ピラミッドで遊んできたよ。
使用ジェネラルはいつもの《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と、cozaくんと交換して使わせてもらった《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》。
例によってターン進行は名前順。
・1戦目 サーダ 擬態の原形質 ゼガーナ
《金属モックス/Chrome Mox》スタートで1ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》、2ターン目サーダ。
原形質は2ターン目に《適者生存/Survival of the Fittest》を置き、ゼガーナは2ターン目に《大地の知識/Earthcraft》を置く。ちょっと危険な感じ。
3ターン目にパチって来た《太陽の指輪/Sol Ring》から《厳かなモノリス/Grim Monolith》→《袖の下/Bribery》で原形質のライブラリーから《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来る。
そしたら除去されず無事に一周したので、《先細りの収益/Diminishing Returns》撃ってアド差で圧倒して勝ち。
・2戦目 サーダ スリヴァーの首領 原形質 ゼガーナ
加速のない弱い手札で、2T目《呪文滑り/Spellskite》スタート。
首領は《伝国の玉璽/Imperial Seal》スタートで2T目に《Mana Crypt》から《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》。デッキ的によろしくないのでそれはサーダが《Force of Will》する。
原形質は初手に《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》しかないと唸っている。事故気味かと思いきや2T目に《古えの墳墓/Ancient Tomb》を引いて俄然やる気を出し始める。
ゼガーナは《楽園の拡散/Utopia Sprawl》スタートで2T目に《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》と《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》とかよく分かんない1マナ1/1バニラを出す。
そんな感じで始まった戦いは、《Mystic Remora》で引いてアド差をつけていく首領がトップを走る展開。そんな首領を追いかけるのは原形質。《森の知恵/Sylvan Library》と《闇の腹心/Dark Confidant》を並べてライフを燃料にしながら追いかける。
サーダとゼガーナはマナがのびつつも手札が尽き気味でいまいち伸びきれていない感じ。
しかしそれでもサーダはジェネラル活用で毎ターンアドを得ていって食い下がり、その横でゼガーナはサーダが何かするたびに育つ《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》を眺めている。ふと気が付けばサイズは10/10。ライフ払いまくっている原形質が1撃で瀕死になるサイズである。
そんなこんなで進むゲームの最中、サーダにチャンスが。《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を引いたのでそこから首領の《袖の下/Bribery》を持って来て、原形質の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来る流れ。横に《呪文滑り/Spellskite》もいるから除去もされにくい。そして13/13まで育つペテン師www
その返し、首領が《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》でコンボスタートしようとする。しかしそれはサーダが《遅延/Delay》で阻止。
さらにその返し、聖スフィに危険を感じた原形質が《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》をキャスト。追加の除去も狙って最初に《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》へと飛んで来たこれが次々と連鎖し、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》と手札に帰っていく。
原形質はそこでさらに《時のらせん/Time Spiral》を撃ち、手札をリセット。実質次のターンがラストになりそうなライフを残してターンエンド。
続いてのゼガーナは大量のマナを背景に、まずは《Mystic Remora》を設置したのちに《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》がいる状況で《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》をサーチしてキャスト。
非常に危険だったが、首領の《否定の契約/Pact of Negation》ゼガーナの《否定の契約/Pact of Negation》原形質の《Force of Will》と繋がって最終的に消える。
そうして次ターン、今度はサーダが《未来の大魔術師/Magus of the Future》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でコンボスタート……が、ゼガーナがレモラを持っているので、互いに1枚ずつ引きあっていく展開でフィニッシュとは言い難い。
しかし最終的にはそこからのめくり合いで勝利してサーダの勝ち。
・3戦目 首領 サーダ ヴァロルズ 原形質
ヴァロルズが早い。《Mana Crypt》《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》から始まり、2T目は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》《森の知恵/Sylvan Library》と高速展開。
さらには3T目《威厳の魔力/Regal Force》→《Dance of the Dead》の2段構えで襲ってくるも、サーダと原形質がそれぞれカウンター。
そうして次ターン、《Mana Drain》で大量のマナがあったのを良い事に《Timetwister》からスタートするサーダ。《袖の下/Bribery》から持ってきたのは《概念泥棒/Notion Thief》。手札リセットを引きこんで勝ちに行く事を狙う。
しかしそれはヴァロルズの生《トリスケリオン/Triskelion》が阻止。活用で放題にもなるよ! 状態なのを良い事に概念泥棒、首領の《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》と落とす。
そうして1周。サーダが《未来予知/Future Sight》、《Transmute Artifact》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃えたら上から見えたのが《知識の搾取/Knowledge Exploitation》。徘徊で撃つも原形質がカウンター。
そうしてターンを返してみれば、ヴァロルズがキャストして来たのは《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》。ミケトリコンボ始動するのを誰も止められずヴァロルズの勝ち。
・4戦目 原形質 首領 ヴァロルズ サーダ
ここでデッキ交換。
ヴァロルズが事故。緑マナ源が引けず、1枚《森/Forest》引けば《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》から2T目《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《自然の秩序/Natural Order》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》と行ける初手ながら、緑マナが出ないまま止まる。
というか森を引くより先に首領が2T目《袖の下/Bribery》で始原体出して来た。3T目には《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》から《幻影の像/Phantasmal Image》(これはカウンターされる)、3T目には《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》とまさに始原体ゲー。
そのままぼっこぼこにして首領の勝ち。
・5戦目 原形質 首領 ヴァロルズ サーダ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタート。この時点の手札が《再活性/Reanimate》《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《Bayou》《Mana Crypt》で、2T目に生き埋めコンボスタート出来る形……だったのだが首領が2T目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》。マナが足りずに止まるw
そして追加のマナソースも並べられない内にサーダが《時のらせん/Time Spiral》。一発勝利は泡と消える。
そうして引いたカードを展開したサーダのターンの終了時、原形質が《金粉の水蓮/Gilded Lotus》を含む大量のマナソースを背景にしつつ《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。サーダが《精神的つまづき/Mental Misstep》するもそれを《否定の契約/Pact of Negation》。
それを見てコンボスタート可能気配を感じ取ったサーダは《金粉の水蓮/Gilded Lotus》をバウンス、《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》を撃たせるだけのマナが出ないように締め上げる。
そうして1周回ったのちにサーダが動き出す。《時間操作/Temporal Manipulation》から《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、しかしこれは+能力を使った所で首領が《混沌のねじれ/Chaos Warp》。
しかしそれでもサーダの攻勢は止まらない。追加ターンに《未来の大魔術師/Magus of the Future》をキャスト、《加工/Fabricate》で《覚醒の兜/Helm of Awakening》を持って来てテンパイ。
結局そのままさらに1周大魔術師を守り切り、《Mystic Remora》を置いた首領とのめくり合いになるもサーダの方がカウンターやバウンスの層が厚くてコンボ成立して勝ち。
・6戦目 ヴァロルズ サーダ 原形質 首領
《太陽の指輪/Sol Ring》スタートからの2T目ジェネラルでマナを伸ばすサーダと《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《貴族の教主/Noble Hierarch》スタートからの2T目《自然の秩序/Natural Order》→《森林の始源体/Sylvan Primordial》で大きくマナを伸ばした首領の一騎打ちの形。
3T目に追加ターンを得てマナをぐいぐい伸ばし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》と揃えてテンパイになったサーダが有利かと思われたが、そこからフィニッシュに辿り着く前に首領が《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《修復の天使/Restoration Angel》をスタートし、それを誰も止められなくて首領の勝ち。
サーダ 4人戦 1勝1敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝1敗
ヴァロルズ 4人戦 0勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝3敗
総合 4人戦 1勝4敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝4敗
coza君も言ってたんだけど、なぜかヴァロルズは高確率で事故るデッキだったw
土地が32枚入ってるのになぜか初手以降全然土地を引かねーのwww
確かに組み立てだから怪しい部分はあったって話だけど、土地を毎回のように確率通りに引けないのはおかしいので、今日はそういう巡りだったんだろうね。
デッキを見せてもらった限りマナは足りない感じしなかったんだけどなー。不思議不思議。
でもやっぱいくら好きだからって《死の雲/Death Cloud》と《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》は無理だと思うんだ……。そもそもキャスト出来なかったし、キャストする時に一番被害がでかそうなのが自分っていうwww
使用ジェネラルはいつもの《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と、cozaくんと交換して使わせてもらった《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》。
例によってターン進行は名前順。
・1戦目 サーダ 擬態の原形質 ゼガーナ
《金属モックス/Chrome Mox》スタートで1ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》、2ターン目サーダ。
原形質は2ターン目に《適者生存/Survival of the Fittest》を置き、ゼガーナは2ターン目に《大地の知識/Earthcraft》を置く。ちょっと危険な感じ。
3ターン目にパチって来た《太陽の指輪/Sol Ring》から《厳かなモノリス/Grim Monolith》→《袖の下/Bribery》で原形質のライブラリーから《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来る。
そしたら除去されず無事に一周したので、《先細りの収益/Diminishing Returns》撃ってアド差で圧倒して勝ち。
・2戦目 サーダ スリヴァーの首領 原形質 ゼガーナ
加速のない弱い手札で、2T目《呪文滑り/Spellskite》スタート。
首領は《伝国の玉璽/Imperial Seal》スタートで2T目に《Mana Crypt》から《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》。デッキ的によろしくないのでそれはサーダが《Force of Will》する。
原形質は初手に《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》しかないと唸っている。事故気味かと思いきや2T目に《古えの墳墓/Ancient Tomb》を引いて俄然やる気を出し始める。
ゼガーナは《楽園の拡散/Utopia Sprawl》スタートで2T目に《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》と《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》とかよく分かんない1マナ1/1バニラを出す。
そんな感じで始まった戦いは、《Mystic Remora》で引いてアド差をつけていく首領がトップを走る展開。そんな首領を追いかけるのは原形質。《森の知恵/Sylvan Library》と《闇の腹心/Dark Confidant》を並べてライフを燃料にしながら追いかける。
サーダとゼガーナはマナがのびつつも手札が尽き気味でいまいち伸びきれていない感じ。
しかしそれでもサーダはジェネラル活用で毎ターンアドを得ていって食い下がり、その横でゼガーナはサーダが何かするたびに育つ《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》を眺めている。ふと気が付けばサイズは10/10。ライフ払いまくっている原形質が1撃で瀕死になるサイズである。
そんなこんなで進むゲームの最中、サーダにチャンスが。《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を引いたのでそこから首領の《袖の下/Bribery》を持って来て、原形質の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来る流れ。横に《呪文滑り/Spellskite》もいるから除去もされにくい。そして13/13まで育つペテン師www
その返し、首領が《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》でコンボスタートしようとする。しかしそれはサーダが《遅延/Delay》で阻止。
さらにその返し、聖スフィに危険を感じた原形質が《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》をキャスト。追加の除去も狙って最初に《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》へと飛んで来たこれが次々と連鎖し、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》と手札に帰っていく。
原形質はそこでさらに《時のらせん/Time Spiral》を撃ち、手札をリセット。実質次のターンがラストになりそうなライフを残してターンエンド。
続いてのゼガーナは大量のマナを背景に、まずは《Mystic Remora》を設置したのちに《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》がいる状況で《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》をサーチしてキャスト。
非常に危険だったが、首領の《否定の契約/Pact of Negation》ゼガーナの《否定の契約/Pact of Negation》原形質の《Force of Will》と繋がって最終的に消える。
そうして次ターン、今度はサーダが《未来の大魔術師/Magus of the Future》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でコンボスタート……が、ゼガーナがレモラを持っているので、互いに1枚ずつ引きあっていく展開でフィニッシュとは言い難い。
しかし最終的にはそこからのめくり合いで勝利してサーダの勝ち。
・3戦目 首領 サーダ ヴァロルズ 原形質
ヴァロルズが早い。《Mana Crypt》《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》から始まり、2T目は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》《森の知恵/Sylvan Library》と高速展開。
さらには3T目《威厳の魔力/Regal Force》→《Dance of the Dead》の2段構えで襲ってくるも、サーダと原形質がそれぞれカウンター。
そうして次ターン、《Mana Drain》で大量のマナがあったのを良い事に《Timetwister》からスタートするサーダ。《袖の下/Bribery》から持ってきたのは《概念泥棒/Notion Thief》。手札リセットを引きこんで勝ちに行く事を狙う。
しかしそれはヴァロルズの生《トリスケリオン/Triskelion》が阻止。活用で放題にもなるよ! 状態なのを良い事に概念泥棒、首領の《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》と落とす。
そうして1周。サーダが《未来予知/Future Sight》、《Transmute Artifact》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃えたら上から見えたのが《知識の搾取/Knowledge Exploitation》。徘徊で撃つも原形質がカウンター。
そうしてターンを返してみれば、ヴァロルズがキャストして来たのは《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》。ミケトリコンボ始動するのを誰も止められずヴァロルズの勝ち。
・4戦目 原形質 首領 ヴァロルズ サーダ
ここでデッキ交換。
ヴァロルズが事故。緑マナ源が引けず、1枚《森/Forest》引けば《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》から2T目《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《自然の秩序/Natural Order》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》と行ける初手ながら、緑マナが出ないまま止まる。
というか森を引くより先に首領が2T目《袖の下/Bribery》で始原体出して来た。3T目には《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》から《幻影の像/Phantasmal Image》(これはカウンターされる)、3T目には《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》とまさに始原体ゲー。
そのままぼっこぼこにして首領の勝ち。
・5戦目 原形質 首領 ヴァロルズ サーダ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタート。この時点の手札が《再活性/Reanimate》《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《Bayou》《Mana Crypt》で、2T目に生き埋めコンボスタート出来る形……だったのだが首領が2T目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》。マナが足りずに止まるw
そして追加のマナソースも並べられない内にサーダが《時のらせん/Time Spiral》。一発勝利は泡と消える。
そうして引いたカードを展開したサーダのターンの終了時、原形質が《金粉の水蓮/Gilded Lotus》を含む大量のマナソースを背景にしつつ《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。サーダが《精神的つまづき/Mental Misstep》するもそれを《否定の契約/Pact of Negation》。
それを見てコンボスタート可能気配を感じ取ったサーダは《金粉の水蓮/Gilded Lotus》をバウンス、《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》を撃たせるだけのマナが出ないように締め上げる。
そうして1周回ったのちにサーダが動き出す。《時間操作/Temporal Manipulation》から《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、しかしこれは+能力を使った所で首領が《混沌のねじれ/Chaos Warp》。
しかしそれでもサーダの攻勢は止まらない。追加ターンに《未来の大魔術師/Magus of the Future》をキャスト、《加工/Fabricate》で《覚醒の兜/Helm of Awakening》を持って来てテンパイ。
結局そのままさらに1周大魔術師を守り切り、《Mystic Remora》を置いた首領とのめくり合いになるもサーダの方がカウンターやバウンスの層が厚くてコンボ成立して勝ち。
・6戦目 ヴァロルズ サーダ 原形質 首領
《太陽の指輪/Sol Ring》スタートからの2T目ジェネラルでマナを伸ばすサーダと《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《貴族の教主/Noble Hierarch》スタートからの2T目《自然の秩序/Natural Order》→《森林の始源体/Sylvan Primordial》で大きくマナを伸ばした首領の一騎打ちの形。
3T目に追加ターンを得てマナをぐいぐい伸ばし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》と揃えてテンパイになったサーダが有利かと思われたが、そこからフィニッシュに辿り着く前に首領が《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《修復の天使/Restoration Angel》をスタートし、それを誰も止められなくて首領の勝ち。
サーダ 4人戦 1勝1敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝1敗
ヴァロルズ 4人戦 0勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝3敗
総合 4人戦 1勝4敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝4敗
coza君も言ってたんだけど、なぜかヴァロルズは高確率で事故るデッキだったw
土地が32枚入ってるのになぜか初手以降全然土地を引かねーのwww
確かに組み立てだから怪しい部分はあったって話だけど、土地を毎回のように確率通りに引けないのはおかしいので、今日はそういう巡りだったんだろうね。
デッキを見せてもらった限りマナは足りない感じしなかったんだけどなー。不思議不思議。
でもやっぱいくら好きだからって《死の雲/Death Cloud》と《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》は無理だと思うんだ……。そもそもキャスト出来なかったし、キャストする時に一番被害がでかそうなのが自分っていうwww
世界ブースターパック一斉開封の日
2013年8月2日 TCG全般
Zirilanさんの記事(http://zirilan.diarynote.jp/201308022150027663/)を受けて。
ぐぐってみたらこんなイベント(http://mtg-jp.com/publicity/023102/)が提案されてたみたいね。
8/2にはまだ間に合うし、偶然にも回顧記事なんか書いちゃった直後だし、ちょうどなぜか手元に フェッチくじゼンディカーがある。
という訳で今から開封しちゃうよー。
ぐぐってみたらこんなイベント(http://mtg-jp.com/publicity/023102/)が提案されてたみたいね。
8/2にはまだ間に合うし、偶然にも回顧記事なんか書いちゃった直後だし、ちょうどなぜか手元に
という訳で今から開封しちゃうよー。
先ごろ誕生日を迎えたzamaくん(おめでとう)の日記の真空圧くんのコメントで、自分が年齢詐称だとか書かれていたのでちょっと年相応に昔話でも。
普段の記事と違ってEDHとか関係ないけど、個別のカードに対する小話をちょこちょこと。
・《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Black Lotus》のリメイク。
最初にテンペストを買った時、コレを見て「弱い。弱すぎる」と友人と話していた。
当時はカードリストもあまり知らないが、それでも《Black Lotus》という有名カードの性能は知っていて、さらに手札1枚で2マナ増やせる《暗黒の儀式/Dark Ritual》がお手頃な便利コモンとして存在していたので、0マナで1マナしか増えないこれのどこが強いのか分からなかった。いくら全色で使えるからって効率半分はねーよ、みたいな。
・《渦まく知識/Brainstorm》
《Ancestral Recall》のリメイク。
最初に見た時は微妙だと思っていたし、実際に使ってみてもそこまで強いカードでもなかった。3枚引けるとは言え結局その後2ターンは詰み込んだカードを引かされるのだから強いはずがない。
ICE・MIR時代は、その欠点を失くした《衝動/Impulse》の方が、例え倍のマナコストでもよっぽど強くてよく採用されていたほどだ。
これはMMQでの再録時も変わらず、そこまで強力なカードとはみなされていなかったように思う。実際自分もまともにデッキに採用した事はなかった。ゼロックス理論(2枚見れる1マナドロー2枚入れたら土地1枚削れる)が採用された当時の青単ゼロックスデッキですら、名前に冠されているのはもう1種の1マナドロー、《選択/Opt》だった。
このいぶし銀的コモンを凶悪カードに押し上げられるのは、ONSでのフェッチランド登場を待たねばならない。
・《スランの発電機/Thran Dynamo》
1999年の世界選手権を制したカイ・ブッディの赤茶単から、補充デッキが出る前のトップメタの一角だった青茶単(補充デッキ登場後はスタンダードな構成では補充に勝てなくなり、カウンター増量の結果ダイナモは抜かれる事となる)まで、長らく活躍した優良マナ加速。
特にマスクス発売時の青茶単では、《マスティコア/Masticore》《変異種/Morphling》《不実/Treachery》《天才のひらめき/Stroke of Genius》といった重スペルを毎ターンキャストして行けるという点で、一度出てしまえば使い切りの《厳かなモノリス/Grim Monolith》よりもよっぽど頼りになった。
結果、当時の友人と交わされた会話。
「ダイナモって強過ぎね? モノリスよりヤバくね?」
「じゃあモノリスみたくアンタップ制限付けよう」
「厳かなモノリスって昔あった何とかモノリスのリメイクなんでしょ? 設置・アンタップが3・3の奴」
「そうそう。モノリスは2・4に変えられたんだよ」
「それならダイナモはマナコストが4だから……」
「当然4・2で」
「確かに3マナ使ったら2マナ払わなきゃアンタップしないって感じに毎ターン2マナ縛られるならちょっとは使いにくくなるかも」
「3マナ出るけど実質1マナしか増えてないから妥当でしょ」
「……あれ? でもそれって1マナ足せばもう1回3マナ使えない?」
「ん? ああ、確かに3マナ出して2マナでアンタップで……」
「「…………え? ん???」」
ちなみに二人とも寝不足でした。
・《対抗呪文/Counterspell》
当時の自分たちのグループが手軽に買う事の出来た最初のセットは第4版日本語版だった。しかもその資金は子供のお小遣い。そのためレアは環境に0~2枚程度が当たり前、アンコモンですら環境全体で4枚揃っている事は多くはなかった。なにしろ開始数か月でようやく4thのカードリストを手に入れるようなレベルの情報不足だったのだ。
そんな自分たちにとっては《対抗呪文/Counterspell》は高嶺の花。雑誌でも頻繁に名前を見る強力なカウンターカードは憧れの1枚だった。
そんな折、グループの友人が連れて来た県南の友人。彼はICEという未知のカードセットを多量に含んだデッキを持ち込んできた。
多くの強力カードに自分達は驚いた。
《ほくちの壁/Tinder Wall》《オークの木こり/Orcish Lumberjack》という異常な高率のマナ加速。
《Folk of the Pines》《Shambling Strider》といったマナ効率の高い緑のファッティ。(当時の自分たちの基準は《大喰らいのワーム/Craw Wurm》《ダークウッドの猪/Durkwood Boars》が大物扱いだったのだから推して知るべしである)
《火葬/Incinerate》《Fyndhorn Elves》というデッキの《稲妻/Lightning Bolt》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を実質8枚体制に出来る凶悪カード。
そうしてそれと共に一番驚かされたのが「《対抗呪文/Counterspell》がコモン!」という事実であった。
友人たちと口をそろえて「アイスエイジつえー!!! 欲しいー!!」って話していた。おおらかな時代だったのだ。
ちなみに《対抗呪文/Counterspell》なみに驚かれたのが、《Moor Fiend》という《沼の悪霊/Bog Wraith》の同型再販がコモンであるという事であった。当時の自分たちのプールだと、《沼の悪霊/Bog Wraith》は十分一線級だったのだ。
・《森の知恵/Sylvan Library》
昨今のレガシーの緑デッキではかなりの採用率を誇るカード。
これも最初見た時には微妙な扱いだった。当時の緑と言えば、クリーチャーで殴る色の代表格。「そんな殴りデッキの方向性とはずれたカードを引くカードなんて。それなら《灰色熊/Grizzly Bears》の方が十倍強い」と自分たちの中での採用は控えめだった。採用されてもレアで入手率が低い事もあって、空いた枠に入れられるお守りカード扱い。
これもまた、フェッチランドの登場で強力な本性を現したカードなんだろうね。
・《灰色熊/Grizzly Bears》
上で引き合いに出されてるけど、当時のそれは決して今の感覚みたいに「こんな弱い熊くんよりも弱いカードなんて使わないよ」って意味の皮肉な発言ではなく、「そんな奇をてらったかーどより、一線級の小型クリーチャーである灰色熊みたいな定番カードを増やした方が強い」という至極真面目な意見だった。
そして知るICE収録の《Balduvian Bears》の存在。そしてますます過熱する「強力セットアイスエイジ」への憧れ。
おおらかな時代だった。
・《石臼/Millstone》
2つ上でお守りカードって単語が出てるけど、(実際そう呼んでいたわけじゃないけど)カードが足りない関係上、当時の自分たちのデッキには1枚挿しが結構多かった。
その最たるものがこのカード。
日本語訳された海外のMTG書籍に書いていた『デッキに勝利のプランは複数持っていた方が強い。1つが潰されてもサブプランで勝てる』という言葉をおかしな方向で真に受けた結果、石臼1枚挿しが大人気にw
『レアカードってのは珍しいんだから強いはず』っていう間違った認識もこの作戦の流行に拍車をかけていた。
・《セラの天使/Serra Angel》《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
本当に強く、人気のカードだった。
なにしろ《ダークウッドの猪/Durkwood Boars》が一線級、《大気の精霊/Air Elemental》がチート性能扱いされるような環境だったからね。
《セラの天使/Serra Angel》と《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》をトレードしてもらった事もあった。もちろんちょっとした便利コモン(《灰色熊/Grizzly Bears》《血の渇き/Blood Lust》レベル)を2枚ほどおまけに付けてもらったけど。
……あ、おまけを付けたのはもちろん円盤を出した側ね。
今だとどう見てもシャークトレードだが、当時は互いに納得してのトレードだった。それどころかこのレートだとセラ天側が「ちょっとおまけして安めに出してあげた」レベルという。
とっぱつで思い出してごちゃごちゃ書いてみたけど、また暇だったらこういう話も書くかもね。
なかなかこういう思い出話を記録する機会とかないし。
普段の記事と違ってEDHとか関係ないけど、個別のカードに対する小話をちょこちょこと。
・《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Black Lotus》のリメイク。
最初にテンペストを買った時、コレを見て「弱い。弱すぎる」と友人と話していた。
当時はカードリストもあまり知らないが、それでも《Black Lotus》という有名カードの性能は知っていて、さらに手札1枚で2マナ増やせる《暗黒の儀式/Dark Ritual》がお手頃な便利コモンとして存在していたので、0マナで1マナしか増えないこれのどこが強いのか分からなかった。いくら全色で使えるからって効率半分はねーよ、みたいな。
・《渦まく知識/Brainstorm》
《Ancestral Recall》のリメイク。
最初に見た時は微妙だと思っていたし、実際に使ってみてもそこまで強いカードでもなかった。3枚引けるとは言え結局その後2ターンは詰み込んだカードを引かされるのだから強いはずがない。
ICE・MIR時代は、その欠点を失くした《衝動/Impulse》の方が、例え倍のマナコストでもよっぽど強くてよく採用されていたほどだ。
これはMMQでの再録時も変わらず、そこまで強力なカードとはみなされていなかったように思う。実際自分もまともにデッキに採用した事はなかった。ゼロックス理論(2枚見れる1マナドロー2枚入れたら土地1枚削れる)が採用された当時の青単ゼロックスデッキですら、名前に冠されているのはもう1種の1マナドロー、《選択/Opt》だった。
このいぶし銀的コモンを凶悪カードに押し上げられるのは、ONSでのフェッチランド登場を待たねばならない。
・《スランの発電機/Thran Dynamo》
1999年の世界選手権を制したカイ・ブッディの赤茶単から、補充デッキが出る前のトップメタの一角だった青茶単(補充デッキ登場後はスタンダードな構成では補充に勝てなくなり、カウンター増量の結果ダイナモは抜かれる事となる)まで、長らく活躍した優良マナ加速。
特にマスクス発売時の青茶単では、《マスティコア/Masticore》《変異種/Morphling》《不実/Treachery》《天才のひらめき/Stroke of Genius》といった重スペルを毎ターンキャストして行けるという点で、一度出てしまえば使い切りの《厳かなモノリス/Grim Monolith》よりもよっぽど頼りになった。
結果、当時の友人と交わされた会話。
「ダイナモって強過ぎね? モノリスよりヤバくね?」
「じゃあモノリスみたくアンタップ制限付けよう」
「厳かなモノリスって昔あった何とかモノリスのリメイクなんでしょ? 設置・アンタップが3・3の奴」
「そうそう。モノリスは2・4に変えられたんだよ」
「それならダイナモはマナコストが4だから……」
「当然4・2で」
「確かに3マナ使ったら2マナ払わなきゃアンタップしないって感じに毎ターン2マナ縛られるならちょっとは使いにくくなるかも」
「3マナ出るけど実質1マナしか増えてないから妥当でしょ」
「……あれ? でもそれって1マナ足せばもう1回3マナ使えない?」
「ん? ああ、確かに3マナ出して2マナでアンタップで……」
「「…………え? ん???」」
ちなみに二人とも寝不足でした。
・《対抗呪文/Counterspell》
当時の自分たちのグループが手軽に買う事の出来た最初のセットは第4版日本語版だった。しかもその資金は子供のお小遣い。そのためレアは環境に0~2枚程度が当たり前、アンコモンですら環境全体で4枚揃っている事は多くはなかった。なにしろ開始数か月でようやく4thのカードリストを手に入れるようなレベルの情報不足だったのだ。
そんな自分たちにとっては《対抗呪文/Counterspell》は高嶺の花。雑誌でも頻繁に名前を見る強力なカウンターカードは憧れの1枚だった。
そんな折、グループの友人が連れて来た県南の友人。彼はICEという未知のカードセットを多量に含んだデッキを持ち込んできた。
多くの強力カードに自分達は驚いた。
《ほくちの壁/Tinder Wall》《オークの木こり/Orcish Lumberjack》という異常な高率のマナ加速。
《Folk of the Pines》《Shambling Strider》といったマナ効率の高い緑のファッティ。(当時の自分たちの基準は《大喰らいのワーム/Craw Wurm》《ダークウッドの猪/Durkwood Boars》が大物扱いだったのだから推して知るべしである)
《火葬/Incinerate》《Fyndhorn Elves》というデッキの《稲妻/Lightning Bolt》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を実質8枚体制に出来る凶悪カード。
そうしてそれと共に一番驚かされたのが「《対抗呪文/Counterspell》がコモン!」という事実であった。
友人たちと口をそろえて「アイスエイジつえー!!! 欲しいー!!」って話していた。おおらかな時代だったのだ。
ちなみに《対抗呪文/Counterspell》なみに驚かれたのが、《Moor Fiend》という《沼の悪霊/Bog Wraith》の同型再販がコモンであるという事であった。当時の自分たちのプールだと、《沼の悪霊/Bog Wraith》は十分一線級だったのだ。
・《森の知恵/Sylvan Library》
昨今のレガシーの緑デッキではかなりの採用率を誇るカード。
これも最初見た時には微妙な扱いだった。当時の緑と言えば、クリーチャーで殴る色の代表格。「そんな殴りデッキの方向性とはずれたカードを引くカードなんて。それなら《灰色熊/Grizzly Bears》の方が十倍強い」と自分たちの中での採用は控えめだった。採用されてもレアで入手率が低い事もあって、空いた枠に入れられるお守りカード扱い。
これもまた、フェッチランドの登場で強力な本性を現したカードなんだろうね。
・《灰色熊/Grizzly Bears》
上で引き合いに出されてるけど、当時のそれは決して今の感覚みたいに「こんな弱い熊くんよりも弱いカードなんて使わないよ」って意味の皮肉な発言ではなく、「そんな奇をてらったかーどより、一線級の小型クリーチャーである灰色熊みたいな定番カードを増やした方が強い」という至極真面目な意見だった。
そして知るICE収録の《Balduvian Bears》の存在。そしてますます過熱する「強力セットアイスエイジ」への憧れ。
おおらかな時代だった。
・《石臼/Millstone》
2つ上でお守りカードって単語が出てるけど、(実際そう呼んでいたわけじゃないけど)カードが足りない関係上、当時の自分たちのデッキには1枚挿しが結構多かった。
その最たるものがこのカード。
日本語訳された海外のMTG書籍に書いていた『デッキに勝利のプランは複数持っていた方が強い。1つが潰されてもサブプランで勝てる』という言葉をおかしな方向で真に受けた結果、石臼1枚挿しが大人気にw
『レアカードってのは珍しいんだから強いはず』っていう間違った認識もこの作戦の流行に拍車をかけていた。
・《セラの天使/Serra Angel》《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
本当に強く、人気のカードだった。
なにしろ《ダークウッドの猪/Durkwood Boars》が一線級、《大気の精霊/Air Elemental》がチート性能扱いされるような環境だったからね。
《セラの天使/Serra Angel》と《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》をトレードしてもらった事もあった。もちろんちょっとした便利コモン(《灰色熊/Grizzly Bears》《血の渇き/Blood Lust》レベル)を2枚ほどおまけに付けてもらったけど。
……あ、おまけを付けたのはもちろん円盤を出した側ね。
今だとどう見てもシャークトレードだが、当時は互いに納得してのトレードだった。それどころかこのレートだとセラ天側が「ちょっとおまけして安めに出してあげた」レベルという。
とっぱつで思い出してごちゃごちゃ書いてみたけど、また暇だったらこういう話も書くかもね。
なかなかこういう思い出話を記録する機会とかないし。
いつものサーダ使って北上の交流会で遊んできたよ。
ターン進行は名前順。明日早いので短めに書く予定。
・1戦目 擬態の原形質 カーリア サーダ アニマー
2T目サーダを出した返しにカーリアが3T目カーリアキャストから《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》で速攻付けて《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》。指定は青。俺憤死wwww
原形質から《トリスケリオン/Triskelion》とかパクって場に干渉したりしてたけど、のちに《紅蓮破/Pyroblast》でサーダも焼かれ、本気で何も出来ない状況に。
他2名も微妙に決めに行けない状況の中、カーリアは《虚無の王/Lord of the Void》も戦線に追加しクロックを高めていく。
自分でライフを減らしている事もあって原形質は早めに落ちる。アニマーも《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》置いて《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》待ちに入るも見つからず、最終的には《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》
まで加えて立ち大パンチ連打みたいな動きでカーリアの勝ち。
・2戦目 アニマー 原形質 カーリア サーダ
序盤はサーダとアニマーが走る。
サーダがマナを伸ばす、アニマーがジェネラルキャストから《呪文滑り/Spellskite》やら《流浪のドレイク/Peregrine Drake》やら《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》やら展開して何か引かれるとすぐにでも始まりそうな雰囲気に。
原形質も《適者生存/Survival of the Fittest》を置いてテンパイ気配。しかし《トリスケリオン/Triskelion》はサーダに持ってかれ、アニマー・カーリアへのけん制に使われている状況。
そこで《トリスケリオン/Triskelion》によってカーリアが除去られたのを機に、カーリアが《燃え立つ願い/Burning Wish》から《神の怒り/Wrath of God》で場をリセット。
原形質の墓地にトリスケリオン・《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》がいる状況で、とりあえずと《再活性/Reanimate》でウーズを拾おうとするカーリア。それに対応して《適者生存/Survival of the Fittest》起動、《Phyrexian Devourer》落として《ネクロマンシー/Necromancy》で原形質が先に釣って勝ち。
・3戦目 ヴァロルズ ウーナ サーダ
《あと戻りの映像/Retraced Image》スタート。ヴァロルズは2T目《適者生存/Survival of the Fittest》。ウーナは《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》から1T目《闇の腹心/Dark Confidant》。
ウーナが2T目ターンエンド《Lim-Dul’s Vault》で、3T目頭に《Power Artifact》を手札に加えたのを見て次ターン《意外な授かり物/Windfall》。しかしそれはウーナが《遅延/Delay》。
そうして次ターン《Power Artifact》を《厳かなモノリス/Grim Monolith》にセットしようとしてきたのでそれに合わせて除去。しかしそれにさらに合わせる形でウーナが《むかつき/Ad Nauseam》。
そっからの捲れ方が強くて残りマナ1黒から引いたカードで偏執狂コンボがスタートしちゃってウーナの勝ち。
・4戦目 サーダ ヴァロルズ ウーナ
ウーナが早い。1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《倦怠の宝珠/Torpor Orb》《伝国の玉璽/Imperial Seal》スタート。2T目《Timetwister》。
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》スタートしたサーダは《Mystic Remora》張るもあんまり引けない。
それでも《Mana Crypt》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》とパチって行ってオープンリーチ。
返しにウーナが《概念泥棒/Notion Thief》キャストから《Lim-Dul’s Vault》。それを止めるも上から《意外な授かり物/Windfall》。そのままコンボスタートしてウーナの勝ち。
・5戦目 カーリア サーダ ヴァロルズ
イマイチ動きが鈍いカーリア、マナは伸びるも有効牌が引けないサーダ、じりじりと戦線を拡大するヴァロルズ、という構図。
パワー2~4程度のクリーチャーを横に並べていたヴァロルズだったが、《死滅都市の執政/Necropolis Regent》が出て来た所で盤面は一変。一気にパンチ力が上がってしまってサーダは間に合わずに死亡。
ブロッカーに《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》を置いていたカーリアも30/29とかになった執政とかパワー8の《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt》とかの複数クロックを捌ききれずに死亡。
・6戦目 黒ミケウス サーダ ヴァロルズ
1T目サーダスタート。マナを伸ばしつつ《未来予知/Future Sight》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》、《Basalt Monolith》と《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》、と2重テンパイ状態でパーマネントを並べるも、最後の1枚が見つからない。
展開のもっさりしている黒ミケウスをバウンスとかで誤魔化しながら毎ターン《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をパチって《通電式キー/Voltaic Key》を使って3枚とか引いてるのに何もひかない。ひたすらマナが伸びていく。
そんなこんなしている内にヴァロルズの感染戦力が大きくなりそうな雰囲気が漂うしミケウスもマナが伸びて来てるし、という状況で見つけた《永劫での歩み/Walk the Aeons》に賭けるべく、思い切ってバイバック。追加2ターンを得てライブラリーを掘り返す。
その末に《Timetwister》に辿り着き、そこから徘徊抜きの《知識の搾取/Knowledge Exploitation》で強引に《Power Artifact》を持って来て無限マナから《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》で勝ち。
・7戦目 ウーナ サーダ シャルム
サーダは初手が弱すぎ4枚スタート。それに対してウーナが《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》スタート、シャルムが《金属モックス/Chrome Mox》《Jeweled Amulet》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《通電式キー/Voltaic Key》スタート。
2T目サーダはするものの圧倒的に不利な状況。
そんな中、サーダはウーナから《Basalt Monolith》を持って来る。さらには《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》とパチって逆転を狙いたいものの、ウーナはすでにキャスト済み、指輪を持っているであろうシャルムは島を置かない。
そんなこんなしている内にウーナが《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Demonic Tutor》でスタートしそうな雰囲気に。しかしそれはシャルムが《否認/Negate》。
取りあえず状況は落ち着くも、そこでシャルム、ウーナが立て続けに《Mystic Remora》。アド差をさらに広げようとしてくる。サーダはさらに苦しい感じに。
シャルムもウーナのレモラ警戒しつつ島が置けなくて土地が伸びずに厳しい。ウーナはシャルムのレモラが締め付け要素。
じりじりとアド差は開いていき、やがてウーナ・シャルムの手札がそれぞれ8~9枚ほどになった辺りでウーナが動く。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》《Candelabra of Tawnos》で無限ターンスタートしようとするも、シャルムが《汚れた契約/Tainted Pact》から《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で妨害。カウンター合戦の末コンボは止まる。
撃ち合いしながらもレモラで引き合い、ウーナ・シャルムの手札は互いに7枚。
ここをチャンスと手札1枚のサーダが《Timetwister》。下手に打ち消すと相手のコンボスタートを止められなくなる可能性の高いウーナ・シャルムはそれを通す。
そこから引いてきた強い手札と有り余るマナを活かして、場に《Basalt Monolith》と《呪文滑り/Spellskite》がある状況でウーナからパチって来た《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》キャスト→前のターンに《神秘の教示者/Mystical Tutor》で積んできた《Transmute Artifact》とカウンターさせ、そこから《時間のねじれ/Time Warp》を通し、追加ターンで一気に未来独楽成立させて勝ち。
・8戦目 サーダ 原形質 ウーナ ゼガーナ
1T目サーダスタートするも、ウーナの引きが強い。1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《厳かなモノリス/Grim Monolith》《Basalt Monolith》と展開。
手札の乏しいサーダは《意外な授かり物/Windfall》で手札回復。そしたら「次に撃とうと思ってたのにー」とか言いながら《むかつき/Ad Nauseam》を落とすウーナ。危ない所だった。
そうしてターンを返したら、今度は《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》出して《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》をサーチ。テンパイしてくるウーナ。手札を入れ替えてもやっぱり危ない所だった。
それは原形質がジェネラルキャストで《森林の始源体/Sylvan Primordial》に化け、指輪を割る事でケア。危ない所だった。
無限マナを潰されたウーナはとりあえず《時のらせん/Time Spiral》撃って手札回復させてエンド。
手札が弱かったのでサーダも後追うように次ターン《High Tide》から《時のらせん/Time Spiral》キャスト。するとウーナから飛んで来る《概念泥棒/Notion Thief》。今度こそ誰も対処出来ず。
そのまま大量ドローでウーナの勝ち。
ここはちょっと怪しいけどプレイミスだったかも。7マナ浮きがあったので、手札の《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストから《時のらせん/Time Spiral》が正解だった。……流石に重いけどこのプレイングはどうだったんだろう? しかし1点準備出来るだけで大分違うし、フィニッシュカード探しに行く必要が無くなるからやっぱりプレイミスだったと思う。
何このウーナ詰み込みが過ぎるんだけど怖い。何回手札リセットしても毎回即死手札とかどうかしてる。
・9戦目 ウーナ ゼガーナ サーダ 原形質
土地が初手に入ってこなかったせいで手札がすげー少ない。《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《島/Island》《Copy Artifact》《魔力の櫃/Mana Vault》と1T目で手札を使い切る。
しかしそこで同じく1T目に大展開していたウーナが《時のらせん/Time Spiral》。手札を回復させてくれる。
そんなこんなでマナを伸ばし、3T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》セットから4T目《Transmute Artifact》で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を持ってこようとするもカウンターされる。
しょんぼりしてたら立ち直る間もなく次ターンウーナが《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》揃えちゃって勝ち。
・10戦目 サーダ 原形質 プロッシュ ジャラド
見た事のないオリカドラゴンジェネラルがいた。
《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》、2T目サーダに4T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》といいスタートを切るも、6T目あたり、大魔術師はプロッシュに《四肢切断/Dismember》、サーダも《紅蓮破/Pyroblast》と丁寧に止められる。結果マナが出るだけの雑魚デッキへと変貌する。
そんなプロッシュは《食物連鎖/Food Chain》《適者生存/Survival of the Fittest》を並べるもマナがない。クリーチャーもいない。なんか今にもコンボ始まりそうなのにマナ立てまくってエンドする謎デッキにw
原形質は大きく加速して10マナ近くまでマナを伸ばし、足りない手札を補う《森の知恵/Sylvan Library》まで置くも、ジャラドが《内にいる獣/Beast Within》で森の知恵を破壊。マナが出るだけの雑魚デッキへと変える。
そんな中、原形質は《囁く狂気/Whispering Madness》をキャスト。ビーストトークンに暗号化して手札をぶんぶん回しだす。
それによってようやく《Demonic Tutor》を引いてきたらしいプロッシュがキャスト。しかしそれでエンド。どうやら《適者生存/Survival of the Fittest》で回すクリーチャーを手札に入れたらしいw
そこの返しで動き出したのは原形質。《俗世の教示者/Worldly Tutor》で積んだ《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》をカウンター合戦の末に通し、《歯と爪/Tooth and Nail》《時間のねじれ/Time Warp》《再活性/Reanimate》を使いまわそうと狙うもジャラドが《適者生存/Survival of the Fittest》から《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》持って来て再活性以外をリムーブ。サーダの手札から《未来の大魔術師/Magus of the Future》を手に入れるの留まる。
それを見て今度はプロッシュが動き出す。《適者生存/Survival of the Fittest》から《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》持って来てウーズコンボスタート……しようとしたのはサーダが《否定の契約/Pact of Negation》でストップ。
しかしその返しのターンでジャラドが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回して《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を見つけちゃって他人のウーズコンボ美味しいです勝ち。
サーダ 4人戦 0勝5敗 3人戦 2勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 0勝5敗 3人戦 2勝3敗 総合 2勝8敗
ぼっこぼこじゃった……。
要所で手札が足りなかったり、引きが残念だったりが多かった感じ。青が少ないから毎ターン独楽持って来てドローを増やすケアも出来なかったのも響いたかも。
あと、プレイミスも結構あった。まだまだ甘いので色々見直さなければ。
いくら対処してもしたりない《概念泥棒/Notion Thief》がホント辛い。
《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》とか使いたくなるくらい辛いw
ターン進行は名前順。明日早いので短めに書く予定。
・1戦目 擬態の原形質 カーリア サーダ アニマー
2T目サーダを出した返しにカーリアが3T目カーリアキャストから《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》で速攻付けて《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》。指定は青。俺憤死wwww
原形質から《トリスケリオン/Triskelion》とかパクって場に干渉したりしてたけど、のちに《紅蓮破/Pyroblast》でサーダも焼かれ、本気で何も出来ない状況に。
他2名も微妙に決めに行けない状況の中、カーリアは《虚無の王/Lord of the Void》も戦線に追加しクロックを高めていく。
自分でライフを減らしている事もあって原形質は早めに落ちる。アニマーも《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》置いて《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》待ちに入るも見つからず、最終的には《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》
まで加えて立ち大パンチ連打みたいな動きでカーリアの勝ち。
・2戦目 アニマー 原形質 カーリア サーダ
序盤はサーダとアニマーが走る。
サーダがマナを伸ばす、アニマーがジェネラルキャストから《呪文滑り/Spellskite》やら《流浪のドレイク/Peregrine Drake》やら《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》やら展開して何か引かれるとすぐにでも始まりそうな雰囲気に。
原形質も《適者生存/Survival of the Fittest》を置いてテンパイ気配。しかし《トリスケリオン/Triskelion》はサーダに持ってかれ、アニマー・カーリアへのけん制に使われている状況。
そこで《トリスケリオン/Triskelion》によってカーリアが除去られたのを機に、カーリアが《燃え立つ願い/Burning Wish》から《神の怒り/Wrath of God》で場をリセット。
原形質の墓地にトリスケリオン・《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》がいる状況で、とりあえずと《再活性/Reanimate》でウーズを拾おうとするカーリア。それに対応して《適者生存/Survival of the Fittest》起動、《Phyrexian Devourer》落として《ネクロマンシー/Necromancy》で原形質が先に釣って勝ち。
・3戦目 ヴァロルズ ウーナ サーダ
《あと戻りの映像/Retraced Image》スタート。ヴァロルズは2T目《適者生存/Survival of the Fittest》。ウーナは《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》から1T目《闇の腹心/Dark Confidant》。
ウーナが2T目ターンエンド《Lim-Dul’s Vault》で、3T目頭に《Power Artifact》を手札に加えたのを見て次ターン《意外な授かり物/Windfall》。しかしそれはウーナが《遅延/Delay》。
そうして次ターン《Power Artifact》を《厳かなモノリス/Grim Monolith》にセットしようとしてきたのでそれに合わせて除去。しかしそれにさらに合わせる形でウーナが《むかつき/Ad Nauseam》。
そっからの捲れ方が強くて残りマナ1黒から引いたカードで偏執狂コンボがスタートしちゃってウーナの勝ち。
・4戦目 サーダ ヴァロルズ ウーナ
ウーナが早い。1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《倦怠の宝珠/Torpor Orb》《伝国の玉璽/Imperial Seal》スタート。2T目《Timetwister》。
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》スタートしたサーダは《Mystic Remora》張るもあんまり引けない。
それでも《Mana Crypt》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》とパチって行ってオープンリーチ。
返しにウーナが《概念泥棒/Notion Thief》キャストから《Lim-Dul’s Vault》。それを止めるも上から《意外な授かり物/Windfall》。そのままコンボスタートしてウーナの勝ち。
・5戦目 カーリア サーダ ヴァロルズ
イマイチ動きが鈍いカーリア、マナは伸びるも有効牌が引けないサーダ、じりじりと戦線を拡大するヴァロルズ、という構図。
パワー2~4程度のクリーチャーを横に並べていたヴァロルズだったが、《死滅都市の執政/Necropolis Regent》が出て来た所で盤面は一変。一気にパンチ力が上がってしまってサーダは間に合わずに死亡。
ブロッカーに《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》を置いていたカーリアも30/29とかになった執政とかパワー8の《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt》とかの複数クロックを捌ききれずに死亡。
・6戦目 黒ミケウス サーダ ヴァロルズ
1T目サーダスタート。マナを伸ばしつつ《未来予知/Future Sight》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》、《Basalt Monolith》と《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》、と2重テンパイ状態でパーマネントを並べるも、最後の1枚が見つからない。
展開のもっさりしている黒ミケウスをバウンスとかで誤魔化しながら毎ターン《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をパチって《通電式キー/Voltaic Key》を使って3枚とか引いてるのに何もひかない。ひたすらマナが伸びていく。
そんなこんなしている内にヴァロルズの感染戦力が大きくなりそうな雰囲気が漂うしミケウスもマナが伸びて来てるし、という状況で見つけた《永劫での歩み/Walk the Aeons》に賭けるべく、思い切ってバイバック。追加2ターンを得てライブラリーを掘り返す。
その末に《Timetwister》に辿り着き、そこから徘徊抜きの《知識の搾取/Knowledge Exploitation》で強引に《Power Artifact》を持って来て無限マナから《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》で勝ち。
・7戦目 ウーナ サーダ シャルム
サーダは初手が弱すぎ4枚スタート。それに対してウーナが《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》スタート、シャルムが《金属モックス/Chrome Mox》《Jeweled Amulet》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《通電式キー/Voltaic Key》スタート。
2T目サーダはするものの圧倒的に不利な状況。
そんな中、サーダはウーナから《Basalt Monolith》を持って来る。さらには《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》とパチって逆転を狙いたいものの、ウーナはすでにキャスト済み、指輪を持っているであろうシャルムは島を置かない。
そんなこんなしている内にウーナが《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Demonic Tutor》でスタートしそうな雰囲気に。しかしそれはシャルムが《否認/Negate》。
取りあえず状況は落ち着くも、そこでシャルム、ウーナが立て続けに《Mystic Remora》。アド差をさらに広げようとしてくる。サーダはさらに苦しい感じに。
シャルムもウーナのレモラ警戒しつつ島が置けなくて土地が伸びずに厳しい。ウーナはシャルムのレモラが締め付け要素。
じりじりとアド差は開いていき、やがてウーナ・シャルムの手札がそれぞれ8~9枚ほどになった辺りでウーナが動く。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》《Candelabra of Tawnos》で無限ターンスタートしようとするも、シャルムが《汚れた契約/Tainted Pact》から《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で妨害。カウンター合戦の末コンボは止まる。
撃ち合いしながらもレモラで引き合い、ウーナ・シャルムの手札は互いに7枚。
ここをチャンスと手札1枚のサーダが《Timetwister》。下手に打ち消すと相手のコンボスタートを止められなくなる可能性の高いウーナ・シャルムはそれを通す。
そこから引いてきた強い手札と有り余るマナを活かして、場に《Basalt Monolith》と《呪文滑り/Spellskite》がある状況でウーナからパチって来た《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》キャスト→前のターンに《神秘の教示者/Mystical Tutor》で積んできた《Transmute Artifact》とカウンターさせ、そこから《時間のねじれ/Time Warp》を通し、追加ターンで一気に未来独楽成立させて勝ち。
・8戦目 サーダ 原形質 ウーナ ゼガーナ
1T目サーダスタートするも、ウーナの引きが強い。1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《厳かなモノリス/Grim Monolith》《Basalt Monolith》と展開。
手札の乏しいサーダは《意外な授かり物/Windfall》で手札回復。そしたら「次に撃とうと思ってたのにー」とか言いながら《むかつき/Ad Nauseam》を落とすウーナ。危ない所だった。
そうしてターンを返したら、今度は《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》出して《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》をサーチ。テンパイしてくるウーナ。手札を入れ替えてもやっぱり危ない所だった。
それは原形質がジェネラルキャストで《森林の始源体/Sylvan Primordial》に化け、指輪を割る事でケア。危ない所だった。
無限マナを潰されたウーナはとりあえず《時のらせん/Time Spiral》撃って手札回復させてエンド。
手札が弱かったのでサーダも後追うように次ターン《High Tide》から《時のらせん/Time Spiral》キャスト。するとウーナから飛んで来る《概念泥棒/Notion Thief》。今度こそ誰も対処出来ず。
そのまま大量ドローでウーナの勝ち。
ここはちょっと怪しいけどプレイミスだったかも。7マナ浮きがあったので、手札の《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストから《時のらせん/Time Spiral》が正解だった。……流石に重いけどこのプレイングはどうだったんだろう? しかし1点準備出来るだけで大分違うし、フィニッシュカード探しに行く必要が無くなるからやっぱりプレイミスだったと思う。
何このウーナ詰み込みが過ぎるんだけど怖い。何回手札リセットしても毎回即死手札とかどうかしてる。
・9戦目 ウーナ ゼガーナ サーダ 原形質
土地が初手に入ってこなかったせいで手札がすげー少ない。《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《島/Island》《Copy Artifact》《魔力の櫃/Mana Vault》と1T目で手札を使い切る。
しかしそこで同じく1T目に大展開していたウーナが《時のらせん/Time Spiral》。手札を回復させてくれる。
そんなこんなでマナを伸ばし、3T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》セットから4T目《Transmute Artifact》で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を持ってこようとするもカウンターされる。
しょんぼりしてたら立ち直る間もなく次ターンウーナが《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》揃えちゃって勝ち。
・10戦目 サーダ 原形質 プロッシュ ジャラド
見た事のないオリカドラゴンジェネラルがいた。
《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》、2T目サーダに4T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》といいスタートを切るも、6T目あたり、大魔術師はプロッシュに《四肢切断/Dismember》、サーダも《紅蓮破/Pyroblast》と丁寧に止められる。結果マナが出るだけの雑魚デッキへと変貌する。
そんなプロッシュは《食物連鎖/Food Chain》《適者生存/Survival of the Fittest》を並べるもマナがない。クリーチャーもいない。なんか今にもコンボ始まりそうなのにマナ立てまくってエンドする謎デッキにw
原形質は大きく加速して10マナ近くまでマナを伸ばし、足りない手札を補う《森の知恵/Sylvan Library》まで置くも、ジャラドが《内にいる獣/Beast Within》で森の知恵を破壊。マナが出るだけの雑魚デッキへと変える。
そんな中、原形質は《囁く狂気/Whispering Madness》をキャスト。ビーストトークンに暗号化して手札をぶんぶん回しだす。
それによってようやく《Demonic Tutor》を引いてきたらしいプロッシュがキャスト。しかしそれでエンド。どうやら《適者生存/Survival of the Fittest》で回すクリーチャーを手札に入れたらしいw
そこの返しで動き出したのは原形質。《俗世の教示者/Worldly Tutor》で積んだ《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》をカウンター合戦の末に通し、《歯と爪/Tooth and Nail》《時間のねじれ/Time Warp》《再活性/Reanimate》を使いまわそうと狙うもジャラドが《適者生存/Survival of the Fittest》から《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》持って来て再活性以外をリムーブ。サーダの手札から《未来の大魔術師/Magus of the Future》を手に入れるの留まる。
それを見て今度はプロッシュが動き出す。《適者生存/Survival of the Fittest》から《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》持って来てウーズコンボスタート……しようとしたのはサーダが《否定の契約/Pact of Negation》でストップ。
しかしその返しのターンでジャラドが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回して《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を見つけちゃって他人のウーズコンボ美味しいです勝ち。
サーダ 4人戦 0勝5敗 3人戦 2勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 0勝5敗 3人戦 2勝3敗 総合 2勝8敗
ぼっこぼこじゃった……。
要所で手札が足りなかったり、引きが残念だったりが多かった感じ。青が少ないから毎ターン独楽持って来てドローを増やすケアも出来なかったのも響いたかも。
あと、プレイミスも結構あった。まだまだ甘いので色々見直さなければ。
いくら対処してもしたりない《概念泥棒/Notion Thief》がホント辛い。
《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》とか使いたくなるくらい辛いw
EDHを推している某カードショップのコラム(身内ネタ)
2013年7月24日 TCG全般 コメント (7)ちょっとネットのカードショップを見て回ってたら、某カードショップにM14ルール変更がEDHに及ぼす影響に関するコラムが上がっていた。
それが個人的に非常に面白かったので、思わず日記にしてみる。
あ、内容自体はごくありふれた新ルール絡みの話です。
面白いのは完全に内輪受け。
☆という訳でその内容。コピペしていいものかどうか分からんかったから要約で。
>滅多にない状況だと思うが、
>めったにない状況だと思うが、
>めったにないじょうきょうだとおもうが
こないだの日曜に青緑のならず者エルフジェネラル使ってたトキアとかいう人涙目wwwwwww
それが個人的に非常に面白かったので、思わず日記にしてみる。
あ、内容自体はごくありふれた新ルール絡みの話です。
面白いのは完全に内輪受け。
☆という訳でその内容。コピペしていいものかどうか分からんかったから要約で。
新ルールだと対消滅ないよ! シガルダとかクローンで除去れなくなったね大変だ!
複数プレイヤーでそれぞれ同じレジェンドコントロールしても問題なくなったよ! 複数のレジェンドが並ぶ状況が珍しくなくなったから、あまり見なかった光景が見られるかもね!
滅多に無い状況だとは思うが、万が一4人戦でノーンをコントロールしているプレイヤーが3人いると、最後の1人は自軍クリーチャー全てに-6/-6修整を受けるよ!
もしエルフデッキでそんな事されたらもう独りでこっそりトイレに行ってさめざめ泣くしかないよね!
>滅多にない状況だと思うが、
>めったにない状況だと思うが、
>めったにないじょうきょうだとおもうが
こないだの日曜に青緑のならず者エルフジェネラル使ってたトキアとかいう人涙目wwwwwww
ピラミッドで対戦してきたのでレポート。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。久々にがっつり遊んできた。
・1戦目 サーダ ウーナ エドリック 原形質
初手弱い。マナ加速は特になく、《島/Island》×3《残響する真実/Echoing Truth》《遅延/Delay》の初手、ドローは《徴用/Commandeer》。
ウーナがそんな手札を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で見た後、《Mana Crypt》をキャスト。《徴用/Commandeer》されないと思ったら大間違いだ、と手札切っちゃってクリプト貰う。後は引くに任せてどうにかしたい作戦。
結局ウーナが《Mana Crypt》頼りの初手だったため土地が《さびれた寺院/Deserted Temple》1枚で止まる非常事態。
エドリックも《太陽の指輪/Sol Ring》スタートながら土地1枚で止まる。《はびこり/Overgrowth》《繁茂/Wild Growth》で頑張って伸ばす感じ。
原形質は2T《森の知恵/Sylvan Library》。ゆっくりながら一番安定した動き。
そこでエドが《Timetwister》。全員手札回復し、ゲームが動き始める。
サーダは《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》パチってきてからの《時間のねじれ/Time Warp》で勝ちに行こうとするも原形質が《Mana Drain》。
次ターンには《呪文滑り/Spellskite》置きつつの《加工/Fabricate》経由《Basalt Monolith》から無限マナスタートしようとするも、滑りがバウンスされたりモノリスカウンターされたりでしっかり止められる。
その隙に伸びていたエドリックが《森林の始源体/Sylvan Primordial》乱射を始めてデッキ内の森がなくなるまでマナを伸ばし、ライフの減っていたウーナと原形質を落とす。
残ったサーダも、最終的には手札を回してコンボに入るも《召喚の調べ/Chord of Calling》からの《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》で抑えられて返しに追加ターンから殴り倒されてエドリックの勝ち。
・2戦目 ズアーA サーダ ズアーB
ズアーBは序盤から土地が止まる。サーダとズアーAは《太陽の指輪/Sol Ring》スタートと対照的。
ズアー二人が《リスティックの研究/Rhystic Study》を張ってきてウザい感じ。サーダは追加ターン引きまくったので《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《Basalt Monolith》と奪って強引に勝負を決めに行くが止められる。
《未来予知/Future Sight》を置いてターンを返せばAの手札は10、Bの手札は13w やりすぎたwww
サーダは1周回して《Timetwister》で手札を平たくし、未来独楽に移行しようとするもAの出した《沈黙のオーラ/Aura of Silence》が邪魔で動けない。
そんなこんなの内にAが《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》《ネクロポーテンス/Necropotence》とマウントを取った末に《Power Artifact》から無限マナに突入して勝ち。
・3戦目 ウーナ サーダ ゼガーナ 始祖ドラ
始祖ドラが3T目に《信仰無き物あさり/Faithless Looting》からスタートして《補充/Replenish》でゴージャー。
ウーナが《Demonic Consultation》で《猿術/Pongify》を探しに行くも、出て来た時にはすべての勝ち手段がリムーブされた後だったので猿術撃たずに通して投了。
他のプレイヤーも止められず始祖ドラの勝ち。
・4戦目 ウーナ サーダ ゼガーナ 始祖ドラ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》から2Tサーダ出すも始祖ドラが即《混沌のねじれ/Chaos Warp》。ただの青単になる。
その後2回の《時のらせん/Time Spiral》(ウーナ・サーダ)を経て《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が手札に帰って来たので再キャスト。
その頃には始まりかけていた始原体ゲーの中、ウーナから《倦怠の宝珠/Torpor Orb》を持って来る。とたんに止まるゼガーナと始祖ドラ。特にゼガーナは勝ち手段の全てが止まったらしい。さらには《呪文滑り/Spellskite》まで置かれてうんざりする。
その後は宝珠が除去れないなら本体を除去ればいいじゃない、と殴られるウーナ。しかしウーナの実質ラストターン、トップから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》引いちゃってウーナの勝ち。
・5戦目 サーダ 原形質 ジョイラ 始祖ドラ
《Mana Crypt》スタート。原形質の初手を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で覗くと《意外な授かり物/Windfall》とマナソースしかない手札だったので、それに乗っかるべく1T目ジョイラの《金属モックス/Chrome Mox》からの《Copy Artifact》を《Arcane Denial》。さらに次ターン引いてきた《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《太陽の指輪/Sol Ring》と動く。
さらにサーダをキャストした所で原形質が《意外な授かり物/Windfall》。
手札がいい感じに変わるも、ジョイラが即《紅蓮地獄/Pyroclasm》。サーダは殴れないまま落ちる。
しかし次ターン、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で見たトップに《未来の大魔術師/Magus of the Future》と《覚醒の兜/Helm of Awakening》が見えて、出会い頭にコンボスタート。誰も止められず勝ち。
・6戦目 ジョイラ 始祖ドラ サーダ 原形質
ジョイラブン回り。《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《スランの発電機/Thran Dynamo》《倦怠の宝珠/Torpor Orb》と大展開。
そうしてあれよあれよという間に3T目に10マナ到達、《全知/Omniscience》。
原形質が《Demonic Consultation》から止めようとするも失敗。全知を通すと出て来たのは《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》《Land Equilibrium》《抹消/Obliterate》とキャストして来たのでみんな投了。
・7戦目 原形質 ジョイラ 始祖ドラ サーダ
原形質が1T目《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》、2T目《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》《魔力の櫃/Mana Vault》と展開。
ジョイラは1T目《Mishra’s Workshop》から《友なる石/Fellwar Stone》、2T目《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》X=2。
始祖ドラは2T目《巻物棚/Scroll Rack》。
サーダは1T目《魔力の櫃/Mana Vault》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》、2T目《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(友なる石)からサーダ。
そこから順調にマナを伸ばし、《Copy Artifact》で始祖ドラの巻物棚を貰って手札を整理して行ってコンボスタート。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》へのカウンターは《神秘の教示者/Mystical Tutor》から巻物棚経由でカウンターを手札に入れて消し返し、無限マナ成立。手札から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストして勝ち。
・8戦目 ゼガーナ エドリック サーダ 原形質
どうでもいいけど8戦目以降のこのメンツが無駄に騒がしかった。なんか煽り合いが酷いしwww もっと紳士的にプレイしろよwwww
ゼガーナの《Mana Crypt》スタートを筆頭に、全員がそこそこの展開速度。
しかし比較的早い段階でエドリックが《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から追加ターンスタート。その追加ターンに引いたカードで大きくマナが伸びてマナが間に合ってしまい、《悪名高き群れ/Notorious Throng》に繋がってあっさりループに入って勝ち。
・9戦目 ゼガーナ ズアー サーダ 原形質
ゼガーナ《Fyndhorn Elves》、ズアー《彩色の宝球/Chromatic Sphere》、サーダ《太陽の指輪/Sol Ring》、原形質《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタート。
ゼガーナが《リスティックの研究/Rhystic Study》を置き、その横でサーダとズアーがジェネラルキャスト→《Arcane Denial》→《Force of Will》と派手に動いてドローさせまくる。
結果ゼガーナが大展開。
サーダパンチでマナを伸ばす+《Mystic Remora》で追いつこうとするも、《袖の下/Bribery》で持ってきた《概念泥棒/Notion Thief》を《呪文滑り/Spellskite》で守りつつさらには《金粉の水蓮/Gilded Lotus》+《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピー、さらには《流浪のドレイク/Peregrine Drake》《激情の共感者/Fierce Empath》(《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》サーチ)とその勢いは止まらずテンパイに。
そこでサーダがズアーのエンドに強引に《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
ゼガーナも《渦まく知識/Brainstorm》からの《徴用/Commandeer》で対抗するも、原形質が《直観/Intuition》から《Force of Will》。
直観撃つ前に「《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》退けてくれたら無理して頑張りますから退けて下さいよー」とかいいつつ、直感で一緒に《トリスケリオン/Triskelion》《Phyrexian Devourer》と持ってくる下衆な動きも忘れない。とんだゲス野郎である。
しかしカウンターのない自分にはそんな原形質様に唯々諾々と従うしかない。泣く泣くトーモッドを捨て、コンボパーツを墓地に落とす事も許容し、サイクロンを通していただく。
実際の所は独楽で《先細りの収益/Diminishing Returns》が見えてるし、と内心ニヤニヤしながら全部承諾していたんだけどねw ヘソ曲げてサイクロン打ち消される方が怖いかったwww
いかんいかん。本音と建前の線引きはしっかりしないと。
で、無事にサイクロンが通り、次ターン突入。《先細りの収益/Diminishing Returns》で墓地に落ちた原形質のコンボパーツも手札に帰ったゼガーナのパーツも混ぜ込んでリセット。
気付けば原形質とゼガーナのリソースがそれぞれ土地3枚w 土地以外のパーマネント展開し過ぎですねー。
したら手札に追加ターンが入ってくる。追加ターンに伸ばしたマナとその後の《Timetwister》から未来独楽が成立して勝ち。
やっぱ日ごろの行いは大事だよねwww
・10戦目 原形質 ゼガーナ ズアー サーダ
原形質が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ゼガーナが《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》、ズアーが《太陽の指輪/Sol Ring》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》、サーダが《Mana Crypt》《水蓮の花びら/Lotus Petal》→サーダ。
これはいい調子、と思った矢先、ズアーが2T目《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《終末/Terminus》奇跡。いきなり相棒を失うw
仕方がないからこれからは新しい相棒と生きていく、と長時間維持予定で《Mystic Remora》キャストするもズアーが《遅延/Delay》。こいつなんか恨みでもあるのかwww
それを横目に見ながらニヤニヤしていたのは原形質。
次ターン、カウンターが尽きた盤面の上から《生き埋め/Buried Alive》《ネクロマンシー/Necromancy》であっさり決めちゃって勝ち。
戦犯はズアー。これははっきりしている事である。
・11戦目 サーダ 原形質 ゼガーナ ズアー
クソゲー。
サーダが1T目《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《オパールのモックス/Mox Opal》《High Tide》《Timetwister》とスタート。スタックで原形質が「積み込むのやめてくださいよ」と煽ってくる。
そうしてそこから引いてきた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を展開してターンエンド。他のプレイヤーは強制マリガン状態でゲームスタートとなる。スタックで原形質が「これで勝てなかったら恥ずかしいですよね」と煽ってくる。
《Timetwister》では行って来た手札はあまりに弱かったので、ドローを挟んで引き込んできた《先細りの収益/Diminishing Returns》で再びリセット。
2枚の追加ターンと《Transmute Artifact》入りの結構強い手札を抱えてターンエンド。スタックで原形質が「ここから負けるとかあり得ないですよね」と煽ってくる。
しかし返しでズアーが《囁く狂気/Whispering Madness》。手札が総入れ替えになる……も、手札に入って来たのは《Power Artifact》と《否定の契約/Pact of Negation》、《預言者の杖/Diviner’s Wand》という勝ちに繋がるセット。
そうしてそのままストレートにズアーから《厳かなモノリス/Grim Monolith》パクって《Power Artifact》付けて《預言者の杖/Diviner’s Wand》から無限ドロースタートで勝ち。
・12戦目 ズアー サーダ 原形質 ゼガーナ
ズアー1T目《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、2T目《Mana Crypt》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から《太陽の指輪/Sol Ring》。
サーダ1T目《あと戻りの映像/Retraced Image》2T目サーダ。
原形質1T目《伝国の玉璽/Imperial Seal》、2T目《Mana Crypt》。
ゼガーナ1T目《東屋のエルフ/Arbor Elf》2T目《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》《Fyndhorn Elves》。
ここで3T目、ズアーが《終末/Terminus》トップ。またかよ。
3T目、手札が弱かったので《先細りの収益/Diminishing Returns》すると、《Power Artifact》と《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》が抜け、実質自前の勝ち手段がなくなるw とうとうやっちまったわwww
仕方がないので《徴用/Commandeer》構えて原形質の生き埋めコンボで勝とうとか企むも、原形質は《適者生存/Survival of the Fittest》から素直にウーズキャストでフィニッシュ。他のプレイヤーもどうしようもなくて原形質の勝ち。
サーダ 4人戦 4勝7敗 3人戦 0勝1敗 総合 4勝8敗
総合 4人戦 4勝7敗 3人戦 0勝1敗 総合 4勝8敗
序盤負けまくってどうなる事かと思ったけど、どうにかある程度まで持ち直したわw 一応期待値は十分に超えてるのでよしとしよう。
とりあえず《倦怠の宝珠/Torpor Orb》微妙ぽいとか言ってごめん。
最近の青緑系相手だとこいつ超強いわwww 環境次第では《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》クラスの頼りがいがある。投入を真面目に考えるまである感じ。
ウーナに入っていたおかげですでに負けてるはずの盤面でゲームを長々続けられたってのは凄い。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。久々にがっつり遊んできた。
・1戦目 サーダ ウーナ エドリック 原形質
初手弱い。マナ加速は特になく、《島/Island》×3《残響する真実/Echoing Truth》《遅延/Delay》の初手、ドローは《徴用/Commandeer》。
ウーナがそんな手札を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で見た後、《Mana Crypt》をキャスト。《徴用/Commandeer》されないと思ったら大間違いだ、と手札切っちゃってクリプト貰う。後は引くに任せてどうにかしたい作戦。
結局ウーナが《Mana Crypt》頼りの初手だったため土地が《さびれた寺院/Deserted Temple》1枚で止まる非常事態。
エドリックも《太陽の指輪/Sol Ring》スタートながら土地1枚で止まる。《はびこり/Overgrowth》《繁茂/Wild Growth》で頑張って伸ばす感じ。
原形質は2T《森の知恵/Sylvan Library》。ゆっくりながら一番安定した動き。
そこでエドが《Timetwister》。全員手札回復し、ゲームが動き始める。
サーダは《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》パチってきてからの《時間のねじれ/Time Warp》で勝ちに行こうとするも原形質が《Mana Drain》。
次ターンには《呪文滑り/Spellskite》置きつつの《加工/Fabricate》経由《Basalt Monolith》から無限マナスタートしようとするも、滑りがバウンスされたりモノリスカウンターされたりでしっかり止められる。
その隙に伸びていたエドリックが《森林の始源体/Sylvan Primordial》乱射を始めてデッキ内の森がなくなるまでマナを伸ばし、ライフの減っていたウーナと原形質を落とす。
残ったサーダも、最終的には手札を回してコンボに入るも《召喚の調べ/Chord of Calling》からの《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》で抑えられて返しに追加ターンから殴り倒されてエドリックの勝ち。
・2戦目 ズアーA サーダ ズアーB
ズアーBは序盤から土地が止まる。サーダとズアーAは《太陽の指輪/Sol Ring》スタートと対照的。
ズアー二人が《リスティックの研究/Rhystic Study》を張ってきてウザい感じ。サーダは追加ターン引きまくったので《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《Basalt Monolith》と奪って強引に勝負を決めに行くが止められる。
《未来予知/Future Sight》を置いてターンを返せばAの手札は10、Bの手札は13w やりすぎたwww
サーダは1周回して《Timetwister》で手札を平たくし、未来独楽に移行しようとするもAの出した《沈黙のオーラ/Aura of Silence》が邪魔で動けない。
そんなこんなの内にAが《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》《ネクロポーテンス/Necropotence》とマウントを取った末に《Power Artifact》から無限マナに突入して勝ち。
・3戦目 ウーナ サーダ ゼガーナ 始祖ドラ
始祖ドラが3T目に《信仰無き物あさり/Faithless Looting》からスタートして《補充/Replenish》でゴージャー。
ウーナが《Demonic Consultation》で《猿術/Pongify》を探しに行くも、出て来た時にはすべての勝ち手段がリムーブされた後だったので猿術撃たずに通して投了。
他のプレイヤーも止められず始祖ドラの勝ち。
・4戦目 ウーナ サーダ ゼガーナ 始祖ドラ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》から2Tサーダ出すも始祖ドラが即《混沌のねじれ/Chaos Warp》。ただの青単になる。
その後2回の《時のらせん/Time Spiral》(ウーナ・サーダ)を経て《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が手札に帰って来たので再キャスト。
その頃には始まりかけていた始原体ゲーの中、ウーナから《倦怠の宝珠/Torpor Orb》を持って来る。とたんに止まるゼガーナと始祖ドラ。特にゼガーナは勝ち手段の全てが止まったらしい。さらには《呪文滑り/Spellskite》まで置かれてうんざりする。
その後は宝珠が除去れないなら本体を除去ればいいじゃない、と殴られるウーナ。しかしウーナの実質ラストターン、トップから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》引いちゃってウーナの勝ち。
・5戦目 サーダ 原形質 ジョイラ 始祖ドラ
《Mana Crypt》スタート。原形質の初手を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で覗くと《意外な授かり物/Windfall》とマナソースしかない手札だったので、それに乗っかるべく1T目ジョイラの《金属モックス/Chrome Mox》からの《Copy Artifact》を《Arcane Denial》。さらに次ターン引いてきた《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《太陽の指輪/Sol Ring》と動く。
さらにサーダをキャストした所で原形質が《意外な授かり物/Windfall》。
手札がいい感じに変わるも、ジョイラが即《紅蓮地獄/Pyroclasm》。サーダは殴れないまま落ちる。
しかし次ターン、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で見たトップに《未来の大魔術師/Magus of the Future》と《覚醒の兜/Helm of Awakening》が見えて、出会い頭にコンボスタート。誰も止められず勝ち。
・6戦目 ジョイラ 始祖ドラ サーダ 原形質
ジョイラブン回り。《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《スランの発電機/Thran Dynamo》《倦怠の宝珠/Torpor Orb》と大展開。
そうしてあれよあれよという間に3T目に10マナ到達、《全知/Omniscience》。
原形質が《Demonic Consultation》から止めようとするも失敗。全知を通すと出て来たのは《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》《Land Equilibrium》《抹消/Obliterate》とキャストして来たのでみんな投了。
・7戦目 原形質 ジョイラ 始祖ドラ サーダ
原形質が1T目《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》、2T目《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》《魔力の櫃/Mana Vault》と展開。
ジョイラは1T目《Mishra’s Workshop》から《友なる石/Fellwar Stone》、2T目《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》X=2。
始祖ドラは2T目《巻物棚/Scroll Rack》。
サーダは1T目《魔力の櫃/Mana Vault》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》、2T目《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(友なる石)からサーダ。
そこから順調にマナを伸ばし、《Copy Artifact》で始祖ドラの巻物棚を貰って手札を整理して行ってコンボスタート。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》へのカウンターは《神秘の教示者/Mystical Tutor》から巻物棚経由でカウンターを手札に入れて消し返し、無限マナ成立。手札から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》キャストして勝ち。
・8戦目 ゼガーナ エドリック サーダ 原形質
どうでもいいけど8戦目以降のこのメンツが無駄に騒がしかった。なんか煽り合いが酷いしwww もっと紳士的にプレイしろよwwww
ゼガーナの《Mana Crypt》スタートを筆頭に、全員がそこそこの展開速度。
しかし比較的早い段階でエドリックが《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から追加ターンスタート。その追加ターンに引いたカードで大きくマナが伸びてマナが間に合ってしまい、《悪名高き群れ/Notorious Throng》に繋がってあっさりループに入って勝ち。
・9戦目 ゼガーナ ズアー サーダ 原形質
ゼガーナ《Fyndhorn Elves》、ズアー《彩色の宝球/Chromatic Sphere》、サーダ《太陽の指輪/Sol Ring》、原形質《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタート。
ゼガーナが《リスティックの研究/Rhystic Study》を置き、その横でサーダとズアーがジェネラルキャスト→《Arcane Denial》→《Force of Will》と派手に動いてドローさせまくる。
結果ゼガーナが大展開。
サーダパンチでマナを伸ばす+《Mystic Remora》で追いつこうとするも、《袖の下/Bribery》で持ってきた《概念泥棒/Notion Thief》を《呪文滑り/Spellskite》で守りつつさらには《金粉の水蓮/Gilded Lotus》+《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピー、さらには《流浪のドレイク/Peregrine Drake》《激情の共感者/Fierce Empath》(《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》サーチ)とその勢いは止まらずテンパイに。
そこでサーダがズアーのエンドに強引に《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
ゼガーナも《渦まく知識/Brainstorm》からの《徴用/Commandeer》で対抗するも、原形質が《直観/Intuition》から《Force of Will》。
直観撃つ前に「《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》退けてくれたら無理して頑張りますから退けて下さいよー」とかいいつつ、直感で一緒に《トリスケリオン/Triskelion》《Phyrexian Devourer》と持ってくる下衆な動きも忘れない。とんだゲス野郎である。
しかしカウンターのない自分にはそんな原形質様に唯々諾々と従うしかない。泣く泣くトーモッドを捨て、コンボパーツを墓地に落とす事も許容し、サイクロンを通していただく。
いかんいかん。本音と建前の線引きはしっかりしないと。
で、無事にサイクロンが通り、次ターン突入。《先細りの収益/Diminishing Returns》で墓地に落ちた原形質のコンボパーツも手札に帰ったゼガーナのパーツも混ぜ込んでリセット。
気付けば原形質とゼガーナのリソースがそれぞれ土地3枚w 土地以外のパーマネント展開し過ぎですねー。
したら手札に追加ターンが入ってくる。追加ターンに伸ばしたマナとその後の《Timetwister》から未来独楽が成立して勝ち。
やっぱ日ごろの行いは大事だよねwww
・10戦目 原形質 ゼガーナ ズアー サーダ
原形質が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ゼガーナが《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》、ズアーが《太陽の指輪/Sol Ring》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》、サーダが《Mana Crypt》《水蓮の花びら/Lotus Petal》→サーダ。
これはいい調子、と思った矢先、ズアーが2T目《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《終末/Terminus》奇跡。いきなり相棒を失うw
仕方がないからこれからは新しい相棒と生きていく、と長時間維持予定で《Mystic Remora》キャストするもズアーが《遅延/Delay》。こいつなんか恨みでもあるのかwww
それを横目に見ながらニヤニヤしていたのは原形質。
次ターン、カウンターが尽きた盤面の上から《生き埋め/Buried Alive》《ネクロマンシー/Necromancy》であっさり決めちゃって勝ち。
戦犯はズアー。これははっきりしている事である。
・11戦目 サーダ 原形質 ゼガーナ ズアー
クソゲー。
サーダが1T目《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《オパールのモックス/Mox Opal》《High Tide》《Timetwister》とスタート。スタックで原形質が「積み込むのやめてくださいよ」と煽ってくる。
そうしてそこから引いてきた《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を展開してターンエンド。他のプレイヤーは強制マリガン状態でゲームスタートとなる。スタックで原形質が「これで勝てなかったら恥ずかしいですよね」と煽ってくる。
《Timetwister》では行って来た手札はあまりに弱かったので、ドローを挟んで引き込んできた《先細りの収益/Diminishing Returns》で再びリセット。
2枚の追加ターンと《Transmute Artifact》入りの結構強い手札を抱えてターンエンド。スタックで原形質が「ここから負けるとかあり得ないですよね」と煽ってくる。
しかし返しでズアーが《囁く狂気/Whispering Madness》。手札が総入れ替えになる……も、手札に入って来たのは《Power Artifact》と《否定の契約/Pact of Negation》、《預言者の杖/Diviner’s Wand》という勝ちに繋がるセット。
そうしてそのままストレートにズアーから《厳かなモノリス/Grim Monolith》パクって《Power Artifact》付けて《預言者の杖/Diviner’s Wand》から無限ドロースタートで勝ち。
・12戦目 ズアー サーダ 原形質 ゼガーナ
ズアー1T目《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、2T目《Mana Crypt》《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》から《太陽の指輪/Sol Ring》。
サーダ1T目《あと戻りの映像/Retraced Image》2T目サーダ。
原形質1T目《伝国の玉璽/Imperial Seal》、2T目《Mana Crypt》。
ゼガーナ1T目《東屋のエルフ/Arbor Elf》2T目《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》《Fyndhorn Elves》。
ここで3T目、ズアーが《終末/Terminus》トップ。またかよ。
3T目、手札が弱かったので《先細りの収益/Diminishing Returns》すると、《Power Artifact》と《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》が抜け、実質自前の勝ち手段がなくなるw とうとうやっちまったわwww
仕方がないので《徴用/Commandeer》構えて原形質の生き埋めコンボで勝とうとか企むも、原形質は《適者生存/Survival of the Fittest》から素直にウーズキャストでフィニッシュ。他のプレイヤーもどうしようもなくて原形質の勝ち。
サーダ 4人戦 4勝7敗 3人戦 0勝1敗 総合 4勝8敗
総合 4人戦 4勝7敗 3人戦 0勝1敗 総合 4勝8敗
序盤負けまくってどうなる事かと思ったけど、どうにかある程度まで持ち直したわw 一応期待値は十分に超えてるのでよしとしよう。
とりあえず《倦怠の宝珠/Torpor Orb》微妙ぽいとか言ってごめん。
最近の青緑系相手だとこいつ超強いわwww 環境次第では《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》クラスの頼りがいがある。投入を真面目に考えるまである感じ。
ウーナに入っていたおかげですでに負けてるはずの盤面でゲームを長々続けられたってのは凄い。
最近のカードのお値段
2013年7月20日 TCG全般寝る前にもそっと。
ちょっと前にカードの値段調べた日記書いた後も、ちょくちょく値段見てたんでそれ絡みのお話。
高い高いというけれど、スタン落ち直前は下がるもの。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》とか今月頭から1割くらい下がってる。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は今年の頭をピークに下がり倒し。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》はここ2月近くほぼ横ばい。なぜか6月頭に一回ガクッと下がった。
《グリセルブランド/Griselbrand》も最近はほぼ横ばい。正確には非常に緩やかなペースで上昇中。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》は5月頃に1割ほど落ちてそのまま横ばい中。
下環境やる人で持ってない人、この辺りの買い時は多分今ですよー。
ちなみに、しばらく下がり続けていた《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》は今月入った辺りからガン上がり中。こっちは特に早めキープの方がいいかも。
ちょっと前にカードの値段調べた日記書いた後も、ちょくちょく値段見てたんでそれ絡みのお話。
高い高いというけれど、スタン落ち直前は下がるもの。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》とか今月頭から1割くらい下がってる。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は今年の頭をピークに下がり倒し。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》はここ2月近くほぼ横ばい。なぜか6月頭に一回ガクッと下がった。
《グリセルブランド/Griselbrand》も最近はほぼ横ばい。正確には非常に緩やかなペースで上昇中。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》は5月頃に1割ほど落ちてそのまま横ばい中。
下環境やる人で持ってない人、この辺りの買い時は多分今ですよー。
ちなみに、しばらく下がり続けていた《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》は今月入った辺りからガン上がり中。こっちは特に早めキープの方がいいかも。
ピラミッドでちょっと対戦してきたのでレポート。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
最近時間が合わなくてあんま出来ない……。
・1戦目 ズアー スリヴァーの女王 サーダ ゼガーナ
1T目、ズアーが《Mystic Remora》スタート。手札に《金属モックス/Chrome Mox》《Jeweled Amulet》とあったものの、レモラを嫌いアミュレットのみでターンを返す。
他のプレイヤーは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》と《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》。
2T目もそのまま全員クリーチャー以外キャストせず。
ズアーはまともに引けないまま3T目にレモラを放棄し《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と展開。
返しに女王が《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》。各人のマナソースを割りつつマナを伸ばす。
サーダはズアーにパンチで《Mana Crypt》確保から初手から持っていたがレモラに止められていた《Copy Artifact》(《Mana Crypt》コピー)《金属モックス/Chrome Mox》、今引きの《オパールのモックス/Mox Opal》と展開、尽きた手札を《Timetwister》で戻し、《魔力の櫃/Mana Vault》を置いてエンド。
ゼガーナは《幻影の像/Phantasmal Image》で始原体コピー。女王同様にマナを伸ばす。
大きくマナが伸びていたわけでもなくマナを割られるズアーが苦しそう。とりあえず《盲従/Blind Obedience》で減速を図る。
そうして4T目。《High Tide》からスタートして《Basalt Monolith》をタップインさせつつも大量のマナを背景に《時間のねじれ/Time Warp》。ズアーから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を持ってきて、次ターンアンタップステップ後に無限マナ+パチってきた《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》フィニッシュの算段が立ったのを見て全員投了。
・2戦目 ゼガーナ 擬態の原形質 サーダ 大渦の放浪者
《金属モックス/Chrome Mox》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から1T目サーダの良配牌。他の加速は大渦が《Mystic Remora》《Mana Crypt》と並べているのが気になる程度。
その勢いのまま2T目《未来予知/Future Sight》するも、それを原形質が《徴用/Commandeer》。一気に辛くなる。
しかし原形質もトップが弱くて未来予知を活かせない。トップから土地1枚置いただけでターンを返す。
そこから1周したあたりで放浪者が《森林の始源体/Sylvan Primordial》。
そうしてそこから始まる始原体ゲーw サーダ以外みんな青緑のせいでガンガンコピーしまくりやがるwww
さらに原形質が《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でサーダに化けて来たせいで始原体ゲーが加速。異常な量の《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が並びだす。
そしてそんな始原体ゲーの最中、割られるたびに《永遠の証人/Eternal Witness》や《有毒の蘇生/Noxious Revival》で何度も蘇るゼガーナの《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》。
そんなゲームでトップを走っていたのは大渦。始原体ゲー突入してマナが伸びたおかげで重い強スペルをバンバン撃っていける。
というか《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で捲れたのが強すぎた。《溶鉄の始源体/Molten Primordial》(始原体ゲーのおかげで誰か1人殴り殺せるレベルの火力が発生する。サーダが必死で《否定の契約/Pact of Negation》→《赤霊破/Red Elemental Blast》→独楽から《精神的つまづき/Mental Misstep》で止めた)、《Wheel of Fortune》と捲れて、そこから引いてきたのが《荊州占拠/Capture of Jingzhou》。その追加ターンはサーダが《徴用/Commandeer》で強引に止め、とりあえずいくらかはマシに。
大渦が出て来た段階では無防備なサーダが殴り倒されそうな雰囲気が漂うも、サーダもブロッカーにコピーした始原体を立て、全体的に膠着した感じに。
と思ったのも束の間、1周後に《高級市場/High Market》経由で再キャストされた《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》がめくったのが《前駆ミミック/Progenitor Mimic》。
そして最初始原体をコピーしようとした大渦だったがふと気付く。「……ん? これゼガーナの《永遠の証人/Eternal Witness》コピーで無限ターンスタートじゃね?」幕引きは非常にあっさりだった。
・3戦目 大渦 ゼガーナ 原形質 サーダ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》《島/Island》《Mana Crypt》《あと戻りの映像/Retraced Image》《Force of Will》《Copy Artifact》《未来の大魔術師/Magus of the Future》という初手で、あと戻り狙いでがっつり埋めて島を探しに行くか迷うもお守りにウィルを構えられる事を考慮してそのままキープ。
そうして1T目。大渦が《Volcanic Island》《オークの木こり/Orcish Lumberjack》《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》と展開。流石にマズ過ぎなので櫃を《Force of Will》で止める。
ゼガーナが《森/Forest》、《踏査/Exploration》スタート。 そしてターンエンド。追加の土地を置かずにターンエンド。
原形質は《Tropical Island》《Mana Crypt》から《粗石の魔道士/Trinket Mage》→《太陽の指輪/Sol Ring》を手札に加える動き。
サーダは《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》《Mana Crypt》と置いてエンド。
次ターン大渦が《原基の印章/Seal of Primordium》をセット。サーダの方は《Mana Crypt》を割ってもジェネラルキャストされるしと、都合4マナ増えるのが目に見えている原形質の《Mana Crypt》を割る。
結果これが突き刺さり、2枚目の土地が置けない事が判明する原形質。
あ、あとゼガーナもドローゴーでした。どうやら土地1枚引けばブン回る初手だったらしいw
そんな訳で早々に大渦VSサーダのタイマン気味な雰囲気に。
サーダがパンチで《太陽の指輪/Sol Ring》を持って来れば、大渦がジェネラルキャストで《水没/Submerge》をめくりサーダがライブラリートップへ。
次ターンは前のターンに出した《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》もある事だしと《未来の大魔術師/Magus of the Future》を展開し、《島/Island》《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》とトップからキャストしていく。タップアウトでトップは《遅延/Delay》。
それに対して大渦はパンチで累計14点。ジェネダメリーチを仕掛けてくる。
さらに次のターン、遅延を引いて独楽を回すと上から見えてのは《作り直し/Reshape》。2枚目に《徴用/Commandeer》を置いて構えつつ、無色1マナ浮かせて《作り直し/Reshape》キャスト。《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》を持って来る。
トップが運よく《島/Island》だったのでセットし、そこから無限ドロースタート。原形質が一応《納墓/Entomb》からの《ネクロマンシー/Necromancy》で強引に《概念泥棒/Notion Thief》出してこようとするもそれは《遅延/Delay》。無限ドロースタートで勝ち。
サーダ 4人戦 2勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
総合 4人戦 2勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
《森林の始源体/Sylvan Primordial》ゲーが加速すると噂の新ルールになってはじめての対戦で、その真骨頂らしい青緑デッキ×3との戦いになったが、初手にしっかりマナカードを貯めつつジェネラルを上手くいかせればそれでも充分戦えそうだったので安心した。
結局常識的な引きなら始原体の登場が3~4T目、コピー合戦がその後1周ごとに0~2回程度なので、それ以上のペースで展開出来れば間に合う模様。確かにマナベースを叩き潰されるのは辛いが、テンポを大幅に失うのと結局やってる事はアド稼ぎムーブであるおかげで死にはしない。
ただ、しっかりみんなから殴られるとやっぱ辛いので、防衛用のクローン系、あるいは《金粉のドレイク/Gilded Drake》を投入するのはアリかも。
今回はインスタント妨害にも使えてテンポロスもない事を買って、《乱動への突入/Into the Roil》の代わりに《断絶/Snap》を採用してみたが、そこか他の枠を金粉にしてみようか。
もう1枚、ドローが止まるの防止で《対抗呪文/Counterspell》を《集中/Concentrate》に変えてみたが、そこを弄るのもいいかもしれない。実際カウンターの量は十分ぽかったし、やっぱ青青は重い。
入れてみた集中は、「手札が残っている展開中」「手札は乏しいが《Timetwister》《意外な授かり物/Windfall》《時のらせん/Time Spiral》《未来の大魔術師/Magus of the Future》《未来予知/Future Sight》あたりがある時」には後回しになる事もあって撃つ機会がなかった。
しかし息切れするパターンも確かにあるから、そこで引くと嬉しいそこそこの重さでそこそこの枚数掘れるカードは残しておきたいんだよなぁ。やっぱもうちょっとテストしてみてから外すかは判断しよう。その枠における《連絡/Tidings》との2択もまだはっきりとは答えが出てないし。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
最近時間が合わなくてあんま出来ない……。
・1戦目 ズアー スリヴァーの女王 サーダ ゼガーナ
1T目、ズアーが《Mystic Remora》スタート。手札に《金属モックス/Chrome Mox》《Jeweled Amulet》とあったものの、レモラを嫌いアミュレットのみでターンを返す。
他のプレイヤーは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》と《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》。
2T目もそのまま全員クリーチャー以外キャストせず。
ズアーはまともに引けないまま3T目にレモラを放棄し《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と展開。
返しに女王が《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》。各人のマナソースを割りつつマナを伸ばす。
サーダはズアーにパンチで《Mana Crypt》確保から初手から持っていたがレモラに止められていた《Copy Artifact》(《Mana Crypt》コピー)《金属モックス/Chrome Mox》、今引きの《オパールのモックス/Mox Opal》と展開、尽きた手札を《Timetwister》で戻し、《魔力の櫃/Mana Vault》を置いてエンド。
ゼガーナは《幻影の像/Phantasmal Image》で始原体コピー。女王同様にマナを伸ばす。
大きくマナが伸びていたわけでもなくマナを割られるズアーが苦しそう。とりあえず《盲従/Blind Obedience》で減速を図る。
そうして4T目。《High Tide》からスタートして《Basalt Monolith》をタップインさせつつも大量のマナを背景に《時間のねじれ/Time Warp》。ズアーから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を持ってきて、次ターンアンタップステップ後に無限マナ+パチってきた《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》フィニッシュの算段が立ったのを見て全員投了。
・2戦目 ゼガーナ 擬態の原形質 サーダ 大渦の放浪者
《金属モックス/Chrome Mox》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から1T目サーダの良配牌。他の加速は大渦が《Mystic Remora》《Mana Crypt》と並べているのが気になる程度。
その勢いのまま2T目《未来予知/Future Sight》するも、それを原形質が《徴用/Commandeer》。一気に辛くなる。
しかし原形質もトップが弱くて未来予知を活かせない。トップから土地1枚置いただけでターンを返す。
そこから1周したあたりで放浪者が《森林の始源体/Sylvan Primordial》。
そうしてそこから始まる始原体ゲーw サーダ以外みんな青緑のせいでガンガンコピーしまくりやがるwww
さらに原形質が《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でサーダに化けて来たせいで始原体ゲーが加速。異常な量の《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が並びだす。
そしてそんな始原体ゲーの最中、割られるたびに《永遠の証人/Eternal Witness》や《有毒の蘇生/Noxious Revival》で何度も蘇るゼガーナの《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》。
そんなゲームでトップを走っていたのは大渦。始原体ゲー突入してマナが伸びたおかげで重い強スペルをバンバン撃っていける。
というか《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で捲れたのが強すぎた。《溶鉄の始源体/Molten Primordial》(始原体ゲーのおかげで誰か1人殴り殺せるレベルの火力が発生する。サーダが必死で《否定の契約/Pact of Negation》→《赤霊破/Red Elemental Blast》→独楽から《精神的つまづき/Mental Misstep》で止めた)、《Wheel of Fortune》と捲れて、そこから引いてきたのが《荊州占拠/Capture of Jingzhou》。その追加ターンはサーダが《徴用/Commandeer》で強引に止め、とりあえずいくらかはマシに。
大渦が出て来た段階では無防備なサーダが殴り倒されそうな雰囲気が漂うも、サーダもブロッカーにコピーした始原体を立て、全体的に膠着した感じに。
と思ったのも束の間、1周後に《高級市場/High Market》経由で再キャストされた《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》がめくったのが《前駆ミミック/Progenitor Mimic》。
そして最初始原体をコピーしようとした大渦だったがふと気付く。「……ん? これゼガーナの《永遠の証人/Eternal Witness》コピーで無限ターンスタートじゃね?」幕引きは非常にあっさりだった。
・3戦目 大渦 ゼガーナ 原形質 サーダ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》《島/Island》《Mana Crypt》《あと戻りの映像/Retraced Image》《Force of Will》《Copy Artifact》《未来の大魔術師/Magus of the Future》という初手で、あと戻り狙いでがっつり埋めて島を探しに行くか迷うもお守りにウィルを構えられる事を考慮してそのままキープ。
そうして1T目。大渦が《Volcanic Island》《オークの木こり/Orcish Lumberjack》《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》と展開。流石にマズ過ぎなので櫃を《Force of Will》で止める。
ゼガーナが《森/Forest》、《踏査/Exploration》スタート。 そしてターンエンド。追加の土地を置かずにターンエンド。
原形質は《Tropical Island》《Mana Crypt》から《粗石の魔道士/Trinket Mage》→《太陽の指輪/Sol Ring》を手札に加える動き。
サーダは《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》《Mana Crypt》と置いてエンド。
次ターン大渦が《原基の印章/Seal of Primordium》をセット。サーダの方は《Mana Crypt》を割ってもジェネラルキャストされるしと、都合4マナ増えるのが目に見えている原形質の《Mana Crypt》を割る。
結果これが突き刺さり、2枚目の土地が置けない事が判明する原形質。
あ、あとゼガーナもドローゴーでした。どうやら土地1枚引けばブン回る初手だったらしいw
そんな訳で早々に大渦VSサーダのタイマン気味な雰囲気に。
サーダがパンチで《太陽の指輪/Sol Ring》を持って来れば、大渦がジェネラルキャストで《水没/Submerge》をめくりサーダがライブラリートップへ。
次ターンは前のターンに出した《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》もある事だしと《未来の大魔術師/Magus of the Future》を展開し、《島/Island》《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》とトップからキャストしていく。タップアウトでトップは《遅延/Delay》。
それに対して大渦はパンチで累計14点。ジェネダメリーチを仕掛けてくる。
さらに次のターン、遅延を引いて独楽を回すと上から見えてのは《作り直し/Reshape》。2枚目に《徴用/Commandeer》を置いて構えつつ、無色1マナ浮かせて《作り直し/Reshape》キャスト。《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》を持って来る。
トップが運よく《島/Island》だったのでセットし、そこから無限ドロースタート。原形質が一応《納墓/Entomb》からの《ネクロマンシー/Necromancy》で強引に《概念泥棒/Notion Thief》出してこようとするもそれは《遅延/Delay》。無限ドロースタートで勝ち。
サーダ 4人戦 2勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
総合 4人戦 2勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
《森林の始源体/Sylvan Primordial》ゲーが加速すると噂の新ルールになってはじめての対戦で、その真骨頂らしい青緑デッキ×3との戦いになったが、初手にしっかりマナカードを貯めつつジェネラルを上手くいかせればそれでも充分戦えそうだったので安心した。
結局常識的な引きなら始原体の登場が3~4T目、コピー合戦がその後1周ごとに0~2回程度なので、それ以上のペースで展開出来れば間に合う模様。確かにマナベースを叩き潰されるのは辛いが、テンポを大幅に失うのと結局やってる事はアド稼ぎムーブであるおかげで死にはしない。
ただ、しっかりみんなから殴られるとやっぱ辛いので、防衛用のクローン系、あるいは《金粉のドレイク/Gilded Drake》を投入するのはアリかも。
今回はインスタント妨害にも使えてテンポロスもない事を買って、《乱動への突入/Into the Roil》の代わりに《断絶/Snap》を採用してみたが、そこか他の枠を金粉にしてみようか。
もう1枚、ドローが止まるの防止で《対抗呪文/Counterspell》を《集中/Concentrate》に変えてみたが、そこを弄るのもいいかもしれない。実際カウンターの量は十分ぽかったし、やっぱ青青は重い。
入れてみた集中は、「手札が残っている展開中」「手札は乏しいが《Timetwister》《意外な授かり物/Windfall》《時のらせん/Time Spiral》《未来の大魔術師/Magus of the Future》《未来予知/Future Sight》あたりがある時」には後回しになる事もあって撃つ機会がなかった。
しかし息切れするパターンも確かにあるから、そこで引くと嬉しいそこそこの重さでそこそこの枚数掘れるカードは残しておきたいんだよなぁ。やっぱもうちょっとテストしてみてから外すかは判断しよう。その枠における《連絡/Tidings》との2択もまだはっきりとは答えが出てないし。
M14フルスポイラー
2013年7月8日 TCG全般出遅れにも程がある。
しかしせっかくなので個人的な印象を。主にEDH視点。
とりあえず、EDH的にはちょっとさみしいリストな感じ。
『エルフの神秘家』が大きな収穫で、それ以外だとはっきりと強いと言い切れるかどうか難しいのがちらほら、という印象。
神秘家擁する緑が一番期待出来そうな所が多くて、『カロニアのハイドラ』はライフ40でも流石にパンチが重そうなのでちょっと期待出来るし、『荒野への突入』は非常に悠長だけど割られにくいエンチャントで地味にアドを稼ぎつつマナを伸ばしていける。
『凶暴な召喚』は青の強い環境がら良さげだが、結局除去されて終わりってパターンが多そうなのがなんとも。
赤の収穫は『オーガの戦駆り』。スタンダードなどと違って、ビート型のデッキでも4マナが頂点になる事は少ないので能力が非常に有効に働いてくれそう。個人的には『エルフの神秘家』の次に期待出来るカードだと思っている。
とは言えM13で《野生の勘/Wild Guess》を得た時ほどのインパクトはないよなー、っていう。
白の収穫は『テューンの大天使』。《スパイクの飼育係/Spike Feeder》とのコンボで無限ライフ・無限パンプ。白緑系のフィニッシュカードとしてチャンスがあるかも知れない。
『威圧する君主』はちょっと良さげに見えるも所詮はクリーチャーのみというのが微妙。アーティファクト止められれば一気に評価が上がったんだけど。シッセイみたいな妨害クリーチャー並べまくるデッキでようやく候補に挙がるくらいのレベルだと思った。
『放逐する僧侶』が全般的に惜しい。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と違ってコンボパーツに使えないんじゃ存在意義がない。
黒が結構色々ある。夢のあるカードが多い。
『闇の予言』はコンボパーツとして働く匂いがぷんぷんするし、『影生まれの使徒』は《執拗なネズミ/Relentless Rats》に続くルールブレイカーなのでなんらかの悪さが出来るかも知れない。『ザスリットの屍術師』は《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》の類似型再版。受けが広くなれば《未来予知/Future Sight》コンボのように利用される可能性も上がってくる、かもしれない。
『不気味な帰還』や『執拗な死者』も、なんらかの方法で悪さが出来そうな匂いがする。現状はっきりした形は見えないけど、この内1枚でも上手く形になれば成功と言えるのではないでしょうか?
青が一番詰んでる。
EDH的に何一つロクな収穫がない。変なカードは多いから後々ニッチな需要が発生するかもしれないけど、基本的には重すぎてどれも駄目だろうなー……。
アーティファクトは『三つの願いの指輪』と『ストリオン共鳴体』に一瞬だけ目を引かれた。
共鳴体は非常に惜しい。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違ってタップが必要なため、ループコンボがまず望めないので活躍は難しそう。タップ無かったらいかにもなんかありそうだったのに。
とはいえ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って「誘発型能力を対象とし、コピーする」という、元の能力さえスタックに乗っていれば複数回コピーできる能力なので、誘発で「すべてのアーティファクトをアンタップする」とかが出れば問題は一気に解決するのだけれど。現状《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》や《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》でマナソースとタイプを統一しなければならないのが厳しい。
願いの指輪は《次元の門/Planar Portal》より軽くなったのでいくらか実用的になった……のだがまだちょっと重い。設置4・起動4とかじゃないと現実的に使ってくれる人は増えないと思う。あんまり減らし過ぎると危険、ってのは分かってるんだけどね。
一般的なレギュレーション視点だと結構強そう。
『潮縛りの魔道士』『生命散らしのゾンビ』『精神灼き』辺りの色対策クリーチャーを筆頭に、そこそこ使えそうなカードがちらほら。
特に『生命散らしのゾンビ』は相手と色があってなくても最低限手札を覗ける3マナ3/1であり、黒でなければ威嚇が活きるってのが強い。
青黒赤の色対策クリーチャーは下の環境でもワンチャンあるんじゃないかと思っている。マーフォークが苦手とする《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に潮縛りが刺さるのと、現状のレガシーだと青や白が隆盛しているので精神灼きが刺さりそうなのが非常によろしい。
新規プレインズウォーカー2種は活躍できないと思っている。
チャンドラの+1が素直にショックとかなら神チャンドラだったのにw
せめて2番目の能力がタップアウトでも使える能力(《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》か《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》辺りの奴)じゃないと使われる気がしない。《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》と同レベルと見ている。
ガラクは6マナもかけてこれかよ、という感想。《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》に初期忠誠度以外軒並み劣っている。これマナコスト4緑とかでよかったでしょ? もうちょっとどうにかならなかったのか。
大体こんな印象でございました。
しかしせっかくなので個人的な印象を。主にEDH視点。
とりあえず、EDH的にはちょっとさみしいリストな感じ。
『エルフの神秘家』が大きな収穫で、それ以外だとはっきりと強いと言い切れるかどうか難しいのがちらほら、という印象。
神秘家擁する緑が一番期待出来そうな所が多くて、『カロニアのハイドラ』はライフ40でも流石にパンチが重そうなのでちょっと期待出来るし、『荒野への突入』は非常に悠長だけど割られにくいエンチャントで地味にアドを稼ぎつつマナを伸ばしていける。
『凶暴な召喚』は青の強い環境がら良さげだが、結局除去されて終わりってパターンが多そうなのがなんとも。
赤の収穫は『オーガの戦駆り』。スタンダードなどと違って、ビート型のデッキでも4マナが頂点になる事は少ないので能力が非常に有効に働いてくれそう。個人的には『エルフの神秘家』の次に期待出来るカードだと思っている。
とは言えM13で《野生の勘/Wild Guess》を得た時ほどのインパクトはないよなー、っていう。
白の収穫は『テューンの大天使』。《スパイクの飼育係/Spike Feeder》とのコンボで無限ライフ・無限パンプ。白緑系のフィニッシュカードとしてチャンスがあるかも知れない。
『威圧する君主』はちょっと良さげに見えるも所詮はクリーチャーのみというのが微妙。アーティファクト止められれば一気に評価が上がったんだけど。シッセイみたいな妨害クリーチャー並べまくるデッキでようやく候補に挙がるくらいのレベルだと思った。
『放逐する僧侶』が全般的に惜しい。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と違ってコンボパーツに使えないんじゃ存在意義がない。
黒が結構色々ある。夢のあるカードが多い。
『闇の予言』はコンボパーツとして働く匂いがぷんぷんするし、『影生まれの使徒』は《執拗なネズミ/Relentless Rats》に続くルールブレイカーなのでなんらかの悪さが出来るかも知れない。『ザスリットの屍術師』は《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》の類似型再版。受けが広くなれば《未来予知/Future Sight》コンボのように利用される可能性も上がってくる、かもしれない。
『不気味な帰還』や『執拗な死者』も、なんらかの方法で悪さが出来そうな匂いがする。現状はっきりした形は見えないけど、この内1枚でも上手く形になれば成功と言えるのではないでしょうか?
青が一番詰んでる。
EDH的に何一つロクな収穫がない。変なカードは多いから後々ニッチな需要が発生するかもしれないけど、基本的には重すぎてどれも駄目だろうなー……。
アーティファクトは『三つの願いの指輪』と『ストリオン共鳴体』に一瞬だけ目を引かれた。
共鳴体は非常に惜しい。《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違ってタップが必要なため、ループコンボがまず望めないので活躍は難しそう。タップ無かったらいかにもなんかありそうだったのに。
とはいえ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って「誘発型能力を対象とし、コピーする」という、元の能力さえスタックに乗っていれば複数回コピーできる能力なので、誘発で「すべてのアーティファクトをアンタップする」とかが出れば問題は一気に解決するのだけれど。現状《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》や《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》でマナソースとタイプを統一しなければならないのが厳しい。
願いの指輪は《次元の門/Planar Portal》より軽くなったのでいくらか実用的になった……のだがまだちょっと重い。設置4・起動4とかじゃないと現実的に使ってくれる人は増えないと思う。あんまり減らし過ぎると危険、ってのは分かってるんだけどね。
一般的なレギュレーション視点だと結構強そう。
『潮縛りの魔道士』『生命散らしのゾンビ』『精神灼き』辺りの色対策クリーチャーを筆頭に、そこそこ使えそうなカードがちらほら。
特に『生命散らしのゾンビ』は相手と色があってなくても最低限手札を覗ける3マナ3/1であり、黒でなければ威嚇が活きるってのが強い。
青黒赤の色対策クリーチャーは下の環境でもワンチャンあるんじゃないかと思っている。マーフォークが苦手とする《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に潮縛りが刺さるのと、現状のレガシーだと青や白が隆盛しているので精神灼きが刺さりそうなのが非常によろしい。
新規プレインズウォーカー2種は活躍できないと思っている。
チャンドラの+1が素直にショックとかなら神チャンドラだったのにw
せめて2番目の能力がタップアウトでも使える能力(《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》か《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》辺りの奴)じゃないと使われる気がしない。《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》と同レベルと見ている。
ガラクは6マナもかけてこれかよ、という感想。《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》に初期忠誠度以外軒並み劣っている。これマナコスト4緑とかでよかったでしょ? もうちょっとどうにかならなかったのか。
大体こんな印象でございました。
2013 EDH 上半期リザルト
2013年7月1日 TCG全般 コメント (2)ここ数日、私事で忙しかったせい+休みが噛み合わなかったせいでEDHも日記も書けなかった。ネット繋がらないのマジ辛いw
まあそんな訳でちょっとだけ落ち着いたらちょうど2013年も半分という事で成績まとめ。せっかく対戦記録残してるんだしね。
☆勝敗数
サーダ 4人戦 23勝18敗 3人戦 13勝14敗 総合 36勝32敗
クロウマト4人戦 03勝08敗 3人戦 07勝09敗 総合 10勝17敗
キキジキ 4人戦 00勝03敗 3人戦 04勝04敗 総合 04勝07敗
伍堂 4人戦 01勝06敗 3人戦 01勝06敗 総合 02勝12敗
総合 4人戦 27勝35敗 3人戦 25勝33敗 総合 52勝68敗
☆期待値
サーダ 4人戦 10.3勝 3人戦 09.0勝 総合 19.3勝
クロウマト 4人戦 02.8勝 3人戦 05.3勝 総合 08.1勝
キキジキ 4人戦 00.8勝 3人戦 02.7勝 総合 03.5勝
伍堂 4人戦 01.8勝 3人戦 02.3勝 総合 04.1勝
総合 4人戦 15.5勝 3人戦 19.3勝 総合 34.8勝
端数四捨五入につき期待値個別と総合が違うのであしからず。
☆結論:とりあえず伍堂が全力で足を引っ張っているw
まあほぼ全試合キル数勝負なモダンEDHでの短期決戦仕様だから仕方あるめぇ。1~2人殺して殺されるなら上等系。
とは言えあんまりと言えばあんまりな成績だなw 真面目に次に通常EDHで赤単組む時はキキジキに正式移行がありかもしんない。
クロウマト(むかつき)は期待値よりちょっと上。
「通常は期待値通りの勝率、それに加えて1キル2キルがたまに入ってくるから最終的な勝率はちょっとだけ期待値以上になる」という体感と概ね同じ結果。
尖ったデッキである関係上、4人戦より3人戦が得意なのも予想・体感通り。
サーダは期待値の倍くらい勝ててる。
他のジェネラルの研究が進んだり(単色より多色の方がどうしてもネタが増えやすい)メタられたりもしてくるだろうけど、今後もどうにか2戦に1勝ペースを維持したい所。せめて今年中は5戦2勝程度のペースをキープで。
大目標としては、今年中にサーダを「メタるべきデッキトップ3」とかにランクインさせたい。
みんなサーダメタで《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》を抜くのが当たり前になるような環境にしてみたい。
ただしメインから「《島/Island》が……《沸騰/Boil》しそうだよぉ」とかなるのはNG。
まあそんな訳でちょっとだけ落ち着いたらちょうど2013年も半分という事で成績まとめ。せっかく対戦記録残してるんだしね。
☆勝敗数
サーダ 4人戦 23勝18敗 3人戦 13勝14敗 総合 36勝32敗
クロウマト4人戦 03勝08敗 3人戦 07勝09敗 総合 10勝17敗
キキジキ 4人戦 00勝03敗 3人戦 04勝04敗 総合 04勝07敗
伍堂 4人戦 01勝06敗 3人戦 01勝06敗 総合 02勝12敗
総合 4人戦 27勝35敗 3人戦 25勝33敗 総合 52勝68敗
☆期待値
サーダ 4人戦 10.3勝 3人戦 09.0勝 総合 19.3勝
クロウマト 4人戦 02.8勝 3人戦 05.3勝 総合 08.1勝
キキジキ 4人戦 00.8勝 3人戦 02.7勝 総合 03.5勝
伍堂 4人戦 01.8勝 3人戦 02.3勝 総合 04.1勝
総合 4人戦 15.5勝 3人戦 19.3勝 総合 34.8勝
端数四捨五入につき期待値個別と総合が違うのであしからず。
☆結論:とりあえず伍堂が全力で足を引っ張っているw
まあほぼ全試合キル数勝負なモダンEDHでの短期決戦仕様だから仕方あるめぇ。1~2人殺して殺されるなら上等系。
とは言えあんまりと言えばあんまりな成績だなw 真面目に次に通常EDHで赤単組む時はキキジキに正式移行がありかもしんない。
クロウマト(むかつき)は期待値よりちょっと上。
「通常は期待値通りの勝率、それに加えて1キル2キルがたまに入ってくるから最終的な勝率はちょっとだけ期待値以上になる」という体感と概ね同じ結果。
尖ったデッキである関係上、4人戦より3人戦が得意なのも予想・体感通り。
サーダは期待値の倍くらい勝ててる。
他のジェネラルの研究が進んだり(単色より多色の方がどうしてもネタが増えやすい)メタられたりもしてくるだろうけど、今後もどうにか2戦に1勝ペースを維持したい所。せめて今年中は5戦2勝程度のペースをキープで。
大目標としては、今年中にサーダを「メタるべきデッキトップ3」とかにランクインさせたい。
みんなサーダメタで《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》を抜くのが当たり前になるような環境にしてみたい。
ただしメインから「《島/Island》が……《沸騰/Boil》しそうだよぉ」とかなるのはNG。
ピラミッドでちょっと対戦してきたのでレポート。
使用ジェネラルはいつも通りな《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
・1戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
1T目《Mana Crypt》《呪文滑り/Spellskite》《思案/Ponder》のかなりいい感じのスタート。他2名が土地セットのみなのも追い風。
そのまま3T目シャルムから《Mana Crypt》もらって構えてゼガーナのターンエンドに《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過。
そして4T目《時のらせん/Time Spiral》と動く……もゼガーナが手札に帰ってきた《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を切って《Force of Will》。
しかしその1Tで他のプレイヤーは再展開しかしなかったので、次のアップキープに《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Timetwister》で改めて手札を混ぜる。
そうしてそこから《時間操作/Temporal Manipulation》に繋がって、そのままシャルムから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》を貰って決めに行こうとするも、追加ターンでシャルムが《納墓/Entomb》でモノリスを落としてくるw 仕方ないので《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をいただく。
フィニッシュ用に手札に抱えていた《作り直し/Reshape》で《Basalt Monolith》を自前で準備して無限マナ、独楽でライブラリーを見たら自前の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》が見えたのでそのまま無限ドロー突入で勝ち。
・2戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
ゼガーナとサーダが手札4枚スタート。対するシャルムが《Mana Crypt》《定業/Preordain》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《思案/Ponder》とブン回り。
しかし手札少ない組みはそれぞれ引きがよく、ゼガーナは2T目までに《Tropical Island》から《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》+《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》、サーダは《水蓮の花びら/Lotus Petal》から2T目ジェネラルと復帰できそうな流れに。
しかしそこで無情にもシャルムの2T目《神秘の教示者/Mystical Tutor》→《終末/Terminus》。手札1枚と2枚でこっから対応しろとか無茶なんで投了。
・3戦目 シャルム ゼガーナ サーダ
みんなそこそこいい動き。
シャルムが《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》、《厳かなモノリス/Grim Monolith》と展開し、ゼガーナは《Fyndhorn Elves》、《呪文滑り/Spellskite》と展開。サーダも《金属モックス/Chrome Mox》からジェネラルキャスト。
3T目シャルムの《Mana Crypt》から《時間操作/Temporal Manipulation》、追加ターンに《島/Island》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》セットして《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→ゼガーナ《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》→《Mana Drain》という流れ。
追加ターン開始直後の《Timetwister》に合わせたゼガーナの《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》は前ターンに持って来ていた《彫り込み鋼/Sculpting Steel》(呪文滑りに化けた)でブロック。
そうして《Timetwister》解決し、手札に入ってきた《時間操作/Temporal Manipulation》撃ったら再び《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》。
どうしようもなく帰っていくも、余ったマナで《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》セット。
次ターンテゼキャスト→-4コピーで無限マナセットと《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》揃えて勝ち。
・4戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
時間がなくてみんなぶっぱプレイングだったし、メモを見直したらそもそも終わってなかったようなので省略。
《あと戻りの映像/Retraced Image》からスタートして、追加ターン貰っても、追加込み4T目《Power Artifact》+《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》するにはどう考えても青マナの数が1つ足りなかった。多分2回土地セットしてたわ。ごめんなさい。
普通にやってたらシャルムが土地を立ててるのを警戒してモノリスタップで《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストで、通ったらクリーチャーいないので忠誠度を上げていって、って感じのプレイングになってたはず。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 2勝1敗 総合 2勝1敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
帰りに飯食いながら話してて再認識したのは、《金粉のドレイク/Gilded Drake》はマジでサーダが死ぬカードだという事。
急いでサーダをバウンスしないとこっちのデッキから勝ち手段全部揃えられるし、例えバウンスできた所で金粉使ってる時点で相手は青。その後も「金粉バウンス→もっかいサーダと交換」の恐怖は付きまとう。
やっぱ2マナってのが軽くてヤバすぎ。
最近クリーチャーがみんな出た時点で仕事を終えてる系やどこに行っても困らない系ばっかりで金粉弱い環境ってのは追い風になってくれてるのかも。
使用ジェネラルはいつも通りな《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
・1戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
1T目《Mana Crypt》《呪文滑り/Spellskite》《思案/Ponder》のかなりいい感じのスタート。他2名が土地セットのみなのも追い風。
そのまま3T目シャルムから《Mana Crypt》もらって構えてゼガーナのターンエンドに《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過。
そして4T目《時のらせん/Time Spiral》と動く……もゼガーナが手札に帰ってきた《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》を切って《Force of Will》。
しかしその1Tで他のプレイヤーは再展開しかしなかったので、次のアップキープに《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Timetwister》で改めて手札を混ぜる。
そうしてそこから《時間操作/Temporal Manipulation》に繋がって、そのままシャルムから《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》を貰って決めに行こうとするも、追加ターンでシャルムが《納墓/Entomb》でモノリスを落としてくるw 仕方ないので《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をいただく。
フィニッシュ用に手札に抱えていた《作り直し/Reshape》で《Basalt Monolith》を自前で準備して無限マナ、独楽でライブラリーを見たら自前の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》が見えたのでそのまま無限ドロー突入で勝ち。
・2戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
ゼガーナとサーダが手札4枚スタート。対するシャルムが《Mana Crypt》《定業/Preordain》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《思案/Ponder》とブン回り。
しかし手札少ない組みはそれぞれ引きがよく、ゼガーナは2T目までに《Tropical Island》から《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》+《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》、サーダは《水蓮の花びら/Lotus Petal》から2T目ジェネラルと復帰できそうな流れに。
しかしそこで無情にもシャルムの2T目《神秘の教示者/Mystical Tutor》→《終末/Terminus》。手札1枚と2枚でこっから対応しろとか無茶なんで投了。
・3戦目 シャルム ゼガーナ サーダ
みんなそこそこいい動き。
シャルムが《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》、《厳かなモノリス/Grim Monolith》と展開し、ゼガーナは《Fyndhorn Elves》、《呪文滑り/Spellskite》と展開。サーダも《金属モックス/Chrome Mox》からジェネラルキャスト。
3T目シャルムの《Mana Crypt》から《時間操作/Temporal Manipulation》、追加ターンに《島/Island》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》セットして《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→ゼガーナ《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》→《Mana Drain》という流れ。
追加ターン開始直後の《Timetwister》に合わせたゼガーナの《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》は前ターンに持って来ていた《彫り込み鋼/Sculpting Steel》(呪文滑りに化けた)でブロック。
そうして《Timetwister》解決し、手札に入ってきた《時間操作/Temporal Manipulation》撃ったら再び《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》。
どうしようもなく帰っていくも、余ったマナで《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》セット。
次ターンテゼキャスト→-4コピーで無限マナセットと《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》揃えて勝ち。
・4戦目 ゼガーナ サーダ シャルム
時間がなくてみんなぶっぱプレイングだったし、メモを見直したらそもそも終わってなかったようなので省略。
《あと戻りの映像/Retraced Image》からスタートして、追加ターン貰っても、追加込み4T目《Power Artifact》+《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》するにはどう考えても青マナの数が1つ足りなかった。多分2回土地セットしてたわ。ごめんなさい。
普通にやってたらシャルムが土地を立ててるのを警戒してモノリスタップで《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストで、通ったらクリーチャーいないので忠誠度を上げていって、って感じのプレイングになってたはず。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 2勝1敗 総合 2勝1敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝1敗
帰りに飯食いながら話してて再認識したのは、《金粉のドレイク/Gilded Drake》はマジでサーダが死ぬカードだという事。
急いでサーダをバウンスしないとこっちのデッキから勝ち手段全部揃えられるし、例えバウンスできた所で金粉使ってる時点で相手は青。その後も「金粉バウンス→もっかいサーダと交換」の恐怖は付きまとう。
やっぱ2マナってのが軽くてヤバすぎ。
最近クリーチャーがみんな出た時点で仕事を終えてる系やどこに行っても困らない系ばっかりで金粉弱い環境ってのは追い風になってくれてるのかも。
ピラミッドに溜まってる所にギリギリ間に合ったので1戦だけ遊んできた。
・1戦目 スリヴァーの首領 始祖ドラA サーダ 始祖ドラB
なんだこの5色場は。
ちなみに始祖ドラAはボードコントロール寄りな全知フィニッシュデッキ、始祖ドラBは高速コンボ複数搭載の速攻型。
マナファクトと土地を残してマリガンした結果、さらに土地とマナファクトが寄ってくる。
1T目から《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Jeweled Amulet》《厳かなモノリス/Grim Monolith》と凄い勢いでマナファクトを並べて調子良さそうに見えるも、残りの手札は《島/Island》2枚。助けて!!
始祖ドラBが1T目《森の教示者/Sylvan Tutor》で《隠遁ドルイド/Hermit Druid》を積む。次ターンにはキャストし、速攻の構え。
しかしそれは始祖ドラAの《プラズマの連鎖/Chain of Plasma》で処理される。最初サーダに撃って「ほらほら隠遁殺さないと駄目ですよ」ってやってきたのがイラッと来たので手札を切って場に出ていた《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(良く考えたらすげー速度でマナ伸びてたなコイツ)に撃ってやり返す。
結局、Aが隠遁に撃ち、Bが始祖ドラに撃ち返して《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》も落ちる。
そんな訳で手札が島のみでターン突入。そしたら《時のらせん/Time Spiral》が上から降って来たのでキャスト。首領が《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》を出していたものの静観、解決。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》などを展開からサーダ再キャスト。
首領は《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とかもおいてウザい感じに。
そしたら返しで始祖ドラAが《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》をキャストするw 放って置いたらまずいが、手札に《猿術/Pongify》があるのでまあおk。
自分は《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》で軽減しつつサーダで殴って展開、するも始祖ドラBが《不快な夢/Sickening Dreams》。サリアとかもろともみんな吹き飛ぶ。
上家のターンが来る前に竜英傑に《猿術/Pongify》。
そうして自ターン、手札は2枚。状況から復帰すべく《親身の教示者/Personal Tutor》から《Timetwister》を積んで《巻物棚/Scroll Rack》使って引いて撃つも始祖ドラBの《Arcane Denial》で止められる。
巻物棚で埋めたのが《加工/Fabricate》だったので、そっからゆっくりいくかーとか思ってたら返しに始祖ドラBが《むかつき/Ad Nauseam》《天使の嗜み/Angel’s Grace》揃えちゃって負け。
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
・1戦目 スリヴァーの首領 始祖ドラA サーダ 始祖ドラB
なんだこの5色場は。
ちなみに始祖ドラAはボードコントロール寄りな全知フィニッシュデッキ、始祖ドラBは高速コンボ複数搭載の速攻型。
マナファクトと土地を残してマリガンした結果、さらに土地とマナファクトが寄ってくる。
1T目から《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Jeweled Amulet》《厳かなモノリス/Grim Monolith》と凄い勢いでマナファクトを並べて調子良さそうに見えるも、残りの手札は《島/Island》2枚。助けて!!
始祖ドラBが1T目《森の教示者/Sylvan Tutor》で《隠遁ドルイド/Hermit Druid》を積む。次ターンにはキャストし、速攻の構え。
しかしそれは始祖ドラAの《プラズマの連鎖/Chain of Plasma》で処理される。最初サーダに撃って「ほらほら隠遁殺さないと駄目ですよ」ってやってきたのがイラッと来たので手札を切って場に出ていた《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(良く考えたらすげー速度でマナ伸びてたなコイツ)に撃ってやり返す。
結局、Aが隠遁に撃ち、Bが始祖ドラに撃ち返して《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》も落ちる。
そんな訳で手札が島のみでターン突入。そしたら《時のらせん/Time Spiral》が上から降って来たのでキャスト。首領が《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》を出していたものの静観、解決。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》などを展開からサーダ再キャスト。
首領は《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とかもおいてウザい感じに。
そしたら返しで始祖ドラAが《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》をキャストするw 放って置いたらまずいが、手札に《猿術/Pongify》があるのでまあおk。
自分は《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》で軽減しつつサーダで殴って展開、するも始祖ドラBが《不快な夢/Sickening Dreams》。サリアとかもろともみんな吹き飛ぶ。
上家のターンが来る前に竜英傑に《猿術/Pongify》。
そうして自ターン、手札は2枚。状況から復帰すべく《親身の教示者/Personal Tutor》から《Timetwister》を積んで《巻物棚/Scroll Rack》使って引いて撃つも始祖ドラBの《Arcane Denial》で止められる。
巻物棚で埋めたのが《加工/Fabricate》だったので、そっからゆっくりいくかーとか思ってたら返しに始祖ドラBが《むかつき/Ad Nauseam》《天使の嗜み/Angel’s Grace》揃えちゃって負け。
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
そんなわけでモダンマスターズ、1人6パック制限で、ニヴの人改めジョイラの人の協力の元12パック買ってきました。
ドラフトは不可能なパック数なので、その内なんかの機会に商品提供したりパックウォーズしたりウィンストンしたり出来たらな、と思っています。
何パックかはしばらく未開封のまま取っておいて、忘れた頃に持ち出して少人数リミテッドとかして遊ぼうと画策。
とはいえせっかくお祭り気分でモダマス祭りに参加した身なので、発売日に全く開封しないのももったいないです。
という事で、店で買って「塩漬け安定っすよwww」的な話を店員さんとした直後、せっかくジョイラの人も一緒にいる事だしとそれに逆らうように1パックだけ開封してみたよ。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》《通りの悪霊/Street Wraith》《ちらつき鬼火/Flickerwisp》《流刑への道/Path to Exile》と来てレアで《壌土からの生命/Life from the Loam》が見えた時点で「1000↑は楽々とれた」と満足してたのに、そこで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》Foilとか出来過ぎだったwww
なにこの爆アドエキスパンション怖い。
ジョイラの人に「相変わらず持ってるわ~」とか言われたw
でもこれで調子乗ると自分の場合絶対《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》とか引くからもう開けねーぞw
という訳でこのヴェンデを9.5k(すでに売り切れちゃってはいるけど一応は値段提示のある晴れる屋さんの0.8がけで)くらいで引き取ってくれる人募集中w
ドラフトは不可能なパック数なので、その内なんかの機会に商品提供したりパックウォーズしたりウィンストンしたり出来たらな、と思っています。
何パックかはしばらく未開封のまま取っておいて、忘れた頃に持ち出して少人数リミテッドとかして遊ぼうと画策。
とはいえせっかくお祭り気分でモダマス祭りに参加した身なので、発売日に全く開封しないのももったいないです。
という事で、店で買って「塩漬け安定っすよwww」的な話を店員さんとした直後、せっかくジョイラの人も一緒にいる事だしとそれに逆らうように1パックだけ開封してみたよ。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》《通りの悪霊/Street Wraith》《ちらつき鬼火/Flickerwisp》《流刑への道/Path to Exile》と来てレアで《壌土からの生命/Life from the Loam》が見えた時点で「1000↑は楽々とれた」と満足してたのに、そこで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》Foilとか出来過ぎだったwww
なにこの爆アドエキスパンション怖い。
ジョイラの人に「相変わらず持ってるわ~」とか言われたw
でもこれで調子乗ると自分の場合絶対《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》とか引くからもう開けねーぞw
という訳でこのヴェンデを9.5k(すでに売り切れちゃってはいるけど一応は値段提示のある晴れる屋さんの0.8がけで)くらいで引き取ってくれる人募集中w
運よく今日が休みだったので、モダマス買いに行ってくる。
しばらく前に聞いた時と比べて凄く絞った購入制限になってしまったのが残念だけど、まあ必死に並ばなくてもある程度は買えるようになったしとポジティブシンキングしておこう。
東京とかの話を聞くと、10BOX入る店に始発で行ったらすでに整理券を貰った徹夜組10人がぐったりしていたという怖い状況らしいしw
まあこっちは田舎だからそこまではないだろうけど。
これで店に行ってみたらずらっと人が並んでたりしたら笑うwww
しばらく前に聞いた時と比べて凄く絞った購入制限になってしまったのが残念だけど、まあ必死に並ばなくてもある程度は買えるようになったしとポジティブシンキングしておこう。
東京とかの話を聞くと、10BOX入る店に始発で行ったらすでに整理券を貰った徹夜組10人がぐったりしていたという怖い状況らしいしw
まあこっちは田舎だからそこまではないだろうけど。
これで店に行ってみたらずらっと人が並んでたりしたら笑うwww
モダマスフルスポイラー雑感
2013年6月3日 TCG全般 コメント (1)フルスポ出たですね。
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
ドラフトすげー楽しそうw いろんなテーマが見えるw 苗木とかwww
しかも全体的にパワーが高い。アンコ以下でもちょっとした爆弾だらけ。
《倍増の季節/Doubling Season》が通常レアでほっと一安心w
結局《思考囲い/Thoughtseize》《変わり谷/Mutavault》は来なかったなぁ……。
新規イラストが増えてるのはいいやね。プロモ絵再録でもNon Foilが追加されたり。《歯と爪/Tooth and Nail》《ぶどう弾/Grapeshot》が個人的に好み。かっこいい。
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》は新ミラディンに合わせたイラストで再録されてて熱い。《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》だけが太陽の位置が逆なのが悔やまれる。(他は、剣で区切られた背景の空に、それぞれ対になる色の太陽が浮かんでいる。赤青剣なら青側に赤い太陽、赤側に青い太陽、みたいな)
残念ながら青単だと今のデッキに入りそうな新規イラストはなかったけど、《否定の契約/Pact of Negation》を手に入れようか迷う。色指標が付いてる方にしようかなー、と。
なんにせよ、強力カード、高額カード満載の凄いセットだった。
次は再録禁止に触れない範囲でのヴィンテージマスターズに期待w
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
ドラフトすげー楽しそうw いろんなテーマが見えるw 苗木とかwww
しかも全体的にパワーが高い。アンコ以下でもちょっとした爆弾だらけ。
《倍増の季節/Doubling Season》が通常レアでほっと一安心w
結局《思考囲い/Thoughtseize》《変わり谷/Mutavault》は来なかったなぁ……。
新規イラストが増えてるのはいいやね。プロモ絵再録でもNon Foilが追加されたり。《歯と爪/Tooth and Nail》《ぶどう弾/Grapeshot》が個人的に好み。かっこいい。
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》は新ミラディンに合わせたイラストで再録されてて熱い。《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》だけが太陽の位置が逆なのが悔やまれる。(他は、剣で区切られた背景の空に、それぞれ対になる色の太陽が浮かんでいる。赤青剣なら青側に赤い太陽、赤側に青い太陽、みたいな)
残念ながら青単だと今のデッキに入りそうな新規イラストはなかったけど、《否定の契約/Pact of Negation》を手に入れようか迷う。色指標が付いてる方にしようかなー、と。
なんにせよ、強力カード、高額カード満載の凄いセットだった。
次は再録禁止に触れない範囲でのヴィンテージマスターズに期待w
雑談。
MTGのストーリーが結構好きで、昔は雑誌なんかで軽く書かれていたのを読んでいた事もあってそれなりに知っていたんだけど、小説は和訳出版されないし、公式で書かれるストーリーに触れる事も減ったし(公式ページの記事って漁り難い)でここ数年のストーリーが全然わからない。
なんだけど、少し前に偶然ローウィンのストーリーを聞いて他の話にも興味が湧いた。
MTGのストーリーは、なんていうか日本的なストーリーラインと違っていて新鮮なのがいいね。あと時々シュールw
シュール系だと神河とかも終盤の展開があまりにも唐突なので好きw
そんな訳で、旧ラヴニカ辺りからのストーリーを知ってる人は簡単にあらすじを書いてくれると喜びます。
MTGのストーリーが結構好きで、昔は雑誌なんかで軽く書かれていたのを読んでいた事もあってそれなりに知っていたんだけど、小説は和訳出版されないし、公式で書かれるストーリーに触れる事も減ったし(公式ページの記事って漁り難い)でここ数年のストーリーが全然わからない。
なんだけど、少し前に偶然ローウィンのストーリーを聞いて他の話にも興味が湧いた。
おおざっぱなあらすじ。色々曖昧なので間違いもあるだろうけど注意。
ローウィンは常夏の次元。みんなが平和に暮らしています。
ある時、世界の秘密を知っているらしい老ツリーフォーク、コルフェノールが各部族の代表を集めて話をしようとします。どうやら世界の秘密を明かすつもりのようです。
しかしその直前、大オーロラが訪れて夜になりぐだぐだに。ほとんどのものが記憶を失い、姿や性格も変わってしまいました。この大オーロラに関する話が、コルフェノールの知っていた世界の秘密のようです。
この大オーロラによって夜と昼に変わるたびに記憶が無くなってしまう原因は、ウーナが妖精達を使って記憶を集めていたからだったという話。
最終的には大オーロラでも変化しなかった者であるマラレンがウーナと対峙し、《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》を投げつけて彼女を殺すwww
取りあえずこれからも昼と夜は来るけど記憶が消える心配はなくなったから一安心だね。めでたしめでたし。
MTGのストーリーは、なんていうか日本的なストーリーラインと違っていて新鮮なのがいいね。あと時々シュールw
シュール系だと神河とかも終盤の展開があまりにも唐突なので好きw
おおざっぱなあらすじ。色々曖昧なので間違いもあるだろうけど注意。
神河は幽世の神様が沢山いて、現世の人やその他亜人達と共存している世界。
なんだけど、なんか最近神がみんなおかしくなって人を攻撃するように。それと時を同じくして、永岩城の主である今田の様子もおかしくなっていた。
その原因を知るために旅立ったのは今田の娘の魅知子。
彼女は旅の途中、無頼の侍兼魔術師である梅澤俊郎と出会い、なんだかんだあった挙句に一緒に旅する事に。なんだかんだの内の一部は、神がおかしくなった原因を知った事。
神がおかしくなったのは、今田が神の総元締めである大口縄から《奪われし御物/That Which Was Taken》を奪ったのが原因。これの正体が、実は大口縄の子供であった。それによって神々は人に牙を剥くようになったのである。
今田は御物を手に入れて領土の末永い平和を確保すべく、腹心である武野、水面院の院長である密、空民のメロクと共に御物を奪う術を行ったのだが、実はこれは空民の策略で、「御物を奪えば神が怒って暴れ、それによって地上の者達は衰退する。そしたらそのあとの世界を俺たちが手に入れるぜヒャッハー」という予定であった。
しかしその計画はそれを知った梅澤俊郎達の手によって半ばにして止められる。
大口縄に御物を返す事により、神の乱は鎮まるのだった。
しかし世界は大分荒廃している。
虚しい気持ちを胸に立ち尽くす梅澤に話しかけて来たのは、彼のマブダチの夜陰明神だった。
俊郎「こんな世界にいられるか!」夜陰「じゃあ別の世界にいっちゃう?」俊郎「イイネ!」
そうして彼はドミナリアはジャムーラに飛ばされ、結婚するし子孫も繁栄するしで幸せな一生を過ごしましたとさ。めでたしめでたし。
そんな訳で、旧ラヴニカ辺りからのストーリーを知ってる人は簡単にあらすじを書いてくれると喜びます。
EDH北上交流会 2
2013年5月27日 TCG全般 コメント (5)前の日記の続き。
coza邸で明けて会場にて本番。
・1戦目 原形質 サーダ ジョイラ
0T目洞窟スタート、1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《思案/Ponder》と上々の滑り出し。
しかし2T目サーダはジョイラが即《幻影の像/Phantasmal Image》。
マナは伸びてるので懲りずに再キャストして殴るも今度は原形質が《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》。そんな訳で手札からサーダを再キャストしつつ怒りの《摘出/Extract》を原形質に。しかしそれもしっかり《精神的つまづき/Mental Misstep》される。
そんなこんなで「おいおい昨日搾取撃ちまくったからってサーダ警戒し過ぎだよ~」とか言いながらプレイしてたらジョイラが《意外な授かり物/Windfall》。手札から落ちる《知識の搾取/Knowledge Exploitation》。
場に6マナあったから上手くいけば次に生撃ちの択も発生すると思ってたところでこれだよ。お前らいい勘してるわw
そういう訳で真面目にゲームをする事に。ジョイラが《滅殺の命令/Decree of Annihilation》《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog》と待機したので急ぎつつも。
原形質とジョイラをコツコツ殴りながら展開していると、《森の知恵/Sylvan Library》や《月光の取り引き/Moonlight Bargain》《Mana Crypt》などで削れて気が付けば原形質のライフが5に。それをサーダの島渡りパンチで落としてジョイラとタイマンに。
《滅殺の命令/Decree of Annihilation》、《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog》はそれぞれカウンターし、平たい盤面でお互い手札が少ない状況に。
そこでひたすらジョイラから《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をパチりつづけてじりじりアド差を広げていく。
そうして手札差が3、4枚になってコンボ気配も見え始めた所で、ジョイラの起死回生の《荊州占拠/Capture of Jingzhou》を《徴用/Commandeer》。そこで諦めて投了したので勝ち。
・2戦目 マルフェゴール 原形質 サーダ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》からの2T目サーダスタート。
原形質の《四肢切断/Dismember》は《Force of Will》するも、3T目《時間のねじれ/Time Warp》から2回目3T目の《時のらせん/Time Spiral》→《時間操作/Temporal Manipulation》に合わせた《四肢切断/Dismember》は止められずに死亡。
とりあえず追加ターンに再キャストして状況を整える。
しかしそれをマルフェゴールが《終止/Terminate》。《Mana Drain》しようとするもそれを原形質が《Force of Will》。
それでもマナはあるんだと懲りずに再々キャスト。今度は即《無垢の血/Innocent Blood》。
この辺で手札をほとんど展開しきったので、原形質の《闇の腹心/Dark Confidant》に《猿術/Pongify》撃ちつつ《徴用/Commandeer》と7マナ構えて《Timetwister》……したら原形質から《概念泥棒/Notion Thief》が出てくる。
完全にプレイミス。青黒相手なんだから、ボブ除去は諦めて徴用ピッチで撃てる状況確保しつつ猿術手札に構えておくんだった。
結局21枚の手札から始まる原形質のコンボを0枚の手札で止められるはずもなく負け。
・3戦目 サーダ マルフェゴール 原形質 ジャラド
初手が弱かったし一番手だったので、《島/Island》3枚含む6枚手札から3ターン目サーダスタート。
返しにマルフェゴールが《月の大魔術師/Magus of the Moon》。原形質が1人で唸り始めるw
そんな妨害が薄くなっている状況で、手札に《遅延/Delay》抱えての《厳かなモノリス/Grim Monolith》+《Power Artifact》で勝利を確信しつつスタート。
……そしてジャラドから飛んで来る《突然の衰微/Abrupt Decay》w それアカン奴やw
遅延はその直後のマルフェゴールの《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》に使用。ちょっと急ぐ必要が出てくる。
その後は、そんな状況に応えるかのように引きが芳しく、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→《Timetwister》→テゼ+能力から《時間のねじれ/Time Warp》。
マルフェゴールのライブラリーに《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》が見えていたので、追加ターンにそれをいただいてテゼの-能力コピー、《Basalt Monolith》+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でコンボスタートして勝ち。
・4戦目 アニマー サーダ ジン=ギタクシアス
2T目サーダするとアニマーから《金粉のドレイク/Gilded Drake》が飛んで来る。それはどうにか《撃退/Foil》ピッチでしのぐ。
その後のパンチも《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》で遅延させられたりして微妙にパンチ回数が少ない。
乗り切れない状態のこっちに対してジンはマナファクトに加えて《地形形成装置/Terrain Generator》から次々《島/Island》を展開、アニマーもジェネラルキャストと《輪作/Crop Rotation》で持ってきた《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》で大展開。
そこでジンに《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《時の逆転/Time Reversal》で解答を探しに行くと《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》が見つかったので超過でとりあえずアニマーの方は減速に成功。
さらには微妙に展開し返された返しに《先細りの収益/Diminishing Returns》で手札を混ぜて一部の再展開を封じる。あとは土地を伸ばしているジンがまずいのでそっちを気にしつつどうにかしたい所……で、アニマーが都合よく《パリンクロン/Palinchron》を引いていて、コンボスタート。
青4つ出すにはダメランがあったので無限マナとはいかなかったものの、ダメージ喰らいつつもアニマーを21/21にしてジンをワンパンキル。
王手状態でターンを渡されたサーダも回答が見つからず、アニマーはサーダパンチからの《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で落としたものの4枚目の青マナに辿り着かれて無限マナ→《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》で負け。
・5戦目 アニマー サーダ ジン
《太陽の指輪/Sol Ring》から2T目サーダスタートするも、即《猿術/Pongify》。
手札も軽い所はしょぼいし《知識の搾取/Knowledge Exploitation》はあるしだし再キャストしようかと思っていると、アニマーが《意外な授かり物/Windfall》。
結果《厳かなモノリス/Grim Monolith》《未来の大魔術師/Magus of the Future》《Transmute Artifact》と入って来たので、このターンのサーダキャストは諦めてモノリス展開。次ターン未来独楽を揃える算段を立てる。
そしたら再びアニマーが手札リセット。《時のらせん/Time Spiral》で手札が混ざってしまう……も、なぜか帰って来てくれる《未来の大魔術師/Magus of the Future》。
返しのターン、メイン開始直後に《未来の大魔術師/Magus of the Future》を出したら、トップが《覚醒の兜/Helm of Awakening》《島/Island》《加工/Fabricate》という都合のいいトップで無限ドロースタートしちゃって勝ち。
・6戦目 サーダ リース ジョイラ ジョー・カディーン
手札が遅く、《払拭/Dispel》《精神的つまづき/Mental Misstep》抱えての3ターン目サーダルート。
そしたら1T目にジョーが《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule》キャストしてきたのでMMs。置き解呪はデッキ的に非常に都合が悪い。
3T目サーダを出したら返しでリースが《締め付け/Stranglehold》。さらには土地も止まって厳しい感じに。
その隙を縫ってジョイラが《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》から《爆裂+破綻/Boom+Bust》。待機している《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に加え、《解放された者、カーン/Karn Liberated》まで叩きつけてくる。
復帰が早かったのはジョー。ジェネラルキャストしつつ複数トークンを出すカードで強力な陣容を整える。頭数で滅殺を軽減しつつカーンを落とす。
そうしてジョイラが押し切られ、ジョーが有利になり始めた辺りでリースも復帰する。結局ジョーに叩き切られる前に9マナに辿り着いて《歯と爪/Tooth and Nail》撃ってリースの勝ち。
・7戦目 リース ジョイラ ジョー サーダ
すごいドブンハンド。1T《島/Island》《Mana Crypt》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《水蓮の花びら/Lotus Petal》から《先細りの収益/Diminishing Returns》。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《知識の搾取/Knowledge Exploitation》や《Force of Will》などの強力な所が落ちるも手札は悪くなく、2T目ファクト展開から《時のらせん/Time Spiral》→ジェネラルキャスト。
途中リースが《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》+《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》で戒めてくるものの、それをバウンス+リースからパチって来た《爆破基地/Blasting Station》で次ターンに即除去って有利を確保、さらに次ターンに他人の《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》+《通電式キー/Voltaic Key》+他人の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で無限ドローを成立させて勝ち。
・8戦目 サーダ ジョイラ 原形質 石の死の姉妹
《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》スタート。
良い立ち上がりだなーとか思ってたら4T目に手札に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》が飛び込んでくるw ジョイラから《無限への突入/Enter the Infinite》貰って勝ちw
・9戦目 石の死の姉妹 サーダ ジョイラ 原形質
諸事情により、1T目《魔力の櫃/Mana Vault》《通電式キー/Voltaic Key》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》スタート。
2T目を島を置いて櫃アンタップのみで過ごし、3T目に《Basalt Monolith》から無限マナスタート。《時のらせん/Time Spiral》でフィニッシュを狙う。
すると《永劫での歩み/Walk the Aeons》《時間操作/Temporal Manipulation》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》が入って来たので、追加ターン+サーダキャスト。次ターンには他人の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で勝てる算段。
しかし追加ターンで原形質からパチった独楽はジョイラが《精神的つまづき/Mental Misstep》。
しかし手札にはもう1枚追加ターンがある。今度は他のプレイヤーにパンチして独楽を貰って勝ちに行ける……と思っていたら《粗石の魔道士/Trinket Mage》が入ってきて自前でどうにかなるように。
結果自前の独楽はジョイラに《無効/Annul》されるも、ジョイラからパチった独楽は誰も止められずに三度目の正直でようやく勝ち。
サーダ 4人戦 4勝1敗 3人戦 2勝2敗 総合 6勝3敗
総合 4人戦 4勝1敗 3人戦 2勝2敗 総合 6勝3敗
一部《無限への突入/Enter the Infinite》のイージーモード込みだけど大勝ちしたったー。
……単色だけどもうそろそろ自称 カワイイTier1くらいなら名乗っちゃってもいいよね? いいよね? 自称するだけなら自由だもんね?
coza邸で明けて会場にて本番。
・1戦目 原形質 サーダ ジョイラ
0T目洞窟スタート、1T目《太陽の指輪/Sol Ring》《思案/Ponder》と上々の滑り出し。
しかし2T目サーダはジョイラが即《幻影の像/Phantasmal Image》。
マナは伸びてるので懲りずに再キャストして殴るも今度は原形質が《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》。そんな訳で手札からサーダを再キャストしつつ怒りの《摘出/Extract》を原形質に。しかしそれもしっかり《精神的つまづき/Mental Misstep》される。
そんなこんなで「おいおい昨日搾取撃ちまくったからってサーダ警戒し過ぎだよ~」とか言いながらプレイしてたらジョイラが《意外な授かり物/Windfall》。手札から落ちる《知識の搾取/Knowledge Exploitation》。
場に6マナあったから上手くいけば次に生撃ちの択も発生すると思ってたところでこれだよ。お前らいい勘してるわw
そういう訳で真面目にゲームをする事に。ジョイラが《滅殺の命令/Decree of Annihilation》《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog》と待機したので急ぎつつも。
原形質とジョイラをコツコツ殴りながら展開していると、《森の知恵/Sylvan Library》や《月光の取り引き/Moonlight Bargain》《Mana Crypt》などで削れて気が付けば原形質のライフが5に。それをサーダの島渡りパンチで落としてジョイラとタイマンに。
《滅殺の命令/Decree of Annihilation》、《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog》はそれぞれカウンターし、平たい盤面でお互い手札が少ない状況に。
そこでひたすらジョイラから《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をパチりつづけてじりじりアド差を広げていく。
そうして手札差が3、4枚になってコンボ気配も見え始めた所で、ジョイラの起死回生の《荊州占拠/Capture of Jingzhou》を《徴用/Commandeer》。そこで諦めて投了したので勝ち。
・2戦目 マルフェゴール 原形質 サーダ
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》からの2T目サーダスタート。
原形質の《四肢切断/Dismember》は《Force of Will》するも、3T目《時間のねじれ/Time Warp》から2回目3T目の《時のらせん/Time Spiral》→《時間操作/Temporal Manipulation》に合わせた《四肢切断/Dismember》は止められずに死亡。
とりあえず追加ターンに再キャストして状況を整える。
しかしそれをマルフェゴールが《終止/Terminate》。《Mana Drain》しようとするもそれを原形質が《Force of Will》。
それでもマナはあるんだと懲りずに再々キャスト。今度は即《無垢の血/Innocent Blood》。
この辺で手札をほとんど展開しきったので、原形質の《闇の腹心/Dark Confidant》に《猿術/Pongify》撃ちつつ《徴用/Commandeer》と7マナ構えて《Timetwister》……したら原形質から《概念泥棒/Notion Thief》が出てくる。
完全にプレイミス。青黒相手なんだから、ボブ除去は諦めて徴用ピッチで撃てる状況確保しつつ猿術手札に構えておくんだった。
結局21枚の手札から始まる原形質のコンボを0枚の手札で止められるはずもなく負け。
・3戦目 サーダ マルフェゴール 原形質 ジャラド
初手が弱かったし一番手だったので、《島/Island》3枚含む6枚手札から3ターン目サーダスタート。
返しにマルフェゴールが《月の大魔術師/Magus of the Moon》。原形質が1人で唸り始めるw
そんな妨害が薄くなっている状況で、手札に《遅延/Delay》抱えての《厳かなモノリス/Grim Monolith》+《Power Artifact》で勝利を確信しつつスタート。
……そしてジャラドから飛んで来る《突然の衰微/Abrupt Decay》w それアカン奴やw
遅延はその直後のマルフェゴールの《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》に使用。ちょっと急ぐ必要が出てくる。
その後は、そんな状況に応えるかのように引きが芳しく、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→《Timetwister》→テゼ+能力から《時間のねじれ/Time Warp》。
マルフェゴールのライブラリーに《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》が見えていたので、追加ターンにそれをいただいてテゼの-能力コピー、《Basalt Monolith》+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でコンボスタートして勝ち。
・4戦目 アニマー サーダ ジン=ギタクシアス
2T目サーダするとアニマーから《金粉のドレイク/Gilded Drake》が飛んで来る。それはどうにか《撃退/Foil》ピッチでしのぐ。
その後のパンチも《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》で遅延させられたりして微妙にパンチ回数が少ない。
乗り切れない状態のこっちに対してジンはマナファクトに加えて《地形形成装置/Terrain Generator》から次々《島/Island》を展開、アニマーもジェネラルキャストと《輪作/Crop Rotation》で持ってきた《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》で大展開。
そこでジンに《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《時の逆転/Time Reversal》で解答を探しに行くと《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》が見つかったので超過でとりあえずアニマーの方は減速に成功。
さらには微妙に展開し返された返しに《先細りの収益/Diminishing Returns》で手札を混ぜて一部の再展開を封じる。あとは土地を伸ばしているジンがまずいのでそっちを気にしつつどうにかしたい所……で、アニマーが都合よく《パリンクロン/Palinchron》を引いていて、コンボスタート。
青4つ出すにはダメランがあったので無限マナとはいかなかったものの、ダメージ喰らいつつもアニマーを21/21にしてジンをワンパンキル。
王手状態でターンを渡されたサーダも回答が見つからず、アニマーはサーダパンチからの《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で落としたものの4枚目の青マナに辿り着かれて無限マナ→《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》で負け。
・5戦目 アニマー サーダ ジン
《太陽の指輪/Sol Ring》から2T目サーダスタートするも、即《猿術/Pongify》。
手札も軽い所はしょぼいし《知識の搾取/Knowledge Exploitation》はあるしだし再キャストしようかと思っていると、アニマーが《意外な授かり物/Windfall》。
結果《厳かなモノリス/Grim Monolith》《未来の大魔術師/Magus of the Future》《Transmute Artifact》と入って来たので、このターンのサーダキャストは諦めてモノリス展開。次ターン未来独楽を揃える算段を立てる。
そしたら再びアニマーが手札リセット。《時のらせん/Time Spiral》で手札が混ざってしまう……も、なぜか帰って来てくれる《未来の大魔術師/Magus of the Future》。
返しのターン、メイン開始直後に《未来の大魔術師/Magus of the Future》を出したら、トップが《覚醒の兜/Helm of Awakening》《島/Island》《加工/Fabricate》という都合のいいトップで無限ドロースタートしちゃって勝ち。
・6戦目 サーダ リース ジョイラ ジョー・カディーン
手札が遅く、《払拭/Dispel》《精神的つまづき/Mental Misstep》抱えての3ターン目サーダルート。
そしたら1T目にジョーが《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule》キャストしてきたのでMMs。置き解呪はデッキ的に非常に都合が悪い。
3T目サーダを出したら返しでリースが《締め付け/Stranglehold》。さらには土地も止まって厳しい感じに。
その隙を縫ってジョイラが《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》から《爆裂+破綻/Boom+Bust》。待機している《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》に加え、《解放された者、カーン/Karn Liberated》まで叩きつけてくる。
復帰が早かったのはジョー。ジェネラルキャストしつつ複数トークンを出すカードで強力な陣容を整える。頭数で滅殺を軽減しつつカーンを落とす。
そうしてジョイラが押し切られ、ジョーが有利になり始めた辺りでリースも復帰する。結局ジョーに叩き切られる前に9マナに辿り着いて《歯と爪/Tooth and Nail》撃ってリースの勝ち。
・7戦目 リース ジョイラ ジョー サーダ
すごいドブンハンド。1T《島/Island》《Mana Crypt》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《水蓮の花びら/Lotus Petal》から《先細りの収益/Diminishing Returns》。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》や《知識の搾取/Knowledge Exploitation》や《Force of Will》などの強力な所が落ちるも手札は悪くなく、2T目ファクト展開から《時のらせん/Time Spiral》→ジェネラルキャスト。
途中リースが《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》+《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》で戒めてくるものの、それをバウンス+リースからパチって来た《爆破基地/Blasting Station》で次ターンに即除去って有利を確保、さらに次ターンに他人の《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》+《通電式キー/Voltaic Key》+他人の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で無限ドローを成立させて勝ち。
・8戦目 サーダ ジョイラ 原形質 石の死の姉妹
《太陽の指輪/Sol Ring》《水蓮の花びら/Lotus Petal》スタート。
良い立ち上がりだなーとか思ってたら4T目に手札に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》が飛び込んでくるw ジョイラから《無限への突入/Enter the Infinite》貰って勝ちw
・9戦目 石の死の姉妹 サーダ ジョイラ 原形質
諸事情により、1T目《魔力の櫃/Mana Vault》《通電式キー/Voltaic Key》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》スタート。
2T目を島を置いて櫃アンタップのみで過ごし、3T目に《Basalt Monolith》から無限マナスタート。《時のらせん/Time Spiral》でフィニッシュを狙う。
すると《永劫での歩み/Walk the Aeons》《時間操作/Temporal Manipulation》と《水蓮の花びら/Lotus Petal》が入って来たので、追加ターン+サーダキャスト。次ターンには他人の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で勝てる算段。
しかし追加ターンで原形質からパチった独楽はジョイラが《精神的つまづき/Mental Misstep》。
しかし手札にはもう1枚追加ターンがある。今度は他のプレイヤーにパンチして独楽を貰って勝ちに行ける……と思っていたら《粗石の魔道士/Trinket Mage》が入ってきて自前でどうにかなるように。
結果自前の独楽はジョイラに《無効/Annul》されるも、ジョイラからパチった独楽は誰も止められずに三度目の正直でようやく勝ち。
サーダ 4人戦 4勝1敗 3人戦 2勝2敗 総合 6勝3敗
総合 4人戦 4勝1敗 3人戦 2勝2敗 総合 6勝3敗
一部《無限への突入/Enter the Infinite》のイージーモード込みだけど大勝ちしたったー。
……単色だけどもうそろそろ自称
EDH北上交流会 1
2013年5月27日 TCG全般 コメント (2)北上で遊んできたよ。
今回は北上に前日入りしてcozaくん所で一泊。
そんな訳で、前哨戦の対戦記録から。ちょくちょくモダンもやったけど同じ展開ばっかりで大味単調だったので省略。大体「伍堂でささ弥倒した所でヌーマットがマウント」、残りがそれぞれが間に合ってブンだった。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
ターン進行は名前順。
時間もないし簡潔に。
・1戦目 擬態の原形質 ウーナ 始祖ドラ サーダ
1T目から爆速スタート。《Mana Crypt》《覚醒の兜/Helm of Awakening》《太陽の指輪/Sol Ring》《Basalt Monolith》と展開して《Timetwister》。
しかし返しでウーナも同様に大展開。そのままなんか決めてきそうな雰囲気があったので、2T目ジェネラルキャストは控えて青を構える。
しかしウーナは《Demonic Tutor》のみでエンド。
そんな状況で始祖ドラが《破滅的な行為/Pernicious Deed》をセット。残りマナが2マナ。
次ターン、対策を探すべく《時の逆転/Time Reversal》撃ったらウーナが《概念泥棒/Notion Thief》。それを始祖ドラが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
手札が入れ替わって動いたのはウーナ。《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストしてきたので《徴用/Commandeer》するも《払拭/Dispel》。終わったかと思ったがマナが足りず、仕方なさそうに《壊滅的大潮/Devastation Tide》でディード含めて色々戻す。
そこまで進んでようやく余裕が出来たので4T目サーダキャスト。次ターンにはパンチから《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《時のらせん/Time Spiral》でパクって来た《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》含めて展開してコンボ準備。
そこでこれまで静かに展開していた原形質が《生き埋め/Buried Alive》スタート。始祖ドラが《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》から《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》で止める。
そうして返しに始祖ドラがゴージャーに入って終了。
・2戦目 始祖ドラ サーダ シャルム ズアー
2T目サーダ。
3T目《知識の搾取/Knowledge Exploitation》をズアーに撃ったら《無限への突入/Enter the Infinite》が見えるw
3キルwwww
・3戦目 シャルム ズアー 始祖ドラ サーダ
3T目始祖ドラが《実物提示教育/Show and Tell》。始祖ドラが《騙し討ち/Sneak Attack》から《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》、シャルムが《精神隷属器/Mindslaver》。
ズアーが《ネクロポーテンス/Necropotence》置いてていつでもシャルムに殺される状況に。
そこでサーダがうっかり気付かず《否定の契約/Pact of Negation》撃っちゃって、シャルムにターン取られて契約死。
その後シャルムはジェネラルでスレイバー拾い直してズアーもネクロ死。タイマンに。
最終的にはシャルムから《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》→《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流される→ブロッカーの始祖ドラを《急送/Dispatch》でタップして、墓地の《絞り取る悪魔/Extractor Demon》で殴り倒して終了、とか訳わかんない勝ち方してたw
・4戦目 サーダ 原形質 始祖ドラ ズアー
4T目、《遅延/Delay》《妨害/Thwart》抱えながらのコンボスタートを始祖ドラに《対抗変転/Counterflux》で止められる。
しょんぼりしながらターンを回したら、上から《知識の搾取/Knowledge Exploitation》が降ってきて例によってズアーに搾取で《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ちw マジック簡単過ぎるwwwww
・5戦目 ズアー サーダ 原形質 始祖ドラ
1T目《金属モックス/Chrome Mox》《厳かなモノリス/Grim Monolith》と展開。
返しで始祖ドラが1T目《閃光/Flash》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》。モノリス割られる。
1人以外全体的に微妙に減速した状況ながら、モックスは保持できたので2T目サーダ。
3T目にパンチ。またも都合よく引いていた《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から《無限への突入/Enter the Infinite》w 世界がイージーモード過ぎるw
・6戦目 原形質 始祖ドラ ズアー サーダ
1T目《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から《魔力の櫃/Mana Vault》のなかなかいいスタート。
そしてそんな自分の2T目が回ってくるまでに2度の手札リセット。(《意外な授かり物/Windfall》+《Timetwister》)
そこで綺麗にパーツを引いてきたので《Power Artifact》の無限マナから《Timetwister》……するもカウンターばかりでフィニッシュ引けない。
1周回る間に相手のコンボ止めるのにいっぱいいっぱいになってカウンター尽きた所をモノリス割られ、その後の原形質の《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボは《猿術/Pongify》で止めるも始祖ドラのゴージャーが止められず負け。
サーダ 4人戦 3勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 3勝3敗
総合 4人戦 3勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 3勝3敗
大きく勝ち越してるが、《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《無限への突入/Enter the Infinite》でしか勝ってない。
これは酷い。酷過ぎる。
次回、北上交流会本編予定。
今回は北上に前日入りしてcozaくん所で一泊。
そんな訳で、前哨戦の対戦記録から。ちょくちょくモダンもやったけど同じ展開ばっかりで大味単調だったので省略。大体「伍堂でささ弥倒した所でヌーマットがマウント」、残りがそれぞれが間に合ってブンだった。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
ターン進行は名前順。
時間もないし簡潔に。
・1戦目 擬態の原形質 ウーナ 始祖ドラ サーダ
1T目から爆速スタート。《Mana Crypt》《覚醒の兜/Helm of Awakening》《太陽の指輪/Sol Ring》《Basalt Monolith》と展開して《Timetwister》。
しかし返しでウーナも同様に大展開。そのままなんか決めてきそうな雰囲気があったので、2T目ジェネラルキャストは控えて青を構える。
しかしウーナは《Demonic Tutor》のみでエンド。
そんな状況で始祖ドラが《破滅的な行為/Pernicious Deed》をセット。残りマナが2マナ。
次ターン、対策を探すべく《時の逆転/Time Reversal》撃ったらウーナが《概念泥棒/Notion Thief》。それを始祖ドラが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》。
手札が入れ替わって動いたのはウーナ。《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストしてきたので《徴用/Commandeer》するも《払拭/Dispel》。終わったかと思ったがマナが足りず、仕方なさそうに《壊滅的大潮/Devastation Tide》でディード含めて色々戻す。
そこまで進んでようやく余裕が出来たので4T目サーダキャスト。次ターンにはパンチから《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《時のらせん/Time Spiral》でパクって来た《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》含めて展開してコンボ準備。
そこでこれまで静かに展開していた原形質が《生き埋め/Buried Alive》スタート。始祖ドラが《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》から《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》で止める。
そうして返しに始祖ドラがゴージャーに入って終了。
・2戦目 始祖ドラ サーダ シャルム ズアー
2T目サーダ。
3T目《知識の搾取/Knowledge Exploitation》をズアーに撃ったら《無限への突入/Enter the Infinite》が見えるw
3キルwwww
・3戦目 シャルム ズアー 始祖ドラ サーダ
3T目始祖ドラが《実物提示教育/Show and Tell》。始祖ドラが《騙し討ち/Sneak Attack》から《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》、シャルムが《精神隷属器/Mindslaver》。
ズアーが《ネクロポーテンス/Necropotence》置いてていつでもシャルムに殺される状況に。
そこでサーダがうっかり気付かず《否定の契約/Pact of Negation》撃っちゃって、シャルムにターン取られて契約死。
その後シャルムはジェネラルでスレイバー拾い直してズアーもネクロ死。タイマンに。
最終的にはシャルムから《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》→《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流される→ブロッカーの始祖ドラを《急送/Dispatch》でタップして、墓地の《絞り取る悪魔/Extractor Demon》で殴り倒して終了、とか訳わかんない勝ち方してたw
・4戦目 サーダ 原形質 始祖ドラ ズアー
4T目、《遅延/Delay》《妨害/Thwart》抱えながらのコンボスタートを始祖ドラに《対抗変転/Counterflux》で止められる。
しょんぼりしながらターンを回したら、上から《知識の搾取/Knowledge Exploitation》が降ってきて例によってズアーに搾取で《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ちw マジック簡単過ぎるwwwww
・5戦目 ズアー サーダ 原形質 始祖ドラ
1T目《金属モックス/Chrome Mox》《厳かなモノリス/Grim Monolith》と展開。
返しで始祖ドラが1T目《閃光/Flash》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》。モノリス割られる。
1人以外全体的に微妙に減速した状況ながら、モックスは保持できたので2T目サーダ。
3T目にパンチ。またも都合よく引いていた《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から《無限への突入/Enter the Infinite》w 世界がイージーモード過ぎるw
・6戦目 原形質 始祖ドラ ズアー サーダ
1T目《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から《魔力の櫃/Mana Vault》のなかなかいいスタート。
そしてそんな自分の2T目が回ってくるまでに2度の手札リセット。(《意外な授かり物/Windfall》+《Timetwister》)
そこで綺麗にパーツを引いてきたので《Power Artifact》の無限マナから《Timetwister》……するもカウンターばかりでフィニッシュ引けない。
1周回る間に相手のコンボ止めるのにいっぱいいっぱいになってカウンター尽きた所をモノリス割られ、その後の原形質の《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボは《猿術/Pongify》で止めるも始祖ドラのゴージャーが止められず負け。
サーダ 4人戦 3勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 3勝3敗
総合 4人戦 3勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 3勝3敗
大きく勝ち越してるが、《知識の搾取/Knowledge Exploitation》→《無限への突入/Enter the Infinite》でしか勝ってない。
これは酷い。酷過ぎる。
次回、北上交流会本編予定。
モダンマスターズ 怪しげスポイラー
2013年5月23日 TCG全般 コメント (3)信頼と実績のサルベじゃない所だからホントかどうかは怪しいけれど、なんかリストが上がってるサイトがある模様。
http://www.gatheringmagic.com/magic-the-gathering-sets/modern-masters-spoilers/
《倍増の季節/Doubling Season》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》が神話とかよく分からない事が書いているw そこは普通に《歯と爪/Tooth and Nail》とか《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》とかにしとけよwww
あとは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が神話。
他に目立つところだと《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》《霊気の薬瓶/AEther Vial》《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》がレアとか。《流刑への道/Path to Exile》《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》がアンコで再録とか。
《歯と爪/Tooth and Nail》がレアで収録はサルベの方にも来てるから信用していいっぽいかな?
なんか微妙に外している所含めてそれっぽいのがまたいい感じに怪しげだけど、実際の所はどうなのかねー?
もしこの通りならなかなかの良セットになりそう。
http://www.gatheringmagic.com/magic-the-gathering-sets/modern-masters-spoilers/
《倍増の季節/Doubling Season》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》が神話とかよく分からない事が書いているw そこは普通に《歯と爪/Tooth and Nail》とか《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》とかにしとけよwww
あとは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が神話。
他に目立つところだと《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》《霊気の薬瓶/AEther Vial》《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》がレアとか。《流刑への道/Path to Exile》《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》がアンコで再録とか。
《歯と爪/Tooth and Nail》がレアで収録はサルベの方にも来てるから信用していいっぽいかな?
なんか微妙に外している所含めてそれっぽいのがまたいい感じに怪しげだけど、実際の所はどうなのかねー?
もしこの通りならなかなかの良セットになりそう。