ひとまずある程度形になったので《苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist》で遊んできたよ。
ちょっと終わった後のおしゃべりしながらご飯が楽しすぎて遅くなったのでレポートは簡易で。
・1戦目 ウーナ ニコル ニン 原形質
《むかつき/Ad Nauseam》から大量に引いて無色無限始動、さらにそこから《占骨術/Skeletal Scrying》に繋げて色マナも確保してウーナの勝ち。
・2戦目 ウーナ ニン 原形質
ニンが原形質にキキジキからのコンボ始動止められて、そこから原形質がジェネラルキャストで《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》になって《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》とか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》(元《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》)並べてマウント取りかけていたが、ウーナが《猿術/Pongify》で隙を作って《壊滅的大潮/Devastation Tide》を通す。
その後一周を経てウーナが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》成立、しかし色マナ足りずオープンリーチ。
そこでニンが今度は《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に《欠片の双子/Splinter Twin》付けて《未来の大魔術師/Magus of the Future》持って来て《赤霊破/Red Elemental Blast》構えつつコンボスタート、するも《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》×2でストップ。
そこから原形質が《囁く狂気/Whispering Madness》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ成立させて勝ち。
・3戦目 シャルム ウーナ ニコル ニン
ウーナが《Transmute Artifact》からブライトモノリススタートさせようとするもニコルが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》でバウンス。
そのしばらく後、今度はシャルムが《彫り込み鋼/Sculpting Steel》からスタートするも今度はウーナが《Demonic Consultation》から《Force of Will》持って来てカウンター。
ニコルが《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》を置いて全体的に停滞しかけるもウーナが改めて戻された《Basalt Monolith》をキャストし、無限マナから《Demonic Tutor》に繋いでラワン処理してウーナでコンボスタート。
・4戦目 ニコル ニン シャルム ウーナ
ウーナが2T目《むかつき/Ad Nauseam》から1周回してライフ1になりながら偏執狂コンボ決めて3T目に勝ち。
・5戦目 ウーナ ニコル ニン シャルム
ウーナが3T目に《Basalt Monolith》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《さびれた寺院/Deserted Temple》と揃えてオープンリーチ。そこでニンが《血染めの月/Blood Moon》で妨害、ウーナは黒マナが消える前にと《Demonic Consultation》で追加のカウンターを探しにいったがデモコン死。
その後《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》でライフ10になって危うくなりながらも《未来予知/Future Sight》から綺麗に《覚醒の兜/Helm of Awakening》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃っちゃって勝ち。
・6戦目 ニン スリヴァーの首領 原形質
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》から高速で首領が出て、そのままごちゃごちゃマウント取りながら殴り切って首領の勝ち。
・7戦目 首領 原形質 ニン
原形質が2T目《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で勝ち。
・8戦目 ニン 首領 シャルム 原形質
ニンがマナをがっつり伸ばして《未来予知/Future Sight》から《Timetwister》。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でシャルムの手札を見たらカウンター2枚あったが、そこからドローで手札を整えてカウンター弾きつつ未来独楽成立させてニンの勝ち。
・9戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
原形質土地0の大事故。
エドが《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》からスタートしようとした所をニンがバウンス、そしてその隙にスキジリクスが《むかつき/Ad Nauseam》……するも捲れが悪すぎで何も出来ず。
結局そこからエドリックが再びスタートして勝ち。
・10戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
エドが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》からスタートして、2T目《Mystic Remora》でガンガン引いてガンガンマナを伸ばし、《森林の始源体/Sylvan Primordial》でさらに伸ばす。
結局アド差をがっつりつけた挙句に《時間操作/Temporal Manipulation》から大展開、追加ターン中にエドリックを除去されながらも《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が通って《悪名高き群れ/Notorious Throng》でスタート。
ニン 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
負け越しー。厳しいなー。
なんやかんやでキャストしたいものが多く、「手札が尽きてマナフラになって暇って」のが少ないせいであんまりジェネラル活かす事も出来ないし、サーチが薄いせいで双子スタートも活きない。現状、序盤の加速が心許ないサーダの劣化みたいになっちゃってる。
無限を活かす方向にするために《Power Artifact》を入れるのも手だけど、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って相方が召喚酔いのあるジェネラルだけになるってのも心細すぎる。
ジェネラルと色組み合わせの性質上、押し付けられる理不尽な行動が少ないのはよろしくないなぁ。適当に扱って強い動きを出せる形が見いだせない。
どっちにしろマナは沢山使うんだし、《好奇心/Curiosity》でワンチャンある《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》にしてみた方が色やジェネラルを活かすという意味ではいいかも?
それか《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》とか速攻要素を入れつつそれを活かせるデッキ構成に改造する、とか。
なんだろう。カードの重さがばらけていてその強さがコスト相応な所揃いなせいか、どのタイミングでも常時「まあ普通?」って感じの強さのデッキだった。ある意味サブデッキとしては良いのかも知れないw
ちょっと終わった後のおしゃべりしながらご飯が楽しすぎて遅くなったのでレポートは簡易で。
・1戦目 ウーナ ニコル ニン 原形質
《むかつき/Ad Nauseam》から大量に引いて無色無限始動、さらにそこから《占骨術/Skeletal Scrying》に繋げて色マナも確保してウーナの勝ち。
・2戦目 ウーナ ニン 原形質
ニンが原形質にキキジキからのコンボ始動止められて、そこから原形質がジェネラルキャストで《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》になって《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》とか《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》(元《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》)並べてマウント取りかけていたが、ウーナが《猿術/Pongify》で隙を作って《壊滅的大潮/Devastation Tide》を通す。
その後一周を経てウーナが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《Basalt Monolith》成立、しかし色マナ足りずオープンリーチ。
そこでニンが今度は《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》に《欠片の双子/Splinter Twin》付けて《未来の大魔術師/Magus of the Future》持って来て《赤霊破/Red Elemental Blast》構えつつコンボスタート、するも《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》×2でストップ。
そこから原形質が《囁く狂気/Whispering Madness》から《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボ成立させて勝ち。
・3戦目 シャルム ウーナ ニコル ニン
ウーナが《Transmute Artifact》からブライトモノリススタートさせようとするもニコルが《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》でバウンス。
そのしばらく後、今度はシャルムが《彫り込み鋼/Sculpting Steel》からスタートするも今度はウーナが《Demonic Consultation》から《Force of Will》持って来てカウンター。
ニコルが《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》を置いて全体的に停滞しかけるもウーナが改めて戻された《Basalt Monolith》をキャストし、無限マナから《Demonic Tutor》に繋いでラワン処理してウーナでコンボスタート。
・4戦目 ニコル ニン シャルム ウーナ
ウーナが2T目《むかつき/Ad Nauseam》から1周回してライフ1になりながら偏執狂コンボ決めて3T目に勝ち。
・5戦目 ウーナ ニコル ニン シャルム
ウーナが3T目に《Basalt Monolith》《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《さびれた寺院/Deserted Temple》と揃えてオープンリーチ。そこでニンが《血染めの月/Blood Moon》で妨害、ウーナは黒マナが消える前にと《Demonic Consultation》で追加のカウンターを探しにいったがデモコン死。
その後《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》でライフ10になって危うくなりながらも《未来予知/Future Sight》から綺麗に《覚醒の兜/Helm of Awakening》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と揃っちゃって勝ち。
・6戦目 ニン スリヴァーの首領 原形質
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》から高速で首領が出て、そのままごちゃごちゃマウント取りながら殴り切って首領の勝ち。
・7戦目 首領 原形質 ニン
原形質が2T目《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》で勝ち。
・8戦目 ニン 首領 シャルム 原形質
ニンがマナをがっつり伸ばして《未来予知/Future Sight》から《Timetwister》。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でシャルムの手札を見たらカウンター2枚あったが、そこからドローで手札を整えてカウンター弾きつつ未来独楽成立させてニンの勝ち。
・9戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
原形質土地0の大事故。
エドが《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》からスタートしようとした所をニンがバウンス、そしてその隙にスキジリクスが《むかつき/Ad Nauseam》……するも捲れが悪すぎで何も出来ず。
結局そこからエドリックが再びスタートして勝ち。
・10戦目 ニン エドリック スキジリクス 原形質
エドが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》からスタートして、2T目《Mystic Remora》でガンガン引いてガンガンマナを伸ばし、《森林の始源体/Sylvan Primordial》でさらに伸ばす。
結局アド差をがっつりつけた挙句に《時間操作/Temporal Manipulation》から大展開、追加ターン中にエドリックを除去されながらも《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が通って《悪名高き群れ/Notorious Throng》でスタート。
ニン 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
総合 4人戦 2勝5敗 3人戦 0勝3敗 総合 2勝8敗
負け越しー。厳しいなー。
なんやかんやでキャストしたいものが多く、「手札が尽きてマナフラになって暇って」のが少ないせいであんまりジェネラル活かす事も出来ないし、サーチが薄いせいで双子スタートも活きない。現状、序盤の加速が心許ないサーダの劣化みたいになっちゃってる。
無限を活かす方向にするために《Power Artifact》を入れるのも手だけど、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と違って相方が召喚酔いのあるジェネラルだけになるってのも心細すぎる。
ジェネラルと色組み合わせの性質上、押し付けられる理不尽な行動が少ないのはよろしくないなぁ。適当に扱って強い動きを出せる形が見いだせない。
どっちにしろマナは沢山使うんだし、《好奇心/Curiosity》でワンチャンある《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》にしてみた方が色やジェネラルを活かすという意味ではいいかも?
それか《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》とか速攻要素を入れつつそれを活かせるデッキ構成に改造する、とか。
なんだろう。カードの重さがばらけていてその強さがコスト相応な所揃いなせいか、どのタイミングでも常時「まあ普通?」って感じの強さのデッキだった。ある意味サブデッキとしては良いのかも知れないw
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