イニストラードを覆う影 新カード
2016年3月15日 Magic: The Gathering コメント (7)
２赤白で初期忠誠度は４。
+２で「カードを1枚捨てても良い、そうした場合1ドロー」のルーター能力。
-２で「エンチャントか、タップ状態のアーティファクトかタップ状態のクリーチャーを追放」の除去能力。
-８で「ライブラリーからアーティファクトかクリーチャーをサーチしてきて、速攻付きで戦場に出す。次の終了ステップに手札に戻す」という《歯と爪/Tooth and Nail》みたいな《裂け目の突破/Through the Breach》みたいな。
プラスを挟まずに除去を連打できるのは偉い……ように見えるけど、1回目はともかく2回目は見え見えなのでタップしてくれなそうっていう欠点が。
プラス能力は忠誠度2アップがなかなか固いけど、身を守る行動というには頼りないので見た目ほど固くはない予感がする。
必殺技は強いけど、必要忠誠度は高いし専用構築の必要ありだしで趣味の領域を出ない。
個人的には今一つと見てるけど、どうかなー？（PWの評価のヘタクソさに定評のある人）
コメント
ですよね。
今と比べると環境柄デッキの色が減るので、白赤を固定されてしまうのもマイナスポイントな気がします。
＞杏仁さん
変位エルドラージ、能動的にタップ出来るのはいいのですが、３マナかかるのと、それで上手くいく状況の半分くらいは変位エルドラージ単体ですでに解決してそうなのがちょっと残念な感じです。変位エルドラージが強いだけでは疑惑。
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》みたいに、プラスでタップ誘発出来れば評価は大分違ったのですが……。
夢あふれるｗｗｗ
視点がいいですねｗ
マッドネスカード次第、とは思いますが、コメントを見てナヒリが手札捨て要因として活躍する可能性はあるかも、と思いました。
今回は手札を捨てる方法が昔に比べて制限かかっているようなので、自ターンに1回とは言え毎ターン使えるナヒリは貴重な部類なのかも。（複数回起動出来るけど捨てるためにマナが必要、生け贄だったり変身だったりで起動型能力が実質1回使い切りなどが多い。赤の2マナ１/３が対戦相手含めて毎ターン1回なくらい）