EDH対戦記録してない
2017年3月6日 Magic: The Gathering昨日のパワーナインGPTでEDHして遊んだんだけど、メモしてなかったので覚えてる範囲で。
GPは2-2クソ雑魚でした。
・イドリスが時のらせん続唱時間のねじれとかいうクソムーブ。暴君出てきて終わり。
・サッフィーが、ファイレクシアの供犠台置いて、学長から再誕のパターンから改革派の結集者から無限マナから歩行バリスタ。
・プローシュ食物連鎖から赤大長。
・テフェリーが知識の搾取で疑似歯と爪で未来独楽。ハンドに彫刻家あり。
・虚空の力線で早々にパラドックスエンジンが飛んでいき、ビートダウンプランしかなくなるアーカム。
・碑出告が暴れてみんなライフ1ケタになった結果、テフェリーの勝ち筋が袖の下から業火のタイタン
・碑出告(以下略)アーカムは歩行バリスタX=3でフィニッシュ
・ケアヴェク碑出告プローシュに囲まれ、全ての紅蓮破を一身に受け止めるアーカム。
・碑出告環境に慣れ過ぎて、アーカム起動した時に一瞬「最大ダメ効率取れるサーチはなんだ?」って考えたけど良く考えたらパラドックスエンジンで普通に無限できた。
・碑出告が楽しそうだったので借りて遊ぶ。1つ上家のケアヴェクが騒乱の大祭置いて来て、直後、こっちハンドに外骨格があり、首を飛ばせばギリギリ全員毒殺できる!(しかも自分は大祭でライフ減るから毒で死なない!)ってなって喜び勇んでぶっぱなしたけどケアヴェクの場に背信のオーガいるの見えてなかった。《光に目が眩む/Caught in the Brights》
大体こんな。
パワーナイン周辺は赤と緑が多い環境なので、パーマネント(特にアーティファクト)が良く吹き飛ぶ。
今回はあんま出でてこなかったけど、ここしばらく《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》とかいうバウンス効きにくいサーチ妨害がちょくちょくウザい気分なので、バウンス1枚は《猿術/Pongify》か《急速混成/Rapid Hybridization》に変えておくのが丸そう。
あと、最近思うのはデッキのカードパワー高くて太いデッキが粘り強くていいな、と。対戦相手のキャストしてくるカード見てて良く思う。
重くて単体で大きな影響与えたり制圧出来たりする系。デッキの勝ち筋と乖離しすぎない範囲でそういうカード使いたい。
その内そんな感じの記事を書きたい。脳内ですら全然まとめてない話なので、「パワーが高いカードは力強い」という頭の悪い話になりかねないけど。
GPは2-2クソ雑魚でした。
・イドリスが時のらせん続唱時間のねじれとかいうクソムーブ。暴君出てきて終わり。
・サッフィーが、ファイレクシアの供犠台置いて、学長から再誕のパターンから改革派の結集者から無限マナから歩行バリスタ。
・プローシュ食物連鎖から赤大長。
・テフェリーが知識の搾取で疑似歯と爪で未来独楽。ハンドに彫刻家あり。
・虚空の力線で早々にパラドックスエンジンが飛んでいき、ビートダウンプランしかなくなるアーカム。
・碑出告が暴れてみんなライフ1ケタになった結果、テフェリーの勝ち筋が袖の下から業火のタイタン
・碑出告(以下略)アーカムは歩行バリスタX=3でフィニッシュ
・ケアヴェク碑出告プローシュに囲まれ、全ての紅蓮破を一身に受け止めるアーカム。
・碑出告環境に慣れ過ぎて、アーカム起動した時に一瞬「最大ダメ効率取れるサーチはなんだ?」って考えたけど良く考えたらパラドックスエンジンで普通に無限できた。
・碑出告が楽しそうだったので借りて遊ぶ。1つ上家のケアヴェクが騒乱の大祭置いて来て、直後、こっちハンドに外骨格があり、首を飛ばせばギリギリ全員毒殺できる!(しかも自分は大祭でライフ減るから毒で死なない!)ってなって喜び勇んでぶっぱなしたけどケアヴェクの場に背信のオーガいるの見えてなかった。《光に目が眩む/Caught in the Brights》
大体こんな。
パワーナイン周辺は赤と緑が多い環境なので、パーマネント(特にアーティファクト)が良く吹き飛ぶ。
今回はあんま出でてこなかったけど、ここしばらく《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》とかいうバウンス効きにくいサーチ妨害がちょくちょくウザい気分なので、バウンス1枚は《猿術/Pongify》か《急速混成/Rapid Hybridization》に変えておくのが丸そう。
あと、最近思うのはデッキのカードパワー高くて太いデッキが粘り強くていいな、と。対戦相手のキャストしてくるカード見てて良く思う。
重くて単体で大きな影響与えたり制圧出来たりする系。デッキの勝ち筋と乖離しすぎない範囲でそういうカード使いたい。
その内そんな感じの記事を書きたい。脳内ですら全然まとめてない話なので、「パワーが高いカードは力強い」という頭の悪い話になりかねないけど。
モダマスフルスポ
2017年3月4日 Magic: The Gatheringモダマス2017しゅごい
2017年3月2日 Magic: The Gathering帰ってきてサルベチェックしたら大変な事になってた。
http://www.mtgsalvation.com/spoilers/178-modern-masters-2017
モダマス2に入っていない、主要な高騰カードを端から適当に投入してる感じ。
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《終末/Terminus》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《死の影/Death’s Shadow》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《血染めの月/Blood Moon》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《復活の声/Voice of Resurgence》
などなど。
明らかに偶然なんだろうけど、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》入ってるのには笑ったw
シングルが安くなるのが楽しみ。
http://www.mtgsalvation.com/spoilers/178-modern-masters-2017
モダマス2に入っていない、主要な高騰カードを端から適当に投入してる感じ。
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《終末/Terminus》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《死の影/Death’s Shadow》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《血染めの月/Blood Moon》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《復活の声/Voice of Resurgence》
などなど。
明らかに偶然なんだろうけど、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》入ってるのには笑ったw
シングルが安くなるのが楽しみ。
モダマス 収録 速報
2017年3月1日 Magic: The GatheringR《石のような静寂/Stony Silence》
R《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
U《流刑への道/Path to Exile》
M《時間の熟達/Temporal Mastery》
M《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
R《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
M《グリセルブランド/Griselbrand》
U《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
M《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
U《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
R《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
あとはアラーラの3色アンコサイクル(《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》とか)がアンコモンで。
R《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
U《流刑への道/Path to Exile》
M《時間の熟達/Temporal Mastery》
M《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
R《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
M《グリセルブランド/Griselbrand》
U《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
M《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
U《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
R《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
あとはアラーラの3色アンコサイクル(《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》とか)がアンコモンで。
モダンマスターズ2017 収録カード
2017年2月28日 Magic: The Gathering昨晩から出始めてるみたいですね。(完全に出遅れ)
前回のモダマス2015の塩っけを払拭するようなカードがバンバン発表されて非常によろしい。
一時的にでもシングルが安くなるので大歓迎。4枚揃えてない、使ってない色のフェッチ買おうかな気分。あと滅びの2枚目。
土地の配分がタルキール覇王譚と非常によく似ている(フェッチ、トライランド、コモン2色土地)のと、多色のカードの番号が結構若い事から、リミテッドはタルキールの時のような多色推奨環境になりそうな予感。マナベースに素直に従うなら友好3色が最有力。
まあそんな訳で、出遅れながらサルベとか漁って見た、今現在の収録リストをメモ代わりに。
M 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
R 《冷静な天使/Stoic Angel》
? 《グリセルブランド/Griselbrand》
R 《乾燥台地/Arid Mesa》
R 《湿地の干潟/Marsh Flats》
R 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
R 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
R 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
U 《海辺の城塞/Seaside Citadel》
U 《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
U 《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
U 《野蛮な地/Savage Lands》
U 《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
C 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
C 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
C 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
C 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
C 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
C 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
C 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
C 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
C 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
C 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
R 《滅び/Damnation》
R 《修復の天使/Restoration Angel》
R 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
R 《原初の命令/Primal Command》
R 《スラーグ牙/Thragtusk》
R 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
U 《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
U 《記憶への消失/Vanish into Memory》
U 《終止/Terminate》
U 《調和/Harmonize》
U 《溶鉄の雨/Molten Rain》
気になったのは、《スラーグ牙/Thragtusk》《修復の天使/Restoration Angel》《記憶への消失/Vanish into Memory》。リミテでスラ牙ぴょんぴょんはいかんでしょ。
ジッサイ犯罪である。
前回のモダマス2015の塩っけを払拭するようなカードがバンバン発表されて非常によろしい。
一時的にでもシングルが安くなるので大歓迎。4枚揃えてない、使ってない色のフェッチ買おうかな気分。あと滅びの2枚目。
土地の配分がタルキール覇王譚と非常によく似ている(フェッチ、トライランド、コモン2色土地)のと、多色のカードの番号が結構若い事から、リミテッドはタルキールの時のような多色推奨環境になりそうな予感。マナベースに素直に従うなら友好3色が最有力。
まあそんな訳で、出遅れながらサルベとか漁って見た、今現在の収録リストをメモ代わりに。
M 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
R 《冷静な天使/Stoic Angel》
? 《グリセルブランド/Griselbrand》
R 《乾燥台地/Arid Mesa》
R 《湿地の干潟/Marsh Flats》
R 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
R 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
R 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
U 《海辺の城塞/Seaside Citadel》
U 《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
U 《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
U 《野蛮な地/Savage Lands》
U 《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
C 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
C 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
C 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
C 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
C 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
C 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
C 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
C 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
C 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
C 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
R 《滅び/Damnation》
R 《修復の天使/Restoration Angel》
R 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
R 《原初の命令/Primal Command》
R 《スラーグ牙/Thragtusk》
R 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
U 《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
U 《記憶への消失/Vanish into Memory》
U 《終止/Terminate》
U 《調和/Harmonize》
U 《溶鉄の雨/Molten Rain》
気になったのは、《スラーグ牙/Thragtusk》《修復の天使/Restoration Angel》《記憶への消失/Vanish into Memory》。リミテでスラ牙ぴょんぴょんはいかんでしょ。
ジッサイ犯罪である。
グランプリやってるからGPTとかPPTQもないんだけど、せっかく休みなのでEDHやりたいとなったので、欲望に任せて人を集める。
3/18昼12時くらいから、一関のパワーナインに集まって、適当にEDHする会したいので参加者募集中。
とりあえずcozaくんと自分は行きます。
あと、前日に4人以上集まるんなら、夜にcozaくんちに集まって遊ぼうって話にもなってる。
いつも通りなら、主にEDHしつつ、酒呑んだり、だべったり、なんか非電源ゲームやったりになると思う。
こっちも参加者募集中。
これとかTwitterで適当に声掛けしてるので、コメントなりメールなりリプライなりDMなりで参加表明(「今の所は」の予定でも「当日気が向いたら」でも全然よいです)くれると喜びます。
特にcoza邸前夜祭の方は、4人集まらないならポシャるので連絡くれるとありがたいです。
パワーナインの方はとりあえず行くだけ行きはするので、連絡無しの飛び込みでも大歓迎。
近くなったらもう一回くらい記事書いたり呟いたりします。
まあそんな感じでよろしくお願いします。
3/18昼12時くらいから、一関のパワーナインに集まって、適当にEDHする会したいので参加者募集中。
とりあえずcozaくんと自分は行きます。
あと、前日に4人以上集まるんなら、夜にcozaくんちに集まって遊ぼうって話にもなってる。
いつも通りなら、主にEDHしつつ、酒呑んだり、だべったり、なんか非電源ゲームやったりになると思う。
こっちも参加者募集中。
これとかTwitterで適当に声掛けしてるので、コメントなりメールなりリプライなりDMなりで参加表明(「今の所は」の予定でも「当日気が向いたら」でも全然よいです)くれると喜びます。
特にcoza邸前夜祭の方は、4人集まらないならポシャるので連絡くれるとありがたいです。
パワーナインの方はとりあえず行くだけ行きはするので、連絡無しの飛び込みでも大歓迎。
近くなったらもう一回くらい記事書いたり呟いたりします。
まあそんな感じでよろしくお願いします。
スタンダード 4C機体のサイドプラン
2017年2月23日 Magic: The Gathering コメント (5)そんな訳で、自分なりのメタゲーム(http://kakkokari.diarynote.jp/201702230906408453/)を基に4C機体のサイドプランを考え中。
現状のレシピは↓
◎同系
・先行
IN
3 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
OUT
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
・後攻
IN
4 《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
1 《ショック/Shock》
3 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
OUT
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
2 《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
1 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
基本はグレムリン解放で機体を潰して一方的に殴っていく。
スカイソブリンは、辿り着ければ強いけど割れるリスクもあるし遅い事もあるしで不採用。グレムリンされないアヴァシンは可能性あると思ってる。
後手の時は受けに回る事が多いので、造り手よりも見習い優先。
また、先行造り手ゲーをひっくり返すため、ブロック出来ないたかり屋減らしてショック投入。
・ギデオンの処遇(重いし盤面次第で即死するので全部抜く?)が迷う。
・ママナラーとデパラの優先順位(ファクトカウントと受けれる生物の広さでママ優先してるけど、機体の睨み合いでマナ立てずに有利取り続けられるデパラも魅力。造り手、検査官相手に操縦士突っ込ませられるのも利点)
◎黒緑エネルギー
IN
2 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
OUT
2 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
とりあえず、蛇を倒すの最優先なので蛇に触れる除去の追加。
タフ1軍団はバリスタに殲滅させられるけど、抜いてクロック緩める方が状況悪化するので抜かない。
ただ、3/4の象を見るようならピアの代わりに造り手抜くのはアリかも。
バリスタに加えて緑巨人や収集艇を見るようなら、グレムリン解放1、2枚入れる。
・抜くカードが迷う。3マナ生物2種か1マナ生物2種のどれかだとは思っているのだが……
◎黒緑昂揚(蛇入り)
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
OUT
2 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
要所をカウンターで押さえれば勝てるはず。黒緑エネルギーに比べると攻めは緩い。
ただ、精神壊しの悪魔やイシュカナにより飛行が止まりやすいので飛行で殴る戦略の信頼度がエネルギーに比べて少し下がる。
クリーチャーの減らし過ぎが気になるし、+1/+1修正入ってもイシュカナや悪魔を抜けない収集艇を抜いた。
・4枚目のギデオンいる?
・蛇に触りたいので、叱責1枚減らして蓄霊稲妻1枚入れる? カウンター腐る事もあるし。
◎4Cサヒーリ
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
1 《ショック/Shock》
2 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
OUT
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
重い所を減らし、クロパっぽく動く。
一押しは補助なしではコピーキャットを止められないので抜く。
単体でフェリダー触れないのは蓄霊も同じだけど、単体で邪魔な3マナ生物触れるので。
霊気池ハイブリットだったら、ギデオン2枚抜いてグレムリン解放2枚投入。
・ギデオン抜いて大丈夫? 特に全抜きする霊気池型相手。
・一押し抜くのって正解? ちょっと残す?
◎ジェスカイサヒーリ
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
1 《ショック/Shock》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
OUT
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
よりコントロール寄りなので、ギデオンは使っていく方向で。
一押しは本格的に腐るので全抜き。蓄霊も頼りにならないので無し。殴れ殴れ。
2T目キラン号、3T目叱責構えでサヒーリ睨みながら一生殴り続けるのが理想形。
・一押し抜いて大丈夫?
主要なメタデッキ相手の現状のサイドプランはこんな感じ。
同系相手のギデオンの扱いと、黒緑全般のサイドプランが一番不安な所。
スタン詳しい人アドバイスください。
現状のレシピは↓
4 《産業の塔/Spire of Industry》
2 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
3 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist》
2 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
2 《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
4 《キランの真意号/Heart of Kiran》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
☆サイドボード
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
1 《ショック/Shock》
4 《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
3 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
◎同系
・先行
IN
3 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
OUT
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
・後攻
IN
4 《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
1 《ショック/Shock》
3 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
OUT
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
2 《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
1 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
基本はグレムリン解放で機体を潰して一方的に殴っていく。
スカイソブリンは、辿り着ければ強いけど割れるリスクもあるし遅い事もあるしで不採用。グレムリンされないアヴァシンは可能性あると思ってる。
後手の時は受けに回る事が多いので、造り手よりも見習い優先。
また、先行造り手ゲーをひっくり返すため、ブロック出来ないたかり屋減らしてショック投入。
・ギデオンの処遇(重いし盤面次第で即死するので全部抜く?)が迷う。
・ママナラーとデパラの優先順位(ファクトカウントと受けれる生物の広さでママ優先してるけど、機体の睨み合いでマナ立てずに有利取り続けられるデパラも魅力。造り手、検査官相手に操縦士突っ込ませられるのも利点)
◎黒緑エネルギー
IN
2 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
OUT
2 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
とりあえず、蛇を倒すの最優先なので蛇に触れる除去の追加。
タフ1軍団はバリスタに殲滅させられるけど、抜いてクロック緩める方が状況悪化するので抜かない。
ただ、3/4の象を見るようならピアの代わりに造り手抜くのはアリかも。
バリスタに加えて緑巨人や収集艇を見るようなら、グレムリン解放1、2枚入れる。
・抜くカードが迷う。3マナ生物2種か1マナ生物2種のどれかだとは思っているのだが……
◎黒緑昂揚(蛇入り)
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
OUT
2 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
要所をカウンターで押さえれば勝てるはず。黒緑エネルギーに比べると攻めは緩い。
ただ、精神壊しの悪魔やイシュカナにより飛行が止まりやすいので飛行で殴る戦略の信頼度がエネルギーに比べて少し下がる。
クリーチャーの減らし過ぎが気になるし、+1/+1修正入ってもイシュカナや悪魔を抜けない収集艇を抜いた。
・4枚目のギデオンいる?
・蛇に触りたいので、叱責1枚減らして蓄霊稲妻1枚入れる? カウンター腐る事もあるし。
◎4Cサヒーリ
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
1 《ショック/Shock》
2 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
OUT
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
重い所を減らし、クロパっぽく動く。
一押しは補助なしではコピーキャットを止められないので抜く。
単体でフェリダー触れないのは蓄霊も同じだけど、単体で邪魔な3マナ生物触れるので。
霊気池ハイブリットだったら、ギデオン2枚抜いてグレムリン解放2枚投入。
・ギデオン抜いて大丈夫? 特に全抜きする霊気池型相手。
・一押し抜くのって正解? ちょっと残す?
◎ジェスカイサヒーリ
IN
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
1 《ショック/Shock》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
OUT
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
よりコントロール寄りなので、ギデオンは使っていく方向で。
一押しは本格的に腐るので全抜き。蓄霊も頼りにならないので無し。殴れ殴れ。
2T目キラン号、3T目叱責構えでサヒーリ睨みながら一生殴り続けるのが理想形。
・一押し抜いて大丈夫?
主要なメタデッキ相手の現状のサイドプランはこんな感じ。
同系相手のギデオンの扱いと、黒緑全般のサイドプランが一番不安な所。
スタン詳しい人アドバイスください。
ここ数日スタン熱が上がっているのと、サイドプランが難しいのでアドバイスが欲しいのと、リンク貰ってるAKKAさんがスタンの考察記事書いてた(http://36777.diarynote.jp/201702222221434248/)ので、自分もスタンのメタについてちょっと書いてみようかと。
主目的は、これを見て機体のサイドプランのアドバイスを貰う事だったり。
スタンやってる人、教えてくださいw
☆主要デッキと有利不利
有利不利は、先に書いたもの程より有利/不利って事で。
◎機体系
・マルドゥ機体
有利:ジェスカイサヒーリ、4Cサヒーリ、4C機体
不利:黒緑エネルギー、黒緑昂揚
・4C機体
有利:ジェスカイサヒーリ、4Cサヒーリ
不利:マルドゥ機体、黒緑昂揚、黒緑エネルギー
同系不利分で4C機体の方が不利デッキが多いが、黒緑昂揚とのマッチアップが《金属の叱責/Metallic Rebuke》で大きく改善されているので、デッキ全体の位置としてはマルドゥより上。丸い。
同系不利は、主に《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》などのタップインのせい。《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》を多めに取るなどして不利を埋めておきたい。
特に目立つ欠点は、特に金属の叱責を入れたサイドの事故が多い事。刺さるデッキには決定打になるレベルで強いのだが、サイドカード抱え落ちがある。
マルドゥは、比較的事故やテンポロスが少ないのが強み。
サヒーリ系は《ショック/Shock》など色々有効なサイドを取れるが、黒緑昂揚が辛い。《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》でビタ止まりする1個前の環境の再現がありがちな負けパターン。勝ちパターンは飛行なだけに、イシュカナに加えて《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon》も辛い。
昂揚さえ考えないんなら、デッキとしては4Cよりずっといい。
◎黒緑系
・黒緑エネルギー
有利:4C機体、マルドゥ機体
不利:4Cサヒーリ、黒緑昂揚、ジェスカイサヒーリ
・黒緑昂揚
有利:マルドゥ機体、4C機体、黒緑エネルギー
不利:4Cサヒーリ、ジェスカイサヒーリ
黒緑同系は、昂揚側がPWや中盤以降のマウント能力が高いため有利。
昂揚型は、機体系に特に強い。サヒーリ系相手は、メインは押し込む力の低さとインスタント除去が減りがち(昂揚のためソーサリー除去が入る)な事から黒緑以上に不利なのだが、サイドを多めに取る事で対応可能。特に《知恵の拝借/Pick the Brain》は刺さるとかなり楽になる。
基本的に《歩行バリスタ/Walking Ballista》耐性、《致命的な一押し/Fatal Push》耐性の高さを見ても、こっちのが上位だと思っている。
欠点は、いつも通り昂揚起こらない事故がちょくちょく発生する事と、ジェスカイサヒーリとの相性の悪さ。カウンター持ちのコンボデッキを押し切るパワーは低め。サイド後相性改善は可能とは言え、メインの不利がエネルギーより大きいのも辛い。
エネルギーの利点は、全体的に見て丸い相性と事故の少なさ。
昂揚の有無でデッキパワーが変わらないのと、機体(蛇リシュカードブン)にもサヒーリ(ゴリゴリ押しながらバリスタ、掌握構え)にも回り次第で勝てる。
黒緑全体の利点としては、強固なマナベースで土地事故が少ない事と、アグロ⇔昂揚のバランスが自由に寄せられる事。
現状のメタゲームだと、「サヒーリに有用な《巻きつき蛇/Winding Constrictor》《歩行バリスタ/Walking Ballista》システムは使いつつ、飛行機体による事故死を《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》など大型対飛行生物も止められるアグロ昂揚」が一番いい位置にいるように思える。
◎サヒーリ系
・4Cサヒーリ
有利:黒緑昂揚、黒緑エネルギー
不利:ジェスカイサヒーリ、マルドゥ機体、4C機体
・ジェスカイサヒーリ
有利:黒緑昂揚、黒緑エネルギー、4Cサヒーリ
不利:マルドゥ機体、4C機体
同系なら、妨害の厚さでジェスカイ有利。4Cは、殴る要員はいるものの、妨害を掻い潜りながらサヒーリを打ち倒すほどのクロックの準備は難しいのでその分即死を喰らいやすい。
ただ、全体で見れば4Cの方がずっといい位置にいるように思える。
《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso》や《ならず者の精製屋/Rogue Refiner》といったカードのおかげで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》や生物の群れでアップアップする事が比較的少なく、コンボをちらつかせて動きを制限しながら逆に殴る事も出来る。
サイド後、《通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler》を突っ込んだアグロプランを取れるのもよい。
ジェスカイは、正直今のアグロ寄りが強い今の環境には合っていないように思える。
環境が全体的に遅めになったら出番。
個人的には《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》とのハイブリットが現状だと一番良さそうに思える。
デッキ内のエネルギーの有効な活用先が多めになる上、サヒーリコンボをピンポイントで押さえてくるデッキにも別の(ほぼ)即死の抜け道が出来る。
確定除去を《守護フェリダー/Felidar Guardian》に使いがちな上、エネルギーが幾らあっても困らない構成であるため、神決定戦で見た《霊気風浴び/Aetherwind Basker》は案外素晴らしいカード選択だったんじゃないかと思っている。
☆4C機体のサイドプラン
コッチがメインだったんだけど、ここまでの時点で大分長くなってしまったw
なのでまた今度ー。
そのうち書くので、その時は誰かアドバイスください。
ちなみに、困っているのは主に抜くカードの方。
特に悩むのが、色んなデッキでのギデオンの扱いと、黒緑系相手にサイドアウトするカードの選択。
主目的は、これを見て機体のサイドプランのアドバイスを貰う事だったり。
スタンやってる人、教えてくださいw
☆主要デッキと有利不利
有利不利は、先に書いたもの程より有利/不利って事で。
◎機体系
・マルドゥ機体
有利:ジェスカイサヒーリ、4Cサヒーリ、4C機体
不利:黒緑エネルギー、黒緑昂揚
・4C機体
有利:ジェスカイサヒーリ、4Cサヒーリ
不利:マルドゥ機体、黒緑昂揚、黒緑エネルギー
同系不利分で4C機体の方が不利デッキが多いが、黒緑昂揚とのマッチアップが《金属の叱責/Metallic Rebuke》で大きく改善されているので、デッキ全体の位置としてはマルドゥより上。丸い。
同系不利は、主に《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》などのタップインのせい。《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》を多めに取るなどして不利を埋めておきたい。
特に目立つ欠点は、特に金属の叱責を入れたサイドの事故が多い事。刺さるデッキには決定打になるレベルで強いのだが、サイドカード抱え落ちがある。
マルドゥは、比較的事故やテンポロスが少ないのが強み。
サヒーリ系は《ショック/Shock》など色々有効なサイドを取れるが、黒緑昂揚が辛い。《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》でビタ止まりする1個前の環境の再現がありがちな負けパターン。勝ちパターンは飛行なだけに、イシュカナに加えて《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon》も辛い。
昂揚さえ考えないんなら、デッキとしては4Cよりずっといい。
◎黒緑系
・黒緑エネルギー
有利:4C機体、マルドゥ機体
不利:4Cサヒーリ、黒緑昂揚、ジェスカイサヒーリ
・黒緑昂揚
有利:マルドゥ機体、4C機体、黒緑エネルギー
不利:4Cサヒーリ、ジェスカイサヒーリ
黒緑同系は、昂揚側がPWや中盤以降のマウント能力が高いため有利。
昂揚型は、機体系に特に強い。サヒーリ系相手は、メインは押し込む力の低さとインスタント除去が減りがち(昂揚のためソーサリー除去が入る)な事から黒緑以上に不利なのだが、サイドを多めに取る事で対応可能。特に《知恵の拝借/Pick the Brain》は刺さるとかなり楽になる。
基本的に《歩行バリスタ/Walking Ballista》耐性、《致命的な一押し/Fatal Push》耐性の高さを見ても、こっちのが上位だと思っている。
欠点は、いつも通り昂揚起こらない事故がちょくちょく発生する事と、ジェスカイサヒーリとの相性の悪さ。カウンター持ちのコンボデッキを押し切るパワーは低め。サイド後相性改善は可能とは言え、メインの不利がエネルギーより大きいのも辛い。
エネルギーの利点は、全体的に見て丸い相性と事故の少なさ。
昂揚の有無でデッキパワーが変わらないのと、機体(蛇リシュカードブン)にもサヒーリ(ゴリゴリ押しながらバリスタ、掌握構え)にも回り次第で勝てる。
黒緑全体の利点としては、強固なマナベースで土地事故が少ない事と、アグロ⇔昂揚のバランスが自由に寄せられる事。
現状のメタゲームだと、「サヒーリに有用な《巻きつき蛇/Winding Constrictor》《歩行バリスタ/Walking Ballista》システムは使いつつ、飛行機体による事故死を《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》など大型対飛行生物も止められるアグロ昂揚」が一番いい位置にいるように思える。
◎サヒーリ系
・4Cサヒーリ
有利:黒緑昂揚、黒緑エネルギー
不利:ジェスカイサヒーリ、マルドゥ機体、4C機体
・ジェスカイサヒーリ
有利:黒緑昂揚、黒緑エネルギー、4Cサヒーリ
不利:マルドゥ機体、4C機体
同系なら、妨害の厚さでジェスカイ有利。4Cは、殴る要員はいるものの、妨害を掻い潜りながらサヒーリを打ち倒すほどのクロックの準備は難しいのでその分即死を喰らいやすい。
ただ、全体で見れば4Cの方がずっといい位置にいるように思える。
《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso》や《ならず者の精製屋/Rogue Refiner》といったカードのおかげで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》や生物の群れでアップアップする事が比較的少なく、コンボをちらつかせて動きを制限しながら逆に殴る事も出来る。
サイド後、《通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler》を突っ込んだアグロプランを取れるのもよい。
ジェスカイは、正直今のアグロ寄りが強い今の環境には合っていないように思える。
環境が全体的に遅めになったら出番。
個人的には《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》とのハイブリットが現状だと一番良さそうに思える。
デッキ内のエネルギーの有効な活用先が多めになる上、サヒーリコンボをピンポイントで押さえてくるデッキにも別の(ほぼ)即死の抜け道が出来る。
確定除去を《守護フェリダー/Felidar Guardian》に使いがちな上、エネルギーが幾らあっても困らない構成であるため、神決定戦で見た《霊気風浴び/Aetherwind Basker》は案外素晴らしいカード選択だったんじゃないかと思っている。
☆4C機体のサイドプラン
コッチがメインだったんだけど、ここまでの時点で大分長くなってしまったw
なのでまた今度ー。
そのうち書くので、その時は誰かアドバイスください。
ちなみに、困っているのは主に抜くカードの方。
特に悩むのが、色んなデッキでのギデオンの扱いと、黒緑系相手にサイドアウトするカードの選択。
第7回 チビ・ドラゴン杯 決勝動画
2017年2月21日 チビ・ドラゴン杯モダンマンスターズ2017 一部カード確定
2017年2月21日 Magic: The Gathering
ソースは↓
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/modern-masters-2017-edition-and-amonkhet-packaging-2017-02-20
パッケージイラストから、《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》《グリセルブランド/Griselbrand》《冷静な天使/Stoic Angel》が再録確定。(画像1枚目)
今年もリミテを考えたラインナップのようです!(ドラフトで使いにくい3色トリシンの50円レアを見ながら)
ラインナップは2/27以降ぼちぼち発表されていくそうな。
それはそれと、同じ記事で紹介されてるアモンケットのフルアート土地がボーラス全開でとても良い。(画像2枚目)
画像は平地だけど、その他の土地もどれも遠くにボーラスの角のモニュメントが見えてる同じようなデザインで、基本前景と色味が違うだけなのでかなり統一感ある。
グリクシスカラーでデッキ組む時はこれで揃えるとアツイかも。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/modern-masters-2017-edition-and-amonkhet-packaging-2017-02-20
パッケージイラストから、《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》《グリセルブランド/Griselbrand》《冷静な天使/Stoic Angel》が再録確定。(画像1枚目)
今年もリミテを考えたラインナップのようです!(ドラフトで使いにくい3色トリシンの50円レアを見ながら)
ラインナップは2/27以降ぼちぼち発表されていくそうな。
それはそれと、同じ記事で紹介されてるアモンケットのフルアート土地がボーラス全開でとても良い。(画像2枚目)
画像は平地だけど、その他の土地もどれも遠くにボーラスの角のモニュメントが見えてる同じようなデザインで、基本前景と色味が違うだけなのでかなり統一感ある。
グリクシスカラーでデッキ組む時はこれで揃えるとアツイかも。
EDH 《最後の審判/Doomsday》からの勝ち筋(白青黒)
2017年2月19日 EDHカード考察 コメント (2)リンク貰っているぼかちゃさんの記事で説明されていた、《最後の審判/Doomsday》を使った勝ち筋の解説(http://elderojutai.diarynote.jp/201702191232219517/)が面白かったので紹介。
元は、海外の《Power Artifact》+モノリス無限マナが搭載されていない形のズアーのレシピかららしいそうな。
☆コンボルート
ぼかちゃさんの記事をなぞる形になるけど説明。
準備するものは
・島4枚(土地未セットなら島3枚でも可)
・1ドロー
・《最後の審判/Doomsday》
・9以上のライフ
手順は、
1・《最後の審判》をキャストし、《噴出/Gush》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》という順番で詰み込む。
2・1ドロー。《噴出》を引くので島2枚戻してキャスト。《ライオンの瞳のダイアモンド》(以下LED)と《ギタクシア派の調査》を引く。
3・《LED》キャスト。
4・《ギタクシア派の調査》キャスト→スタックで《LED》起動、黒黒黒をマナ・プールへ。
5・《ヨーグモスの意志》をドロー。浮いてるマナでキャスト。
6・墓地から《LED》キャスト、起動、青青青をマナ・プールへ。
7・墓地から《ギタクシア派の調査》キャスト、ドローした《研究室の偏執狂》キャスト
8・島2枚戻して墓地から《噴出》キャスト。《研究室の偏執狂》で勝利。
以上。
コンボ始動の1ドローが《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》などマナのかからない起動型能力なら《最後の審判》時点で浮きマナが一切無くても決まる点や、手札を増やす呪文にスタックしてLEDを起動する、レガシーのANTで見る動きが入っているのが、なんか格ゲーの魅せコンめいた雰囲気があってとっても素敵な感じ。
レガシーのドゥームズデーよろしく、状況に合わせて色々ルートがありそう。
上の基本形が追加のマナもかからないので最高なのだが、毎回都合よくモノを準備出来るとは限らないからね。(特に《噴出》用の島4枚準備が大変そう……と思いきや、元のレシピの島率が異常なので、そこはどうにかなりそう。むしろ白や黒(特にダブシン)を出すのに苦労するかも?)
元のレシピ(https://www.mtggoldfish.com/deck/536832#online)を見ると、《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity》とか《Candelabra of Tawnos》+《High Tide》とか怪しいカードがぼちぼち見えるので、多分なんか変な別ルート(《最後の審判》絡みに限らず)ありそうな予感。
元は、海外の《Power Artifact》+モノリス無限マナが搭載されていない形のズアーのレシピかららしいそうな。
☆コンボルート
ぼかちゃさんの記事をなぞる形になるけど説明。
準備するものは
・島4枚(土地未セットなら島3枚でも可)
・1ドロー
・《最後の審判/Doomsday》
・9以上のライフ
手順は、
1・《最後の審判》をキャストし、《噴出/Gush》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》という順番で詰み込む。
2・1ドロー。《噴出》を引くので島2枚戻してキャスト。《ライオンの瞳のダイアモンド》(以下LED)と《ギタクシア派の調査》を引く。
3・《LED》キャスト。
4・《ギタクシア派の調査》キャスト→スタックで《LED》起動、黒黒黒をマナ・プールへ。
5・《ヨーグモスの意志》をドロー。浮いてるマナでキャスト。
6・墓地から《LED》キャスト、起動、青青青をマナ・プールへ。
7・墓地から《ギタクシア派の調査》キャスト、ドローした《研究室の偏執狂》キャスト
8・島2枚戻して墓地から《噴出》キャスト。《研究室の偏執狂》で勝利。
以上。
コンボ始動の1ドローが《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》などマナのかからない起動型能力なら《最後の審判》時点で浮きマナが一切無くても決まる点や、手札を増やす呪文にスタックしてLEDを起動する、レガシーのANTで見る動きが入っているのが、なんか格ゲーの魅せコンめいた雰囲気があってとっても素敵な感じ。
レガシーのドゥームズデーよろしく、状況に合わせて色々ルートがありそう。
上の基本形が追加のマナもかからないので最高なのだが、毎回都合よくモノを準備出来るとは限らないからね。(特に《噴出》用の島4枚準備が大変そう……と思いきや、元のレシピの島率が異常なので、そこはどうにかなりそう。むしろ白や黒(特にダブシン)を出すのに苦労するかも?)
元のレシピ(https://www.mtggoldfish.com/deck/536832#online)を見ると、《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity》とか《Candelabra of Tawnos》+《High Tide》とか怪しいカードがぼちぼち見えるので、多分なんか変な別ルート(《最後の審判》絡みに限らず)ありそうな予感。
EDH 《最後の審判/Doomsday》からの勝ち筋(白青黒)
2017年2月19日 EDHカード考察リンク貰っているぼかちゃさんの記事で説明されていた、《最後の審判/Doomsday》を使った勝ち筋の解説(http://elderojutai.diarynote.jp/201702191232219517/)が面白かったので紹介。
元は、海外の《Power Artifact》+モノリス無限マナが搭載されていない形のズアーのレシピかららしいそうな。
☆コンボルート
ぼかちゃさんの記事をなぞる形になるけど説明。
準備するものは
・島4枚(土地未セットなら島3枚でも可)
・1ドロー
・《最後の審判/Doomsday》
・9以上のライフ
手順は、
1・《最後の審判》をキャストし、《噴出/Gush》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》という順番で詰み込む。
2・1ドロー。《噴出》を引くので島2枚戻してキャスト。《ライオンの瞳のダイアモンド》(以下LED)と《ギタクシア派の調査》を引く。
3・《LED》キャスト。
4・《ギタクシア派の調査》キャスト→スタックで《LED》起動、黒黒黒をマナ・プールへ。
5・《ヨーグモスの意志》をドロー。浮いてるマナでキャスト。
6・墓地から《LED》キャスト、起動、青青青をマナ・プールへ。
7・墓地から《ギタクシア派の調査》キャスト、ドローした《研究室の偏執狂》キャスト
8・島2枚戻して墓地から《噴出》キャスト。《研究室の偏執狂》で勝利。
以上。
コンボ始動の1ドローが《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》などマナのかからない起動型能力なら《最後の審判》時点で浮きマナが一切無くても決まる点や、手札を増やす呪文にスタックしてLEDを起動する、レガシーのANTで見る動きが入っているのが、なんか格ゲーの魅せコンめいた雰囲気があってとっても素敵な感じ。
レガシーのドゥームズデーよろしく、状況に合わせて色々ルートがありそう。
上の基本形が追加のマナもかからないので最高なのだが、毎回都合よくモノを準備出来るとは限らないからね。(特に《噴出》用の島4枚準備が大変そう……と思いきや、元のレシピの島率が異常なので、そこはどうにかなりそう。むしろ白や黒(特にダブシン)を出すのに苦労するかも?)
元のレシピ(https://www.mtggoldfish.com/deck/536832#online)を見ると、《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity》とか《Candelabra of Tawnos》+《High Tide》とか怪しいカードがぼちぼち見えるので、多分なんか変な別ルート(《最後の審判》絡みに限らず)ありそうな予感。
元は、海外の《Power Artifact》+モノリス無限マナが搭載されていない形のズアーのレシピかららしいそうな。
☆コンボルート
ぼかちゃさんの記事をなぞる形になるけど説明。
準備するものは
・島4枚(土地未セットなら島3枚でも可)
・1ドロー
・《最後の審判/Doomsday》
・9以上のライフ
手順は、
1・《最後の審判》をキャストし、《噴出/Gush》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》という順番で詰み込む。
2・1ドロー。《噴出》を引くので島2枚戻してキャスト。《ライオンの瞳のダイアモンド》(以下LED)と《ギタクシア派の調査》を引く。
3・《LED》キャスト。
4・《ギタクシア派の調査》キャスト→スタックで《LED》起動、黒黒黒をマナ・プールへ。
5・《ヨーグモスの意志》をドロー。浮いてるマナでキャスト。
6・墓地から《LED》キャスト、起動、青青青をマナ・プールへ。
7・墓地から《ギタクシア派の調査》キャスト、ドローした《研究室の偏執狂》キャスト
8・島2枚戻して墓地から《噴出》キャスト。《研究室の偏執狂》で勝利。
以上。
コンボ始動の1ドローが《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》などマナのかからない起動型能力なら《最後の審判》時点で浮きマナが一切無くても決まる点や、手札を増やす呪文にスタックしてLEDを起動する、レガシーのANTで見る動きが入っているのが、なんか格ゲーの魅せコンめいた雰囲気があってとっても素敵な感じ。
レガシーのドゥームズデーよろしく、状況に合わせて色々ルートがありそう。
上の基本形が追加のマナもかからないので最高なのだが、毎回都合よくモノを準備出来るとは限らないからね。(特に《噴出》用の島4枚準備が大変そう……と思いきや、元のレシピの島率が異常なので、そこはどうにかなりそう。むしろ白や黒(特にダブシン)を出すのに苦労するかも?)
元のレシピ(https://www.mtggoldfish.com/deck/536832#online)を見ると、《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity》とか《Candelabra of Tawnos》+《High Tide》とか怪しいカードがぼちぼち見えるので、多分なんか変な別ルート(《最後の審判》絡みに限らず)ありそうな予感。
今回のチビドラ杯優勝ジェネラル。
ばいあんと何回か対戦したんだけど、昔に比べると大分強くなっている印象を受けたので、適当に思った事を書いていこうかと。
☆《改革派の結集者/Renegade Rallier》
サッフィーは、世の中の多くのジェネラルが《パラドックス装置/Paradox Engine》でパワーアップする中、別のカードで地味にアップデートされた。
そのカードこそ《改革派の結集者/Renegade Rallier》。このたった1枚の追加はかなり大きく、これにより勝ちまでの速度が大きく上がった。
元々のジェネラル独自の勝ち手段が、サッフィーの能力を使用したループだったのだけれど、これまでの相方は《太陽のタイタン/Sun Titan》という非常に重いカードだった。それが《改革派の結集者》に変わった事で、いくつかの部分が大きく強化された。
・6マナ→3マナと大幅に軽量化
最速ならば、ちょっとしたサーチ挟んで4ターン目くらいには決められるレベルの軽さになった。これは《太陽のタイタン》を使っていた頃には考えられない速度。
サッフィー(2マナ~)、サクリ台(3~4マナ)と同マナコスト帯になった事は、どのパーツから先出ししても決まるこのコンボにおいて、展開しやすさに大きく貢献している。
十全に能力を発揮するには紛争達成が必要なものの、白マナもシングルで済むし、単体での取り回しも良いのも〇。
・緑のクリーチャーであるため、サーチが非常に容易に
《俗世の教示者/Worldly Tutor》《森の教示者/Sylvan Tutor》《召喚の調べ/Chord of Calling》といった今までの生物サーチに加え、《召喚士の契約/Summoner’s Pact》《自然の秩序/Natural Order》《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》といった、有力な緑専用クリーチャーサーチでも探せるようになった。
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》にも引っかかるパワー3も魅力的。
☆サクリ台問題
相変わらず、サーチが生物(と幾つかのエンチャントサーチ)一辺倒の白緑デッキではあるため、サクリ台のサーチが難しい。
サーチしやすいクリーチャーではマナのかからないサクリ台が存在せず、必然的にサーチしにくいアーティファクトやエンチャントに頼る事になってしまう。
その中でも一番強いと思われるサクリ台がアーティファクトである《爆破基地/Blasting Station》(直接それだけで勝てるので)であるため、他の白緑にありがちな、大量のヘイトカードを投入する構築にするにしても、《無のロッド/Null Rod》や《石のような静寂/Stony Silence》には頼らない方が勝ちやすい構成に出来そう。
アーティファクトなら、他にも《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》といった「勝ち筋ではないけど無限マナは出る」ものや、《狂気の祭壇/Altar of Dementia》(エルドラージなどがいなければ勝てる)などのサクリ台があるため、数に頼る事である程度サーチ不足に対応出来るし。
また、比較的サーチしやすいエンチャントに関しては《よりよい品物/Greater Good》があるのが偉い。
《改革派の結集者》のパワーが3であるため、手札が増えこそしないが無限ルーティングを行えるので、ある程度の枚数の手札(と最低限のマナ)があればそこから勝てるだろう。
☆構築の方向性
上記の事と、対戦経験を踏まえて。
・構築はクリーチャー中心。いうて緑メインのデッキなので。
重くない範囲で、サーチ、妨害、墓地利用など色んな仕事を手広く任せる。せっかく勝ち筋が軽くなったのに、周りを固めるカードが重いと本末転倒。(コンボ突き付ける前段階に重すぎてキャスト出来ない、手が遅れる)
重いのは最低限。
・サクリ台にアーティファクトを採用。それに伴い、強い所のアーティファクト(《魔力の墓所/Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》、装備品なので白でサーチしやすい《頭蓋骨絞め/Skullclamp》など)を多少は使う
・サクってなんかするクリーチャーも可能ならば。
無理に入れる必要は無いけど、せっかくサクリ台入るのだから無駄にしたくない。《アカデミーの学長/Academy Rector》なんかは最優先候補。
・アーティファクトを使うので、アーティファクト対策は《無のロッド》系ではなくピン除去や《進歩の災い/Bane of Progress》系に。
アーティファクト全除去は、自分に影響もあるが状況見て撃てる選択肢が絶対に欲しいので必要。
・ものすごく速いデッキではないので妨害はちょっと厚め。
・この色の場合、強い大量ドローはどうしても重い。
軽い所もぼちぼちあるので、ごっそりとアドを取るのを重視せず、地味なアドバンテージの積み重ねを大事にしていきたい。
こんな感じの構成になるのでは? って予想。
アーティファクト関係(対アーティファクトの妨害含む)がいくらか親アーティファクトに寄った部分以外は、一般的な妨害中心白緑プランて感じ。ただし手の早いコンボがある。
cozaくんが昔組んでたエンチャントレス型で組むとまた変わりそう。
ちょっとアド能力が高くなり、代わりに遅くなる感じ。あと、《無のロッド》系を率先して使う。
マナを伸ばして制圧しながら隙を見てコンボする感じになるのかな? アーティファクトのサクリ台を使えない+エンチャントレスでドロー進める関係上、ちょっともっさりしそうな予感。
大体こんな印象。
勝ち筋の軽さと、元から持ってるジェネラルによるクリーチャー除去へのナチュラルな耐性が、白緑特有の妨害置物と噛み合い良くて結構良さげな感じに見えた。
ばいあんと何回か対戦したんだけど、昔に比べると大分強くなっている印象を受けたので、適当に思った事を書いていこうかと。
☆《改革派の結集者/Renegade Rallier》
サッフィーは、世の中の多くのジェネラルが《パラドックス装置/Paradox Engine》でパワーアップする中、別のカードで地味にアップデートされた。
そのカードこそ《改革派の結集者/Renegade Rallier》。このたった1枚の追加はかなり大きく、これにより勝ちまでの速度が大きく上がった。
元々のジェネラル独自の勝ち手段が、サッフィーの能力を使用したループだったのだけれど、これまでの相方は《太陽のタイタン/Sun Titan》という非常に重いカードだった。それが《改革派の結集者》に変わった事で、いくつかの部分が大きく強化された。
・6マナ→3マナと大幅に軽量化
最速ならば、ちょっとしたサーチ挟んで4ターン目くらいには決められるレベルの軽さになった。これは《太陽のタイタン》を使っていた頃には考えられない速度。
サッフィー(2マナ~)、サクリ台(3~4マナ)と同マナコスト帯になった事は、どのパーツから先出ししても決まるこのコンボにおいて、展開しやすさに大きく貢献している。
十全に能力を発揮するには紛争達成が必要なものの、白マナもシングルで済むし、単体での取り回しも良いのも〇。
・緑のクリーチャーであるため、サーチが非常に容易に
《俗世の教示者/Worldly Tutor》《森の教示者/Sylvan Tutor》《召喚の調べ/Chord of Calling》といった今までの生物サーチに加え、《召喚士の契約/Summoner’s Pact》《自然の秩序/Natural Order》《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》といった、有力な緑専用クリーチャーサーチでも探せるようになった。
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》にも引っかかるパワー3も魅力的。
☆サクリ台問題
相変わらず、サーチが生物(と幾つかのエンチャントサーチ)一辺倒の白緑デッキではあるため、サクリ台のサーチが難しい。
サーチしやすいクリーチャーではマナのかからないサクリ台が存在せず、必然的にサーチしにくいアーティファクトやエンチャントに頼る事になってしまう。
その中でも一番強いと思われるサクリ台がアーティファクトである《爆破基地/Blasting Station》(直接それだけで勝てるので)であるため、他の白緑にありがちな、大量のヘイトカードを投入する構築にするにしても、《無のロッド/Null Rod》や《石のような静寂/Stony Silence》には頼らない方が勝ちやすい構成に出来そう。
アーティファクトなら、他にも《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》といった「勝ち筋ではないけど無限マナは出る」ものや、《狂気の祭壇/Altar of Dementia》(エルドラージなどがいなければ勝てる)などのサクリ台があるため、数に頼る事である程度サーチ不足に対応出来るし。
また、比較的サーチしやすいエンチャントに関しては《よりよい品物/Greater Good》があるのが偉い。
《改革派の結集者》のパワーが3であるため、手札が増えこそしないが無限ルーティングを行えるので、ある程度の枚数の手札(と最低限のマナ)があればそこから勝てるだろう。
☆構築の方向性
上記の事と、対戦経験を踏まえて。
・構築はクリーチャー中心。いうて緑メインのデッキなので。
重くない範囲で、サーチ、妨害、墓地利用など色んな仕事を手広く任せる。せっかく勝ち筋が軽くなったのに、周りを固めるカードが重いと本末転倒。(コンボ突き付ける前段階に重すぎてキャスト出来ない、手が遅れる)
重いのは最低限。
・サクリ台にアーティファクトを採用。それに伴い、強い所のアーティファクト(《魔力の墓所/Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》、装備品なので白でサーチしやすい《頭蓋骨絞め/Skullclamp》など)を多少は使う
・サクってなんかするクリーチャーも可能ならば。
無理に入れる必要は無いけど、せっかくサクリ台入るのだから無駄にしたくない。《アカデミーの学長/Academy Rector》なんかは最優先候補。
・アーティファクトを使うので、アーティファクト対策は《無のロッド》系ではなくピン除去や《進歩の災い/Bane of Progress》系に。
アーティファクト全除去は、自分に影響もあるが状況見て撃てる選択肢が絶対に欲しいので必要。
・ものすごく速いデッキではないので妨害はちょっと厚め。
・この色の場合、強い大量ドローはどうしても重い。
軽い所もぼちぼちあるので、ごっそりとアドを取るのを重視せず、地味なアドバンテージの積み重ねを大事にしていきたい。
こんな感じの構成になるのでは? って予想。
アーティファクト関係(対アーティファクトの妨害含む)がいくらか親アーティファクトに寄った部分以外は、一般的な妨害中心白緑プランて感じ。ただし手の早いコンボがある。
cozaくんが昔組んでたエンチャントレス型で組むとまた変わりそう。
ちょっとアド能力が高くなり、代わりに遅くなる感じ。あと、《無のロッド》系を率先して使う。
マナを伸ばして制圧しながら隙を見てコンボする感じになるのかな? アーティファクトのサクリ台を使えない+エンチャントレスでドロー進める関係上、ちょっともっさりしそうな予感。
大体こんな印象。
勝ち筋の軽さと、元から持ってるジェネラルによるクリーチャー除去へのナチュラルな耐性が、白緑特有の妨害置物と噛み合い良くて結構良さげな感じに見えた。
EDH対戦記録
2017年2月13日 Magic: The Gathering コメント (3)チビドラ杯の後にちょっとだけ遊んだので。
使ったのは《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》。
前のリストから《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》とかいった重いの抜いて、《極楽のマントル/Paradise Mantle》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》といった、暇してる1マナ生物に仕事を与える軽いカードに変更。
背骨とかどうせサーチしねぇ。サーチしたい時はアーカム無事で起動可能、かつサーチ封印されてない時くらい(=有効なのはヌルロ系のみ)。手札から生キャストは重過ぎなので、それなら普通の除去足した方がマシと判断。
・1戦目 アーカム テフェリー アリーシャ デリーヴィー
2回除去られた後、山賊の頭の間で速攻付けた8マナアーカムが着地して即殺。
・2戦目 トラシオス&サイラス アーカム テフェリー アリーシャ
アリーシャの毒の濁流で全体が大きく減速。
その後はゆっくりパーマネント並べあってる最中にトラシオスが変身から暴君で勝ち。
・3戦目 アリーシャ トラシオス&サイラス アーカム テフェリー
アーカムがキャスト後無事起動まで行くも、シタヌールのフルートがハンドにあるせいでキルが1ターン遅れる。
デリーヴィーにパラドックスバウンスで誤魔化され、さらにはアリーシャからの思考検閲者でアーカムが止まる。とりあえずとハンドに戻ったパラドックス再キャストしたらテフェリーが徴用。
返しに無茶苦茶マナ出しながらヴェールコンボ。
アーカム 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
総合 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
とりあえずどのゲームもリーチだけはかけれた。やっぱ安定して早いコイツわ。
3戦目も、フルートがハンドになかったらorその後妨害集中してなきゃ勝ってた。
まあ前者はともかく後者はオープンリーチだから高望みだけど。
何が言いたいかって言うとパラドック装置ちゅよい~。
あんまりゆっくりするデッキじゃないから、リス研要らないかも。
アーカムキャスト連打してる内はリス研いらないし、アーカムプランがずたずたになった頃には微妙な強さになってるし。
レモラですら、初手次第だと最速キルの邪魔になるのでキャストする暇なくて腐る。(まあレモラなら最速止められた直後のターンに1マナでキャスト出来てリカバリーに超貢献するからいいけど)
完全にぐだった時用で、重くて強い《時のらせん/Time Spiral》あたりの方が良いかも疑惑。
使ったのは《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》。
前のリストから《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》とかいった重いの抜いて、《極楽のマントル/Paradise Mantle》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》といった、暇してる1マナ生物に仕事を与える軽いカードに変更。
背骨とかどうせサーチしねぇ。サーチしたい時はアーカム無事で起動可能、かつサーチ封印されてない時くらい(=有効なのはヌルロ系のみ)。手札から生キャストは重過ぎなので、それなら普通の除去足した方がマシと判断。
・1戦目 アーカム テフェリー アリーシャ デリーヴィー
2回除去られた後、山賊の頭の間で速攻付けた8マナアーカムが着地して即殺。
・2戦目 トラシオス&サイラス アーカム テフェリー アリーシャ
アリーシャの毒の濁流で全体が大きく減速。
その後はゆっくりパーマネント並べあってる最中にトラシオスが変身から暴君で勝ち。
・3戦目 アリーシャ トラシオス&サイラス アーカム テフェリー
アーカムがキャスト後無事起動まで行くも、シタヌールのフルートがハンドにあるせいでキルが1ターン遅れる。
デリーヴィーにパラドックスバウンスで誤魔化され、さらにはアリーシャからの思考検閲者でアーカムが止まる。とりあえずとハンドに戻ったパラドックス再キャストしたらテフェリーが徴用。
返しに無茶苦茶マナ出しながらヴェールコンボ。
アーカム 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
総合 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
とりあえずどのゲームもリーチだけはかけれた。やっぱ安定して早いコイツわ。
3戦目も、フルートがハンドになかったらorその後妨害集中してなきゃ勝ってた。
まあ前者はともかく後者はオープンリーチだから高望みだけど。
何が言いたいかって言うとパラドック装置ちゅよい~。
あんまりゆっくりするデッキじゃないから、リス研要らないかも。
アーカムキャスト連打してる内はリス研いらないし、アーカムプランがずたずたになった頃には微妙な強さになってるし。
レモラですら、初手次第だと最速キルの邪魔になるのでキャストする暇なくて腐る。(まあレモラなら最速止められた直後のターンに1マナでキャスト出来てリカバリーに超貢献するからいいけど)
完全にぐだった時用で、重くて強い《時のらせん/Time Spiral》あたりの方が良いかも疑惑。
第7回 チビ・ドラゴン杯 結果
2017年2月11日 チビ・ドラゴン杯 コメント (2)本日は、統率者戦大会『チビ・ドラゴン杯』第7回を行いました。
たまやさん主催のプレミアムイベント『ポーラースターオープン』の会場をお借りしてのサイドイベントで、他サイドイベント(GPT、ゲームデー)や、他地域の統率者戦大会(FCG)と重なった事もあり、参加者は6名と大分小規模となってしまいました。
他のイベントの選択肢もある中、統率者戦を選んでくださった参加者の皆様には大きな感謝を。
主催の駄菓子のたまや様も、ご協力ありがとうございました。
※ 結果報告 ※
☆デッキ分布
《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
☆入賞者、使用ジェネラル
◎優勝
スガヌマ タケシ さん
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
◎準優勝
コザカイ リョウヘイ さん
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
◎3位
ヤマグチ ヨシキ さん
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
◎4位
フジムラ キュウタ さん
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
入賞したみなさん、おめでとうございました!
決勝の動画も順次編集して投稿していきます。
そちらもお楽しみに!
たまやさん主催のプレミアムイベント『ポーラースターオープン』の会場をお借りしてのサイドイベントで、他サイドイベント(GPT、ゲームデー)や、他地域の統率者戦大会(FCG)と重なった事もあり、参加者は6名と大分小規模となってしまいました。
他のイベントの選択肢もある中、統率者戦を選んでくださった参加者の皆様には大きな感謝を。
主催の駄菓子のたまや様も、ご協力ありがとうございました。
※ 結果報告 ※
☆デッキ分布
《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
☆入賞者、使用ジェネラル
◎優勝
スガヌマ タケシ さん
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
◎準優勝
コザカイ リョウヘイ さん
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
◎3位
ヤマグチ ヨシキ さん
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
◎4位
フジムラ キュウタ さん
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
入賞したみなさん、おめでとうございました!
決勝の動画も順次編集して投稿していきます。
そちらもお楽しみに!
今日は統率者戦大会『チビ・ドラゴン杯』の日です 《そろそろ出発》
2017年2月11日 チビ・ドラゴン杯主に会場にいるEDHプレイヤー向け。
午前中にあった用事を済ませたので、そろそろ移動。正午頃には会場に着くでしょう。
受け付けは13時ころからの予定となっています。よろしくお願いいたします。
用事が長引かなくて良かった。
大会詳細は
http://kakkokari.diarynote.jp/201701212203403013/
午前中にあった用事を済ませたので、そろそろ移動。正午頃には会場に着くでしょう。
受け付けは13時ころからの予定となっています。よろしくお願いいたします。
用事が長引かなくて良かった。
大会詳細は
http://kakkokari.diarynote.jp/201701212203403013/
☆PPTQ
2-4負け負け―。
負けた後、会場の隅っこでマスターと話して色々学んだ。
「この環境のシールド、駄目な紙束は小細工しても駄目」な事とか。
スカイソブリンとか赤白剣引けば勝てる!
☆EDH対戦記録
改造前のぶっぱ《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》と《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》で。
メモが雑なんで、細かい展開とかは覚えてる範囲で。
・1戦目 碑出告 アーカム 黒否命
2T目碑出告。3T目アーカムは秒で稲妻。
返しに否命がジェネラルキャスト→《Songs of the Damned》からゴチャゴチャして勝ち。
・2戦目 黒否目 サッフィー 碑出告 アーカム
アーカム出したら滅び撃たれた。
サッフィーがリスクラフト揃えて誰も手が出せないまま終了。
・3戦目 サッフィー ズアー アーカム
2T目アーカムが無事生還してパラドックスエンジン。
・4戦目 碑出告 新オリヴィア アーカム ズアー
碑出告が暴れて全員のライフが1ケタに。
そんな中自分は、碑出告から真髄の針、ズアーから沈黙のオーラと置かれて真顔で座ってた。
アーティファクトクリーチャーをまともにキャスト出来ないので、比較的軽い(4マナ)アーカムに2T目に設置してたブーツ履かせてズアーに殴りかかったりする。※ イメージは画像参照 ※
ズアーが落ち、オリヴィア(ライフ2)を歩行バリスタで討ち取って碑出告ライフ2、自分ライフ3でワンチャン出来る。
が、碑出告がパーフォロスの鎚で作ったゴーレムと共にパンチ→0~1マナクリーチャーでブロックとした後、パラドックスエンジン+適当な呪文キャストしてブロッカーを立たせて来る。
アーカム+ちらつき蛾で勝つ予定が崩れたので、シタヌールのフルートをキャストからギラプールの希望でブーツ履かせて蛾と一緒に殴ろうとするにも1マナ足りず負け。
パラドックスエンジンはブロッカーが立つから強い。
・5戦目 サッフィー 碑出告 ズアー アーカム
2T目アーカムが1周生還してパラドックスエンジン。
・6戦目 碑出告 サッフィー アーカム ズアー
サッフィーの思考検閲者にウィル撃ったらズアーのウィルで守られたり、碑出告が上天の閃光出して来たりと逆風吹きまくる。
とりあえず上天の閃光は即割れたので、思考検閲者に触る除去を待ちながらマナを伸ばしに行くも、グリムモノリス→金粉の水蓮→《Copy Artifact》、に対応して水蓮もモノリスも割れて危うく不思議な置物になりかける。(ズアーがディミーアの印鑑置いてたのでセーフ)
そんなこんなしてる内に、コントロール気味に動いてアド取ってたズアーが血なまぐさい結合+極上の血コンボ揃えて勝ち。
・7戦目 アーカム ズアー サッフィー
2T目アーカムが生還して3キル。
・8戦目 サッフィー テフェリー ズアー
テフェリーがヴェールコンボ決めて勝ち。
・9戦目 ズアー サッフィー テフェリー
サッフィーが墓地コンボ決めて勝ち。
アーカム 4人戦 1勝3敗 3人戦 2勝1敗 総合 3勝4敗
テフェリー 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝1敗 総合 1勝1敗
総合 4人戦 1勝3敗 3人戦 3勝1敗 総合 4勝5敗
2-4負け負け―。
負けた後、会場の隅っこでマスターと話して色々学んだ。
「この環境のシールド、駄目な紙束は小細工しても駄目」な事とか。
スカイソブリンとか赤白剣引けば勝てる!
☆EDH対戦記録
改造前のぶっぱ《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》と《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》で。
メモが雑なんで、細かい展開とかは覚えてる範囲で。
・1戦目 碑出告 アーカム 黒否命
2T目碑出告。3T目アーカムは秒で稲妻。
返しに否命がジェネラルキャスト→《Songs of the Damned》からゴチャゴチャして勝ち。
・2戦目 黒否目 サッフィー 碑出告 アーカム
アーカム出したら滅び撃たれた。
サッフィーがリスクラフト揃えて誰も手が出せないまま終了。
・3戦目 サッフィー ズアー アーカム
2T目アーカムが無事生還してパラドックスエンジン。
・4戦目 碑出告 新オリヴィア アーカム ズアー
碑出告が暴れて全員のライフが1ケタに。
そんな中自分は、碑出告から真髄の針、ズアーから沈黙のオーラと置かれて真顔で座ってた。
アーティファクトクリーチャーをまともにキャスト出来ないので、比較的軽い(4マナ)アーカムに2T目に設置してたブーツ履かせてズアーに殴りかかったりする。※ イメージは画像参照 ※
ズアーが落ち、オリヴィア(ライフ2)を歩行バリスタで討ち取って碑出告ライフ2、自分ライフ3でワンチャン出来る。
が、碑出告がパーフォロスの鎚で作ったゴーレムと共にパンチ→0~1マナクリーチャーでブロックとした後、パラドックスエンジン+適当な呪文キャストしてブロッカーを立たせて来る。
アーカム+ちらつき蛾で勝つ予定が崩れたので、シタヌールのフルートをキャストからギラプールの希望でブーツ履かせて蛾と一緒に殴ろうとするにも1マナ足りず負け。
パラドックスエンジンはブロッカーが立つから強い。
・5戦目 サッフィー 碑出告 ズアー アーカム
2T目アーカムが1周生還してパラドックスエンジン。
・6戦目 碑出告 サッフィー アーカム ズアー
サッフィーの思考検閲者にウィル撃ったらズアーのウィルで守られたり、碑出告が上天の閃光出して来たりと逆風吹きまくる。
とりあえず上天の閃光は即割れたので、思考検閲者に触る除去を待ちながらマナを伸ばしに行くも、グリムモノリス→金粉の水蓮→《Copy Artifact》、に対応して水蓮もモノリスも割れて危うく不思議な置物になりかける。(ズアーがディミーアの印鑑置いてたのでセーフ)
そんなこんなしてる内に、コントロール気味に動いてアド取ってたズアーが血なまぐさい結合+極上の血コンボ揃えて勝ち。
・7戦目 アーカム ズアー サッフィー
2T目アーカムが生還して3キル。
・8戦目 サッフィー テフェリー ズアー
テフェリーがヴェールコンボ決めて勝ち。
・9戦目 ズアー サッフィー テフェリー
サッフィーが墓地コンボ決めて勝ち。
アーカム 4人戦 1勝3敗 3人戦 2勝1敗 総合 3勝4敗
テフェリー 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝1敗 総合 1勝1敗
総合 4人戦 1勝3敗 3人戦 3勝1敗 総合 4勝5敗
EDH 《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》 改造
2017年2月6日 EDHデッキ考察「アーカムを速攻で出して次ターン決めるor速攻の準備整えてキャストから即勝つ」的なコンセプトで組んでみたんだけど、昨日対戦してみた結果(対戦記録自体は時間ないのでまた今度)、結構無茶な事が分かった。
速攻でアーカム出すと《隠遁ドルイド/Hermit Druid》よろしく即死する。
準備を整えてるとその時点で邪魔が入ってぐだぐだ&横からかっさらわれる。
アーカムに頼りすぎない構築の方が強そうという結論に達したので、速攻にしか寄与しない弱すぎるパーツを減らし、アーカムに頼らないコンボやパワーの高いカードに入れ替えた。
そんなデッキはこちら。
主な変更点は、
・追加のコンボとして、おなじみの《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》が加わった。
・リムーブ対策の追加フィニッシャーとして《歯車組立工》が加わった。
・上記コンボをアーカムに頼らず揃えるため、アーティファクトサーチが増量
・速攻用の極端なマナ加速が減量、《島》増量
というのが見た通りの部分。
なんだけど、元からあるコンボパーツと噛み合い、色々怪しい勝ち方が出来るようになっている。
☆《パラドックス装置》+《ブライトハースの指輪》+《師範の占い独楽》
土地以外から3マナ出る状況なら、
1・独楽ドロー起動
2・指輪でコピー
3・引いた独楽キャストで3マナ起きる
で無限ドロー。軽いカードやマナ加速カードをキャストして行けばマナが増えるので、あとは《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》か《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》に速攻を付けてのコンボで無限マナフィニッシュまで。
☆《パラドックス装置》+《シタヌールのフルート》
アーカムに頼らず揃えた場合でも勝てるように。
ただし最低でも土地以外から1マナ+青1マナが必要。
1・フルートで0マナ生物サーチ×5、キャストしてマナを増やす(浮き5マナ)
2・3マナで《粗石の魔道士》サーチ、青使ってキャスト(浮き0マナ)
3・《魔力の墓所》サーチ、キャスト(浮き1マナ)
4・2、3のアンタップに合わせてフルート起動で0マナ生物×2手に入れる
5・4で手に入れた生物キャストしてマナ増やす(浮き7マナ)
6・5のついでにフルートで1マナ生物×2サーチ(浮きマナ5)
7・1マナ生物×2キャスト+1マナ生物サーチ×2(浮きマナ7)
8・フルートで《ファイレクシアの変形者》サーチ、2ライフペイでキャスト(浮き3マナ)
9・《粗石》のコピーになり、《魔力の櫃》サーチ、キャスト(浮き8マナ)
10・フルートで1マナ生物サーチ→キャスト(浮き12マナ)
11・フルートで《歯車組立工》サーチ、キャスト(浮き12マナ)
12・《組立工》で《粗石》になってる《変形者》コピー(浮き5マナ)
13・《太陽の指輪》サーチ、キャスト(浮き12マナ)
これで、《歯車組立工》で《粗石》化《変形者》コピー→1マナのアーティファクトをキャストという手順を行ってもマナが減らない状態になる。
あとはコピー粗石で《師範の占い独楽》サーチ→キャストしてドロー起動を繰り返す事により、好きなだけカードを引きつつアーティファクトクリーチャーの《粗石の魔道士》コピーを作りまくれる。
フィニッシュは、ライブラリーの残り枚数分の《粗石の魔道士/Trinket Mage》で殴り倒すもよし、引いたカードでそのまま通常のコンボに入ってもよし。
大体こんな感じ。
書き上げるまで思ったより時間かかかった。眠いので寝ます。おやすみなさい。
速攻でアーカム出すと《隠遁ドルイド/Hermit Druid》よろしく即死する。
準備を整えてるとその時点で邪魔が入ってぐだぐだ&横からかっさらわれる。
アーカムに頼りすぎない構築の方が強そうという結論に達したので、速攻にしか寄与しない弱すぎるパーツを減らし、アーカムに頼らないコンボやパワーの高いカードに入れ替えた。
そんなデッキはこちら。
・ジェネラル 1
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
・コンボパーツ 3
《パラドックス装置/Paradox Engine》
《シタヌールのフルート/Citanul Flute》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
・コンボ補助 2
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
・生け贄用茶生物 19
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《メムナイト/Memnite》
《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》
《変容する壁/Shifting Wall》
《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《屑山の人形/Heap Doll》
《商人の荷運び/Merchant’s Dockhand》
《水晶の番人/Keeper of the Lens》
《真鍮人間/Brass Man》
《Roterothopter》
《スレイベンのガーゴイル/Thraben Gargoyle》
《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle》
《鋼の壁/Steel Wall》
《マイアの回収者/Myr Retriever》
《ガラクタ潜り/Junk Diver》
《歯車組立工/Cogwork Assembler》
・ドロー 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《Mystic Remora》
《Timetwister》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
・サーチ 8
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《加工/Fabricate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《探検の地図/Expedition Map》
・妨害 13
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《誤った指図/Misdirection》
《意志の力/Force of Will》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《残響する真実/Echoing Truth》
《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
《呪文滑り/Spellskite》
・マナ加速 18
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《通電式キー/Voltaic Key》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
《銀のマイア/Silver Myr》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《マナキン人形/Manakin》
《ミリキン人形/Millikin》
《Copy Artifact》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《金属細工師/Metalworker》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
・土地 32
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《島/Island》 18
主な変更点は、
・追加のコンボとして、おなじみの《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》が加わった。
・リムーブ対策の追加フィニッシャーとして《歯車組立工》が加わった。
・上記コンボをアーカムに頼らず揃えるため、アーティファクトサーチが増量
・速攻用の極端なマナ加速が減量、《島》増量
というのが見た通りの部分。
なんだけど、元からあるコンボパーツと噛み合い、色々怪しい勝ち方が出来るようになっている。
☆《パラドックス装置》+《ブライトハースの指輪》+《師範の占い独楽》
土地以外から3マナ出る状況なら、
1・独楽ドロー起動
2・指輪でコピー
3・引いた独楽キャストで3マナ起きる
で無限ドロー。軽いカードやマナ加速カードをキャストして行けばマナが増えるので、あとは《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》か《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》に速攻を付けてのコンボで無限マナフィニッシュまで。
☆《パラドックス装置》+《シタヌールのフルート》
アーカムに頼らず揃えた場合でも勝てるように。
ただし最低でも土地以外から1マナ+青1マナが必要。
1・フルートで0マナ生物サーチ×5、キャストしてマナを増やす(浮き5マナ)
2・3マナで《粗石の魔道士》サーチ、青使ってキャスト(浮き0マナ)
3・《魔力の墓所》サーチ、キャスト(浮き1マナ)
4・2、3のアンタップに合わせてフルート起動で0マナ生物×2手に入れる
5・4で手に入れた生物キャストしてマナ増やす(浮き7マナ)
6・5のついでにフルートで1マナ生物×2サーチ(浮きマナ5)
7・1マナ生物×2キャスト+1マナ生物サーチ×2(浮きマナ7)
8・フルートで《ファイレクシアの変形者》サーチ、2ライフペイでキャスト(浮き3マナ)
9・《粗石》のコピーになり、《魔力の櫃》サーチ、キャスト(浮き8マナ)
10・フルートで1マナ生物サーチ→キャスト(浮き12マナ)
11・フルートで《歯車組立工》サーチ、キャスト(浮き12マナ)
12・《組立工》で《粗石》になってる《変形者》コピー(浮き5マナ)
13・《太陽の指輪》サーチ、キャスト(浮き12マナ)
これで、《歯車組立工》で《粗石》化《変形者》コピー→1マナのアーティファクトをキャストという手順を行ってもマナが減らない状態になる。
あとはコピー粗石で《師範の占い独楽》サーチ→キャストしてドロー起動を繰り返す事により、好きなだけカードを引きつつアーティファクトクリーチャーの《粗石の魔道士》コピーを作りまくれる。
フィニッシュは、ライブラリーの残り枚数分の《粗石の魔道士/Trinket Mage》で殴り倒すもよし、引いたカードでそのまま通常のコンボに入ってもよし。
大体こんな感じ。
書き上げるまで思ったより時間かかかった。眠いので寝ます。おやすみなさい。
【拡散希望】 第7回 チビ・ドラゴン杯 告知
2017年2月3日 チビ・ドラゴン杯2/11(土)に、統率者戦大会『チビ・ドラゴン杯』 を行います。
開催まで残り1週間ばかりになってしまいましたが、正式に開催が決定いたしましたので告知いたします。
詳細は↓となっております。
http://kakkokari.diarynote.jp/201701212203403013/
福島で行われるFCG(http://mantenokariaka.diarynote.jp/201702012056374907/)と日程がかぶってしまいましたが、近場の統率者プレイヤーの皆様は、是非ともふるってご参加ください。
※ 参加費について ※
都合により、参加費が以前の予定よりも上がってしまっております。申し訳ありません。
その分賞品強めに出したんで許して下さいオナシャス!
開催まで残り1週間ばかりになってしまいましたが、正式に開催が決定いたしましたので告知いたします。
詳細は↓となっております。
http://kakkokari.diarynote.jp/201701212203403013/
福島で行われるFCG(http://mantenokariaka.diarynote.jp/201702012056374907/)と日程がかぶってしまいましたが、近場の統率者プレイヤーの皆様は、是非ともふるってご参加ください。
※ 参加費について ※
都合により、参加費が以前の予定よりも上がってしまっております。申し訳ありません。
その分賞品強めに出したんで許して下さいオナシャス!