アモンケット新カード
2017年4月13日 EDHカード考察 コメント (2)
赤いEDH向けカードが沢山来たので
☆画像1枚目
対戦相手が、アーティファクト、クリーチャー、土地のマナ能力じゃない起動型能力を戦場で起動するたび2点ダメージ。
EDHの勝ち手段はコンボが多い。その中でも、マナ能力じゃない起動型能力の繰り返しで勝つコンボはかなりの量があるのだが、その多くを止める事が出来るのは偉い。
シングルシンボル2マナというキャストのしやすさや、制限が対戦相手だけってのも使い勝手が良い。
禁止する訳ではなく、回数に制限を設けるような効果なので色々穴はあるが、妨害置物の選択肢にはなりそう。特に赤系のビートダウンとか。
☆画像2枚目
歴史の流れでぼちぼち増えていく、赤の3マナ3点全体火力。サイクリング付き。
これまでは、プレイヤー(PW)へのダメージを選択できる《金屑の嵐/Slagstorm》、生物再利用を咎める《神々の憤怒/Anger of the Gods》とかが選択肢だったが、それらに比べると対戦相手への依存が弱い、非常に安定した能力なので一番クセなく使えそう。
起動が少し重いとはいえ、役に立たなかったらサイクリング出来るのは良い。呪文自体のスペックが並み程度にあるのが本当に偉い。《スクラップ/Scrap》とかが使われないのは呪文のスペックが異様に低いからで、これのマナコストが赤だったら普通に使われてたはずだろうし。
☆画像3枚目
X赤でX個のアーティファクト破壊。凄く分かりやすい。
《破壊放題/Shattering Spree》に似た性質で、「同じマナだと破壊出来るアーティファクトが1つ減る」「赤マナが1つでいい」「打ち消しに弱い」辺りが効果の違い。
赤マナ1つでキャスト出来る利点が非常に大きく、赤が薄めなデッキで《汚損破/Vandalblast》のような仕事をする事が予想される。
白や緑を含まない赤系2色デッキだと、汚損破と一緒に投入される光景が良く見られそう。
立て続けに赤の強そうなところが来た。
特に3枚目は本当に良く見かけそう。
☆画像1枚目
対戦相手が、アーティファクト、クリーチャー、土地のマナ能力じゃない起動型能力を戦場で起動するたび2点ダメージ。
EDHの勝ち手段はコンボが多い。その中でも、マナ能力じゃない起動型能力の繰り返しで勝つコンボはかなりの量があるのだが、その多くを止める事が出来るのは偉い。
シングルシンボル2マナというキャストのしやすさや、制限が対戦相手だけってのも使い勝手が良い。
禁止する訳ではなく、回数に制限を設けるような効果なので色々穴はあるが、妨害置物の選択肢にはなりそう。特に赤系のビートダウンとか。
☆画像2枚目
歴史の流れでぼちぼち増えていく、赤の3マナ3点全体火力。サイクリング付き。
これまでは、プレイヤー(PW)へのダメージを選択できる《金屑の嵐/Slagstorm》、生物再利用を咎める《神々の憤怒/Anger of the Gods》とかが選択肢だったが、それらに比べると対戦相手への依存が弱い、非常に安定した能力なので一番クセなく使えそう。
起動が少し重いとはいえ、役に立たなかったらサイクリング出来るのは良い。呪文自体のスペックが並み程度にあるのが本当に偉い。《スクラップ/Scrap》とかが使われないのは呪文のスペックが異様に低いからで、これのマナコストが赤だったら普通に使われてたはずだろうし。
☆画像3枚目
X赤でX個のアーティファクト破壊。凄く分かりやすい。
《破壊放題/Shattering Spree》に似た性質で、「同じマナだと破壊出来るアーティファクトが1つ減る」「赤マナが1つでいい」「打ち消しに弱い」辺りが効果の違い。
赤マナ1つでキャスト出来る利点が非常に大きく、赤が薄めなデッキで《汚損破/Vandalblast》のような仕事をする事が予想される。
白や緑を含まない赤系2色デッキだと、汚損破と一緒に投入される光景が良く見られそう。
立て続けに赤の強そうなところが来た。
特に3枚目は本当に良く見かけそう。
コメント
2枚目はちょっと前ならスタン待望の性能でしたが、環境に合わなくなってから収録される辺り悪意を感じますね。
グレムリン解放は重い分効果が強いので、環境遅いスタンだとBy Forceより偉いから……。
2枚目は、なんやかんやで《光輝の炎/Radiant Flames》もたまに見るし、デッキ次第では使われる可能性あるかも、って感じ。