GTCでカードプールが変わる前だし一月前に比べると少々変わっている部分もあるのでレシピ上げ。
ジェネラル
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
コンボパーツ 3
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
ドロー 16
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《手練/Sleight of Hand》
《Mystic Remora》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《企業秘密/Trade Secrets》
《時の逆転/Time Reversal》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《時のらせん/Time Spiral》
サーチ 9
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《激浪の多相の戦士/Riptide Shapeshifter》
カウンター 10
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《Arcane Denial》
《撃退/Foil》
《妨害/Thwart》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《徴用/Commandeer》
パーマネントコントロール 6
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《分散/Disperse》
《残響する真実/Echoing Truth》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
追加ターン 3
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
その他 8
《通電式キー/Voltaic Key》
《High Tide》
《呪文滑り/Spellskite》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《袖の下/Bribery》
《知識の搾取/Knowledge Exploitation》
マナ加速 14
《Jeweled Amulet》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《あと戻りの映像/Retraced Image》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Copy Artifact》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
土地 30
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《島/Island》 24
せっかくなので改めてデッキの動きとか。
☆基本的な動き
2ターン目ジェネラルキャスト、マナを増やしつつ手札を吐き、消耗したら大量に入っているドローカードで補充、理想的に回ると5ターン目に10マナくらい出るので、そのマナベースを背景にカウンター構えながら手札を整え、パーツが揃ったらコンボに行ってフィニッシュ。
☆2ターン目ジェネラルキャストのために
《Mana Crypt》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Jeweled Amulet》《太陽の指輪/Sol Ring》《魔力の櫃/Mana Vault》《あと戻りの映像/Retraced Image》《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》の10枚がメインの2ターン目キャストルート。
確率は低いがサブとして、《徴用/Commandeer》で《Mana Crypt》などをパクる、《オパールのモックス/Mox Opal》+軽量マナファクト2枚、というルートがある。
パリマリを駆使すれば7割くらいで2ターン目キャストが適う感じ。
☆コンボサーチ
上手く回るとアーティファクトが並んで無色マナが多めに出るデッキなので、多少重いサーチや大量ドローにも手を伸ばしている。
《作り直し/Reshape》《幻の漂い/Drift of Phantasms》《激浪の多相の戦士/Riptide Shapeshifter》辺りは、普通のデッキだとコストが重く抑えられがちになるが、このデッキならマナが余るテンポ損を防ぎつつ手早くフィニッシュに繋げる良カード。
次項のドローの選択含め、通常の青単に比べてフィニッシュ待ちでぐだぐだする流れを減らしている。まあ大体の青単強ジェネラルはこの辺の欠点を克服してるんだけどね。(あざみとか三日月の神とか。ドロー増やしてフィニッシュに手早くアクセス出来る)
☆ドローカード
コンボ・サーチと違って選択肢の広いドローは、軽めの物を優先的に採用している。具体的には「期待出来るドロー数≧支払うマナコスト」「その場で引ける」を基準に置いている。ドローが優秀な青とは言え、流石にこの基準だとそこまでの数はない。もっとドローください^q^
無色マナは出るので、多少重いカードも採用している。しかし手札が使い切りになってしまう《記憶の壺/Memory Jar》、自殺になる可能性のある《先細りの収益/Diminishing Returns》はリスクを敬遠して採用しなかった。
1マナのドロー補助は一般に比べて少し多めで、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《渦まく知識/Brainstorm》《定業/Preordain》《思案/Ponder》に加えて《手練/Sleight of Hand》まで入っている。
これは1ターン目にキャストする事により、《Mana Crypt》をはじめとする「0マナから1マナを出せるカード」を2ターン目ジェネラルキャストのために探しに行く事を理由とした初手キープがあるため。
中盤に引いた場合に即座に選択した良質なドローを使えない(=アクションがワンテンポ遅れる)という理由から《血清の幻視/Serum Visions》は脱落した。追加で入るならまだ《選択/Opt》のが先に来る。
☆カウンター
コンボやサーチは特に、ドローも何枚かは多少重くても強い所を採用しているため、その分の割を食って軽量化されているのがこの枠。
青単だからこそ可能なピッチカウンター大量投入で、重いコンボをタップアウトで繰り出しつつそれを守る事が出来るような形に。
コンボ前、ドローで手札を整える場合にも、カウンターを構えるマナを気にせず全力で動けるのもいい。
☆パーマネントコントロール
カウンターと同じ理由から、軽いインスタントが最優先。
手札リセットとカウンターが多めに取られている、1ターン稼ぐだけでかなり効果が大きい、という点から汎用性の高い《分散/Disperse》系のバウンスがメイン除去となっている。《水没/Submerge》は対戦相手によってはゴミになる懸念から採用しなかった。
《分散/Disperse》はGTC投入後に《急速混成/Rapid Hybridization》と入れ替わり予定。
☆追加ターン
5マナのが2枚+《時間の熟達/Temporal Mastery》の3枚。
ジェネラルやテゼレット、大量マナを背景にした追加行動などの相棒があってはじめてマナコスト以上のポテンシャルを発揮するカードなので、枚数はちょっと抑え目。
5~7マナくらいしかなく、手札も乏しい状況で撃っても、それでは5マナ貯まるまで完全に無駄牌な単なるフリースペルキャントリップ。
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》の黒枠非Foilが出たら本気出すw あまりに現実的ではないので《時間のねじれ/Time Warp》と交換するか枚数を増やすかはまだ考えてもいないw
☆土地
基本的に《島/Island》最強。
2ターン目ジェネラルからマナ加速の流れが上手くいかなかった時には便利だが、それ以外だと島の方が優先される場合の多い《古えの墳墓/Ancient Tomb》も抜けた。色マナ大事色マナ大事。
《High Tide》《妨害/Thwart》《撃退/Foil》で役立たないくせに《基本に帰れ/Back to Basics》に引っかかるのも気に入らなかったし。
しかし《友なる石/Fellwar Stone》《虹色のレンズ/Prismatic Lens》からの2ターン目ジェネラルの可能性をデッキに残すのは悪くない気もするからちょっと迷う。
☆その他のカード
ジェネラルが回避能力を持つならず者なおかげで《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を扱いやすいのは美味しい。
《幻影の像/Phantasmal Image》は暴君と組んでのコンボパーツ兼ジェネラル除去。ソーサリーではあるが汎用性の高さとシンボルの薄さを買われて残っている。
《基本に帰れ/Back to Basics》は使っている側的にはそこまで強くないけどまあ3マナ以上かな、くらいの気分。多色でも2色相手だと影響は薄いし、少ないとは言え自分の特殊地形も影響を受けるのでただ強気分だけでは運用できない。
《通電式キー/Voltaic Key》は意外と無限に関わるルートが多くて重宝する。ジェネラルがマナファクト持ってくるおかげで単体でも便利に運用しやすいのも追い風。
《袖の下/Bribery》は追加のフィニッシャー気分。《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》辺りを主に期待している
こんな感じ。おさらいでした。
ジェネラル
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
コンボパーツ 3
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
ドロー 16
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《手練/Sleight of Hand》
《Mystic Remora》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《企業秘密/Trade Secrets》
《時の逆転/Time Reversal》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《時のらせん/Time Spiral》
サーチ 9
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《激浪の多相の戦士/Riptide Shapeshifter》
カウンター 10
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《Arcane Denial》
《撃退/Foil》
《妨害/Thwart》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《徴用/Commandeer》
パーマネントコントロール 6
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《分散/Disperse》
《残響する真実/Echoing Truth》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
追加ターン 3
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
その他 8
《通電式キー/Voltaic Key》
《High Tide》
《呪文滑り/Spellskite》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《袖の下/Bribery》
《知識の搾取/Knowledge Exploitation》
マナ加速 14
《Jeweled Amulet》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《あと戻りの映像/Retraced Image》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Copy Artifact》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
土地 30
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《島/Island》 24
せっかくなので改めてデッキの動きとか。
☆基本的な動き
2ターン目ジェネラルキャスト、マナを増やしつつ手札を吐き、消耗したら大量に入っているドローカードで補充、理想的に回ると5ターン目に10マナくらい出るので、そのマナベースを背景にカウンター構えながら手札を整え、パーツが揃ったらコンボに行ってフィニッシュ。
☆2ターン目ジェネラルキャストのために
《Mana Crypt》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《金属モックス/Chrome Mox》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Jeweled Amulet》《太陽の指輪/Sol Ring》《魔力の櫃/Mana Vault》《あと戻りの映像/Retraced Image》《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》の10枚がメインの2ターン目キャストルート。
確率は低いがサブとして、《徴用/Commandeer》で《Mana Crypt》などをパクる、《オパールのモックス/Mox Opal》+軽量マナファクト2枚、というルートがある。
パリマリを駆使すれば7割くらいで2ターン目キャストが適う感じ。
☆コンボサーチ
上手く回るとアーティファクトが並んで無色マナが多めに出るデッキなので、多少重いサーチや大量ドローにも手を伸ばしている。
《作り直し/Reshape》《幻の漂い/Drift of Phantasms》《激浪の多相の戦士/Riptide Shapeshifter》辺りは、普通のデッキだとコストが重く抑えられがちになるが、このデッキならマナが余るテンポ損を防ぎつつ手早くフィニッシュに繋げる良カード。
次項のドローの選択含め、通常の青単に比べてフィニッシュ待ちでぐだぐだする流れを減らしている。まあ大体の青単強ジェネラルはこの辺の欠点を克服してるんだけどね。(あざみとか三日月の神とか。ドロー増やしてフィニッシュに手早くアクセス出来る)
☆ドローカード
コンボ・サーチと違って選択肢の広いドローは、軽めの物を優先的に採用している。具体的には「期待出来るドロー数≧支払うマナコスト」「その場で引ける」を基準に置いている。ドローが優秀な青とは言え、流石にこの基準だとそこまでの数はない。もっとドローください^q^
無色マナは出るので、多少重いカードも採用している。しかし手札が使い切りになってしまう《記憶の壺/Memory Jar》、自殺になる可能性のある《先細りの収益/Diminishing Returns》はリスクを敬遠して採用しなかった。
1マナのドロー補助は一般に比べて少し多めで、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》《渦まく知識/Brainstorm》《定業/Preordain》《思案/Ponder》に加えて《手練/Sleight of Hand》まで入っている。
これは1ターン目にキャストする事により、《Mana Crypt》をはじめとする「0マナから1マナを出せるカード」を2ターン目ジェネラルキャストのために探しに行く事を理由とした初手キープがあるため。
中盤に引いた場合に即座に選択した良質なドローを使えない(=アクションがワンテンポ遅れる)という理由から《血清の幻視/Serum Visions》は脱落した。追加で入るならまだ《選択/Opt》のが先に来る。
☆カウンター
コンボやサーチは特に、ドローも何枚かは多少重くても強い所を採用しているため、その分の割を食って軽量化されているのがこの枠。
青単だからこそ可能なピッチカウンター大量投入で、重いコンボをタップアウトで繰り出しつつそれを守る事が出来るような形に。
コンボ前、ドローで手札を整える場合にも、カウンターを構えるマナを気にせず全力で動けるのもいい。
☆パーマネントコントロール
カウンターと同じ理由から、軽いインスタントが最優先。
手札リセットとカウンターが多めに取られている、1ターン稼ぐだけでかなり効果が大きい、という点から汎用性の高い《分散/Disperse》系のバウンスがメイン除去となっている。《水没/Submerge》は対戦相手によってはゴミになる懸念から採用しなかった。
《分散/Disperse》はGTC投入後に《急速混成/Rapid Hybridization》と入れ替わり予定。
☆追加ターン
5マナのが2枚+《時間の熟達/Temporal Mastery》の3枚。
ジェネラルやテゼレット、大量マナを背景にした追加行動などの相棒があってはじめてマナコスト以上のポテンシャルを発揮するカードなので、枚数はちょっと抑え目。
5~7マナくらいしかなく、手札も乏しい状況で撃っても、それでは5マナ貯まるまで完全に無駄牌な単なるフリースペルキャントリップ。
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》の黒枠非Foilが出たら本気出すw あまりに現実的ではないので《時間のねじれ/Time Warp》と交換するか枚数を増やすかはまだ考えてもいないw
☆土地
基本的に《島/Island》最強。
2ターン目ジェネラルからマナ加速の流れが上手くいかなかった時には便利だが、それ以外だと島の方が優先される場合の多い《古えの墳墓/Ancient Tomb》も抜けた。色マナ大事色マナ大事。
《High Tide》《妨害/Thwart》《撃退/Foil》で役立たないくせに《基本に帰れ/Back to Basics》に引っかかるのも気に入らなかったし。
しかし《友なる石/Fellwar Stone》《虹色のレンズ/Prismatic Lens》からの2ターン目ジェネラルの可能性をデッキに残すのは悪くない気もするからちょっと迷う。
☆その他のカード
ジェネラルが回避能力を持つならず者なおかげで《知識の搾取/Knowledge Exploitation》を扱いやすいのは美味しい。
《幻影の像/Phantasmal Image》は暴君と組んでのコンボパーツ兼ジェネラル除去。ソーサリーではあるが汎用性の高さとシンボルの薄さを買われて残っている。
《基本に帰れ/Back to Basics》は使っている側的にはそこまで強くないけどまあ3マナ以上かな、くらいの気分。多色でも2色相手だと影響は薄いし、少ないとは言え自分の特殊地形も影響を受けるのでただ強気分だけでは運用できない。
《通電式キー/Voltaic Key》は意外と無限に関わるルートが多くて重宝する。ジェネラルがマナファクト持ってくるおかげで単体でも便利に運用しやすいのも追い風。
《袖の下/Bribery》は追加のフィニッシャー気分。《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》辺りを主に期待している
こんな感じ。おさらいでした。
コメント
後は分散を一枚急流かマナドレインに変えるのはダメですか?
4人戦なら大概緑がいるのですが、それでも万が一を嫌って水没は外しています。
狼狽の嵐に関しては、対象の狭さと不確実性の割に青1マナは構えなければいけない点を見て重いと判断しました。
カードパワー的に見てもマナドレインの方が大分高いですし、ダブルシンボルのカウンターが1枚くらいあってもそこまで動きを圧迫する事はないと思うのですが、自分はパーマネントに触れるカードがこれくらいは欲しいと思って追加のバウンスを採用しました。これに関してはもう好みの問題レベルの差だと思います。
急流や拭い捨て、転覆を避けて分散を選んだのは、利便性よりも軽さを重視したためです。構えるマナが1減った余裕で自ターンの行動が大きく変わる場合が多々あるので。
良くある流れは、「マナクリプト(そのターンに+1マナ)の代わりに太陽の指輪(そのターンに+1マナ)を持って来てもそのターンはマナが足りる=余分なダメージを防ぎ、次のターンにはマナクリプトを持って来て2マナ分の行動が取れる」というパターンです。
そのため、分散との交代候補に挙がるのは、上天の呪文爆弾や応じ返し、退去の印章あたりと考えています。