身内のデッキを対戦相手側から考察するシリーズ第3弾。
今回は石像くんが新たに組んできたニューフェイス、無情の碑出告。
……なんだけど、実は自分、こいつのレシピを知らないどころか対戦した事もない。
ただ、『碑出告ジェネラル』って単語だけで頭の中にロマン溢れて考えずにはいられなかったというw
だってダメージ効率”だけ”なら最強ですよ? 5マナのクリーチャーのくせに初回合計60点とか叩きだせちゃうんですよ? コンバットすら必要ないからブロッカーすら意に介しないんですよ? もう頭から脳汁溢れるってもんじゃないですか。
という訳で石像くんがどんな碑出告デッキなのかは分からないけれど、自分なりに色々考えていこうと思う。
1・勝ち手段
☆《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》で感染を付ける。
真っ先に思い付いたのがコレ。
《白金の天使/Platinum Angel》を出す、または自分のライフを19点以下にして碑出告にコレを装備。
対戦相手のライフが20点以上なら即死。
しかしこのプランは早々に没になった。
サーチが《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》、《ギャンブル/Gamble》くらいしかなく、他に感染を付ける手段もない。
《白金の天使/Platinum Angel》もサーチ出来ないし、碑出告に頼りすぎずに(使い過ぎると対戦相手のライフが19以下に落ち込む恐れがあるため)自分のライフを減らすというのも悠長だ。
という訳で、別方向からのアプローチを考える事にした。
☆2倍ダメージ
対戦相手のライフが偶数であれば即死。
こちらなら必殺カードの数が豊富なので手札に引き込みやすく、また、偶数/奇数のライフ調整だけで自分の死亡を回避出来るので準備を整えやすい。
対戦相手も死亡回避しやすいという欠点はあるが、そこは火力を擁する赤。クリーチャー用のピン除去をプレイヤーにも撃てる奇数点ダメージの物に厳選する事で対戦相手のライフを調整する事が出来る。
では、具体的にデッキに入るカードを上げていこう。
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》《理由なき暴力/Gratuitous Violence》《猛火煽り/Overblaze》で3枚、効果が不確定な《一か八か/Desperate Gambit》とお1人様限定の《流血の呪い/Curse of Bloodletting》を加えて5枚、これにサーチの《ギャンブル/Gamble》を加えて6枚。
感染プランの時に比べ、枚数が倍に増えた。こちらの方がより高確率で一撃必殺を決める事が出来そうである。
2・勝ち手段の補助
では、次はこれを補助する要素について考えていこう。
☆奇数ダメージ火力
まず、上に書いた通りにライフ調節をするための要素である火力から。自分のライフを調節する必要も考えられるため、少し多めに積むくらいの方がいいだろう。対象となるシステムクリーチャーは意外と多くいる。
ピン除去として撃つ関係上、軽いインスタントを優先したい。
また、割り振りできる火力は複数名のライフを弄れるので非常に魅力。後述する追加の勝ち手段のプランとも合致する上に複数回能力誘発を期待できるため、《業火のタイタン/Inferno Titan》の評価は高い。
また、複数のクリーチャーを葬るリセット目的で入っている全体火力もプレイヤーにダメージがいくものの方が望ましい。X火力ならより良い。ただ、複数名のライフを一気に調節する事になるので、たとえX火力であっても扱いは難しい。
そんな訳で候補を並べていこう。
・インスタントタイミング
《溶岩の投げ矢/Lava Dart》《蟻の解き放ち/Release the Ants》《稲妻/Lightning Bolt》《火葬/Incinerate》《灼熱の槍/Searing Spear 》《焼尽の猛火/Searing Blaze》《粉々/Smash to Smithereens》《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》《ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic》《断層/Fault Line》など
・ソーサリータイミング
《二股の稲妻/Forked Bolt》《電弧の痕跡/Arc Trail》《弧状の稲妻/Arc Lightning》《炬火の炎/Flames of the Firebrand》《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》《業火のタイタン/Inferno Titan》《火炎崩れ/Flamebreak》《横揺れの地震/Rolling Earthquake》など
☆碑出告に速攻を付ける
準備が出来たなら、出来れば対戦相手にソーサリー除去の機会を与える事なく場に出したターンにそのまま殺してしまいたい。
幸い赤は速攻を付けるのが得意なので、手段は色々選べる。5マナのジェネラルだけに、出来れば先出し可能な軽いもの、さらにはデッキを圧迫しないように他の場面でも使えるものが望ましい。
また、装備品の場合は速攻が付くまでにタイムラグがあるので、《熱情/Fervor》のように常在型で速攻を与えてくれるカードの方がありがたい。
特に《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》は土地であるためにスペースを圧迫せず、タイムラグなしに速攻を与えられ、さらには自身に奇数点のダメージを与えてくれるのでライフ調整にも使える良カード。
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》《集団恐慌/Mass Hysteria》《熱情/Fervor》《憤怒/Anger》《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》など
3・追加の勝ち手段
これでメインの勝ち手段は固まった。
しかし対戦相手を即殺出来る2倍カードは増えたとは言っても所詮6枚。引けなかった時の別の勝ち手段はどうしても欲しい。
ジェネラルの性質上ライフを削る事”だけ”なら得意なので、それに合わせてビートダウンプランをサブの勝ち手段にするのが無難であろう。
ライフレースをするにあたっては、ジェネラルと相性のいいカードで構成しておきたい。
☆碑出告に絆魂を付ける
そこでこれである。
本来ならみんな仲良くライフ半分になるところを、1人でゲイン60ライフとかしちゃう。これにより対戦相手のクロックなどを一切気にせず思う存分能力を起動しまくれる。
また、この状態から2倍ダメージカードを引いた時にも絆魂は役に立つ。碑出告がダメージを与えた時に同じタイミングでライフが同数回復するので、自分のライフの偶数/奇数を気にする必要がなくなるのである。
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》《殴打頭蓋/Batterskull》《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(サーチ目的)など
☆クロックにも絆魂
事情により装備品を装備出来ない/引けない状況でも碑出告の能力を積極的に使えるようにするため、その他のクロックにも絆魂があると望ましい。
残念な事に赤くて絆魂なクリーチャーはいないため、アーティファクトに頼る形となる。
《殴打頭蓋/Batterskull》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《白金の帝像/Platinum Emperion》は碑出告でライフを減らす事がなくなるが、絆魂の旨味がなくなったり《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》が使えなくなったりするので難しい所。
また、クロック以外にも《高級市場/High Market》《清純のタリスマン/Pristine Talisman》など細かにライフを得る要素があると響いてくるかも知れない。これまた奇数点回復なので自身のライフ調節にも使えるしね。
☆クロックにライフ調整要素持ち
もしも即殺カードを引いた時にすぐさまそちらのプランに移れるように、細かいダメージ調整が出来るクリーチャーがいるとありがたい。
ただしある程度大きなクリーチャーじゃないとクロックとしては期待出来ないのだが、そうなるとどうしても重くなりがちなので入れ過ぎには注意が必要。
《業火のタイタン/Inferno Titan》《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》など
あとはこれに山ほどのマナ加速とちょっとのドロー、おまけにコンボを止めて周りを減速するためのアーティファクト破壊とゲドン系を突っ込んで出来上がり、と言った所か。
4・総括
コンバットを必要とせず全員まとめて殺す事が可能な上にマナコストも軽めなので、外骨格サーチによる1枚即死コンボである伍堂と比べれば安定性には欠けるものの爆発力に関しては伍堂よりも圧倒的に優れていると思われる。
2キルも可能なロマンジェネラルなんて爆発力以外のナニモノでもないですよ?
☆ロマン1
1ターン目:《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
2ターン目:《山/Mountain》+《Mana Crypt》から《煮えたぎる歌/Seething Song》。山賊の頭の間を使い(残り37ライフ)赤を残して速攻の碑出告キャスト。《一か八か/Desperate Gambit》を使用後( 当然コイン投げには勝っていますよね?)、能力起動で偶数ライフプレイヤー全員死亡。
☆ロマン2
1ターン目:《山/Mountain》+《Mana Crypt》から《煮えたぎる歌/Seething Song》。碑出告キャスト。
2ターン目:アップキープに《Mana Crypt》から3点ダメージ受けて残り37ライフ( 当然コイン投げには負けていますよね?)、《山/Mountain》セットから4マナで《猛火煽り/Overblaze》、能力起動で偶数ライフプレイヤー全員死亡。
コレがEDHきってのロマンジェネラル、無情の碑出告様だよ!!!
……石像さん、デッキの中身も知らないくせに適当書きまくってすいませんでした……。
今回は石像くんが新たに組んできたニューフェイス、無情の碑出告。
……なんだけど、実は自分、こいつのレシピを知らないどころか対戦した事もない。
ただ、『碑出告ジェネラル』って単語だけで頭の中にロマン溢れて考えずにはいられなかったというw
だってダメージ効率”だけ”なら最強ですよ? 5マナのクリーチャーのくせに初回合計60点とか叩きだせちゃうんですよ? コンバットすら必要ないからブロッカーすら意に介しないんですよ? もう頭から脳汁溢れるってもんじゃないですか。
という訳で石像くんがどんな碑出告デッキなのかは分からないけれど、自分なりに色々考えていこうと思う。
1・勝ち手段
☆《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》で感染を付ける。
真っ先に思い付いたのがコレ。
《白金の天使/Platinum Angel》を出す、または自分のライフを19点以下にして碑出告にコレを装備。
対戦相手のライフが20点以上なら即死。
しかしこのプランは早々に没になった。
サーチが《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》、《ギャンブル/Gamble》くらいしかなく、他に感染を付ける手段もない。
《白金の天使/Platinum Angel》もサーチ出来ないし、碑出告に頼りすぎずに(使い過ぎると対戦相手のライフが19以下に落ち込む恐れがあるため)自分のライフを減らすというのも悠長だ。
という訳で、別方向からのアプローチを考える事にした。
☆2倍ダメージ
対戦相手のライフが偶数であれば即死。
こちらなら必殺カードの数が豊富なので手札に引き込みやすく、また、偶数/奇数のライフ調整だけで自分の死亡を回避出来るので準備を整えやすい。
対戦相手も死亡回避しやすいという欠点はあるが、そこは火力を擁する赤。クリーチャー用のピン除去をプレイヤーにも撃てる奇数点ダメージの物に厳選する事で対戦相手のライフを調整する事が出来る。
では、具体的にデッキに入るカードを上げていこう。
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》《理由なき暴力/Gratuitous Violence》《猛火煽り/Overblaze》で3枚、効果が不確定な《一か八か/Desperate Gambit》とお1人様限定の《流血の呪い/Curse of Bloodletting》を加えて5枚、これにサーチの《ギャンブル/Gamble》を加えて6枚。
感染プランの時に比べ、枚数が倍に増えた。こちらの方がより高確率で一撃必殺を決める事が出来そうである。
2・勝ち手段の補助
では、次はこれを補助する要素について考えていこう。
☆奇数ダメージ火力
まず、上に書いた通りにライフ調節をするための要素である火力から。自分のライフを調節する必要も考えられるため、少し多めに積むくらいの方がいいだろう。対象となるシステムクリーチャーは意外と多くいる。
ピン除去として撃つ関係上、軽いインスタントを優先したい。
また、割り振りできる火力は複数名のライフを弄れるので非常に魅力。後述する追加の勝ち手段のプランとも合致する上に複数回能力誘発を期待できるため、《業火のタイタン/Inferno Titan》の評価は高い。
また、複数のクリーチャーを葬るリセット目的で入っている全体火力もプレイヤーにダメージがいくものの方が望ましい。X火力ならより良い。ただ、複数名のライフを一気に調節する事になるので、たとえX火力であっても扱いは難しい。
そんな訳で候補を並べていこう。
・インスタントタイミング
《溶岩の投げ矢/Lava Dart》《蟻の解き放ち/Release the Ants》《稲妻/Lightning Bolt》《火葬/Incinerate》《灼熱の槍/Searing Spear 》《焼尽の猛火/Searing Blaze》《粉々/Smash to Smithereens》《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》《ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic》《断層/Fault Line》など
・ソーサリータイミング
《二股の稲妻/Forked Bolt》《電弧の痕跡/Arc Trail》《弧状の稲妻/Arc Lightning》《炬火の炎/Flames of the Firebrand》《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》《業火のタイタン/Inferno Titan》《火炎崩れ/Flamebreak》《横揺れの地震/Rolling Earthquake》など
☆碑出告に速攻を付ける
準備が出来たなら、出来れば対戦相手にソーサリー除去の機会を与える事なく場に出したターンにそのまま殺してしまいたい。
幸い赤は速攻を付けるのが得意なので、手段は色々選べる。5マナのジェネラルだけに、出来れば先出し可能な軽いもの、さらにはデッキを圧迫しないように他の場面でも使えるものが望ましい。
また、装備品の場合は速攻が付くまでにタイムラグがあるので、《熱情/Fervor》のように常在型で速攻を与えてくれるカードの方がありがたい。
特に《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》は土地であるためにスペースを圧迫せず、タイムラグなしに速攻を与えられ、さらには自身に奇数点のダメージを与えてくれるのでライフ調整にも使える良カード。
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》《集団恐慌/Mass Hysteria》《熱情/Fervor》《憤怒/Anger》《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》など
3・追加の勝ち手段
これでメインの勝ち手段は固まった。
しかし対戦相手を即殺出来る2倍カードは増えたとは言っても所詮6枚。引けなかった時の別の勝ち手段はどうしても欲しい。
ジェネラルの性質上ライフを削る事”だけ”なら得意なので、それに合わせてビートダウンプランをサブの勝ち手段にするのが無難であろう。
ライフレースをするにあたっては、ジェネラルと相性のいいカードで構成しておきたい。
☆碑出告に絆魂を付ける
そこでこれである。
本来ならみんな仲良くライフ半分になるところを、1人でゲイン60ライフとかしちゃう。これにより対戦相手のクロックなどを一切気にせず思う存分能力を起動しまくれる。
また、この状態から2倍ダメージカードを引いた時にも絆魂は役に立つ。碑出告がダメージを与えた時に同じタイミングでライフが同数回復するので、自分のライフの偶数/奇数を気にする必要がなくなるのである。
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》《殴打頭蓋/Batterskull》《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(サーチ目的)など
☆クロックにも絆魂
事情により装備品を装備出来ない/引けない状況でも碑出告の能力を積極的に使えるようにするため、その他のクロックにも絆魂があると望ましい。
残念な事に赤くて絆魂なクリーチャーはいないため、アーティファクトに頼る形となる。
《殴打頭蓋/Batterskull》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《白金の帝像/Platinum Emperion》は碑出告でライフを減らす事がなくなるが、絆魂の旨味がなくなったり《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》が使えなくなったりするので難しい所。
また、クロック以外にも《高級市場/High Market》《清純のタリスマン/Pristine Talisman》など細かにライフを得る要素があると響いてくるかも知れない。これまた奇数点回復なので自身のライフ調節にも使えるしね。
☆クロックにライフ調整要素持ち
もしも即殺カードを引いた時にすぐさまそちらのプランに移れるように、細かいダメージ調整が出来るクリーチャーがいるとありがたい。
ただしある程度大きなクリーチャーじゃないとクロックとしては期待出来ないのだが、そうなるとどうしても重くなりがちなので入れ過ぎには注意が必要。
《業火のタイタン/Inferno Titan》《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》など
あとはこれに山ほどのマナ加速とちょっとのドロー、おまけにコンボを止めて周りを減速するためのアーティファクト破壊とゲドン系を突っ込んで出来上がり、と言った所か。
4・総括
コンバットを必要とせず全員まとめて殺す事が可能な上にマナコストも軽めなので、外骨格サーチによる1枚即死コンボである伍堂と比べれば安定性には欠けるものの爆発力に関しては伍堂よりも圧倒的に優れていると思われる。
2キルも可能なロマンジェネラルなんて爆発力以外のナニモノでもないですよ?
☆ロマン1
1ターン目:《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
2ターン目:《山/Mountain》+《Mana Crypt》から《煮えたぎる歌/Seething Song》。山賊の頭の間を使い(残り37ライフ)赤を残して速攻の碑出告キャスト。《一か八か/Desperate Gambit》を使用後( 当然コイン投げには勝っていますよね?)、能力起動で偶数ライフプレイヤー全員死亡。
☆ロマン2
1ターン目:《山/Mountain》+《Mana Crypt》から《煮えたぎる歌/Seething Song》。碑出告キャスト。
2ターン目:アップキープに《Mana Crypt》から3点ダメージ受けて残り37ライフ( 当然コイン投げには負けていますよね?)、《山/Mountain》セットから4マナで《猛火煽り/Overblaze》、能力起動で偶数ライフプレイヤー全員死亡。
コレがEDHきってのロマンジェネラル、無情の碑出告様だよ!!!
……石像さん、デッキの中身も知らないくせに適当書きまくってすいませんでした……。
コメント
ロマンを求めるならだいたいあってますが、真面目に勝とうとすると相手のライフ調整が死ぬほどめんどくさいので、2回起動してあとは殴りきる形になりますかね・・・・
緑には火力でマナクリーチャーを焼き、青にはアーティファクト破壊で場をグダらせる。
《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon》もオススメです。12点のクロックは馬鹿にならない為、他人と組んで一番危険なプレイヤーを狙い撃ち。相手は対処を迫られます。
手札の補充はWheel of Fortuneや記憶の壺などでガッツリ引きましょう。
そのターンに全員殺せば相手の手札を有効活用される恐れは殆どありません。
>相手のライフ調整が死ぬほどめんどくさい
「2倍ダメージの一撃死狙いだとどうせ起動後みんなライフは1か0になるから《二股の稲妻/Forked Bolt》《溶岩の投げ矢/Lava Dart》とかで処理出来る。調整するのは主に自分のライフだけでいいから楽かなー」とか思ったけど、やっぱ実際やってみるとそうでもないのね。
>白緑野郎さん
碑出告絆魂などで自分が騎士たちに困らない準備が出来ている事が前提ですが、基本場のクロックが加速すればするほどありがたいので、《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon》はいいかも知れませんね。ライフレースを詰める時に便利な速攻がありがたいです。
上と同じ理由で、場のクロックも兼ねる《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》をドローの枠に加えるのもいいかなー、などと考えていました。
最近の赤は幸いな事に大雑把なドローなら豊富なので、あとは手札を無駄にせず警戒に動けるよう、4マナ以上の重いカードをどれだけ厳選するかが大事なポイントとなりそうです。
毒殺より、2倍ダメージのほうがいいのか。ロマン溢れるいいカードだ、ひでつぐ。
ありがとうございます。
日記を読ませていただきましたが、珍しくも面白い記事を書いていますねw
フレイバーテキストの雰囲気付けやアン・シリーズは自分も結構好きなので、楽しませていただきました。
俺、アン・シリーズ大3弾が出たらコンプ目的で山ほど買いつつ人を集めてドラフトするんだ……。
こちらもリンクさせていただきます。よろしくお願いします。