仕事帰りに1戦。
トキアくんの大渦が緑単まぐろデッキだった。なんか《食物連鎖/Food Chain》とか超強いカード置きながらマグロしてた。
エドリック置いたデリーヴィーとサーダに叩き転がされた挙句にサーダから《Basalt Monolith》持ってかれて無限マナ無限ドロー成立で終了。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗
他にも動画が1本取れたので、ゆっくり編集していく予定。
トキアくんの大渦が緑単まぐろデッキだった。なんか《食物連鎖/Food Chain》とか超強いカード置きながらマグロしてた。
エドリック置いたデリーヴィーとサーダに叩き転がされた挙句にサーダから《Basalt Monolith》持ってかれて無限マナ無限ドロー成立で終了。
サーダ 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
総合 4人戦 0勝0敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝0敗
他にも動画が1本取れたので、ゆっくり編集していく予定。
真の名の宿敵とレガシー優勝デッキととEDH民的統率者2013
2013年11月3日 TCG全般 コメント (6)くだらない雑談。
なんかフランスの大会で真の名の宿敵4枚入りのBUGデルバーがうっかり優勝しちゃったそうで。
(デッキレシピhttp://www.lotusnoir.info/magic/decks/bug-top8-cdf-legacy-2/)
その影響か元から高かった真の名の宿敵の価格が偉い事に。ヤフオクでも1万円に達したとかなんとか。
しかしEDH的には空気読めてないにも程がある弱カード。
とっととトレード出しても構わないようなカードでしょう。
つまり「統率者2013」におけるネメシスは、
EDH民がリストが出る前から「統率者」の名前に釣られて5個セット15000円弱の定価予約で買う
↓
統率者2013発売。ネメシス1万円で売る
↓
なんと5000円弱でEDH向け強力カードが大量に手に入る!
という、EDH民のためにウィザーズが入れてくれた素敵なプレゼント枠だったんだよ!
という妄想をした。
まあ英語版の再版もあるし、そもそもまだ大会優勝1回しただけだから、じきに値段も落ち着くとは思うけど。
EDH民のみなさん、そんな訳でネメシスの売り時は今だと思うんやで。
なんかフランスの大会で真の名の宿敵4枚入りのBUGデルバーがうっかり優勝しちゃったそうで。
(デッキレシピhttp://www.lotusnoir.info/magic/decks/bug-top8-cdf-legacy-2/)
その影響か元から高かった真の名の宿敵の価格が偉い事に。ヤフオクでも1万円に達したとかなんとか。
しかしEDH的には空気読めてないにも程がある弱カード。
とっととトレード出しても構わないようなカードでしょう。
つまり「統率者2013」におけるネメシスは、
EDH民がリストが出る前から「統率者」の名前に釣られて5個セット15000円弱の定価予約で買う
↓
統率者2013発売。ネメシス1万円で売る
↓
なんと5000円弱でEDH向け強力カードが大量に手に入る!
という、EDH民のためにウィザーズが入れてくれた素敵なプレゼント枠だったんだよ!
という妄想をした。
まあ英語版の再版もあるし、そもそもまだ大会優勝1回しただけだから、じきに値段も落ち着くとは思うけど。
EDH民のみなさん、そんな訳でネメシスの売り時は今だと思うんやで。
ピラミッドで遊んで来たよ。
時間に余裕もないし簡単にレポートだよ。
・1戦目 サーダ デリーヴィー ゼガーナ
みんなそこそこの速度のスタートながら、みんな中々ドローを引けない。
サーダの《記憶の仮面/Mask of Memory》は割られるしゼガーナはキャストレスで超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》喰らって1ドローになるしで大きなアド差を付けられない。
最終的には《Basalt Monolith》パクって来たサーダが《Transmute Artifact》→カウンター→《作り直し/Reshape》で《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》持って来てコンボスタートして勝ち。
・2戦目 サーダ デリーヴィー ゼガーナ
ゼガーナが1T目《リスティックの研究/Rhystic Study》置くも、サーダが《覚醒の兜/Helm of Awakening》置いちゃったせいであんま引けない。
しかし上手い事《自然の秩序/Natural Order》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》、さらには《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》まで繋ぎ、アド差を付ける事に成功する。
しかしその返しで、デリーヴィーからパーツをパクリつつ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》。しかしそのモノリスはゼガーナが《Force of Will》。
それでも懲りずに《Transmute Artifact》に繋げるも、さらにゼガーナが《徴用/Commandeer》。
コンボは止めたものの手札が乏しくなったゼガーナを尻目に、サーダが返しで《呪文ねじり/Spelltwine》から《Transmute Artifact》に繋げてコンボ揃えて勝ち。
・3戦目 伍堂 デリーヴィー シャルム ゼガーナ
なんかみんなクリーチャーを並べるせいで3T目伍堂が微妙な感じに。
とりあえず《月の大魔術師/Magus of the Moon》を置いてゼガーナ以外の2者を苦しめてタイマン状態に。
しかしゼガーナは《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》(とても大きい)《森林の始源体/Sylvan Primordial》《幻影の像/Phantasmal Image》(始源体)と並べちゃってるせいで大幅不利に。
デリーヴィーの《気流の言葉/Words of Wind》もウザいし、このままだとゼガーナに押し切られて負けると判断し、月魔術師を攻撃に送り出して殺し、他2名に調整してもらおうと頼む。
本当は先にデリーヴィーを殺してからそう行きたかったんだけど、思いの外ジェネラル再キャストと並ぶブロッカーに手間取って押し切れなかった。
そして復帰したシャルムが期待に応えるかのように《至高の評決/Supreme Verdict》してくれる。
これで復帰すれば溜まってるダメージを活かして押し切れるか、と思っていたら、そこでデリーヴィーが《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で無限ターンスタートで勝ち。
・4戦目 シャルム ゼガーナ 伍堂 デリーヴィー
ゼガーナがブン回り。1T目《Mana Crypt》《はびこり/Overgrowth》、2T目《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、さらに3T目《食物連鎖/Food Chain》と動き、ゼガーナで引きまくって駄目押しに《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》。
それはどうにかカウンターされるも、莫大なアド差を前にしてはシャルムと伍堂の2人がかりでもどうしようもなく、《歯と爪/Tooth and Nail》からの《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》コンボで押し切って勝ち。
あ、あとデリーヴィーは2T目に《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》置いた返しに伍堂に辻斬りされて死んでました。
・5戦目 サーダ 始祖ドラ シャルム ゼガーナ
酷いクソゲー。
始祖ドラがブン回って《むかつき/Ad Nauseam》に辿り着くも捲れが悪すぎてコンボに行けず、殴り殺されてサーダの勝ち。どう見ても始祖ドラの勝ちコースだったのに儲けたわw
・おまけ ジェリーヴァ マラス オローロ デリーヴィー
統率者戦2013で対戦。
オローロが防御固いわライフを得るわジェネラル使ってカード引きまくるわで偉い事ですよ。
早々に《崇敬の壁/Wall of Reverence》と《セラのアバター/Serra Avatar》でライフが3ケタになり、すごい勢いで1対3に。
アバターをコントロール交換で奪ったはいいが、《狭い空間/Crawlspace》だのなんだので守りつつのオローロドレインがウザすぎる。
圧倒的アド差を得た末にセラアバターを得ていたデリーヴィーが倒れ、戻ってきた《セラのアバター/Serra Avatar》+《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage》コンボが炸裂して全員80ライフくらいロスして勝ち。
オローロ魔王過ぎるwww
サーダ 4人戦 1勝0敗 3人戦 2勝0敗 総合 3勝0敗
伍堂 4人戦 0勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝2敗
総合 4人戦 1勝2敗 3人戦 2勝0敗 総合 3勝2敗
(´・る・`)さんの構築を参考にした新型サーダ(クリーチャー増量、《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》投入)で気持ちよく勝ててよかった。
まあ実戦ではあんまり新型っぽいカードは出てこなかったけどw 《二人組の見張り番/Tandem Lookout》くらい?
《吠えたける鉱山/Howling Mine》がちょっと微妙な気がしてきた。《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》は生き物だから許せるけどドローが遅すぎる。これ普通のドロースペルでよくない? 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》も相変わらず重くて中々手札から出てこない。
この辺りが見直し候補か。枠がキツキツで抜けた《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》とか戻して軽く圧縮するか、《リスティックの研究/Rhystic Study》みたいなちょい重いけどアド取れるカードにするか。
時間に余裕もないし簡単にレポートだよ。
・1戦目 サーダ デリーヴィー ゼガーナ
みんなそこそこの速度のスタートながら、みんな中々ドローを引けない。
サーダの《記憶の仮面/Mask of Memory》は割られるしゼガーナはキャストレスで超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》喰らって1ドローになるしで大きなアド差を付けられない。
最終的には《Basalt Monolith》パクって来たサーダが《Transmute Artifact》→カウンター→《作り直し/Reshape》で《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》持って来てコンボスタートして勝ち。
・2戦目 サーダ デリーヴィー ゼガーナ
ゼガーナが1T目《リスティックの研究/Rhystic Study》置くも、サーダが《覚醒の兜/Helm of Awakening》置いちゃったせいであんま引けない。
しかし上手い事《自然の秩序/Natural Order》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》、さらには《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》まで繋ぎ、アド差を付ける事に成功する。
しかしその返しで、デリーヴィーからパーツをパクリつつ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《Basalt Monolith》。しかしそのモノリスはゼガーナが《Force of Will》。
それでも懲りずに《Transmute Artifact》に繋げるも、さらにゼガーナが《徴用/Commandeer》。
コンボは止めたものの手札が乏しくなったゼガーナを尻目に、サーダが返しで《呪文ねじり/Spelltwine》から《Transmute Artifact》に繋げてコンボ揃えて勝ち。
・3戦目 伍堂 デリーヴィー シャルム ゼガーナ
なんかみんなクリーチャーを並べるせいで3T目伍堂が微妙な感じに。
とりあえず《月の大魔術師/Magus of the Moon》を置いてゼガーナ以外の2者を苦しめてタイマン状態に。
しかしゼガーナは《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》(とても大きい)《森林の始源体/Sylvan Primordial》《幻影の像/Phantasmal Image》(始源体)と並べちゃってるせいで大幅不利に。
デリーヴィーの《気流の言葉/Words of Wind》もウザいし、このままだとゼガーナに押し切られて負けると判断し、月魔術師を攻撃に送り出して殺し、他2名に調整してもらおうと頼む。
本当は先にデリーヴィーを殺してからそう行きたかったんだけど、思いの外ジェネラル再キャストと並ぶブロッカーに手間取って押し切れなかった。
そして復帰したシャルムが期待に応えるかのように《至高の評決/Supreme Verdict》してくれる。
これで復帰すれば溜まってるダメージを活かして押し切れるか、と思っていたら、そこでデリーヴィーが《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で無限ターンスタートで勝ち。
・4戦目 シャルム ゼガーナ 伍堂 デリーヴィー
ゼガーナがブン回り。1T目《Mana Crypt》《はびこり/Overgrowth》、2T目《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、さらに3T目《食物連鎖/Food Chain》と動き、ゼガーナで引きまくって駄目押しに《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》。
それはどうにかカウンターされるも、莫大なアド差を前にしてはシャルムと伍堂の2人がかりでもどうしようもなく、《歯と爪/Tooth and Nail》からの《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》コンボで押し切って勝ち。
あ、あとデリーヴィーは2T目に《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》置いた返しに伍堂に辻斬りされて死んでました。
・5戦目 サーダ 始祖ドラ シャルム ゼガーナ
酷いクソゲー。
始祖ドラがブン回って《むかつき/Ad Nauseam》に辿り着くも捲れが悪すぎてコンボに行けず、殴り殺されてサーダの勝ち。どう見ても始祖ドラの勝ちコースだったのに儲けたわw
・おまけ ジェリーヴァ マラス オローロ デリーヴィー
統率者戦2013で対戦。
オローロが防御固いわライフを得るわジェネラル使ってカード引きまくるわで偉い事ですよ。
早々に《崇敬の壁/Wall of Reverence》と《セラのアバター/Serra Avatar》でライフが3ケタになり、すごい勢いで1対3に。
アバターをコントロール交換で奪ったはいいが、《狭い空間/Crawlspace》だのなんだので守りつつのオローロドレインがウザすぎる。
圧倒的アド差を得た末にセラアバターを得ていたデリーヴィーが倒れ、戻ってきた《セラのアバター/Serra Avatar》+《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage》コンボが炸裂して全員80ライフくらいロスして勝ち。
オローロ魔王過ぎるwww
サーダ 4人戦 1勝0敗 3人戦 2勝0敗 総合 3勝0敗
伍堂 4人戦 0勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝2敗
総合 4人戦 1勝2敗 3人戦 2勝0敗 総合 3勝2敗
(´・る・`)さんの構築を参考にした新型サーダ(クリーチャー増量、《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》投入)で気持ちよく勝ててよかった。
まあ実戦ではあんまり新型っぽいカードは出てこなかったけどw 《二人組の見張り番/Tandem Lookout》くらい?
《吠えたける鉱山/Howling Mine》がちょっと微妙な気がしてきた。《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》は生き物だから許せるけどドローが遅すぎる。これ普通のドロースペルでよくない? 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》も相変わらず重くて中々手札から出てこない。
この辺りが見直し候補か。枠がキツキツで抜けた《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》とか戻して軽く圧縮するか、《リスティックの研究/Rhystic Study》みたいなちょい重いけどアド取れるカードにするか。
今日ぼくと遊ぶみなさんに提案
2013年11月2日 TCG全般 コメント (2)せっかく手元に統率者2013(ただし石像くんのw)があるので、よかったら統率者デッキで対戦して動画撮らない?
持ち主の石像くんの許可が取れればだけど。
そんな訳で、余計にスリーブ持ってる人は持って来てくれると嬉しいな、って。
持ち主の石像くんの許可が取れればだけど。
そんな訳で、余計にスリーブ持ってる人は持って来てくれると嬉しいな、って。
ちょっとした記事を書く前に昨日の対戦メモ。
仕事帰りに1戦だけ出来た。
今週1本動画上げられるかもしれない。まだノータッチだが。
時間無いからって急いだせいのプレイミスが酷かった。無きゃ勝ってるじゃん、ていう。
あと《時のらせん/Time Spiral》後の石像くんの引きが強すぎた。
シャルムの人が可哀そう過ぎて泣けた。
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
仕事帰りに1戦だけ出来た。
今週1本動画上げられるかもしれない。まだノータッチだが。
時間無いからって急いだせいのプレイミスが酷かった。無きゃ勝ってるじゃん、ていう。
あと《時のらせん/Time Spiral》後の石像くんの引きが強すぎた。
シャルムの人が可哀そう過ぎて泣けた。
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
希望に応じてくれるとの返信が何件も。ありがたい事です。
という訳でとりあえずキープしておいた方が良さそうな所を適当にピックアップしてみます。
土地関連
《Underground Sea》
《Badlands》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《地底の大河/Underground River》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《偶像の石塚/Graven Cairns》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
マナ加速関連
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
サーチ関連
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《Lim-Dul’s Vault》
《納墓/Entomb》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《直観/Intuition》
コンボ関連
《再活性/Reanimate》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《生き埋め/Buried Alive》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《Phyrexian Devourer》
《Demonic Consultation》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
除去関連
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《殺し/Snuff Out》
ドロー関連
《通りの悪霊/Street Wraith》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《むかつき/Ad Nauseam》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《骨読み/Read the Bones》
《囁く狂気/Whispering Madness》
その他
《概念泥棒/Notion Thief》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
使うか使わないかはともかく、色的にオーソドックスっぽい所を思い付く範囲でばばっと書いてみた。
特にコンボ・除去以外の項で「これ入らないの?」とかあったらコメントください。
出せるカードがあったらコメントよろしくおねがいします。
という訳でとりあえずキープしておいた方が良さそうな所を適当にピックアップしてみます。
土地関連
《Underground Sea》
《Badlands》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《地底の大河/Underground River》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《偶像の石塚/Graven Cairns》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
マナ加速関連
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
サーチ関連
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《Lim-Dul’s Vault》
《納墓/Entomb》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《直観/Intuition》
コンボ関連
《再活性/Reanimate》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《生き埋め/Buried Alive》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《Phyrexian Devourer》
《Demonic Consultation》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
除去関連
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《殺し/Snuff Out》
ドロー関連
《通りの悪霊/Street Wraith》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《むかつき/Ad Nauseam》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《骨読み/Read the Bones》
《囁く狂気/Whispering Madness》
その他
《概念泥棒/Notion Thief》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
使うか使わないかはともかく、色的にオーソドックスっぽい所を思い付く範囲でばばっと書いてみた。
特にコンボ・除去以外の項で「これ入らないの?」とかあったらコメントください。
出せるカードがあったらコメントよろしくおねがいします。
主に身内向け。
ハイランダーなデッキで1枚のカードを探すためにデッキを掘り下げる作業にうんざりしてきたので、一念発起して黒に手を出してみようと思う。
資産的に、とりあえずは青黒赤あたりで。ジェリーヴァは身内で取られちゃってるから、《Gwendlyn Di Corci》とかネクサルかなー。
そんな訳で、青黒いカードが出る人募集中。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《Demonic Tutor》《Lim-Dul’s Vault》《Demonic Consultation》《汚れた契約/Tainted Pact》《生き埋め/Buried Alive》《納墓/Entomb》などなどのサーチスペル、《Underground Sea》《Badlands》他各種2色ランドなどなどの土地関連、もしかしたら使うかもしれない追加ターンカード各種辺りが欲しいです。
出せる人は返信ください。トレード資産が少ないので、基本的には日本銀行で出してるトレカとの異種トレで。
あと、zamaくんがよければオークションで高額カードの落札頼むかも。《Underground Sea》とか結構値段違ってくるし。手間賃くらいは出します。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》は値段が値段なので、まあおいおいって事でw
ハイランダーなデッキで1枚のカードを探すためにデッキを掘り下げる作業にうんざりしてきたので、一念発起して黒に手を出してみようと思う。
資産的に、とりあえずは青黒赤あたりで。ジェリーヴァは身内で取られちゃってるから、《Gwendlyn Di Corci》とかネクサルかなー。
そんな訳で、青黒いカードが出る人募集中。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《Demonic Tutor》《Lim-Dul’s Vault》《Demonic Consultation》《汚れた契約/Tainted Pact》《生き埋め/Buried Alive》《納墓/Entomb》などなどのサーチスペル、《Underground Sea》《Badlands》他各種2色ランドなどなどの土地関連、もしかしたら使うかもしれない追加ターンカード各種辺りが欲しいです。
出せる人は返信ください。トレード資産が少ないので、基本的には日本銀行で出してるトレカとの異種トレで。
あと、zamaくんがよければオークションで高額カードの落札頼むかも。《Underground Sea》とか結構値段違ってくるし。手間賃くらいは出します。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》は値段が値段なので、まあおいおいって事でw
ピラミッドで対戦したのでレポート。
今日のデッキは忘れ物しなかったので《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
時間もないんで出来れば簡単にいきたい。
そんな訳で早速。ターン進行はいつも通り名前順で。
・1戦目 サーダ ゼガーナ 原形質 パーフォロス
サーダが《太陽の指輪/Sol Ring》《魔力の櫃/Mana Vault》、ゼガーナが《オパールのモックス/Mox Opal》《エルフの神秘家/Elvish Mystic》、原形質が《太陽の指輪/Sol Ring》《厳かなモノリス/Grim Monolith》、パーフォロスが《太陽の指輪/Sol Ring》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》、と全体的に早いスタート。
パーフォロスが2T目《月の大魔術師/Magus of the Moon》で原形質がげんなり。
その後もクリーチャーを並べて圧力をかけてくるのを見て、サーダは原形質から《トリスケリオン/Triskelion》を持って来て牽制。
それをゼガーナがコピーして動きにくい場になる。
そんな中、サーダが《Power Artifact》で無限マナスタート。そこから《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》で決めに行く。
しかしそこで原形質がゼガーナとパーフォロス(《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》で生かす事は可能な状況だった)に頼み、トリスケで月の大魔術師をロケットパンチで破壊してもらう。
マナが生き返った所でテゼレットに《徴用/Commandeer》。カウンターがなかったのでそれは通るも、超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で回収。
そうしてその後無事に1周回り、改めて《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストして勝ち。
・2戦目 ゼガーナ 原形質 サーダ
ゼガーナが《東屋のエルフ/Arbor Elf》、原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》、サーダが《魔力の櫃/Mana Vault》とそこそこのスタート。
なんだか原形質の様子が怪しかったので、2T目サーダはキャストせずに、櫃を立てたまま3T目サーダ。(手札に《島/Island》《Mana Drain》《否定の契約/Pact of Negation》とあった)
その返しで原形質が《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》を仕掛けてくるも、ゼガーナが泥棒を処理。
そうしてターンが回った所でサーダが追加ターンモードに突入。連打から未来独楽コンボに入って勝ち。
・3戦目 ゼガーナ 原形質 サーダ ジェリーヴァ
ジェリーヴァが《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》と異様に早い。そのマナを活かし、2T目《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。
それに対抗すべく、他プレイヤーも大きめのアクション。
ゼガーナは3T目《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》X=5で《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》。さらには4T目《森林の始源体/Sylvan Primordial》。
原形質は3T目前のターンに《納墓/Entomb》で落としていた《森林の始源体/Sylvan Primordial》を拾う。
サーダは3T目《幻影の像/Phantasmal Image》で聖スフィに化ける。
そうしてサーダの聖スフィ(幻影の像)を弾きつつコンボに行ったジェリーヴァだったが妨害に合って頓挫。
その後原形質とサーダが聖スフィをコピーし、ジェリーヴァのターンを起点にスーパー無限への突入合戦に。
それによってジェリーヴァは止まるも、結局は隙だらけの盤面で原形質がコンボに行って止められずに勝ち。
・4戦目 サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ ウリル
ジェリーヴァとゼガーナが2T目に《リスティックの研究/Rhystic Study》。
特にジェリーヴァが早く、ウリルにリス研割られながらも展開を続ける。
そしてそこからジェリーヴァがキャストされると、ゼガーナのライブラリーから捲れたのは《袖の下/Bribery》。《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》もあったので即キャスト、《森林の始源体/Sylvan Primordial》で圧力。
最終的にはジェリーヴァがその勢いのまま、後のターンでストーム7で《精神の願望/Mind’s Desire》したら《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と《イゼットの印鑑/Izzet Signet》が捲れて、《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》含む場にあるマナファクトで有色無限マナに到達。
そこから暴君でジェリーヴァ手札に出入りさせてライブラリー消し飛ばして勝ち。
・5戦目 ウリル サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ
ジェリーヴァとゼガーナが《Mystic Remora》、ジェリーヴァはさらに《リスティックの研究/Rhystic Study》まで置いて互いに引き合うクソ展開。
サーダは《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》とジェネラルで追いかけるがとても間に合わない。
そしてそんなところに飛んで来るウリルの《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》。うっかり通ってまとめてマナが吹き飛ぶ。特にジェリーヴァはマナファクトに寄っていたので出るマナが一気に1/4くらいになって3マナしか出ない感じに。
これで落ち着いてゲーム再開か、と思いきや、返しでジェリーヴァが《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を皮切りに墓地から再展開。
10マナまで辿り着くと《全知/Omniscience》を張り、そこから《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ち。
・6戦目 ウリル サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ
サーダが《金属モックス/Chrome Mox》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》《太陽の指輪/Sol Ring》、ジェリーヴァが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《太陽の指輪/Sol Ring》《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》《汚れた契約/Tainted Pact》(《魔力の櫃/Mana Vault》を手札に)と動きの速い序盤。
先に動き出したのはサーダ。《Force of Will》を構えつつ《知識の搾取/Knowledge Exploitation》からジェリーヴァの《無限への突入/Enter the Infinite》をキャストするも、ジェリーヴァとゼガーナの《否定の契約/Pact of Negation》に阻まれる。
そうして契約料で静かになりながら1周した所で、アンタップしたサーダが再び仕掛ける。《Timetwister》から《時間のねじれ/Time Warp》で追加ターンモードをスタートしようとするもジェリーヴァが《誤った指図/Misdirection》。
そうしていただいた追加ターンにジェリーヴァがジェネラルキャストしたら《歯と爪/Tooth and Nail》《知識の搾取/Knowledge Exploitation》《袖の下/Bribery》とかふざけた捲れ方をするwww
本来のターンに入ってパンチから《歯と爪/Tooth and Nail》双呪で勝ち。
デザイアといいジェネラルといい、ジェリーヴァの捲れ方が毎回鬼畜過ぎるwww
・7戦目 ジェリーヴァ ゼガーナ ウリル サーダ
ウリルが2T目《石のような静寂/Stony Silence》。青茶勢2名が静かになる。
そこに乗っかるゼガーナ。《自然の秩序/Natural Order》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》に繋ぎ、さらには《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、ゼガーナとキャスト。
サーダは起死回生の《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を撃つべく《石のような静寂/Stony Silence》を《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で退けに行くも、ゼガーナが《誤った指図/Misdirection》で「あたしを戻して戻して~」ってやって再キャスト。7枚ドローとかふざけた真似をしてくれる。
結局その物量差はどうしようもなく、ほどなくゼガーナが《歯と爪/Tooth and Nail》通して勝ち。
・8戦目 サーダ ゼガーナ 始祖ドラ ヴァロルズ
サーダが3T目から追加ターンモードに入る。引きもよくて4ターンくらい続けてボードのマナを拡大。
始祖ドラは《森林の始源体/Sylvan Primordial》でマナを伸ばし、さらに次ターンには《時のらせん/Time Spiral》で手札を回復させて食い下がる。
そんな中、ヴァロルズがおもむろに《適者生存/Survival of the Fittest》をキャスト、意外な事にあっさり通り、そこから埋めて《動く死体/Animate Dead》からウーズコンボをスタートしようとするも、そこで動く死体をバウンスされて1回休み。
そのウーズをターンが回ってきた始祖ドラが釣り、それに対応してゼガーナが《有毒の蘇生/Noxious Revival》で《トリスケリオン/Triskelion》を退けてコンボ不成立に。
その後はちょっとごちゃごちゃしたが、結局は除去で再びウーズを墓地に叩き落としたヴァロルズが引いてたトリスケリオンを適者で捨ててコンボ成立させて勝ち。
サーダ 4人戦 1勝6敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝6敗
総合 4人戦 1勝6敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝6敗
微妙に負け越した悔しいぐぬぬ。
リーチかけたりテンパイしたりするんだけど、妨害の関係で通らずその後押し切られて負けってのが目立った。巡りの悪さもあったんだろうけどこれはかなり悔しい。
つーか巡りで言うならジェリーヴァが強すぎたw 《袖の下/Bribery》が毎回捲れる、挙句にそれがスルーされる状況まであるとかふざけてんのかwww
なんか今回妙に《誤った指図/Misdirection》に苦しめられた。つーか《時間のねじれ/Time Warp》をびくびくしながら撃つと必ず曲げられたんだけどwww
こうも痛い目見ると、《白鳥の歌/Swan Song》と入れ替えた自分も復帰させたくなってくるわw
今日のデッキは忘れ物しなかったので《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
時間もないんで出来れば簡単にいきたい。
そんな訳で早速。ターン進行はいつも通り名前順で。
・1戦目 サーダ ゼガーナ 原形質 パーフォロス
サーダが《太陽の指輪/Sol Ring》《魔力の櫃/Mana Vault》、ゼガーナが《オパールのモックス/Mox Opal》《エルフの神秘家/Elvish Mystic》、原形質が《太陽の指輪/Sol Ring》《厳かなモノリス/Grim Monolith》、パーフォロスが《太陽の指輪/Sol Ring》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》、と全体的に早いスタート。
パーフォロスが2T目《月の大魔術師/Magus of the Moon》で原形質がげんなり。
その後もクリーチャーを並べて圧力をかけてくるのを見て、サーダは原形質から《トリスケリオン/Triskelion》を持って来て牽制。
それをゼガーナがコピーして動きにくい場になる。
そんな中、サーダが《Power Artifact》で無限マナスタート。そこから《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》で決めに行く。
しかしそこで原形質がゼガーナとパーフォロス(《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》で生かす事は可能な状況だった)に頼み、トリスケで月の大魔術師をロケットパンチで破壊してもらう。
マナが生き返った所でテゼレットに《徴用/Commandeer》。カウンターがなかったのでそれは通るも、超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で回収。
そうしてその後無事に1周回り、改めて《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャストして勝ち。
・2戦目 ゼガーナ 原形質 サーダ
ゼガーナが《東屋のエルフ/Arbor Elf》、原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》、サーダが《魔力の櫃/Mana Vault》とそこそこのスタート。
なんだか原形質の様子が怪しかったので、2T目サーダはキャストせずに、櫃を立てたまま3T目サーダ。(手札に《島/Island》《Mana Drain》《否定の契約/Pact of Negation》とあった)
その返しで原形質が《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》を仕掛けてくるも、ゼガーナが泥棒を処理。
そうしてターンが回った所でサーダが追加ターンモードに突入。連打から未来独楽コンボに入って勝ち。
・3戦目 ゼガーナ 原形質 サーダ ジェリーヴァ
ジェリーヴァが《Mana Crypt》《魔力の櫃/Mana Vault》と異様に早い。そのマナを活かし、2T目《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。
それに対抗すべく、他プレイヤーも大きめのアクション。
ゼガーナは3T目《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》X=5で《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》。さらには4T目《森林の始源体/Sylvan Primordial》。
原形質は3T目前のターンに《納墓/Entomb》で落としていた《森林の始源体/Sylvan Primordial》を拾う。
サーダは3T目《幻影の像/Phantasmal Image》で聖スフィに化ける。
そうしてサーダの聖スフィ(幻影の像)を弾きつつコンボに行ったジェリーヴァだったが妨害に合って頓挫。
その後原形質とサーダが聖スフィをコピーし、ジェリーヴァのターンを起点にスーパー無限への突入合戦に。
それによってジェリーヴァは止まるも、結局は隙だらけの盤面で原形質がコンボに行って止められずに勝ち。
・4戦目 サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ ウリル
ジェリーヴァとゼガーナが2T目に《リスティックの研究/Rhystic Study》。
特にジェリーヴァが早く、ウリルにリス研割られながらも展開を続ける。
そしてそこからジェリーヴァがキャストされると、ゼガーナのライブラリーから捲れたのは《袖の下/Bribery》。《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》もあったので即キャスト、《森林の始源体/Sylvan Primordial》で圧力。
最終的にはジェリーヴァがその勢いのまま、後のターンでストーム7で《精神の願望/Mind’s Desire》したら《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と《イゼットの印鑑/Izzet Signet》が捲れて、《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》含む場にあるマナファクトで有色無限マナに到達。
そこから暴君でジェリーヴァ手札に出入りさせてライブラリー消し飛ばして勝ち。
・5戦目 ウリル サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ
ジェリーヴァとゼガーナが《Mystic Remora》、ジェリーヴァはさらに《リスティックの研究/Rhystic Study》まで置いて互いに引き合うクソ展開。
サーダは《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》とジェネラルで追いかけるがとても間に合わない。
そしてそんなところに飛んで来るウリルの《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》。うっかり通ってまとめてマナが吹き飛ぶ。特にジェリーヴァはマナファクトに寄っていたので出るマナが一気に1/4くらいになって3マナしか出ない感じに。
これで落ち着いてゲーム再開か、と思いきや、返しでジェリーヴァが《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を皮切りに墓地から再展開。
10マナまで辿り着くと《全知/Omniscience》を張り、そこから《無限への突入/Enter the Infinite》で勝ち。
・6戦目 ウリル サーダ ジェリーヴァ ゼガーナ
サーダが《金属モックス/Chrome Mox》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》《太陽の指輪/Sol Ring》、ジェリーヴァが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《太陽の指輪/Sol Ring》《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》《汚れた契約/Tainted Pact》(《魔力の櫃/Mana Vault》を手札に)と動きの速い序盤。
先に動き出したのはサーダ。《Force of Will》を構えつつ《知識の搾取/Knowledge Exploitation》からジェリーヴァの《無限への突入/Enter the Infinite》をキャストするも、ジェリーヴァとゼガーナの《否定の契約/Pact of Negation》に阻まれる。
そうして契約料で静かになりながら1周した所で、アンタップしたサーダが再び仕掛ける。《Timetwister》から《時間のねじれ/Time Warp》で追加ターンモードをスタートしようとするもジェリーヴァが《誤った指図/Misdirection》。
そうしていただいた追加ターンにジェリーヴァがジェネラルキャストしたら《歯と爪/Tooth and Nail》《知識の搾取/Knowledge Exploitation》《袖の下/Bribery》とかふざけた捲れ方をするwww
本来のターンに入ってパンチから《歯と爪/Tooth and Nail》双呪で勝ち。
デザイアといいジェネラルといい、ジェリーヴァの捲れ方が毎回鬼畜過ぎるwww
・7戦目 ジェリーヴァ ゼガーナ ウリル サーダ
ウリルが2T目《石のような静寂/Stony Silence》。青茶勢2名が静かになる。
そこに乗っかるゼガーナ。《自然の秩序/Natural Order》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》に繋ぎ、さらには《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、ゼガーナとキャスト。
サーダは起死回生の《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を撃つべく《石のような静寂/Stony Silence》を《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》で退けに行くも、ゼガーナが《誤った指図/Misdirection》で「あたしを戻して戻して~」ってやって再キャスト。7枚ドローとかふざけた真似をしてくれる。
結局その物量差はどうしようもなく、ほどなくゼガーナが《歯と爪/Tooth and Nail》通して勝ち。
・8戦目 サーダ ゼガーナ 始祖ドラ ヴァロルズ
サーダが3T目から追加ターンモードに入る。引きもよくて4ターンくらい続けてボードのマナを拡大。
始祖ドラは《森林の始源体/Sylvan Primordial》でマナを伸ばし、さらに次ターンには《時のらせん/Time Spiral》で手札を回復させて食い下がる。
そんな中、ヴァロルズがおもむろに《適者生存/Survival of the Fittest》をキャスト、意外な事にあっさり通り、そこから埋めて《動く死体/Animate Dead》からウーズコンボをスタートしようとするも、そこで動く死体をバウンスされて1回休み。
そのウーズをターンが回ってきた始祖ドラが釣り、それに対応してゼガーナが《有毒の蘇生/Noxious Revival》で《トリスケリオン/Triskelion》を退けてコンボ不成立に。
その後はちょっとごちゃごちゃしたが、結局は除去で再びウーズを墓地に叩き落としたヴァロルズが引いてたトリスケリオンを適者で捨ててコンボ成立させて勝ち。
サーダ 4人戦 1勝6敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝6敗
総合 4人戦 1勝6敗 3人戦 1勝0敗 総合 2勝6敗
微妙に負け越した悔しいぐぬぬ。
リーチかけたりテンパイしたりするんだけど、妨害の関係で通らずその後押し切られて負けってのが目立った。巡りの悪さもあったんだろうけどこれはかなり悔しい。
つーか巡りで言うならジェリーヴァが強すぎたw 《袖の下/Bribery》が毎回捲れる、挙句にそれがスルーされる状況まであるとかふざけてんのかwww
なんか今回妙に《誤った指図/Misdirection》に苦しめられた。つーか《時間のねじれ/Time Warp》をびくびくしながら撃つと必ず曲げられたんだけどwww
こうも痛い目見ると、《白鳥の歌/Swan Song》と入れ替えた自分も復帰させたくなってくるわw
ブームの発生を目の当たりにした。
2013年10月10日 TCG全般 コメント (1)ここ1日ばかりの出来事。
第一段階:生息条件(島)さんが暇つぶしに日記を書く。
第二段階:恐らくリアル知り合いであろう人やリンクしてる人がネタに乗る。
第三段階:自分のリアル知り合いがネタに乗り出す。後に生息条件(島)さんにリンクしてない事に気付く。
第四段階:DNトップページの全く知らん人、かつ生息条件(島)さんとも無関係らしい人の日記で1-9ネタが書かれているのを見る。
ファイレクシア病か!!
こういうのに居合わせたの初めてなんでちょっと感動したw
第一段階:生息条件(島)さんが暇つぶしに日記を書く。
第二段階:恐らくリアル知り合いであろう人やリンクしてる人がネタに乗る。
第三段階:自分のリアル知り合いがネタに乗り出す。後に生息条件(島)さんにリンクしてない事に気付く。
第四段階:DNトップページの全く知らん人、かつ生息条件(島)さんとも無関係らしい人の日記で1-9ネタが書かれているのを見る。
ファイレクシア病か!!
こういうのに居合わせたの初めてなんでちょっと感動したw
今日はピラミッドで対戦してきました。
ちょっと弄ったサーダを使おうと思ってたのにデッキを忘れるという残念仕様w
なんで今日はほとんど《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》で対戦。
あと、他の人からデッキ借りたり。
そんな訳でレポート。出来ればサクッと短く書いていきたい。
ターン進行は名前順で。
・1戦目 ウーナ ニヴ 原形質
ウーナが1T目《太陽の指輪/Sol Ring》、2T目《Timetwister》。
手札入れ替えのおかげでマナが伸びたニヴが原形質に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》、デッキ的に《歯と爪/Tooth and Nail》は入ってねーだろ、と思ってたら入ってた。こんな事なら《煮えたぎる歌/Seething Song》使っとくんだった。
取りあえず手札も減ってたし《時のらせん/Time Spiral》でお茶を濁す。
その後ニヴがニヴ好奇心に行くが妨害。返しで原形質が《適者生存/Survival of the Fittest》からのウーズで勝ち。
・2戦目 原形質 ウーナ ニヴ 始祖ドラ
原形質が《金属モックス/Chrome Mox》《太陽の指輪/Sol Ring》、始祖ドラが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》と早めのスタート。
原形質がその加速を利用して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》から《生き埋め/Buried Alive》でコンボスタートしてあっさり勝ち。
・3戦目 ニヴ 始祖ドラ 原形質 ウーナ
始祖ドラが3T目《Wheel of Fortune》。それに合わせてウーナが《概念泥棒/Notion Thief》。28枚引く。クソゲー。
・4戦目 原形質 ウーナ ニヴ 始祖ドラ
原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ウーナが《魔力の櫃/Mana Vault》《通電式キー/Voltaic Key》、ニヴが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《友なる石/Fellwar Stone》と、始祖ドラ以外がそれなりの加速。
ニヴは2T目《リスティックの研究/Rhystic Study》で引きに行きたいが、ウーナが《Demonic Tutor》からの《Timetwister》で手札を平たくする。
その辺りで動き出したのが始祖ドラ。
《沈黙/Silence》を撃って牽制し、それが消された所でゴージャースタート。ループの間に《神秘の指導/Mystical Teachings》で持ってきた《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を挟んで無限ダメージで勝利。
・5戦目 始祖ドラ 原形質 ウーナ ニヴ
ウーナが1T目《Mana Crypt》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を起点にアドを取っていく。
他の加速が始祖ドラの《五元のプリズム/Pentad Prism》以外はないと非常に遅く、その間に《ネクロポーテンス/Necropotence》でさらにアド差を広げたウーナがコンボ押し込んで勝ち。
・6戦目 始祖ドラ ウーナ 原形質
原形質借りた。
序盤は《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》と大きく加速しまくるものの、始祖ドラの《溶融/Meltdown》に上手い事されてマナ加速が上手く出来ず、仕方がないので《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》でウーナの《概念泥棒/Notion Thief》を引っこ抜き、手札の《意外な授かり物/Windfall》で決めようと考える。
しかし直後の手札リセットで手札に《概念泥棒/Notion Thief》が入ってくる不具合。
これはもう駄目かもしれんな、と思ってたら出会い頭に始祖ドラが《魂の再鍛/Reforge the Soul》。手札の《概念泥棒/Notion Thief》キャストしたらうっかり通ってなぜかそのまま勝ち。
・7戦目 始祖ドラ 原形質 パーフォロス ニヴ
始祖ドラが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《三顧の礼/Three Visits》、原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ニヴが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートとそこそこ早い。パーフォロスは山のみで出遅れ。
始祖ドラが《魂の再鍛/Reforge the Soul》を積んでの奇跡や《Timetwister》でゲーム展開を早めに行く。
そんな中、パーフォロスが《月の大魔術師/Magus of the Moon》をキャスト、原形質と始祖ドラがほぼ止まる。《火花鍛冶/Sparksmith》もやっかいな感じで抑え込みに来る。
それに対して、月が気にならないマナベースと《呪文滑り/Spellskite》《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》と比較的高めのタフネスで生き延びるニヴ。
ジェネラルでアドを稼ぎ、グダグダになりながらもどうにか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に辿り着いて《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》に繋いで勝ち。
・8戦目 ウーナ パーフォロス 原形質 ヴァロルズ
ヴァロルズ借りた。しばらくヴァロルズで。
ヴァロルズが初手にあった《死の影/Death’s Shadow》を《意外な授かり物/Windfall》で叩き落とされ、さらにそこで入って来た《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も手札リセットで墓地へ。
まずはそのまま原形質をヴァロルズに乗せてワンパン。
そこで展開してヤバい感じになっていたパーフォロスを、ウーナの協力を得て(《屑山の人形/Heap Doll》を《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》で退けてもらって《豪腕/Brawn》落とす)ジェネダメでKO。
タイマンになるも、そこで引いていた《適者生存/Survival of the Fittest》からウーズコンボに移行して勝ち。
・9戦目 原形質 ヴァロルズ ウーナ パーフォロス
ウーナが3T目《Timetwister》。それに合わせて原形質が《概念泥棒/Notion Thief》。28枚引く。クソゲー。
・10戦目 ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス ヴァロルズ
ゼガーナが《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》スタートながら、《楽園の拡散/Utopia Sprawl》《東屋のエルフ/Arbor Elf》と展開していく中々の加速。しかしそこに現れたパーフォロスの《火花鍛冶/Sparksmith》。
ピンチに陥るも、始祖ドラの《Timetwister》に合わせた《断絶/Snap》で事なきを得る。
そのままマナを伸ばしたゼガーナが《大地の知識/Earthcraft》から《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》、さらにゼガーナへと繋げてアドを取り、《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着いてトドメ。
・11戦目 ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス ヴァロルズ
手札が《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》《太陽の指輪/Sol Ring》《暗黒の儀式/Dark Ritual》《Demonic Tutor》《生+死/Life+Death》を含むコンボハンド。
しかしながらゼガーナがNOからの《森林の始源体/Sylvan Primordial》でマナを潰してくるわ始祖ドラが《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》出してくるわで上手くいかない。
始源体で圧倒的にマナを伸ばしたゼガーナが有利を取りつつジェネラルキャストを繰り返すのだが、そのたびにいい具合に除去で躱される。
その隙にどうにかコンボスタートの材料を揃えようと《ネクロポーテンス/Necropotence》で引きに行くも、《トリスケリオン/Triskelion》が手札に入って来たり土地を引かなかったりとうまく噛み合わず悶絶。
してたら始祖ドラが《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》タップして生始源体でネクロを割ってくれる。
《緑探し/Greenseeker》でトリスケ捨てて、さらに《Demonic Tutor》から《生き埋め/Buried Alive》持って来てコンボスタートして勝ち。
・12戦目 パーフォロス 原形質 ゼガーナ 始祖ドラ
ゼガーナ借りた。
なんか1マナエルフを引きまくって加速するんだけど、いつまで経っても青マナが1個しか出ない不具合。
青マナ引けば《パリンクロン/Palinchron》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》が手札から現れるぞこの野郎状態のまま、原形質の《むかつき/Ad Nauseam》からのコンボがギリギリライフが間に合って決まり負け。
・13戦目 パーフォロス 原形質 ニヴ ゼガーナ
パーフォロスが大展開、ガンガンダメージ飛ばしてくる。
そこで原形質がおもむろに《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》出してエンド。怪しいと思ってたら案の定、上家のターンエンドに《Demonic Consultation》。しかしそこで偏執狂をバウンスされ、そのまま死亡。
3人戦になり、ますます火力が上がるパーフォロス。コンボプレイヤー2人は急ぎ、まずはニヴが《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》でリーチ。しかしパーフォロスには《稲妻造り士/Lightning Crafter》がいて、じりじりと睨み合いに。(キキジキ焼くとゼガーナの何かに触れなくなるのでギリギリまで放置されている)
続いてゼガーナが《食物連鎖/Food Chain》で強引にループスタート。《適者生存/Survival of the Fittest》から《パリンクロン/Palinchron》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着くも、《古えの墳墓/Ancient Tomb》が災いして9点まで減ったライフを《稲妻造り士/Lightning Crafter》+それをサクって派遣されていた《甲虫背の酋長/Beetleback Chief》を戻してのパーフォロスダメージで決められて死亡。
続いてのパーフォロスのターンには、《稲妻造り士/Lightning Crafter》がいなくなったのを良い事にキキジキから《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》で無限ブロッカーを立てられるが、パーフォロスが《記憶の壺/Memory Jar》で《紅蓮破/Pyroblast》を引き、ニヴ側はその7枚に《やっかい児/Pestermite》が入って来たせいでコンボの立て直しが出来なくなって負け。
・14戦目 始祖ドラ パーフォロス ニヴ ゼガーナ
序盤戦。パーフォロスが《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》を早々に貼ってプレッシャー。
ニヴは《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《Mana Crypt》を持って来て《Timetwister》に行こうというプランをゼガーナの《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に潰されて動きが鈍る。逆にその《Timetwister》を利用して伸ばしてくるゼガーナ。
始祖ドラは全体的に動きが重い。
結局あれよあれよとゼガーナが《適者生存/Survival of the Fittest》から《パリンクロン/Palinchron》と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に繋いで勝ち。
・15戦目 ニヴ ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス
ゼガーナの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を置いてのジェネラルキャストに《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》が《概念泥棒/Notion Thief》キャストしたのがハイライト。互いに手札が空になりつつも概念泥棒を弾いてがっつり引くゼガーナ。
その後、大事故を起こしていたので、手札にある《未来予知/Future Sight》で一発逆転を狙うしかなくなったニヴが土地3枚から《覚醒の兜/Helm of Awakening》+《Copy Artifact》で環境を超軽くしたのに合わせてゼガーナが動き出して勝ち。
・16戦目 始祖ドラ パーフォロス ニヴ ゼガーナ
みんな引きが弱く、手札が0~3枚程度で行ったり来たり。その割に大きな脅威もない。
そこで一気に差を広げようとゼガーナが《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を置いてジェネラルキャストしてくるが、それに合わせてウーナが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過。ゼガーナのパーマネントがゼガーナと《森/Forest》1枚になるハプニング。
しかしその後の展開力は《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》などもあったおかげで維持されて、残り3枚の手札で《徴用/Commandeer》撃つなどどうかしてる動きで守られた《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からコンボスタートしちゃってゼガーナの勝ち。
ニヴ 4人戦 1勝9敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝9敗
ヴァロルズ 4人戦 2勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝2敗
原形質 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
ゼガーナ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
ニヴめっちゃキツイwww
あとでcozaくんと話してて出た話だけど、赤青だと青単から色が増えても、《概念泥棒/Notion Thief》とか《ネクロポーテンス/Necropotence》とか《森林の始源体/Sylvan Primordial》とか、こう「これをやったら大幅有利、勝ち確定」みたいな動きがないせいで厳しい、ってのはある。
コンボの勝ち筋が増えるだけで実質的な理不尽な有利の取り方が増えないってのがマジ辛い。
やっぱ青赤系には黒入れるしかないのか。《Underground Sea》とか《伝国の玉璽/Imperial Seal》とか《Badlands》を買うしかないのか(白目)。
しかしここまで来ると、ゆっくり集める事にしたとしても流石にサブデッキに使うには馬鹿馬鹿しい金額になっちゃうので、もう折れてプロキシでいいかなって気分にもなってくる。
あるいは逆に赤青デッキの青系部品を売り払って赤単で楽しむ事メインにするか。
赤青にするにしても、割り切って青的な動きではなく赤的な動きのデッキにして、大量のマナ加速とパワーカードでぶっぱ上等にしてしまうのがよさそう。
この勝率見てると多分その方がまだマシな気がしてきたw
ちょっと弄ったサーダを使おうと思ってたのにデッキを忘れるという残念仕様w
なんで今日はほとんど《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》で対戦。
あと、他の人からデッキ借りたり。
そんな訳でレポート。出来ればサクッと短く書いていきたい。
ターン進行は名前順で。
・1戦目 ウーナ ニヴ 原形質
ウーナが1T目《太陽の指輪/Sol Ring》、2T目《Timetwister》。
手札入れ替えのおかげでマナが伸びたニヴが原形質に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》、デッキ的に《歯と爪/Tooth and Nail》は入ってねーだろ、と思ってたら入ってた。こんな事なら《煮えたぎる歌/Seething Song》使っとくんだった。
取りあえず手札も減ってたし《時のらせん/Time Spiral》でお茶を濁す。
その後ニヴがニヴ好奇心に行くが妨害。返しで原形質が《適者生存/Survival of the Fittest》からのウーズで勝ち。
・2戦目 原形質 ウーナ ニヴ 始祖ドラ
原形質が《金属モックス/Chrome Mox》《太陽の指輪/Sol Ring》、始祖ドラが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》と早めのスタート。
原形質がその加速を利用して《吸血の教示者/Vampiric Tutor》から《生き埋め/Buried Alive》でコンボスタートしてあっさり勝ち。
・3戦目 ニヴ 始祖ドラ 原形質 ウーナ
始祖ドラが3T目《Wheel of Fortune》。それに合わせてウーナが《概念泥棒/Notion Thief》。28枚引く。クソゲー。
・4戦目 原形質 ウーナ ニヴ 始祖ドラ
原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ウーナが《魔力の櫃/Mana Vault》《通電式キー/Voltaic Key》、ニヴが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《友なる石/Fellwar Stone》と、始祖ドラ以外がそれなりの加速。
ニヴは2T目《リスティックの研究/Rhystic Study》で引きに行きたいが、ウーナが《Demonic Tutor》からの《Timetwister》で手札を平たくする。
その辺りで動き出したのが始祖ドラ。
《沈黙/Silence》を撃って牽制し、それが消された所でゴージャースタート。ループの間に《神秘の指導/Mystical Teachings》で持ってきた《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を挟んで無限ダメージで勝利。
・5戦目 始祖ドラ 原形質 ウーナ ニヴ
ウーナが1T目《Mana Crypt》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を起点にアドを取っていく。
他の加速が始祖ドラの《五元のプリズム/Pentad Prism》以外はないと非常に遅く、その間に《ネクロポーテンス/Necropotence》でさらにアド差を広げたウーナがコンボ押し込んで勝ち。
・6戦目 始祖ドラ ウーナ 原形質
原形質借りた。
序盤は《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》と大きく加速しまくるものの、始祖ドラの《溶融/Meltdown》に上手い事されてマナ加速が上手く出来ず、仕方がないので《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》でウーナの《概念泥棒/Notion Thief》を引っこ抜き、手札の《意外な授かり物/Windfall》で決めようと考える。
しかし直後の手札リセットで手札に《概念泥棒/Notion Thief》が入ってくる不具合。
これはもう駄目かもしれんな、と思ってたら出会い頭に始祖ドラが《魂の再鍛/Reforge the Soul》。手札の《概念泥棒/Notion Thief》キャストしたらうっかり通ってなぜかそのまま勝ち。
・7戦目 始祖ドラ 原形質 パーフォロス ニヴ
始祖ドラが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《三顧の礼/Three Visits》、原形質が《魔力の櫃/Mana Vault》《水蓮の花びら/Lotus Petal》、ニヴが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートとそこそこ早い。パーフォロスは山のみで出遅れ。
始祖ドラが《魂の再鍛/Reforge the Soul》を積んでの奇跡や《Timetwister》でゲーム展開を早めに行く。
そんな中、パーフォロスが《月の大魔術師/Magus of the Moon》をキャスト、原形質と始祖ドラがほぼ止まる。《火花鍛冶/Sparksmith》もやっかいな感じで抑え込みに来る。
それに対して、月が気にならないマナベースと《呪文滑り/Spellskite》《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》と比較的高めのタフネスで生き延びるニヴ。
ジェネラルでアドを稼ぎ、グダグダになりながらもどうにか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に辿り着いて《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》に繋いで勝ち。
・8戦目 ウーナ パーフォロス 原形質 ヴァロルズ
ヴァロルズ借りた。しばらくヴァロルズで。
ヴァロルズが初手にあった《死の影/Death’s Shadow》を《意外な授かり物/Windfall》で叩き落とされ、さらにそこで入って来た《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も手札リセットで墓地へ。
まずはそのまま原形質をヴァロルズに乗せてワンパン。
そこで展開してヤバい感じになっていたパーフォロスを、ウーナの協力を得て(《屑山の人形/Heap Doll》を《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》で退けてもらって《豪腕/Brawn》落とす)ジェネダメでKO。
タイマンになるも、そこで引いていた《適者生存/Survival of the Fittest》からウーズコンボに移行して勝ち。
・9戦目 原形質 ヴァロルズ ウーナ パーフォロス
ウーナが3T目《Timetwister》。それに合わせて原形質が《概念泥棒/Notion Thief》。28枚引く。クソゲー。
・10戦目 ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス ヴァロルズ
ゼガーナが《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》スタートながら、《楽園の拡散/Utopia Sprawl》《東屋のエルフ/Arbor Elf》と展開していく中々の加速。しかしそこに現れたパーフォロスの《火花鍛冶/Sparksmith》。
ピンチに陥るも、始祖ドラの《Timetwister》に合わせた《断絶/Snap》で事なきを得る。
そのままマナを伸ばしたゼガーナが《大地の知識/Earthcraft》から《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》、さらにゼガーナへと繋げてアドを取り、《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着いてトドメ。
・11戦目 ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス ヴァロルズ
手札が《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》《太陽の指輪/Sol Ring》《暗黒の儀式/Dark Ritual》《Demonic Tutor》《生+死/Life+Death》を含むコンボハンド。
しかしながらゼガーナがNOからの《森林の始源体/Sylvan Primordial》でマナを潰してくるわ始祖ドラが《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》出してくるわで上手くいかない。
始源体で圧倒的にマナを伸ばしたゼガーナが有利を取りつつジェネラルキャストを繰り返すのだが、そのたびにいい具合に除去で躱される。
その隙にどうにかコンボスタートの材料を揃えようと《ネクロポーテンス/Necropotence》で引きに行くも、《トリスケリオン/Triskelion》が手札に入って来たり土地を引かなかったりとうまく噛み合わず悶絶。
してたら始祖ドラが《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》タップして生始源体でネクロを割ってくれる。
《緑探し/Greenseeker》でトリスケ捨てて、さらに《Demonic Tutor》から《生き埋め/Buried Alive》持って来てコンボスタートして勝ち。
・12戦目 パーフォロス 原形質 ゼガーナ 始祖ドラ
ゼガーナ借りた。
なんか1マナエルフを引きまくって加速するんだけど、いつまで経っても青マナが1個しか出ない不具合。
青マナ引けば《パリンクロン/Palinchron》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》が手札から現れるぞこの野郎状態のまま、原形質の《むかつき/Ad Nauseam》からのコンボがギリギリライフが間に合って決まり負け。
・13戦目 パーフォロス 原形質 ニヴ ゼガーナ
パーフォロスが大展開、ガンガンダメージ飛ばしてくる。
そこで原形質がおもむろに《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》出してエンド。怪しいと思ってたら案の定、上家のターンエンドに《Demonic Consultation》。しかしそこで偏執狂をバウンスされ、そのまま死亡。
3人戦になり、ますます火力が上がるパーフォロス。コンボプレイヤー2人は急ぎ、まずはニヴが《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》でリーチ。しかしパーフォロスには《稲妻造り士/Lightning Crafter》がいて、じりじりと睨み合いに。(キキジキ焼くとゼガーナの何かに触れなくなるのでギリギリまで放置されている)
続いてゼガーナが《食物連鎖/Food Chain》で強引にループスタート。《適者生存/Survival of the Fittest》から《パリンクロン/Palinchron》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着くも、《古えの墳墓/Ancient Tomb》が災いして9点まで減ったライフを《稲妻造り士/Lightning Crafter》+それをサクって派遣されていた《甲虫背の酋長/Beetleback Chief》を戻してのパーフォロスダメージで決められて死亡。
続いてのパーフォロスのターンには、《稲妻造り士/Lightning Crafter》がいなくなったのを良い事にキキジキから《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》で無限ブロッカーを立てられるが、パーフォロスが《記憶の壺/Memory Jar》で《紅蓮破/Pyroblast》を引き、ニヴ側はその7枚に《やっかい児/Pestermite》が入って来たせいでコンボの立て直しが出来なくなって負け。
・14戦目 始祖ドラ パーフォロス ニヴ ゼガーナ
序盤戦。パーフォロスが《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》を早々に貼ってプレッシャー。
ニヴは《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《Mana Crypt》を持って来て《Timetwister》に行こうというプランをゼガーナの《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に潰されて動きが鈍る。逆にその《Timetwister》を利用して伸ばしてくるゼガーナ。
始祖ドラは全体的に動きが重い。
結局あれよあれよとゼガーナが《適者生存/Survival of the Fittest》から《パリンクロン/Palinchron》と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に繋いで勝ち。
・15戦目 ニヴ ゼガーナ 始祖ドラ パーフォロス
ゼガーナの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を置いてのジェネラルキャストに《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》が《概念泥棒/Notion Thief》キャストしたのがハイライト。互いに手札が空になりつつも概念泥棒を弾いてがっつり引くゼガーナ。
その後、大事故を起こしていたので、手札にある《未来予知/Future Sight》で一発逆転を狙うしかなくなったニヴが土地3枚から《覚醒の兜/Helm of Awakening》+《Copy Artifact》で環境を超軽くしたのに合わせてゼガーナが動き出して勝ち。
・16戦目 始祖ドラ パーフォロス ニヴ ゼガーナ
みんな引きが弱く、手札が0~3枚程度で行ったり来たり。その割に大きな脅威もない。
そこで一気に差を広げようとゼガーナが《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を置いてジェネラルキャストしてくるが、それに合わせてウーナが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過。ゼガーナのパーマネントがゼガーナと《森/Forest》1枚になるハプニング。
しかしその後の展開力は《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》などもあったおかげで維持されて、残り3枚の手札で《徴用/Commandeer》撃つなどどうかしてる動きで守られた《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からコンボスタートしちゃってゼガーナの勝ち。
ニヴ 4人戦 1勝9敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝9敗
ヴァロルズ 4人戦 2勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝2敗
原形質 4人戦 0勝0敗 3人戦 1勝0敗 総合 1勝0敗
ゼガーナ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
ニヴめっちゃキツイwww
あとでcozaくんと話してて出た話だけど、赤青だと青単から色が増えても、《概念泥棒/Notion Thief》とか《ネクロポーテンス/Necropotence》とか《森林の始源体/Sylvan Primordial》とか、こう「これをやったら大幅有利、勝ち確定」みたいな動きがないせいで厳しい、ってのはある。
コンボの勝ち筋が増えるだけで実質的な理不尽な有利の取り方が増えないってのがマジ辛い。
やっぱ青赤系には黒入れるしかないのか。《Underground Sea》とか《伝国の玉璽/Imperial Seal》とか《Badlands》を買うしかないのか(白目)。
しかしここまで来ると、ゆっくり集める事にしたとしても流石にサブデッキに使うには馬鹿馬鹿しい金額になっちゃうので、もう折れてプロキシでいいかなって気分にもなってくる。
あるいは逆に赤青デッキの青系部品を売り払って赤単で楽しむ事メインにするか。
赤青にするにしても、割り切って青的な動きではなく赤的な動きのデッキにして、大量のマナ加速とパワーカードでぶっぱ上等にしてしまうのがよさそう。
この勝率見てると多分その方がまだマシな気がしてきたw
統率者2013まであと1カ月
2013年9月30日 TCG全般 コメント (4)リンク貰ってる千代さんが統率者2013の内容について妄想していたので乗っかる企画。
☆前のセットのおさらい。
《太陽の指輪/Sol Ring》なんかは強力な統率者向けの再録枠、《狼狽の嵐/Flusterstorm》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》あたりはうっかりただ強だったカード枠、《混沌のねじれ/Chaos Warp》《締め付け/Stranglehold》あたりは統率者向けとして作られていい具合に強くて喜ばれたカード枠、同調カードは多人数戦向けのキーワードを作ろうという試みカード枠(兼、それは良かったもののゴミだった残念カード枠)
レジェンドは3色のものと2色のものがかなりの数作られた。
☆新セット妄想
統率者向け再録枠としては、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とか《Demonic Tutor》とかを期待。
独楽だと各デッキに1枚ずつ入れられるものの、活躍が統率者ばかりではないのがマイナス。(まあモダン禁止だし最近のレガシーじゃあそこまでメタの中心じゃないしいいかも)
もう一回《太陽の指輪/Sol Ring》なんてのも意外と丸いかも。そうなったら絶対不評だけどw
公式がZENフェッチをその内再録どうこう言ってるけど、正直ここではして欲しくない。そういうのはモダマス2でやれ。
もしどうしても高額カードを再録でぶち込むってんなら《Mana Crypt》オナシャス!
ただ強枠は、《狼狽の嵐/Flusterstorm》のストームよろしく再登場させにくいキーワードを利用した強力カードだったら面白い。現状あるカードだと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》みたいな。
フリースペルとか追加されたら凶悪そうw 親和(〇〇)の新しい奴なんかも面白いかもね。強いの想像しにくいけど。
多分ここが一番想像しにくい所。作ってる側もレガシー意識して刷ってた訳じゃないだろうし。軟泥の活躍なんかも、偶然パワーのあるカードが環境に噛み合って、とかだったんだろうし。
統率者向け新カード枠としては、とりあえず《混沌のねじれ/Chaos Warp》よろしく黒でエンチャントとかアーティファクトに触り得るカードが出たら面白いかなー、なんて思っている。
例えば、マナコスト1黒のインスタントで「対象のプレイヤーは、マナ能力を持たないパーマネント1つを生け贄に捧げる」とか。
あとは白でまともなドローとかも。その色の苦手分野が出来るカードだと投入されやすくなるので、そっち方面で沢山すられてセットが目立ってほしい。
あ、あと多人数向けプレインズウォーカーとか出たらちょっと燃えるかも。
多人数戦キーワードは、同調はクビにして新しいのをどうかw どう考えてもあのキーワードで使用に耐え得りそうなカードを作るのは難しいわ。頑張っても《魔力消沈/Power Sink》の亜種とかが限界だった。
始源体は(その色ごとのあまりの性能差と、緑の壊れっぷり以外は)とても多人数戦向けでよかったので、そっち系統でなんか。《新緑の魔力/Verdant Force》の亜種はもうやっちゃったし、クリーチャーじゃ難しいか。
レジェンドに関しては、多色がメインなのを承知で単色ジェネラルを各1種作ったら面白いかもと思った。もちろん多人数向け能力で(「各対戦相手」と書かれた誘発持ちとか)
4色ジェネラルは欲しくもあるが、ここまで来ると5色と変わらなそう。実際、5色を組んでみたら3色タッチ2色だった、なんてのはありがちな形だし、4色でも使い勝手はそこまで変わらなそう。青抜き4色でようやく個性が出るかどうかってレベルかも。……あーでもそれでも黒緑を中心にしたジャンドの亜種になるか。
まあなんにせよ、3色レジェンドがすでに「キャストした時のマナを参照する」なんて非常に面白い事をやっているので他のレジェンドにも期待している。
☆前のセットのおさらい。
《太陽の指輪/Sol Ring》なんかは強力な統率者向けの再録枠、《狼狽の嵐/Flusterstorm》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》あたりはうっかりただ強だったカード枠、《混沌のねじれ/Chaos Warp》《締め付け/Stranglehold》あたりは統率者向けとして作られていい具合に強くて喜ばれたカード枠、同調カードは多人数戦向けのキーワードを作ろうという試みカード枠(兼、それは良かったもののゴミだった残念カード枠)
レジェンドは3色のものと2色のものがかなりの数作られた。
☆新セット妄想
統率者向け再録枠としては、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とか《Demonic Tutor》とかを期待。
独楽だと各デッキに1枚ずつ入れられるものの、活躍が統率者ばかりではないのがマイナス。(まあモダン禁止だし最近のレガシーじゃあそこまでメタの中心じゃないしいいかも)
もう一回《太陽の指輪/Sol Ring》なんてのも意外と丸いかも。そうなったら絶対不評だけどw
公式がZENフェッチをその内再録どうこう言ってるけど、正直ここではして欲しくない。そういうのはモダマス2でやれ。
もしどうしても高額カードを再録でぶち込むってんなら《Mana Crypt》オナシャス!
ただ強枠は、《狼狽の嵐/Flusterstorm》のストームよろしく再登場させにくいキーワードを利用した強力カードだったら面白い。現状あるカードだと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》みたいな。
フリースペルとか追加されたら凶悪そうw 親和(〇〇)の新しい奴なんかも面白いかもね。強いの想像しにくいけど。
多分ここが一番想像しにくい所。作ってる側もレガシー意識して刷ってた訳じゃないだろうし。軟泥の活躍なんかも、偶然パワーのあるカードが環境に噛み合って、とかだったんだろうし。
統率者向け新カード枠としては、とりあえず《混沌のねじれ/Chaos Warp》よろしく黒でエンチャントとかアーティファクトに触り得るカードが出たら面白いかなー、なんて思っている。
例えば、マナコスト1黒のインスタントで「対象のプレイヤーは、マナ能力を持たないパーマネント1つを生け贄に捧げる」とか。
あとは白でまともなドローとかも。その色の苦手分野が出来るカードだと投入されやすくなるので、そっち方面で沢山すられてセットが目立ってほしい。
あ、あと多人数向けプレインズウォーカーとか出たらちょっと燃えるかも。
多人数戦キーワードは、同調はクビにして新しいのをどうかw どう考えてもあのキーワードで使用に耐え得りそうなカードを作るのは難しいわ。頑張っても《魔力消沈/Power Sink》の亜種とかが限界だった。
始源体は(その色ごとのあまりの性能差と、緑の壊れっぷり以外は)とても多人数戦向けでよかったので、そっち系統でなんか。《新緑の魔力/Verdant Force》の亜種はもうやっちゃったし、クリーチャーじゃ難しいか。
レジェンドに関しては、多色がメインなのを承知で単色ジェネラルを各1種作ったら面白いかもと思った。もちろん多人数向け能力で(「各対戦相手」と書かれた誘発持ちとか)
4色ジェネラルは欲しくもあるが、ここまで来ると5色と変わらなそう。実際、5色を組んでみたら3色タッチ2色だった、なんてのはありがちな形だし、4色でも使い勝手はそこまで変わらなそう。青抜き4色でようやく個性が出るかどうかってレベルかも。……あーでもそれでも黒緑を中心にしたジャンドの亜種になるか。
まあなんにせよ、3色レジェンドがすでに「キャストした時のマナを参照する」なんて非常に面白い事をやっているので他のレジェンドにも期待している。
昨日(つーかあの時点だともう今日か)は軽くお酒を入れた後にカラオケに行ってEDHをやるというイベントをやってきました。
なんか最後のゲームだけ妙にぐだって結局fuくんだけが歌いっぱなしになってたごめん。わざわざ家によってカードまで取って来たというのに。でも君の後だと絶対歌いたくないわ。数行ってるだけあってすげー上手いのな。
お酒の席でもちょっとEDH的な話もした。
にった氏さんからの伝言も石像くんから受け取った。「いいからお前らサーダ除去れよ」だってさ。いやエドリック使いには言われたかねぇよwww 普通にそっちのが優先的に除去られるからw
まあそんなこんなで対戦記録。
メモ帳持って来てなかったから、ホントに簡単なレポートになりそうだけど。
・1戦目 始祖ドラ リクー サーダ バルソー
サーダが《Mana Crypt》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタートして、3T目に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から《歯と爪/Tooth and Nail》双呪、《未来の大魔術師/Magus of the Future》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》持って来て終了。
バルソーの人が「だからサーダ除去れって言ってんじゃん!!」て言ってた。
・2戦目 バルソー 始祖ドラ リクー サーダ
サーダをバルソーの《叫び大口/Shriekmaw》に1回除去られたけど、再キャストしてリクーから《厳かなモノリス/Grim Monolith》持って来て《Power Artifact》付けて無限マナ成立、《作り直し/Reshape》で《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》持って来て勝ち。
バルソーの人が「だからサー(ry
・3戦目 バルソー 始祖ドラ リクー サーダ
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》経由でもりもり削りつつ、《Lake of the Dead》の力で強引に複数回バルソーキャスト即起動をやって、《Songs of the Damned》《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》辺りを駆使しつつループに入って勝ち。
・4戦目 始祖ドラ リクー サーダ バルソー
バルソーが《死より得るもの/Necrologia》でがっつり引いてテンパイ気配になるも、始祖ドラが《意外な授かり物/Windfall》で阻止。
しばらくぐだった末に、始祖ドラが《統率の塔/Command Tower》に《肥沃な大地/Fertile Ground》を付けたものと《精神力/Mind Over Matter》でマナを出して《時のらせん/Time Spiral》からスタート。《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》に化けて半無限ドロー入れ替え+半無限ダメージ成立で勝ち。
・5戦目 始祖ドラ リクー サーダ エドリック
バルソーが「1勝3敗になったから、成績が平均勝率未満にならないうちにバルソー下げる」とか汚い事言ってデッキをエドリック変える。
序盤、サーダが《金属モックス/Chrome Mox》から1T目《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》。
”やさしいおじさん”とみんなが僕の事を呼んでくれるも、凄い勢いで忘れられる追加の強制1ドローw やさしかったのはむしろみんなだったというオチなのか。
中盤、始祖ドラが《概念泥棒/Notion Thief》《Wheel of Fortune》を決めて勝ったかと思ったが、その時点ではタップアウトだった隙に引いたカードが噛み合ってコンボに行けず、さらには殴られてプレッシャーかけられる。ライフ3になった所でサーダが《時のらせん/Time Spiral》撃って危険度だだ下がり。
その後はリクーが《森林の始源体/Sylvan Primordial》《未来の大魔術師/Magus of the Future》(サーダのを《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピー)を中心に伸ばしていくも決め手に欠けた状況で、サーダが未来独楽を成立。しかし独楽を《精神的つまづき/Mental Misstep》で止めてコンボストップ。
そこからエドリックが殴り始めるもブロッカーが手堅く上手く通せない。それどころかリクーの方がクリーチャー多い始末でエドがバンザイアタックする有様。
リクーはそこからさらに《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着き、始源体を明滅させ放題になるも、バウンスで遅延させられたりのせいでそこまで割りまくりには行けない。
その航海士をサーダが《幻影の像/Phantasmal Image》でコピーし、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》と組んで同様の動き+《未来の大魔術師/Magus of the Future》化も可能な状態で互いにプレッシャーをかける。
しかし最終的にはリクーが物量で押し切りつつ《再びの生/Regenerate》に辿り着き、《有毒の蘇生/Noxious Revival》《時間のねじれ/Time Warp》《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》の無限ターンコンボに入って勝ち。
サーダ 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
総合 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
2連勝の後の3連敗。ぐぬぬ。
散々勝てないと言っていた始祖ドラが調子よくて2勝しそうな勢いだった。謎の噛み合いのせいで結局幻の2勝目となってしまっていたがw
《金言/Words of Wisdom》は軽くてインスタントなのがストレスフリーで結構使い勝手良かった。気に入りました。
なんか最後のゲームだけ妙にぐだって結局fuくんだけが歌いっぱなしになってたごめん。わざわざ家によってカードまで取って来たというのに。でも君の後だと絶対歌いたくないわ。数行ってるだけあってすげー上手いのな。
お酒の席でもちょっとEDH的な話もした。
にった氏さんからの伝言も石像くんから受け取った。「いいからお前らサーダ除去れよ」だってさ。いやエドリック使いには言われたかねぇよwww 普通にそっちのが優先的に除去られるからw
まあそんなこんなで対戦記録。
メモ帳持って来てなかったから、ホントに簡単なレポートになりそうだけど。
・1戦目 始祖ドラ リクー サーダ バルソー
サーダが《Mana Crypt》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタートして、3T目に《知識の搾取/Knowledge Exploitation》から《歯と爪/Tooth and Nail》双呪、《未来の大魔術師/Magus of the Future》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》持って来て終了。
バルソーの人が「だからサーダ除去れって言ってんじゃん!!」て言ってた。
・2戦目 バルソー 始祖ドラ リクー サーダ
サーダをバルソーの《叫び大口/Shriekmaw》に1回除去られたけど、再キャストしてリクーから《厳かなモノリス/Grim Monolith》持って来て《Power Artifact》付けて無限マナ成立、《作り直し/Reshape》で《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》持って来て勝ち。
バルソーの人が「だからサー(ry
・3戦目 バルソー 始祖ドラ リクー サーダ
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》経由でもりもり削りつつ、《Lake of the Dead》の力で強引に複数回バルソーキャスト即起動をやって、《Songs of the Damned》《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》辺りを駆使しつつループに入って勝ち。
・4戦目 始祖ドラ リクー サーダ バルソー
バルソーが《死より得るもの/Necrologia》でがっつり引いてテンパイ気配になるも、始祖ドラが《意外な授かり物/Windfall》で阻止。
しばらくぐだった末に、始祖ドラが《統率の塔/Command Tower》に《肥沃な大地/Fertile Ground》を付けたものと《精神力/Mind Over Matter》でマナを出して《時のらせん/Time Spiral》からスタート。《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》に化けて半無限ドロー入れ替え+半無限ダメージ成立で勝ち。
・5戦目 始祖ドラ リクー サーダ エドリック
バルソーが「1勝3敗になったから、成績が平均勝率未満にならないうちにバルソー下げる」とか汚い事言ってデッキをエドリック変える。
序盤、サーダが《金属モックス/Chrome Mox》から1T目《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》。
”やさしいおじさん”とみんなが僕の事を呼んでくれるも、凄い勢いで忘れられる追加の強制1ドローw やさしかったのはむしろみんなだったというオチなのか。
中盤、始祖ドラが《概念泥棒/Notion Thief》《Wheel of Fortune》を決めて勝ったかと思ったが、その時点ではタップアウトだった隙に引いたカードが噛み合ってコンボに行けず、さらには殴られてプレッシャーかけられる。ライフ3になった所でサーダが《時のらせん/Time Spiral》撃って危険度だだ下がり。
その後はリクーが《森林の始源体/Sylvan Primordial》《未来の大魔術師/Magus of the Future》(サーダのを《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピー)を中心に伸ばしていくも決め手に欠けた状況で、サーダが未来独楽を成立。しかし独楽を《精神的つまづき/Mental Misstep》で止めてコンボストップ。
そこからエドリックが殴り始めるもブロッカーが手堅く上手く通せない。それどころかリクーの方がクリーチャー多い始末でエドがバンザイアタックする有様。
リクーはそこからさらに《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》に辿り着き、始源体を明滅させ放題になるも、バウンスで遅延させられたりのせいでそこまで割りまくりには行けない。
その航海士をサーダが《幻影の像/Phantasmal Image》でコピーし、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》と組んで同様の動き+《未来の大魔術師/Magus of the Future》化も可能な状態で互いにプレッシャーをかける。
しかし最終的にはリクーが物量で押し切りつつ《再びの生/Regenerate》に辿り着き、《有毒の蘇生/Noxious Revival》《時間のねじれ/Time Warp》《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》の無限ターンコンボに入って勝ち。
サーダ 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
総合 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
2連勝の後の3連敗。ぐぬぬ。
散々勝てないと言っていた始祖ドラが調子よくて2勝しそうな勢いだった。謎の噛み合いのせいで結局幻の2勝目となってしまっていたがw
《金言/Words of Wisdom》は軽くてインスタントなのがストレスフリーで結構使い勝手良かった。気に入りました。
昨日ピラミッドで対戦して来たのでレポート。
ようやく大きく弄った《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》で実戦が出来た。
あ。ちなみに追加ターン大事なデッキなので、とうとう白枠限定解除しましたw
という訳で早速。いつも通りターン進行は名前順で。
1戦目 サーダ 始祖ドラ ヴァロルズ 原形質
サーダが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《記憶の仮面/Mask of Memory》、始祖ドラが《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《森の知恵/Sylvan Library》、原形質が《Mana Crypt》《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》、と早いスタート。
ヴァロルズは土地を置くのみで終わり、苦しい。
そんな状況で、早々に手札を吐いた原形質が《太陽の指輪/Sol Ring》置きつつ《Timetwister》でアド取りに。ヴァロルズ以外も手札の消耗が激しかったので望む所。
そうして増えたみんなの手札を利用して、始祖ドラは《芽ぐみ/Burgeoning》で加速。さらに《精神力/Mind Over Matter》から《時のらせん/Time Spiral》で一気に有利を取ろうとするも、そこで原形質が《精神力/Mind Over Matter》をバウンス。結局大きな動きもなく始祖ドラはエンドし、ターンは回る。
そこで2度の手札リセットのおかげで大きく展開出来ていたサーダが、《記憶の仮面/Mask of Memory》装備状態で4T目から追加ターンモードに突入。
そのままフィニッシュに辿り着いて勝ち。
・2戦目 サーダ 始祖ドラ ヴァロルズ 原形質
マナソースが全然引けずに初手4枚スタート。さらには始祖ドラが4T目に《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》キャストで、本格的に詰み気味になる。しかも引いても引いてもマナソースだし。
手札も乏しくジェネラルも使えず、引きも弱いのでもう完全に終わったかと思われたが、始祖ドラの《魂の再鍛/Reforge the Soul》で流れが変わる。
次のターンに《時のらせん/Time Spiral》でも積み込もうと思っていた《神秘の教示者/Mystical Tutor》で《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を積み、上家のターンエンドに超過でキャスト。
戻したカードは《覚醒の兜/Helm of Awakening》で軽くしつつ、《親身の教示者/Personal Tutor》《渦まく知識/Brainstorm》経由の《Timetwister》で混ぜ込む。
その直前に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をキャストしており、残りマナは青×5マナ。それを見たみんなから「どうせこっから《未来予知/Future Sight》引くんでしょ?」とか煽られるw
んな訳あるか、と思いつつ引いた7枚は、《未来予知/Future Sight》《撃退/Foil》《島/Island》《神秘の教示者/Mystical Tutor》を含む最高レベルのハンドwww
さっき言われたとおりに《未来予知/Future Sight》をキャスト、《撃退/Foil》で通して未来独楽成立。その後の独楽キャストに飛んで来た《精神的つまづき/Mental Misstep》も《神秘の教示者/Mystical Tutor》からのカウンターで完封。
すまぬwww すまぬwww なんかドローが都合よすぎで勝っちゃったわwwww でもこれはカットした奴が悪いよね!
・3戦目 サーダ 始祖ドラ ウーナ 原形質
この辺で、なぜか毎回サーダのダイス目良くて常時4番手な原形質が切れ始めるw
1T目《Mana Crypt》《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》、2T目《見えざる糸/Hidden Strings》から《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》という素敵な滑り出し。
そしてその横で土地1+《魔力の櫃/Mana Vault》で止まっている中、櫃を寝かされて白目をむく原形質。
結局序盤の展開が早かったのが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートした始祖ドラのみだったので、そのままの勢いで押し切りに行く。
しかしそこにウーナが《猿術/Pongify》。対象はジェネラル……ではなくスーパー強生物と化した物あさりw 流石にマナ加速しつつ手札調整する生物とかヤバすぎたw
おかげで(?)ジェネラルが生き延び、そこからウーナを殴りまくって《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》と揃えて勝ち。
・4戦目 サーダ メレティスのダクソス ウーナ ヴァロルズ
マナ加速もなかったので、1T目《Mystic Remora》スタートでゆっくり行こうと思ったら《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》を引いてきたので、2枚引けた事だしと予定変更して即破棄してキャスト……しようと思ったら上から《Mana Crypt》。予定変更しまくり2T目ジェネラルキャスト。
サーダはダクソスに即《剣を鍬に/Swords to Plowshares》にされ、次ターン再キャストになって微妙に動きが鈍る。
その隙にウーナは《Mystic Remora》で引きに来る。そこに待ったをかけたのがヴァロルズ。《自然の秩序/Natural Order》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》でレモラと他2人のマナソースを割る。……あの、ダクソスさんが2マナしか出なくなって止まってるんですけど。
そんな感じでほとんど三つ巴戦。
最終的には始源体のおかげでしっかりマナを伸ばしたヴァロルズが、相手のカウンターを《インプの悪戯/Imp’s Mischief》でしっかり弾きながら《歯と爪/Tooth and Nail》を通して《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》成立させて勝ち。
・5戦目 ダクソス ウーナ ヴァロルズ サーダ
ようやくサーダが1番手じゃなくなる。
ダクソスが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》、ウーナが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と早いスタート。
そうしてウーナが2T目から早々に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》を置いてエンド。すげー怪しいw という事であれを除去ろうぜ、とみんなが囁き合う……のだが誰も除去がないw
とりあえず手札で出来上がってたら終わっちゃうからとダクソスが《Timetwister》。ウーナは渋い顔。ライブラリーを吹っ飛ばす準備も出来ていたそうな。
これでみんなの手札も入れ替わるしウーナの手札も変わるから大丈夫だろ、と思ったら、返しのターンでウーナが《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》から《Demonic Tutor》経由で《Demonic Consultation》! 《彩色の星/Chromatic Star》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でしっかりドロー要素も確保した状態で、悠々と《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》を宣言。ライブラリーを吹っ飛ばして勝ち。
毎度思うけど、このデモコンコンボは好きなカード名で最後決められるからすげー気持ちよさそうなんだよなw
・6戦目 ヴァロルズ サーダ ダクソス ウーナ
サーダとダクソスの2T目ジェネラルに速攻飛んで来るヴァロルズの《灰は灰に/Ashes to Ashes》。なんでそんなん入れてるんだよソーサリーとか妨害に使いにくいだろ抜けよ強いよwww
そんな感じで止まった2名。逆に調子よく動くのはウーナ。大量にマナファクトを展開し《意外な授かり物/Windfall》、次ターンには周りがタップアウト気味なのを良い事に、大量のマナを背景に《Basalt Monolith》セットからの《Demonic Consultation》。宣言は《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》。そしてそのままウーナがフィニッシュ。
より正確に書くとウーナのライブラリーがフィニッシュ。
そんな訳でなんか速攻で3人戦仕様に変更。
ヴァロルズはX=7の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》を持って来てマナを伸ばしつつ圧力をかけてくる。
……そしてまたマナが3マナくらいで止まりっぱなしになるダクソスwww
これで実質的にサーダとヴァロルズのタイマン状態なのだが、サーダ側にはダクソスが味方に付いているので実質2対1。
追加ターンから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《記憶の仮面/Mask of Memory》と持って来て、ダクソスやヴァロルズのマナクリを焼き殺しつつ展開、さらには展開で減った手札を《Timetwister》でリセット。
物量差を付けた上で《Power Artifact》から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》でフィニッシュ。
・7戦目 サーダ 始祖ドラ ラスプーチン ヴァロルズ
2T目サーダスタート。
始祖ドラは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタート。ラスプーチンは《Mana Crypt》スタート。
そこでラスプーチンが《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》キャストしてサーダの悪用を企んでくる。そこで始祖ドラが共倒れを狙い、サーダに向けて《赤霊破/Red Elemental Blast》。サーダはそれを《誤った指図/Misdirection》で躱し、美味しいドコ取りさせていただくw
(今ちょっと気になって調べたら、このREBは指図出来なかった。赤霊破は「パーマネント」か「呪文」のどちらかを対象とするモードを選ぶので、パーマネントを対象にしたそれを呪文には向けられない)
これで気持ち良く殴れそうだ、と思った矢先、ヴァロルズがドローを見て吠える。
何事かと思うと、飛んで来たのは《灰は灰に/Ashes to Ashes》w
ま た お 前 か wwww
そんな訳で、《記憶の仮面/Mask of Memory》装備《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》で殴りながら整えていく事に。
で、こっから次々追加ターンは引くんだけど、マナ加速が全然引けない。結局撃っても撃ってもマナがカツカツで、手札はじりじり増えつつもひたすらセット《島/Island》を繰り返すばかり。
その増えた手札も、満を持して飛んで来る除去やカウンターを弾くのに消費され、結局4ターンくらい追加を得ても出来た事は手札+2くらいと島+3、あとは《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》セットばかり。
最終的にカウンター1枚構えながらの《袖の下/Bribery》に落ち着くのだが、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》辺りを期待で対象にしたラスプーチンのライブラリーが激しく弱いw 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》でお茶を濁す感じでターンエンド。
そうして回ってヴァロルズのターン。ナチュラルに《Phyrexian Devourer》《トリスケリオン/Triskelion》を捨てておいての《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》キャスト。
これは始祖ドラが《有毒の蘇生/Noxious Revival》で止めるが、ヴァロルズはさらに《生き埋め/Buried Alive》。しかしこれまた始祖ドラが《否定の契約/Pact of Negation》で弾く。
そうして1周の猶予を得るものの、結局対処法は誰にも見つからず。ヴァロルズの勝ちで終わった。
以下駄文
(本当はサーダが《幻影の像/Phantasmal Image》でウーズコピーして妨害したりラスプーチンが《呪文滑り/Spellskite》置いてたりの影響で、ヴァロルズのウーズバウンスして勝ちを防げ、それで時間切れ引き分けだったんだけど、ラスプーチンがそれに気づいて行ったのが流石に遅すぎた(ターンを回してしまってから巻き戻した)からやっぱここはヴァロルズの勝ちでいいでしょ)
…………なんかこの試合公開するのがすげー恥ずかしいグダグダぶりだな。プレイミス多過ぎ。
サーダ 4人戦 4勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗
総合 4人戦 4勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗
めっちゃ勝っちゃったwww 追加ターン型超強えwww
ドローが、《吠えたける鉱山/Howling Mine》や《記憶の仮面/Mask of Memory》のような一度マナを払ってしまえばそれ以降はマナいらずなものが多いおかげで追加ターンに動ける自由度が大きく上がった。おかげで展開・ドロー・追加ターンをぐいぐい行えて嵌ると一気に押し切れる。
もちろん嵌らないと鉱山は相手を助けるし仮面は装備先がなくて置物だしでジリ貧になるんだけどね。
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》は追加の鉱山系として入れたんだけど、手札が増えないのは意外と旨味が少なく、微妙かも。しかしそうなると他の候補は《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》とかなんだよなー。
むしろ場合によって強弱はっきりし過ぎ(しかも相手の行動を封じる追加ターンと相性悪い)な《リスティックの研究/Rhystic Study》をそっちに変える方がマシまである。
ちょっと重いけど《集中/Concentrate》とかで普通に引いた方がいい可能性もあるので、いろいろ検討したい。
ブン回り時には受けの広さの方が重要なので《猿術/Pongify》《急速混成/Rapid Hybridization》を落とし、除去をバウンスのみにまとめた(4枚)のだが、今回分ではどっちだったらどう、っていう展開はなかった。
とりあえずは引き続きバウンス中心で続けてみよう。
《悪名高き群れ/Notorious Throng》抜いてみたんだけど、今の所は困る事はない感じ。エドリックと違ってループで決めちゃうデッキではないので、追加ターンが途切れない事よりも有効牌を有効なバランスでちゃんと引く方が大事っぽい。
完全無駄牌になる可能性を考慮すると、このまま抜きっぱなしでいいかも。
追加ターンがあまりに気持ち良くなってきたら再投入の可能性もあるけどw
ジリ貧になった時のため、適度な手札リセットは大事だと思った。重いドローの選択肢の一部として《時の逆転/Time Reversal》の採用まで見える。
カウンター、特にピッチカウンターを握ってる時の安心感は異常なので、正直もっともっと増やしたいw まあ現時点ですでに11枚とちょっと過剰気味な感じなんだけどw
《誤った指図/Misdirection》と《対抗呪文/Counterspell》のどっちを取るかが毎度悩む。ここに《白鳥の歌/Swan Song》が刺さってくる事も考えるとホント悩ましい。
大体こんな感じです。その内レシピ上げるかも。
ようやく大きく弄った《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》で実戦が出来た。
あ。ちなみに追加ターン大事なデッキなので、とうとう白枠限定解除しましたw
という訳で早速。いつも通りターン進行は名前順で。
1戦目 サーダ 始祖ドラ ヴァロルズ 原形質
サーダが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《オパールのモックス/Mox Opal》《記憶の仮面/Mask of Memory》、始祖ドラが《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《森の知恵/Sylvan Library》、原形質が《Mana Crypt》《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》、と早いスタート。
ヴァロルズは土地を置くのみで終わり、苦しい。
そんな状況で、早々に手札を吐いた原形質が《太陽の指輪/Sol Ring》置きつつ《Timetwister》でアド取りに。ヴァロルズ以外も手札の消耗が激しかったので望む所。
そうして増えたみんなの手札を利用して、始祖ドラは《芽ぐみ/Burgeoning》で加速。さらに《精神力/Mind Over Matter》から《時のらせん/Time Spiral》で一気に有利を取ろうとするも、そこで原形質が《精神力/Mind Over Matter》をバウンス。結局大きな動きもなく始祖ドラはエンドし、ターンは回る。
そこで2度の手札リセットのおかげで大きく展開出来ていたサーダが、《記憶の仮面/Mask of Memory》装備状態で4T目から追加ターンモードに突入。
そのままフィニッシュに辿り着いて勝ち。
・2戦目 サーダ 始祖ドラ ヴァロルズ 原形質
マナソースが全然引けずに初手4枚スタート。さらには始祖ドラが4T目に《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》キャストで、本格的に詰み気味になる。しかも引いても引いてもマナソースだし。
手札も乏しくジェネラルも使えず、引きも弱いのでもう完全に終わったかと思われたが、始祖ドラの《魂の再鍛/Reforge the Soul》で流れが変わる。
次のターンに《時のらせん/Time Spiral》でも積み込もうと思っていた《神秘の教示者/Mystical Tutor》で《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を積み、上家のターンエンドに超過でキャスト。
戻したカードは《覚醒の兜/Helm of Awakening》で軽くしつつ、《親身の教示者/Personal Tutor》《渦まく知識/Brainstorm》経由の《Timetwister》で混ぜ込む。
その直前に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をキャストしており、残りマナは青×5マナ。それを見たみんなから「どうせこっから《未来予知/Future Sight》引くんでしょ?」とか煽られるw
んな訳あるか、と思いつつ引いた7枚は、《未来予知/Future Sight》《撃退/Foil》《島/Island》《神秘の教示者/Mystical Tutor》を含む最高レベルのハンドwww
さっき言われたとおりに《未来予知/Future Sight》をキャスト、《撃退/Foil》で通して未来独楽成立。その後の独楽キャストに飛んで来た《精神的つまづき/Mental Misstep》も《神秘の教示者/Mystical Tutor》からのカウンターで完封。
すまぬwww すまぬwww なんかドローが都合よすぎで勝っちゃったわwwww でもこれはカットした奴が悪いよね!
・3戦目 サーダ 始祖ドラ ウーナ 原形質
この辺で、なぜか毎回サーダのダイス目良くて常時4番手な原形質が切れ始めるw
1T目《Mana Crypt》《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》、2T目《見えざる糸/Hidden Strings》から《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》という素敵な滑り出し。
そしてその横で土地1+《魔力の櫃/Mana Vault》で止まっている中、櫃を寝かされて白目をむく原形質。
結局序盤の展開が早かったのが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートした始祖ドラのみだったので、そのままの勢いで押し切りに行く。
しかしそこにウーナが《猿術/Pongify》。対象はジェネラル……ではなくスーパー強生物と化した物あさりw 流石にマナ加速しつつ手札調整する生物とかヤバすぎたw
おかげで(?)ジェネラルが生き延び、そこからウーナを殴りまくって《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》と揃えて勝ち。
・4戦目 サーダ メレティスのダクソス ウーナ ヴァロルズ
マナ加速もなかったので、1T目《Mystic Remora》スタートでゆっくり行こうと思ったら《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》を引いてきたので、2枚引けた事だしと予定変更して即破棄してキャスト……しようと思ったら上から《Mana Crypt》。予定変更しまくり2T目ジェネラルキャスト。
サーダはダクソスに即《剣を鍬に/Swords to Plowshares》にされ、次ターン再キャストになって微妙に動きが鈍る。
その隙にウーナは《Mystic Remora》で引きに来る。そこに待ったをかけたのがヴァロルズ。《自然の秩序/Natural Order》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》でレモラと他2人のマナソースを割る。……あの、ダクソスさんが2マナしか出なくなって止まってるんですけど。
そんな感じでほとんど三つ巴戦。
最終的には始源体のおかげでしっかりマナを伸ばしたヴァロルズが、相手のカウンターを《インプの悪戯/Imp’s Mischief》でしっかり弾きながら《歯と爪/Tooth and Nail》を通して《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》成立させて勝ち。
・5戦目 ダクソス ウーナ ヴァロルズ サーダ
ようやくサーダが1番手じゃなくなる。
ダクソスが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》、ウーナが《古えの墳墓/Ancient Tomb》《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と早いスタート。
そうしてウーナが2T目から早々に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》を置いてエンド。すげー怪しいw という事であれを除去ろうぜ、とみんなが囁き合う……のだが誰も除去がないw
とりあえず手札で出来上がってたら終わっちゃうからとダクソスが《Timetwister》。ウーナは渋い顔。ライブラリーを吹っ飛ばす準備も出来ていたそうな。
これでみんなの手札も入れ替わるしウーナの手札も変わるから大丈夫だろ、と思ったら、返しのターンでウーナが《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》から《Demonic Tutor》経由で《Demonic Consultation》! 《彩色の星/Chromatic Star》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でしっかりドロー要素も確保した状態で、悠々と《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》を宣言。ライブラリーを吹っ飛ばして勝ち。
毎度思うけど、このデモコンコンボは好きなカード名で最後決められるからすげー気持ちよさそうなんだよなw
・6戦目 ヴァロルズ サーダ ダクソス ウーナ
サーダとダクソスの2T目ジェネラルに速攻飛んで来るヴァロルズの《灰は灰に/Ashes to Ashes》。なんでそんなん入れてるんだよソーサリーとか妨害に使いにくいだろ抜けよ強いよwww
そんな感じで止まった2名。逆に調子よく動くのはウーナ。大量にマナファクトを展開し《意外な授かり物/Windfall》、次ターンには周りがタップアウト気味なのを良い事に、大量のマナを背景に《Basalt Monolith》セットからの《Demonic Consultation》。宣言は《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》。そしてそのままウーナがフィニッシュ。
より正確に書くとウーナのライブラリーがフィニッシュ。
そんな訳でなんか速攻で3人戦仕様に変更。
ヴァロルズはX=7の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》を持って来てマナを伸ばしつつ圧力をかけてくる。
……そしてまたマナが3マナくらいで止まりっぱなしになるダクソスwww
これで実質的にサーダとヴァロルズのタイマン状態なのだが、サーダ側にはダクソスが味方に付いているので実質2対1。
追加ターンから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《記憶の仮面/Mask of Memory》と持って来て、ダクソスやヴァロルズのマナクリを焼き殺しつつ展開、さらには展開で減った手札を《Timetwister》でリセット。
物量差を付けた上で《Power Artifact》から《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》でフィニッシュ。
・7戦目 サーダ 始祖ドラ ラスプーチン ヴァロルズ
2T目サーダスタート。
始祖ドラは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》スタート。ラスプーチンは《Mana Crypt》スタート。
そこでラスプーチンが《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》キャストしてサーダの悪用を企んでくる。そこで始祖ドラが共倒れを狙い、サーダに向けて《赤霊破/Red Elemental Blast》。サーダはそれを《誤った指図/Misdirection》で躱し、美味しいドコ取りさせていただくw
(今ちょっと気になって調べたら、このREBは指図出来なかった。赤霊破は「パーマネント」か「呪文」のどちらかを対象とするモードを選ぶので、パーマネントを対象にしたそれを呪文には向けられない)
これで気持ち良く殴れそうだ、と思った矢先、ヴァロルズがドローを見て吠える。
何事かと思うと、飛んで来たのは《灰は灰に/Ashes to Ashes》w
ま た お 前 か wwww
そんな訳で、《記憶の仮面/Mask of Memory》装備《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》で殴りながら整えていく事に。
で、こっから次々追加ターンは引くんだけど、マナ加速が全然引けない。結局撃っても撃ってもマナがカツカツで、手札はじりじり増えつつもひたすらセット《島/Island》を繰り返すばかり。
その増えた手札も、満を持して飛んで来る除去やカウンターを弾くのに消費され、結局4ターンくらい追加を得ても出来た事は手札+2くらいと島+3、あとは《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》セットばかり。
最終的にカウンター1枚構えながらの《袖の下/Bribery》に落ち着くのだが、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》辺りを期待で対象にしたラスプーチンのライブラリーが激しく弱いw 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》でお茶を濁す感じでターンエンド。
そうして回ってヴァロルズのターン。ナチュラルに《Phyrexian Devourer》《トリスケリオン/Triskelion》を捨てておいての《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》キャスト。
これは始祖ドラが《有毒の蘇生/Noxious Revival》で止めるが、ヴァロルズはさらに《生き埋め/Buried Alive》。しかしこれまた始祖ドラが《否定の契約/Pact of Negation》で弾く。
そうして1周の猶予を得るものの、結局対処法は誰にも見つからず。ヴァロルズの勝ちで終わった。
以下駄文
(本当はサーダが《幻影の像/Phantasmal Image》でウーズコピーして妨害したりラスプーチンが《呪文滑り/Spellskite》置いてたりの影響で、ヴァロルズのウーズバウンスして勝ちを防げ、それで時間切れ引き分けだったんだけど、ラスプーチンがそれに気づいて行ったのが流石に遅すぎた(ターンを回してしまってから巻き戻した)からやっぱここはヴァロルズの勝ちでいいでしょ)
…………なんかこの試合公開するのがすげー恥ずかしいグダグダぶりだな。プレイミス多過ぎ。
サーダ 4人戦 4勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗
総合 4人戦 4勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 4勝3敗
めっちゃ勝っちゃったwww 追加ターン型超強えwww
ドローが、《吠えたける鉱山/Howling Mine》や《記憶の仮面/Mask of Memory》のような一度マナを払ってしまえばそれ以降はマナいらずなものが多いおかげで追加ターンに動ける自由度が大きく上がった。おかげで展開・ドロー・追加ターンをぐいぐい行えて嵌ると一気に押し切れる。
もちろん嵌らないと鉱山は相手を助けるし仮面は装備先がなくて置物だしでジリ貧になるんだけどね。
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》は追加の鉱山系として入れたんだけど、手札が増えないのは意外と旨味が少なく、微妙かも。しかしそうなると他の候補は《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》とかなんだよなー。
むしろ場合によって強弱はっきりし過ぎ(しかも相手の行動を封じる追加ターンと相性悪い)な《リスティックの研究/Rhystic Study》をそっちに変える方がマシまである。
ちょっと重いけど《集中/Concentrate》とかで普通に引いた方がいい可能性もあるので、いろいろ検討したい。
ブン回り時には受けの広さの方が重要なので《猿術/Pongify》《急速混成/Rapid Hybridization》を落とし、除去をバウンスのみにまとめた(4枚)のだが、今回分ではどっちだったらどう、っていう展開はなかった。
とりあえずは引き続きバウンス中心で続けてみよう。
《悪名高き群れ/Notorious Throng》抜いてみたんだけど、今の所は困る事はない感じ。エドリックと違ってループで決めちゃうデッキではないので、追加ターンが途切れない事よりも有効牌を有効なバランスでちゃんと引く方が大事っぽい。
完全無駄牌になる可能性を考慮すると、このまま抜きっぱなしでいいかも。
追加ターンがあまりに気持ち良くなってきたら再投入の可能性もあるけどw
ジリ貧になった時のため、適度な手札リセットは大事だと思った。重いドローの選択肢の一部として《時の逆転/Time Reversal》の採用まで見える。
カウンター、特にピッチカウンターを握ってる時の安心感は異常なので、正直もっともっと増やしたいw まあ現時点ですでに11枚とちょっと過剰気味な感じなんだけどw
《誤った指図/Misdirection》と《対抗呪文/Counterspell》のどっちを取るかが毎度悩む。ここに《白鳥の歌/Swan Song》が刺さってくる事も考えるとホント悩ましい。
大体こんな感じです。その内レシピ上げるかも。
ピラミッドで対戦して来たのでレポート。
使用ジェネラルは《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》と《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
サーダは直前の追加ターン大量のガン攻め型で行った。
ターン進行は名前順。いつの間にか遅い時間だし出来れば短めダイジェストで済ませたい。
・1戦目 擬態の原形質 ヴァロルズ シャルム 旧ニヴ
シャルム・ニヴが《Mana Crypt》スタート。ヴァロルズが《太陽の指輪/Sol Ring》スタートと早そうな感じ。ニヴが2T目に《Timetwister》撃ってさらに早まった感じに。
するとシャルムがアーティファクトを大量展開して頭一つ抜けた感じに。
互いに除去とカウンターの撃ち合いにもつれ合いながら、辿り着いた盤面が、原形質の《生き埋め/Buried Alive》をシャルムが《徴用/Commandeer》した末のシャルムコンボスタート。
しかしそれはニヴが《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》でシャルムバウンスしてとりあえず止め、しかしテンパイ状態。しかも原形質は原形質で《適者生存/Survival of the Fittest》を置く危険な状況。
ニヴは《袖の下/Bribery》で原形質の《トリスケリオン/Triskelion》を持って来てシャルムの《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》を落とす事で両方を一応ストップさせる。
それを受け、原形質はサバイバルで《幻影の像/Phantasmal Image》を持って来てシャルムの墓地の《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》を並べて圧力をかける。さらにシャルムも再キャストで《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を掘り出して厳然たるスフィンクスに。結果全体のライフが10前後にw
じりじりしたライフレースになるも、そこを制したのは、原形質のトリスケリオンを落とした後に《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》で《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》の能力を起動し《Phyrexian Devourer》を捨ててコンボ完成させたヴァロルズだった。
・2戦目 原形質 スリヴァーの首領 シャルム ニヴ
ニヴは《太陽の指輪/Sol Ring》《イゼットの印鑑/Izzet Signet》スタート。しかし手札にまともなカードがないので2T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》ぶっぱ。
そこから1周後シャルムが《吸血の教示者/Vampiric Tutor》から《直観/Intuition》。それはニヴが《否認/Negate》。
そうして回ってきたターンで《袖の下/Bribery》。《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来るも原形質が《むかつき/Ad Nauseam》。
その後の自ターンに首領が除去を持っているのを見越して《Timetwister》。聖スフィの除去を強要し、それを《ネクロマンシー/Necromancy》で拾い大量ドロー。そこからコンボ入って勝ち。
・3戦目 ラスプーチン ニヴ 原形質 首領
原形質が2T目《納墓/Entomb》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》で一気に伸ばす。さらにラスプーチンが《Timetwister》を撃ち環境を高速化。
そんな状況で動き出したのは首領。《出産の殻/Birthing Pod》をキャストしてくるも、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》などで始源体コピーを恐れた原形質に《永遠の証人/Eternal Witness》を《四肢切断/Dismember》され、仕方ないと《花を手入れする者/Bloom Tender》をサクった所にラスプーチンの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が突き刺さる。踏んだり蹴ったりである。
結局は伸ばしたマナとアドを活かしつつ《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で原形質の勝ち。
・4戦目 ラスプーチン ニヴ シャルム 首領
シャルムが1T目《Mishra’s Workshop》《魔力の櫃/Mana Vault》《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《リスティックの研究/Rhystic Study》と大展開w
最序盤ゆえに引かせてしまうも3T目ラスプーチンが《Timetwister》で手札を平たくする。
その後ニヴは《袖の下/Bribery》でシャルムの《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持ってくるも、シャルムがバウンスして自分で悪用。さらには《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で増やしてマウント取って勝ち。
・5戦目 シャルム 首領 ラスプーチン ニヴ
シャルムが手札4枚からの土地0LEDスタートw
しかしその後しっかり土地を引き、それさえあればどうにでもなると大展開、いつしか次ターンに決まるオープンリーチに。
それを咎めるラスプーチンの《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》。そして《彫り込み鋼/Sculpting Steel》で増え続ける戦闘球w
その隙に首領が《森林の始源体/Sylvan Primordial》を差し込みシャルムのテンパイを後退させる。
そうしてシャルムがコンバットによって倒されるが、ラスプーチンの勢いは止まらない。大量のマナと《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》《鏡の精体/Mirror Entity》《森林の始源体/Sylvan Primordial》と並べて圧力をかける首領を逆に戦闘球で殴り飛ばしにいく。
結局戦闘球が全滅するも2ケタの1/1トークンは抑えきれずに首領も落ちる。
そうして最終的に事故って静かにしていたニヴとのタイマンになるも、《呪文滑り/Spellskite》を背景にした《二人組の見張り番/Tandem Lookout》《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》のコンボを止められずニヴの勝ち。
・6戦目 サーダ シャルム 始祖ドラ ウーナ
《水蓮の花びら/Lotus Petal》からの2T目サーダで行こうと思ったら上から《金属モックス/Chrome Mox》が降って来たので1T目サーダ。しかし手札は残り2枚w
それを1回殴って《太陽の指輪/Sol Ring》を持ってきただけの時点で始祖ドラに速攻《金粉のドレイク/Gilded Drake》されて大ピンチに陥るも、ウーナの《Timetwister》で《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が入ってきて事なきを得る。
しかしシャルムが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》+《Timetwister》と動き、ウーナやサーダの状況が怪しい感じに。
そこで《粗石の魔道士/Trinket Mage》《金粉のドレイク/Gilded Drake》と並べていたサーダが追加ターン乱打からシャルムにパンチ連打。ライフを攻めるも間に合わず、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》でアドを稼いでそれを背景にコンボスタート。
・7戦目 始祖ドラ 首領 サーダ シャルム
《Mana Crypt》《厳かなモノリス/Grim Monolith》スタートから2T目サーダ。
噛ませた《覚醒の兜/Helm of Awakening》に乗っかって、シャルムが《リスティックの研究/Rhystic Study》、始祖ドラが《騙し討ち/Sneak Attack》をセットしてくるもそれは首領が《袖の下/Bribery》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》で割る。
そこから回ってきたターンでサーダが追加ターン乱打。シャルムから独楽を貰って《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で使い倒しながらアドを取っていき、《Basalt Monolith》をパチって無限マナ成立。
そこから独楽で《粗石の魔道士/Trinket Mage》に辿り着くも、その後の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を始祖ドラが《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》。
一度は止まるもののその後に追加ターンで《加工/Fabricate》を見つけ、《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》でフィニッシュ。
ニヴ 4人戦 1勝4敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝4敗
サーダ 4人戦 1勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝1敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝5敗
普通の戦績って感じ。原形質が勝ちまくってた印象やね。
サーダの追加ターン大量プランはいい感じだった。あと、それに伴い《記憶の仮面/Mask of Memory》もいい仕事した。
《悪名高き群れ/Notorious Throng》はならず者通さないと駄目なのが意外とハードル高い。見た感じパワー低くて不安だったが、仮面や群れと相性のいい《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》は大事だと思った。
しかしこう追加ターン多いとビートダウンしたくなるなw
ニヴは負け越し。もうちょっと弄らなきゃなー。
しかしフィニッシュが遅いのはいかんともしがたい。
ある程度はコンボを抑え込めたが、こっちが攻めきる前に2人目、3人目を止められず負けるようなパターンが結構多い。難しい所。
使用ジェネラルは《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》と《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
サーダは直前の追加ターン大量のガン攻め型で行った。
ターン進行は名前順。いつの間にか遅い時間だし出来れば短めダイジェストで済ませたい。
・1戦目 擬態の原形質 ヴァロルズ シャルム 旧ニヴ
シャルム・ニヴが《Mana Crypt》スタート。ヴァロルズが《太陽の指輪/Sol Ring》スタートと早そうな感じ。ニヴが2T目に《Timetwister》撃ってさらに早まった感じに。
するとシャルムがアーティファクトを大量展開して頭一つ抜けた感じに。
互いに除去とカウンターの撃ち合いにもつれ合いながら、辿り着いた盤面が、原形質の《生き埋め/Buried Alive》をシャルムが《徴用/Commandeer》した末のシャルムコンボスタート。
しかしそれはニヴが《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》でシャルムバウンスしてとりあえず止め、しかしテンパイ状態。しかも原形質は原形質で《適者生存/Survival of the Fittest》を置く危険な状況。
ニヴは《袖の下/Bribery》で原形質の《トリスケリオン/Triskelion》を持って来てシャルムの《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》を落とす事で両方を一応ストップさせる。
それを受け、原形質はサバイバルで《幻影の像/Phantasmal Image》を持って来てシャルムの墓地の《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》を並べて圧力をかける。さらにシャルムも再キャストで《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を掘り出して厳然たるスフィンクスに。結果全体のライフが10前後にw
じりじりしたライフレースになるも、そこを制したのは、原形質のトリスケリオンを落とした後に《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》で《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》の能力を起動し《Phyrexian Devourer》を捨ててコンボ完成させたヴァロルズだった。
・2戦目 原形質 スリヴァーの首領 シャルム ニヴ
ニヴは《太陽の指輪/Sol Ring》《イゼットの印鑑/Izzet Signet》スタート。しかし手札にまともなカードがないので2T目《未来の大魔術師/Magus of the Future》ぶっぱ。
そこから1周後シャルムが《吸血の教示者/Vampiric Tutor》から《直観/Intuition》。それはニヴが《否認/Negate》。
そうして回ってきたターンで《袖の下/Bribery》。《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持って来るも原形質が《むかつき/Ad Nauseam》。
その後の自ターンに首領が除去を持っているのを見越して《Timetwister》。聖スフィの除去を強要し、それを《ネクロマンシー/Necromancy》で拾い大量ドロー。そこからコンボ入って勝ち。
・3戦目 ラスプーチン ニヴ 原形質 首領
原形質が2T目《納墓/Entomb》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》で一気に伸ばす。さらにラスプーチンが《Timetwister》を撃ち環境を高速化。
そんな状況で動き出したのは首領。《出産の殻/Birthing Pod》をキャストしてくるも、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》などで始源体コピーを恐れた原形質に《永遠の証人/Eternal Witness》を《四肢切断/Dismember》され、仕方ないと《花を手入れする者/Bloom Tender》をサクった所にラスプーチンの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が突き刺さる。踏んだり蹴ったりである。
結局は伸ばしたマナとアドを活かしつつ《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で原形質の勝ち。
・4戦目 ラスプーチン ニヴ シャルム 首領
シャルムが1T目《Mishra’s Workshop》《魔力の櫃/Mana Vault》《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《リスティックの研究/Rhystic Study》と大展開w
最序盤ゆえに引かせてしまうも3T目ラスプーチンが《Timetwister》で手札を平たくする。
その後ニヴは《袖の下/Bribery》でシャルムの《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を持ってくるも、シャルムがバウンスして自分で悪用。さらには《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で増やしてマウント取って勝ち。
・5戦目 シャルム 首領 ラスプーチン ニヴ
シャルムが手札4枚からの土地0LEDスタートw
しかしその後しっかり土地を引き、それさえあればどうにでもなると大展開、いつしか次ターンに決まるオープンリーチに。
それを咎めるラスプーチンの《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》。そして《彫り込み鋼/Sculpting Steel》で増え続ける戦闘球w
その隙に首領が《森林の始源体/Sylvan Primordial》を差し込みシャルムのテンパイを後退させる。
そうしてシャルムがコンバットによって倒されるが、ラスプーチンの勢いは止まらない。大量のマナと《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》《鏡の精体/Mirror Entity》《森林の始源体/Sylvan Primordial》と並べて圧力をかける首領を逆に戦闘球で殴り飛ばしにいく。
結局戦闘球が全滅するも2ケタの1/1トークンは抑えきれずに首領も落ちる。
そうして最終的に事故って静かにしていたニヴとのタイマンになるも、《呪文滑り/Spellskite》を背景にした《二人組の見張り番/Tandem Lookout》《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》のコンボを止められずニヴの勝ち。
・6戦目 サーダ シャルム 始祖ドラ ウーナ
《水蓮の花びら/Lotus Petal》からの2T目サーダで行こうと思ったら上から《金属モックス/Chrome Mox》が降って来たので1T目サーダ。しかし手札は残り2枚w
それを1回殴って《太陽の指輪/Sol Ring》を持ってきただけの時点で始祖ドラに速攻《金粉のドレイク/Gilded Drake》されて大ピンチに陥るも、ウーナの《Timetwister》で《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が入ってきて事なきを得る。
しかしシャルムが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》+《Timetwister》と動き、ウーナやサーダの状況が怪しい感じに。
そこで《粗石の魔道士/Trinket Mage》《金粉のドレイク/Gilded Drake》と並べていたサーダが追加ターン乱打からシャルムにパンチ連打。ライフを攻めるも間に合わず、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》でアドを稼いでそれを背景にコンボスタート。
・7戦目 始祖ドラ 首領 サーダ シャルム
《Mana Crypt》《厳かなモノリス/Grim Monolith》スタートから2T目サーダ。
噛ませた《覚醒の兜/Helm of Awakening》に乗っかって、シャルムが《リスティックの研究/Rhystic Study》、始祖ドラが《騙し討ち/Sneak Attack》をセットしてくるもそれは首領が《袖の下/Bribery》からの《森林の始源体/Sylvan Primordial》で割る。
そこから回ってきたターンでサーダが追加ターン乱打。シャルムから独楽を貰って《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で使い倒しながらアドを取っていき、《Basalt Monolith》をパチって無限マナ成立。
そこから独楽で《粗石の魔道士/Trinket Mage》に辿り着くも、その後の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を始祖ドラが《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》。
一度は止まるもののその後に追加ターンで《加工/Fabricate》を見つけ、《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》でフィニッシュ。
ニヴ 4人戦 1勝4敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝4敗
サーダ 4人戦 1勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝1敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝5敗
普通の戦績って感じ。原形質が勝ちまくってた印象やね。
サーダの追加ターン大量プランはいい感じだった。あと、それに伴い《記憶の仮面/Mask of Memory》もいい仕事した。
《悪名高き群れ/Notorious Throng》はならず者通さないと駄目なのが意外とハードル高い。見た感じパワー低くて不安だったが、仮面や群れと相性のいい《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》は大事だと思った。
しかしこう追加ターン多いとビートダウンしたくなるなw
ニヴは負け越し。もうちょっと弄らなきゃなー。
しかしフィニッシュが遅いのはいかんともしがたい。
ある程度はコンボを抑え込めたが、こっちが攻めきる前に2人目、3人目を止められず負けるようなパターンが結構多い。難しい所。
MTG カードの略称
2013年8月28日 TCG全般ちょっとだけ時間があるからちょっとしたネタ。
しばらく前に「最近のカードの略称が訳わかんねーよ」的な話が出てたので、そんな話でも。
ここ数年、特にレガシーが流行り始めてからアルファベット並べる略称が多くなってる気がする。なんていうか色々海外準拠みたいな。「ミッドレンジってなんだよ! 中速って言えよ!」みたいな。「ドランカラーてなんだよ! スタンにドランいねーじゃねーかシリーズ揃えにしてもテネブカラーだろうが!」みたいな。
そんな訳で個人的に分かりにくかった比較的最近の略称とかをぱらぱら。
おにぎり(昔) 《Phyrexian Devourer》
おにぎり(最近) 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
チャリス(昔と最近) 《虚空の杯/Chalice of the Void》
チャリス(ちょっと昔) 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
リンリン 《未練ある魂/Lingering Souls》
SSS 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
SCM 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
RWO 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
EE 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
KotR 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
↓こっちは略称聞いた時に元カード名を同時に知ったり何となく分かった
LED 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
GSZ 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
QPM 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
JtMS 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
主に英語並べるのが分かりにくい。タイプに苦労する訳じゃないし瞬唱とか緑ゼニスとか神ジェイスでいいでしょ日本人なら気分。日本人なら米だよね!
他にも面白い、そこそこ広がってて、かつちょっと分かりにくい略称あったら教えてください。
しばらく前に「最近のカードの略称が訳わかんねーよ」的な話が出てたので、そんな話でも。
ここ数年、特にレガシーが流行り始めてからアルファベット並べる略称が多くなってる気がする。なんていうか色々海外準拠みたいな。「ミッドレンジってなんだよ! 中速って言えよ!」みたいな。「ドランカラーてなんだよ! スタンにドランいねーじゃねーかシリーズ揃えにしてもテネブカラーだろうが!」みたいな。
そんな訳で個人的に分かりにくかった比較的最近の略称とかをぱらぱら。
おにぎり(昔) 《Phyrexian Devourer》
おにぎり(最近) 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
チャリス(昔と最近) 《虚空の杯/Chalice of the Void》
チャリス(ちょっと昔) 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
リンリン 《未練ある魂/Lingering Souls》
SSS 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
SCM 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
RWO 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
EE 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
KotR 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
↓こっちは略称聞いた時に元カード名を同時に知ったり何となく分かった
LED 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
GSZ 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
QPM 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
JtMS 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
主に英語並べるのが分かりにくい。タイプに苦労する訳じゃないし瞬唱とか緑ゼニスとか神ジェイスでいいでしょ日本人なら気分。日本人なら米だよね!
他にも面白い、そこそこ広がってて、かつちょっと分かりにくい略称あったら教えてください。
EDH 北上交流会 本編
2013年8月27日 TCG全般という訳で、ようやく交流会本戦レポート。
昨日ニコ生で(´・る・`)さんが話してたマリガンの話とか、対戦してデッキ色々弄りたくなったのでその辺とか、そもそも弄る前時点の改良型ニンデッキ(ジェネラル6マナ)晒しとかもしてないので色々書きたい事が溜まっていて困るw
まあその辺はおいおい気が向いたらという事で。
デッキ改造は実際まだノータッチなので、記事書くより先にデッキ弄るので大分時間がかかるだろうし。
そんな訳でぐだぐだな前フリからレポートに移る。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》。
・1戦目 アニマー エズーリ 旧ニヴ オロス
エズーリとかオロスとかあまり対戦した事ないジェネラルと当る。さすが普段の倍くらいの人数がいるだけはあるぜ。
土地1+《イゼットの印鑑/Izzet Signet》残しから埋めても埋めても2枚目の土地が見つからず、初手4枚スタート。
しかし残りの手札と引きのマナ加速が芳しく、《煮えたぎる歌/Seething Song》とかで2T目ジェネラルキャスト。そして手札0w しかも1T回っただけですぐに殺されるwww
幸い《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を引いたのでドローを探しに行くもひたすら土地。良く言えば安定してマナを伸ばしていく。
そして他も遅かったり、オロスがキャストした《業火のタイタン/Inferno Titan》を中心とする除去合戦(エズーリが悲しい事になっていた)になってるおかげでいつの間にか8マナに届きそうになるも、今度はそれが原因でフルボッコに。待って! 僕手札0だから全然怖くないよ!
しかしそこでようやくドローカード《時のらせん/Time Spiral》。しかも《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を引き、8マナ確保+見張り番セットでオープンリーチ。
それに対応してきたのはオロス。《金輪際/Nevermore》でニヴを封じ、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》までセットする徹底ぶり。
この後、アニマーが《森林の始源体/Sylvan Primordial》をキャストして呪文爆弾が破裂、見張り番が落とされる。
コンボパーツは潰されたものの、マナが十分にある状況だったので、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(始原体コピー)から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》キャストで悪い事をしようとするもアニマーが《Force of Will》。
ここからは順に脅威を叩きつけるみんなとそれに対処するオロスな流れ。
アニマーが《流浪のドレイク/Peregrine Drake》を《出産の殻/Birthing Pod》でサクって《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》←《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。
エズーリが《魂の威厳/Soul’s Majesty》で大量ドロー、展開←《カーターの怒り/Kirtar’s Wrath》。
そんなこんなでさんざんぐだった挙句、大量のマナがある状況で《Timetwister》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》したら《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》を発見。
そこから《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》サーチ→《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》サーチと繋げて11マナの《歯と爪/Tooth and Nail》で勝ち。
・2戦目 ウーナ カーリア 旧ニヴ
こんなに人数いるのになぜかいつもの交流会メンツが集う。
ウーナが《Mana Crypt》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mystic Remora》と高速展開。
早いゲームになるかと思いきや、しかしカーリアが2T目《Chains of Mephistopheles》をキャスト。誰も除去もカウンターも出来ず一気に減速する。
ウーナとニヴはゆっくり引いてマナを伸ばしつつ、カーリアさばいてジェネラルキャストするような微妙な動き。そんな中ウーナは独楽相殺を成立させ、2と6を封じる。ニヴは何も出来なくなるw
しかし最終的にはカーリアが通ってしまい、そこから《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》とすげー贅沢に繋がってジャンプ大パンチ連打でカーリアの勝ち。
・3戦目 旧ニヴ ウーナ カーリア
ニヴが2T目《水蓮の花びら/Lotus Petal》《厳かなモノリス/Grim Monolith》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(ウーナの《Mana Crypt》コピー)《友なる石/Fellwar Stone》と高速展開。
カーリアが3T目ジェネラルキャストでウーナの《Mana Drain》を引き出してくれたこともあり、4T目ジェネラルキャスト。
そしたら上から《二人組の見張り番/Tandem Lookout》が降って来たのでコンボスタート。キャストに対応してのニヴへのバウンスは《払拭/Dispel》で弾くものの、《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》で《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を打ち消される。
んで、みんなの手札も微妙に尽きた感じに。ニヴでゆっくりアド稼ぎながらコンボを探しに行くコースかなーとか思っていたらカーリアが《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》キャスト。いきなり場がビートダウン環境になる。
黒いせいでライフを頻繁に支払っていたウーナがまず落ち、カーリアVSニヴのタイマン。ライフは互いに1桁で、《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を《否定の契約/Pact of Negation》したり、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》をちゃんとマナを払ってキャストするようなギリギリの戦いにw
最終的には《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》をブロッカーに立てながらニヴパンチで4点与えてリーチをかけて押し切る。
・4戦目 ウーナ 旧ニヴ オロス ゲイヴ
ウーナが1T目《時のらせん/Time Spiral》(《Timetwister》ではない。あっさり6マナ出してた)から押し切ってGG。クソゲー。
・5戦目 オロス ゲイヴ ウーナ 旧ニヴ
ウーナが3T目《むかつき/Ad Nauseam》。しかも捲れ方が鬼畜。カウンターとコンボセットとそれに必要なマナが10ライフくらいで手に入る。クソゲー。
・6戦目 ニヴ オロス ゲイヴ ウーナ
ウーナが一切のサーチなしで4T目コンボ素引きして《Power Artifact》《厳かなモノリス/Grim Monolith》でスタート。色マナも《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》《さびれた寺院/Deserted Temple》という都合のいいマナソースの並びなおかげで十分足りる。
cozaくんはそろそろわざわざ遠くから来てくださった方々と俺に謝るべき。特に俺に謝るべき。
・7戦目 ニヴ オロス ゲイヴ ウーナ
《古えの墳墓/Ancient Tomb》《精神石/Mind Stone》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《神秘の教示者/Mystical Tutor》→2T目《Wheel of Fortune》という強い動きでスタート。
早々に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》と揃えた所でさらに《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》を引くもウーナがカウンター。しかしそれをカウンターし返す……と今度はオロスが《隠匿+探求/Hide+Seek》。《未来の大魔術師/Magus of the Future》を抜かれる。
仕方がないので《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》コースに行こうとするも、返しでオロスが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で徴募兵を焼きに来る。それを《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で躱して今度こそ、と思うもその前にウーナが《Timetwister》。パーツをまとめてデッキに混ぜられる。
しかし上手い事《好奇心/Curiosity》を引き込み、ニヴキャストしてそのまま返しのターンでコンボスタート。
・8戦目 赤緑汁婆 ヴァロルズ サーダ エドリック
《Mana Crypt》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》からスタートする高速展開。しかし他の3人が全員2T目までに《花の絨毯/Carpet of Flowers》を置いて追いついてくるw なんだよこれww 《精神的つまづき/Mental Misstep》5枚くらい寄越せwwww
気を取り直してサーダパンチ。徘徊《知識の搾取/Knowledge Exploitation》で汁婆から6マナの《歯と爪/Tooth and Nail》双呪貰って勝ちに行こうとするも、エドリックが《誤った指図/Misdirection》。ヴァロルズのライブラリーを探せとか言われ、《調和/Harmonize》を撃たされる。4マナで《集中/Concentrate》とか何これ普通じゃん!
そんな感じで止められた上に2枚の《Mana Crypt》が牙を剥く。ターン平均5点くらい与えて来やがり、エドリックに殴られたのもあってワンチャン残しながらも《Mana Crypt》死。
その後はマナを伸ばし続けていた汁婆が《大地の知識/Earthcraft》《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》から《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》→汁婆→《自然の秩序/Natural Order》共謀(エドリックが《徴用/Commandeer》から両方カウンター)、《砕土/Harrow》共謀、とやりたい放題。
4/5の群れは止まらず、そのまま押し切って勝ち。
・9戦目 エドリック 赤緑汁婆 ヴァロルズ サーダ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートで《Mana Drain》構えるも、いただけたのはエドリックの《Mystic Remora》だけ。まあジェネラルキャスト+《思案/Ponder》出来たので充分だったけど。
汁婆は3T目《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》。このまま大量マナからまた押し切るかに思われたが、エドリックが始源体コピーから盛り返す。
《出産の殻/Birthing Pod》と追加ターンを駆使し、3Tくらいかけてどうにかエドリックキャスト→パンチと出来る体勢を作りだし、そこから《悪名高き群れ/Notorious Throng》に繋げて逆転勝利。
この日の成績
ニヴ 4人戦 2勝3敗 3人戦 1勝1敗 総合 3勝4敗
サーダ 4人戦 0勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝2敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 1勝1敗 総合 3勝6敗
2日通しての総合成績。
ニヴ 4人戦 4勝5敗 3人戦 1勝1敗 総合 5勝6敗
サーダ 4人戦 0勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝3敗
総合 4人戦 4勝8敗 3人戦 1勝1敗 総合 5勝9敗
サーダいいトコなしwww
始源体と新ルールを得たエドリック強すぎなんでちゃんと対策練って組み替える必要を感じた。
試しに黒字さんやまのさんが組んでた黒シグにならってエドリックムーブを取り入れてみようかしら。つっても黒ないからサーチで強引に追加ターンを連打したり黒タイタンで大パンチ連打も出来ないので、勝ち手段はあくまでコンボになるだろうけど。《好奇心/Curiosity》や《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》みたいな軽いドローを有用に活かせれば挙動の軽さを残しつつアド稼ぎも出来るようになるかも、なんて画策。
もっと負けてる、具体的に言うと思いっきり負け越してると思ってたんだけど、全体的に見ると意外と勝ってた。
3割5分も勝ててるとはホント予想外。2割~2割5分の間くらいだと思ってたのに。こんな印象なのは、多分ウーナとエドリックにボコボコにされたのが原因。特にクソゲー連発してたウーナw
そんな訳で「前夜祭ではそこそこ頑張ってたけどやっぱニヴ辛いわ」って書くつもりだったけど、意外と勝ってたのでやる気出て来た。つーか5割近くとかここまで勝ち越してると思わなかった。こんな印象なのは主にウーナの(ry
こんな所でレポートおしまい。
改めて、参加者の皆さん(特に関東くんだりから来た黒字さん・ぎゃすたーさん・知力25さん)、そして何より実質2日通して運営をしていたcozaくん、ありがとうございます&お疲れ様でした。
昨日ニコ生で(´・る・`)さんが話してたマリガンの話とか、対戦してデッキ色々弄りたくなったのでその辺とか、そもそも弄る前時点の改良型ニンデッキ(ジェネラル6マナ)晒しとかもしてないので色々書きたい事が溜まっていて困るw
まあその辺はおいおい気が向いたらという事で。
デッキ改造は実際まだノータッチなので、記事書くより先にデッキ弄るので大分時間がかかるだろうし。
そんな訳でぐだぐだな前フリからレポートに移る。
使用ジェネラルは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》。
・1戦目 アニマー エズーリ 旧ニヴ オロス
エズーリとかオロスとかあまり対戦した事ないジェネラルと当る。さすが普段の倍くらいの人数がいるだけはあるぜ。
土地1+《イゼットの印鑑/Izzet Signet》残しから埋めても埋めても2枚目の土地が見つからず、初手4枚スタート。
しかし残りの手札と引きのマナ加速が芳しく、《煮えたぎる歌/Seething Song》とかで2T目ジェネラルキャスト。そして手札0w しかも1T回っただけですぐに殺されるwww
幸い《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を引いたのでドローを探しに行くもひたすら土地。良く言えば安定してマナを伸ばしていく。
そして他も遅かったり、オロスがキャストした《業火のタイタン/Inferno Titan》を中心とする除去合戦(エズーリが悲しい事になっていた)になってるおかげでいつの間にか8マナに届きそうになるも、今度はそれが原因でフルボッコに。待って! 僕手札0だから全然怖くないよ!
しかしそこでようやくドローカード《時のらせん/Time Spiral》。しかも《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を引き、8マナ確保+見張り番セットでオープンリーチ。
それに対応してきたのはオロス。《金輪際/Nevermore》でニヴを封じ、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》までセットする徹底ぶり。
この後、アニマーが《森林の始源体/Sylvan Primordial》をキャストして呪文爆弾が破裂、見張り番が落とされる。
コンボパーツは潰されたものの、マナが十分にある状況だったので、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》→《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(始原体コピー)から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》キャストで悪い事をしようとするもアニマーが《Force of Will》。
ここからは順に脅威を叩きつけるみんなとそれに対処するオロスな流れ。
アニマーが《流浪のドレイク/Peregrine Drake》を《出産の殻/Birthing Pod》でサクって《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》←《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。
エズーリが《魂の威厳/Soul’s Majesty》で大量ドロー、展開←《カーターの怒り/Kirtar’s Wrath》。
そんなこんなでさんざんぐだった挙句、大量のマナがある状況で《Timetwister》から《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》したら《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》を発見。
そこから《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》サーチ→《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》サーチと繋げて11マナの《歯と爪/Tooth and Nail》で勝ち。
・2戦目 ウーナ カーリア 旧ニヴ
こんなに人数いるのになぜかいつもの交流会メンツが集う。
ウーナが《Mana Crypt》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mystic Remora》と高速展開。
早いゲームになるかと思いきや、しかしカーリアが2T目《Chains of Mephistopheles》をキャスト。誰も除去もカウンターも出来ず一気に減速する。
ウーナとニヴはゆっくり引いてマナを伸ばしつつ、カーリアさばいてジェネラルキャストするような微妙な動き。そんな中ウーナは独楽相殺を成立させ、2と6を封じる。ニヴは何も出来なくなるw
しかし最終的にはカーリアが通ってしまい、そこから《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》とすげー贅沢に繋がってジャンプ大パンチ連打でカーリアの勝ち。
・3戦目 旧ニヴ ウーナ カーリア
ニヴが2T目《水蓮の花びら/Lotus Petal》《厳かなモノリス/Grim Monolith》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(ウーナの《Mana Crypt》コピー)《友なる石/Fellwar Stone》と高速展開。
カーリアが3T目ジェネラルキャストでウーナの《Mana Drain》を引き出してくれたこともあり、4T目ジェネラルキャスト。
そしたら上から《二人組の見張り番/Tandem Lookout》が降って来たのでコンボスタート。キャストに対応してのニヴへのバウンスは《払拭/Dispel》で弾くものの、《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》で《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を打ち消される。
んで、みんなの手札も微妙に尽きた感じに。ニヴでゆっくりアド稼ぎながらコンボを探しに行くコースかなーとか思っていたらカーリアが《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》キャスト。いきなり場がビートダウン環境になる。
黒いせいでライフを頻繁に支払っていたウーナがまず落ち、カーリアVSニヴのタイマン。ライフは互いに1桁で、《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を《否定の契約/Pact of Negation》したり、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》をちゃんとマナを払ってキャストするようなギリギリの戦いにw
最終的には《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》をブロッカーに立てながらニヴパンチで4点与えてリーチをかけて押し切る。
・4戦目 ウーナ 旧ニヴ オロス ゲイヴ
ウーナが1T目《時のらせん/Time Spiral》(《Timetwister》ではない。あっさり6マナ出してた)から押し切ってGG。クソゲー。
・5戦目 オロス ゲイヴ ウーナ 旧ニヴ
ウーナが3T目《むかつき/Ad Nauseam》。しかも捲れ方が鬼畜。カウンターとコンボセットとそれに必要なマナが10ライフくらいで手に入る。クソゲー。
・6戦目 ニヴ オロス ゲイヴ ウーナ
ウーナが一切のサーチなしで4T目コンボ素引きして《Power Artifact》《厳かなモノリス/Grim Monolith》でスタート。色マナも《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》《さびれた寺院/Deserted Temple》という都合のいいマナソースの並びなおかげで十分足りる。
cozaくんはそろそろわざわざ遠くから来てくださった方々と俺に謝るべき。特に俺に謝るべき。
・7戦目 ニヴ オロス ゲイヴ ウーナ
《古えの墳墓/Ancient Tomb》《精神石/Mind Stone》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《神秘の教示者/Mystical Tutor》→2T目《Wheel of Fortune》という強い動きでスタート。
早々に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》と揃えた所でさらに《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》を引くもウーナがカウンター。しかしそれをカウンターし返す……と今度はオロスが《隠匿+探求/Hide+Seek》。《未来の大魔術師/Magus of the Future》を抜かれる。
仕方がないので《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》コースに行こうとするも、返しでオロスが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で徴募兵を焼きに来る。それを《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で躱して今度こそ、と思うもその前にウーナが《Timetwister》。パーツをまとめてデッキに混ぜられる。
しかし上手い事《好奇心/Curiosity》を引き込み、ニヴキャストしてそのまま返しのターンでコンボスタート。
・8戦目 赤緑汁婆 ヴァロルズ サーダ エドリック
《Mana Crypt》《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》からスタートする高速展開。しかし他の3人が全員2T目までに《花の絨毯/Carpet of Flowers》を置いて追いついてくるw なんだよこれww 《精神的つまづき/Mental Misstep》5枚くらい寄越せwwww
気を取り直してサーダパンチ。徘徊《知識の搾取/Knowledge Exploitation》で汁婆から6マナの《歯と爪/Tooth and Nail》双呪貰って勝ちに行こうとするも、エドリックが《誤った指図/Misdirection》。ヴァロルズのライブラリーを探せとか言われ、《調和/Harmonize》を撃たされる。4マナで《集中/Concentrate》とか何これ普通じゃん!
そんな感じで止められた上に2枚の《Mana Crypt》が牙を剥く。ターン平均5点くらい与えて来やがり、エドリックに殴られたのもあってワンチャン残しながらも《Mana Crypt》死。
その後はマナを伸ばし続けていた汁婆が《大地の知識/Earthcraft》《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》から《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》→汁婆→《自然の秩序/Natural Order》共謀(エドリックが《徴用/Commandeer》から両方カウンター)、《砕土/Harrow》共謀、とやりたい放題。
4/5の群れは止まらず、そのまま押し切って勝ち。
・9戦目 エドリック 赤緑汁婆 ヴァロルズ サーダ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートで《Mana Drain》構えるも、いただけたのはエドリックの《Mystic Remora》だけ。まあジェネラルキャスト+《思案/Ponder》出来たので充分だったけど。
汁婆は3T目《自然の秩序/Natural Order》で《森林の始源体/Sylvan Primordial》。このまま大量マナからまた押し切るかに思われたが、エドリックが始源体コピーから盛り返す。
《出産の殻/Birthing Pod》と追加ターンを駆使し、3Tくらいかけてどうにかエドリックキャスト→パンチと出来る体勢を作りだし、そこから《悪名高き群れ/Notorious Throng》に繋げて逆転勝利。
この日の成績
ニヴ 4人戦 2勝3敗 3人戦 1勝1敗 総合 3勝4敗
サーダ 4人戦 0勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝2敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 1勝1敗 総合 3勝6敗
2日通しての総合成績。
ニヴ 4人戦 4勝5敗 3人戦 1勝1敗 総合 5勝6敗
サーダ 4人戦 0勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝3敗
総合 4人戦 4勝8敗 3人戦 1勝1敗 総合 5勝9敗
サーダいいトコなしwww
始源体と新ルールを得たエドリック強すぎなんでちゃんと対策練って組み替える必要を感じた。
試しに黒字さんやまのさんが組んでた黒シグにならってエドリックムーブを取り入れてみようかしら。つっても黒ないからサーチで強引に追加ターンを連打したり黒タイタンで大パンチ連打も出来ないので、勝ち手段はあくまでコンボになるだろうけど。《好奇心/Curiosity》や《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》みたいな軽いドローを有用に活かせれば挙動の軽さを残しつつアド稼ぎも出来るようになるかも、なんて画策。
もっと負けてる、具体的に言うと思いっきり負け越してると思ってたんだけど、全体的に見ると意外と勝ってた。
3割5分も勝ててるとはホント予想外。2割~2割5分の間くらいだと思ってたのに。こんな印象なのは、多分ウーナとエドリックにボコボコにされたのが原因。特にクソゲー連発してたウーナw
そんな訳で「前夜祭ではそこそこ頑張ってたけどやっぱニヴ辛いわ」って書くつもりだったけど、意外と勝ってたのでやる気出て来た。つーか5割近くとかここまで勝ち越してると思わなかった。こんな印象なのは主にウーナの(ry
こんな所でレポートおしまい。
改めて、参加者の皆さん(特に関東くんだりから来た黒字さん・ぎゃすたーさん・知力25さん)、そして何より実質2日通して運営をしていたcozaくん、ありがとうございます&お疲れ様でした。
EDH北上交流会 後夜祭
2013年8月26日 TCG全般 コメント (3)レポートその2。
なぜか本編の前に後夜祭的な事を書く。
coza邸覚書
・3時で十分遅かったのでみんなもっと早く寝るべきだったと思う。徹夜勢は頭おかしい。結局5人いて3人は交流会中に討ち死にしてた。盛岡勢はもっと計画性を持つべき。
・多分2枚シャカパチは流行る。これからのピラミッドでの対戦がうざくなりそうw
・この時点でもっと一関組や東京組と遊んだり話したりしておくんだった。反省。いつでも話せるレアリティがコモンの連中と女性の桃色部位的な話なんかしている場合ではなかった。
・でも酒飲みながら女性の桃色話するのはすげー楽しかったので、その内改めて機会を設けてまたやってみたいw いや、別に話題はそんな品のない事ばかりには限らないけどさ。
交流会覚書
・対戦組合わせ。cozaくんも書いてたけど。
でも組み合わせは前々からランダムでやってたんだし仕方なかった気も。むしろこっちが「〇〇さんとやりたーい」とか空気読まずにワガママ言うべきだったと反省。
・ニヴデッキ。他から見てるとサーダとあまり変わらない風に見えるかもだけど、動かしてる側だと結構違っているので新鮮で楽しい。ちょっと真面目に調整しよう。
レポート覚書
実はこれが本題。
・今日になってみなさんがレポートとか感想とか書いてくれるのがすげー嬉しい。ピラミッドだと対戦レポ書いてくれる人がいなかったし。(最近cozaくんが結構書いてくれてるんでありがたい)
自分の日記にも何件か返信貰ったし、自分もそれらに返信して回ろうと思ってたんだけど……ぶっちゃけもう日記の量が多過ぎてめんどくせぇwww
cozaくん、まのさん、黒字さん辺りが端からちゃんと返信していて感心する。
こいつらコミュ力高過ぎだろwwww
もうね、引きこもり体質の自分としては本気で面倒くさい。
でもせっかくだから返信はしたい。
という訳で後に引けないようにこんな日記を書いたうえで今から返信書いてくる。
なぜか本編の前に後夜祭的な事を書く。
coza邸覚書
・3時で十分遅かったのでみんなもっと早く寝るべきだったと思う。徹夜勢は頭おかしい。結局5人いて3人は交流会中に討ち死にしてた。盛岡勢はもっと計画性を持つべき。
・多分2枚シャカパチは流行る。これからのピラミッドでの対戦がうざくなりそうw
・この時点でもっと一関組や東京組と遊んだり話したりしておくんだった。反省。いつでも話せるレアリティがコモンの連中と女性の桃色部位的な話なんかしている場合ではなかった。
・でも酒飲みながら女性の桃色話するのはすげー楽しかったので、その内改めて機会を設けてまたやってみたいw いや、別に話題はそんな品のない事ばかりには限らないけどさ。
交流会覚書
・対戦組合わせ。cozaくんも書いてたけど。
でも組み合わせは前々からランダムでやってたんだし仕方なかった気も。むしろこっちが「〇〇さんとやりたーい」とか空気読まずにワガママ言うべきだったと反省。
・ニヴデッキ。他から見てるとサーダとあまり変わらない風に見えるかもだけど、動かしてる側だと結構違っているので新鮮で楽しい。ちょっと真面目に調整しよう。
レポート覚書
実はこれが本題。
・今日になってみなさんがレポートとか感想とか書いてくれるのがすげー嬉しい。ピラミッドだと対戦レポ書いてくれる人がいなかったし。(最近cozaくんが結構書いてくれてるんでありがたい)
自分の日記にも何件か返信貰ったし、自分もそれらに返信して回ろうと思ってたんだけど……ぶっちゃけもう日記の量が多過ぎてめんどくせぇwww
cozaくん、まのさん、黒字さん辺りが端からちゃんと返信していて感心する。
こいつらコミュ力高過ぎだろwwww
もうね、引きこもり体質の自分としては本気で面倒くさい。
でもせっかくだから返信はしたい。
という訳で後に引けないようにこんな日記を書いたうえで今から返信書いてくる。
EDH北上交流会 前夜祭
2013年8月25日 TCG全般 コメント (6)北上で遊んできたので対戦レポート。
まずは前日夜にcoza邸で集まっての対戦から。16人集まるとか何考えてんだwww
使用ジェネラルは新たに組み直して来た《苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist》 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》。ちょっとだけ《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》。
ターン進行は名前順で。
疲れてるから簡単目にいきたい。
・1戦目 ゼガーナ スリヴァーの首領 火想者ニヴ 擬態の原形質
ゼガーナが《Fyndhorn Elves》《Mana Crypt》、原形質が《金属モックス/Chrome Mox》《Mana Crypt》と早い動き。ニヴは《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタート、首領も《金属モックス/Chrome Mox》《森の知恵/Sylvan Library》と他も決して遅い訳ではない。
そんなスタートの後の2T目、ゼガーナが《自然の秩序/Natural Order》。《森林の始源体/Sylvan Primordial》をキャストして抑え込みに来る。
さらには次ターンジェネラルキャストで7ドロー。世界の敵になる。
ターンが回り、さらにバウンスでゼガーナを回収して再び7ドロー……と行こうとした所で原形質が《概念泥棒/Notion Thief》。そこで得たアドを用いて《俗世の教示者/Worldly Tutor》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボで勝ち。
・2戦目 ゼガーナ アーカム・ダグソン 旧ニヴ 原形質
ニヴが2T目《覚醒の兜/Helm of Awakening》で全体的に加速。
ニヴが3T目《袖の下/Bribery》から《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》で攻めるも即死。
その後ダグソンがガンガン展開して《Timetwister》。さらには次ターンジェネラルが場にいる状況で《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャスト(通れば次ターン《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》から決まっちゃいそうなテンパイ状態)。
それに合わせて来たのが原形質の《むかつき/Ad Nauseam》。そして枚数まくり過ぎ前のめり過ぎライフ少なすぎ状態で突っ込むもコンボストップ。
みんなの妨害が尽きた状態のままダグソンのターンに突入。そのまま勝ち。
・3戦目 ニヴ 原形質 ゼガーナ 首領
原形質が2T目《直観/Intuition》から強引に3T目偏執狂コンボを仕掛けに行く……も、マナが微妙に足りずオープンリーチで回す形に。隙だらけで晒されたそれは首領が《Demonic Tutor》からの《赤霊破/Red Elemental Blast》で止めて事なきを得る。
次はニヴがジェネラルと《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を結魂させてオープンリーチ。そこで首領がゼガーナに《袖の下/Bribery》から《金粉のドレイク/Gilded Drake》でニヴ奪って逆オープンリーチ。
さらにニヴが《袖の下/Bribery》を撃ち返した所で微妙な状況になり、その後各人の交渉の末見張り番が殺されて平和になる形に。
そっから今度は首領が《むかつき/Ad Nauseam》。しかし捲れ方が悪すぎて死亡。
タイマンになり、最終的には未来独楽が間に合ってニヴの勝ち。
・4戦目 ラスプーチン ゼガーナ ダグソン ニヴ
ラスプーチンが2T目《Timetwister》、ニヴが2T目《Wheel of Fortune》と手札がぶんぶん回るゲーム。
最初に仕掛けたのはニヴ。《Transmute Artifact》から未来独楽に行くも、それはゼガーナの《狼狽の嵐/Flusterstorm》に弾かれ失敗。
そっからぐだぐだになり、《呪文滑り/Spellskite》だの《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》複数だのならんでみんながコンボに行きにくい感じに。
しかし最終的には隙を突いてニヴが《二人組の見張り番/Tandem Lookout》からスタートして勝ち。
・5戦目 エドリック アウグスティン サーダ ウーナ
エドリックが1T目《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でウーナの手札が3T目むかつきスタートであるとばれる。
それを止めろ、となったのだが……その方法がアウグスティンが《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》(アウグスティンコピー)、エドリックが《幻影の像/Phantasmal Image》(アウグスティンコピー)という意味不明の状況w
そのままウーナは大人しくなったので、サーダが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過でどうにかしようと思って動き出すも、その前段階として繰り出された追加のアウグスティン狙いの《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》はカウンターされる。
そこからエドリックが《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で逆嶋4世をパクって軽くし直してループ入って勝ち。
ニヴ 4人戦 2勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝2敗
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
以外とニヴが頑張った感じ。
やっぱナチュラルに枚数少ない追加コンボ積めるのは偉いわw 序盤の加速さえ上手くやればかなり戦える予感。あとは上手くいくと戦いがじっくり目になるのでしっかりとアドを取れる手堅いドロー。
エドリックは始原体出てからマジで手が付けられなくなってる感じ。3人くらいのエド使いとやったけど、どれも地力で追いつけてない。「エドループ」と「始原体ゲー」と「タイムワープ+カウンターで強引にビートダウン」という攻めの層の厚さがアカン。
現状だとむかつき・ウーズよりも頭一歩出てる感じが強いので、構成変えて対策を厚くした方がいいかも。
まずは前日夜にcoza邸で集まっての対戦から。16人集まるとか何考えてんだwww
使用ジェネラルは新たに組み直して来た
ターン進行は名前順で。
疲れてるから簡単目にいきたい。
・1戦目 ゼガーナ スリヴァーの首領 火想者ニヴ 擬態の原形質
ゼガーナが《Fyndhorn Elves》《Mana Crypt》、原形質が《金属モックス/Chrome Mox》《Mana Crypt》と早い動き。ニヴは《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタート、首領も《金属モックス/Chrome Mox》《森の知恵/Sylvan Library》と他も決して遅い訳ではない。
そんなスタートの後の2T目、ゼガーナが《自然の秩序/Natural Order》。《森林の始源体/Sylvan Primordial》をキャストして抑え込みに来る。
さらには次ターンジェネラルキャストで7ドロー。世界の敵になる。
ターンが回り、さらにバウンスでゼガーナを回収して再び7ドロー……と行こうとした所で原形質が《概念泥棒/Notion Thief》。そこで得たアドを用いて《俗世の教示者/Worldly Tutor》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボで勝ち。
・2戦目 ゼガーナ アーカム・ダグソン 旧ニヴ 原形質
ニヴが2T目《覚醒の兜/Helm of Awakening》で全体的に加速。
ニヴが3T目《袖の下/Bribery》から《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》で攻めるも即死。
その後ダグソンがガンガン展開して《Timetwister》。さらには次ターンジェネラルが場にいる状況で《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》キャスト(通れば次ターン《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》から決まっちゃいそうなテンパイ状態)。
それに合わせて来たのが原形質の《むかつき/Ad Nauseam》。そして枚数まくり過ぎ前のめり過ぎライフ少なすぎ状態で突っ込むもコンボストップ。
みんなの妨害が尽きた状態のままダグソンのターンに突入。そのまま勝ち。
・3戦目 ニヴ 原形質 ゼガーナ 首領
原形質が2T目《直観/Intuition》から強引に3T目偏執狂コンボを仕掛けに行く……も、マナが微妙に足りずオープンリーチで回す形に。隙だらけで晒されたそれは首領が《Demonic Tutor》からの《赤霊破/Red Elemental Blast》で止めて事なきを得る。
次はニヴがジェネラルと《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を結魂させてオープンリーチ。そこで首領がゼガーナに《袖の下/Bribery》から《金粉のドレイク/Gilded Drake》でニヴ奪って逆オープンリーチ。
さらにニヴが《袖の下/Bribery》を撃ち返した所で微妙な状況になり、その後各人の交渉の末見張り番が殺されて平和になる形に。
そっから今度は首領が《むかつき/Ad Nauseam》。しかし捲れ方が悪すぎて死亡。
タイマンになり、最終的には未来独楽が間に合ってニヴの勝ち。
・4戦目 ラスプーチン ゼガーナ ダグソン ニヴ
ラスプーチンが2T目《Timetwister》、ニヴが2T目《Wheel of Fortune》と手札がぶんぶん回るゲーム。
最初に仕掛けたのはニヴ。《Transmute Artifact》から未来独楽に行くも、それはゼガーナの《狼狽の嵐/Flusterstorm》に弾かれ失敗。
そっからぐだぐだになり、《呪文滑り/Spellskite》だの《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》複数だのならんでみんながコンボに行きにくい感じに。
しかし最終的には隙を突いてニヴが《二人組の見張り番/Tandem Lookout》からスタートして勝ち。
・5戦目 エドリック アウグスティン サーダ ウーナ
エドリックが1T目《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でウーナの手札が3T目むかつきスタートであるとばれる。
それを止めろ、となったのだが……その方法がアウグスティンが《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》(アウグスティンコピー)、エドリックが《幻影の像/Phantasmal Image》(アウグスティンコピー)という意味不明の状況w
そのままウーナは大人しくなったので、サーダが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》超過でどうにかしようと思って動き出すも、その前段階として繰り出された追加のアウグスティン狙いの《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》はカウンターされる。
そこからエドリックが《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で逆嶋4世をパクって軽くし直してループ入って勝ち。
ニヴ 4人戦 2勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝2敗
サーダ 4人戦 0勝1敗 3人戦 0勝0敗 総合 0勝1敗
総合 4人戦 2勝3敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝3敗
以外とニヴが頑張った感じ。
やっぱナチュラルに枚数少ない追加コンボ積めるのは偉いわw 序盤の加速さえ上手くやればかなり戦える予感。あとは上手くいくと戦いがじっくり目になるのでしっかりとアドを取れる手堅いドロー。
エドリックは始原体出てからマジで手が付けられなくなってる感じ。3人くらいのエド使いとやったけど、どれも地力で追いつけてない。「エドループ」と「始原体ゲー」と「タイムワープ+カウンターで強引にビートダウン」という攻めの層の厚さがアカン。
現状だとむかつき・ウーズよりも頭一歩出てる感じが強いので、構成変えて対策を厚くした方がいいかも。
モダンでちょっと気になったデッキ
2013年8月17日 TCG全般 コメント (4)http://www.happymtg.com/decks/view/D050893
なにこれ怖い。《希望の化身/Avatar of Hope》入ったガチデッキ(しかも下環境)とか初めて見たw
《天使の嗜み/Angel’s Grace》+《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》+《死の影/Death’s Shadow》or《消耗の儀式/Rite of Consumption》の引き次第では即死になるコンボ(戦利品以外のパーツが3枚すべて揃っていれば確定即死も狙える)を仕込みつつ、
ペイライフカードを大量投入して死の影ビートしつつ希望の化身+信仰の盾で耐えるみたいなモードもありつつ、
みたいな感じなのかな?
跳梁跋扈する稲妻対策にはメインから《神聖の力線/Leyline of Sanctity》ガン積みという分かりやすさが非常によろしいw
こういうオリジナリティーがあってしっかり結果を残せるデッキ構築は憧れる。情報氾濫状態でまずすべての有力デッキパターンを誰でも知る事が出来るという今の時代となるとなおさら。
つーかもう『メイン 《希望の化身/Avatar of Hope》3』とか100%真剣な意味で投入されてるってだけで笑えるわw このままこのデッキが流行ってプロフェシーのトップレアになればいいのにwww
なにこれ怖い。《希望の化身/Avatar of Hope》入ったガチデッキ(しかも下環境)とか初めて見たw
《天使の嗜み/Angel’s Grace》+《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》+《死の影/Death’s Shadow》or《消耗の儀式/Rite of Consumption》の引き次第では即死になるコンボ(戦利品以外のパーツが3枚すべて揃っていれば確定即死も狙える)を仕込みつつ、
ペイライフカードを大量投入して死の影ビートしつつ希望の化身+信仰の盾で耐えるみたいなモードもありつつ、
みたいな感じなのかな?
跳梁跋扈する稲妻対策にはメインから《神聖の力線/Leyline of Sanctity》ガン積みという分かりやすさが非常によろしいw
こういうオリジナリティーがあってしっかり結果を残せるデッキ構築は憧れる。情報氾濫状態でまずすべての有力デッキパターンを誰でも知る事が出来るという今の時代となるとなおさら。
つーかもう『メイン 《希望の化身/Avatar of Hope》3』とか100%真剣な意味で投入されてるってだけで笑えるわw このままこのデッキが流行ってプロフェシーのトップレアになればいいのにwww
ひとまずある程度形になったので《苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist》で遊んできたよ。
ちょっと終わった後のおしゃべりしながらご飯が楽しすぎて遅くなったのでレポートは簡易で。
・1戦目 ウーナ ニコル ニン 原形質
《むかつき/Ad Nauseam》から大量に引いて無色無限始動、さらにそこから《占骨術/Skeletal Scrying》に繋げて色マナも確保してウーナの勝ち。
・2戦目 ウーナ ニン 原形質
ニンが原形質にキキジキからのコンボ始動止められて、そこから原形質がジェネラルキャストで《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》になって《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》とか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》(元《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》)並べてマウント取りかけていたが、ウーナが《猿術/Pongify》で隙を作って《壊滅的大潮/Devastation Tide》を通す。
その後一周を経てウーナが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》成立、しかし色マナ足りずオープンリーチ。
そこでニンが今度は《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に《欠片の双子/Splinter Twin》付けて《未来の大魔術師/Magus of the Future》持って来て《赤霊破/Red Elemental Blast》構えつつコンボスタート、するも《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》×2でストップ。
そこから原形質が《囁く狂気/Whispering Madness》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ成立させて勝ち。
・3戦目 シャルム ウーナ ニコル ニン
ウーナが《Transmute Artifact》からブライトモノリススタートさせようとするもニコルが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》でバウンス。
そのしばらく後、今度はシャルムが《彫り込み鋼/Sculpting Steel》からスタートするも今度はウーナが《Demonic Consultation》から《Force of Will》持って来てカウンター。
ニコルが《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》を置いて全体的に停滞しかけるもウーナが改めて戻された《Basalt Monolith》をキャストし、無限マナから《Demonic Tutor》に繋いでラワン処理してウーナでコンボスタート。
・4戦目 ニコル ニン シャルム ウーナ
ウーナが2T目《むかつき/Ad Nauseam》から1周回してライフ1になりながら偏執狂コンボ決めて3T目に勝ち。
・5戦目 ウーナ ニコル ニン シャルム
ウーナが3T目に《Basalt Monolith》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《さびれた寺院/Deserted Temple》と揃えてオープンリーチ。そこでニンが《血染めの月/Blood Moon》で妨害、ウーナは黒マナが消える前にと《Demonic Consultation》で追加のカウンターを探しにいったがデモコン死。
その後《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》でライフ10になって危うくなりながらも《未来予知/Future Sight》から綺麗に《覚醒の兜/Helm of Awakening》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃っちゃって勝ち。
・6戦目 ニン スリヴァーの首領 原形質
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》から高速で首領が出て、そのままごちゃごちゃマウント取りながら殴り切って首領の勝ち。
・7戦目 首領 原形質 ニン
原形質が2T目《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で勝ち。
・8戦目 ニン 首領 シャルム 原形質
ニンがマナをがっつり伸ばして《未来予知/Future Sight》から《Timetwister》。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でシャルムの手札を見たらカウンター2枚あったが、そこからドローで手札を整えてカウンター弾きつつ未来独楽成立させてニンの勝ち。
・9戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
原形質土地0の大事故。
エドが《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》からスタートしようとした所をニンがバウンス、そしてその隙にスキジリクスが《むかつき/Ad Nauseam》……するも捲れが悪すぎで何も出来ず。
結局そこからエドリックが再びスタートして勝ち。
・10戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
エドが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》からスタートして、2T目《Mystic Remora》でガンガン引いてガンガンマナを伸ばし、《森林の始源体/Sylvan Primordial》でさらに伸ばす。
結局アド差をがっつりつけた挙句に《時間操作/Temporal Manipulation》から大展開、追加ターン中にエドリックを除去されながらも《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が通って《悪名高き群れ/Notorious Throng》でスタート。
ニン 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
負け越しー。厳しいなー。
なんやかんやでキャストしたいものが多く、「手札が尽きてマナフラになって暇って」のが少ないせいであんまりジェネラル活かす事も出来ないし、サーチが薄いせいで双子スタートも活きない。現状、序盤の加速が心許ないサーダの劣化みたいになっちゃってる。
無限を活かす方向にするために《Power Artifact》を入れるのも手だけど、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って相方が召喚酔いのあるジェネラルだけになるってのも心細すぎる。
ジェネラルと色組み合わせの性質上、押し付けられる理不尽な行動が少ないのはよろしくないなぁ。適当に扱って強い動きを出せる形が見いだせない。
どっちにしろマナは沢山使うんだし、《好奇心/Curiosity》でワンチャンある《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》にしてみた方が色やジェネラルを活かすという意味ではいいかも?
それか《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》とか速攻要素を入れつつそれを活かせるデッキ構成に改造する、とか。
なんだろう。カードの重さがばらけていてその強さがコスト相応な所揃いなせいか、どのタイミングでも常時「まあ普通?」って感じの強さのデッキだった。ある意味サブデッキとしては良いのかも知れないw
ちょっと終わった後のおしゃべりしながらご飯が楽しすぎて遅くなったのでレポートは簡易で。
・1戦目 ウーナ ニコル ニン 原形質
《むかつき/Ad Nauseam》から大量に引いて無色無限始動、さらにそこから《占骨術/Skeletal Scrying》に繋げて色マナも確保してウーナの勝ち。
・2戦目 ウーナ ニン 原形質
ニンが原形質にキキジキからのコンボ始動止められて、そこから原形質がジェネラルキャストで《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》になって《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》とか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》(元《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》)並べてマウント取りかけていたが、ウーナが《猿術/Pongify》で隙を作って《壊滅的大潮/Devastation Tide》を通す。
その後一周を経てウーナが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》成立、しかし色マナ足りずオープンリーチ。
そこでニンが今度は《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に《欠片の双子/Splinter Twin》付けて《未来の大魔術師/Magus of the Future》持って来て《赤霊破/Red Elemental Blast》構えつつコンボスタート、するも《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》×2でストップ。
そこから原形質が《囁く狂気/Whispering Madness》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ成立させて勝ち。
・3戦目 シャルム ウーナ ニコル ニン
ウーナが《Transmute Artifact》からブライトモノリススタートさせようとするもニコルが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》でバウンス。
そのしばらく後、今度はシャルムが《彫り込み鋼/Sculpting Steel》からスタートするも今度はウーナが《Demonic Consultation》から《Force of Will》持って来てカウンター。
ニコルが《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》を置いて全体的に停滞しかけるもウーナが改めて戻された《Basalt Monolith》をキャストし、無限マナから《Demonic Tutor》に繋いでラワン処理してウーナでコンボスタート。
・4戦目 ニコル ニン シャルム ウーナ
ウーナが2T目《むかつき/Ad Nauseam》から1周回してライフ1になりながら偏執狂コンボ決めて3T目に勝ち。
・5戦目 ウーナ ニコル ニン シャルム
ウーナが3T目に《Basalt Monolith》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《さびれた寺院/Deserted Temple》と揃えてオープンリーチ。そこでニンが《血染めの月/Blood Moon》で妨害、ウーナは黒マナが消える前にと《Demonic Consultation》で追加のカウンターを探しにいったがデモコン死。
その後《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》でライフ10になって危うくなりながらも《未来予知/Future Sight》から綺麗に《覚醒の兜/Helm of Awakening》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃っちゃって勝ち。
・6戦目 ニン スリヴァーの首領 原形質
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》から高速で首領が出て、そのままごちゃごちゃマウント取りながら殴り切って首領の勝ち。
・7戦目 首領 原形質 ニン
原形質が2T目《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で勝ち。
・8戦目 ニン 首領 シャルム 原形質
ニンがマナをがっつり伸ばして《未来予知/Future Sight》から《Timetwister》。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でシャルムの手札を見たらカウンター2枚あったが、そこからドローで手札を整えてカウンター弾きつつ未来独楽成立させてニンの勝ち。
・9戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
原形質土地0の大事故。
エドが《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》からスタートしようとした所をニンがバウンス、そしてその隙にスキジリクスが《むかつき/Ad Nauseam》……するも捲れが悪すぎで何も出来ず。
結局そこからエドリックが再びスタートして勝ち。
・10戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
エドが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》からスタートして、2T目《Mystic Remora》でガンガン引いてガンガンマナを伸ばし、《森林の始源体/Sylvan Primordial》でさらに伸ばす。
結局アド差をがっつりつけた挙句に《時間操作/Temporal Manipulation》から大展開、追加ターン中にエドリックを除去されながらも《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が通って《悪名高き群れ/Notorious Throng》でスタート。
ニン 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
負け越しー。厳しいなー。
なんやかんやでキャストしたいものが多く、「手札が尽きてマナフラになって暇って」のが少ないせいであんまりジェネラル活かす事も出来ないし、サーチが薄いせいで双子スタートも活きない。現状、序盤の加速が心許ないサーダの劣化みたいになっちゃってる。
無限を活かす方向にするために《Power Artifact》を入れるのも手だけど、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って相方が召喚酔いのあるジェネラルだけになるってのも心細すぎる。
ジェネラルと色組み合わせの性質上、押し付けられる理不尽な行動が少ないのはよろしくないなぁ。適当に扱って強い動きを出せる形が見いだせない。
どっちにしろマナは沢山使うんだし、《好奇心/Curiosity》でワンチャンある《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》にしてみた方が色やジェネラルを活かすという意味ではいいかも?
それか《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》とか速攻要素を入れつつそれを活かせるデッキ構成に改造する、とか。
なんだろう。カードの重さがばらけていてその強さがコスト相応な所揃いなせいか、どのタイミングでも常時「まあ普通?」って感じの強さのデッキだった。ある意味サブデッキとしては良いのかも知れないw