EDH 《擬態の原形質/The Mimeoplasm》のコンボ
2014年8月17日 EDHデッキ考察今日話題に上がったコンボルートの話。
現在のレシピだとマナクリしか持って来れない《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を有効利用しよう、となったんだけど、そこで出た《隠遁ドルイド/Hermit Druid》投入のルートが自分的にかなり実戦的に思えたのでメモ。
いわゆる無限マナ系のハーミットだと無駄牌が非常に多くなってしまうのだけど、このルートだとかなりスマートにデッキに収まると思う。
動きの流れとしては、
1・マナがある程度出る、マナクリーチャーいらない状況で《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を引いてしまう。
2・X=2で《隠遁ドルイド/Hermit Druid》を持って来る。
3・ターンが返ってきたらコンボ始動
・アップキープに《隠遁ドルイド/Hermit Druid》起動。基本土地がデッキに入っていないのでライブラリーがすべて墓地へ。
・《記憶の旅/Memory’s Journey》フラッシュバック。《再活性/Reanimate》(など最も軽いリアニ)を戻す。
・ドローステップに再活性ドロー、メインでキャスト。対象は《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
・マニアックを釣った後、《綿密な分析/Deep Analysis》フラッシュバックで勝ち。
☆隠遁起動(緑)記憶の旅FB(青)再活性(黒)綿密な分析(1青)の5マナで始動出来るので中々の軽さ。
☆現状のレシピに新たに加わるカードは、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》《記憶の旅/Memory’s Journey》《綿密な分析/Deep Analysis》の3枚。
あからさまに使いにくいカードが、手札に入って来た《綿密な分析/Deep Analysis》くらいで、それですら一応ドローカードとしては使える。コンボ時には1マナ重いが、普段使いが軽めの所にしたければ《熟慮/Think Twice》でもいい。
《記憶の旅/Memory’s Journey》は軽いおかげでちょっとした墓地対策になるので下に書くカードよりは程邪魔にはならなそう。
☆同じく以前ハーミット入りで組み込まれていた、《ピリ=パラ/Pili-Pala》《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》《スカージの使い魔/Skirge Familiar》《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》の能力持ちの《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》で殺すパターンに比べると遥かにスマート。
マナは2マナくらいからいけるとはいえ、ゴミカードとして《ナルコメーバ/Narcomoeba》《命運縫い/Fatestitcher》とかも入ってたしね。
☆失敗したらそのまま死ねるけど、デモコン偏執狂入ってる時点で失敗したら死亡ルートの覚悟は出来てるのである意味問題なし。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》が「マナ加速サーチ→いらなくなったらフィニッシュサーチ」と無駄なくシフトして行けるし、この形は結構強そうに見えるんだけどどうかなー?
現在のレシピだとマナクリしか持って来れない《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を有効利用しよう、となったんだけど、そこで出た《隠遁ドルイド/Hermit Druid》投入のルートが自分的にかなり実戦的に思えたのでメモ。
いわゆる無限マナ系のハーミットだと無駄牌が非常に多くなってしまうのだけど、このルートだとかなりスマートにデッキに収まると思う。
動きの流れとしては、
1・マナがある程度出る、マナクリーチャーいらない状況で《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を引いてしまう。
2・X=2で《隠遁ドルイド/Hermit Druid》を持って来る。
3・ターンが返ってきたらコンボ始動
・アップキープに《隠遁ドルイド/Hermit Druid》起動。基本土地がデッキに入っていないのでライブラリーがすべて墓地へ。
・《記憶の旅/Memory’s Journey》フラッシュバック。《再活性/Reanimate》(など最も軽いリアニ)を戻す。
・ドローステップに再活性ドロー、メインでキャスト。対象は《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
・マニアックを釣った後、《綿密な分析/Deep Analysis》フラッシュバックで勝ち。
☆隠遁起動(緑)記憶の旅FB(青)再活性(黒)綿密な分析(1青)の5マナで始動出来るので中々の軽さ。
☆現状のレシピに新たに加わるカードは、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》《記憶の旅/Memory’s Journey》《綿密な分析/Deep Analysis》の3枚。
あからさまに使いにくいカードが、手札に入って来た《綿密な分析/Deep Analysis》くらいで、それですら一応ドローカードとしては使える。コンボ時には1マナ重いが、普段使いが軽めの所にしたければ《熟慮/Think Twice》でもいい。
《記憶の旅/Memory’s Journey》は軽いおかげでちょっとした墓地対策になるので下に書くカードよりは程邪魔にはならなそう。
☆同じく以前ハーミット入りで組み込まれていた、《ピリ=パラ/Pili-Pala》《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》《スカージの使い魔/Skirge Familiar》《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》の能力持ちの《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》で殺すパターンに比べると遥かにスマート。
マナは2マナくらいからいけるとはいえ、ゴミカードとして《ナルコメーバ/Narcomoeba》《命運縫い/Fatestitcher》とかも入ってたしね。
☆失敗したらそのまま死ねるけど、デモコン偏執狂入ってる時点で失敗したら死亡ルートの覚悟は出来てるのである意味問題なし。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》が「マナ加速サーチ→いらなくなったらフィニッシュサーチ」と無駄なくシフトして行けるし、この形は結構強そうに見えるんだけどどうかなー?
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