なんか石像くんの日記(http://statue.diarynote.jp/201305132128244989/)見てたら今の環境だと行けそうな気がしてきたから適当にでっち上げて組んでみる企画。
とりあえず茶色いデッキとむかつくデッキとウーズするデッキとエドリックなデッキを叩き潰せるように。……潰すべきデッキが多いな。
勝ち手は自然とビートダウンに行く感じ。《法の定め/Rule of Law》を守り切る形が理想形。


ジェネラル
《艦長シッセイ/Captain Sisay》

クリーチャー(伝説)7
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

クリーチャー(非伝説)24
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《根の壁/Wall of Roots》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《忠臣/Loyal Retainers》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《輝きの乗り手/Glowrider》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《威厳の魔力/Regal Force》


パーマネント除去 5
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《廃止/Abolish》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》

ドロー 3
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《土地税/Land Tax》
《森の知恵/Sylvan Library》

サーチ 9
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《Altar of Bone》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《自然の秩序/Natural Order》

妨害 13
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
《墓場の浄化/Purify the Grave》
《沈黙/Silence》
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
《無のロッド/Null Rod》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
《盲従/Blind Obedience》
《石のような静寂/Stony Silence》
《法の定め/Rule of Law》
《金輪際/Nevermore》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《Living Plane》

その他 3
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》

マナ加速 7
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》

土地 30
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《高級市場/High Market》
《露天鉱床/Strip Mine》
《家路/Homeward Path》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《Savannah》
《寺院の庭/Temple Garden》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《低木林地/Brushland》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《森/Forest》4
《平地/Plains》2

コメント

ままま
2013年5月13日23:19

すごい参考になる・・・
これに近い形で作ってみます。
リンヴァーラとかはいらないですかね?

かっこかり
2013年5月13日23:30

>まままさん
確かに言われてみれば、現状だとシッセイから直接ウーズを止めるカードがないのでリンヴァーラはあった方が良いですね。エドリックにもある程度効きますし。

後は枠をどうするかですが……。山賊の頭の間あたりは出番がない事が多そうなのでそこでしょうか。ドローに乏しいデッキでこれ以上土地が少なくなる(初手以降土地を引かずに止まるリスクが増える)のがちょっと不安ですが。

こちらこそご意見参考になりました。ありがとうございます。

まの
まの
2013年5月14日0:33

リンヴァーラちゃんはリビングプレーンとコンボで土地を止めるので採用したほうがよいかと思います。バルソーやニヴのようなTier2群との遭遇時にもある程度の効果が見込めますし。
あと真鍮の都などよりは森を増やすほうがよいかと思います。時間がかかる関係上、ダメージ受けるデメリットが目立ってくるのとフェッチやランパンの弾切れが多発するので。
個人的にはコンバットやりながらある程度はコンボ狙う形のほうがいいかと思います。前回の大会でお相手させていただいたときはウーナ・始祖ドラ・サーダ相手にロックカードを置く暇なく蹂躙されちゃったのでなんともですが遅延して稼いだターン内に殴り勝てないのがもっともダメなパターンです。コンバットは目に見えて脅威度が図れるのであんまり勝てるイメージがありませんね。タイムワープのように相手に行動の自由を与えない、というわけではないので。ぶっちゃけプレイング難しいわりにリターンが見合わないです。どこぞのマーベリックみたい。

むかつき三人とやりあうなら良い線いくんですが、青茶とか混ざるときついんですよねー。
あと法の定めを守るなら献身的な世話人は入れたほうがいいです。ピン除去体制が跳ね上がります。

長々と失礼しました。

nophoto
でんぱ
2013年5月14日1:45

木化などはどうでしょう。
…やり過ぎ?

かっこかり
2013年5月14日6:09

>まのさん
そういえばリンヴァーラは《Living Plane》とも組めるんでしたか。これは絶対入りますね。

コンボを狙う形にしようとすると、どうしても抑え込む前である序盤・中盤に加速と妨害・またはそれに繋がり得るカード以外をキャストせざるを得ないタイミングが発生しがちになり締め付けが緩くなってしまうので、それならロックカード兼クリーチャーを置いてクロック増やしつつ締め付けを強めた方がよいと考えてこんな構成にしました。
ヴィンテージの白ウィニーのような理論(パワーは1あればいいからとにかく持ってる能力優先)です。そしてそんな事書いていて《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》入れ忘れに気が付きましたw
まあ実際に組んで対戦した訳ではないので、実際の所はコンボ入れた方がいいという結論になるのかも知れませんが。というか実際組んでたまのさんが言うんだからそうなんでしょうが。

森は出来ればあと2~3枚増やしたいですね。マナの伸びや白が安定しそうなら真鍮の都やペンデルヘイヴン、トロウケアの敷石あたりは基本地形に換えたいです。

献身的な世話人はちょっと良さげですね。
しかし枠があるなら入れたいですが、結局2番手(ロックカードでもなければロックカードに繋がるカードでもなく、ロックカードを持っている事が前提の仕事)なので、それらに枠を増やすのは難しそうという感覚もあります。



>でんぱさん
特に嵌れば木化を除去されるまでエドリックを止められるので自分も最初考えたのですが、エドリックを出したターンにそのまま終わる流れの場合にはソーサリータイミングの除去であるこのカードは役立たずになってしまうという点で強い時と弱い時の落差が激しそうに思えたので外れました。

naoya
2013年5月14日9:55

こんにちは´ω`)ノ EDH狂なので、記事読んでてとても参考になりました。
リンクさせてもらいました。

愛用は、EDH始まった頃からつかってるウーナなんですが、デッキが「むかつきウーナ」になってから出動回数が減りました(´Д`)

YOKO字
2013年5月14日10:10

赤と黒が多過ぎてもう崩してしましましたが、
妨害過多のシッセイは以前組んでいました。
結局のところ、ガドックやサリア等は放置されて
《Living Plane》や《ハルマゲドン》といった致命的なところだけ弾かれて《サイクロンの裂け目》で一掃され返しで負けるパターンが多く勝ちきれませんでした。
勝ちに行くまでがとにかく遠いので、奇襲的に勝てる手段はあるといいかと思います。
一時期はどうせみんな《サイクロンの裂け目》待ちでまともに動けないので
《トロスターニ》やクソハン、セラの高位僧でゲインしまくって+《フェリダーの君主》で勝つみたいなこともまじめに考えてたりしてました。

最終的に、茶否定はカタキのみにして、緑白茶単みたいな形にしたのち、
ロフェロス+暗黒のマントル+精神隷属器+コジレック+ウラモグ+未練で全員のターンを奪うという気の遠くなるような勝ち方になりました。
それでもある程度は勝てていたのですが、結局解体しました。

かっこかり
2013年5月15日10:11

>烏鷺狐(うろこ)さん
ありがとうございます、こちらからもリンクさせていただきました。

ウーナは元からフィニッシュカードのマナコストが低くて済む方なので、サーチの多さもあって《むかつき/Ad Nauseam》とは相性がいいですよね。
個人的には、ちょっとマナコストを気にしてデッキを組んだ、「むかつきなしでも普通にコントロール寄りなコンボデッキ」として戦えて、「ライフが充分ある状態でむかつき引いた時にはむかつきから一発」という安定性と爆発力を両立出来るデッキ構成は結構好きです。


>黒字@スピリットさん
同じく組んでいたまのさんも書いていましたが、やはり実際に組むとなるとガチガチにロックに入るよりも遅延に入った状態程度でスタートして勝ち切るコンボ入りの方が良いようですね。
最近は《威圧の杖/Staff of Domination》も復活しましたし、コンボ型の方がいいんですかねぇ……。
サイクロン超過は金輪際で止めて、あとはガドック置けばまともに間に合わないだろ、と思っていましたが、そこまでならまだ脱出不可能とまではいきませんし、そこまで行くのも一苦労ですし。

>茶否定はカタキのみ
これは自分も感じていた事で、《無のロッド/Null Rod》《石のような静寂/Stony Silence》が、青茶をやってると実はそこまで辛くないので投入を疑問視していたのです。「まあ定番だし軽いし」で入れていましたが、それなら《無垢への回帰/Seeds of Innocence》のような破壊系のが良い感じな気もします。なんにせよ、茶系が一番嫌なのは多分《沈黙のオーラ/Aura of Silence》。
そうして上記のような構成にすると、自分も茶色を積極的に使う事も可能になるので、おっしゃっているような《暗黒のマントル/Umbral Mantle》《威圧の杖/Staff of Domination》のコンボ投入はアリっぽいですね。
緑無限マナから直接勝ちに行ける伝説がいればもうちょっとコンボを圧縮する事が出来るのですが……。

打ち消されたのが土地に触る関係最優先な所を見ると、結局土地破壊が大事っぽいので、《戦の惨害/Ravages of War》《自然の反乱/Nature’s Revolt》など土地リセットの増量も視野に入れた方が良さそうです。

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