タルキール龍紀伝 新カード
2015年3月12日 EDHカード考察 コメント (4)※ 宣伝 ※
3月15日に統率者戦の大会を開催します。
http://kakkokari.diarynote.jp/201502192035006316/
よろしくお願いします。
という訳で、ちょっと時間が出来たので今さらサルベとか見ながら注目カードをピックアップ。気が付けばもう半分近く見えてるのね。
こっちではカード名だけしか書かないので、ルールテキストとか確認したい方はこっちでどうぞ。http://www.mtgsalvation.com/
個人的な「実際にこれからEDHで良く見かけるか」という基準での評価を0(わざわざ使おうとしない限り入らない)~5(頻繁に使うし使われそう)の6段階で採点してみる。
大体の基準は、ここ数年のカードだと、《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》《森林の始源体/Sylvan Primordial》《白鳥の歌/Swan Song》くらいで5点。《終末/Terminus》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》くらいで4点。
ピンポイントの使い道だと遭遇率は低くなりがちなので、よっぽど壊れじゃないと評価は下がりがち。
ジェネラルだと《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》あたりで5点。《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》で3点。
まあ感覚なんで適当なもんだと思って見てやってください。
☆Anafenza, Kin-Tree Spirit 1点
新アナフェンザ。白で《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》的な動きが出来る。緑を使わない色でも頑強コンボが出来るようになったため、可能性が広がった。
しかしクリーチャーサーチしやすい緑のが楽だし、黒なら重いけど《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》いるし……。あんまり使わなそう。
☆Dragonlord’s Prerogative 1点
《好機/Opportunity》の上位互換。好機自体がそこまで頻繁に見るカードじゃないけど、重めの定数ドローは《連絡/Tidings》辺りと並んでたまにデッキ投入の候補になる系統。
がっつりマナが出る系統のデッキなら。
☆Damnable Pact 4点
新たな《占骨術/Skeletal Scrying》。ソーサリーになり、火種がダブシンになったが墓地依存が一切ないのは非常に偉い。青くないデッキでのXドローは待望されていただけに非常に優秀と見ている。
しかし黒はライフリソースをよく使うため他を押しのけてデッキに入り込めるかという問題と、Xドローながら単純には無限マナの捌け口として期待出来ないマイナス面もある。
それでも柔軟性とXドローの希少性から青くないデッキではちょくちょく見かける定番の顔になるんじゃないかと思っている。
☆Sidisi, Undead Vizier 4点
再度紹介の新シディシ。
ジェネラルになれる《悪魔の意図/Diabolic Intent》。自分も生け贄に捧げられるので融通が利く。
ジェネラル領域に《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》を置けた《グリセルブランド/Griselbrand》程ではないにせよ、大きな革命だと思っている。
ジェネラルとして使う事を抜きにして考えても、クリーチャーである事は基本的にプラスに働く事が多いだろう。
マナコスト5という重さはちょっと気になるが、使いではありそう、と見ている。
☆Commune with Lava 5点
ちょっと独特な赤単のインスタントXドロー。X赤赤で、《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》の0能力をX回繰り返す感じ。(使用は自ターンの終了時まで)
使用感としては、《天才のひらめき/Stroke of Genius》というよりも《記憶の壺/Memory Jar》に近い感覚かも。とは言え記憶の壺と違い、無限マナからのフィニッシュとしての使い道も期待出来るのは大きい。
黒のDamnable Pactクラスに衝撃的なカードだが、赤は黒以上にドローが少ない色だし、Damnable Pactにあったロスライフのような制限要素もないので、ドローの弱い色組み合わせではまず確実に使われる事になるだろう。
☆Dragon Tempest 3点
飛行限定ながら軽くなった《熱情/Fervor》。さらには《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》のCIP能力までおまけで付いている。
《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》デッキ、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》をキーにするようなドラゴンを多用するデッキだといい仕事をしてくれるだろう。
デッキは選ぶがデッキ構成が嵌ると強い部分が多いので、そういったデッキでの採用率は高くなりそう。
ジェネラルが飛んでいるだけで軽い《熱情/Fervor》になれる点から、《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》みたいな速攻が欲しい飛行ジェネラルのデッキにも投入されそう。
☆Sarkhan’s Triumph 2点
3マナインスタントでドラゴン・クリーチャーを手札に加えられるサーチカード。
赤の確定サーチは非常に貴重なので、高確率で採用……はされそうなのだが、いかんせんドラゴン・クリーチャー限定って縛りがきつすぎる。
使えるデッキ(それこそカーリアとか)では使われはするだろうが、Dragon Tempest以上にニッチな需要となりそうだ。
☆Zurgo Bellstriker 1点
赤い《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》。
☆Den Protector 2点
そのまま使うなら重たい《永遠の証人/Eternal Witness》。
なんやかやでクリーチャーである《新たな芽吹き/Regrowth》ではあるので、証人を使うようなデッキなら2枚目の証人としてワンチャンはありそう。
個人的に現在の環境だと《永遠の証人/Eternal Witness》自体が重くて弱く感じる事が多そうだと思っているので点数は低めで。
☆Shaman of Forgotten Ways 3点
禁止カード《生命の律動/Biorhythm》の起動型能力を持つクリーチャー。
必殺技抜きでも、出すマナが1つ減った《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》なので、クリーチャー中心のデッキならば十分活躍するだろう。
何気に2/3と良いボディをしてるので、《粗石の魔道士/Trinket Mage》や《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などをがっちりキャッチ出来るのも非常に偉い。シングルシンボルなのは使い勝手が良さそうで高ポイント。
能力が全体的にクリーチャー依存なので、いくらクリーチャーに寄りがちな色とは言え「緑デッキなら絶対採用」とはいかないものの、《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》程度には使われる事になるだろう。
☆Dragonlord Dromoka 2点
すげーでっかい《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》。
ドラゴンであるので、《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》ジェネラルから《沈黙/Silence》させられるのは脅威となるだろう。この択が存在する事をちらつかせられるだけで非常に強い。
とは言えこの通り始祖ドラジェネラル以外だとクッソ重い部分だけが目立つので、いくらトップクラスのジェネラルに使えるとはいえ流石に点数は控えめで。
そもそも始祖ドラデッキ、始祖ドラをキャストせずに勝ちの状況を完成させるのが理想だし。
☆Savage Ventmaw 4点
パンチするとターン終了時までフェイズ進行で失われない「赤赤赤緑緑緑」が発生するドラゴン。見ての通り、重いが爆発的なマナ加速となり得る。
緑なので《自然の秩序/Natural Order》で持って来れるのが非常に偉い。
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》のようにマナ発生が際限なしでこそないものの、悪い事しそうな予感しかしない。
☆Swift Warkite 1点
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》+サクり台とかでコンボれるドラゴン。
……なんだけど、これなら狩人と同じ色の《太陽のタイタン/Sun Titan》で事足りる。そもそもこのコンボが重くパーツも多いので主流とは言い難い。
それでもいかにも悪い事は出来そうな事が書いているので一応1点だけ。
今の所個人的に注目ているのはこんな所。
今回は結構期待出来そうなカードが多い感じ?
※ おまけ ※
最近嵌っているモダン的にはAtarka’s Commandに大注目。
バーンにおける《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を躱せる《頭蓋割り/Skullcrack》であり、周囲からはさんざ「トランプルにしろよ」と言われている4番目の能力で得られる到達も、モダン環境なら親和や感染の高パワーフライヤーを止めて1ターンを作る事が出来る点で非常に偉い。絶対ヤバイ。
3月15日に統率者戦の大会を開催します。
http://kakkokari.diarynote.jp/201502192035006316/
よろしくお願いします。
という訳で、ちょっと時間が出来たので今さらサルベとか見ながら注目カードをピックアップ。気が付けばもう半分近く見えてるのね。
こっちではカード名だけしか書かないので、ルールテキストとか確認したい方はこっちでどうぞ。http://www.mtgsalvation.com/
個人的な「実際にこれからEDHで良く見かけるか」という基準での評価を0(わざわざ使おうとしない限り入らない)~5(頻繁に使うし使われそう)の6段階で採点してみる。
大体の基準は、ここ数年のカードだと、《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》《森林の始源体/Sylvan Primordial》《白鳥の歌/Swan Song》くらいで5点。《終末/Terminus》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》くらいで4点。
ピンポイントの使い道だと遭遇率は低くなりがちなので、よっぽど壊れじゃないと評価は下がりがち。
ジェネラルだと《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》あたりで5点。《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》で3点。
まあ感覚なんで適当なもんだと思って見てやってください。
☆Anafenza, Kin-Tree Spirit 1点
新アナフェンザ。白で《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》的な動きが出来る。緑を使わない色でも頑強コンボが出来るようになったため、可能性が広がった。
しかしクリーチャーサーチしやすい緑のが楽だし、黒なら重いけど《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》いるし……。あんまり使わなそう。
☆Dragonlord’s Prerogative 1点
《好機/Opportunity》の上位互換。好機自体がそこまで頻繁に見るカードじゃないけど、重めの定数ドローは《連絡/Tidings》辺りと並んでたまにデッキ投入の候補になる系統。
がっつりマナが出る系統のデッキなら。
☆Damnable Pact 4点
新たな《占骨術/Skeletal Scrying》。ソーサリーになり、火種がダブシンになったが墓地依存が一切ないのは非常に偉い。青くないデッキでのXドローは待望されていただけに非常に優秀と見ている。
しかし黒はライフリソースをよく使うため他を押しのけてデッキに入り込めるかという問題と、Xドローながら単純には無限マナの捌け口として期待出来ないマイナス面もある。
それでも柔軟性とXドローの希少性から青くないデッキではちょくちょく見かける定番の顔になるんじゃないかと思っている。
☆Sidisi, Undead Vizier 4点
再度紹介の新シディシ。
ジェネラルになれる《悪魔の意図/Diabolic Intent》。自分も生け贄に捧げられるので融通が利く。
ジェネラル領域に《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》を置けた《グリセルブランド/Griselbrand》程ではないにせよ、大きな革命だと思っている。
ジェネラルとして使う事を抜きにして考えても、クリーチャーである事は基本的にプラスに働く事が多いだろう。
マナコスト5という重さはちょっと気になるが、使いではありそう、と見ている。
☆Commune with Lava 5点
ちょっと独特な赤単のインスタントXドロー。X赤赤で、《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》の0能力をX回繰り返す感じ。(使用は自ターンの終了時まで)
使用感としては、《天才のひらめき/Stroke of Genius》というよりも《記憶の壺/Memory Jar》に近い感覚かも。とは言え記憶の壺と違い、無限マナからのフィニッシュとしての使い道も期待出来るのは大きい。
黒のDamnable Pactクラスに衝撃的なカードだが、赤は黒以上にドローが少ない色だし、Damnable Pactにあったロスライフのような制限要素もないので、ドローの弱い色組み合わせではまず確実に使われる事になるだろう。
☆Dragon Tempest 3点
飛行限定ながら軽くなった《熱情/Fervor》。さらには《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》のCIP能力までおまけで付いている。
《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》デッキ、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》をキーにするようなドラゴンを多用するデッキだといい仕事をしてくれるだろう。
デッキは選ぶがデッキ構成が嵌ると強い部分が多いので、そういったデッキでの採用率は高くなりそう。
ジェネラルが飛んでいるだけで軽い《熱情/Fervor》になれる点から、《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》みたいな速攻が欲しい飛行ジェネラルのデッキにも投入されそう。
☆Sarkhan’s Triumph 2点
3マナインスタントでドラゴン・クリーチャーを手札に加えられるサーチカード。
赤の確定サーチは非常に貴重なので、高確率で採用……はされそうなのだが、いかんせんドラゴン・クリーチャー限定って縛りがきつすぎる。
使えるデッキ(それこそカーリアとか)では使われはするだろうが、Dragon Tempest以上にニッチな需要となりそうだ。
☆Zurgo Bellstriker 1点
赤い《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》。
☆Den Protector 2点
そのまま使うなら重たい《永遠の証人/Eternal Witness》。
なんやかやでクリーチャーである《新たな芽吹き/Regrowth》ではあるので、証人を使うようなデッキなら2枚目の証人としてワンチャンはありそう。
個人的に現在の環境だと《永遠の証人/Eternal Witness》自体が重くて弱く感じる事が多そうだと思っているので点数は低めで。
☆Shaman of Forgotten Ways 3点
禁止カード《生命の律動/Biorhythm》の起動型能力を持つクリーチャー。
必殺技抜きでも、出すマナが1つ減った《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》なので、クリーチャー中心のデッキならば十分活躍するだろう。
何気に2/3と良いボディをしてるので、《粗石の魔道士/Trinket Mage》や《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などをがっちりキャッチ出来るのも非常に偉い。シングルシンボルなのは使い勝手が良さそうで高ポイント。
能力が全体的にクリーチャー依存なので、いくらクリーチャーに寄りがちな色とは言え「緑デッキなら絶対採用」とはいかないものの、《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》程度には使われる事になるだろう。
☆Dragonlord Dromoka 2点
すげーでっかい《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》。
ドラゴンであるので、《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》ジェネラルから《沈黙/Silence》させられるのは脅威となるだろう。この択が存在する事をちらつかせられるだけで非常に強い。
とは言えこの通り始祖ドラジェネラル以外だとクッソ重い部分だけが目立つので、いくらトップクラスのジェネラルに使えるとはいえ流石に点数は控えめで。
そもそも始祖ドラデッキ、始祖ドラをキャストせずに勝ちの状況を完成させるのが理想だし。
☆Savage Ventmaw 4点
パンチするとターン終了時までフェイズ進行で失われない「赤赤赤緑緑緑」が発生するドラゴン。見ての通り、重いが爆発的なマナ加速となり得る。
緑なので《自然の秩序/Natural Order》で持って来れるのが非常に偉い。
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》のようにマナ発生が際限なしでこそないものの、悪い事しそうな予感しかしない。
☆Swift Warkite 1点
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》+サクり台とかでコンボれるドラゴン。
……なんだけど、これなら狩人と同じ色の《太陽のタイタン/Sun Titan》で事足りる。そもそもこのコンボが重くパーツも多いので主流とは言い難い。
それでもいかにも悪い事は出来そうな事が書いているので一応1点だけ。
今の所個人的に注目ているのはこんな所。
今回は結構期待出来そうなカードが多い感じ?
※ おまけ ※
最近嵌っているモダン的にはAtarka’s Commandに大注目。
バーンにおける《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を躱せる《頭蓋割り/Skullcrack》であり、周囲からはさんざ「トランプルにしろよ」と言われている4番目の能力で得られる到達も、モダン環境なら親和や感染の高パワーフライヤーを止めて1ターンを作る事が出来る点で非常に偉い。絶対ヤバイ。
コメント
新シディシはジェネラルにすればマナ加速次第で繰り返し使えるチューター。ジェネラルにしなくてもリアニ等で使える要素を考えると5点評価でも良さそうかとw
2色アンコドラゴンサイクルはやはり重いですが、青黒のヤツもサクリ台をキーパーツとしているデッキなら嫌らしい動きができそうですね。新オジュタイもシンプルに強い事書いてあるので活躍の場があるのではないかとw
何にせよ上の環境では赤単を好んで使う自分にとっても粒ぞろいのカードが出てきているので、そろそろボックス買いの検討を始める自分がいましたw
独断と偏見で判断を下していくのは結構楽しいですよねw 便乗どんと来いw
シディシをリアニで利用するプランだと、どうしても「手札経由で捨てたり納墓したり」しつつ「リアニカードを手札に加える」という形になり、安定性を犠牲にしてしまうのが気になります。(原形質などでジンギタや潮吹きの暴君、聖スフィ辺りを入れているデッキを見る限り)
そんな訳で、その点or素キャストだと5マナとEDHのサーチとして考えても重いという点の2択の悪影響から逃れられないと考え、自分は1点マイナスにしました。
>Zirilanさん
新コラガン、うっかり見落としてましたw
すでに前の記事で書いている事ですが、ドラゴンの嵐を勝ち筋とする事自体は多くの場合歯と爪の劣化で、趣味の要素が強い勝ち筋だったのですが、今回緑(カーサス)から離れる事を可能にした事により大きく可能性が広がったと感じています。
趣味抜きで上手くドラゴンの嵐を仕込めるデッキがどれくらい作られるかが未知数ですが、可能性はありそう。
用途が狭いのが見えているので位置付け的にはSarkhan’s Triumphに近い評価ですが、上述の通り一部デッキの構築選択肢への影響が大きそうなので、自分は3点を付けたいと思います。