今更ながら北上交流会に持って行った《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》デッキ晒し。
ジェネラル
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
コンボパーツ 6
《好奇心/Curiosity》
《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《やっかい児/Pestermite》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
ドロー強化 15
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《未来予知/Future Sight》
《時のらせん/Time Spiral》
サーチ 9
《ギャンブル/Gamble》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
カウンター 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《払拭/Dispel》
《Arcane Denial》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
パーマネントコントロール 6
《急速混成/Rapid Hybridization》
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《残響する真実/Echoing Truth》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
その他 5
《通電式キー/Voltaic Key》
《呪文滑り/Spellskite》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《袖の下/Bribery》
マナ加速 18
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《Copy Artifact》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
土地 31
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《Volcanic Island》
《蒸気孔/Steam Vents》
《山/Mountain》 ×2
《島/Island》 ×11
☆実質1枚コンボのニヴ好奇心、2枚コンボで双方とも複数パーツの双子コンボ、3枚コンボながら実質的な無駄牌がなくパーツが複数で赤青では比較的サーチしやすいカード揃いな未来独楽、のどれかで決めに行くコンボデッキ。
どうしてもフィニッシュが重くなりがちなので、序盤の加速を重視。デッキの半分を占めるマナソース、特に軽いものを重用した。
・ニヴ好奇心は《好奇心/Curiosity》と《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を使用。好奇心は1マナと軽く、見張り番は先置き可能である点が優秀。後出し必須+3マナと重い《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》は不採用とした。
・双子コンボは重たい《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》を不採用。単体でもそこそこの仕事をするが、5マナの仕事かと言えばNoなので。
・未来独楽は《未来予知/Future Sight》2種、コスト軽減が《覚醒の兜/Helm of Awakening》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》というオーソドックスな形。
大量に突っ込んだアーティファクトサーチと《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》でこの色組み合わせにしては大分集めやすくなっている。
☆反省点・改善案
・コンボについて
成功失敗問わずフィニッシュを仕掛けにまで行けた比率が、
未来独楽5:ニヴ好奇心3:双子1
くらい。双子は通常の展開では弱い無駄牌多めに割かれている割に決まらない。
パーツが多くてもサーチしにくかったら中々揃わない。どうやら双子コンボはほとんど赤青緑専用のコンボらしい。
一応大量マナから《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》1枚で決められるルートは残すため、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》のみを残留させてそれ以外は切っちゃってもいいかも。
《やっかい児/Pestermite》でないのは、タフネスの高さと《呪文滑り/Spellskite》耐性から。
無駄牌かつ重いが、相棒を待つ必要が薄いという意味で《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》や《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》に手を出すのもいいかも知れない。
思ったよりもニヴ好奇心は良いコンボだったし。とはいえ見張り番と好奇心がよかったからで、知恵の蛇の眼がどうかとなるとまた別問題かも。
・マナ加速について
とにかく序盤上手く加速出来た場合の方が良く回っていた印象。
効率は良いが3マナを要する《煮えたぎる歌/Seething Song》はあまりありがたくない。《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》と交換して1ターン目2マナファクトルートを増やした方が足回りが良くなりそう。
・メタについて
現状もうエドリック最強って事でいいでしょ。始源体を中心としたここ最近の追加カードと新ルールが完全にエドを頭一個抜けださせた感じ。
という訳でそれに対処するための枠を割く必要がありそう。幸いコンボパーツが減るので枠はある。
案としては、《紅蓮破/Pyroblast》や《火山の流弾/Volcanic Fallout》、《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》や《締め付け/Stranglehold》といったある程度ピンポイントな対策カードの投入から、《幻影の像/Phantasmal Image》や《金粉のドレイク/Gilded Drake》、その他クリーチャーの追加で始源体ゲーにおけるライフレースやブロッカー不足を補うという厚生面での対処まで色々。
まあこんな感じでちょこちょこ弄っていこうかなーって所です。
ジェネラル
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
コンボパーツ 6
《好奇心/Curiosity》
《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《やっかい児/Pestermite》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
ドロー強化 15
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《未来予知/Future Sight》
《時のらせん/Time Spiral》
サーチ 9
《ギャンブル/Gamble》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
カウンター 9
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《払拭/Dispel》
《Arcane Denial》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
パーマネントコントロール 6
《急速混成/Rapid Hybridization》
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《残響する真実/Echoing Truth》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
その他 5
《通電式キー/Voltaic Key》
《呪文滑り/Spellskite》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《袖の下/Bribery》
マナ加速 18
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《Copy Artifact》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
土地 31
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《Volcanic Island》
《蒸気孔/Steam Vents》
《山/Mountain》 ×2
《島/Island》 ×11
☆実質1枚コンボのニヴ好奇心、2枚コンボで双方とも複数パーツの双子コンボ、3枚コンボながら実質的な無駄牌がなくパーツが複数で赤青では比較的サーチしやすいカード揃いな未来独楽、のどれかで決めに行くコンボデッキ。
どうしてもフィニッシュが重くなりがちなので、序盤の加速を重視。デッキの半分を占めるマナソース、特に軽いものを重用した。
・ニヴ好奇心は《好奇心/Curiosity》と《二人組の見張り番/Tandem Lookout》を使用。好奇心は1マナと軽く、見張り番は先置き可能である点が優秀。後出し必須+3マナと重い《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》は不採用とした。
・双子コンボは重たい《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》を不採用。単体でもそこそこの仕事をするが、5マナの仕事かと言えばNoなので。
・未来独楽は《未来予知/Future Sight》2種、コスト軽減が《覚醒の兜/Helm of Awakening》と《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》というオーソドックスな形。
大量に突っ込んだアーティファクトサーチと《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》でこの色組み合わせにしては大分集めやすくなっている。
☆反省点・改善案
・コンボについて
成功失敗問わずフィニッシュを仕掛けにまで行けた比率が、
未来独楽5:ニヴ好奇心3:双子1
くらい。双子は通常の展開では弱い無駄牌多めに割かれている割に決まらない。
パーツが多くてもサーチしにくかったら中々揃わない。どうやら双子コンボはほとんど赤青緑専用のコンボらしい。
一応大量マナから《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》1枚で決められるルートは残すため、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》のみを残留させてそれ以外は切っちゃってもいいかも。
《やっかい児/Pestermite》でないのは、タフネスの高さと《呪文滑り/Spellskite》耐性から。
無駄牌かつ重いが、相棒を待つ必要が薄いという意味で《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》や《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》に手を出すのもいいかも知れない。
思ったよりもニヴ好奇心は良いコンボだったし。とはいえ見張り番と好奇心がよかったからで、知恵の蛇の眼がどうかとなるとまた別問題かも。
・マナ加速について
とにかく序盤上手く加速出来た場合の方が良く回っていた印象。
効率は良いが3マナを要する《煮えたぎる歌/Seething Song》はあまりありがたくない。《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》と交換して1ターン目2マナファクトルートを増やした方が足回りが良くなりそう。
・メタについて
現状もうエドリック最強って事でいいでしょ。始源体を中心としたここ最近の追加カードと新ルールが完全にエドを頭一個抜けださせた感じ。
という訳でそれに対処するための枠を割く必要がありそう。幸いコンボパーツが減るので枠はある。
案としては、《紅蓮破/Pyroblast》や《火山の流弾/Volcanic Fallout》、《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》や《締め付け/Stranglehold》といったある程度ピンポイントな対策カードの投入から、《幻影の像/Phantasmal Image》や《金粉のドレイク/Gilded Drake》、その他クリーチャーの追加で始源体ゲーにおけるライフレースやブロッカー不足を補うという厚生面での対処まで色々。
まあこんな感じでちょこちょこ弄っていこうかなーって所です。
コメント
《壊滅/Devastation》、意外とありかも知れませんね。
元から茶加速が多いので、無理のない範囲で茶色とエンチャントを増やせば緑系デッキを抑え込む事が出来そうです。教示者2枚もあるので実質3枚。必要な時に手札に入れる事もそこそこ難度は低そうです。
問題は7マナとかなり重いため、決まるのが遅い上に打ち消されると大きな隙を晒す点でしょうか。そこをどうにかできればよいのですが。
>まのさん
そうそう、それそれ! 《抹消/Obliterate》なら打ち消されないから安心して緑系を吹っ飛ばせ……それ茶色も飛ぶ! アカン奴や!!
それとも1つのデッキで本物、他ではプロキシなのでしょうか?
軽いからこのデッキのTTムーヴとも相性いいんで
調整を繰り返した1週間後の俺「これジョイラだ――――!!!!」
>萌豚スリヴァー.UBBさん
作ったり崩したりなので、自分が持つデッキは2つ3つです。
プロキシで組んだりもしてるので、マナクリプトは2枚です。最初白枠買ったんですけど黒枠病に罹って買い直したんですよw
>(´・る・`)さん
軽いとは言え、流石にソーサリーなのとエドリックを落とせないのがちょっと気になります。盤面によっては1マナでマナクリをまとめて薙ぎ払えるのは非常に有効そうですが。
個人的には《電謀/Electrickery》か《紅蓮地獄/Pyroclasm》辺りに手を出したくなります。
こういうカード選択は実際使ってみないと分からない部分だと思うので、対戦を重ねていくうちに決まっていくのでしょうね。
もっと赤が濃ければ《Pyrokinesis》とか使いたいんですけどねー。