッキの青写真を描けない。


こうして見返すのは中々楽しい。
他の人のも見たいのでリンク先でもっと流行れ。
ズアーを組んでみたんだけど、(http://kakkokari.diarynote.jp/201504072106099323/)1人回しして色々思ったのでちょくちょく変更。


☆《呪文書/Spellbook》強い
とにかく「高速ズアーキャスト! ネクロから7ドロー! 20ドロー! 勝ち!」みたいな動きばっかりなので、最後の20ドローってする動きのために手札上限を失くすカードがあると非常にやり易い。
そんな訳で《レンの書庫/Library of Leng》と《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》を追加で投入。
《優雅な達人/Graceful Adept》はさすがにちょっと重そうだったのでパス。


☆1ドローしたい
ネクロ時は通常ドローがないので教示者でトップに詰んだカードを手札に加えるのに苦労する。
軽めの所が《渦まく知識/Brainstorm》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、先置き前提でも《精神石/Mind Stone》《巻物棚/Scroll Rack》くらいしかないのは流石に不便だったので、《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を投入。
これらは《暗黒の儀式/Dark Ritual》や《魔力の櫃/Mana Vault》のようなマナ加速から色確保して高速ズアーキャストにも貢献するのが偉い。
《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》は起動の2マナが不便なのでパス。


☆マナソース関係
3ターン目までは通常ドローのみで土地セットを繰り返したい感じの動きが主なのだが、土地が詰まり気味になる事が多かったので、ちょっとだけ増量。
タップインで無色土地、ライフロスが思いの外痛い《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》もリスクリターンの釣り合いが悪くて抜いたので、安定性は大分増した。

「4マナ到達ズアーキャスト、止まったら6マナで再キャスト」辺りが到達マナの大目標なので、重いマナ加速が邪魔になる事が多かった。
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》は解雇。《彫り込み鋼/Sculpting Steel》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》もパターンによってはちょっと怪しいと思っているが、強い時は強い(特にクリーチャーコピーもできる変形者)ので残留中。



☆ドロー関連
「《Power Artifact》の無限マナからズアーで持って来てライフの数だけ掘り進めるぞ」とか甘い事考えてた《満たされぬ想い/Unfulfilled Desires》だが、流石に悠長なので解雇。
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》も遅さが気になる事の方が圧倒的に多かったので解雇。
ズアーで持って来る事が皆無っぽいので《リスティックの研究/Rhystic Study》も解雇。

《ネクロポーテンス/Necropotence》持って来るんだからドローなんて保険としてちょっとあればいい。
「《記憶の壺/Memory Jar》《時のらせん/Time Spiral》あたりすら重くて怪しいのでは?」となりつつある。《概念泥棒/Notion Thief》との兼ね合いが無かったらすでに抜けてるレベル。
開いた枠にはマナ加速か《否認/Negate》、軽量1ドローあたりを入れたい。



なんかどんどん《むかつき/Ad Nauseam》デッキの亜種みたいになりつつある。
まあデッキが重くてもいいから微妙に違うけど。
先週くらいにちらっと書いてた、流行はとうに過ぎたロートルジェネラルが完成したのでレシピ上げ。


・ジェネラル
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

・コンボ要素 5
《呪文書/Spellbook》
《Power Artifact》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》

・ドロー 14
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《巻物棚/Scroll Rack》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《満たされぬ想い/Unfulfilled Desires》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《囁く狂気/Whispering Madness》
《記憶の壺/Memory Jar》
《むかつき/Ad Nauseam》
《時のらせん/Time Spiral》

・サーチ 9
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》

・妨害 16
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《もみ消し/Stifle》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《沈黙/Silence》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《概念泥棒/Notion Thief》

・ユーティリティ 4
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》

・マナ加速 23
《Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《友なる石/Fellwar Stone》
《精神石/Mind Stone》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Copy Artifact》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

・土地 28
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《反射池/Reflecting Pool》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Scrubland》
《湿った墓/Watery Grave》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《地底の大河/Underground River》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》



☆ズアーというと、個人的には《生き埋め/Buried Alive》や《納墓/Entomb》からの《動く死体/Animate Dead》で《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》や《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》を釣る実質1枚(暴君は色々必要なので1枚とは言えないが)コンボと、速攻《ネクロポーテンス/Necropotence》の二本柱な印象が強い。次点で《Power Artifact》。
だが、この構成だとネクロのディスカードリムーブ効果のせいでウーズコンとの相性が非常に悪いのが気になっていた。また、ウーズコンはどうしても無駄牌が気になる。

という訳で、別の1枚コンボとして《むかつき/Ad Nauseam》+《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》を投入。
これにより、《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》コンボの欠点である《ネクロポーテンス/Necropotence》との相性を改善し、さらには非生がネクロ自身とも好相性であるためデッキ全体のまとまりが増した。
欠点は、《生き埋め/Buried Alive》型と比べると必要マナが増えてズアーキャストの返しで勝てる流れが難しくなっている点。ただ、同様のタイミングでメインとする動きは後述する別の物であるし、1枚しかないソーサリーをズアーキャスト後に手札に確保出来る確率は小さいため、問題ないと判断した。



☆という訳で、ズアーキャスト後の主要な勝ち筋は《ネクロポーテンス/Necropotence》。
高速でマナ加速・ズアーキャストが出来る手札のみを第一に考え、そこで失ったアドバンテージをネクロで回復、という動きだ。
とは言え、これは《生き埋め/Buried Alive》型が手札に生き埋めを持っていない状況でもやっていた動きなのでそう目新しいものではない。

ただ、この動きに注力しているため、ウーズコンの抜けた分の枠に《ネクロポーテンス/Necropotence》相性の良いカードを多めに投入している。
揃えると《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》をやったみたいな手札になる《呪文書/Spellbook》《聖遺の塔/Reliquary Tower》。
手札に入ってきた場合のキャストを助け、ズアーキャストの一助にもなる《暗黒の儀式/Dark Ritual》《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》。
あるいは手札に入って来たネクロを埋める《渦まく知識/Brainstorm》《巻物棚/Scroll Rack》。
ネクロを持って来るズアーに速攻を与え、勝利ターンを1つ縮める《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》。
上述の通りコンボパーツである《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》も好相性である。



☆直接的な勝ち手段は、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》と《Power Artifact》。
とは言えこれらを綺麗にサーチで揃えるのは現実的でない。
特に《Power Artifact》ルート。3枚コンボ、ズアー挟んでも2枚コンボなので。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》もパーツが各1枚のみの2枚コンボなのでサーチを駆使しても高速で決めに行くパターンはそう多くない。

大体は直接ここに行く前に《ネクロポーテンス/Necropotence》+《呪文書/Spellbook》で30枚くらい引くか、《概念泥棒/Notion Thief》+手札リセットで30枚くらい引くか、《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》+《むかつき/Ad Nauseam》で全部引いて決めに行く形になるので、実質的な勝ち手段はこっちとなる。


☆妨害として、ズアーから持って来れる《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》と《浄化の印章/Seal of Cleansing》、先手後手を入れ替えうる軽めのリセットである《毒の濁流/Toxic Deluge》を投入してる。
しかし自分の勝ちにはあまり貢献するカードではないので、場合によっては抜いちゃうかも。その時には攻めに行けるカード、《払拭/Dispel》のような追加のカウンターやドロソ、マナ加速とかに変わる予定。


そんな訳で、こんな感じのデッキになった。
実戦は来週以降。どうなる事やら。
さっき晩御飯を食べながらcozaくんと話してた事。

「数年前にあった話題でジェネラル4強(確か、ズアー、シャルム、あざみ、始祖ドラ)ってあったけど、今だとどの辺かな?」って話をしていて、真っ先に出て来たのが、エドリックとナーセット。
そこから今の強いジェネラル、デッキ構造の話に発展してごちゃごちゃ話してたんだけど、それが結構楽しかったので、まとめ。
まとめとか言いつつ会話を回想したり思いつきを足したりしてるのでふわっとした文になるかも。




☆勝ち筋の必要枚数は可能な限り少なく。
対戦相手全員分、40×3点のライフを削る事を考えると、勝ち筋としてはコンボが効率的となる。
一般的に、コンボは複数枚のカードの組み合わせなのだが、EDHはハイランダーであるためにこれを揃えるのが難しい。なので、一般的に必要な枚数が少ないコンボほど強いと言われている。

サーチのしやすさや軽さを抜きにして、あくまで素引きによる揃えやすさのみ考えた場合、3枚コンボである《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》よりも2枚コンボである《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》の方が強いし、さらに言うなら、キキジキジェネラルの《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》なら実質1枚コンボなのでより強い。

◎そういった基準でエドリックやナーセットを考える。
エドリックの勝ち筋は、「クリーチャーで大量ドロー⇔追加ターン、展開」のループ。
ナーセットの勝ち筋は、「ジェネラルパンチ⇔追加ターン、追加戦闘」のループ。
これは嵌れば止まることなく120点のライフを削り切れるもので、また、デッキ構築によりそれなりの安定性を有する。

つまり、これらのジェネラルのデッキに必要な勝ち筋となるカードは、ジェネラル自身のみ。デッキから引いてくる必要のあるカードは0枚となる。




☆勝ち筋必要枚数基準で見た場合の他の強ジェネラルは?
ここを起点に、0枚コンボは無理にしても1枚以下のコンボとして見られるデッキを上げていく流れとなった。必然的に強ジェネラルの候補となるはずである。
cozaくんとの話題のみならず、自分の思いつきとかも足す。
項目の名前にしている枚数は感覚なんで参考程度に。


・0.5枚
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
ただし勝ち筋であるジェネラルを叩きつけても勝ちではなく、安定性が著しく低いため大きく減点。実質1枚コンボ以下。

《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》
キャスト時の捲れ方に頼るため非常に不安定だが、ジェネラルキャストのみでシャレにならないアド差(場合によっては他プレイヤーにターンが2度と来ないレベル)を発生し、他3人をねじ伏せられるパターンもある。
その上で教示者からの《無限への突入/Enter the Infinite》1枚コンボもあるため実質この辺り。

《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
大量の0~1マナのアーティファクトクリーチャーである程度の安定性を確保しているが、勝ちに到達するためにはドロー強化もない状態で複数回の起動を必要とおり、「ターンを回す、あるいは複数枚の茶生物の確保」が必要となるため、0枚と呼ぶには安定性が足りない。

《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》
動きは大体エドリック。……なのだが、ドロー枚数がエドリック程ぶっ壊れに達しないため繋ぎが安定しない。追加ターンが無くてもワンショットコンボ完成させる事により補えはするものの、安定性などで劣る。


《むかつき/Ad Nauseam》特化
1枚コンボだが、大量サーチで運用の安定性を確保している。隠遁ドルイドと比べると利点と欠点がある。

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》特化
1枚コンボだが、大量サーチで運用の安定性を確保している。むかつきと比べると利点と欠点がある。




・1枚
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
1枚コンボだが、大量サーチで運用の安定性を確保している。……のだが、ターンを跨ぐ必要性がある上に安定性に難ありなのでこの位置程度の扱い


その他大量の1枚コンボジェネラル
(身内のデッキだと、《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》《擬態の原形質/The Mimeoplasm》など)
後程上げる条件を加味してもかなり沢山いる。


となった。



☆勝ち筋に必要なマナの量
強ジェネラルに必要な条件は、上記の枚数条件に加え、勝ち筋に必要なマナの量もある。
例えば《歯と爪/Tooth and Nail》は1枚コンボだが、9マナと非常に重いため、9マナ到達までのマナ加速や延命カードもほとんどコンボパーツ同然として枠を食ってしまい、上記1枚コンボ程の強力さを確保できない。
上で《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》を低評価にしているのは、この点の影響も大きい。

cozaくんと話していて出た基準が、「とりあえず到達すれば勝利ムーブがスタート出来るようになる」だけのマナが5~6マナ以下と言った所。
エドリックなら追加ターンを撃ってくる辺りだし、ナーセットなら戦場に出てくる。《むかつき/Ad Nauseam》も撃てるし、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》もキャスト出来る。

これなら「初手+数枚」の手札を元手にした開始数ターンで到達を期待出来る程度のマナ量であり、速度的にも3~4キルを視野に入れる事が出来る。


◎ただ、これはあくまで大雑把な基準程度の話で、細かくジェネラルを見ていくと結構緩くなったりする。

例えば《擬態の原形質/The Mimeoplasm》は《生き埋め/Buried Alive》との1枚コンボが8マナと高めだが、《再活性/Reanimate》等軽量の2枚コンボに繋がる流れがあるから評価は低くならない。

《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》は相方となる《鎖のヴェール/The Chain Veil》がキャスト+起動で8マナ必要と重いのだが、ジェネラル自身がマナを増やせるので到達マナは6で事足りる。

《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などは、実際5、6マナしかない状態で勝ちまで繋がる運用はかなりギリギリなのだが、そこまで行かずとも得られるハンドアドバンテージとカウンター等妨害手段によってゲームを引き延ばしたり妨害を弾いたり事が可能なため、より安定的な運用が出来るので評価が上がる。



こんな感じで見ていくと、
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》

あたりが頭一つ抜けていて、その後に有象無象の0枚コンボまではいかない1枚以下コンボ持ちが続く感じの結論となった。

3位以下は速度とか安定性とか対妨害能力とかのバランスで結論は付けにくそう。




予告通りふわっとした文章になってしまったw
0~1枚コンボジェネラルによる、5~7マナくらいでスタートする3、4キルが条件となるとは、EDHの強ジェネラルも随分進化したもんだ、って話でした。

「旧4強の中で、色も強けりゃテキストも強い《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》でさえ、そろそろ一線級ジェネラルからは落ちてしまうんじゃない?」的な会話が印象的だった。

EDH対戦記録

2015年4月5日 TCG全般
今日はちょっとだけピラミッド寄って遊んで来たよ。
閉店30分くらい前だったから「出来て1戦かな~?」てな感じだったけど。
使ったのは《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》。


・1戦目 テフェリー 始祖ドラ ナーセット 始祖ドラ
《太陽の指輪/Sol Ring》《厳かなモノリス/Grim Monolith》絡めた加速から2T目テフェリー、さらにはアンタップして《Timetwister》。ナーセットが出て来そうだったので構えてエンド。
ナーセットは《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《さらなる速さ/Need for Speed》を積んで速攻付与気配。しかし始祖ドラがタップアウトでキャストした《破滅的な行為/Pernicious Deed》X=0でマナファクトをを流してくれて事なきを得る。
1周回ってきた所で《未来予知/Future Sight》置いて、ナーセットカウンターしてたら上から《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》と《加工/Fabricate》が降ってきて勝ち。

・2戦目 始祖ドラ テフェリー デリーヴィー ナーセット
ナーセットががっつりマナ加速して2T目着地が見える。
ハンドが弱かったので土地だけ並べて《撃退/Foil》構えてたらデリーヴィーが《はびこり/Overgrowth》からジェネラルキャスト、さらには《出産の殻/Birthing Pod》。次ターンの死が見えたので流石に消す。
そんな訳でナーセットが2T目着地。そこから1周は凌ぐも止めきれず4キル。

・3戦目 始祖ドラ テフェリー デリーヴィー ナーセット
2キルハンドを手に入れるも、《魔力の櫃/Mana Vault》を《精神的つまづき/Mental Misstep》でナーセットに消される。
そのナーセット、《Mana Crypt》をトップして1T目キャスト。2T目パンチで追加戦闘フェイズが3枚めくれてあうとー。


テフェリー  4人戦 1勝2敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
総合     4人戦 1勝2敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗


なんか展開が異様に早くて3戦出来たw ヘタするとマリガンして初手作ってた時間のが長いw

流石にドブン過ぎたとはいえ、やっぱナーセットは触れないしカウンターもしにくいからホント強いわ。
そのあとcoza君と飯食いながら「《消灯/Curfew》とかどうよ?」「もうラワンジェネラルで組もうぜ!」とか話してた。


たまやGPT千葉

2015年4月4日 モダン
最近ちょくちょくやってるので、モダンの記録も残しておこうかと。タグも作ったよ。
使ったデッキはURストーム、メインから《血染めの月/Blood Moon》2枚入り。


1戦目 UBWズアー 負勝勝
・メインから《安らかなる眠り/Rest in Peace》が入っている不具合。
・《血染めの月/Blood Moon》で嵌める
・《血染めの月/Blood Moon》で嵌める

2戦目 BGwr 勝負負
・ギリギリ間に合って《ぶどう弾/Grapeshot》
・始動前に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に押し切られて負け
・ハンドボロボロになって負け

3戦目 WBトークン 勝勝
・クロックきつかったが《炎の中の過去/Past in Flames》で強引に入って成功
・《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》で勝ち

4戦目 バーン 負負
・ライフがピンチで見切り発車するもドローが止まって負け
・残りライフ14で《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》撃ったら死が見えた

5戦目 ジャンド 負勝勝
・手札弱い。クロック並べられて間に合わず
・《血染めの月/Blood Moon》で嵌めて勝ち
・《血染めの月/Blood Moon》置くも《沼/Swamp》が残り、《闇の腹心/Dark Confidant》に押し切られて負け。あと3枚目の土地が一生引けなかった。



2-3の雑魚。
戒めとして残しておく。


☆対戦記録
今日は仕事帰りにみんなの所に寄って1ゲームだけ。

・1戦目 PWテフェリー ナーセット デリーヴィー 梓
2T目ナーセット着地。デリーヴィーが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過で誤魔化すも、3T目に再び着地し、誰も勝つ事も対抗策を構える事も出来ずぎゅいんぎゅいんしてナーセットの勝ち。


テフェリー  4人戦 0勝1敗  3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合     4人戦 0勝1敗  3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗



☆今さらズアー
帰りにcozaくんとご飯食べながら「なんだかんだで微妙に勝てないイメージな《結界師ズアー/Zur the Enchanter》だけど、今なら何とかならないかな?」とか話していて色々まとまる。
強いかどうかはまだ未知数だけど、個人的には良さげな方向性でまとまったので今度デッキ組む。



☆モダン大会結果
この前シングルスターのプレオープンに出た結果。

白黒トークンで1-2

3戦目、仙台くんだりまで行ってcozaくんと当るという、非常にコスパの悪い大会だったw
3月15日に行われた大会の決勝動画が出来ましたので投稿です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25895798

色々酷い感じになってます。
ラーメン作るのにちょうどいい感じの再生時間。

全工程を合計しても半日かからず完成してしまったんだけど……。
今回は禁止・解禁の変更はなし。


しかしながら、ルールに変更が。
http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=17560

☆今までは、統率者が

1・いずれかの領域から墓地に置かれる代わりに
2・いずれかの領域から追放領域に移動する代わりに

統率者領域に統率者を置く事を選ぶ事が出来たのだけれど、
これからはそれに加えて、

3・いずれかの領域から手札に移動する代わりに
4・いずれかの領域からライブラリーに移動する代わりに

統率者領域に置けるようになったそうな。

以下、そのルール変更の理由の大雑把訳
今回のルール変更を決定したのは、大きな理由が1つあったのではなく、細かな要因が重なっての事にある。それは、

1・プレイヤーにストレスを与えるのを好まない。なので主役たるジェネラルはいつでも使えるようにしたい。

2・サーチカードでライブラリーからジェネラルを戻す事が出来るのだが、そんな方法のためにサーチを積み、頻繁に使うのは自分たちの望むゲームではない。

3・今までのルールが強力なジェネラルの抑止力になっていて、それはほとんど青と白の得意技だった。プレイヤーは青白を使う必要があるように誤認してしまう。なので多様性のため、他の色と平等になってもらう。

4・ジェネラルが非公開領域に存在する状況が発生する事により、ルール上でちょっとぎこちなくなってしまう部分があったため、それを調整する。

といったものだ。



このルール変更によって、面倒なジェネラルに対処する方法として有力だった、《終末/Terminus》《混沌のねじれ/Chaos Warp》をキャストしたり、バウンスと《Timetwister》の組み合わせでジェネラルをライブラリーに混ぜて利用を防ぐ、といった方法が使えなくなった。
今後、(特に軽い)ジェネラルに関しては、ひたすらしつこく除去を重ねる他に対策はなくなってしまう訳である。

軽量かつ《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》擁する色で、さらにはそれを有効活用できる構成であるため何度でもキャストされてくる《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》、統率者領域からならわずか4マナで何度でも戦場に出せる《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》辺りは、はっきり強化されたと言っていいだろう。
一度でも《太陽の指輪/Sol Ring》持ちを殴れれば次のキャストのマナを確保出来る《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》なんかも強くなった部類。
ジェネラル個別を見るとこんな感じ。

逆に、相対的に弱体化したと言えるのはコントロール要素を持つ青と白のデッキ全般。
ジェネラルをライブラリーに封印しておけなくなったので、しつこく現れるジェネラルに対処する方法が「アドを失いながら除去を撃ち続ける」という非常に非効率的な方法しかなくなってしまった。
最強色だった青はともかく、汎用的なカードだと《悟りの教示者/Enlightened Tutor》《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《流刑への道/Path to Exile》以外だと《終末/Terminus》くらいしか取り柄がないと評判だった白は……。



これからは、現状でも有用とされている軽量なジェネラルがより猛威を振るいそうである。
ここ1週間ちょっと色々忙しかったので何も出来てない。
いまさら先週のチビドラ杯の記録を書いてる有様。

今日は休みだけど、今日は今日で仙台のシングルスターさんに遊びに行ってモダンやってくるつもりだから時間無いw

という訳で簡易。
本戦は人数の関係(自分抜きで対戦にちょうどいい12人だった)から不参加。
前日のcoza邸や会場でのフリープレイの記録。
深夜で眠かったり大会運営あったりでちょっと記録があやふや。


・1戦目 テフェリー 始祖ドラ ジェリーヴァ タシグル
1T目《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、2T目《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》で2キル。

・2戦目 タシグル テフェリー 始祖ドラ ジェリーヴァ
タシグル《変身/Polymorph》《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》で勝ち。

・3戦目 始祖ドラ ジェリーヴァ プローシュ テフェリー
始祖ドラがゴージャーで勝ち。

・4戦目 プローシュ アナフェンザ 始祖ドラ ジェリーヴァ
プローシュが《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》で勝ち。

・5戦目 タシグル ジェリーヴァ エドリック テフェリー
ジェリーヴァに《憎悪/Hatred》で殺される。

・6戦目 タシグル ジェリーヴァ エドリック テフェリー
ジェリーヴァに《憎悪/Hatred》で殺される。

・7戦目 始祖ドラ テフェリー カーリア アタルカ
追加ターンからコンボ入って勝ち。

・8戦目 テフェリー カーリア アタルカ 始祖ドラ
《未来予知/Future Sight》から未来独楽コンボ入って勝ち。

・9戦目 エドリック アナフェンザ シャルム フェルドン
《むかつき/Ad Nauseam》《天使の嗜み/Angel’s Grace》でアナフェンザの勝ち。

・10戦目 アナフェンザ カーリア ゼナゴス 始祖ドラ
カーリアに撲殺される。




テフェリー  4人戦 3勝4敗  3人戦 0勝0敗 総合 3勝4敗
アナフェンザ 4人戦 1勝2敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
総合     4人戦 4勝6敗  3人戦 0勝0敗 総合 4勝6敗
本日は統率者戦大会『チビ・ドラゴン杯』第2回を行いました。
参加者の皆様、特にわざわざ県外から来てくださったColorlessさん、ぎゃすたーさん、ご参加ご協力ありがとうございました。

という訳で結果報告です。

※ お詫び ※
大会告知時には予定していたデッキリストの提出ですが、今回はなしとさせていただきました。そのため、入賞者のデッキリスト公開もありません。
理由は、統率者戦のリストはどうしても書き上げるのに時間がかかるため、入賞プレイヤーがその手間のせいで大会終了後のフリープレイを十分楽しめないなどの問題があったためです。
なにとぞご了承ください。



☆デッキ分布
2《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
1《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
1《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
1《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》
1《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
1《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render 》
1《第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path》
1《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
1《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

計12デッキ



☆入賞者・使用ジェネラル
◎優勝
にった氏さん
《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

◎準優勝
ぎゃすたーさん
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》

◎3位
タカハシ カズナリさん
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》

◎4位
石像さん
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》



入賞したみなさん、おめでとうございました!


決勝、2位決定戦の動画は順次編集・アップしていきたいと思います。
生ける伝承
追加ターン+《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》で攻撃が通り続ける限り追加ターン。
追加ターンは撃ちっぱなしでいいし、要塞は土地だから無駄牌にならないし、実質生ける伝承1枚でスタートする。夢を感じる。

《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と組み合わせても、攻撃が通る限り延々追加ターン。ロマンを感じる。

明日はチビドラ杯だよ!
http://kakkokari.diarynote.jp/201502192035006316/
そんな訳で北上に行く準備しながら動画投稿。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25786527

なんでこんなタイミングかって言うと、昨日の夜、前の大会動画作る流れでうっかり忘れてた編集済みの動画を見つけたからっていう話w
※ 宣伝 ※
3月15日に統率者戦の大会を開催します。
http://kakkokari.diarynote.jp/201502192035006316/
よろしくお願いします。


という訳で、ちょっと時間が出来たので今さらサルベとか見ながら注目カードをピックアップ。気が付けばもう半分近く見えてるのね。
こっちではカード名だけしか書かないので、ルールテキストとか確認したい方はこっちでどうぞ。http://www.mtgsalvation.com/

個人的な「実際にこれからEDHで良く見かけるか」という基準での評価を0(わざわざ使おうとしない限り入らない)~5(頻繁に使うし使われそう)の6段階で採点してみる。

大体の基準は、ここ数年のカードだと、《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》《森林の始源体/Sylvan Primordial》《白鳥の歌/Swan Song》くらいで5点。《終末/Terminus》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》くらいで4点。
ピンポイントの使い道だと遭遇率は低くなりがちなので、よっぽど壊れじゃないと評価は下がりがち。

ジェネラルだと《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》あたりで5点。《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》で3点。

まあ感覚なんで適当なもんだと思って見てやってください。




☆Anafenza, Kin-Tree Spirit 1点
新アナフェンザ。白で《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》的な動きが出来る。緑を使わない色でも頑強コンボが出来るようになったため、可能性が広がった。
しかしクリーチャーサーチしやすい緑のが楽だし、黒なら重いけど《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》いるし……。あんまり使わなそう。


☆Dragonlord’s Prerogative 1点
《好機/Opportunity》の上位互換。好機自体がそこまで頻繁に見るカードじゃないけど、重めの定数ドローは《連絡/Tidings》辺りと並んでたまにデッキ投入の候補になる系統。
がっつりマナが出る系統のデッキなら。


☆Damnable Pact 4点
新たな《占骨術/Skeletal Scrying》。ソーサリーになり、火種がダブシンになったが墓地依存が一切ないのは非常に偉い。青くないデッキでのXドローは待望されていただけに非常に優秀と見ている。
しかし黒はライフリソースをよく使うため他を押しのけてデッキに入り込めるかという問題と、Xドローながら単純には無限マナの捌け口として期待出来ないマイナス面もある。
それでも柔軟性とXドローの希少性から青くないデッキではちょくちょく見かける定番の顔になるんじゃないかと思っている。


☆Sidisi, Undead Vizier 4点
再度紹介の新シディシ。
ジェネラルになれる《悪魔の意図/Diabolic Intent》。自分も生け贄に捧げられるので融通が利く。
ジェネラル領域に《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》を置けた《グリセルブランド/Griselbrand》程ではないにせよ、大きな革命だと思っている。
ジェネラルとして使う事を抜きにして考えても、クリーチャーである事は基本的にプラスに働く事が多いだろう。
マナコスト5という重さはちょっと気になるが、使いではありそう、と見ている。


☆Commune with Lava 5点
ちょっと独特な赤単のインスタントXドロー。X赤赤で、《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》の0能力をX回繰り返す感じ。(使用は自ターンの終了時まで)
使用感としては、《天才のひらめき/Stroke of Genius》というよりも《記憶の壺/Memory Jar》に近い感覚かも。とは言え記憶の壺と違い、無限マナからのフィニッシュとしての使い道も期待出来るのは大きい。
黒のDamnable Pactクラスに衝撃的なカードだが、赤は黒以上にドローが少ない色だし、Damnable Pactにあったロスライフのような制限要素もないので、ドローの弱い色組み合わせではまず確実に使われる事になるだろう。


☆Dragon Tempest 3点
飛行限定ながら軽くなった《熱情/Fervor》。さらには《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》のCIP能力までおまけで付いている。
《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》デッキ、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》をキーにするようなドラゴンを多用するデッキだといい仕事をしてくれるだろう。
デッキは選ぶがデッキ構成が嵌ると強い部分が多いので、そういったデッキでの採用率は高くなりそう。
ジェネラルが飛んでいるだけで軽い《熱情/Fervor》になれる点から、《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》みたいな速攻が欲しい飛行ジェネラルのデッキにも投入されそう。


☆Sarkhan’s Triumph 2点
3マナインスタントでドラゴン・クリーチャーを手札に加えられるサーチカード。
赤の確定サーチは非常に貴重なので、高確率で採用……はされそうなのだが、いかんせんドラゴン・クリーチャー限定って縛りがきつすぎる。
使えるデッキ(それこそカーリアとか)では使われはするだろうが、Dragon Tempest以上にニッチな需要となりそうだ。


☆Zurgo Bellstriker 1点
赤い《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》。


☆Den Protector 2点
そのまま使うなら重たい《永遠の証人/Eternal Witness》。
なんやかやでクリーチャーである《新たな芽吹き/Regrowth》ではあるので、証人を使うようなデッキなら2枚目の証人としてワンチャンはありそう。
個人的に現在の環境だと《永遠の証人/Eternal Witness》自体が重くて弱く感じる事が多そうだと思っているので点数は低めで。


☆Shaman of Forgotten Ways 3点
禁止カード《生命の律動/Biorhythm》の起動型能力を持つクリーチャー。
必殺技抜きでも、出すマナが1つ減った《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》なので、クリーチャー中心のデッキならば十分活躍するだろう。
何気に2/3と良いボディをしてるので、《粗石の魔道士/Trinket Mage》や《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などをがっちりキャッチ出来るのも非常に偉い。シングルシンボルなのは使い勝手が良さそうで高ポイント。
能力が全体的にクリーチャー依存なので、いくらクリーチャーに寄りがちな色とは言え「緑デッキなら絶対採用」とはいかないものの、《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》程度には使われる事になるだろう。


☆Dragonlord Dromoka 2点
すげーでっかい《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》。
ドラゴンであるので、《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》ジェネラルから《沈黙/Silence》させられるのは脅威となるだろう。この択が存在する事をちらつかせられるだけで非常に強い。
とは言えこの通り始祖ドラジェネラル以外だとクッソ重い部分だけが目立つので、いくらトップクラスのジェネラルに使えるとはいえ流石に点数は控えめで。
そもそも始祖ドラデッキ、始祖ドラをキャストせずに勝ちの状況を完成させるのが理想だし。


☆Savage Ventmaw 4点
パンチするとターン終了時までフェイズ進行で失われない「赤赤赤緑緑緑」が発生するドラゴン。見ての通り、重いが爆発的なマナ加速となり得る。
緑なので《自然の秩序/Natural Order》で持って来れるのが非常に偉い。
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》のようにマナ発生が際限なしでこそないものの、悪い事しそうな予感しかしない。


☆Swift Warkite 1点
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》+サクり台とかでコンボれるドラゴン。
……なんだけど、これなら狩人と同じ色の《太陽のタイタン/Sun Titan》で事足りる。そもそもこのコンボが重くパーツも多いので主流とは言い難い。
それでもいかにも悪い事は出来そうな事が書いているので一応1点だけ。



今の所個人的に注目ているのはこんな所。
今回は結構期待出来そうなカードが多い感じ?


※ おまけ ※
最近嵌っているモダン的にはAtarka’s Commandに大注目。
バーンにおける《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を躱せる《頭蓋割り/Skullcrack》であり、周囲からはさんざ「トランプルにしろよ」と言われている4番目の能力で得られる到達も、モダン環境なら親和や感染の高パワーフライヤーを止めて1ターンを作る事が出来る点で非常に偉い。絶対ヤバイ。


今日の夜からたまやのモダン大会へ。
使用デッキは組みたてほやほやの感染。アレンジする間もなく結構普通の奴。
デッキレシピは以下の通り。



☆メイン
《貴族の教主/Noble Hierarch》4
《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》4
《荒廃の工作員/Blighted Agent》4
《呪文滑り/Spellskite》2

《変異原性の成長/Mutagenic Growth》4
《古きクローサの力/Might of Old Krosa》4
《強大化/Become Immense》4
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》4
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》2
《ひずみの一撃/Distortion Strike》2
《野生の抵抗/Wild Defiance》2
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》4

《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》4
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》2
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》1
《森/Forest》2
《繁殖池/Breeding Pool》2
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》4
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》1

☆サイド
《呪文滑り/Spellskite》2
《野生の抵抗/Wild Defiance》1
《自然の要求/Nature’s Claim》4
《払拭/Dispel》2
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《よじれた映像/Twisted Image》2
《ひずみの一撃/Distortion Strike》2



◎1戦目 アブザンカラーの復讐蔦やら聖なる秘宝の探索やらのデッキ
・後手/初手6
工作員に野生の抵抗でパンプのっけてワンパン。
・後手/初手7
工作員に強大化とクローサでワンパン。

◎2戦目 純正BG復讐蔦入り
・後手/初手7
除去の無い隙に墨蛾で上から叩き込んで勝ち。
・後手/初手7
パンプを引かず、墨蛾でこつこつやってる内にタルモと蔦にいわされて負け。
・先手/初手6
感染生物引かなかったけど教主2枚並べて賛美ビート。ひずみの一撃からフィニッシュ。

◎3戦目 Zoo
・後手/初手6
ぶんぶんされて3ターン目に詰みゲー状態になって負け。
・先手/初手7
3ターン目に上から墨蛾ワンパン。
・後手/初手7
除去多めのハンドを先手のテンポ差で活かされて負け

最後はホントに先手ゲーだったw
強いしワンパンで人を殺すのが楽しいのでしばらく使おうと思う。

EDH対戦記録

2015年3月7日 TCG全般
今日はピラミッドで遊んで来たよ。
後ろにモダンレポートも控えてるし、時間も遅いので簡易版。
使用したのは《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》。

・1戦目 始祖ドラ シャルム テフェリー タシグル
シャルムの置いてた《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》と自前の《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》でコンボって、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でシャルムの《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コピーしてテフェリーの勝ち。

・2戦目 始祖ドラ ジェリーヴァ テフェリー タシグル
《袖の下/Bribery》でタシグルから《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》出してコンボってジェリーヴァの勝ち。

・3戦目 シャルム テフェリー タシグル 始祖ドラ
テフェリーが《鎖のヴェール/The Chain Veil》コンボで勝ち。

・4戦目 アナフェンザ ジェリーヴァ タシグル 始祖ドラ
ジェリーヴァが《ネクロポーテンス/Necropotence》置いて追加ターンと《呪文ねじり/Spelltwine》駆使して勝ち。

・5戦目 始祖ドラ アナフェンザ ジェリーヴァ タシグル
始祖ドラが《溶融/Meltdown》で周囲を減速し、《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》でコンボして勝ち。

・6戦目 ジェリーヴァ シャルム アナフェンザ タシグル
アナフェンザが《むかつき/Ad Nauseam》からコンボって勝ち。

・7戦目 始祖ドラ シャルム アナフェンザ タシグル
シャルムが素直にジェネラルコンボに入って誰も止められず勝ち。


テフェリー  4人戦 2勝1敗  3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
アナフェンザ 4人戦 1勝3敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝3敗
総合     4人戦 3勝4敗  3人戦 0勝0敗 総合 3勝4敗


モダマスだのオリジンだのサルカンだのゼンディカーだの
朝起きたら大ニュースが並び過ぎてて笑ったwww

・モダマス2015にタルモ・PWカーン収録
・オリジンで両面カード収録、「クリーチャー→PW」と変身するリリアナ公開
・龍紀伝の新サルカン公開。色はティムール。強そう
・次のブロックはゼンディカー

まとめて色々来過ぎだ馬鹿野郎www
開催まで残り2週間を切ったので、改めて告知&宣伝。

3月15日に、岩手県北上市の会場にて、統率者戦大会『チビ・ドラゴン杯』を行います。

詳細はこちら(http://kakkokari.diarynote.jp/201502192035006316/

皆様奮ってご参加ください!

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