EDH 《トリトンの英雄、トラシオス》《織り手のティムナ》
2020年1月26日 EDHトラティム《タッサの信託者》の影響は流石に大きすぎ、最強でしょ、って事で組んでみたティムトラ。
まずはデッキリストから。
☆勝ち筋、デッキコンセプト
LO特殊勝利を軸に据えて、あとは丸くて強いカードをたくさん。
普通だな。
《信託者》のおかげで、ハルクフラッシュのインスタントウィンが非常に楽になった上、デッキ内の引きたくないカードが大分減った。
個人的にゴミの多い以前のハルクはあまり好きではなかったのだが、これで大分好みのデッキになってきた感じ。
☆弱い部分
弱い所は、特殊勝利関係の補助カードが何枚か。
セファブレ単体から勝てるように、《戦慄の復活/Dread Return》《ナルコメーバ/Narcomoeba》を投入。
そこそこ軽くて状況次第では換えも利くナルコはともかく、戦慄の復活は手札に来るとコンボが成立しなくなるため、《渦まく知識》に加えて《大あわての捜索/Frantic Search》を投入。
また、ハルクフラッシュが2マナか3マナかは大きな差だと思ったので、《信託者》・《呪文探究者》→《Demonic Consultation》時のデモコン用の黒を出せる《ブラッド・ペット/Blood Pet》。
シンボルはキツイが《信託者》追放時にワンチャン作り、また安定したドロソになりうる《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》。
必須コンボパーツ以外だと、目立って単体のパワーが低めなのはこの5枚。
☆出入りを迷っているカード
◎出ていく方候補
・上で書いた赤字の5枚。
パワーが低かったり使いにくかったりなので、保険がいらなくなったり代替プランが確保出来るならば抜きたいと思っている。
・《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》《マナ吸収/Mana Drain》
シンボルが濃いので安定して撃てるかちょっと不安が残る。いうて4色デッキだしね。
カウンターの枚数が気持ち多めなのも解雇を迷う理由。
・《育成泥炭地/Nurturing Peatland》《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
土地調整枠。現在33枚と気持ち多めで1枚減らそうか迷ってるのだが、その際に抜けそうな所。
・《金粉のドレイク/Gilded Drake》
強いカードだが、ソーサリータイミングだし置物妨害生物には無力だしなので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や万能バウンスと迷う枠。
◎入る方候補
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《むかつき/Ad Nauseam》とコンボしつつ、今後流行りそうな《信託者》対策になる、と良い点は多い。
6マナ溜めてスペル2枚揃えてアドグレイスってタイミングが無さそう過ぎるので没。
・《ネクロポーテンス/Necropotence》
強力ドロソ。
黒トリプルとディスカード時のデメリットが響く可能性を考慮して保留。
・《Timetwister》
いざという時の復帰用。そこまでの保険は要らないかと思い、保留。
・《夏の帳/Veil of Summer》
特に攻めてる時には強いんだけど、カウンターが多めなので保留。
相手のコンボを止める要因にはなれないのが辛い。
・《毒の濁流/Toxic Deluge》
生物全体除去が欲しい場面て案外多いので。
・《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》の項参照。
・《自然の要求/Nature’s Claim》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を壊したいんだ。
・《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
追加の墓地対兼ティムナの相方で投入を検討。
・《有毒の蘇生/Noxious Revival》《裂け目掃き/Riftsweeper》
復帰用。《記憶の旅/Memory’s Journey》と競合中。
裂け目掃き以外はちょっとした墓地対にもなる評価。
・《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》と競合する保険の勝利カード。
シンボルが薄く、《信託者》追放時にはアップキープハルクフラッシュからセファブレと出てきて勝ちに行けるのが利点。
勝つには1ドローが必要で、単体だとスケイズゾンビ相当なのが欠点。
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
マナ加速。
生物でない、初手以外だと手札で腐りがち、という点を考慮して解雇。
初手の爆発力は魅力なので迷う。
・《花を手入れする者/Bloom Tender》《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
沢山マナ出す2マナマナクリ。
トラシオス・ティムナの事を考えると、マナが多く出る生物はいると嬉しい。
2マナという重さをどうするか。
現状はこんな感じ。
ハルクフラッシュのパーツが減ったおかげで、前以上に強いカードを入れるフリー枠がたくさんあるので、実際に動かしながら洗練させていきたい。
まずはデッキリストから。
・統率者 2
《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》
《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
・コンボパーツ 9
《閃光/Flash》
《変幻の大男/Protean Hulk》
《タッサの信託者/Thassa’s Oracl》
《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
《戦慄の復活/Dread Return》
《Demonic Consultation》
《汚れた契約/Tainted Pact》
・ドロー 8
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《森の知恵/Sylvan Library》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》
《むかつき/Ad Nauseam》
・サーチ 10
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《呪文探求者/Spellseeker》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
・妨害 21
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
《沈黙/Silence》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《もみ消し/Stifle》
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《マナ吸収/Mana Drain》
《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
《否定の力/Force of Negation》
《意志の力/Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《記憶の旅/Memory’s Journey》
・マナ加速 17
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
・土地 33
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Bayou》
《Tropical Island》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《地底の大河/Underground River》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《変遷の泉/Morphic Pool》
《育成泥炭地/Nurturing Peatland》
《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《爆発域/Blast Zone》
☆勝ち筋、デッキコンセプト
LO特殊勝利を軸に据えて、あとは丸くて強いカードをたくさん。
普通だな。
《信託者》のおかげで、ハルクフラッシュのインスタントウィンが非常に楽になった上、デッキ内の引きたくないカードが大分減った。
個人的にゴミの多い以前のハルクはあまり好きではなかったのだが、これで大分好みのデッキになってきた感じ。
☆弱い部分
弱い所は、特殊勝利関係の補助カードが何枚か。
セファブレ単体から勝てるように、《戦慄の復活/Dread Return》《ナルコメーバ/Narcomoeba》を投入。
そこそこ軽くて状況次第では換えも利くナルコはともかく、戦慄の復活は手札に来るとコンボが成立しなくなるため、《渦まく知識》に加えて《大あわての捜索/Frantic Search》を投入。
また、ハルクフラッシュが2マナか3マナかは大きな差だと思ったので、《信託者》・《呪文探究者》→《Demonic Consultation》時のデモコン用の黒を出せる《ブラッド・ペット/Blood Pet》。
シンボルはキツイが《信託者》追放時にワンチャン作り、また安定したドロソになりうる《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》。
必須コンボパーツ以外だと、目立って単体のパワーが低めなのはこの5枚。
☆出入りを迷っているカード
◎出ていく方候補
・上で書いた赤字の5枚。
パワーが低かったり使いにくかったりなので、保険がいらなくなったり代替プランが確保出来るならば抜きたいと思っている。
・《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》《マナ吸収/Mana Drain》
シンボルが濃いので安定して撃てるかちょっと不安が残る。いうて4色デッキだしね。
カウンターの枚数が気持ち多めなのも解雇を迷う理由。
・《育成泥炭地/Nurturing Peatland》《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
土地調整枠。現在33枚と気持ち多めで1枚減らそうか迷ってるのだが、その際に抜けそうな所。
・《金粉のドレイク/Gilded Drake》
強いカードだが、ソーサリータイミングだし置物妨害生物には無力だしなので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や万能バウンスと迷う枠。
◎入る方候補
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《むかつき/Ad Nauseam》とコンボしつつ、今後流行りそうな《信託者》対策になる、と良い点は多い。
6マナ溜めてスペル2枚揃えてアドグレイスってタイミングが無さそう過ぎるので没。
・《ネクロポーテンス/Necropotence》
強力ドロソ。
黒トリプルとディスカード時のデメリットが響く可能性を考慮して保留。
・《Timetwister》
いざという時の復帰用。そこまでの保険は要らないかと思い、保留。
・《夏の帳/Veil of Summer》
特に攻めてる時には強いんだけど、カウンターが多めなので保留。
相手のコンボを止める要因にはなれないのが辛い。
・《毒の濁流/Toxic Deluge》
生物全体除去が欲しい場面て案外多いので。
・《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》の項参照。
・《自然の要求/Nature’s Claim》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を壊したいんだ。
・《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
追加の墓地対兼ティムナの相方で投入を検討。
・《有毒の蘇生/Noxious Revival》《裂け目掃き/Riftsweeper》
復帰用。《記憶の旅/Memory’s Journey》と競合中。
裂け目掃き以外はちょっとした墓地対にもなる評価。
・《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》と競合する保険の勝利カード。
シンボルが薄く、《信託者》追放時にはアップキープハルクフラッシュからセファブレと出てきて勝ちに行けるのが利点。
勝つには1ドローが必要で、単体だとスケイズゾンビ相当なのが欠点。
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
マナ加速。
生物でない、初手以外だと手札で腐りがち、という点を考慮して解雇。
初手の爆発力は魅力なので迷う。
・《花を手入れする者/Bloom Tender》《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
沢山マナ出す2マナマナクリ。
トラシオス・ティムナの事を考えると、マナが多く出る生物はいると嬉しい。
2マナという重さをどうするか。
現状はこんな感じ。
ハルクフラッシュのパーツが減ったおかげで、前以上に強いカードを入れるフリー枠がたくさんあるので、実際に動かしながら洗練させていきたい。
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