という訳で、今日のピラミッドで初参戦した赤単について。
伍堂? あいつはジェネラルから降格したよ。
ちょっと前に書いてた《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》ジェネラルと似たような、単体でもある程度の仕事をする多くのコンボパーツ同士が噛み合ってガチャガチャ動く感じのデッキ。
動かしていて愉快なので、しばらくはこれを鍛えていこうと思う。
他ではあまり見ない変なコンボを大量に積んでいる事もあり、今日は分からん殺しで結構勝てたw まあ半月後くらいにはネタバレしてヤバいパーツがうっかり通るなんて事はなくなるのだろうが。
そんな訳で、まずはデッキレシピから。
とりあえず、選択式ルールであるサイドボードは非採用型で。採用するならまっさきに《燃え立つ願い/Burning Wish》が投入されるだろう。
ジェネラル
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
コンボパーツ 20
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
《トリスケリオン/Triskelion》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《爆破基地/Blasting Station》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《稲妻造り士/Lightning Crafter》
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》
《追い討ち/Aggravated Assault》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《合金のマイア/Alloy Myr》
《小走り犬/Scuttlemutt》
サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
ドロー 10
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《野生の勘/Wild Guess》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin》
《Wheel of Fortune》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
パーマネントコントロール 10
《稲妻/Lightning Bolt》
《火花鍛冶/Sparksmith》
《棘鞭使い/Stingscourger》
《死亡+退場/Dead+Gone》
《溶解/Smelt》
《モグの分捕り/Mogg Salvage》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《Anarchy》
《全ては塵/All Is Dust》
妨害 2
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《締め付け/Stranglehold》
その他 3
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《マイアの回収者/Myr Retriever》
《交易所/Trading Post》
マナ加速 17
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
土地 31
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《高級市場/High Market》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《山/Mountain》 ×24
☆基本的な動き方は、引いた端からバラバラ展開してマナを増やしながらプレッシャーをかけ、コンボに行けそうな場に整った所でキキジキを投入、そのまま勝ちに行く、というもの。
時々、CIPを使いまわすアド目的のためや、コンボの下準備の関係でキキジキが先に出てくる事もあるが、基本はコンボ直前まで出番はない。
優秀なサーチは少ないが、コンボルートが異常に豊富なので、適当に引いて適当に並べている内にそれなりの速度で何らかのコンボの準備は整う、はず。
コンボ兼用パーツの中には細かいダメージを飛ばす手段が結構豊富に入っているので、軽めのクリーチャー主体のデッキ相手には結構有利に進められる。
☆コンボルート
・キキジキ+《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
おなじみ無限速攻トークン。キキジキを徴集兵の能力の対象に取る事により、コピーが出るたびキキジキをアンタップできる。
・キキジキ+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》+《モグの狂信者/Mogg Fanatic》or《トリスケリオン/Triskelion》
無限ダメージ。コピーが自爆するたびにダメージ発生+杖の効果でキキジキアンタップ。キキジキがシャーマンなので、杖の装備コストを気にしなくていいのが素晴らしい。
・キキジキ+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》+サクり台+クリーチャー
サクり台が《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》や《爆破基地/Blasting Station》なら無限ダメージ、《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》なら無限マナ。スカークならサクり台とコピー先のクリーチャー役を1枚でこなせる。
ちなみに無限マナのはけ口は、他のコンボのパーツでもある《追い討ち/Aggravated Assault》(無限アンタップから無限速攻トークン)や《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》(無限トークン→無限ダメージ)など。
・キキジキ+《稲妻造り士/Lightning Crafter》+サクり台
コピーの稲妻造り士でキキジキを覇権→速攻なのでタップして3点発射→サクり台でコピーを生け贄に→キキジキがアンタップで帰還、といった流れ。自身とサクり台である《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》がゴブリンであるため、サーチしやすい。
・キキジキ+《稲妻造り士/Lightning Crafter》+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
無限ダメージ。杖を装備するのは稲妻造り士の方。キキジキで稲妻造り士コピー→コピーキキジキを覇権→コピー3点発射→オリジナルの稲妻造り士コピーに3点発射→コピーが死に、オリジナルがアンタップ+キキジキがアンタップで帰還。稲妻造り士もシャーマンなので杖の装備コストがかからない。都合がいい。
・キキジキ+《暗黒のマントル/Umbral Mantle》+《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》or《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
コピーが出る際に発生させる事が出来るマナが3マナあり、暗黒のマントル装備のキキジキをアンタップできるため、無限速攻トークンが成立する。
・キキジキ+《暗黒のマントル/Umbral Mantle》+《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》or《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》+マナが出るサクり台
出てくるトークンをサクって発生するマナで暗黒のマントルの起動コストを賄えるので、キキジキ無限アンタップ=無限速攻トークン。
・キキジキ+《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》+《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》or《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》+マナが出るサクり台
トークンとキキジキを生け贄に4マナ以上発生させ、その4マナでマントを起動しキキジキを墓地から戻す動きをする事により、無限マナ、無限速攻トークン。
上とほぼ同じ。組み合わせによってはキキジキ抜きで無限トークン発生も可能。ゴブリンの司令官+赤マナが出るサクり台の場合は無限赤マナが発生し、「キキジキキャスト→司令官コピー→キキジキサクってマントで復活」のループを繰り返す事で無限速攻トークンに繋げる事が出来る。
もちろん《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》の場合でも、最初にキキジキをキャストするための赤赤赤さえ残ってれば無限速攻トークンに以降可能。
・《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》+《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
僧侶のCIP+供犠台で赤赤赤2が出るので無限赤マナ。上に書いているのと同じ「キキジキキャスト→コピー→キキジキサクってマントで復活」ルートで無限速攻トークン。
サクるクリーチャーが《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》の場合は無色無限。赤赤赤があれば同じようにキキジキが回転して無限速攻トークンへ派生。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》+《追い討ち/Aggravated Assault》+赤マナを発生させるマナクリーチャー
無限赤マナ、無限戦闘フェイズ、無限速攻トークン。
動きとしては、「キキジキでマナクリをコピー→マナクリ2体+他で5マナを出して追い討ち起動、アンタップ→キキジキでマナクリをコピー→マナクリ3体+他で追い討ち起動、アンタップ→」と繰り返していき、マナクリの数が5体に達したところで他のマナソースなしで追い討ち起動し放題・キキジキ起動し放題になる形。
主だったところは大体こんな感じ。パーツもルートも異常にあるので解説が大変な事にwww
しかしこれでもコンボパーツは減った方で、最初は《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》や《炎の修道女/Sisters of the Flame》なんて怪しげなクリーチャーが結構入っていたり。この辺りは流石に重い+枠の圧迫が酷いとなって削れた。
とはいえパーツが多ければナチュラルに並ぶ場合が増える=サーチすべきカードが最小限で済む、なので動かしやすくなるのだけれど。
まあその辺は調整していくうちに見えてくるでしょう。
伍堂? あいつはジェネラルから降格したよ。
ちょっと前に書いてた《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》ジェネラルと似たような、単体でもある程度の仕事をする多くのコンボパーツ同士が噛み合ってガチャガチャ動く感じのデッキ。
動かしていて愉快なので、しばらくはこれを鍛えていこうと思う。
他ではあまり見ない変なコンボを大量に積んでいる事もあり、今日は分からん殺しで結構勝てたw まあ半月後くらいにはネタバレしてヤバいパーツがうっかり通るなんて事はなくなるのだろうが。
そんな訳で、まずはデッキレシピから。
とりあえず、選択式ルールであるサイドボードは非採用型で。採用するならまっさきに《燃え立つ願い/Burning Wish》が投入されるだろう。
ジェネラル
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
コンボパーツ 20
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
《トリスケリオン/Triskelion》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《爆破基地/Blasting Station》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《稲妻造り士/Lightning Crafter》
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》
《追い討ち/Aggravated Assault》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《合金のマイア/Alloy Myr》
《小走り犬/Scuttlemutt》
サーチ 6
《ギャンブル/Gamble》
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
ドロー 10
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《巻物棚/Scroll Rack》
《野生の勘/Wild Guess》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin》
《Wheel of Fortune》
《記憶の壺/Memory Jar》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
パーマネントコントロール 10
《稲妻/Lightning Bolt》
《火花鍛冶/Sparksmith》
《棘鞭使い/Stingscourger》
《死亡+退場/Dead+Gone》
《溶解/Smelt》
《モグの分捕り/Mogg Salvage》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《Anarchy》
《全ては塵/All Is Dust》
妨害 2
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《締め付け/Stranglehold》
その他 3
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《マイアの回収者/Myr Retriever》
《交易所/Trading Post》
マナ加速 17
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
土地 31
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《高級市場/High Market》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《山/Mountain》 ×24
☆基本的な動き方は、引いた端からバラバラ展開してマナを増やしながらプレッシャーをかけ、コンボに行けそうな場に整った所でキキジキを投入、そのまま勝ちに行く、というもの。
時々、CIPを使いまわすアド目的のためや、コンボの下準備の関係でキキジキが先に出てくる事もあるが、基本はコンボ直前まで出番はない。
優秀なサーチは少ないが、コンボルートが異常に豊富なので、適当に引いて適当に並べている内にそれなりの速度で何らかのコンボの準備は整う、はず。
コンボ兼用パーツの中には細かいダメージを飛ばす手段が結構豊富に入っているので、軽めのクリーチャー主体のデッキ相手には結構有利に進められる。
☆コンボルート
・キキジキ+《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
おなじみ無限速攻トークン。キキジキを徴集兵の能力の対象に取る事により、コピーが出るたびキキジキをアンタップできる。
・キキジキ+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》+《モグの狂信者/Mogg Fanatic》or《トリスケリオン/Triskelion》
無限ダメージ。コピーが自爆するたびにダメージ発生+杖の効果でキキジキアンタップ。キキジキがシャーマンなので、杖の装備コストを気にしなくていいのが素晴らしい。
・キキジキ+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》+サクり台+クリーチャー
サクり台が《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》や《爆破基地/Blasting Station》なら無限ダメージ、《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》なら無限マナ。スカークならサクり台とコピー先のクリーチャー役を1枚でこなせる。
ちなみに無限マナのはけ口は、他のコンボのパーツでもある《追い討ち/Aggravated Assault》(無限アンタップから無限速攻トークン)や《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》(無限トークン→無限ダメージ)など。
・キキジキ+《稲妻造り士/Lightning Crafter》+サクり台
コピーの稲妻造り士でキキジキを覇権→速攻なのでタップして3点発射→サクり台でコピーを生け贄に→キキジキがアンタップで帰還、といった流れ。自身とサクり台である《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》がゴブリンであるため、サーチしやすい。
・キキジキ+《稲妻造り士/Lightning Crafter》+《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
無限ダメージ。杖を装備するのは稲妻造り士の方。キキジキで稲妻造り士コピー→コピーキキジキを覇権→コピー3点発射→オリジナルの稲妻造り士コピーに3点発射→コピーが死に、オリジナルがアンタップ+キキジキがアンタップで帰還。稲妻造り士もシャーマンなので杖の装備コストがかからない。都合がいい。
・キキジキ+《暗黒のマントル/Umbral Mantle》+《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》or《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
コピーが出る際に発生させる事が出来るマナが3マナあり、暗黒のマントル装備のキキジキをアンタップできるため、無限速攻トークンが成立する。
・キキジキ+《暗黒のマントル/Umbral Mantle》+《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》or《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》+マナが出るサクり台
出てくるトークンをサクって発生するマナで暗黒のマントルの起動コストを賄えるので、キキジキ無限アンタップ=無限速攻トークン。
・キキジキ+《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》+《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》or《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》+マナが出るサクり台
トークンとキキジキを生け贄に4マナ以上発生させ、その4マナでマントを起動しキキジキを墓地から戻す動きをする事により、無限マナ、無限速攻トークン。
上とほぼ同じ。組み合わせによってはキキジキ抜きで無限トークン発生も可能。ゴブリンの司令官+赤マナが出るサクり台の場合は無限赤マナが発生し、「キキジキキャスト→司令官コピー→キキジキサクってマントで復活」のループを繰り返す事で無限速攻トークンに繋げる事が出来る。
もちろん《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》の場合でも、最初にキキジキをキャストするための赤赤赤さえ残ってれば無限速攻トークンに以降可能。
・《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》+《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
僧侶のCIP+供犠台で赤赤赤2が出るので無限赤マナ。上に書いているのと同じ「キキジキキャスト→コピー→キキジキサクってマントで復活」ルートで無限速攻トークン。
サクるクリーチャーが《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》の場合は無色無限。赤赤赤があれば同じようにキキジキが回転して無限速攻トークンへ派生。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》+《追い討ち/Aggravated Assault》+赤マナを発生させるマナクリーチャー
無限赤マナ、無限戦闘フェイズ、無限速攻トークン。
動きとしては、「キキジキでマナクリをコピー→マナクリ2体+他で5マナを出して追い討ち起動、アンタップ→キキジキでマナクリをコピー→マナクリ3体+他で追い討ち起動、アンタップ→」と繰り返していき、マナクリの数が5体に達したところで他のマナソースなしで追い討ち起動し放題・キキジキ起動し放題になる形。
主だったところは大体こんな感じ。パーツもルートも異常にあるので解説が大変な事にwww
しかしこれでもコンボパーツは減った方で、最初は《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》や《炎の修道女/Sisters of the Flame》なんて怪しげなクリーチャーが結構入っていたり。この辺りは流石に重い+枠の圧迫が酷いとなって削れた。
とはいえパーツが多ければナチュラルに並ぶ場合が増える=サーチすべきカードが最小限で済む、なので動かしやすくなるのだけれど。
まあその辺は調整していくうちに見えてくるでしょう。
コメント
クレンコとキキジキで、キキジキがシャーマンだから無限出来るよ(^-^)v
忘れて下さいます
私もキキジキを使っていますので、参考の為、リンクさせて頂きます。
よろしくお願いします。
《火花鍛冶》は良さそうですね。
統率者がいるだけで、2点ティムになるところが素晴らしい。
こちらもリンクさせていただきました。
まだまだ洗練のしようがある荒いレシピなので、こっちもそちらのデッキも参考にして色々弄らせていただこうと思います。
クレンコを最近はじめたものです。参考にさせていただくため、リンクしました。
キキジキはシャーマンでしたか。赤単素人で気がつきませんでした。^^;
ありがとうございます。こちらもリンクさせていただきます。
これからよろしくお願いします。