という訳で、例によって北上でやった交流会のレポート。
使ったデッキは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》モダン使用。なんか思いの外モダンに付き合ってくれた人がいたのもあって伍堂沢山使ったw
いつも通り、ターン進行は名前順。
・1戦目 伍堂 カーリア リース 髑髏茨
序盤はリースがぐいぐい動く。《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》《根の壁/Wall of Roots》などから《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》《太陽のタイタン/Sun Titan》と繋げて圧倒的なプレッシャー。
髑髏茨も《適者生存/Survival of the Fittest》を置いてきて危険な感じ。
そんな中、自分は4ターン目伍堂、《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》を持ってくる。
そこで前のターンに出ていたカーリアがアタック。出て来たのは《静穏の天使/Angel of Serenity》。タイタン、伍堂、髑髏茨と持っていく。
次ターンにリースは《ギャンブル/Gamble》。《歯と爪/Tooth and Nail》を持ってくる……も、落ちる。前にもあったなコレ。
それでちょっとぐだりかけるが、しかしそれでも最終的には《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》を持って来て、場に出ていた《修復の天使/Restoration Angel》とコンボしたリースの勝ち。
・2戦目 髑髏茨 伍堂 カーリア リース
またリースがいい具合に回る。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》からの《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》での加速から始まり、《森の知恵/Sylvan Library》で引き増しながら《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》と並べて危険な感じ。
そんな風に自分でライフを削るリースと、殴り合うカーリアと髑髏茨。なんだかんだで伍堂以外のライフが全員ちょうど22に。
その辺で髑髏茨(《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》の力で早めに育っていた)に、《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》の活用が乗っかって11/11。シャレにならない感じになる。
その髑髏茨が処理された辺りでリースの場がヤバい感じに。そこを髑髏茨が《破滅的な行為/Pernicious Deed》X=3で処理する。場に残った土地以外のパーマネントは、カーリア、《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》伍堂、《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》のみ。
そこからもう一周したところで髑髏茨がさらに《滅び/Damnation》で場をまっさらに。伍堂はそれに合わせて《火山の流弾/Volcanic Fallout》+《稲妻/Lightning Bolt》でリンヴァーラを落とし、碑出告起動でライフを攻めに行く。
その後の髑髏茨パンチでまずカーリアが落ちる。
しかしP/T2桁の髑髏茨(まだキャスト2回目)はヘイトが高すぎた。リースと伍堂が2人がかりで潰しに行く。《自然の要求/Nature’s Claim》や《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》ブロッカーでライフ1から結構粘るも、最終的には落とされる。
そうしてリースとタイマン。最終的には殴り合い気味になり、《殴打頭蓋/Batterskull》と《爆裂+破綻/Boom+Bust》で抑え込んで勝ち。
・3戦目 サーダ カーリア 始祖ドラ ゲイヴ
1ターン目《思案/Ponder》《Mana Crypt》→《呪文滑り/Spellskite》、2ターン目ジェネラルキャスト、3ターン目思案で詰んでいた《時間の熟達/Temporal Mastery》奇跡のブン回り。
しかし直接的な勝ち手段はない。
そんな状況でカーリアを覗いたら《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》がいたので、《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》をもらいつつ《袖の下/Bribery》でイオナ。指定は黒。
カーリアが《締め付け/Stranglehold》でゲーム速度を落として来たのでそれに乗っかる形でマウント取って、その間に《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》+《幻影の像/Phantasmal Image》に辿り着いて勝ち。
・4戦目 始祖ドラ ゲイヴ サーダ カーリア
マリガンで集めた手札で2ターン目ジェネラル。しかしそれ以上にカーリアが回る。2ターン目キャスト+《集団恐慌/Mass Hysteria》でアタック! ……するも何も出てこないw
こっちは順調に回るも、追加ターンからの《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》が始祖ドラに《差し戻し/Remand》され、足が鈍る。
そんな状況で始祖ドラが《Timetwister》→《Mystic Remora》。
さらには《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》から持ってきた《結界師ズアー/Zur the Enchanter》キャスト→集団恐慌により速攻パンチ→命令で落とした《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を《動く死体/Animate Dead》というタチの悪い動きを始める。
聖スフィをバウンスで押さえ、どうにか立て直そうとしていた所にカーリアが《騙し討ち/Sneak Attack》。カーリアの補助もあって《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》や《災火のドラゴン/Balefire Dragon》でライフをがっつり持っていく。
そんな状況からさらに《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》を引き当て、それ経由で《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》を揃えて勝ち。
・5戦目 伍堂 エドリック トラフト ゼドルー
全員モダン。
他3人の足が鈍っていた所にエドリックがブン。
5ターン目くらいからブロッカーの少ない状態で半無限ターンに入って勝ち。
・6戦目 トラフト ゼドルー 伍堂 エドリック
全員モダン。
エドリックとゼドルーが事故気味。トラフトと伍堂が殴り合う形に。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はエドリックが《自然の要求/Nature’s Claim》してくれたものの、残った《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》で攻めてくる。
しかしそこを強引に《無情な侵略/Ruthless Invasion》で通して毒殺。
で、その頃にはゼドルーが回復。《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》を置いてきてウザい感じに。
そっちは《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》を利用して毒をねじ込んで殺す。エドリックとタイマンに。
次ターンに勝てるこちらのクロックを残す事を選択して《紅蓮地獄/Pyroclasm》を撃たずにターンを回した所、《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》経由の《悪名高き群れ/Notorious Throng》が間に合って、そのまま80くらいあったライフを削り切られて負け。
・7戦目 エドリック トラフト ラフィーク 伍堂
全員モダン。
ラフィークが《金属モックス/Chrome Mox》→《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》と良い動き。《死亡+退場/Dead+Gone》でコブラを落として減速を図る。
しかし伍堂自身も微妙に遅い。
トラフトは土地事故。マナが足りない。
エドリックは緑単状態の事故を起こすも、《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》が大活躍。なんだかんだで回る。
さらには《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》をキャストして他3人のマナベースに圧力をかけ、やがてそのまま頭数を並べ、防御の薄い所を殴りつつ《時間の伸長/Time Stretch》を使いまわせるレベルにまでなってそのまま勝ち。
・8戦目 トラフト ラフィーク 伍堂 ゼドルー
全員モダン。
序盤からゼドルーが《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》、ラフィークが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》と並べ、締め付けられる。
伍堂は《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》サーチ→ラフィークに《堕落した良心/Corrupted Conscience》→死亡→再キャストから《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》といった動き。
そっから次ターン、《猛火煽り/Overblaze》を挟む形で10点外骨格クローク伍堂完成。沈黙のオーラがあるのでラフィーク以外を2人まとめて切って捨ててとりあえずタイマンに持っていく。
さあタイマンだって言った返しにラフィークが《最高の時/Finest Hour》でワンパンキルしてくる。あっけない幕切れだった。
・9戦目 始祖ドラ 影麻呂 サーダ ラフィーク
2ターン目ジェネラルキャストに対して、始祖ドラが3ターン目《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で対抗してくる。他にクリーチャーがいない状況なのでウザい。
しかし次ターン影麻呂が《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》キャストで落とせる流れを作り、次ターンそのまま落とす。
その返し、ラフィークが《質素な命令/Austere Command》でこっちのマナファクト含めてまとめて処理してこようとしたので、生《Force of Will》。
そんな感じで全員タップアウト気味になった所で、始祖ドラが《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》からウーズコンボ決めて勝ち。
こんな感じでした。
モダンEDHのエドリック強すぎ! ふざけんな!
とりあえず全体火力と軽量ピン火力増量が決定しました。
サーダ 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
伍堂 4人戦 1勝5敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝5敗
総合 4人戦 2勝7敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝7敗
負け越しー。
まあメインのサーダの方は最低限勝って勝ち越せたからよかったけど。時間切れで終わった最後の試合も、始祖ドラの勝ち手段が尽きてサイクロンTTも決まってであのまま続けてれば勝てそうな流れだったし。
伍堂が負けまくり。つーかエドリックがホントヤバイ。ピン火力多めにしつつ、細かく全体火力で焼いていく構成にしないと勝てなそう。
逆に月系はあまりいらなそう。《月の大魔術師/Magus of the Moon》は残してたんだけど、こっちも入れなくても行けるみたい。
レポートは以上。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
使ったデッキは《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》と、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》モダン使用。なんか思いの外モダンに付き合ってくれた人がいたのもあって伍堂沢山使ったw
いつも通り、ターン進行は名前順。
・1戦目 伍堂 カーリア リース 髑髏茨
序盤はリースがぐいぐい動く。《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》《根の壁/Wall of Roots》などから《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》《太陽のタイタン/Sun Titan》と繋げて圧倒的なプレッシャー。
髑髏茨も《適者生存/Survival of the Fittest》を置いてきて危険な感じ。
そんな中、自分は4ターン目伍堂、《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》を持ってくる。
そこで前のターンに出ていたカーリアがアタック。出て来たのは《静穏の天使/Angel of Serenity》。タイタン、伍堂、髑髏茨と持っていく。
次ターンにリースは《ギャンブル/Gamble》。《歯と爪/Tooth and Nail》を持ってくる……も、落ちる。前にもあったなコレ。
それでちょっとぐだりかけるが、しかしそれでも最終的には《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》を持って来て、場に出ていた《修復の天使/Restoration Angel》とコンボしたリースの勝ち。
・2戦目 髑髏茨 伍堂 カーリア リース
またリースがいい具合に回る。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》からの《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》での加速から始まり、《森の知恵/Sylvan Library》で引き増しながら《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》と並べて危険な感じ。
そんな風に自分でライフを削るリースと、殴り合うカーリアと髑髏茨。なんだかんだで伍堂以外のライフが全員ちょうど22に。
その辺で髑髏茨(《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》の力で早めに育っていた)に、《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》の活用が乗っかって11/11。シャレにならない感じになる。
その髑髏茨が処理された辺りでリースの場がヤバい感じに。そこを髑髏茨が《破滅的な行為/Pernicious Deed》X=3で処理する。場に残った土地以外のパーマネントは、カーリア、《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》伍堂、《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》のみ。
そこからもう一周したところで髑髏茨がさらに《滅び/Damnation》で場をまっさらに。伍堂はそれに合わせて《火山の流弾/Volcanic Fallout》+《稲妻/Lightning Bolt》でリンヴァーラを落とし、碑出告起動でライフを攻めに行く。
その後の髑髏茨パンチでまずカーリアが落ちる。
しかしP/T2桁の髑髏茨(まだキャスト2回目)はヘイトが高すぎた。リースと伍堂が2人がかりで潰しに行く。《自然の要求/Nature’s Claim》や《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》ブロッカーでライフ1から結構粘るも、最終的には落とされる。
そうしてリースとタイマン。最終的には殴り合い気味になり、《殴打頭蓋/Batterskull》と《爆裂+破綻/Boom+Bust》で抑え込んで勝ち。
・3戦目 サーダ カーリア 始祖ドラ ゲイヴ
1ターン目《思案/Ponder》《Mana Crypt》→《呪文滑り/Spellskite》、2ターン目ジェネラルキャスト、3ターン目思案で詰んでいた《時間の熟達/Temporal Mastery》奇跡のブン回り。
しかし直接的な勝ち手段はない。
そんな状況でカーリアを覗いたら《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》がいたので、《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》をもらいつつ《袖の下/Bribery》でイオナ。指定は黒。
カーリアが《締め付け/Stranglehold》でゲーム速度を落として来たのでそれに乗っかる形でマウント取って、その間に《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》+《幻影の像/Phantasmal Image》に辿り着いて勝ち。
・4戦目 始祖ドラ ゲイヴ サーダ カーリア
マリガンで集めた手札で2ターン目ジェネラル。しかしそれ以上にカーリアが回る。2ターン目キャスト+《集団恐慌/Mass Hysteria》でアタック! ……するも何も出てこないw
こっちは順調に回るも、追加ターンからの《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》が始祖ドラに《差し戻し/Remand》され、足が鈍る。
そんな状況で始祖ドラが《Timetwister》→《Mystic Remora》。
さらには《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》から持ってきた《結界師ズアー/Zur the Enchanter》キャスト→集団恐慌により速攻パンチ→命令で落とした《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を《動く死体/Animate Dead》というタチの悪い動きを始める。
聖スフィをバウンスで押さえ、どうにか立て直そうとしていた所にカーリアが《騙し討ち/Sneak Attack》。カーリアの補助もあって《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》や《災火のドラゴン/Balefire Dragon》でライフをがっつり持っていく。
そんな状況からさらに《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》を引き当て、それ経由で《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》を揃えて勝ち。
・5戦目 伍堂 エドリック トラフト ゼドルー
全員モダン。
他3人の足が鈍っていた所にエドリックがブン。
5ターン目くらいからブロッカーの少ない状態で半無限ターンに入って勝ち。
・6戦目 トラフト ゼドルー 伍堂 エドリック
全員モダン。
エドリックとゼドルーが事故気味。トラフトと伍堂が殴り合う形に。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はエドリックが《自然の要求/Nature’s Claim》してくれたものの、残った《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》で攻めてくる。
しかしそこを強引に《無情な侵略/Ruthless Invasion》で通して毒殺。
で、その頃にはゼドルーが回復。《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》を置いてきてウザい感じに。
そっちは《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》を利用して毒をねじ込んで殺す。エドリックとタイマンに。
次ターンに勝てるこちらのクロックを残す事を選択して《紅蓮地獄/Pyroclasm》を撃たずにターンを回した所、《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》経由の《悪名高き群れ/Notorious Throng》が間に合って、そのまま80くらいあったライフを削り切られて負け。
・7戦目 エドリック トラフト ラフィーク 伍堂
全員モダン。
ラフィークが《金属モックス/Chrome Mox》→《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》と良い動き。《死亡+退場/Dead+Gone》でコブラを落として減速を図る。
しかし伍堂自身も微妙に遅い。
トラフトは土地事故。マナが足りない。
エドリックは緑単状態の事故を起こすも、《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》が大活躍。なんだかんだで回る。
さらには《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》をキャストして他3人のマナベースに圧力をかけ、やがてそのまま頭数を並べ、防御の薄い所を殴りつつ《時間の伸長/Time Stretch》を使いまわせるレベルにまでなってそのまま勝ち。
・8戦目 トラフト ラフィーク 伍堂 ゼドルー
全員モダン。
序盤からゼドルーが《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》、ラフィークが《沈黙のオーラ/Aura of Silence》と並べ、締め付けられる。
伍堂は《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》サーチ→ラフィークに《堕落した良心/Corrupted Conscience》→死亡→再キャストから《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》といった動き。
そっから次ターン、《猛火煽り/Overblaze》を挟む形で10点外骨格クローク伍堂完成。沈黙のオーラがあるのでラフィーク以外を2人まとめて切って捨ててとりあえずタイマンに持っていく。
さあタイマンだって言った返しにラフィークが《最高の時/Finest Hour》でワンパンキルしてくる。あっけない幕切れだった。
・9戦目 始祖ドラ 影麻呂 サーダ ラフィーク
2ターン目ジェネラルキャストに対して、始祖ドラが3ターン目《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で対抗してくる。他にクリーチャーがいない状況なのでウザい。
しかし次ターン影麻呂が《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》キャストで落とせる流れを作り、次ターンそのまま落とす。
その返し、ラフィークが《質素な命令/Austere Command》でこっちのマナファクト含めてまとめて処理してこようとしたので、生《Force of Will》。
そんな感じで全員タップアウト気味になった所で、始祖ドラが《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》からウーズコンボ決めて勝ち。
こんな感じでした。
モダンEDHのエドリック強すぎ! ふざけんな!
とりあえず全体火力と軽量ピン火力増量が決定しました。
サーダ 4人戦 1勝2敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝2敗
伍堂 4人戦 1勝5敗 3人戦 0勝0敗 総合 1勝5敗
総合 4人戦 2勝7敗 3人戦 0勝0敗 総合 2勝7敗
負け越しー。
まあメインのサーダの方は最低限勝って勝ち越せたからよかったけど。時間切れで終わった最後の試合も、始祖ドラの勝ち手段が尽きてサイクロンTTも決まってであのまま続けてれば勝てそうな流れだったし。
伍堂が負けまくり。つーかエドリックがホントヤバイ。ピン火力多めにしつつ、細かく全体火力で焼いていく構成にしないと勝てなそう。
逆に月系はあまりいらなそう。《月の大魔術師/Magus of the Moon》は残してたんだけど、こっちも入れなくても行けるみたい。
レポートは以上。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
コメント
お疲れ様でした!!
いつも思うんですがレポート書くの速いですw
おかげで日記書く時は「かっこかりさんの日記を見てください」という魔法の言葉が…w
そしてモダンエドリックはヤバイですね…寝ぼけながら突っ込んだドルイドの保管庫が強かったです(小並感
昨日はお疲れ様ー。
レポートは、一回放置しちゃうとそのままになっちゃいそうだから出来ればすぐ書けるようにしてるんで。多分一晩おくとすげー面倒くさくなるw
エドリックはなぁ、ホントどうすんだよあれw
一人で速度が普段通りってのは本当に危険。追加ターンの不足は回収系でそこまで気にならない事が判明したので、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》がない所を突いてこまめに殺し続けるくらいか。
もうこっちも大会当日はエドリック組んで持ち込むまであるわーwww