EDH《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
2014年10月31日 EDHアローロデッキ復活させついでにちょくちょく弄ったのでレシピ上げ。
・ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・コンボパーツ 5
《仲裁の契約/Intervention Pact》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《むかつき/Ad Nauseam》
・ドロー 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・サーチ 12
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
・妨害 13
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・その他
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・マナ加速 13
《Jeweled Amulet》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
・土地 50
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《古き泉/Ancient Spring》
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコスト62
☆変更点
・0マナクリーチャーと、それを使ったギミックの削除
ジェネラルが重すぎてコストに利用できない以上、《悪魔の意図/Diabolic Intent》キープは、0マナクリーチャーをマリガンで見つけるよりも他のサーチを先に引くレベルなのでいらない。という訳ですでに抜けている。
《弱者選別/Culling the Weak》は、《悪魔の意図/Diabolic Intent》同様にむかつき前にキャストを期待出来ないものの、むかつき後の良い加速ではある。
のだが、十分なライフがあるならそこまで加速カードがなくてもフィニッシュには事足りる。
それよりもむかつき前に0マナクリーチャーという攻撃にはほとんど何の貢献もしないカードを引く方が減速に繋がる。それならマリガンを繰り返した少ない手札でもマナが伸びるように土地を入れてる方がマシ。
・妨害の選定
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つのが通常速度で3~4ターン目。
その前に使える余分なマナは、チューターや土地のタップインを考慮すると平均で1~3マナ程度。
そのマナを出来れば《むかつき/Ad Nauseam》を通すために有効に使いたい。
また、《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段でマナが浮いている事は皆無で、カウンターはチューター守るのが手いっぱいなのが8割くらいである経験則がある。
さらに、デッキ的に黒に限ってはダブルシンボルを出したい関係上、マナベースも黒が中心になる。
これらの理由から、黒い手札破壊の重要性を高く見た。
結果、特に安定性の低い《呪文貫き/Spell Pierce》を抜き、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と入れ替え。
今後、1マナ手札破壊で頼れるカードが増えればカウンターより優先して追加投入される可能性もある。
・デッキを尖らせるために
攻撃的ではないカードを減らすべく、比較的対象の狭い《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を解雇。
一度打ち消された《むかつき/Ad Nauseam》をライブラリーに戻してサーチして~、なんてルートは事実上存在しないも同然の遅さであり、その上でマナコスト1の圧迫が邪魔であったため、《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》を解雇。むかつき後に「《神秘の教示者/Mystical Tutor》→1ドロー」みたいな動きが発生し得るが、それは現状のドロー量(サイクリングランド含め6枚)で間に合うと判断。
そこそこ役立ってる印象もあるので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に関してはまた戻してもいいかもしれない。
・チューター
キープ基準となるチューターに《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》追加。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《神秘の教示者/Mystical Tutor》が見られれば一応ある程度の加速で3~4キルが狙えるギリギリのライン。
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》などの2マナ変成だと、どうしてもここからさらに1、2ターン欲しくなる遅さがあったので、不安定ではあるがこちらを取った。
・土地の増量
一番目立つ変化がここ。デッキの半分がマナの出る土地に。
安定して土地をドロー出来る(=初手のマナベースが乏しくてもある程度の加速は期待出来る)ので、マリガンを繰り返し、手札5枚までは全とっかえでいけるようになった。
3回目のマリガン(手札5枚)でチューターが入ってきたら、チューター1枚とマナベースを残してマリガンし、初手が4枚。そこから4ドローすれば、概ね安定して4ターン目に3黒黒に持っていける。
総合的に見ると、3、4キルを目指す速攻デッキであるために、使えるターンもマナも手札も少ない事を考慮し、シナジー要素を削る方向性の調整。
ヘタなスペルを入れるくらいなら、単純にマナの出る土地を毎ターン着実置いていく事こそが安定した速度をもたらすと判断した。
・ジェネラル
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Asetic》
・コンボパーツ 5
《仲裁の契約/Intervention Pact》
《不快な夢/Sickening Dreams》
《Demonic Consultation》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《むかつき/Ad Nauseam》
・ドロー 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
・サーチ 12
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《Lim-Dul’s Vault》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
・妨害 13
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《沈黙/Silence》
《防御の光網/Defense Grid》
・その他
《Gustha’s Scepter》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
・マナ加速 13
《Jeweled Amulet》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《汚物の雨/Rain of Filth》
・土地 50
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《古き泉/Ancient Spring》
《統率の塔/Command Tower》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《陰謀団のピット/Cabal Pit》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《やせた原野/Barren Moor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
《地底の大河/Underground River》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《涙の川/River of Tears》
《Tundra》
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
総マナコスト62
☆変更点
・0マナクリーチャーと、それを使ったギミックの削除
ジェネラルが重すぎてコストに利用できない以上、《悪魔の意図/Diabolic Intent》キープは、0マナクリーチャーをマリガンで見つけるよりも他のサーチを先に引くレベルなのでいらない。という訳ですでに抜けている。
《弱者選別/Culling the Weak》は、《悪魔の意図/Diabolic Intent》同様にむかつき前にキャストを期待出来ないものの、むかつき後の良い加速ではある。
のだが、十分なライフがあるならそこまで加速カードがなくてもフィニッシュには事足りる。
それよりもむかつき前に0マナクリーチャーという攻撃にはほとんど何の貢献もしないカードを引く方が減速に繋がる。それならマリガンを繰り返した少ない手札でもマナが伸びるように土地を入れてる方がマシ。
・妨害の選定
《むかつき/Ad Nauseam》を撃つのが通常速度で3~4ターン目。
その前に使える余分なマナは、チューターや土地のタップインを考慮すると平均で1~3マナ程度。
そのマナを出来れば《むかつき/Ad Nauseam》を通すために有効に使いたい。
また、《むかつき/Ad Nauseam》を撃つ段でマナが浮いている事は皆無で、カウンターはチューター守るのが手いっぱいなのが8割くらいである経験則がある。
さらに、デッキ的に黒に限ってはダブルシンボルを出したい関係上、マナベースも黒が中心になる。
これらの理由から、黒い手札破壊の重要性を高く見た。
結果、特に安定性の低い《呪文貫き/Spell Pierce》を抜き、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と入れ替え。
今後、1マナ手札破壊で頼れるカードが増えればカウンターより優先して追加投入される可能性もある。
・デッキを尖らせるために
攻撃的ではないカードを減らすべく、比較的対象の狭い《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を解雇。
一度打ち消された《むかつき/Ad Nauseam》をライブラリーに戻してサーチして~、なんてルートは事実上存在しないも同然の遅さであり、その上でマナコスト1の圧迫が邪魔であったため、《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》を解雇。むかつき後に「《神秘の教示者/Mystical Tutor》→1ドロー」みたいな動きが発生し得るが、それは現状のドロー量(サイクリングランド含め6枚)で間に合うと判断。
そこそこ役立ってる印象もあるので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に関してはまた戻してもいいかもしれない。
・チューター
キープ基準となるチューターに《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》追加。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《神秘の教示者/Mystical Tutor》が見られれば一応ある程度の加速で3~4キルが狙えるギリギリのライン。
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》などの2マナ変成だと、どうしてもここからさらに1、2ターン欲しくなる遅さがあったので、不安定ではあるがこちらを取った。
・土地の増量
一番目立つ変化がここ。デッキの半分がマナの出る土地に。
安定して土地をドロー出来る(=初手のマナベースが乏しくてもある程度の加速は期待出来る)ので、マリガンを繰り返し、手札5枚までは全とっかえでいけるようになった。
3回目のマリガン(手札5枚)でチューターが入ってきたら、チューター1枚とマナベースを残してマリガンし、初手が4枚。そこから4ドローすれば、概ね安定して4ターン目に3黒黒に持っていける。
総合的に見ると、3、4キルを目指す速攻デッキであるために、使えるターンもマナも手札も少ない事を考慮し、シナジー要素を削る方向性の調整。
ヘタなスペルを入れるくらいなら、単純にマナの出る土地を毎ターン着実置いていく事こそが安定した速度をもたらすと判断した。
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