https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-15-2018-banned-and-restricted-announcement-2018-01-15


《霊気との調和/Attune with Aether》禁止
《ならず者の精製屋/Rogue Refiner》禁止
《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》禁止
《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》禁止


禁止理由は英文で長すぎなんで読んでないです。
カードだけ見て雑感。

エネルギーが圧倒的に強かったし、その一端は多色化し放題の調和があったからだから、それらを咎めるための調和は分かる。
調和だけだとまだ強そうだから、大きくパワーダウンさせるための精製屋もまあいいだろう。
そうすると赤単が強くなりそうだから、それをパワーダウンさせようってのもまあ妥当だろう。速攻も長期戦もこなせるのがラムナプ・レッドの強さの一端だったので、遺跡かハゾレト(時点でチャンドラあたり)禁止は止む無し。(ハゾレト禁止の方がより良かったとは思うけど、マーケット的に高額神話をそんなポンポン禁止できなかったって事だろう)

で、だ。

あ の 恐 竜 、 そ ん な に 悪 い 事 し た っ け ?


※ 追記 ※
和訳来てた。
http://mtg-jp.com/publicity/0030144/
もう大会にも出ないだろうし、まとめておくぞ。

スタン 50勝33敗6分け 分け抜き勝率 56.8 分け込み勝率 56.2
モダン 19勝5敗5分け 分け抜き勝率 79.2 分け込み勝率 65.5
レガシー 6勝5敗0分け 分け抜き勝率 54.5 分け込み勝率 54.5
リミテ 26勝15敗4分け 分け抜き勝率 63.4 分け込み勝率 57.8

スタンは微妙。こんなんじゃ駄目駄目ですよ。
特に年の序盤辺りはめっちゃ負けてた。
アモンケット辺りから持ち直した感じだった。

モダンは望外に勝てたな。
去年も結構勝ててた方だったし、結構相性いいかも。

レガシーはやる機会も少ないし、まあこんなもんでしょ。
去年のGP千葉でかなり減価償却したけど、現在の状況のままでは宝の持ち腐れだ。

思ったよりリミテやってたなぁ。
PPTQリミテも基本ぶっつけ本番になりがちで、プレリもほぼいかないし(今年は1回)、ブードラもそんなにやってないつもりだったんだけど。PPTQに結構リミテ多かったからかなぁ。
そして思ったよりは勝ってた。


来年はどれくらい公式戦ができるか分からないけど、カジュアル勢としてぼちぼち頑張ります。

UNSTABLE 全カード
UNSTABLE 全カード
UNSTABLE 全カード
公開になりましたね。
めっちゃ楽しみ。

https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/unstable

からくりやHost・Augmentに枠を奪われまくって。装備品とかPWとか両面カードといった、Unhinged時点で無かった概念への弄りが少なったのはちょっと残念。
あと、枠からはみ出たり変形したりが少なすぎてもうちょっと遊んでくれよー、ってはなった。
大多数を占めるからくりやHost・Augmentがちょっと一部のテキスト弄れば黒枠でも通りそうなカードが多数、ってのもマイナス要因なのかも。

ただ、独立したパロディ系のカードには、「身体を動かせ」とか「無茶な領域移動」とか「無茶なルール」とか「フレイバーたっぷり」とかUnっぽさが強く生きているのでそっちは結構満足。

画像は個人的にぱっと見で気に入った効果のカードから3枚。
「フレーバーたっぷりで特殊なセリフ・行動を促す」「周囲の状況に言及する」「不便」とそれぞれ違う面で楽しい。
張れる枚数制限で諦めたけど、無限パワーとか、ネットに繋いで効果を参照するPWとかもかなり好きよ。
結構好きなんだけど、地元じゃあんまり開かれないモダンの大会に出て来たよ。

使ったのはURストーム。
メインは《巣穴からの総出/Empty the Warrens》2枚取ってる以外は大体良く見る形。
サイドには《虚空の杯/Chalice of the Void》を採用してみたよ。ハンデスとか色んな墓地対とかに刺さるからね。


22人、5回戦TOP8SE。

☆R1 UGマーフォーク ○○
G1 互いに良い回り。呪い捕らえケアしながらコンボ入ってぶどう弾。
G2 互いに事故気味。バラルと電術士で殴りつつぶどう弾で詰めて勝ち。

☆R2 グリクシスシャドウ ××
G1 ハンデス辛い。
G2 チャリス1置くも剥ぎ取り強い、蛮行強いで負け。

☆R3 グリクシスコントロール ○○
G1 ぶどう弾を引けずに総出で妥協。山ほどゴブリン並べて殴り倒す。
G2 相手が土地引きすぎて困ってた。ゴブリン並べて押し切る。

☆R4 白単兵士人間 ○○
G1 サリアが出て来たけど電術士2体並べてコンボからぶどう弾まで。
G2 ライフ3から新サリア退けての総出で耐え、次ターンPiFからぶどう弾。

☆R5 ID


5位通過。

☆SE1 アブザン昂揚 ○×○
G1 ハンデス来ず、3Tリンリンキャストでタップアウトした返しにコンボ。
G2 ハンデス連打からタルモ、剥ぎ取り。耐え総出でをパルスで切られて負け。
G3 相手のハンデスが中途半端で残った手札から

☆SE2 エルドラージトロン ×○×
G1 3Tトロン完成から難題作り変えるもので一気に詰められて負け。
G2 2T月で時間稼いでストーム10ぶどう弾×2。
G3 2T月を置くも精神石が強くて時間稼げず負け。


2没。もう少し頑張りましょう。

チャリス1で置いたゲームは上手く刺さりつつも全部負けたぞ……。
チャリスが勝因になったパターンは、チャリス0でストーム稼いでゴブリン増やしたゲームだけだった。どうなってんだよ。

チャリス、使ってみた感触自体は悪くなかったので定着させてもいいかも?
代わりに《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》が入ってないんだけど、どっちがいいのかねぇ。
結局苦手デッキは苦手のままどうしようもないので困っている。
ですってよ。

https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ixalan

眠いので明日以降に細かくチェックするためのメモ。
http://www.mtgsalvation.com/spoilers/186-iconic-masters

全カード出たみたいですね。


前回の日記時点から加わった有力レアは、

《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《至高の評決/Supreme Verdict》

あたりか。
ざらっとしか見てない(アンコ以下は見てない)から、もしかしたら何かいい奴が増えてるかも。


色ごとだと、白の層が厚い印象。構築級の良カード多し。
青が強いのは当たり前だよなぁ! あと、歴史に残る名カードである《修繕/Tinker》は入れても良かったんでない?
「全カードから歴史に残った」ってくくりだと結構良カードが多いイメージがあった黒が意外と寂しい。ネクロポーテンスはもういいでしょ……。
赤は、他のカードプール的にも歴史的にも名を残している《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》が入っていなかったのが意外だった。
緑は、ドラフトでチャネルファイヤーボールしたいので、《チャネル/Channel》をせめてレアにして欲しかった。出来ればアンコ。お前4版のアンコモンだったろぉおおお!?
サルベより。
9/9の19:00時点で204/249。
大分出て来てますね。

http://www.mtgsalvation.com/spoilers/186-iconic-masters


構築環境で需要がありそうなカードは、


《テューンの大天使/Archangel of Thune》M
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》R
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》U
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》M
《修復の天使/Restoration Angel》R
《セラの高位僧/Serra Ascendant》R
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》U


《祖先の幻視/Ancestral Vision》R
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》M
《謎めいた命令/Cryptic Command》R
《狼狽の嵐/Flusterstorm》R
《Mana Drain》M
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》R
《思考掃き/Thought Scour》C
《意外な授かり物/Windfall》


《欄干のスパイ/Balustrade Spy》C
《恐血鬼/Bloodghast》R
《苦痛の命令/Decree of Pain》R
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》R
《思考囲い/Thoughtseize》R


《神々の憤怒/Anger of the Gods》R
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》M
《月の大魔術師/Magus of the Moon》R
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》U
《裂け目の稲妻/Rift Bolt》C
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》M


《チャネル/Channel》M
《起源の波/Genesis Wave》R
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》R
《強情なベイロス/Obstinate Baloth》R
《原始のタイタン/Primeval Titan》M
《明日への探索/Search for Tomorrow》C
《根の壁/Wall of Roots》C

多色
《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》R
《稲妻のらせん/Lightning Helix》U

アーティファクト
《霊気の薬瓶/AEther Vial》R
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》U
《忘却石/Oblivion Stone》R
《血清の粉末/Serum Powder》R

土地
《偶像の石塚/Graven Cairns》R
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》R
《地平線の梢/Horizon Canopy》R
《雨雲の迷路/Nimbus Maze》R
《涙の川/River of Tears》R


このあたりか。
パウパーは詳しくないのでコモン落ちとかは分かりません。
最後に書いてるのがレアリティ。書いてないのは不明。
調子よかった時だけ書く人間のクズ。


使ったのはUR-Storm。レシピは最後に。
参加者29人でスイス5回戦TOP8でSE。

☆R1 アブザンアグロ ○○
・G1
2T目電術士を教主からの2T目ヴェリアナで処理されるが、ストーム1のぶどう弾で教主ともども落とす。
以降は相手の妨害が薄くてコンボ入って勝ち。
・G2
飛んできた妨害はパスくらい?
中途半端なストームのぶどう弾を、残響する真実で包囲サイバウンス→電術士バラルパンチで補って勝ち。


☆R2 グリクシスシャドウ ○○
・G1
単体けちを通した後、頑固な否認構えながら死の影で殴られる形に。
しかし引きが強くて、PiFフラッシュバック→カウンター→ハンドから引いて来たPiFでごめんなさい勝ち。
・G2
5/5死の影にクロック刻まれるも、白鳥の歌構えながらコンボスタートで勝ち。


☆R3 ヴァラクート ×○○
・G1
カルニの心臓の探検から高速タイタンが辛い。
・G2
ハンドにある総出を保険にしてコンボスタート。ドロースペルでぶどう弾にもけちにも辿り着けず、マナも尽きたのでストーム13総出で全体火力に冷や冷やしながらターンを返す。
無事全除去なくて勝ち。
・G3
ハンドにぶどう弾があったので、最後の数点ならずれても削り切れると判断して2T目ストーム2総出。
全除去されずに6体+バラルで3回殴って勝ち。

☆R4 ID

☆R5 ID


6位でSEへ。


☆SE1 赤緑トロン ×○○
・G1
対戦相手の方「こっちめっちゃキツイわ」
自分「こっちもやりたくないですよ厳しいって(チャリスと難題が)」
流行りのエルドラトロンだと思っていて噛み合わない会話。普通のトロンならこっち有利だったわ。
3キルハンドが来るも、相手が地図から3T目トロン完成。「難題来るな! スマッシャー来い!」ってお祈りしてたらカーンが降って来たでござる。
ウギンもやってきてさあ大変。死亡。
・G2
遺産を破壊放題で割りつつ3T目から月を連打して遅延。
しばらく互いにドローゴー。魔女封じの宝珠と忘却石を並べられるも、忘却石キャストの返しに破壊放題をPifして事なきを得る。
次のターンの相手エンドにハンドで腐っていたけちを撃ち、返しにコンボスタートして勝ち。
・G3
順当にストームしてぶどう弾。

☆SE2 バーン
・G1
1T目先達パンチで死を悟る。苦手デッキ代表じゃん。
2T目に相手が速槍稲妻でタップアウトしたので、3T目にバラルからストーム2総出で取りあえず生物を止める。
その後は差し戻しで手札を回し、隙を見てストーム4のぶどう弾で相手のクリーチャーを処理、ゴブリンで殴り切って勝ち。
・G2
1T目先達。稲妻が見えるも大歓楽のため温存。2T目すぐに出て来たのですぐに撃つ。
ライフが詰まって強引にスタート切らされて案の定マナもフィニッシュカードも足りなくて死亡。
・G3
相手が遺産の使い方をミスってくれたのと、クロック優先でタップアウトの隙を見せてくれたおかげでチャンスが見える。
「けち、PiF、儀式×2、魔力変、総出」のストーム4総出が確保出来てるハンドで、とりあえず魔力変したら電術士を引く。繋がっちゃってそのままぶどう弾で勝ち。


☆SE3 バントカンパニー ××
かんななさん。
トスする。
賞品沢山もらえたヤッター。



☆メインボード
4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》

4《血清の幻視/Serum Visions》
4《手練/Sleight of Hand》
2《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
3《差し戻し/Remand》
4《魔力変/Manamorphose》
4《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
4《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
2《炎の中の過去/Past in Flames》
2《ぶどう弾/Grapeshot》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》

4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《蒸気孔/Steam Vents》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
3《島/Island》
2《山/Mountain》


☆サイドボード
2《白鳥の歌/Swan Song》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《破壊放題/Shattering Spree》
2《血染めの月/Blood Moon》
2《巣穴からの総出/Empty the Warrens》


色々巡り巡ってかなり一般的なレシピに。集合知は偉大だ。

ギリギリで差し戻しとぶどう弾を1枚減らして深淵の覗き見にしたけど、これはいらなかったなー。弱い。
「覗き見×2差し戻し×3」が毎回確定サイドアウトカードだった。次点が手練。
覗き見の所を、ぶどう弾か差し戻しか総出にしてる方が多分よかった。サイドボーディングで抜くのに困らないのは同じで、なおかつデッキの勝ち筋が太くなるので。

差し戻しを1、2枚否認に換えるのもアリかも。以前はそっちでやってたし。
メインから全除去を気にせず総出ぶっぱ出来るし、3T目否認構えながらバラルは差し戻しと違って手堅く次ターンコンボスタート出来る。
手札の回転にちょっと不安が残るが。

一度稲妻から入れ替わっていた四肢切断は、「大歓楽と弁論の幻霊なら前者のが見るし辛いだろ」って事で稲妻に戻る。と共に3枚に増やす。大歓楽ホント駄目。
足りない分は一般に払拭の所を白鳥の歌に換えたりエコーを増やしたりで対処。

親和が多そうだと思ったのと、エルドラトロンなどのチャリスを割りたいので、破壊放題はしっかり2枚。
1チャリしてくるようなヌルプレイだとありがたいんだけど、ゆっくり2チャリを的確にしてくるデッキだとホントに死ぬんで。取ってるバウンスも、神聖の力線意識で2マナのエコーだし。
しかし現地で「仙台は親和は死んでる」という話を知って愕然とする。エルドラトロンにも当たらなかったし、ヴァラクートもサイドに取ってなかったみたいだし。
まあSE1で大活躍したし結果オーライ。

月はあくまで時間稼ぎであり、ストームはカード1枚で勝てるデッキじゃないので、月を沢山引いて自分も勝手に遅れる展開はしたくないので減量。
月嵌めは大好きなんだけどねw

前に友達と強さが不安だと話していたパズルの欠片だけど、ジャンク、ジャンドなどのミッドレンジ相手だと神聖の力線より安定している上、コンボスタート時には有料ドローパーツに化けるので強かった。
余裕があればあと1枚取りたいくらい。

以前のレシピから総出を1枚減らした。
サイドのメインプランではあるので、好きなタイミングで撃てるよう、可能なら4でもいいかもと思ってる。

大体こんな感じ。
勝ったから楽しかったぞ。
きょうはまのさんに誘われてパワーナインでEDHしてきたよ。
使ったのは《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》&《激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce》と、《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》。

たくさん対戦したので簡単に箇条書きで。

・1戦目 トラ薬瓶 蝗の神 クレンコ
隠遁キャスト。妨害無くて勝ち。

・2戦目 クレンコ トラ薬瓶 蝗の神
3ターン目にハルクフラッシュ。

・3戦目 トラ薬瓶 蝗の神 クレンコ
隠遁→除去→死後の一突きで勝ち

・4戦目 プローシュ デリーヴィー トラ薬瓶 蝗の神
生き埋め再活性ウーズで勝ち。

・5戦目 蝗の神 プローシュ デリーヴィー トラ薬瓶
デリーヴィーが殻コンボで勝ち。

・6戦目 プローシュ デリーヴィー トラ薬瓶 蝗の神
他3人が潰しあってタップアウトした所にプローシュが歯と爪で勝ち。

・7戦目 碑出告 赤緑汁婆 蝗の神 トラ薬瓶
月でまともなゲームが出来なくなる。碑出告環境でライフが飛ぶ。
薬瓶砕きと歩行バリスタで撃ち殺して勝ち。

・8戦目 赤緑汁婆 蝗の神 トラ薬瓶 碑出告
月大魔術師でまともなゲームが出来なくなる。蝗が絞めアルター揃えて勝ち

・9戦目 赤緑汁婆 蝗の神 碑出告 トラ薬瓶
碑出告が嘲笑2倍ダメージ→生き延びたのを負傷で刈って勝ち

・10戦目 碑出告 赤緑汁婆 蝗の神 トラ薬瓶
月。破滅。蝗の神が7ドロー+分かち合う憎しみで撲殺

・11戦目 碑出告 赤緑汁婆 蝗の神 トラ薬瓶
蝗が変身暴君。

・12戦目 碑出告 赤緑汁婆 蝗の神 トラ薬瓶
碑出告でライフがマッハな所に汁婆がクリーチャー並べて追加ターンから撲殺。

・13戦目 トラサイラス ネヘブ トラ薬瓶 旧オリヴィア
トラサイラスがリス研でアド取ってマウント取ってバサルトブライトで勝ち。

・14戦目 旧オリヴィア ネヘブ トラ薬瓶 蝗の神
隠遁で勝ち。

・15戦目 ネヘブ トラ薬瓶 蝗の神 旧オリヴィア
オリヴィアがX=7死の雲でマウント取ってジェネラル着地。コツコツ殴っていく。
狂気の種父でトドメかと思いきや、蝗が誘発対応サイクロン超過。盤面が無に。
その後は他の復帰前に蝗キャストが間に合って後は撲殺。

・16戦目 碑出告 テフェリー 死零
テフェリーが未来独楽で勝ち

・17戦目 テフェリー 蝗の神 デリーヴィー ケアヴェク
ケアヴェクが動くたびダメージが出る盤面を作るも、蝗がサイクロン超過から脱出。
暴君で勝ち。

・18戦目 ケアヴェク テフェリー 蝗の神 デリーヴィー
デリーヴィーが高速で殻コンボ。

・19戦目 テフェリー 蝗の神 デリーヴィー ケアヴェク
追加ターンつなげてテフェリーがヴェールコンボ

・20戦目 デリーヴィー ケアヴェク テフェリー 蝗の神
蝗がパラドクス+独楽+通電式キーで勝ち

・21戦目 テフェリー 夏候惇 プローシュ
引きが弱く所々つなぎが怪しかったが、どうにか未来独楽でテフェリー勝ち

・22戦目 テフェリー 夏候惇 プローシュ
夏候惇がバサルトブライトから禍々しい協定→霊気貯蔵器で勝ち

・23戦目 プローシュ テフェリー ネヘブ
テフェリーがさらっとヴェールコンボ

・24戦目 ネヘブ プローシュ テフェリー
テフェリーが手札使い切りながらヴェールコンボ完成



トラ薬瓶     4人戦 3勝09敗  3人戦 3勝0敗 総合 06勝09敗
テフェリー    4人戦 1勝03敗  3人戦 4勝1敗 総合 05勝04敗
総合       4人戦 4勝12敗  3人戦 7勝1敗 総合 11勝13敗


ガッツリ遊んだ。疲れた。

あと、一関は月が多過ぎる。隠遁デッキで頻繁に石像君みたくなってた。
あと、月がある状況で破滅まで飛んできて、パーマネントが東屋のエルフだけになって耐え忍んだりしてた。
はー、マジックおもんな! つまーんね!

対戦して下さった方々、どうもありがとうございました。
また機会があれば是非対戦よろしくお願いいたします。

http://magic.wizards.com/en/products/commander-2017

流れてる映像を見るに、4つの部族は「ドラゴン、吸血鬼?、猫、人間?」みたい。



あと、明日7/22(土)、まのさんに誘われたのでパワーナインでEDHしに行きます。
自分は11時くらいに到着するように行く感じ。

「GPなんて行ってられっか! 40枚デッキとか薄くてやってられねぇぜ!」って感じで暇な人は遊びに来てね。
眠いし今日は仕事なのでさらっと。

今日は八戸まで遠征してきたよ。
プレリにも参加せず、MOもやっておらず、まーたぶっつけ本番でPPTQリミテだよコイツ。


☆スイスラウンド
《スカラベの神/The Scarab God》引いたのでそれに引っ張られる感じでデッキを組み始める。
《機知の勇者/Champion of Wits》《アムムトの永遠衆/Ammit Eternal》までは使うとして、そのままだとちょっと頼りなかったので、緑ベースにして強引に3色を作る。
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》《マナリス/Manalith》《媒介者の修練者/Channeler Initiate》《オアシスの祭儀師/Oasis Ritualist》《色彩の断崖/Painted Bluffs》×2と突っ込んで、青と黒の弱い所を抜いて緑の強い所を入れる感じで。
その過程で「こんだけあれば白マナも出るだろ」と《誇り高き君主/Pride Sovereign》も投入。

結果は2-1-1の5位抜け。
負けは《蝗の神/The Locust God》にボコされた。


☆ドラフト
《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》から入って、赤メインのアグロを狙っていく。
赤が結構流れてて、《穿刺の一撃/Puncturing Blow》が4枚取れて嬉しい感じ。
1-3で《不屈のエイヴン/Dauntless Aven》を取って赤白督励狙いで行こうかと思うものの、白の流れが悪く、しかも1-5、1-7あたりで《送還/Unsummon》が2枚流れて来たのを契機に赤青に方向性を決める。
実際は卓に青が多く、それ以降はあまり青いカードを取れなかったが。それでもアモンケットで自力で《象形の守り手/Glyph Keeper》を引き当てて一応結果オーライ風にはデッキが組めた。
あと、《王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh》が遅い順目で取れたのが嬉しかった。また、《道拓きの修練者/Pathmaker Initiate》×2が取れてデッキが結構綺麗にまとまる。


結果は、
1戦目 青黒ライブラリーアウト
G1:ライブラリー残り7枚まで持ってかれるも、象形の守り手不朽でギリ勝ち。
G2:ぶんぶん殴って押し切り。

2戦目 白青コントロール
G1:王神の玉座と道拓きの組み合わせが強くてモリモリ削って勝ち。
G2:横に並べて王神の玉座で王神の信者×2のゲインライフの上からモリモリ削って勝ち。

3戦目 緑多色ランプ
G1:序盤上手く押し込めないまま膠着気味に。大いなるサンドワームが着地して負け。
G2:2T目ロナス最後の抵抗で15点削られ防戦一方になって負け。送還引けてたら勝てた。


という訳で惜しくも2位。
パック貰って帰ってきました。

負け散らかし日記。

7/2、osaさん、きし。さんと共に郡山までPPTQしに向かう。
福島のEDH勢には何度か岩手に来てもらってるし、一回くらい福島には行っておきたかったからね!
そんな訳で5:30に出発し、朝食含めて4時間かけて郡山に行く。

そしてPPTQは1-4。
1勝っていってもそれは不戦勝。おお……虚無……。

あまりにも酷すぎて詳しく書きたくもない。
俺は……俺は郡山くんだりまで一体何をしに来たんだ……





かんななさんやseagalさん達もスイスラウンドで討ち死にしてたので、スイスラウンド終了後にEDHを始める。

使ったデッキは《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》と、新しく組んできた《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》《激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce》。
共闘の方は後でレシピ上げよう。


☆1戦目~4戦目 共闘 原形質 大渦 色々
大体《隠遁ドルイド/Hermit Druid》で勝ち。
隠遁→なんやかんやあって壊死のウーズが3回、生き埋めウーズが1回。
下家のかんななさんがリーチするも、毎回席順のおかげで勝つ。

☆5戦目 大渦 フレイアリーズ アーカム 原形質
アーカムに変えた直後、こちらも新たに入ってきたフレイアリーズがめっちゃ妨害刺してくる。《刻み角》で寝っ転がってる所にseagalさんの大渦にガツガツど突かれて死亡。
最終的にはフレイアリーズが馬鹿みたいにマナを出してX=15の《起源の波》とかで押し潰して勝ち。

☆6戦目 シダー&ターナ フレイアリーズ アーカム 原形質
ナヤ共闘が《石のような静寂》《安らかなる眠り》《法の定め》《エリシュ・ノーン》と次々害悪置物を並べてきて、アーカムと原形質がつまらないマジックを強いられる。
フレイアリーズが沢山のマナから強引にデカイ奴を出して対抗し、共闘がアーカム殺しに行った隙になだれ込んでノーンにチャンプを強要しつつライフを30くらい削る。
その勢いのままナイレアでトランプル付けて共闘倒す&原形質に詰めたをかけるも、《地の封印》をバウンスされて隠遁からの偏執狂で突然死。

☆7戦目 原形質 シダー&ターナ 大渦 アーカム
原形質が壊死のウーズで勝ち。


7戦中5戦が《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》で決着。
ウーズの強さを再確認して終わった。
みんな、墓地対とカウンターはしっかり積もうな!


PPTQで対戦してくれたみなさん、どうもありがとうございました。
でも片道4時間近くかけてクソみたいに負け散らかしたので郡山にはもう行きたくありません。
嘘です楽しかったです。

EDHで対戦してくれたみなさん、どうもありがとうございました。
隠遁ドルイドと壊死のウーズは害悪。


郡山オーブの店内の雰囲気に、個人的に「ちょっとマジックにやる気出してるピラミッド」みたいな感じを覚えて妙な親近感が湧きましたw
資材が微妙に散らかってる、年季の入った店の軒先で煙草ふかしつつ、たらたらやってるフリプを眺めたりしてるあの空気感が好きなんだ。

往復7時間の旅に同行して下さったosaさん、きし。さん、どうもありがとうございました。
特に運転してくれたosaさん。ご苦労様でした。

破滅の時 新カード
破滅の時 新カード
☆画像1枚目
X緑緑のソーサリー。
マナコストXのクリーチャーをX枚手札に加える。

柔軟性が低いけど、X=2、3で唱える分には効率が良さそうなのでその辺が主力のデッキに。
あとはマナが馬鹿みたいに出る《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》とか。
パワーは高そう。

個人的には、シートン辺りの《奇妙な収穫/Weird Harvest》ですら微妙に重いと思う事が多かったので、ちょっと怪しいかもなーと思ってる。



☆画像2枚目
ラザケシュ。
8マナ8/8飛行トランプル。
2ライフ支払う+自分以外のクリーチャー生け贄で《Demonic Tutor》。

インスタントでマナも使わず《悪魔の意図/Diabolic Intent》は駄目でしょ。
ヤバい予感しかしない。

《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》とかの横並びリアニ系デッキが、コイツ含めて適当に墓地に叩きこんで適当にまとめて吊り上げてそのまま勝ち、って結構ありそう。


破滅の時 新カード その1
破滅の時 新カード その1
破滅の時 新カード その1
気が付けば色々来ていたので。

まずは主にEDH以外で何かしそうなカードをぼちぼち。


☆画像1枚目
3マナでセット、2マナ起動でターン終了時までアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地のコピーになるアーティファクト。
《ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat》が色々器用になったみたいな。

・《暗黒の深部/Dark Depths》で速攻マリット・レイジ
・《Time Vault》で無限ターン

なんかがぱっと思い付く所。
でもどっちも既存のカードの方が強いので、出番はないかなぁ……。
(サーチしやすい《演劇の舞台/Thespian’s Stage》、より軽い《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》。より軽い《通電式キー/Voltaic Key》、本体サーチしながら勝てる《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》)

EDH的にも、微妙な重さが目立つので扱いが難しそう。
レジェンドルールで墓地に落とせる事を活かして、クローンを使えない青系ジェネラルでPIG持ちジェネラルに組み込むとか。
あと《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》。嘘です。




☆画像2枚目
主にモダンで無限頑強とか、レガシーで《暗黒の深部/Dark Depths》とか。

無限頑強の方は、触られにくいエンチャントなのはいいんだけど、微妙に重いのと、クリーチャーでまとめた方がサーチしやすいのとで微妙。
デプスの方は、サーチしにくい上に先置き必須なので同じ方向性なら呪詛術士でいいよ感。

残念。

EDHだと、ズアーで《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》と一緒に持ってくるとダメージで死ななくなる。ありか?



☆画像3枚目
スタンにやってきた、比較的使い勝手の良い墓地対策。
2マナでセット、1タップで対象の墓地のカード追放、1タップ+自身追放で全ての墓地のカードを追放。
色々重い上にキャントリップもないので、《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》の使い勝手とは比べるべくもないのだけれど、下環境はともかく、スタンダードならどの色でも使える軽めの墓地対策は安全弁として大歓迎。




寝て起きたらのっぴきならない事になってたぞ。

http://magic.wizards.com/ja/products/coming-soon

◎2017/11 デュエルデッキ:マーフォークVSゴブリン
統率者2017の候補部族からコイツらは脱落か?
流石にここで再録して、その上で統率者も、はなさそうだ。
ゴブリンは統率者2017に使われそうな気がしてたんだけど意外


◎2017/11 アイコニックマスターズ
以前すでに公表されているアレ。
説明文を見るに、エタマスとはまた別の、雰囲気重視のパックになるのか。
デカブツクソ神話が大量に投入されそうで嫌な予感しかしない。


◎2017/11 From the Vault: Transform
今回のFrom the Vaultのテーマは『変身』。15枚全部両面カードだってさ。
《変身/Polymorph》とか《Divine Transformation/神性変異》とかは入らないのか。
とりあえず《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》。


◎2017/12 Unstable
(かっこかりさんが)待ちに待ってた”Unシリーズ”第三弾!
総枚数216枚”くらい”! 英語版のみ!

今回も通常版でコンプするよ! ずっとシングル買いだったけど、ひっさびさにボックス買う事になりそう。めちゃくちゃ楽しみ。


◎2018/3 マスターズ25th
25周年のマスターズシリーズ?
最近マスターズ多過ぎじゃね? と思いつつも、基本セットが無い状況で自由度の高い再録機会を増やすというのは大事なので諸手を上げて受け入れたい。


◎2018/4 ドミナリア
新ローテーション(1年に大型×3、基本セット×1、が発売される)のエキスパンション第一弾はドミナリア!
黎明期から長らく舞台となっていた次元が新ローテーションの一発目! こういう演出好きよ。
個人的にも当然ながら思い入れは強いので、かなり楽しみである。
大好きなキャラクターなので、老テフェリーとか出て来ないかなと期待している。


◎2018/7 基本セット2019
という訳で、新ローテーションによりひっさびさの基本セット復活。
ここ2年くらいの基本セット不在のスタンダードを体験して、マジックに必要な奴だったと再確認したり。
おかえり。


とにかくUnstable! Unstable! Unstable!
すっごい楽しみだ。
MTG 禁止改訂
MTG 禁止改訂
EDHはまだか。

http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/june-13-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-06-13

とのことで、

☆スタンダード
《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》禁止

☆他
ノーチェンジ


だそうです。
ここしばらくのスタンダード、禁止出過ぎでしょ……。
別の意味で安心してゲームできないぞ。
まあ、でもその辺のこれからj変身2.0に期待という事で。


新 ニコル・ボーラス とか
新 ニコル・ボーラス とか
新 ニコル・ボーラス とか
本物か偽物か分からないけど、なんか話題になってますね。
聞いた話だと出所に信ぴょう性があるらしいですが、果たして。


☆画像1枚目
新ボーラス。ゴッドファラオ。

4青黒赤で、初期忠誠度7。
+2:ライブラリートップを土地以外が捲れるまで追放し、ターン終了時までそのカードをマナ・コストを支払う事なく唱えても良い。
+1:各対戦相手は手札を2枚追放する。
-4:対戦相手か対戦相手のコントロールするクリーチャーを対象にして7点ダメージ。
-12:対戦相手のコントロールする土地でないパーマネント全追放。

盤面に触る力が大振りで弱い。単体除去に-4は重すぎる。1マナ重いのを差し引いても、旧ボーラスほどの制圧力は期待できない予感。奥義もちょっと地味だしね。

スタンだと霊気池との組み合わせが心配されそうだけど、生キャストのしやすさや柔軟性を考えると6マナチャンドラ以下だと思うから使わないんじゃないかな? って思ってる。

+2はランダムだけど案外強そう。むしろ延々+2と-4でコントロールしてたい。ただし上に書いている通り、除去が大振りなので横並びされると弱い。



☆画像2枚目
1黒黒の《審判の日/Day of Judgment》。ただし次のターンに土地が起きない。

EDHだと《毒の濁流/Toxic Deluge》ばりに強そう。土地3枚なら我慢出来る範囲だし、アーティファクトや《暗黒の儀式/Dark Ritual》を使えばデメリットを軽減できるし。
ライフが減らないメリットと、ダブルシンボル、再生や破壊不能に弱いデメリットを天秤にかけてどうするか。

スタンダードだとどうなのかな? 3マナの全体除去は頼りがいがあるけど、大きくテンポを失うのが厳しい。
とはいえまあ、強いとは思うけど。黒の濃いコントロールが成立すれば結構見かける事になりそう。



☆画像3枚目
PWになったサムト。
2赤緑の初期忠誠度4。
+1:1体までのクリーチャーを対象として二段攻撃をターン終了時まで付与。
-2:《二股の稲妻/Forked Bolt》
-7:2枚までの、クリーチャーかPWの好きな組み合わせをライブラリーから戦場に出す。

奥義が強い。
+1の使い勝手の悪さ(自軍に生物いないと無意味、防御に使えない)、-2のイマイチ具合があって使い難そうな印象。
ていうか弱そう。裏表によって特定の忠誠度能力が使用不可になるタイミングを気にしなくていい代わりに弱体化した《アーリン・コード/Arlinn Kord》みたいな。




なんとなく気が向かなくて何も書いてませんでした。
昨日ゲームデーに出て、ちょっと疑問に思った事があったのでそのついでに。
状況の詳細とかはヘッドジャッジやってたLexiaくんが詳しいはずなので後で聞いてみよう。


それはそれとして、ここしばらくの大会参加の成果。


◎たまやショーダウン
BMOに持ってったタッチ青機体で。
対戦相手のデッキをメモるの忘れてて最終戦以外デッキ覚えてない。なんてこった。

・1戦目 不明(負けたゲームのライフメモを見る限りアグロ) ○×○
・2戦目 不明 ○○
・3戦目 バント霊気池 ○×○
G1 ライフ回復しながら粘られるが、ミシュランまで総出で地道に殴って勝ち
G2 ガン攻めするもライフが1残って罪人への強襲。そこから副陽で粘られ負け。
G3 否認を要所でしっかり刺して逆転の目を潰しながら殴って勝ち。

G2、否認をニッサの復興に撃ったけど、そこがミスだった。
時間稼ぎ防止+ウラモグなどに繋がれるのを防ぐべく打ち消したが、ウラモグ1枚でひっくり返らない場が出来かけていたので、否認構えながら殴り続けた方が良かった。



◎にしなFNM
デッキはティムール霊気池。
同系、機体を意識して造反者の解放3枚メイン、ゾンビを意識して焼け付く双陽2枚メイン。

・1戦目 青赤コン ○○
G1 じりじりアドを取り合う。巨匠やならず者、ハルクでアド得しながらクロック押し付け続けて勝ち。
G2 除去が無い状況で竜使いののけ者出て焦るも、ドラゴン1体の時点で10マナ到達。ウラモグ間に合って勝ち。

・2戦目 マルドゥ機体 ○○
G1 ライフ大事にしながら2回霊気池回した所で大当たりウラモグ引く
G2 霊気池からウラモグ、に排斥が飛んできた、ので否認。

・3戦目 ティムール霊気池 ○○
G1 先行4T目ガチャウラモグ。申し訳ねー
G2 後攻4T目ガチャウラモグ。相手のワンチャン潰す6T目ガチャウラモグ。ホントに申し訳ねー




◎にしなゲームデー
デッキはFNMと同じ。

・1戦目 青黒ゾンビ ×○○
G1 抗えない抑止でテンポを取りながら押し切られる。
G2 ガチャからウラモグで相手に対処法無し。
G3 相手の動きが鈍かったので、ゆっくりガチャを4回回してウラモグ。

G1にプレイミス。「巨匠を秘蔵の縫合体のブロックに回せば、エネルギー1個増えて次ターン霊気池回せる」って考えながらターン返したのに、殴られた時になぜか巨匠で戦慄の放浪者ブロック。アホか俺。


・2戦目 白黒ゾンビ ×○×
G1 ハンドにウラモグ2抱えながらなすすべなく押し切られる。
G2 霊気池を没収されるも、巨匠ビートで上から殴って勝ち
G3 ハンドに2モグ抱えつつ粘る。が、10マナ到達時にはすでに取り返しつかない盤面に。

・3戦目 青赤コン ○○
G1 2マナ構えてケフネト出された返し、検閲構えながら霊気池着地、ウラモグ一発ツモ。
G2 2T目氷の中の存在が面倒くさいが、なんとか耐えて不屈の追跡者に繋げて勝ち。

・4戦目 グリクシス即席 ○○
G1 テゼレットの手法×2を、造反者の解放×2で耐えつつ、ガチャからウラモグで勝ち。
G2 つむじ風の巨匠で殴り切る。X=2も選べる光輝の炎マジ偉い。


3-1。
最後は対戦相手が1-2の下当たりで、さらには3-0-1の人とも当たってないので『駄目かなー』と思ってたら、案の定オポ差でTOP4に入れず6位。




☆スイスラウンドの組み合わせについての疑問
で、そのゲームデーでのスイスラウンドの組み合わせで不思議に思った事があったので。

まず、自分が認識しているスイスラウンドの組み合わせのやり方は、
1・当たってないプレイヤーと対戦させる
2・1を満たした上で勝ち数が同じ(不可能ならば最も近い)プレイヤー同士を対戦させる

だと思っている。


で、昨日のゲームデーのR4が疑問。
参加者が15人で、R3終了時点で3-0が2人。その状況だと上位卓に引き分けは発生していないはず。(2-0-1がいる場合、3-0が2名出てこない)

なので(1-2以下の引き分けは考慮しなくていいのでなかったとすると)具体的な人数配分は、

3-0 2人
2-1 6人
1-2 6人
0-3 1人

となるはず。
よってR4の対戦組み合わせは、3-0同士が1組、2-1同士が3組になるはず。

……なんだけど、実際の対戦相手は対戦メモの通り。自分は1-2の人と当たり、勝利して3-1になっての6位だった。

つまり、「6名いる2-1プレイヤーの対戦組み合わせは、2-1同士の組が2つと、2-1が下当たりした組が2つだった」「下当たりしたプレイヤーは2人とも勝った」という事になる。

少なくとも自分は、すでに対戦した人が2-1ラインに沢山いたという訳でも無いので、それによって下当たりになったとも思えない。(3-0してた2人はもちろん、自分より上位のスイス3位~5位の誰とも当たってない)


実際の各プレイヤーの点数や、自分以外の対戦相手の正確な組み合わせは、R3終了時点やR4終了時点のポイントや組み合わせを印刷して提示する事を行わない形式だったので不明。
対戦の組み合わせ自体はイベントレポーターで行われており、対戦相手の組み合わせは口頭でテーブルに呼び出しでした。


という訳で、「イベントレポーターで管理されたスイスラウンドで、同じポイントのプレイヤーが偶数名でありながら下当たりが発生する事があるのか」が知りたいのです。


イベント管理に詳しい方、もしいたら教えてくださいな。



これで実は単純な入力ミスで、R3終了時の自分のポイントが1-2になってただけ、ってオチだったら笑うw
けど、それまでの対戦相手のオポが高くなさそうなのでそれも無さそうなんだよなー。2-2で終了だったとしたら、2回戦で当たったF野くんが俺より下位なはずないし。(F野くんは2-2で終了して8位。3-0-1、3-1のプレイヤーと当たってる。一方自分はその辺とは1人も当たらず)
という訳で後編。実際の対戦記録。
試合展開をいくらかでも覚えている内に書いておかないとね。
遠征したので、普段よりもちょっとボリューム多目に試合展開書きたい。


使ったのは《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》と《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》。
なんやかんやで初出動のグレンゾメインだった気がする。



・1戦目 ティタニア ゼガーナ ブルーナ グレンゾ
グレンゾ出して、返しで《最後の審判》撃ったがグレンゾに除去。
次ターンスタートのゴージャールートに仕込み直すもターン帰ってくる前にゼガーナが食物連鎖コンボまでつながって勝ち。

撃ってしまうとスタートが2ターン後になるので動かなかったが、パリンクロン→ゼガーナのタイミングで我慢せず《殺戮の契約》撃つべきだったかも。
ただ、ゼガーナ止めてもリーチ見え見えの状態であと1周半生き延びられたかは微妙。今回のようにスルーしてその場で死んだ方が早く次ゲーム行けたので良かった説も。


・2戦目 ジョイラ グレンゾ ティタニア ゼガーナ
グレンゾ→自ターン最後の審判と動いたら誰も止められなくて勝ち。


・3戦目 ジョイラ グレンゾ トラシオス&ティムナ ゼガーナ
ゼガーナが《落葉の道三》置いてノーガードゲーム。
《最後の審判》でヨーイドンからの徒競走に勝つ。


・4戦目 トラシオス&ティムナ ゼガーナ 梓 グレンゾ
トラシオス&ティムナが《隠遁ドルイド》コンボ。
生物数がギリギリだったので、ナルコメーバを紅蓮破で潰してどうにかしようとするも《白鳥の歌》されて負け。


・5戦目 トラシオス&ティムナ ミジックス 新ウラモグ アーカム
トラシオス&ティムナが隠遁コンボ。
今回は誰も触れずよりあっさりとコンボ完成。


・6戦目 タズリ 新コジレック 3色ズルゴ グレンゾ
遅れて入ったら、4番手で2T目《三なる宝球》が出る環境でスタートしろって言われた。
流石に三玉環境だけあって、全体的にスローなゲームになる。コジレックがジェネラルまで辿り着き、さらには新ウラモグも加わり世界の敵に。
グレンゾは真っ先にコジレックの2パンで「東北に帰れ!」って言われながら退場。
しかしコジレックは2枚の《古えの墳墓》(片方コピー)でもりもりライフを削っており微妙にピンチ。
盤面を捌くべく新エムラクールを戦線に追加するも、ズルゴの《神の怒り》には逆らえず、返しの追加ターンに神の怒りからの二弾攻撃ズルゴパンチでライフ1に。
さらにズルゴは盤面に乾杯デーモンさんを追加して詰めたをかける。結局コジレック側は捌けず死亡。
最終的にPWコントロールのタズリVSズルゴになるが、その時点でのクロック差・ライフ差(エムラクールに操られたズルゴが1回二段攻撃を叩きこんでいた)はいかんともしがたくそのままズルゴがタズリも押し切って勝ち。


・7戦目 タズリ 新コジレック ズルゴ グレンゾ
グレンゾが初手に《暗黒の儀式》→《ネクロポーテンス》の特急券を手に入れちゃっててそのまま3T目くらいにゴージャーで勝ち。


・8戦目 プローシュ グレンゾ ズルゴ エドリック
主催から「あと5分で卓替えー」って言われるも、「5分で終わるだろ」っていってゲームを始める人々。お前ら、この卓の1ゲーム目(6戦目)何分にかかったか覚えてる?

ズルゴが3T目に《法の定め》まで置いちゃって本格的に終わらないかと思ったけど、プローシュが除去ってくれたおかげでゲームが動き出す。
法の定めを割ったプローシュが《Demonic Tutor》撃ってリーチ気配になるも、返しにハンドにゴージャー準備が揃ってたグレンゾがごっつぁんWIN。


・9戦目 ウーナ 萬迩智 アーカム モーギス
3T目《山賊の頭の間》からのアーカムはウーナがカウンター。
5T目の再キャストはモーギスが除去撃って止める。
その返しにウーナが《等時の王笏》コンボで動き出して勝ち。


・10戦目 ゲス ウーナ 萬迩智 アーカム
萬迩智が面白エンチャントや面白スペルを撃ちまくる特殊環境。
呪文が1/2で打ち消されたり、呪文ショックだったり、歪んだ世界だったりが定期的に飛んでくる。何それこわい。

そしてそんな中、アーカムが酷い虐待を受ける。

アーカム《Timetwister》撃つ→スタックでゲスが破滅の刃を……ウーナのアピールにより、ライフ40の《背信のオーガ》をスルーして、アーカムの《機械仕掛けのクワガタ》へ。

ゲスが黒総督キャスト。
ハンデス対象を迷っていたので、《概念泥棒》出してるウーナの手札を削るようアピールするも、ウーナは手札オープンして白鳥の歌+土地ばかりで無害アピール。盤面島×4+《ミシュラの工廠》+独楽、ただし手札6枚のアーカムの方が危険という。
手札リセット引かれたら《白鳥の歌》で負けるでしょ……って思ってこっちも無害手札(1マナ生物2枚+《否定の契約》+墨蛾含む土地3枚)をオープンしてアピール。
結果、萬迩智の《呪文ショック》環境下で、ダメージを喰らわずに出せるクロックである墨蛾が危険として抜かれる。

ゲスが《イシュ・サーの背骨》キャスト。
盤面の危険牌候補はウーナの《概念泥棒》くらい。
しかしウーナのアピールにより、島5+《ミシュラの工廠》+独楽のアーカムの方が危険と判断され、ミシュラの工廠破壊。
数ターン前、「概念泥棒でアーカムにパンチ」「ミシュラ起動」「やっぱパンチ無し」ってやられて、『概念泥棒>ミシュラの工廠』の価値が完全に決まったと思っていたのにこの仕打ちだ。

ウーナの人、口プうま過ぎでしょ……。

そしてここまで読んで、ゲスが良いようにウーナに操られてたように見えるじゃん?
でも結局、このゲームで勝ったのは、萬迩智のカオス環境も乗り切ってひたすらクロック押し付け続けたゲスだからね。
一番の黒幕はゲスだった、って言うオチ。


・11戦目 グレンゾ PWテフェリー ハナ チェイナー
グレンゾが速攻で置いた《防御の光網》をバックアップに、テフェリーがさくっとヴェールコンボ入って勝ち。
すまねぇ、すまねぇ……。まともにカウンター持ってない色のぶっぱデッキだから、グリッドは置けるときに置いちまうんだ。


・12戦目 ハナ チェイナー グレンゾ PWテフェリー
グレンゾの土地が2枚から伸びない。しかし耐え忍び3枚目の土地に辿り着く。
自ターン直前に《暗黒の儀式》から《むかつき》。30枚弱引いて《防御の光網》を添えた《最後の審判》コンボで勝ち。

コウさんがこのゲームの動画上げてくれてたけど、見直したらマナがギリギリどころかめっちゃ余ってたw この人プレイ雑すぎでしょw
そんな訳で、本当はライブラリー削りについては特に気にする必要なかった。(グレンゾ起動→対応してライブラリー削り→対応してグレンゾ再起動、で対処可能)
他人に任せてのマナ計算ミスで負けたら悲しすぎるし、ちゃんと自分でマナ計算すべきだな。

※ 完全に自分用 ※
戒め覚え書き、正しかったプレイ手順:
古えの墳墓セット→マナファクト展開(5)→防御の光網(3)→炎の儀式(RR3)→LED→炎の中の過去(R)→スタックでLED起動(BBBR)→墓地から暗黒の儀式+炎の儀式(BBBBBRR)→グレンゾキャスト(BBBBR)→墓地から最後の審判(BR)→スタックで真鍮の都、墳墓からマナを出す(BBR2)→最後の審判解決、アンタップ状態の土地含めて4マナ残しつつコンボスタート


・13戦目 ハナ チェイナー グレンゾ PWテフェリー
チェイナーが魔力の櫃と《Lake of the Dead》の力で3T目くらいに《虚空の選別者》キャスト。速攻で地獄の別ゲータイムが始まる。

ハナが隙を見て《直観》→《パラドックス装置》《師範の占い独楽》《通電式キー》の奇数コンボを揃えようとするが、グレンゾが《フェアリーの忌み者》で阻止。

その後グレンゾが隙を見て《Grim Tutor》から《ネクロマンシー》で《世界喰らいのドラゴン》を釣ってコンボスタートしようとするも、チェイナーが暗黒の儀式からジェネラル能力起動でゴージャーを釣り上げる。
ジェネラル含めたチェイナーの盤面が追放され、《チェイナー》の隠された能力(別に隠れていない)によりナイトメアであるゴージャーが追放されそうになったので、殺戮の契約で墓地に落とし直そうとするも、これまた別の《チェイナー》の隠された能力(全く隠れていない)によってゴージャーは黒くなっていて対象外。コンボ失敗に終わる。

その後、ハナが改めて墓地から《直観》フラッシュバック→《玄武岩のモノリス》《ブライトハースの指輪》(+さっき持ってきた《独楽》)の奇数コンボを揃えるが、今度は《Copy Artifact》キャスト禁止を忘れていたせいでマナが1足りない。

そんなこんなしてる内に、チェイナー側のクリーチャーが暴れ回り、最後まで《虚空の選別者》が居座ったままWIN。


・14戦目 カルロフ セドリス プローシュ アーカム
セドリスが2T目に《呪われたトーテム像》。アーカム、プローシュに刺さる。
プローシュが3T目に《Demonic Consultation》から大量のライブラリー追放を伴いながら《食物連鎖》を手に入れるも、トーテムのせいで《息詰まる忌まわしきもの》でのドローに繋ぐ事が出来ない。
しかし返しにアーカムがトーテムバウンスからさらっと3キルを仕掛けてくる。プローシュの《息詰まる~》も動き出すも、残りライブラリーに対抗策が無くて止まらず。


・15戦目 カルロフ セドリス プローシュ アーカム
プローシュが《Demonic Consultation》で《食物連鎖》を探しに行くもライブラリーの大半が吹き飛ぶ。
挙句カルロフが《魂の従者》《領事の権限》でプローシュの打点以上にライフが増えるパターン。
仕方がないので《進歩の災い》で《領事の権限》割りつつ《無謀な奇襲隊》で残り2人を倒してターンエンド。
返しにカルロフが「ジェネラルダメージならライフ関係なく殺せたよ」って言いながら容赦なくプローシュ除去して撲殺。


・16戦目 ケフネト セドリス シャルム グレンゾ
事故でまともに動けないながらも、ケフネトが要所で妨害を撃ち込んできてゆっくり目のゲーム展開。
そんな中、シャルムが《パラドックス装置》+《師範の占い独楽》にインスタントを絡めつつアドバンテージ的にじりじり優位に立っていく。
そうして、やがて《精神力》に辿り着き、地味に独楽複数回起動を使ってドローして……「あれ? これ(無限)入ってるんじゃない?」「え? あれ?」「あ、入っ……ちゃってますねー」みたいな感じでうっかり無限ルーティングからコンボ入って勝ち。


・17戦目 プローシュ グレンゾ ケフネト セドリス
プローシュが危なげなく食物連鎖コンボ入って終わり!



グレンゾ     4人戦 5勝07敗  3人戦 0勝0敗 総合 5勝07敗
アーカム     4人戦 1勝04敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝04敗
総合       4人戦 6勝11敗  3人戦 0勝0敗 総合 6勝11敗


初めての実戦投入で色々プレイでもたついた事もあった割りにはグレンゾ勝てた。
軽量コンボと手出しマナ加速の組み合わせによる飛び道具的な勝ち筋は、相手の警戒薄れるから案外いい感触。

対して、勝ち筋がかなり分かりやすいなアーカムは、警戒すべき所で警戒されてあまり勝てなかった感じ。
この「勝つ直前の状況までは持って行けるんだけど、勝とうとすると大抵誰か妨害構えてる」感じ、アローロむかつき使ってた時と同じような感覚だ。


勝率は3割5分くらい。
んー。一応人並み(2割5分)は超えてるけど、もうちょい頑張りたかった。


普段対戦しない人やジェネラルと入れ代わり立ち代わり対戦出来て楽しかったので、また機会があればお邪魔したい。

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