EDH対戦記録

2014年6月14日 TCG全般
今日はピラミッドで遊んで来た。
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》リベンジ。
ライフがダダ余りになりがちだったので、カウンターとか手札破壊突っ込んでマナコスト10%増しにした。


・1戦目 アーカム デリーヴィー アローロ シャルム
デリーヴィーから《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》が、アーカムから《呪文滑り/Spellskite》が出てきて盛大にぐだる。
デリーヴィーが呪文滑りを処理して《沈黙/Silence》からコンボに行こうと動き出した隙を突き、エレ谷退けて《むかつき/Ad Nauseam》を被せて大量ドロー。除去撃ってコンボ行けなくしておいて自ターン入って大量の手札で勝ち。


・2戦目 原形質 アローロ ジェリーヴァ ウーナ
ウーナが1T目《ネクロポーテンス/Necropotence》。アローロが2T目《むかつき/Ad Nauseam》ブッパするもカウンターされる。
その後はジェリーヴァがマナも手札も伸ばして他を圧倒していく展開。ウーナは引きが芳しくなくロクに展開出来ない。
隙を見てアローロが《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》から再ぶっぱするもまたウーナにカウンターされてストップ。
そんなこんなしている内にマナを伸ばしたジェリーヴァが《無限への突入/Enter the Infinite》生撃ちから勝ち。


・3戦目 アローロ シャルム ウーナ 原形質
アローロ1T目《魔力の櫃/Mana Vault》キャスト。ウーナが1T目《Timetwister》。
そしたら黒マナが出る土地と《むかつき/Ad Nauseam》が入って来たので2T目にぶっぱ。誰もカウンター出来なくて勝ち。ごめんねーw


・4戦目 シャルム ウーナ 原形質 アローロ
シャルムが《Mishra’s Workshop》から異様な速度でマナを伸ばす。
3T目に《概念泥棒/Notion Thief》《記憶の壺/Memory Jar》で大量ドロー。マナファクトから伸ばしたマナで追加ターン+《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》と揃えて追加ターンにターンコンボスタートして勝ち。


・5戦目 原形質 アローロ シャルム クレンコ
クレンコが1T目に《血染めの月/Blood Moon》キャストするも原形質が《白鳥の歌/Swan Song》で止める。
その後にシャルムが2T目《Timetwister》。そしたら今度は《月の大魔術師/Magus of the Moon》が出てくるw これで原形質とアローロが止まる。
実質1対1になった状況を制したのはシャルム。ライフを削り切られる前に《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》から無限マナに入り、シャルム+《彫り込み鋼/Sculpting Steel》で無限バウンス(彫り込み鋼でシャルムをコピーし、シャルムをひたすら統率者領域に送ってはキャストを繰り返す)入って勝ち。


・6戦目 クレンコ デリーヴィー アローロ シャルム
クレンコが2T目《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
基本土地が少なくマナファクトもないデリーヴィーとアローロが静かになり、しばらくはシャルムとクレンコのタイマン状態に。
クレンコが手札からゴブリン並べてもりもり並べ続けてクロックをかけるも、《終末/Terminus》で捌いて時間を作る。
そうしてシャルムが残りライフ8からコンボスタート。しかしそれはアローロの超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で止められ、その後殴り倒される。
終末のおかげでマナが復帰したアローロが《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》から《むかつき/Ad Nauseam》入って勝ち。


・7戦目 シャルム クレンコ アローロ 原形質
3T目直前《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》から《むかつき/Ad Nauseam》積み込んで3キル。




アローロ 4人戦 4勝3敗  3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗
総合   4人戦 4勝3敗  3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗


リベンジ成功。
しかしカウンターを言う程撃ってた気がしないっていうw 構えるマナが結構ない。あと、マナに余裕があって構えてる時に限って対戦相手の手札がガバガバだったり。
手札破壊の方は暇な時撃てるから悪くはない。しかし効果が実感しにくい。最終戦で1T目に《思考囲い/Thoughtseize》で《神秘の教示者/Mystical Tutor》落としたのは流石に強さを実感したが。

しかし逆のパターンである、「マナコスト増えたせいでコンボ入れなくて死亡」もなかったので、このままでよさそう。コンボの安定性がそこまで変わらないなら、嵌った時の安全性重視の方がいいでしょ。

結構色々変わったのでその内アローロのリスト更新記事は書く。
構築論の記事も止まってるからその内。一応下書きは進んでる。


EDH対戦記録

2014年6月8日 TCG全般
もう時間も遅いので超簡易版。
使ったのは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》。


サーダ  4人戦 2勝0敗  3人戦 1勝2敗 総合 3勝2敗
アローロ 4人戦 1勝3敗  3人戦 0勝4敗 総合 1勝7敗
総合   4人戦 3勝3敗  3人戦 1勝6敗 総合 4勝9敗

アローロは1キル1回決めた以外全部負けw
なんつーか対戦相手の当たりが酷すぎると思うんですけど。他の人のチューターが通るのに俺のチューターが通らないw 最近は環境が高速化してるおかげでキルターン大して変わらないのにwww 3キル、4キルくらいなら他のメンツでも発生するのにwww 環境に青デッキが8割の上にこれだとマジで辛い。
ライフに余裕あるし、キルターンが伸びるの覚悟の上で1マナカウンター多めに追加してケアしながら勝ちに行く構成もマジでありなんじゃないかと思ってきた。せっかくだからその方向でちょっと改造してみようと思う。

サーダは大分良く勝てた。
負けた内1回は原形質の上家3キルのブン回りで、まともに勝負が進んだ上で負けたのは1回のみ。動きも大分安定しているので満足。
やっぱカウンター強いっすわ。

来ましたね。
遅ればせながらちょくちょく見ていきます。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/conspiracy/cig#

ドラフトやりたいが、どこに行けば人数集まるのか。
普段遊んでる身内が軒並み意識の高いEDHプレイヤー過ぎてドラフトだと釣れないっていうw
予告して休日にパワーナインとか行けば集まるかな?
ふと思ったので雑記。
ちなみに、前提としてアンコ以上の取り切りはなしで。ドラフト自体がつまらなくなるので。


◎コンスピラシードラフト案その1
人数が集まらなそうな場合。
8人じゃなく4人単位でドラフトやって、その4人で対戦して、敗北した順に「4→3→2→1」って順にして順位取りでいいんじゃない?
1戦しかやらない形になるけど、多人数戦だから間違いなく時間食うし、特殊なカードのせいでドラフト自体にも時間かかりそうだし。
ちょっとした人数で出来るし時間も少なめ(多分ドラフト・構築・試合で1時間半~2時間くらい?)で済むから手軽にできる。

もしも時間があるのなら2本先取で勝ち抜けとか。最後タイマンになるがw あと、絶対超時間がかかる。
個人的にはそれならもう1回ドラフトやりたい。ドラフト専用カードが大量にあるから、試合よりもドラフトしてた方が楽しそう。


◎コンスピラシードラフト案その2
逆に多人数が集まりそうな場合。
8人ドラフトを2卓立てて、その後その2卓の16人をランダムで4人×4グループにして対戦。まずはそれで1位から4位まで順位を決めて、その後同じ順位同士で卓を作り、対戦する。
順位が1位→1位の人が1位、1位→2位の人が2位……4位→3位の人が15位、4位→4位の人が16位、と順位を決める形。

2試合なら長すぎず短すぎずでちょうどいいかも?


◎コンスピラシードラフト案その3
8人でドラフトする場合。
普通通りにドラフトする。その後ランダムに4人×2グループを作り、そこで対戦、順位を決める。
ゲーム終了後、カードを一度集め、ランダムに2つの山に分ける。(それぞれの山のレアリティーごとの枚数は揃える。Foilはランダム)
で、その後2つの山を2つのグループそれぞれに与え、通常のドラフト後のように順位取り。
集める→分配がかなりめんどくさそう。ちょっとスマートじゃないな。

1位2位が上位卓に上がる某麻雀漫画方式方式で2ゲームして順位を決めるのもアリかも。
1戦目の1位2位は上位卓で1位~4位を、3位4位は下位卓で5位~8位の座を争う感じ。




今の所、公式から順位に関しての推奨方法が出てないけど、ショップ主催とかだとどうするんだろうね?


EDH対戦記録

2014年5月24日 TCG全般
時間も遅いんで簡易。
使ったのは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》


・1戦目 サーダ ジェリーヴァ ズアー
2T目サーダからマナを伸ばしていく。ズアーが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》置いてくるも、強引にマナを伸ばしつつ4T目から追加ターン連打。
一度《幻影の像/Phantasmal Image》でコピーした《結界師ズアー/Zur the Enchanter》から持ってきた《Power Artifact》で沈黙のオーラの退場を誘い、そっからさらに《知識の搾取/Knowledge Exploitation》でジェリーヴァから《無限への突入/Enter the Infinite》持ってって勝ち。


・2戦目 ジェリーヴァ ズアー サーダ
1T目サーダするも、2枚ほどマナファクト集めた所でズアーに除去。
ジェリーヴァが《リスティックの研究/Rhystic Study》で地味にアドを取っていく。
その後、大きくマナを伸ばした所で《集団変身/Mass Polymorph》キャスト。それがカウンター合戦で止まった所でジェリーヴァがストーム7で《精神の願望/Mind’s Desire》キャスト。
最初の1枚が戦場の《概念泥棒/Notion Thief》を退ける《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》、2枚目が《無限への突入/Enter the Infinite》とめくってその時点で勝ち確定w 捲れ方がおかしいwwwww


・3戦目 ズアー マラス ジェリーヴァ
ズアーがジェネラルキャストから《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》でぶんぶん。《ネクロポーテンス/Necropotence》持って来てアドを稼ぎ、次ターンには《厳かなモノリス/Grim Monolith》に《Power Artifact》付けて《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》キャストとやりたい放題。
しかしジェリーヴァが《時間の熟達/Temporal Mastery》から始めて追加ターンを重ね、どうにか《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》まで間に合わせて勝ち。



サーダ  4人戦 0勝0敗  3人戦 1勝1敗 総合 1勝1敗
マラス  4人戦 0勝0敗  3人戦 0勝1敗 総合 0勝1敗
総合   4人戦 0勝0敗  3人戦 1勝2敗 総合 1勝2敗
仕事帰りにピラミッドに寄ってちょっとだけ遊んで来たよ。
なんか永遠王プレイゴでデッキ組んできた人がいたよ。
という訳でレポート。使ったのは《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。ターン進行は名前順で。



・1戦目 死零 プレイゴ クレンコ マラス
プレイゴが3T目《未来予知/Future Sight》。これが誰も触れず、いい感じにアドを稼いでいく。他プレイヤーは殴る事しか出来ない。
プレイゴはさらに5T目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を手に入れて加速。コンボにもリーチがかかる。他のプレイヤーは殴る事しか出来ない。
最終的に次ターン《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からのコンボが見えているような状況でターンエンド。他のプレイヤーは殴る事しか出来ない。そしてその結果プレイゴは死んだ。

で、どうにか間に合って辺りに目を配ってみると、
死零(死零殺されるとデッキが止まる)
クレンコ(細かくクリーチャー焼かれるとデッキが止まる)
マラス(7/7。マナは10マナ出る……あっ、《Mana Crypt》引いた)
という状況。マラス1体と大量のマナソースだけに2人まとめて制圧されて終了。



・2戦目 プレイゴ 原形質A マラス 原形質B
プレイゴが《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で見たら、原形質Bが2T目《むかつき/Ad Nauseam》キャスト可能になる手札。(《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《Underground Sea》《沼/Swamp》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《むかつき/Ad Nauseam》)
しかし誰もまともに妨害を持っておらず、プレイゴが泣く泣く《神秘の教示者/Mystical Tutor》使ってまで持ってきた《白鳥の歌/Swan Song》も《狼狽の嵐/Flusterstorm》され、むかつきが通る。
その場でこそ決まらなかったものの、完全に次ターン《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボがスタートするテンパイ手札に。

そこで原形質Aが、マラスが《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を置いているにもかかわらず《命運縫い/Fatestitcher》をキャスト。
マラスがオースを回すと墓地に《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》が落ちた状態で《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》が着地。
万全を期すべく、ドロー前に《有毒の蘇生/Noxious Revival》で《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》をライブラリートップに戻す所から入ると原形質Aがそれに《否定の契約/Pact of Negation》。
しかしそれだけだとマナが残っているのでもう一度2マナでLEDを回収してスタート。誰も止められず勝ち。


あとで原形質Aの人に命運縫いキャストの理由を聞くと、

・その時点で4マナなので《命運縫い/Fatestitcher》がいないと《否定の契約/Pact of Negation》がキャスト出来ない。
・オースからコンボに入る確率は約1/2(LEDが落ちないかも知れない)
・なので、命運縫いキャストで次ターン5マナを確保すると「マラスがオースを外す+原形質Bの偏執狂を契約でカウンター」とやって凌ぐ流れが発生し得る。

という事だったらしい。それを聞いてなるほどと思った。
有毒の蘇生絡みでうっかりミスプレイもせず勝てはしたけど、この事を本人から説明受けるまで気付けなかったのがちょっと悔しい。もっと状況判断力上げないと。




マラス  4人戦 2勝0敗  3人戦 0勝0敗 総合 2勝0敗
総合   4人戦 2勝0敗  3人戦 0勝0敗 総合 2勝0敗

全勝だヤッター。
しかし両方ともデッキ相性とか噛み合わせで拾った感が否めないw
デュエルコマンダーなら《Mana Crypt》とか買い足す必要もないし、色的に被りが少ない所ならデュアラン含めパーツが大体あるし、という事で、アローロとマラスで2つデッキを組んで、それぞれEDH・DCとしてパーツを行ったり来たりさせる計画を立てました。

という訳で余ってたら出して欲しいなカードと提供出来るカードを適当に

☆希望
日本銀行券

《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
言語は日英どちらか。可能ならば英。

主に両方で使える汎用パーツ。つーか「パーツ大体被ってないじゃん」とか思ってたけど、フェッチっていうどうあっても被る高額カードを忘れてたわwww
マラスをデュエルコマンダー仕様に変えるとオース型が不可能になるので必要カードが不明瞭で募集しにくい感じ。一応マナクリとか《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》とか《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》とかは抑えているので、後々欲しくなるのはニッチなカードな予感がしている。
一般的なカードだと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》がありそうなくらい?



☆提供
日本銀行券

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》英
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》日プロモFoil
《裏切り者の都/City of Traitors》英
《Scrubland》英 状態悪し
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》他言語
《風景の変容/Scapeshift》英
《湿地の干潟/Marsh Flats》英
《乾燥台地/Arid Mesa》英
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》日
《霊気の薬瓶/AEther Vial》DST英英英
《忠臣/Loyal Retainers》アーセナルFoil
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》アーセナルFoil
《森の知恵/Sylvan Library》アーセナルFoil
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》ANQ春夏秋冬 状態微妙
《セラの報復者/Serra Avenger》フルアートFoil
マリットレイジトークン(Foil継ぎ目あり)

《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》モダマスFoil
一応にった氏さんの予約が入ってるけど一回会った時に後回しにされたまま1年近く経ったので、流石に出せる機会があるなら出しちゃおうと思う。
(※ 以下私信 にった氏さんごめんね。もし必要なら振り込み→郵送で受け渡しでもいいです。その際は連絡先をときあ君辺りからでも聞いてください。ただ、相場がちょっと上がってるので買うなら10kでお願いします)


とりあえずショップ相場で2k超えてそうな所をぽつぽつ。
他にもちょっとはあるけど基本資産整理した勢なので期待に沿える自身はないです。


なんなら最悪デッキから入れ替えで遊ぶ分には遊べるので、ヤフオクとかショップ買いとか並行させてちまちま集めていこうと思う。
ちょいと前の日記で書いたジャッジFoilがebayで並び始めたので何件かチェックしてみた。

・《Force of Will》
100000弱で即決あり、80000程でまだ続いているオークションがあるので実質90000くらいか。

・《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
10000程度で即決あり。あんまり並んでない。

・《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
6000ちょいで即決あり。比較的安い。

・《航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator》
15000強で即決あり、10000くらいでまだ続いてるオークションがあるので13000くらいになりそう。

・《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
35000で即決あり。現在継続中のを見る限り30000くらいになりそう。


高すぎる(白目)
基本ボランティアなジャッジの方々のお給料はこうやって払われているんだな、と思いました(小並感)
まあ今までの流れを見る限り、初動からは下がるだろうし(ジャッジアローロがジャッジショーテルより高いとかありえないからwww)、よっぽど今すぐ光らせたいっていう病気の人以外は手を出さないで少し待った方がよさそう。
つーかウィルはともかくハナとかアローロがこんな値段になるとは思わなかったわwww

EDH対戦記録

2014年5月11日 TCG全般
今日はピラミッドで遊んで来たよ。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。
そんな訳で早速レポート。ターン進行は名前順で。


・1戦目 サーダ 始祖ドラ クレンコ
サーダは早々に除去られ、始祖ドラの《セラの高位僧/Serra Ascendant》と《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》、クレンコのジェネラルの圧力でライフがピンチ。
しかしサーダなしで追加ターンと手札リセット、始祖ドラの《流浪のドレイク/Peregrine Drake》コピーで繋げ続けてどうにかバサルトブライトまで辿り着いて勝ち。


・2戦目 マラス 始祖ドラ ささ弥 ジェリーヴァ
1T目《金属モックス/Chrome Mox》から《真の木立ち/Sterling Grove》、2T目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。しかし始祖ドラが《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》置いてるせいで中々オースを回せない感じ。
そこから2T後にマラスを使ってオースを強引に回したら《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》がライブラリーの底っていう異常事態w
どうせここ外したら終わりだしと《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》で《Mana Crypt》戻して引いて《補充/Replenish》。通って勝ち。


・3戦目 ジェリーヴァ マラス 始祖ドラ ささ弥
2T目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》置く。始祖ドラが回したら出て来たのは《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》。危険な感じ。
オースはささ弥が割り、自分は回せずじまい。
そんな中、マナを伸ばしていたジェリーヴァがアタック。リムーブしていた《Timetwister》キャストに合わせて始祖ドラがジェリーヴァに《混沌のねじれ/Chaos Warp》……を撃ったら捲れたのが《全知/Omniscience》www ブーイングが巻き起こるw
しかしそれは戦闘フェイズ中に始祖ドラ自身がきっちり《天啓の光/Ray of Revelation》で処理。
しかしそのTTで引いたカードが強かったらしく、今度は《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からコンボを決めに来るジェリーヴァ。しかしジェネラルが混ざっているので無限マナの吐き出し口がない。その間にマラスが《混沌のねじれ/Chaos Warp》で暴君を処理。
さらにジェリーヴァ、懲りずに伸びていたマナを用いて《無限への突入/Enter the Infinite》生撃ち。しかしそれはカウンターされる。
そうして落ち着いてきた辺りで始祖ドラが《破滅的な行為/Pernicious Deed》を用い、平たい盤面に。
そんな大分ぐたった感じになった所で動き出したのはささ弥。反転し、《軟体の起源/Gelatinous Genesis》で23/23ウーズを23体並べて構える。
それは始祖ドラが《終末/Terminus》で処理したものの、返しでささ弥が《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》キャスト。さらには《ウギンの目/Eye of Ugin》まで引いちゃって《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》まで並べてくる。
流石にどうしようもなくなって全員投了。


・4戦目 ジェリーヴァ マラス 始祖ドラ デリーヴィー
ジェリーヴァ1T目《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《ネクロポーテンス/Necropotence》。さらには2T目に《聖遺の塔/Reliquary Tower》セットして20ライフとか払ってくる。
マラスも負けずに2T目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で縋り付く。他2名は速度も出ず厳しそう。
その後のオースからのサルベイジャーコンボこそジェリーヴァの《徴用/Commandeer》で止められたものの、ジェリーヴァの引きが芳しくなく、ライフも残り1となり全力の《無限への突入/Enter the Infinite》キャストに賭けるしかなくなる。しかしそれもあえなくカウンター。
ジェリーヴァが《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》サクってくれてたのでサルベイジャーコンボ始めて勝ち。


・5戦目 始祖ドラ デリーヴィー アーカム サーダ
デリーヴィーが《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》出してきてぐいぐい動く。サーダがそれを《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピーして一緒にで展開しまくろうと思ったらデリーヴィーが《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》キャスト。ジェネラルおよび手札の小さな生き物たちの人権が無くなるw
しかしそれを《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》で処理。サーダ、《二人組の見張り番/Tandem Lookout》《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》と展開してアドを稼ぎに行くも、すぐさま始祖ドラが《終末/Terminus》。
しかしそこそこマナは伸ばせていたので、《時のらせん/Time Spiral》から《荊州占拠/Capture of Jingzhou》キャスト、追加ターンを得た状態で《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、さらには追加ターン中に《加工/Fabricate》からの《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》、《意外な授かり物/Windfall》とぐいぐい動く。
……のだが、始祖ドラがカウンター3枚握っていてテゼレットも指輪も意外な授かり物も消えるwww
こっちの手札が息切れをおこした所で始祖ドラがゆっくりターンを使っての《生き埋め/Buried Alive》経由コンボを決めて勝ち。


・6戦目 サーダ 始祖ドラ ウーナ アーカム
ウーナが2T目《ネクロポーテンス/Necropotence》からブンブン。
それを見たサーダがアド差が大きく開く前に強引に未来独楽決めに行こうとするもウーナがしっかりカウンター。
返しで始祖ドラが《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》コンボをスタートしようとするも、アーカムがジェネラルの能力で《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をサーチしてきてストップ。
そうしてウーナにターンが回る。ネクロで取ったアドをしっかり活かし、コンボスタートして勝ち。


・7戦目 ウーナ クレンコ サーダ 始祖ドラ
2T目サーダ、2T目クレンコ、ともに始祖ドラが処理。
そうしてウーナが3T目に《覚醒の兜/Helm of Awakening》から展開し、さらに《Timetwister》経由で盤面を固めていく。
そこの返しで動いたのがクレンコ。《呪文ショック/Spellshock》《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》と置いて圧力をかけに行く。
誰も触れず、スペルを唱えるたびに4点だの2点だのバンバンダメージが飛ぶ状態にw さらには《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》もおり、サーダは
島を置くだけしか出来ない白目状態w
そんなクソ環境のおかげで、ほとんどテンパイだったウーナが苦しむ。どう考えても勝てる手札なのに、ウーナをキャストした所でライフが0になる状況になって動けないままクレンコに落とされる。
サーダが島を並べ続ける中、始祖ドラが《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》キャストで睨みを利かせに行く。これは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》(+ゴブリン2体)と相打ちになり、ようやく細かいクリーチャーにも人権が帰ってくる。
返しのターン、この辺りが勝負のし時だと、1度だけサーダで殴れた時にクレンコから持って来ていた《記憶の壺/Memory Jar》に賭ける事に。
そこの引きが強く、上手くバウンスと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で痛いエンチャントを2枚とも除去し、さらには《未来の大魔術師/Magus of the Future》をブロッカーに立てて延命する。
そうしてどうにかライフ2でターンが帰って来たので、ライブラリートップからさらに展開。クリーチャーを並べ、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を置き、どうにかもう1ターン猶予を作って《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》に辿り着いて勝ち。


・8戦目 始祖ドラ クレンコ マラス スリヴァーの首領
全体的にゆっくり目の立ち上がり。
そんな中、クレンコが普通にトークンを増やしまくり、《分かち合う憎しみ/Shared Animosity》キャスト。マラスを回して抑え込み続けて自分一人安全圏に居続けるも、うっかり《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》引いちゃったので再キャストを諦めてコンボに入ったら始祖ドラの《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》に止められる。
そのためにマラスの再々キャストのマナが足りなくなって自衛出来なくなり、クレンコに綺麗に殴り倒されて負け。


・9戦目 マラス ジェリーヴァ 首領 始祖ドラ
多色場で2T目《血染めの月/Blood Moon》置いたら全員沈黙するw
あとはゆっくり《ドルイドの誓い/Oath of Druids》からサルベイジャーコンボ決めて勝ち。


・10戦目 マラス ジェリーヴァ 首領 始祖ドラ
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》置いたらジェリーヴァのデッキから《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》が飛び出してくる不具合。
そのまま有色無限マナ入って終了。


・11戦目 始祖ドラ マラス ジェリーヴァ 首領
ジェリーヴァと首領が早めにキャストした《リスティックの研究/Rhystic Study》でアドを取っていく展開。
始祖ドラとマラスは高速コンボ狙いでそれをひっくり返そうとするも、その前にジェリーヴァが動き出す。《時間のねじれ/Time Warp》《呪文ねじり/Spelltwine》と繰り返し、マナを大きく伸ばして《無限への突入/Enter the Infinite》キャストで勝ち。



サーダ  4人戦 1勝2敗  3人戦 1勝0敗 総合 2勝2敗
マラス  4人戦 3勝4敗  3人戦 0勝0敗 総合 3勝4敗
総合   4人戦 4勝6敗  3人戦 1勝0敗 総合 5勝6敗


大きく勝ち越し。半分近く勝てた。

ニクスへの旅からそれぞれ1枚ずつ投入したのだが、新しく入れたカードが双方活躍してくれたので良かった。
特にサーダに入れた《ダクラの神秘家/Dakra Mystic》。クレンコ相手にナイスブロッカーになってくれていた。違う、そうじゃない。結局能力1度も起動してないじゃないか。
サーダ久しぶりだったけど、やっぱ未来予知とか追加ターンとかでぐりぐり動くデッキ楽しいわw 追加ターンが回ると1人回し気味で周りにはいい迷惑だけどなwww

ジャッジ褒賞・《Force of Will》新枠で再録
ジャッジ褒賞・《Force of Will》新枠で再録
ジャッジ褒賞・《Force of Will》新枠で再録
とか、旧枠で《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》再録とかが話題になってるけど、個人的にはデッキをFoilにするのは好きじゃないので、ジェネラル候補をジャッジFoil化してくれる事の方がすげー嬉しいニュースだったりw

《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》はぜひ欲しい。
あと、《航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator》がすげー綺麗な絵でリニューアルされてるのでこれもキープしておきたい。青白なら結構やるジェネラルだと思ってるし。


http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1489

ソース。
《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》《精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer》とか《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》のファイレクシア語版とか、何気にEDH的需要高そうなのが多い。

EDH対戦記録

2014年5月4日 TCG全般
間に合ったので1戦だけ。

1戦目 始祖ドラ カーリア マラス ゼガーナ
3T目にカーリアがジェネラルより先に《残虐の達人/Master of Cruelties》生キャスト。緊張が走る。
マラス立ててピン除去なら怖くないしと安心してたら2、3T後にカーリアが《奈落の君、苦弄/Kuro, Pitlord》を生キャスト。維持できるだけの黒マナはないが他プレイヤーの戦場を壊滅させていく。そしてライフ1にされる。
その後はマラスの能力駆使してどうにか生き延び、かろうじて《大地の知識/Earthcraft》コンボに辿り着いたけど始祖ドラの《天啓の光/Ray of Revelation》に妨害されてストップ。
その後カーリアの《黒死病の悪魔/Pestilence Demon》で死亡。

最終的には始祖ドラが《パリンクロン/Palinchron》《永遠の証人/Eternal Witness》《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》でコンボして勝ち。


マラス  4人戦 0勝1敗  3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合   4人戦 0勝1敗  3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗


ホビーショップパワーナインに行って来たよ
今日は心輝浪くんと一緒に一関にあるパワーナインに遊びに行ってきたので箇条書きでメモ。
当初の予定より大幅に遅れてさっき帰宅。アカン。


・昼頃到着。店長さんに開店祝いでFrom The Vault Twentyを送る。

・「店名パワーナインなのにP9ないと恥ずかしいでしょwww」という有志の方々から送られた《Mox Emerald》を見せてもらう。ぱねえ。

・店内は3フロアで、「プラモ・ミニ四駆・駄菓子・トレカ(MTG中心)と並んだ販売スペース」「ミニ四駆のコース」「20人くらい入りそうなデュエルスペース」と言った感じ。

・まだ新しい店なので物も少なめで結構広い感じがする。すっきりしていて好き。これからだんだんと商品も充実していくのでしょう。

・結構手作り感があるお店で、ショーケースも自作。なんていうか全体的に親しみやすい雰囲気がした。

・しかし商品が妙に強い。ミラージュスターター・ウルザズサーガスターター・5版日本語スターター・神河ブロックブースター各種とか開店10日目のラインナップじゃねぇよwww

・オーナーさんが来たのでそっちにもご挨拶する。一番人気の『じゃが塩バター』を勧められる。ホビーショップとは一体何かを考えさせられる。

・つーか駄菓子のラインナップがおかしい。豊富過ぎ。

・ブードラやりたくて持ってたけど機会がないので可能ならば引き取ってもらおうと持ってきたオンスロートのブースターボックスを買い取ってもらう。じきに商品ラインナップに加わってくれる事でしょう。

・適当に駄菓子を買いつつ心輝浪君とパックウォーズする。M14で2回、ラブニカへの回帰で2回。1勝3敗。ぐぬぬ。《寺院の庭/Temple Garden》と《交易所/Trading Post》Foilを持ってかれる。《草むした墓/Overgrown Tomb》を手に入れる。思い返してみると妙にパックの引きがいい。

・店長さんのミニ四駆談義。大昔しか知らなかったので、かがくのしんぽってすげーってなる。あと、今は大人の遊びになってるらしく技術体系の発展ぷりとかが大分ガチだったw

・MTG以外のカードも何種類か扱っている。ちょうど道すがら話題になっていた事もあったのでカードゲーム『WIXOSS』の事を聞いてみたら、26日発売で当日即売り切れたとの事。売れるかどうかわからないから数を絞ったらすごい勢いで消えたとの事。

・聞くと、なんか岩手で唯一の『WIXOSS』取扱い店らしい。

・1回300円のくじがあったので10口買う。大当たりは《実物提示教育/Show and Tell》ジャッジFoilとか《暗黒の深部/Dark Depths》(英)とか。

・1パック目にして《暗黒の深部/Dark Depths》が出る。まだ9パックもあるのに早速消化試合の空気に。

・パワーナインのくじは、当たりのしっかり入っている素敵なパックです。はい、復唱!

・残りの9パックはさっぱり。当たりは《芽ぐみ/Burgeoning》(英)(ショップ価格700円ほど)、トントンだったのは《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》(英)(ショップ価格300円ほど)くらいといった所。

・ちゃんとはずれも入っているので正当な意味でのくじだと思います。なので皆さんもガンガン引きましょう(ステマ)

・クマーくんと遭遇。5日にあるモダン大会にトリココンで出たいけどカードが足りない的な話をされて、確か持ってきたファイルに《電解/Electrolyze》入ってたろと思って見たらFoilしかなかったw どうせすぐ使う当てもないし取りあえず渡す。

・気付いたらめっちゃ話し込んでいて当初帰る予定の時間を1時間以上オーバーして一関出発。




スペースは広いしちょっとしたお菓子はあるし古いパックはあるしで一関民が羨ましくなる素敵なお店でした。
ぼくも近所に欲しいので、ここが儲かったら盛岡に2号店を建てるようにオーナーにお願いしようと思いました。(小並感)
今日は今からパワーナインに行く。
行く前に、ちょっと暇つぶしに時間まで書く

☆モダン
なし

アグロを強くする何かが欲しい。
勝ってるアグロが親和しかないのは流石によろしくないと思う。
しかし多少の禁止解禁程度じゃどうしようもなさそうだから、ナヤカラー中心に強力なクリーチャーを新規に追加していく方が早そうな気もしている。

その他に関しては、殻と双子が結構買ってる印象だけど、流石に往年のジャンドほど支配的じゃないから大丈夫かと。
怪しいで言ったら稲妻と組んでアグロ殺すマンしてる瞬唱くらい?


☆レガシー
・《黒の万力/Black Vise》解禁
そろそろ良くない?
土地税ほどじゃないけど影響力的には土地税組だと思っている。


・《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
流石に環境への影響大きすぎない? 対象を取らないタフ1殺しをどのデッキも投入するのは偏り過ぎじゃないかと思う。



☆EDH

時間切れだったw

EDH北上交流会

2014年4月26日 TCG全般
北上で遊んで来たのでレポート。
使ったのはひたすら《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。
疲れたので短めで。

・1戦目 ヴァロルズ ゲイヴ マラス
初手に《大地の知識/Earthcraft》残しで始め、首尾よく《肥沃な大地/Fertile Ground》を引いたので4ターン目にコンボスタート……しようとしたらゲイヴが《自然の要求/Nature’s Claim》。
しかし手札に《有毒の蘇生/Noxious Revival》があったので回収して再スタートして勝ち。


・2戦目 ゲイヴ マラス アルカニス ヴァロルズ
3T目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》置くもゲイヴが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》を即キャスト即破壊。
特殊地形多めなのを見て、締め上げつつの復帰を狙って《血染めの月/Blood Moon》キャストしたら、ゲイヴとヴァロルズの大パンチ連打でアンタップステップを迎える前に死亡。
最終的にはヴァロルズとゲイヴがそれぞれ順に危険牌をキャストし、先出ししたヴァロルズ側がアルカニスからのカウンターを受けてゲイヴの勝ち。


・3戦目 マラス テイサ 夏候惇 ささ弥
ささ弥の1T目《忘却石/Oblivion Stone》のせいで、他全員がいい感じに展開しているも攻めきれなそうな展開。
そこにテイサが《アカデミーの学長/Academy Rector》置いて石を回しにくくしてくる。そこはマラスがジェネラルキャスト→学長撃ち殺し→ささ弥忘却石起動という流れで防ぐ。
リセット後、マナを伸ばして《導きの嘆願/Plea for Guidance》からアークラコンボ入って勝ち。


・4戦目 マラス アルカニス あざみ ヴァロルズ
全員が危険な起動型能力デッキなのが見え見えで、どこからでも死にそうな雰囲気の中、アルカニスが《真髄の針/Pithing Needle》キャスト。刺されたのは《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。

その返し、あざみが《記憶の壺/Memory Jar》から大展開。その増えたリソースを活かし、次ターンに《精神の願望/Mind’s Desire》ストーム5。
《精神力/Mind Over Matter》《Force of Will》《払拭/Dispel》とかふざけた捲れ方をして、ガッチガチに守られたあざみ精神力が完成。
そこから無限マナに突入、さらには《写本裁断機/Codex Shredder》の回収能力で《記憶の壺/Memory Jar》を戻し、手札を回復させて全員キル。

針の正解がその時点で見えてない《記憶の壺/Memory Jar》とか誰も気づかねーよwww



マラス  4人戦 1勝2敗  3人戦 1勝0敗 総合 2勝2敗
総合   4人戦 1勝2敗  3人戦 1勝0敗 総合 2勝2敗

結構頑張ったんじゃないの?
なんか今回の北上は思いの外な緑色環境で、妙にコンバットが多発していた。REBやカーペットが腐りまくりw 手札回転系のドローがそこそこあるおかげでそこまで邪魔にはならなかったけど。


メモは取ってたけど移動中なので手短に。
青パックで2ー2ー1の凡人。
少し出遅れても飛行とアンブロで押しきれる早い赤青テンポデッキが組めて、結構いけそうだと思ったんだけどなー。
2ー0ー1から2連敗。白パック強すぎだろw




そんなわけで、北上には昼過ぎ到着予定。
石像くんから送ってメール来てるけど返信も今さらだろうなw
そもそも急ぐから慣れない道を調べて運転するより公共の交通機関を選んだし。車使ってみるのはその内、他の人の車も出ず時間ある時にしよう。

行ってきます

プレリとか数年レベルぶりな上に、深夜プレリとか初めてなんで何気にドキドキする。


そんなわけで、明日の交流会はちょい遅れる予定。真空圧くんあたりに意識の低いEDHプレイヤーて煽られそうだw
行きたい(切実)

開店前に心輝浪くんから「一関でカードショップ出来るってよ」って話は聞いてて、その内遊びに行きたいとは思っていたんだけど、実際に開店して行った人の話とか写真とか見てると予想以上に素晴らしい店っぽいので一関勢がすげー羨ましくなってきた。

古いパックを置いていて、シングルもあって、デュエルスペースもあって、モダン・レガシーで遊べて、おまけにデュエルコマンダーの大会開くとか最高なんですけど。

28日が休みなんで、その日会う予定の心輝浪くんが釣れるか誘ってみよう。
店の人も知らない人じゃないんで、行くんなら何かお土産を持って行きたい所。

EDH対戦記録

2014年4月20日 TCG全般
仕事が長引いたけどどうにか1戦だけ出来たのでメモ。
使ったのは《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》。

・1戦目 ウーナ 始祖ドラ 原形質 マラス
ウーナが《金属モックス/Chrome Mox》《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》、始祖ドラが《金属モックス/Chrome Mox》《Demonic Tutor》→《Mana Crypt》と早めのスタート。
と思いきや原形質が《Mana Crypt》から《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》で1T目《隠遁ドルイド/Hermit Druid》セット。
マラスも《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から1T目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》置くが席順の関係で間に合わない。

しかしウーナが隠遁は《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》は《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で処理。
出し直された隠遁がどうしようもないらしいのでマラスはオースを諦めて《Wheel of Fortune》。幸いにもウーナがカウンターを寄って引いてくれて、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》からの《記憶の旅/Memory’s Journey》をカウンターして殺してくれる。

その横でせっせと《有毒の蘇生/Noxious Revival》で《Demonic Tutor》戻して手札を整えていた始祖ドラが《天使の嗜み/Angel’s Grace》《むかつき/Ad Nauseam》をやってくるがそれもウーナがカウンター。

そんなこんなで気が付けば各人消耗しウーナも手札が乏しくなっていて、マラスが《土地税/Land Tax》《巻物棚/Scroll Rack》で一方的にアドを稼ぐ展開に。
ウーナの逆転狙いの《意外な授かり物/Windfall》も《紅蓮破/Pyroblast》し、あとはゆっくり《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》《Regrowth》で2ターンかけてクラフトコンボを揃えて勝ち。
なんかとっても偶然勝ちを拾った感w


マラス  4人戦 1勝0敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗
総合   4人戦 1勝0敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗


出ましたね。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig#


ざっと流してみている途中だけど、市場の祝祭ってのが個人的に中々嬉しいw
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》の再版なのでサクッとマラスに入るわ。
マジで時間無いから本当に結果だけ。

マラス  4人戦 1勝9敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝9敗
総合   4人戦 1勝9敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝9敗

さっぱり勝てんかった悲しい。

いいとこまで行くんだけどコンボ止められて次に始動した人のコンボとまらなかったり、他人のコンボ弾きつつテンパイまで整えた所で別の人のを弾き切れずに始まっちゃったり。

《倍増の季節/Doubling Season》《野生の活力/Primal Vigor》といった5マナのカードさっぱりキャストしなかったから、なんかこの辺のコンボパーツ削って妨害(軽いピン除去や遅延用置物系)増やすのもアリな気がしてきた。
どうせエンチャントサーチ経由なんだから、サーチ先は《大地の知識/Earthcraft》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》メインになる。他のパーツをサーチする事はほぼ皆無。
サブとして引いたらいいなでキャスト軽めな《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》のアーティファクト群と、サーチ出来るマナ源としての《マナの残響/Mana Echoes》を残せば十分な可能性も出て来た。
そうなると復帰用のカードとしてなんか欲しいので、墓地のエンチャント拾えるエンチャント(サーチしやすいので)として《総体の知識/Holistic Wisdom》とかどうだろう?

意外とマラス立てておくだけでいい妨害になったので、主にショックな《死亡+退場/Dead+Gone》はいらないかも。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》系と違ってカード使までもなく対処できるパターンのが多い。。
マナを立てたマラスが優秀なせいで5マナエンチャントの使い難さが目立ったともいう。
とは言え、何かに変えるとしても《死亡+退場/Dead+Gone》も3マナモードなら高タフネスにでも触れるのは偉いので、死亡の方もあるその柔軟性含めて代わりがあるかどうか。


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索