【modern+EDH】環境考察 2
2012年11月28日 EDH環境考察 コメント (2)この前の日曜、北上で「お前らみたいな雑魚共が相手だと本気出すまでもないわw デッキの中の追加ターン2枚だけでやってやんよwww」とか調子乗ってたエドリックに分からされたので、再度環境考察。
☆モダンはビートダウン環境
前回北上でやった際、独特の動きをするエドリックを除いた4ジェネラル中3ジェネラルがビートダウン寄りの構成だった。
これは、サーチカードの弱体化、コンボパーツの減少の影響が自分の思っていたよりも多かった事に起因すると思われる。
サーチ、パーツの量や軽さ含めて実戦級と考えられるコンボが、
・2枚コンボでパーツが最低各2枚はある双子系
・パーツ単体で十分以上に使い出がある《太陽のタイタン/Sun Titan》を用いた墓地ループ
・重たいが実質1~2枚コンボを複数積める《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》ジェネラルをキーとしたコンボ系
辺りくらい。
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》+《トリスケリオン/Triskelion》や《目覚ましヒバリ/Reveillark》関係は、リアニメイト含む重さやパーツ枚数がネックになるので次点止まりと判断した。
大量ドローやサーチの乏しさから、これらコンボはかなり遅いコントロールデッキにならざるを得ない。最初は《歯と爪/Tooth and Nail》で一発かと思ったが、そもそもその歯と爪のサーチが困難なのである。
その上、コンボもクリーチャー依存の物が多く、除去一発で止まるものが多いため脆い。
結局、サクり台の不足の影響もあり、コンボをするくらいならビートダウンで3人倒す方が手っ取り早いのである。
入るにしても、単体での活躍が主目的で、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》、《太陽のタイタン/Sun Titan》と《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と《爆破基地/Blasting Station》などがビートダウンにタッチされる程度であろう。
☆土地事故の確率アップ
実際やってみて、マナ事故を起こすプレイヤーが多かった。通常のEDHのつもりで土地を30~33枚程度に絞っている者はもちろん、その辺りを考慮して35~7枚程まで増やしていても怪しい。
自分はデッキの半分以上がマナソースのデッキで挑んだのだが、3、4ターン目辺りに「次のターンに土地引けないと動きが大分鈍るな」と思う事はあっても、中盤以降も土地が伸び続けてマナフラッドだと感じる事は非常に少なかった。(もちろん自分のデッキ構成の影響もあるのだが)
これは、軽いマナソースである《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》の不在によって、0~1マナしかない状況から伸ばせるマナソースが減少している事が原因と思われる。
マナクリーチャー以外の場合、基本加速は2マナからで、土地が2、3枚で止まってしまうとそこから加速するのに非常に時間がかかる。
その他の軽量優秀スペルがピッチ含めて激減している事と、近年高コストのカードパワーを上げているも原因であろう。
強力なカードを積もうと思うとどうしても重い方に寄りがちで、そのくせマナ加速はのんびりしたものばかり。
気を付けないと、「終盤のパワーカードのぶつけ合いなら戦える!」→「終盤なんてこなかったよ……」なんていう動きの鈍いデッキが出来上がってしまう。
さらには軽めのドローが減少している事の影響も大きい。序盤に土地を安定してセットし続ける事が出来るように手札を整えるカードが減っているせいで、引くにまかせる他ない状況が多くなってしまっている。
そんな訳で、マナソースはデッキの重さの上昇に比して普段よりも多めに増やして置く方が安定した動きが出来そうである。ジェネラルというマナフラッド防止につながるカードもあるんだしね。
☆エドリックの潰し方
エドリックと追加ターンさえあれば、あとは有象無象の軽量クリーチャーと状況を誤魔化せるだけの軽量カウンターと軽量除去があればいい、というこのデッキは、モダン環境でのパワーダウンが非常に少ない。
特に加速カードが重量化している中マナクリーチャーを有効に使えるアーキタイプである事は、環境に非常にマッチしている。
あからさまにメタの中心と言っていいだろう。
では、このデッキを潰すにはどういったカードが有効か。
・《紅蓮地獄/Pyroclasm》などの軽めの全体火力 〇
クリーチャーが多く並びそうなビートダウン環境にもあっており、ジェネラルキャスト→ドローからの後続の追加を前もって防げるため、エドリックには特に効く。特に《火山の流弾/Volcanic Fallout》は少々構えるには重いものの、「打ち消されない」「エドリック見てからキャスト出来るインスタント」と優秀。
しかし多くがソーサリーなため先撃ちせざるを得ないのでタイミングを計るのが難しく、また枚数的に(3マナ以下をフルで入れても5、6枚程度だろう)安定して序盤から小まめに打てる訳ではない。
5、6枚は多く見えるが、エドリックがデッキに20枚以上入っている1~2マナのクリーチャーを3ターン目までに2枚並べられる確率に比べれば低い。安定性の面でアンチカードとしては不確実。
とはいえ軽量で枚数も入れられるし、複数枚引いたても嬉しいだけなので、デッキの枠を大きく割く事が出来れば比較的有力な対策であると考えられる。
・《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》など恒久的な弱体化 △
少々重い代わり、場にある限り永続的に盤面に影響を及ぼし続けるカード。アーティファクトに対する《無のロッド/Null Rod》のような効果と違い、着地した時点で除去してくれるのが嬉しい。
《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar》《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》辺りがこれにあたる。
非常に有効ながらその多くが重く、また枚数も《紅蓮地獄/Pyroclasm》系に比べれば少ない事もあり、間に合わない事も多い。
除去などでエドリックを止め続ける動きを併用する事によって遅さと枚数の少なさを誤魔化す事が出来、一気に決定打に化けるのは素晴らしい利点。
多くがレジェンドであり、遅さはともかく、枚数の少なさはジェネラルに据える事でフォローが可能。しかし白単や黒単で他のデッキと戦えるかどうかという問題の方が大きそう。
・《締め付け/Stranglehold》 △
キーカードである追加ターンを封印出来、一部は相変わらず使われるサーチカードもついでに封印する。非常に強い。
しかしデッキに1枚しかない上、比較的サーチが難しい。「引けるかどうか分からない」という確実性のなさが唯一にして最大の欠点。
・ブロッカー ×
確実なブロッカーはエドリック側のドロー速度を大きく落とせる。
単体で役立つシステムクリーチャーを選択する事によって枠の無駄の一切を削る事が可能なのもお手軽な点。
エドリックに対抗する枚数をデッキに積む事が可能であり、パワー2以上のクリーチャーならばエドリックの攻撃を抑制し、《悪名高き群れ/Notorious Throng》を封じる事に通じる。
しかし他のプレイヤーとの協力が必要であり、周囲のプレイヤーのデッキの構成や、全員が「エドリック相手には何が何でも3人でブロッカー」というセオリーが理解出来ているかが分からないため、安定性は非常に低い。特に「攻撃すれば自分もカードを引ける」というのが曲者で、「エドリックが削るべきライフを減らしてくれた上にボディも開けてくれた」という事を理解しないまま攻撃しまくるプレイヤーが卓にいないとは限らない。
しかし枠は食わないし最低限の自衛にはなるので、おまけ程度に考えておける要素だろう。
・インスタントのピン除去 ◎
エドリックは、エドリックさえいなければ弱いパンチと追加ターン、それらを守るカウンターやバウンスしかないデッキ。エドリックを処理し続けられれば、神のごとき強さを持つこのデッキも有象無象の紙束と化す。
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》がないため、こまめに除去を続けていればいずれ果ては見えてくるだろう。
ソーサリーでは1回は引かれてしまうため、そしてその1回が追加ターンでひたすら繰り返されるため、インスタントで処理し続ける必要がある。
キャストの時点で撃ち落とすカウンターやバウンスなどの一時的な除去も含めれば、多くの色で十分な量のカードを準備できる。《紅蓮地獄/Pyroclasm》系よりも数も多く、色の選択肢も多いのが素晴らしい。
また、ビートダウンの内でも有力なジェネラルビートダウンや、多くのコンボに有効である事も大きな利点。自軍のビートダウンの補助となれる点含め、大量に積んでもデッキの邪魔になりにくい。
構え続ける必要がある以外は、欠点らしい欠点のみあたらないソリューションであると考える。
・エドリック ◎
相手のエドリックを除去する必要がなく、追加ターンさえ撃ち落としてしまえば今度は逆にそれを利用して自分が勝ちに行く事が出来る。
エドリックの色である青緑が全体除去を苦手とする色である事も盤面にクリーチャーを並べやすい好要素。
クリーチャーが非常に多くブロッカーを並べられやすいというのはマイナスだが、他のプレイヤーを叩けばそれでいい。
また、自分のだろうが相手のだろうがエドリックさえいればループを始められるので、卓に複数名いればピン除去に耐性が付きやすいのも利点。
そんな訳で表の表の選択肢は大量の軽量インスタントのピン除去、裏の選択肢はエドリックを使う、という事になりました。
☆モダンはビートダウン環境
前回北上でやった際、独特の動きをするエドリックを除いた4ジェネラル中3ジェネラルがビートダウン寄りの構成だった。
これは、サーチカードの弱体化、コンボパーツの減少の影響が自分の思っていたよりも多かった事に起因すると思われる。
サーチ、パーツの量や軽さ含めて実戦級と考えられるコンボが、
・2枚コンボでパーツが最低各2枚はある双子系
・パーツ単体で十分以上に使い出がある《太陽のタイタン/Sun Titan》を用いた墓地ループ
・重たいが実質1~2枚コンボを複数積める《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》ジェネラルをキーとしたコンボ系
辺りくらい。
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》+《トリスケリオン/Triskelion》や《目覚ましヒバリ/Reveillark》関係は、リアニメイト含む重さやパーツ枚数がネックになるので次点止まりと判断した。
大量ドローやサーチの乏しさから、これらコンボはかなり遅いコントロールデッキにならざるを得ない。最初は《歯と爪/Tooth and Nail》で一発かと思ったが、そもそもその歯と爪のサーチが困難なのである。
その上、コンボもクリーチャー依存の物が多く、除去一発で止まるものが多いため脆い。
結局、サクり台の不足の影響もあり、コンボをするくらいならビートダウンで3人倒す方が手っ取り早いのである。
入るにしても、単体での活躍が主目的で、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》、《太陽のタイタン/Sun Titan》と《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と《爆破基地/Blasting Station》などがビートダウンにタッチされる程度であろう。
☆土地事故の確率アップ
実際やってみて、マナ事故を起こすプレイヤーが多かった。通常のEDHのつもりで土地を30~33枚程度に絞っている者はもちろん、その辺りを考慮して35~7枚程まで増やしていても怪しい。
自分はデッキの半分以上がマナソースのデッキで挑んだのだが、3、4ターン目辺りに「次のターンに土地引けないと動きが大分鈍るな」と思う事はあっても、中盤以降も土地が伸び続けてマナフラッドだと感じる事は非常に少なかった。(もちろん自分のデッキ構成の影響もあるのだが)
これは、軽いマナソースである《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》の不在によって、0~1マナしかない状況から伸ばせるマナソースが減少している事が原因と思われる。
マナクリーチャー以外の場合、基本加速は2マナからで、土地が2、3枚で止まってしまうとそこから加速するのに非常に時間がかかる。
その他の軽量優秀スペルがピッチ含めて激減している事と、近年高コストのカードパワーを上げているも原因であろう。
強力なカードを積もうと思うとどうしても重い方に寄りがちで、そのくせマナ加速はのんびりしたものばかり。
気を付けないと、「終盤のパワーカードのぶつけ合いなら戦える!」→「終盤なんてこなかったよ……」なんていう動きの鈍いデッキが出来上がってしまう。
さらには軽めのドローが減少している事の影響も大きい。序盤に土地を安定してセットし続ける事が出来るように手札を整えるカードが減っているせいで、引くにまかせる他ない状況が多くなってしまっている。
そんな訳で、マナソースはデッキの重さの上昇に比して普段よりも多めに増やして置く方が安定した動きが出来そうである。ジェネラルというマナフラッド防止につながるカードもあるんだしね。
☆エドリックの潰し方
エドリックと追加ターンさえあれば、あとは有象無象の軽量クリーチャーと状況を誤魔化せるだけの軽量カウンターと軽量除去があればいい、というこのデッキは、モダン環境でのパワーダウンが非常に少ない。
特に加速カードが重量化している中マナクリーチャーを有効に使えるアーキタイプである事は、環境に非常にマッチしている。
あからさまにメタの中心と言っていいだろう。
では、このデッキを潰すにはどういったカードが有効か。
・《紅蓮地獄/Pyroclasm》などの軽めの全体火力 〇
クリーチャーが多く並びそうなビートダウン環境にもあっており、ジェネラルキャスト→ドローからの後続の追加を前もって防げるため、エドリックには特に効く。特に《火山の流弾/Volcanic Fallout》は少々構えるには重いものの、「打ち消されない」「エドリック見てからキャスト出来るインスタント」と優秀。
しかし多くがソーサリーなため先撃ちせざるを得ないのでタイミングを計るのが難しく、また枚数的に(3マナ以下をフルで入れても5、6枚程度だろう)安定して序盤から小まめに打てる訳ではない。
5、6枚は多く見えるが、エドリックがデッキに20枚以上入っている1~2マナのクリーチャーを3ターン目までに2枚並べられる確率に比べれば低い。安定性の面でアンチカードとしては不確実。
とはいえ軽量で枚数も入れられるし、複数枚引いたても嬉しいだけなので、デッキの枠を大きく割く事が出来れば比較的有力な対策であると考えられる。
・《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》など恒久的な弱体化 △
少々重い代わり、場にある限り永続的に盤面に影響を及ぼし続けるカード。アーティファクトに対する《無のロッド/Null Rod》のような効果と違い、着地した時点で除去してくれるのが嬉しい。
《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar》《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》辺りがこれにあたる。
非常に有効ながらその多くが重く、また枚数も《紅蓮地獄/Pyroclasm》系に比べれば少ない事もあり、間に合わない事も多い。
除去などでエドリックを止め続ける動きを併用する事によって遅さと枚数の少なさを誤魔化す事が出来、一気に決定打に化けるのは素晴らしい利点。
多くがレジェンドであり、遅さはともかく、枚数の少なさはジェネラルに据える事でフォローが可能。しかし白単や黒単で他のデッキと戦えるかどうかという問題の方が大きそう。
・《締め付け/Stranglehold》 △
キーカードである追加ターンを封印出来、一部は相変わらず使われるサーチカードもついでに封印する。非常に強い。
しかしデッキに1枚しかない上、比較的サーチが難しい。「引けるかどうか分からない」という確実性のなさが唯一にして最大の欠点。
・ブロッカー ×
確実なブロッカーはエドリック側のドロー速度を大きく落とせる。
単体で役立つシステムクリーチャーを選択する事によって枠の無駄の一切を削る事が可能なのもお手軽な点。
エドリックに対抗する枚数をデッキに積む事が可能であり、パワー2以上のクリーチャーならばエドリックの攻撃を抑制し、《悪名高き群れ/Notorious Throng》を封じる事に通じる。
しかし他のプレイヤーとの協力が必要であり、周囲のプレイヤーのデッキの構成や、全員が「エドリック相手には何が何でも3人でブロッカー」というセオリーが理解出来ているかが分からないため、安定性は非常に低い。特に「攻撃すれば自分もカードを引ける」というのが曲者で、「エドリックが削るべきライフを減らしてくれた上にボディも開けてくれた」という事を理解しないまま攻撃しまくるプレイヤーが卓にいないとは限らない。
しかし枠は食わないし最低限の自衛にはなるので、おまけ程度に考えておける要素だろう。
・インスタントのピン除去 ◎
エドリックは、エドリックさえいなければ弱いパンチと追加ターン、それらを守るカウンターやバウンスしかないデッキ。エドリックを処理し続けられれば、神のごとき強さを持つこのデッキも有象無象の紙束と化す。
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》がないため、こまめに除去を続けていればいずれ果ては見えてくるだろう。
ソーサリーでは1回は引かれてしまうため、そしてその1回が追加ターンでひたすら繰り返されるため、インスタントで処理し続ける必要がある。
キャストの時点で撃ち落とすカウンターやバウンスなどの一時的な除去も含めれば、多くの色で十分な量のカードを準備できる。《紅蓮地獄/Pyroclasm》系よりも数も多く、色の選択肢も多いのが素晴らしい。
また、ビートダウンの内でも有力なジェネラルビートダウンや、多くのコンボに有効である事も大きな利点。自軍のビートダウンの補助となれる点含め、大量に積んでもデッキの邪魔になりにくい。
構え続ける必要がある以外は、欠点らしい欠点のみあたらないソリューションであると考える。
・エドリック ◎
相手のエドリックを除去する必要がなく、追加ターンさえ撃ち落としてしまえば今度は逆にそれを利用して自分が勝ちに行く事が出来る。
エドリックの色である青緑が全体除去を苦手とする色である事も盤面にクリーチャーを並べやすい好要素。
クリーチャーが非常に多くブロッカーを並べられやすいというのはマイナスだが、他のプレイヤーを叩けばそれでいい。
また、自分のだろうが相手のだろうがエドリックさえいればループを始められるので、卓に複数名いればピン除去に耐性が付きやすいのも利点。
そんな訳で表の表の選択肢は大量の軽量インスタントのピン除去、裏の選択肢はエドリックを使う、という事になりました。
コメント
その辺は無しだと主催のまのさんからアナウンスが出ましたね。
新枠印刷がアリになってしまうと、新枠プロモで刷られている《Wheel of Fortune》や《Demonic Tutor》とかまで可能なってしまいますし、難しい所でしょうね。