新しく組んで千葉に持って行ったデッキ。
サーダだと、相手のデッキに触ったり借りたりが頻繁で面倒臭くなるかなー、と思ったのと、非コンボのカジュアル気味なデッキの方が広いタイプのプレイヤーと遊べそうだと思ったので。
でもコンボデッキとかにもちゃんと対抗できるようにカウンターは積む感じで。




・ジェネラル 1
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

・ドロー 18
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《血清の幻視/Serum Visions》
《Mystic Remora》
《先読み/See Beyond》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《Timetwister》
《意外な授かり物/Windfall》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《深水潜み/Deepfathom Skulker》
《時のらせん/Time Spiral》

・サーチ 7
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《加工/Fabricate》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

・妨害 18
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《対抗呪文/Counterspell》
《Mana Drain》
《妨害/Thwart》
《撃退/Foil》
《誤った指図/Misdirection》
《意志の力/Force of Will》
《徴用/Commandeer》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《変身/Polymorph》

・追加ターン 8
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間のねじれ/Time Warp》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《水の帳の分離/Part the Waterveil》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
《召し上げ/Expropriate》

・マナ加速 19
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《通電式キー/Voltaic Key》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《あと戻りの映像/Retraced Image》
《友なる石/Fellwar Stone》
《精神石/Mind Stone》
《思考の器/Thought Vessel》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《Copy Artifact》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》

・土地 29
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《島/Island》 23


動きはまあ見た通りのエドリック。
1・マナ加速とドローで盤面を整える。死なないように適時カウンターで妨害。
2・(可能ならば)カウンター構えながらジェネラルキャスト。
3・ドロー、妨害しながらクロックを増やしつつ殴る。
4・沿岸の海賊行為系で手札を増やし、追加ターンや打消しで盤面固定しつつ殴り切る。

コンボ系と違って、致命的な置物を相手にした時にバウンスから一気に勝てる盤面が作りづらいので、バウンス多少削ってクリーチャーに対する確定除去を増やした。
クリーチャー以外の置物については、バウンス→手札リセットやカウンターで処理する感じで。

自分に撃った時の《変身/Polymorph》先が《深水潜み/Deepfathom Skulker》という追加の《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》になっているのがオシャレポイント。
アーティファクトである《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》と共に、青単でもドロソ置物をサーチしやすい形にしている。
深水潜みを《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》にするとコンバットでサクッと終らせられて面白そうだったけどやめといた。よりカジュアルに行くなら両方入れて「何が出るかな?」して遊べるようにする。

《魔力の篭手/Gauntlet of Power》が、強化して殴って良しマナ加速して良しな上、ターンを重ねる(=土地が並びがち)ので、このジェネラルだとかなり上手く使える。強い。
重要アーティファクトは《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》と《魔力の篭手/Gauntlet of Power》なので、いっその事、多少土地寄りのマナベースにして《無のロッド/Null Rod》仕込むのも面白いかもと思ったが、流石に頑張り過ぎだと思って自重した。



こんな感じでGP直前週の平日にぼちぼちデッキを弄ってたんだけど、なんやかんやで2日目に残れたので結局千葉では出番がなかった。
そいでShigekiくんと会場で会った時、「木曜くらいまでEDHのデッキ調整してた」って言ったら意識低い呼ばわりされた。
ShigekiくんはEDHのデッキすら持って来てなかったそうで。EDHに対する意識が低いぞShigeki。



コメント

nophoto
ゴリゴリ
2016年12月5日1:12

統率者2016が発売されてから周りでもEDHを始める子達が増えてきたので、一緒に遊べるように非コンボのカジュアルデッキで遊んでるんですけど逆にこういう時のほうが遊び心で入れたいカードが多すぎて構築に悩むゴリゴリです・・・(汗)
コンボもいいけど怪獣合戦も楽しいですねww
でも(この子達の内、最初に狂気に目覚めるのはどの子だろう・・・)って未来が想像できてしまうのが怖い

かっこかり
2016年12月5日19:08

>ゴリゴリさん
地元のとあるショップでは、話を聞くと大分怪獣合戦環境らしく、そっちはそっちで楽しそうです。
クリーチャーコントロール力の高い苦弄とかケアヴェクとか赤緑オムナスとか良く聞く名前。
ハイランダーなおかげで、マナベースさえ整ってれば、あとは結構好き放題出来る枠があるのもEDHの魅力だと思うので、存分に愉快型兵器を詰め込めばいいんjなないでしょうかw

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