最近EDH人口が増えていると聞いて 1.5
2014年6月6日 EDH環境考察 コメント (4)前回(http://kakkokari.diarynote.jp/201406061206383152/)のおまけ。具体例書いてなかったw
という訳でお勧めの勝ち手段
経験者の方々から見れば基本的な所ばっかりになると思うけど。
☆軽さが利点
◎《生き埋め/Buried Alive》
・《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》《トリスケリオン/Triskelion》《Phyrexian Devourer》
黒単でもできる2枚コンボ。
壊死のウーズを釣るリアニメイトは複数枚積めるのでコンボパーツを揃えやすい。また、合計4~6マナ程度と軽量なため、速さも十分。
通常の除去が効かず、基本的に墓地対策かカウンターでしか対処できない。みんなに墓地対策の大切さを教えてくれる偉いウーズ。
欠点はデッキのマナコストに制限がかかる事。ある程度重くしないと十分なダメージを発生させる事が出来ない。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
詐欺師の総督を《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》に変えれば赤黒でもいける2枚コンボ。《修復の天使/Restoration Angel》などに変えれば赤黒白でもいける。
このルートだけ考えると、除去が効く上にライフを必要とするので対処しやすいウーズコンボの下位互換だが、キキジキ+総督のコンボは手札からキャストでもいけるので墓地対策に強いという利点がある。
通常なら手札に入って来てもうんざりする生き埋め用パーツが手札に来た時にもコンボパーツとして使えるというのは無駄牌を減らす意味でも悪くない要素。
◎《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
構築段階でデッキの基本土地を失くし、ライブラリーを墓地に全部落として《戦慄の復活/Dread Return》フラッシュバックで《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を釣り上げてコンボに入るデッキ。
事実上1枚コンボで、召喚酔いで1ターンのタイムラグがあるとは言え2マナで動き出せるという異様な軽さ、速さが利点。また、クリーチャーであるためサーチがしやすい点も優秀。
生き埋めウーズコンボをさらに尖らせたような性質を持ち、速さの代わりに墓地対策が有効で無駄牌が多く、クリーチャー除去(ソーサリーも可)も効く、と対処のしやすさが目立つ。
《生き埋め/Buried Alive》型とハイブリットされるのをよく見る。
◎《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
《納墓/Entomb》から始める3枚コンボ。
納墓+リアニメイトで始動が可能なため、最軽量は始動3マナと非常に早い。
コンボパーツのカードタイプが「インスタント・エンチャント」と分かれており、ちょっとサーチがしにくく、また、コンボパーツの3枚目であるフィニッシュ手段の関係で準備に手間を取られる事もしばしば。
その点を補える《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》や《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden 》ジェネラルは相性がいいと言える。
フィニッシュ手段としては、《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》や《血儀式の発動者/Bloodrite Invoker》、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》などが挙げられる。特にボガーダンのヘルカイトは手札にいれば全くの下準備なしで「納墓+リアニメイト」から勝てるので速度に貢献する。
なお、失敗すると自分のパーマネントがまとめてすっ飛ぶ事が多々ある。始める時にはその辺りのリスクを覚悟しておきたい。
◎《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
複数パーツのある3枚コンボ。
とは言え2枚目となる部分は《Demonic Consultation》《汚れた契約/Tainted Pact》と軽い所で複数あるし、3枚目に至ってはドローなら何でもいいので事実上2枚コンボ程度の揃えやすさを持っていると言っていい。必要マナは4~7程度。結構軽い。
コンボ時に、「偏執狂キャスト→即《彩色の宝球/Chromatic Sphere》でドロー」と動く事により、除去の利かないコンボに化ける事も出来るのも利点。そこまでしなくとも、インスタントドローを構える事によって除去を躱して勝ったりも出来る。
また、無駄になりやすいパーツが少なめ(《Demonic Consultation》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》くらい)であるのも偉い。
外すと即死が見えるハイリスクさがあるが、中々優秀なコンボだと思っている。
◎《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
実質1枚コンボ。
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》と揃えて無限マナ無限ダメージを発生させる。他のコンボを仕込めるならば呪文爆弾は他の色でもいい(ドローに変えてパーツを揃える)ので白緑でも可能。
非常に軽いのだが、デッキ構築段階でデッキに廃品回収者以外のクリーチャーを入れられず、コンボ始動に《隠遁ドルイド/Hermit Druid》同様1ターンのタイムラグがあり、コンボ自体が決まるかどうかも廃品回収者より先に他のパーツが捲れるかの運次第であり、コンボ始動時に手札が空になるので無防備となり、クリーチャー除去・墓地対策・エンチャント破壊と様々な妨害がささる、とかなり多くの欠点を持つ。
しかしそれを補うに足る速度は持っているので悪くはないコンボである。
☆集めやすさが利点
◎《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
全部無色で可能な3枚コンボ。
これまでのコンボに比べると圧倒的に重いのだが、これの利点はすべてのパーツがアーティファクトであるという揃えやすさ。アーティファクトサーチが得意な青なら、フルでサーチを積み込めば思ったよりも楽にパーツを集められる。
◎《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
無限マナ発生エンジン+フィニッシュの3枚コンボ。
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》などと組み合わせると無限マナ発生。そこからのフィニッシュも、CIP持ちのクリーチャーを幅広く使えるので準備しやすい。
これも上のアーティファクトコンボ同様、重めではあるがクリーチャーのみで構成されているのが利点で、クリーチャーサーチが得意な緑なら楽にパーツを集める事が出来る。
青緑系のデッキにお勧めしたい。
◎《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》などと組み合わせて無限速攻トークンを出せる2枚コンボ。
結構重いが、こちらもすべてのパーツがクリーチャーであるため緑系なら集めやすい。他にフィニッシュ手段を必要としない純正2枚コンボのため、《歯と爪/Tooth and Nail》からいきなり勝てる。
また、これは価格的に本来の趣旨からずれる話題だが、詐欺師の総督や村の鐘鳴らし型ならば《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》というパーツ双方をサーチ可能なカードが増えるので、お財布に余裕があればこちらの型の方が便利だろう。キキジキで徴募兵をコピーする事により、マナさえあれば一気にコンボ完成まで持っていける。
◎《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》と組み合わせて無限不死からの無限ダメージ。
とても重いし墓地依存のため墓地対策も効くが、パーツがクリーチャーオンリーの純正2枚コンボであるため揃えやすい。キキジキ軸と同じく《歯と爪/Tooth and Nail》1枚で勝てる。
黒単ならば《生き埋め/Buried Alive》軸の方が手っ取り早いので、クリーチャーサーチの豊富になる黒緑系デッキに投入される事となるだろう。
パーツがウーズコンボと被っているので、サブプランとして使えるように《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》だけ仕込んで置くのも悪くない。
他のデッキに負けない速さの確保、コンボの決めやすさ・集めやすさを考慮した上での、オススメ勝ち手段はこんな所。
これらコンボを軸にデッキを組めれば勝ち手段の面での速度不足をある程度は解消してくれるだろう。
という訳でお勧めの勝ち手段
経験者の方々から見れば基本的な所ばっかりになると思うけど。
☆軽さが利点
◎《生き埋め/Buried Alive》
・《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》《トリスケリオン/Triskelion》《Phyrexian Devourer》
黒単でもできる2枚コンボ。
壊死のウーズを釣るリアニメイトは複数枚積めるのでコンボパーツを揃えやすい。また、合計4~6マナ程度と軽量なため、速さも十分。
通常の除去が効かず、基本的に墓地対策かカウンターでしか対処できない。みんなに墓地対策の大切さを教えてくれる偉いウーズ。
欠点はデッキのマナコストに制限がかかる事。ある程度重くしないと十分なダメージを発生させる事が出来ない。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
詐欺師の総督を《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》に変えれば赤黒でもいける2枚コンボ。《修復の天使/Restoration Angel》などに変えれば赤黒白でもいける。
このルートだけ考えると、除去が効く上にライフを必要とするので対処しやすいウーズコンボの下位互換だが、キキジキ+総督のコンボは手札からキャストでもいけるので墓地対策に強いという利点がある。
通常なら手札に入って来てもうんざりする生き埋め用パーツが手札に来た時にもコンボパーツとして使えるというのは無駄牌を減らす意味でも悪くない要素。
◎《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
構築段階でデッキの基本土地を失くし、ライブラリーを墓地に全部落として《戦慄の復活/Dread Return》フラッシュバックで《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を釣り上げてコンボに入るデッキ。
事実上1枚コンボで、召喚酔いで1ターンのタイムラグがあるとは言え2マナで動き出せるという異様な軽さ、速さが利点。また、クリーチャーであるためサーチがしやすい点も優秀。
生き埋めウーズコンボをさらに尖らせたような性質を持ち、速さの代わりに墓地対策が有効で無駄牌が多く、クリーチャー除去(ソーサリーも可)も効く、と対処のしやすさが目立つ。
《生き埋め/Buried Alive》型とハイブリットされるのをよく見る。
◎《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
《納墓/Entomb》から始める3枚コンボ。
納墓+リアニメイトで始動が可能なため、最軽量は始動3マナと非常に早い。
コンボパーツのカードタイプが「インスタント・エンチャント」と分かれており、ちょっとサーチがしにくく、また、コンボパーツの3枚目であるフィニッシュ手段の関係で準備に手間を取られる事もしばしば。
その点を補える《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》や《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden 》ジェネラルは相性がいいと言える。
フィニッシュ手段としては、《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》や《血儀式の発動者/Bloodrite Invoker》、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》などが挙げられる。特にボガーダンのヘルカイトは手札にいれば全くの下準備なしで「納墓+リアニメイト」から勝てるので速度に貢献する。
なお、失敗すると自分のパーマネントがまとめてすっ飛ぶ事が多々ある。始める時にはその辺りのリスクを覚悟しておきたい。
◎《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
複数パーツのある3枚コンボ。
とは言え2枚目となる部分は《Demonic Consultation》《汚れた契約/Tainted Pact》と軽い所で複数あるし、3枚目に至ってはドローなら何でもいいので事実上2枚コンボ程度の揃えやすさを持っていると言っていい。必要マナは4~7程度。結構軽い。
コンボ時に、「偏執狂キャスト→即《彩色の宝球/Chromatic Sphere》でドロー」と動く事により、除去の利かないコンボに化ける事も出来るのも利点。そこまでしなくとも、インスタントドローを構える事によって除去を躱して勝ったりも出来る。
また、無駄になりやすいパーツが少なめ(《Demonic Consultation》と《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》くらい)であるのも偉い。
外すと即死が見えるハイリスクさがあるが、中々優秀なコンボだと思っている。
◎《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
実質1枚コンボ。
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》と揃えて無限マナ無限ダメージを発生させる。他のコンボを仕込めるならば呪文爆弾は他の色でもいい(ドローに変えてパーツを揃える)ので白緑でも可能。
非常に軽いのだが、デッキ構築段階でデッキに廃品回収者以外のクリーチャーを入れられず、コンボ始動に《隠遁ドルイド/Hermit Druid》同様1ターンのタイムラグがあり、コンボ自体が決まるかどうかも廃品回収者より先に他のパーツが捲れるかの運次第であり、コンボ始動時に手札が空になるので無防備となり、クリーチャー除去・墓地対策・エンチャント破壊と様々な妨害がささる、とかなり多くの欠点を持つ。
しかしそれを補うに足る速度は持っているので悪くはないコンボである。
☆集めやすさが利点
◎《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
全部無色で可能な3枚コンボ。
これまでのコンボに比べると圧倒的に重いのだが、これの利点はすべてのパーツがアーティファクトであるという揃えやすさ。アーティファクトサーチが得意な青なら、フルでサーチを積み込めば思ったよりも楽にパーツを集められる。
◎《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
無限マナ発生エンジン+フィニッシュの3枚コンボ。
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》などと組み合わせると無限マナ発生。そこからのフィニッシュも、CIP持ちのクリーチャーを幅広く使えるので準備しやすい。
これも上のアーティファクトコンボ同様、重めではあるがクリーチャーのみで構成されているのが利点で、クリーチャーサーチが得意な緑なら楽にパーツを集める事が出来る。
青緑系のデッキにお勧めしたい。
◎《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》などと組み合わせて無限速攻トークンを出せる2枚コンボ。
結構重いが、こちらもすべてのパーツがクリーチャーであるため緑系なら集めやすい。他にフィニッシュ手段を必要としない純正2枚コンボのため、《歯と爪/Tooth and Nail》からいきなり勝てる。
また、これは価格的に本来の趣旨からずれる話題だが、詐欺師の総督や村の鐘鳴らし型ならば《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》というパーツ双方をサーチ可能なカードが増えるので、お財布に余裕があればこちらの型の方が便利だろう。キキジキで徴募兵をコピーする事により、マナさえあれば一気にコンボ完成まで持っていける。
◎《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》と組み合わせて無限不死からの無限ダメージ。
とても重いし墓地依存のため墓地対策も効くが、パーツがクリーチャーオンリーの純正2枚コンボであるため揃えやすい。キキジキ軸と同じく《歯と爪/Tooth and Nail》1枚で勝てる。
黒単ならば《生き埋め/Buried Alive》軸の方が手っ取り早いので、クリーチャーサーチの豊富になる黒緑系デッキに投入される事となるだろう。
パーツがウーズコンボと被っているので、サブプランとして使えるように《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》だけ仕込んで置くのも悪くない。
他のデッキに負けない速さの確保、コンボの決めやすさ・集めやすさを考慮した上での、オススメ勝ち手段はこんな所。
これらコンボを軸にデッキを組めれば勝ち手段の面での速度不足をある程度は解消してくれるだろう。
コメント
読み応えのある面白いテーマですね。
これからEDHを始める方に、という話題はなかなか難しいですよね……
私はコンセプトから入る事がほとんどなのですが、ジェネラルの選択から入る方も多いですし、コンボや勝ち筋の説明をしだすとつい「《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》強い」とか言い出しそうになりますw
面白いテーマですし、内容も大変濃くて素晴らしいと思いますので、陰ながら応援させて頂きます。
《生き埋め/Buried Alive》コンボは赤黒白なら、《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》」の代わりに《霊体の先達/Karmic Guide》を使う手もありますよ。と一応。
自分も期待しているので、がんばって下さい。
キキジキ徴集兵コンボですが、4コストの不死か頑強を持ってるクリーチャーを出産の殻で生け贄捧げて、士気溢れる徴集兵をもてきて出産の殻を徴集兵で起こして自身の能力で帰ってきた不死か頑強のクリーチャーをもう一回生け贄捧げてキキジキを持ってるという2枚コンボ個人的に使いやすいかと、4コストの頑強持ちクリーチャーに残忍なレットキャップがいるのでメリーラ、黒ミケウスで無限頑強もできますし、ただし、不死持ちのグリセルブランドの猟犬はほかに使い道ないのできついですが
長々と長文失礼しました
ありがとうございます。
そういったコメントいただけると励みになります。
今回は解説しやすいように勝ち手段から入りましたが、実際にデッキを組む時にはジェネラルの選択から入る事の方が多いと思います。
自分のこの記事も、次はジェネラルから入る構築について書く予定です。最初は「勝ち筋から発展しての色・ジェネラル選択」の話を先に書くつもりだったのですが、考えている内に「ジェネラルから入る構築」を先にした方がまとまりが良さそうだったのでw
期待に沿えるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
>Zirilanさん
応援ありがとうございます。
確かに、白を加えられるなら《霊体の先達/Karmic Guide》の方が優秀ですね。失念していました。
キキジキ周りはパーツやコンボに入る選択肢も多いので見落としがでますw
>クマーさん
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》からスタートする流れはモダンでも良く見かけるタイプの始動方法ですね。
クリーチャーとアーティファクトとカードタイプが揃っていないのでサーチはしにくいのですが、《出産の殻/Birthing Pod》自体がレッドキャップをサーチするカードにもなってくれるので、確かに言われてみると見た目よりもスムーズなルートかも知れませんね。
ターンは少しかかりますが、殻1枚サーチすればあとは適当なクリーチャーから繋がるのでこのルートはメインコンボに据えるだけのポテンシャルがあるかもです。
《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand》ならば黒を抜いても組めるので、アーティファクトサーチの優秀な青を加えた赤青緑デッキで活躍させると良さげな感じかも、と思いました。