ここ数日でサルベに追加されたものより2枚。


《Augur of Bolas》
1青 クリーチャー マーフォーク・ウィザード

Augur of Bolasが戦場に出た時、あなたはライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中からインスタントかソーサリーを1枚公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

1/3


条件付きの代わりに軽くなった《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》というか《海門の神官/Sea Gate Oracle》というか。
軽くてアドが取れるのは偉いんだけど、期待値1を超える(デッキの1/3がインスタントかソーサリー)って構成のデッキは意外と少ない。
使うなら、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》やチューターなんかと組み合わせての動きも期待しつつ、といった所か。
海門の神官や《呪文滑り/Spellskite》などと共に地上を固め、PWを守りやすい構成にしてPWを使う、っていうのも一つの方法かもしれない。



《Omniscience》
7青青青 エンチャント

あなたは、手札にある土地でないカードをマナコストを支払わずに唱えてもよい。


なんだこのぶっ壊れwww
とは言えこれだけ重いカードでありながら、単品では絶対に勝てないという点でそこまで強くはなさそう。
言ってしまえば制限のない代わりにクッソ重くなった《魔の魅惑/Aluren》みたいなもんだし。
魔の魅惑の時点で《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》と2枚コンボで勝てるのに、ここまで重くする価値はあるのかどうか。
魔の魅惑コンボみたいな2枚コンボを青黒のみで出来るようになった、という点では大きな価値がある気もする。
(《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》→《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》→《寄生的な大梟/Parasitic Strix》とか)
いっそ《実物提示教育/Show and Tell》で決めちゃうか?



効果が効果なだけだけあって、流石に《Omniscience》のインパクトはデカイやね。
青い《歯と爪/Tooth and Nail》になりえるかどうか?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索