カラデシュ新カード
扱いやすそうな軽いドロー操作アーティファクトが来たので。

2マナのアーティファクトで、タップして手札を1枚捨てる事により、1体までの対象のクリーチャーをアンブロッカブルに。そうして、コレがアンタップした時にカードを1枚引く。

素直に使えばちょっと遅いルーティングカード。
攻撃を通したい生物が戦場にいれば、アンブロ効果でちょいとお得。
この手のアーティファクトにしては非常に軽いのが素晴らしい。2マナで出て、生物じゃないので召還酔いが無く、起動にマナが一切いらない。気になるのはルーティングのタイミングが遅いくらい。

素直じゃなく使うならば、《前兆の時計/Clock of Omens》なんかと組み合わせて、手札を捨てずにタップする方法。これで手札を捨てずにドローだけできるので、いい感じにアドバンテージが取れる。
《Key to the City》+何かアーティファクトタップ→《Key to the City》アンタップで1ドローなので、実質アーティファクト1枚をタップするごとに1ドローの効果。強い!

タップするのは何も起動型能力ばかりではない。さっきの記事の直後でタイムリーだけど、《電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius》で生物にしてパンチする、って方法もある。
シドリジェネラルだと稀に見るかもねw


ルーティングもアンブロ効果も案外便利そうなので、《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》に入れるかも。
《メムナーク/Memnarch》ジェネラルとかで楽しく動きそうよね。アーティファクト多いし、《前兆の時計/Clock of Omens》も良くデッキに入ってるし。

コメント

nophoto
f
2016年9月8日21:51

ドローに2マナかかりますよ?

かっこかり
2016年9月8日22:29

>fさん
ホントだ。良く見てませんでした。ご指摘ありがとうございます。うわ恥ずかしい。
弱いじゃんこれー!

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