前に書いた部分含めていくつか変わった。
全体的に前に比べると安定性重視になったかもしれない。
とりあえずはレシピから。


ジェネラル
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》

コンボパーツ 3
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》

ドロー 17
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《渦まく知識/Brainstorm》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《手練/Sleight of Hand》
《Mystic Remora》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《企業秘密/Trade Secrets》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《時の逆転/Time Reversal》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《時のらせん/Time Spiral》

サーチ 8
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

カウンター 10
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《Arcane Denial》
《Mana Drain》
《対抗呪文/Counterspell》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《徴用/Commandeer》

パーマネントコントロール 7
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
《猿術/Pongify》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《残響する真実/Echoing Truth》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》

追加ターン 3
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間の熟達/Temporal Mastery》

その他 8
《通電式キー/Voltaic Key》
《High Tide》
《呪文滑り/Spellskite》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《袖の下/Bribery》
《知識の搾取/Knowledge Exploitation》

マナ加速 13
《Jeweled Amulet》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Copy Artifact》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》

土地 30
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
《島/Island》 22


☆前にレシピ挙げた時から抜けたカード
・《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
手札リセットからコイツキャスト含めて4つが主な反転ルートなのだが、そうすると大概手札もマナも尽きる形になる事が多く、反転レスで除去られると無防備気味にターンを返す事になりがち。
仮に反転した場合も、1ターンは「適当なスペル→コンボスタート」という動きをした対戦相手を補助するカードになってしまう危険性もある。
引いてから1~2ターン以内に反転出来る見込みがなければ当然弱い。
嵌ると当然強いが安定性重視のため抜けた。


・《差し戻し/Remand》
枠の関係でやむなく。ドローが増え続けているので1枚減っても手札に入ってくる期待値的には問題ないと判断。
時間稼ぎとは言え弱くはないので戻ってくる可能性はある。


・《永劫での歩み/Walk the Aeons》
差し戻しと同じく、ドローが増えて期待値が上がったためにパワーカードを1枚落とした。
土地が詰まってパワーカードが手札で渋滞し、「それなら土地が欲しい」ってパターンがちょっと増えて来たので潮時かな、と判断。


・《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
マナ加速でありながら、永劫での歩みと同じような重いカード枠。
コレをキャストしていると実質的に盤面に影響を与えるパワーカードのキャストが1ターン遅れるため後回しになる事が多く、後回しだと色マナ3つのありがたみが薄いという理由で脱落。



☆追加カード
・《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》
金粉の水蓮と入れ替わりの形。そのため、まともな土地の数としてはカウントしていない。
初手で2ターン目ジェネラルに使う、《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》の餌に使う、これ以外の土地が詰まった状況だと5マナ使って金粉の水連キャストよりも邪魔にならないアクションとする、というのが主な用途。
挙動を軽めにしてあるこのデッキだと出番の遅い金粉の水連よりも優秀だった。


・《基本に帰れ/Back to Basics》
ブンブン回して微妙に不安定な追加ターン経由の4ターンキルに期待、というデッキではなくなったので、多少は相手の行動を受ける必要も出て来た。
そんな訳で長引いた時に単色の利点を活かしつつマナベースに差をつけるコレを投入。
《幻の漂い/Drift of Phantasms》でサーチ出来るのもプラスポイント。


・《徴用/Commandeer》
基本に帰れ同様に青単の利点を活かせるカード。手札2枚は重いとは言えタップアウトから重要カードを守れるピッチはやはり偉大だし、周囲で《むかつき/Ad Nauseam》を良く見かけるようになったので、当落線上から投入。
投入理由の一つに、時間稼ぎに終わる《差し戻し/Remand》よりも確定カウンターが好みだから、ってのもある。


・《大あわての捜索/Frantic Search》
前に書いた通り。使ってみたらかなりのやり手だったので投入。



とりあえずこんな感じで。
3マナ以下の軽量ドローが15枚近くある構成なので、その他のカードの実質の期待値は増えている。
土地30、マナ加速13は結構タイトなマナベースなのだが、これでもマナフラッドを起こしやすいようであれば、《島/Island》か《シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple》が《差し戻し/Remand》に変わる事であろう。

《徴用/Commandeer》の項でも書いたが、ピッチは偉大なので《否定の契約/Pact of Negation》、あるいは軽量な《払拭/Dispel》《狼狽の嵐/Flusterstorm》辺りが投入される可能性も。時間稼ぎよりも確定カウンターのが好きだし。

しかし否定の契約は実質逆《時間のねじれ/Time Warp》なんだよなー。

払拭、狼狽の嵐は対象が狭すぎて不安定なのが気になるし。対象狭いけど軽い系は使われると強いんだけど、それは対戦してれば使えるタイミングでしか飛んでこないからで。使えずに、手札に抱えたまま投了してる時だってあるはず。

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