EDHアローロ カード雑感 2
2013年11月26日 EDHアローロちょこちょこ弄った後、北上で10戦くらいしていて気になったカード色々。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
クリーチャーがないと撃てないし、ジェネラルを生け贄にしようにも重くて非常に使いにくい。上手く両方手札に入ってこなかった時は流してマリガンしちゃった方がマシなくらい。
しかし《むかつき/Ad Nauseam》撃った時に非常に嬉しい。むかつき後にコンボを揃える時にあると、0マナクリーチャーはまず手札にいるので《Demonic Tutor》扱いできる。
捲って2ライフ、撃って2マナは非常に頼り甲斐がある。初手には入らないけどデッキには入れたいって変な立ち位置。
・《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
主に《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行く時の1ドロー枠。
それ以外にも、むかつき後に《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などから繋いで実質的に《Demonic Tutor》のような動きを実現するため、ある程度の枚数が必要。
その枠内だと一番弱いのでちょっと考え中。
《彩色の星/Chromatic Star》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》は起動に計2マナ必要だが、貴重な黒以外の色マナを手に入れられる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《やせた原野/Barren Moor》はむかつき前に引いてもそこそこ嬉しい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は0マナで撃てるのが非常に偉い。
そんな中にあって、妖術師のガラクタは無色1マナの1ドローではあるが効果は非常に弱く、むかつき前に引いても1マナ損するだけのカードとなりがちな最低ラインのカード。
しかし換えがなかなか見つからない。《孤立した砂州/Lonely Sandbar》はむかつき後の青マナが貴重でサイクリングしくいし、《離れ島/Remote Isle》はマナコストが0だしむかつき前に引いても役立つが起動が2マナ。
現在は離れ島との2択で迷っている。
ライフが怪しい状態でむかつき撃った時が大きな判断基準なのだが、捲れた時に1ライフ分より深く掘り下げられるのは離れ島が優秀だし、少ないドロー枚数(=少ないマナ加速)でマナがカツカツの時には妖術師のガラクタの方がありがたい。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が強い(むかつき後のドローとして考えると2ライフを1マナに変換している換算)体感を考えると、ライフよりマナが大事っぽいのでガラクタ残しでいいのか。
・《Mana Crypt》
今まではチューター以外マリガンで全流ししてたけど、初速大事なので、もしかしたら初手に残した方がいいかも知れない。
初手にチューターが入っていない状況を考えると、マリガンで見られる枚数が1~3枚減る代わり、キルターンが1~2縮む感じ。
ちなみに《太陽の指輪/Sol Ring》は残さない。
1T目に色マナを使えるか使えないかは超高速で決めに行く場合死活問題なので。
・《白鳥の歌/Swan Song》
強くて弱い。
嫌な置物を退けるにはタイミングとカードタイプ制限が邪魔。《むかつき/Ad Nauseam》を守るには余分に1マナ必要なのでまず使われない。インスタントチューターを守る使い方ですら青の余裕があるかどうか怪しい。
しかしマナが浮いた状態で攻めに行く場面も皆無ではなく、その場合にはがっちり勝ちをサポートしてくれる。しかしその状況はブン回りか、あるいは事故で超遅いかのどっちかっていう。
むかつきで捲れると1とはいえライフが減るのがちょっとウザい。
いっそ抜いちゃうのもアリかも?
・《防御の光網/Defense Grid》
重いが強い。
置物なので、《白鳥の歌/Swan Song》と違って先置きで守れるのが偉い。これがある限りゲームが単なる徒競走になるので、早い自分のデッキ有利にゲームが進められる。
《むかつき/Ad Nauseam》で引いた場合も、《沈黙/Silence》と並んでむかつき後のフィニッシュを安心して行う事が出来るカードなので非常に嬉しいカードの1枚となる。
・《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2枚揃えて6マナで《むかつき/Ad Nauseam》と撃つ状況が皆無過ぎる。
勝つにも負けるにもはっきり出るデッキで、自分で回復するのもあり、「ライフが減ってているのがネック、かつ6マナ出て2枚揃える余裕がある状況」っていうのは非常に少ない。
《仲裁の契約/Intervention Pact》が手札にない時に《不快な夢/Sickening Dreams》と併せたフィニッシュカードにもなるが、白を出す事まで考えると「《彩色の星/Chromatic Star》+嗜み」で2マナかかり、結局は《Demonic Tutor》や《悪魔の意図/Diabolic Intent》で1黒で契約を探してくるルートと必要マナが大差ない。
定番カードだけれど、もしかするとコレを入れるくらいならむかつきで1ライフ分深く掘った方が偉いのかも知れない。
コメント