小ネタ。
デッキに入れようかどうか悩んで、ふと大きな欠点に気が付いて諦めたカード特集。


☆伍堂に《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
ユーティリティークリーチャーである《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》、《月の大魔術師/Magus of the Moon》に加え、アタッカーである《害霊/Malignus》を持ってこれるなら便利そうだ、と思った。
なんなら《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》や《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》辺りの投入を考えてもいいかもなんて考えてた。

……ルールが昔と変わっていて、デッキの中の害霊は0/0じゃなかった。



☆テフェリーに《全知/Omniscience》
手札にコンボパーツをを集めた状態でテフェリーをキャストし勝ちに行くってデッキだから、「サーチカード含めたコンボパーツ+全知が手札に揃ってれば10マナで勝ち確定ってのは強いんじゃね?」なんて事を考えた。
コンボに必要な総マナコストは6~9くらい平均だけど、サーチを挟みつつ一気に決めようとすると10マナを超える事は結構ザラだったり。良く体験するパターンだと、未来予知コンボに行く時に《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》や《加工/Fabricate》経由で《覚醒の兜/Helm of Awakening》、とかが特に重い。
しかしそこで全知があれば全て解決する。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》コンボの時に適当なマナファクトで行けるようになるのも美味しそう。
立ち位置的には《High Tide》みたいな感じに使えそうな気がしていた。

……一番良く決めに行く未来予知コンボで使いにくい。具体的に言うと《未来予知/Future Sight》で見えてるライブラリートップは無料にならない。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と絡めた《長期計画/Long-Term Plans》や、《神秘の教示者/Mystical Tutor》経由で《Transmute Artifact》とかをやろうとすると、結局10マナ+αかかるのでカードの無駄という。



☆テフェリーに《先細りの収益/Diminishing Returns》
《Timetwister》系の追加として、4マナなら及第点なんじゃないかと思った。
MoMaでの実績もあるし、99枚ハイランダーだし、コンボルートは複数あるしで行けるような気がした。

……一人回しの一回目、《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》と《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》(それぞれ当時のデッキのコンボ必須パーツ)が捲れて現実を知った。



他にもなんか思い出したらまた書いていくかもね。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索