カラデシュに収録される、Zendikar Expeditions的なヤツ。
カラデシュに収録される、Zendikar Expeditions的なヤツ。
カラデシュに収録される、Zendikar Expeditions的なヤツ。
名前はKaladesh Inventions。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/masterpiece-series-kaladesh-inventions-2016-09-12
公式の発表を見る限り、


・封入率はブースターパック144パックに1枚
・カラデシュでは30種類、霊気紛争では24種類
・全て英語版のFoilカードだが、他言語にも封入される
・Zendikar Expeditions同様、リミテッドと元のカードの使用可能フォーマットで使用可能
・この形式をMasterpiece Seriesと名付ける
・Masterpiece Series封入枚数はエキスパンションごとに違うが、ブロック全体で50枚程度



このMasterpiece Series、名付けられただけあって定期的に出すみたい。
ゼンディカーエクスペディションで好評だったからと思われるが、こういう隔年ペースレベルだとプレミアム感薄れない?

カードのデザインは、カラデシュらしく枠含めキラッキラしてて個人的には非常に好み。
ちょっと成金趣味的だけど、いかにも「豪華ですよ~」「プレミアムですよ~」感があって良いw

・画像1枚目
しかしこの《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》綺麗すぎない?

・画像2枚目
《魔力の櫃/Mana Vault》がとうとうFoil化。戦争が起こるぞこれは。

・画像3枚目
《魔力の墓所/Mana Crypt》も。
元のカードの値段だと、現状コイツが一番高い。多分初Foil効果で《魔力の櫃/Mana Vault》には負けると思うが。



☆収録カード(最初の5枚はカラデシュの神話レア機械巨人)
《Cataclysmic Gearhulk》
《Torrential Gearhulk》
《Noxious Gearhulk》
《Combustible Gearhulk》
《Verdurous Gearhulk》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《勇者の兜/Champion’s Helm》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《金属モックス/Chrome Mox》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《精神の眼/Mind’s Eye》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《巻物棚/Scroll Rack》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《静態の宝珠/Static Orb》
《鋼の監視者/Steel Overseer》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》




コメント

しらたき
2016年9月13日12:44

PWの財布壊れ度合いが更に加速しますねコレは…。

かっこかり
2016年9月13日13:05

>しらたきさん
これを頻繁にやろうって言うんだから、そりゃFoilerの財布もぶっ壊れますよね。

ゼンディカーの時は主にフェッチを4枚集めなければならないモダン・レガシー勢が憤死してましたが、今回はアーティファクトなのでEDHプレイヤーが憤死しそうです。
まあゼンディカーエクスペディションを見るに、初動はバカみたいに高くとも最終的にはある程度下がるのでしょうが。(それでも高い)

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