サイドボードが(基本的には)存在しないレギュレーションであるEDHにおいて、特定の色やアーキタイプに対する対策カードはメインデッキに入る。
自分のサーダ・アデールにも、特に《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》意識で、クリーチャーの起動型能力を封じる《呪われたトーテム像/Cursed Totem》が投入されている。


もちろん、いくらカードプールの狭い単色とはいえ候補に挙がる対策カードがこれだけ、という訳ではない。
《基本に帰れ/Back to Basics》《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》《自己洞察/Insight》《青霊破/Blue Elemental Blast》《精神支配/Mind Harness》《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》《隔離/Sunder》《無のロッド/Null Rod》などなど……青単ですらかなりの量の候補が存在している。

これらは特定のアーキタイプには有効に作用するし、逆に別のタイプにはまったく有効でなかったりする。場合によっては自分の首の方をよりきつく絞めるようなカードすらあるだろう。


しかし効くデッキ・効かないデッキがはっきりしている対策カードを投入するにはリスクが伴う。
青いデッキが1人もいない状況で《花の絨毯/Carpet of Flowers》がデッキに入っていてもそれは完全な無駄牌なのだから。そのため、対策カードを投入する前に、それらがどれだけ有効に働く可能性があるのかを良く考える必要がある。


☆対策カードが有効である可能性
かのミラディン限定構築、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》時代。頭蓋骨締めを使わないデッキは当たり前のように《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を4枚メインデッキに叩き込んでいた。それだけ環境に頭蓋骨絞めが蔓延していたのだ。
「起動型アーティファクト(というか頭蓋骨締め)も起動型能力持ちクリーチャーも一切使わない」というデッキがほとんど存在しないのなら、マトリックスは”ほとんどいつでも”3マナとは思えないポテンシャルを示す。

つまり対策カードをメインボードに投入する場合には、環境にどれだけの量(デッキの種類数と遭遇率)有効なデッキが存在するかを知る必要がある。環境理解が必要なのだ。



☆対策カードで負けをひっくり返せる可能性
1997年世界選手権、スタンダード部門で2位となった赤スライには、当時猛威を振るっていた《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom》に対抗する目的でタッチ黒されメインデッキとサイドボードに《絶望の荒野/Forsaken Wastes》が投入されていた。
3マナで毎ターンロス1ライフというのは、バーンとして見れば決して効率のいいものではない。しかし苦手なデッキやカードの対策に枠を割く事により、本来ならば負けていた試合をひっくり返す見込みが出来る。

つまり対策カードをメインボードに投入する場合には、自分の苦手なデッキにそのカードがどれだけ有効かを知る必要がある。やはり環境理解が必要なのだ。



☆現在”強い”とされている主要なアーキタイプ
そこで、対策カード選択の助けとなる環境理解のため、主要なアーキタイプを並べていく。先に書いたものほど環境において遭遇率・脅威度が高い。
これは個人によって違う部分も大きいはず(大きな公式大会の存在しないレギュレーションであるEDHにおいては特に)なので、以下の物はあくまで自分の基準という事で了承して欲しい。



1・青茶系(ズアー、ウーナ、ニヴ=ミゼット等)
緑以外のデッキが頼らざるを得ない茶加速。その茶色と相性が良く、元々強色である青をメインに据えたデッキ。
筆頭であるズアーは最強ジェネラル候補であり、他にも人気も強さもあるジェネラルが多いため、総合すれば最も遭遇する可能性が多いと思われる。
強さと遭遇率の総合で見ると、最も警戒すべきアーキタイプと思われる。


2・ジェネラルビートダウン系(スキジリクス、伍堂、ラフィーク等)
ジェネラルビートダウン系は、1人を倒すだけならば中々の速度と安定性を持つ。マナさえあれば何度でも脅威を叩きつけられる事含め、線の太さも魅力的だ。
しかしながら、環境が軽いピン除去を要求している事が向かい風。中々安定して勝つ事は難しいだろう。
決して主流とは言えないが、ジェネラルの選択肢の量と人気を鑑みた場合の非常に高い遭遇率と、自分がターゲットになった状況の事を考えると、決して対策は怠れない。


―――― ここから上は4人卓なら1人はいる事を覚悟する ――――


3・アングリーハーミット系(始祖ドラ、スリヴァーの首領など)
《隠遁ドルイド/Hermit Druid》1枚コンボを備えた5色デッキ。環境へのインパクトは一級品。大量のデュアランでお値段も一級品。
とにかく早い段階で立て続けに王手を迫ってくるため、環境は軽量のクリーチャー除去の投入を強いられている。
妨害構えと速攻で相手を落とす事を両立させたい。


4・エドリック(エドリック)
横浜で優勝以来、明らかに目立ってきた強ジェネラル。
ジェネラルに頼った独自の構成とスタイルを持ち、尖っているため脆さはあるのだが安定した動きが可能。
比較的安価である事もあって見かける事は多そうだが、所詮は1ジェネラル。数自体はそこまででもないだろう。しかしその速さと安定度は目を離せないものがある。
アングリーハーミット系同様、環境に軽量クリーチャー除去を求める要素。


5・青黒ウーズコンボ系(ズアー、擬態の原形質等)
特に《生き埋め/Buried Alive》+《再活性/Reanimate》などの妨害しにくいコンボで攻めてくるコンボデッキ。
ウーズコンボはカウンターと汎用性の低い墓地除去以外では止めにくく、意識してデッキを組まないと一切対抗出来ずに負ける可能性もある。
強力で、意識を外せないアーキタイプではあるものの、現在は意外と流行っていないようなので、カウンターも有力な墓地除去も持たないデッキは割り切って墓地除去を切る選択肢もありかも知れない。


6・青緑コンボ系(リクー、モミール、アニマー等)
環境に噛み合った対応力と、1枚で勝ちを拾いに行ける《歯と爪/Tooth and Nail》がトレードマーク。
デッキの動き的には青茶系に近く、そういう意味では独自アーキタイプとしての環境インパクトは薄いが、「青茶と似た動きをするにも拘わらず茶色を使わない事も出来、アンチ茶色も可能」というのは決して捨て置けない大きな環境要因である。


7・大渦の放浪者(大渦の放浪者)
最近流行のコンバット系。コンバット系は線の太さが魅力で、デッキ全体がライフを攻める目的で構成されているため、多面的に脅威となり得る。
反面、全員を倒す事を考えるとどうしても遅さが目立つ。また、エドリックの台頭で環境のピン除去の量が増えている事は向かい風である。
しかし大渦は続唱によってそれにナチュラルに対抗しうるため、環境に対する影響力が大きい。
8マナというマナコストを賄うため、茶色だろうが生物だろうがマナランプだろうが効率のいいマナ加速は端から使うスタイル。
相手する側としては8マナに届く事を防ぎたいため、対象が手広く軽いパーマネント潰しを環境に要求している。


―――― ここから下は警戒度薄い ――――


8・緑白・緑赤系(ゲイヴ、大渦の放浪者、シッセイ、ウリル等)
コンボ・ビート・ロック問わず、アンチカードの申し子。
《オーラの破片/Aura Shards》や《汚損破/Vandalblast》や《無垢への回帰/Seeds of Innocence》、《爆裂+破綻/Boom+Bust》や《ハルマゲドン/Armageddon》、《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《終末/Terminus》、《月の大魔術師/Magus of the Moon》や《破滅/Ruination》、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》に《締め付け/Stranglehold》と、対策カードのオンパレード。白になると単体でウザい《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》や《沈黙のオーラ/Aura of Silence》、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》も。
しかし逆に言うと、対策カードを叩きつけなければ間に合わないデッキでもある。加速に優れた緑があるおかげでかろうじて環境に付いていっている感じ。
主流ではないものの、環境に与えるバランサーとしての役割は大きい。弱いからと言って完全に対策を切ってしまうのは怖い。


9・その他コンボ系
環境の高速化に付いていけなくなったデッキ達。
上位に位置するコンボ型のアーキタイプに対する優位が見当たらず、正直優先して警戒される要素が薄い。




遭遇率と環境への影響力を考慮した場合、自分の基準では大体こんな所。



☆各アーキタイプとの相性
で、ようやく本題w 上のアーキタイプを基に、自分のジェネラルであるサーダ・アデールの得意な相手と苦手な相手を分類する。
遭遇率の高いアーキタイプに不利が付きそうならば、対策カードの投入は必至となるだろう。(基準は◎>〇>->△>×)


1・青茶系 ◎
ジェネラルでパチってくる対象に事欠かず、島を渡る事も出来る。
場合によっては《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》や《Basalt Monolith》といったコンボパーツをいただいてそのまま勝ちに行く事も可能というお客様。
《袖の下/Bribery》や《知識の搾取/Knowledge Exploitation》のいい的が多いのもプラス要素。


2・ジェネラルビートダウン系 -
デッキ内にバウンスが多く、フィニッシュターン自体も早めのデッキのため、比較的対処は容易い。ジェネラルが軽く、いざという時のブロッカーになれるのもプラス要素。
しかしながら、ブロッカー排除目的での除去が多く、ブロッカーも立ちやすく、青が少ない=渡りにくい事もあって中々攻撃が通らないだろう。パチってくるものが基本3点(《Mana Crypt》《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》)以外には期待しにくいので、そこまで攻撃に期待はしないが。デッキの地力では負けないので、上手く狙われないように立ち回りたい。
デッキの方向性的に、《袖の下/Bribery》や《知識の搾取/Knowledge Exploitation》の効果が薄そうなのもマイナス点。こっちはライフを攻めるデッキじゃないっつーの。


3・アングリーハーミット系 〇
墓地除去こそないものの、多めのクリーチャー対策カード、カウンターが仕込まれているので有利は付く。
多くの場合島渡りに期待出来る。しかし基本3点に加えてとなると《水蓮の花びら/Lotus Petal》くらいしかないのが切ない所。知識の搾取は期待出来るが袖の下はイマイチ期待出来ないだろう。


4・エドリック 〇
ブロッカーは立つが島があるので渡りやすい。逆にジェネラルがブロッカーとなる事も出来るので有利が付くだろう。カウンター・除去が多めなのもやり易い点。ジェネラルさえ抑え込めば、後はデッキ内のカードパワーの差が如実に表れてくるはず。
袖の下には期待していないが、知識の搾取には期待大。ほぼ確実に追加ターンが入っている数少ないアーキタイプ。
カウンターが多めなのはマイナス点。向こうの追加ターンは潰しやすいがこっちの追加ターンも潰されやすい。


5・青黒ウーズ系 〇
早いターンに決めに来られるとヤバイ。サーダ・アデールは好きに動こうとすると3ターン目くらいまではフルタップになりがちで、カウンターを構えるターンは決して早くないのだ。だからと言ってハーミット相手みたいに構えても、長期戦もこなせるこのデッキ相手では後れを取る。
向こうが除去やカウンターを豊富に持っているであろう事も嫌な部分。
おにぎりウーズをジェネラルパンチで封印できるのは大きなプラス点。青黒であれば必然的に渡りやすいのもよい。しかしながら、序盤は出来れば《Mana Crypt》あたりで加速したいため、あまり早い段階で《トリスケリオン/Triskelion》とか抜きに行きたくないのも事実。難しい所。
なんやかんやで島があって最低限の三点セットは期待出来るデッキ。リアニメイト要素が入っているため、袖の下の旨味が特に大きい。知識の搾取も《時のらせん/Time Spiral》くらいは貰えるだろう。


6・青緑コンボ系 〇
島があって最低限のアーティファクトがあり、袖の下と知識の搾取の的もある。
青茶系ほどではないが、中々くみしやすい相手。


7・大渦の放浪者 △
全体除去が《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》くらいしかないため、8マナ到達を止めるのはそんなに得意じゃない。《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》を向こうが撃ってくる事が多い事もあり、相手取るには少々不利といえる。
下にある「赤緑系」アーキタイプと組み合わさっている構成が多く、そうなるとなおさら不利が広がる。
ジェネラルパンチと袖の下、知識の搾取が非常に有効なので、1枚のピン除去で上手く1ターン遅らせて、早いターンにマウント取って決めてしまいたい。
続唱の性質上、《汚損破/Vandalblast》《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》が投入しにくいのは救い。


8・緑白・緑赤系 ×
豊富な茶破壊はマジ勘弁。
攻撃が通りにくく、持ってくるものにも乏しいという点もマイナス。
はっきり言って相性が悪い。長引けばそれだけ対策カードを引っ張ってこられる可能性が上がり、不利になる。相手の対策カードを上手くケアして早めに終わらせてしまいたい。



9・その他コンボ系 ◎
とりあえず自力で負ける要素がない。コンボ系ならばブロッカーも立ちにくく、やり易い相手。
後は向こうが積んでくる対策カードの量と質次第。




☆対策したいアーキタイプ
特に遭遇率の高い「ジェネラルビート系」、他の上位タイプと組み合わさると脅威度がうなぎ登りな「緑白・緑赤系」、その組み合わさる対象筆頭である「大渦の放浪者」が特に警戒すべきアーキタイプであると認識した。



☆それぞれに対する対策

・ジェネラルビート系
相性で不利になる要素的に、特定の対策を積むというよりは、特にインスタントの除去を加えて身を守る手段を増やした方がいいだろう。
初手のマリガンの選択は大事。間違えないようにしたい。


・緑白・緑赤系
《自己洞察/Insight》で引き増してアド差で抑え込むのが有効であると考えられる。しかしながら、デッキタイプがテンポ重視のため、ゆっくりな展開程効果の大きい、遅く不確実なドローである自己洞察は合わない。
置物対策のバウンス、スペル対策のカウンターを大事に使っていく形の方が丸いだろう。ジェネラルビートの対策と両立も出来るし。


・大渦の放浪者
対策カードが活きそうな相手。
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》が非常に有効。《基本に帰れ/Back to Basics》も中々よく刺さるだろう。



☆結論
ハーミットやウーズを恐れて《呪われたトーテム像/Cursed Totem》を投入していたが、実際はそこまで不利な相手でもなさそうである。
不利が付く相手を止めるのなら《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》の方が有効そうだ。
環境上位のアーキタイプにも広く刺さり、自分の首を絞める事もないため、入れ替えるのが妥当であるという結論に至った。



《呪われたトーテム像/Cursed Totem》→《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》


さてさて、それでも重さやデッキの優劣抜きで考えた場合の対象の狭さが気になるラワン。実戦で使ってみた場合の結果はどうなる事やら。



※ 追記・変更
青緑コンボ系の評価だけが環境へのインパクト中心で考えられていたせいで不当にランクが低かったので、脅威度(遭遇率・デッキ自体の強さや対策の必要性)を中心に考えた位置に変更。
青茶と同じような動きっつってんだからそんな弱い訳ねえだろ!


コメント

石像
2012年11月14日0:31

ラワンもトーテムもリンヴァーラも効くうえに開幕1vs3を強いられる、いやーハーミット弱キャラですわー・・・・

・・・・そんなことが言いたいのではなくて、最初「サーダ・アデール弱点なくね?」とか思ってたけど、赤緑系は盲点でした・・・・

で、赤緑ってなんかいいジェネラルいましたっけ?

zama
2012年11月14日12:20

>石像くん

赤緑系は特性特化ならウリルとかが割と怖いんじゃね?

ラワンは金粉のドレイクとかともシナジーするので意外と汎用性高いっすよ。

かっこかり
2012年11月14日19:33

>石像くん
>赤緑
こういう事書きだすと長くなるよ!

順位を大きく下に置いている事からも分かるように、自分は現状、純正赤緑は強力なアーキタイプたり得ないと思っている。自分にとっては幸いな事に。
原因は主にサーチ不足に伴うフィニッシュの遅さと不安定さ。高速化してる現状でこの遅さは致命的。カウンターのない色である事もあり、いくら抑え込むにしても限界はある。
どのデッキでも確保出来る安定性であるジェネラルビートダウンにしても、この色の組み合わせだと”単体”で超強力と言えるほどのジェネラルが存在しない。(装備品などの強化ありきだと結局安定性が落ちるので本末転倒)

だから緑赤には黒か青を足す事になるのだけれど、黒だとデッキ的にはコンボ方面でいい感じのプール(サーチ増量、クリーチャーシナジー豊富、ウーズ有り、歯と爪あり)となるなのだが、良いコンボ向けジェネラルがいない。結局5色でいじゃん、て話になる。
(良いコンボ向けジェネラルが来れば、赤緑がアンチメタの中心アクションが取れる事もあって一気に化けるとは思うけど)

そんな訳で赤緑が勝とうと思うならば、青と組み、リクーとかアニマーとか大渦とかに落ち着く形になると自分は考えている。

だから対策ガッツリ積んだリクー・アニマーとか凄い嫌い。一番嫌なのが青教示者2枚+本人の3枚構えで《溶融/Meltdown》を早めに持ってこられる事。
青緑系としての純粋な構成はいいお客さんなので、その辺でトントンになっている部分もあるが。特に純正赤緑と違って島渡れるのがデカイ。


ちなみに白緑系だと同じくサーチが足りないので色を足す事になり、赤緑と逆に青だといいコンボジェネラルがいないので、黒を足してゲイヴにするのが一番だと思っている。
ゲイヴは緑赤黒の理想形が体現したようなジェネラル。こういうのが赤緑黒に来てくれないと厳しい。



>zamaくん
>ウリル
ウリルは、せっかくの安定してキャスト出来るジェネラルなのに、単体だと5回も殴らないといけないのが辛い。
強いビートダウンジェネラルの基準となり得るのは、スキジリクス、伍堂、ラフィーク、大渦(あ、あと……ふぉ、ふぉもーりのるーはん)あたりの3回パンチ以内で1人落とせるかどうかの所だと思っている。


>ラワンと金粉のドレイク
いいシナジーやね。
よーし。パパ、色を外しても腐る事のないようにさらに《落とし子の仲買人/Spawnbroker》も投入して……パワー1以下の頻出素敵クリーチャーってなんかいたっけ? 幻影の像を殴り倒す姿しか思い浮かばないわw

zama
2012年11月15日12:38

ウリルは呪禁の兼ね合いもあってエンチャントによる強化ありきですよ。
普通の方法ではまず死なないので、ランカー一枚でも大分厄介になります。

特に白はエンチャントの種類も多くてサーチもできるので、実際は2パンくらいで人を殺せるかと。

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