チビドラ杯の後にちょっとだけ遊んだので。
使ったのは《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》。
前のリストから《金粉の水蓮/Gilded Lotus》《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》とかいった重いの抜いて、《極楽のマントル/Paradise Mantle》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》といった、暇してる1マナ生物に仕事を与える軽いカードに変更。

背骨とかどうせサーチしねぇ。サーチしたい時はアーカム無事で起動可能、かつサーチ封印されてない時くらい(=有効なのはヌルロ系のみ)。手札から生キャストは重過ぎなので、それなら普通の除去足した方がマシと判断。


・1戦目 アーカム テフェリー アリーシャ デリーヴィー
2回除去られた後、山賊の頭の間で速攻付けた8マナアーカムが着地して即殺。

・2戦目 トラシオス&サイラス アーカム テフェリー アリーシャ
アリーシャの毒の濁流で全体が大きく減速。
その後はゆっくりパーマネント並べあってる最中にトラシオスが変身から暴君で勝ち。

・3戦目 アリーシャ トラシオス&サイラス アーカム テフェリー
アーカムがキャスト後無事起動まで行くも、シタヌールのフルートがハンドにあるせいでキルが1ターン遅れる。
デリーヴィーにパラドックスバウンスで誤魔化され、さらにはアリーシャからの思考検閲者でアーカムが止まる。とりあえずとハンドに戻ったパラドックス再キャストしたらテフェリーが徴用。
返しに無茶苦茶マナ出しながらヴェールコンボ。



アーカム     4人戦 1勝2敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
総合       4人戦 1勝2敗  3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗


とりあえずどのゲームもリーチだけはかけれた。やっぱ安定して早いコイツわ。
3戦目も、フルートがハンドになかったらorその後妨害集中してなきゃ勝ってた。
まあ前者はともかく後者はオープンリーチだから高望みだけど。

何が言いたいかって言うとパラドック装置ちゅよい~。


あんまりゆっくりするデッキじゃないから、リス研要らないかも。
アーカムキャスト連打してる内はリス研いらないし、アーカムプランがずたずたになった頃には微妙な強さになってるし。
レモラですら、初手次第だと最速キルの邪魔になるのでキャストする暇なくて腐る。(まあレモラなら最速止められた直後のターンに1マナでキャスト出来てリカバリーに超貢献するからいいけど)
完全にぐだった時用で、重くて強い《時のらせん/Time Spiral》あたりの方が良いかも疑惑。

コメント

nophoto
ゴリゴリ
2017年2月15日1:41

パラドックス装置ほんと強い・・・禁止まったなしですね><
最近テフェリーで遊んでるけど身内が針やら何やらで対策しまくってきて非常につらい・・・いいサブプランないかしらん

かっこかり
2017年2月15日17:58

>ゴリゴリさん
テフェリーのサイドプラン、自分は未来独楽使ってますね。
あと、他のテフェリーの人で見たのは《Power Artifact》(おそらくブライトハースの指輪も?)でした。
青単なため、ジェネラルに関係しない強そうな勝ち筋は定番で大体出切ってる(上記以外だと潮吹きの暴君とか研究室の偏執狂とか)ので、そこから先は好みやデッキ構成に合わせてでよろしいのではないかと。

nophoto
ゴリゴリ
2017年2月16日2:34

なるほど、実はかっこかりさんのレシピをそのまま使わせてもらっています
すいませぬ!!
暴君も入れてるんですけど、あくまでサレンダーを促すカンジだったので偏執狂を入れるのも良さそうですね

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