雑談。
MTGのストーリーが結構好きで、昔は雑誌なんかで軽く書かれていたのを読んでいた事もあってそれなりに知っていたんだけど、小説は和訳出版されないし、公式で書かれるストーリーに触れる事も減ったし(公式ページの記事って漁り難い)でここ数年のストーリーが全然わからない。
なんだけど、少し前に偶然ローウィンのストーリーを聞いて他の話にも興味が湧いた。
MTGのストーリーは、なんていうか日本的なストーリーラインと違っていて新鮮なのがいいね。あと時々シュールw
シュール系だと神河とかも終盤の展開があまりにも唐突なので好きw
そんな訳で、旧ラヴニカ辺りからのストーリーを知ってる人は簡単にあらすじを書いてくれると喜びます。
MTGのストーリーが結構好きで、昔は雑誌なんかで軽く書かれていたのを読んでいた事もあってそれなりに知っていたんだけど、小説は和訳出版されないし、公式で書かれるストーリーに触れる事も減ったし(公式ページの記事って漁り難い)でここ数年のストーリーが全然わからない。
なんだけど、少し前に偶然ローウィンのストーリーを聞いて他の話にも興味が湧いた。
おおざっぱなあらすじ。色々曖昧なので間違いもあるだろうけど注意。
ローウィンは常夏の次元。みんなが平和に暮らしています。
ある時、世界の秘密を知っているらしい老ツリーフォーク、コルフェノールが各部族の代表を集めて話をしようとします。どうやら世界の秘密を明かすつもりのようです。
しかしその直前、大オーロラが訪れて夜になりぐだぐだに。ほとんどのものが記憶を失い、姿や性格も変わってしまいました。この大オーロラに関する話が、コルフェノールの知っていた世界の秘密のようです。
この大オーロラによって夜と昼に変わるたびに記憶が無くなってしまう原因は、ウーナが妖精達を使って記憶を集めていたからだったという話。
最終的には大オーロラでも変化しなかった者であるマラレンがウーナと対峙し、《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》を投げつけて彼女を殺すwww
取りあえずこれからも昼と夜は来るけど記憶が消える心配はなくなったから一安心だね。めでたしめでたし。
MTGのストーリーは、なんていうか日本的なストーリーラインと違っていて新鮮なのがいいね。あと時々シュールw
シュール系だと神河とかも終盤の展開があまりにも唐突なので好きw
おおざっぱなあらすじ。色々曖昧なので間違いもあるだろうけど注意。
神河は幽世の神様が沢山いて、現世の人やその他亜人達と共存している世界。
なんだけど、なんか最近神がみんなおかしくなって人を攻撃するように。それと時を同じくして、永岩城の主である今田の様子もおかしくなっていた。
その原因を知るために旅立ったのは今田の娘の魅知子。
彼女は旅の途中、無頼の侍兼魔術師である梅澤俊郎と出会い、なんだかんだあった挙句に一緒に旅する事に。なんだかんだの内の一部は、神がおかしくなった原因を知った事。
神がおかしくなったのは、今田が神の総元締めである大口縄から《奪われし御物/That Which Was Taken》を奪ったのが原因。これの正体が、実は大口縄の子供であった。それによって神々は人に牙を剥くようになったのである。
今田は御物を手に入れて領土の末永い平和を確保すべく、腹心である武野、水面院の院長である密、空民のメロクと共に御物を奪う術を行ったのだが、実はこれは空民の策略で、「御物を奪えば神が怒って暴れ、それによって地上の者達は衰退する。そしたらそのあとの世界を俺たちが手に入れるぜヒャッハー」という予定であった。
しかしその計画はそれを知った梅澤俊郎達の手によって半ばにして止められる。
大口縄に御物を返す事により、神の乱は鎮まるのだった。
しかし世界は大分荒廃している。
虚しい気持ちを胸に立ち尽くす梅澤に話しかけて来たのは、彼のマブダチの夜陰明神だった。
俊郎「こんな世界にいられるか!」夜陰「じゃあ別の世界にいっちゃう?」俊郎「イイネ!」
そうして彼はドミナリアはジャムーラに飛ばされ、結婚するし子孫も繁栄するしで幸せな一生を過ごしましたとさ。めでたしめでたし。
そんな訳で、旧ラヴニカ辺りからのストーリーを知ってる人は簡単にあらすじを書いてくれると喜びます。
コメント
ツキノテブクロつえぇ。
情報ありがとうございます。
さっそく時間が空いた時にでもゆっくり見させていただきます。
>弥狛さん
伝説のクリーチャーを見ていると、ちょくちょくストーリーに沿った能力を持っているんですけど、ちょっと凝ってる変わった奴だと特に印象が付いてよいですよね。